主 2013-07-20 21:07:17 |
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だ-よな、((怪しまれないように簡潔に返して、そのまま真っ暗の空へと顔を向けた。柄にも無く、怖いだなんて思わないけど。ふと肩に掛けられた手に、肩を揺らせば、ゆっくりと言葉を紡いだ。「な、んにもねェよ、....」怖い、とか、そんな正常意識より役に立たない言葉が頭を羅列する。こんな事なら、誘うんじゃなかった。ふと相手の言葉に髪をくしゃ、と掻き分けると、こくり、と頷いて同意を示す。ふと山道のもっと奥の方、光る物..が視界に入る。気になる、そんな好奇心よりも先に植えたったのは、好奇。急いで足を走らせて、その光る物体に近づく。....バックだ)>朔也。
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