主 2013-07-20 21:07:17 |
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>星紗
何言ってんの、迷惑な訳無いだろ?
(気にする事は無いと彼女の頭に手を添えた。この気にしすぎる性格は星紗の良い所でもあり悪い所でもあると己は思う、結構長い時を彼女と居るが時折まだ誰にも心を許していないんじゃないかと思う時がある。なんて、そんな事を思ってる場合では無い、やはり彼女は地図を持っていなかった。まぁ、置いてきた己が悪いと地図は諦める事にする。「 ん? まぁね-。でも結構山奥だし、仕方ない仕方ない 」携帯に表示される圏外の文字に目を細めて相手を不安にさせないよう出来るだけ明るい声音を発した。この圏外の文字はただ山奥だから、それ以外の何物でもない__ そう考えたい。)
>湊
そ、ならいいけど..._
(何もないと言った感じでは無いが気にかけながらも軽く流した、それから己の言葉に同意するよう頷かれホッとすれば辺りを見渡し 「 何処にする? まぁ、何処も一緒のようなもん__ おいッ 湊 !? 」 どの家に入るか、そう問い掛けようと言葉を継いだ瞬間走り出した彼。少し驚いた為動けなく反応が遅れたがすぐに彼の後を追った 「 何やってんだよ、今は皆で一緒に行動しないとヤバい事になるって... 、湊? 」 追って前記を述べるが彼は何かを見ていた、何だろうと疑問に思い己も一緒になってソレを覗く)
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