どうやら俺は不思議系男子…のようです(募集)

どうやら俺は不思議系男子…のようです(募集)

斎藤 司  2019-10-30 11:40:32 
通報

スラマッ・ソレ!


……すみません…緊張してインドネシア語で挨拶してしまいました…。

あなたとは初めて会った気がしません…ああ…昨日夢で会いましたよね?


…あれ…?会ったのは小林さんだったかな…あなたは小林さんですか?(首を傾げて)


小林さんじゃない?…すみません…間違えました…佐藤さんですよね?


…佐藤さんでもない?わかりました!たにゃかさ…(噛んだ)


…ああ…肝心な台詞を噛むなんて…海に沈んでしまいたい…(遠い目をして)


よくあること…ですか?あなたは優しい人ですね…(微笑み)


ところであなたはどこのどちらさまですか?妖精さんなら友達になって下さい。妖精さんじゃなくても友達になって下さい。


不思議系男子が友達になりたそうにあなたを見つめている…


友達になりますか?


YES

NO


YESを選んでくれた優しい人…


あなたは遅レス平気ですか?寝落ち平気ですか?


遅レス?ふざけんな!勝手に寝てんじゃねえ!って人はバックして下さい。


大丈夫な人は…ロルは中~長回せる人だったら逆立ちして喜びます…恋人になって下さい。


後は…掛け持ちに不快感を感じない人だと一生ついていきます…ご主人様…。


友達や恋人になってくれるつもりがない人の書き込みはやめて下さい。いじめ、良くないです。



>>1 斎藤 司の嬉し恥ずかし赤裸々pf


ちなみにBLらしいです。…BLの意味を知っているか…ですか?馬鹿にしないで下さい…!俺にだってそれくらい分かります…!ボーイズライク!俺は男しか受け付けないって意味ですよね?…あれ…?違いますか…?




コメントを投稿する

  • No.101 by 宮本 仁  2019-12-19 07:04:59 


( ふわりと微笑む相手に笑顔が似合うなと思いながら、不思議そうな顔をされれば自分も憶測や何となくで言ったため「多分な。」と一言肩を竦めて返して。「まぁ…とりあえず買ってから車積むまではカートあったりで楽なんだけどな…問題は学校ついて車から校舎まで運ぶのが一番大変だから此処ではあんま肩に力入れないでいいぞ。」メモを真剣に見る様子に好感を持ちつつも一番大変なのは学校に戻ってからだったりするため、今はそこまで頑張り過ぎなくて良いと言えば、お礼を言う相手には軽く首を横に振って相手が車から降りたのを確認するとドアを閉めてキーのロックをかけて。
店内へ入ると大きなカートにカゴを上と下両方にセットしてまず文具売り場まで向かい。広い店内でも上に案内表示板がぶら下がっているので迷うこと無く文具売り場にくれば、普通はバラで買うところだが学校の備品で数が多いため箱買いでカゴの中にいれていき。「あとはステープルと輪ゴムか…」ボソボソ残りの買う物を口にしてはその場所を探して )

  • No.102 by 斎藤 司  2019-12-19 19:44:50 



…あ、そうですね…わかりました。…ステープル…ホッチキスのことですか…?輪ゴムも確か同じ所に…こっちです。

(意気込むのが早すぎたようで冷静な声で彼から諭されては自分の失態に気恥ずかしくなり頬を僅かに染めつつこくんと頷いて。彼と一緒に店内を回りながら購入する備品でカゴの中は順調に埋まっていく。彼の口から出てきたのはステープルと輪ゴム。ステープルとは色々な意味を持つが学校で使う備品の代表的なものはホッチキスであり、もしかしてそれのことかな?と思えばカートは彼が押してくれているため自分はホッチキスや輪ゴムのある場所まで彼を誘導していき。「……今更ですがステープルはホッチキスで合ってますか?」先陣斬って案内してきたのは良いのだが間違っていたら二度手間だ。振り返り彼を見つめながら問いかけて )






  • No.103 by 宮本 仁  2019-12-20 02:45:08 


ん?…嗚呼、合ってる合ってる。…悪い、俺の地元ではそう呼んでたから。分かりにくかったよな。案内助かったよ。( 二度ステープルがホチキスのことであるか確かめられれば相手の見識通りだと頷いて。メモ用紙にはちゃんとホチキスと書かれていたのに、つい癖で分かりにくく言ってしまったことを眉を下げて謝れば、相手が案内してくれた棚から輪ゴムとホチキスの芯が入った箱を10箱ずつカゴにいれていき。「斎藤が居てくれるおかげでだいぶスムーズに買い物が済みそうだよ。……と、見ろあそこにお前の仲間みたいなのがいるぞ。」文具類の買い物を終えて掃除道具売り場へ移る途中、相手に言葉をかけているとふと目に飛び込んできたのはペット売り場で。その中で一際目を引く一匹がおり、他の犬や猫は寝ているか近づいてくるお客に尻尾を振っているかなのだが、その一匹のチワワだけが一人でヒモのお茶をブンブン振ったり自分で投げたりして遊んでいて。そんなマイペースで可愛らしいところが相手と似ていると思えば、そのチワワを指差して冗談半分に述べて )

  • No.104 by 斎藤 司  2019-12-22 11:42:27 



よかったです…ステープルは色々な意味がありますので…合っていて安心しました…。いえ…言い方は人それぞれ…地域それぞれですので…でもステープルの方が…何かかっこいいです…。 


( 彼から合っていると言って貰えてはホッと息を吐いてよかったですと口にする。その理由を話しつつ謝る彼に首を横に振って言い方は十人十色で地域が違えば呼び名も変わるものがあるのは理解しているため此方は気にしていないことを伝えながら“ホッチキス”より“ステープル”の方が言い方がかっこいいと笑み浮かべ溢して。案内助かったと言って貰えては大抵いつもやる気が空回りして周りに迷惑をかけてしまうことが多いのを密かに気にしていたが、彼と一緒にいると良い意味で肩の力が抜けることもありたまにとんちんかんなことをやらかすことはあれど頻度は少ないため役に立てている実感も沸いてきて“お役立ち出来て嬉しいです…”と言葉通り嬉しそうな笑顔と共にそう返して。こんなにも自分を褒めてくれる彼の役にもっと立ちたいなと思いつつも自分の仲間がいると声をかけられ指差された先に視線を向けると一匹のチワワの姿が。自分はあんな風に小さくないし、どこが似ているんだろうと観察していればお客が近づこうと近づかなくても一人で遊んでいる姿を見ては「…本当に一緒に居たい人が近づけばちゃんと反応します…あの子もきっとそうだと思います…」似たようなものを感じたのか、ぽつりと告げて。「…鉄板はあっちです…俺は今日先生専用のナビですので…任せて下さい…ちゃんと…しっかり案内しま…あれ…鉄板がない…大丈夫です…きっと一列間違えただけです…こっちにありま……あれ…」重い鉄板の場所もちゃんと覚えているため意気揚々と彼を案内するも辿り着いた先には鉄板はなく。少しの間の後、きっと一列間違えたんだと口に出しながら隣の列に移動するもそこには鉄板はなくて。おかしい…何故ないんだ…自分の記憶違いか…?ちゃんとナビになれていない自分に落ち込みしゅんと眉を下げて「先生…すみません…俺…ナビになれてません…」『お客様、もしかして鉄板をお探しですか?申し訳ありません、あちらに移動しております』不甲斐ない自分に落ち込み俯いて彼に謝罪していると背後から店員の声がかかって顔を上げる。店員に礼を言っては彼と共に教えて貰った場所へ移動して。「…場所…変わってたんですね…道理であそこにないわけです…よかった…」当然ながらそこには鉄板が置いてあって見つけられてよかったと口元を緩めて )



  • No.105 by 宮本 仁  2019-12-22 20:57:13 



そうだよな…悪かった。( ステープルが1つの意味合いでないのは知っていたのにそれを指摘されれば手間を取らせたのを申し訳なく思い、年下の生徒に気まで遣わせてしまえば大人として不甲斐なさを感じ謝って。チワワを見て相手が零した言葉に耳にしては再び一人で遊ぶチワワを見遣り、何となく相手が言うのならそうなのだろうと思って「…お前にもきっとそういう奴がいつか現れるだろうな。」と“あの子も”と言うことは相手も少なからずそういう一面があるのかと思えば、心の片隅でその誰かが自分だったりすることはあるのだろうかと考えつつ相手の頭を軽くポンポンとして、案内してくれる様子の相手の後についていき。暫くあとについていけばどうやらいつもの場所に鉄板がなかった模様。自分でも棚にぶら下がるカテゴリ別の案内板を確認してきてるので鉄板が此処にあるはずなのは間違いないだろう。謝る相手に言葉を掛けようとしたとき店員が近づいてくれば場所の変更を伝えに来て、二人で行けばそこに鉄板はあって。「そうみたいだな。でもお前が必死に鉄板探してくれなきゃ店員は声掛けてくれなかっただろうから助かったよ。そこらにあるナビよりよっぽど優秀だ。この後は俺専用のアシスタントとしてもうひと頑張りしてくれるか?」小さく相槌を打つもきっと相手が頑張って探しているのが店員にも伝わって声を掛けてくれたのだろうと。そうでなければこんなにも早く鉄板は見つからなかっただろうと思えば助かったと頷き。先程の先生専用の言葉も実は少しグッと来ていたので冗談半分ではあるがこのあと引き続き自分専用の助っ人として手伝ってくれないかお願いして50×50ほどの大きさの鉄板を一枚手に持ってカートの下に置いたカゴの中にいれて、次の鉄板も手に持って )

  • No.106 by 斎藤 司  2019-12-23 19:45:38 



…?先生は悪くないですよ…?


( 再び謝罪する彼にきょとんとして不思議そうな顔をして先生は悪くないと告げる。ポンポンと頭を撫でてくれた彼の言葉に柔らかく笑み浮かべ「…俺にはもう現れてますよ」意味深な発言をぽつりとしていたのにナビ失格だと今は少し落ち込んでいて。しかし彼は自分を責めたり叱ったり怒ったりはしなかった。それどころか優秀だと褒めてまでくれる。みるみるうちに落ち込んでいた心は現金にも晴れ晴れとしてきて。“俺専用のアシスタントとして頑張ってくれるか?”そんな嬉しい言葉までかけて貰えてはこくこく頻りに頷いて「…もちろんです…やります…俺は…先生専用ですから…」はにかみつつもどこかドヤ顔のようにも見える表情を浮かべて彼の手伝いを細々と行って。鉄板も15枚きっちりカゴヘと入っており、彼と買い忘れがないか確認しては会計へ。全て買い終わり彼と一緒に車へと運び入れては「全部…買えましたね…後は学校に運ぶだけですね…俺、頑張ります…」後部座席は荷物で埋まってしまったので助手席へ乗らせて貰ってシートベルトを締めて )




 

  • No.107 by 宮本 仁  2019-12-23 22:47:18 


…そうか…なら良かった。( 不思議そうな顔を見遣れば自分だけが変に考えすぎていたのだろうと分かり少し安心した表情を浮かべて。しかし次ぐ柔らかな微笑みと共に意味深に呟かれた言葉には複雑な気持ちになり。もう相手には誰か“ 本当に一緒に居たい人 ”がいる。ただの一人の男子生徒、年頃だし好きな人だって居て当たり前なのに、相手に誰か特別に想う人がいると知った瞬間、どろりと嫌な感情が芽生えて「そうか…」とカートの中の備品に視線を落とし一言だけ返して。それでもその後の彼の働きぶりや自分に向ける言動に嫌な感情はいつの間にか無くなっていて、むしろ“ 先生専用 ”と相手の口からもう一度聞ければ穏やかな気持ちになり。そして今は学校の裏門の駐車場。車のエンジンを止めてシートベルトを外し助手席に座る相手に視線を向けて「斎藤のおかげで此処までかなりスムーズに出来た。…ここから色々運ぶの大変だがもうひと頑張りがんばってくれるか?」おそらく全てを校舎内に運ぶには一回では済まない。校舎内の倉庫に運ぶことを付け足して説明しては先に車から降りると後部座席を開けて後々重たいものをお互い運ぶことになるが、なるべく相手には軽いものを持たせよう思い「斎藤はこの箱運んでくれるか?」と文具や輪ゴムが入ったダンボール箱をとりあえずお願いして )

  • No.108 by 斎藤 司  2019-12-24 14:59:04 




…恐縮です…はい、俺…頑張ります…。これは軽い箱です…だから…後に運んだ方が良いです…精神的に…俺、ちゃんと持てます…よいしょ……。 


( 自分が“既に現れている”と返したからかは分からないが何だか元気がなくなったように思える彼。しかし車に荷物を運び入れたりしていれば普段通りに戻ってくれた彼に自分のおかげでスムーズに出来たと褒められ嬉しそうに目を細め、もっと頑張りますと頼って貰えるのが誇らしくて頑張りますと伝えて。持つように指示されたのは軽い箱。彼は自分を気遣ってくれたのだと理解したが自分も重い物をちゃんと持てる牽いてはもっと彼の役に立てるのだと遠回しに告げては掛け声と共に鉄板を手に持って倉庫へ持っていくこともきちんと分かっていて。最初こそふらつきはしたが何度か往復する際持ち方のコツのようなものを掴んだのか重い鉄板を一生懸命に運び彼と協力して全ての備品を運び終えて「宮本先生…お疲れさまでした…」流石に慣れないことをしたせいか、額には軽く汗が滲んでおりそれでも大仕事を成し遂げた達成感でふわりと笑みを浮かべて彼に声をかけて )



  • No.109 by 宮本 仁  2019-12-24 16:55:29 


嗚呼、おつかれ。斎藤がいてくれて助かった。ありがとな。( 荷物を全て運び終えると花のように笑う相手の頭をポンポンと撫でて。始めは誰かに触れることをためらっていたがこうして触れることができるのはきっと相手だからなのだろうと思い。額に滲む汗を見ればハンカチを取り出して優しくトントンと拭いて遣って微かに微笑みかけ。「…じゃ、車戻るか。何か夕飯奢って家まで送ってくよ。」そう言ってハンカチをしまい倉庫から出ようとしたとき、部活で遅くまで残っていた生徒たちが廊下を走っていてその鞄がたまたま倉庫の扉にあたって、その反動でキィーと音と立ててゆっくり倉庫の扉が閉まってしまい。室内が薄暗くなるも真っ暗なわけではなかったのですぐに扉を開けに行くが、「……開かない。」ポツリ呟きガチャガチャと何度も試して、押したり引いたり色々な方向に開けてみようと力を加えるがびくともせずに。オートロックなはずがないから立て付けが悪くて閉まってしまったのだろう。ハァと小さくため息を吐きすぐにスマホを取り出して、職員室に連絡を入れるも何故か誰も出なく、すぐに今学内に残っていそうな此処数ヶ月で仲良くなった個人の馴染みの教師に電話を掛けてみるも留守録になるだけで。「…悪い斎藤、ドアが開かなくなったくさい。…まあ職員室に誰か戻れば何とかなると思うからもう少し我慢してくれるか?助けて貰ったのに面倒事に巻き込んだな…。ッ…寒くないか…?」スマホをズボンのポケットにしまって相手に振り返っては済まなそうに眉を下げて謝りつつも不安を与えないよう必ず扉は数十分もすれば開くだろうことを告げて。校舎内の倉庫とはいえ基本学校は教室以外暖房器具はない。冬の校舎でましてや倉庫。床や壁から冷気が伝わってきては汗をかいた身体ではより冷えて風邪を引いてしまうのを懸念して、スーツの上から外行き様に着ていたコートを脱ぐと相手に近づき。その際ピキリと片足に鋭い痛みが走って小さく眉を潜め。実は何度か備品を運び車と倉庫行き来するとき、倉庫内に何かものが落ちていたのかそれを踏んでしまい、情けないことに軽く足を捻ったかで痛めてしまったようで。相手に悟られないよう我慢していたのがいけなかったのかもしれない。捻った当初よりも鈍い痛みがひどくなっている気がしたが状況が状況なだけに気にせずに相手に近づくとその肩にコートを引っ掛けてやり。「あそこ座れそうだから座ってていいぞ。」と備品庫であるため椅子も丁度あってその椅子を指差して )

  • No.110 by 斎藤 司   2019-12-26 08:06:43 



…宮本先生の役に立てて、よかったです…。…あ…ありがとうございます…。

( 改めて助かったと告げ自分の頭を躊躇いなくポンポン撫でてくれた彼に嬉しげにはにかむも、自然な動作で自分の汗をかいた額をハンカチで拭ってくれる様子にトクンッと心臓が跳ねる。汗でハンカチが汚れるのも厭わずに拭いてくれる彼を上目に見つめ、礼を伝えて。彼に触れられたのが髪なら最近はドキドキすると言うよりは嬉しいと言う気持ちが勝り平気になってきたのだが違う場所への接触に頬は僅かに赤く染まって。そろそろ車に戻るかと微笑む彼にこくんと頷いた所で扉が独りでに閉まり音を立てて完全に閉まってしまって。その直後に他の生徒の声がしていたこともあり原因はそれかもしれないと思いつつもいち早く扉へ向かってくれる彼を見やる。ポツリと呟いた声は真っ直ぐ自分の耳に届いてはもしかしなくても閉じ込められた…?と目をパチパチ瞬かせて。スマホを取り出してどこかに電話を入れてくれていたがそれも繋がらないのか、此方に振り返り眉を下げて閉じ込められたくさいと教えてくれ、面倒に巻き込んで悪いと謝る彼に小さく首を横に振る。「先生は悪くないです…俺にこの扉を開けられる力があればよかったんですけど…待っていたら開けて貰えるなら頼らせて…貰いたいです…。……先生も座りましょう…すみません…俺…気づかなくて…足、怪我しちゃってます…よね…?捻った感じですか…?ここに座って下さい…こっちの足ですか…?俺、湿布持ってます…貼らせて貰っても…?あ…、足…触ります…」此方に歩み寄って来てくれコートを肩に掛けてくれる彼の表情が歪んだことに気がついては椅子指差す彼に眉を下げてその手を掴んで自らの肩に回すようにして気づかなくてすみませんと謝っては彼にも椅子に座ろうと声をかけて。ゆっくり足に響かないように椅子まで誘導しては彼に座って下さいと告げながらも自然な流れで座って貰えば自分は前に移動して片膝をついて先ほど変化があったのは此方側の足だったかなと靴を脱がせては自分の膝へと足を置いてそっと触れて。熱を持っているように感じては靴下を脱がせてみると僅かに腫れているようにも見えて。制服の内ポケットから湿布を取り出しては貼らせて貰ってもいかと問いかけながらも既に靴や足に触れているのに少々ズレ気味に触りますと口にしつつ湿布をぺたりと真っ直ぐに貼りつけて。綺麗に貼れれば笑みを浮かべて靴下、靴と痛みが極力起こらないように優しく丁寧に履かせていって )



           

  • No.111 by 宮本 仁  2019-12-26 11:56:25 


火事場の馬鹿力があれば出来るかもな…ッ、いや俺が変にやせ我慢したのがよく無かったんだ。というか…湿布なんてよく持ってたな( 此方の少ない言葉で相手も状況をすぐに察してくれたようで、相手の言葉を聞いては以前相手が車の扉を開ける加減を気にしていた時に話していた会話を思い出し少し場の雰囲気を和らげるため冗談を溢し。足のことで謝る相手には首を横に振って、情けなく思いながら相手の肩を有難く借りると椅子に腰掛けて。椅子に座るだけでも足への負担が随分減って小さく息を吐き出すもどうやら相手は湿布を持っていて貼ってくれるようで。普通湿布がポケットに入っていることなんてない。相手にはどらやき好きの青いロボットのようなポケットでもあるのだろうかなんて足が痛んでいるせいか普段考えないようなことを考えつつ、目を瞬かせて純粋にやや驚いた表情を浮かばせ相手が手に持つ湿布に目をやって。「…ッ、嗚呼、ありがとう…。…うまいもんだな。…だいぶ楽になったよ。」痛みを感じたのは最初に足に触れられた時だけ。触っているのに触りますという少々ズレ気味な言葉も今は足の痛みを紛らわしてくれて癒やされれば気にならずに。湿布を貼られると湿布独特のスゥスゥした感覚がすればそれが気持ちよくて目を細めつつ、此方に気遣い献身的に手当してくれる相手の手際の良さを見てそれを褒めながら楽になったとお礼を言い、靴まで履かせてくれる相手の頭を撫でて。「手、汚れなかったか?」靴を触らせてしまったし手が汚れてないか気にかけるも先程ハンカチは使ってしまったため、とっさに相手の手取ると気休めだが自分の手で軽く撫でるようにして手についた少量の素直を払ってやり、手を離すと自分の隣の椅子をポンポンと叩いて )

  • No.112 by 斎藤 司  2019-12-27 20:24:01 



(/すみませんご報告があります。背後が今日インフルエンザにかかってしまいました。高熱が落ち着くまでは返信出来そうにありません。そのことをお伝えに参りました。落ち着き次第戻って参りますのでお待ちいただけると幸いです…)

  • No.113 by 宮本 仁  2019-12-27 22:03:28 


(/お久しぶりです。返信の件了解致しました。
忙しい時期にインフルエンザは大変ですね。寒い日が続きますのでお体を温めてゆっくりご養生ください。宮本共々またお話できるのを楽しみにしながら背後様のご健康お祈りしております。)

  • No.114 by 斎藤 司  2019-12-31 15:14:36 



(/ありがとうございます…お待たせしました…ようやく高熱が落ち着きました…。病み上がりですので返信速度はまだ戻りませんがゆっくりお返事返させて頂きますね…。改めまして、よろしくお願い致します。)



……人は何が起こるかわかりません。だから持ってます…でもいつもは持ってません…。…馬鹿力は今は出ませんが…湿布が役に立ちましたね…先生は悪くないです。


( 何が起こるかわかりませんからと彼の疑問に答えてみたもののいつもは持っているわけではなく今日はたまたま持っていたのだとかっこつけたかったが嘘はつけないためぽろりと漏らしつつ扉を開けられるくらいの馬鹿力は今は出せないが湿布が役に立ったと嬉しそうに笑って。また謝る彼にふるふる何度だって首を横に振りそれだけは違うと口にして。自分がした手当てに痛みが楽になったと言って貰えてはぱあぁと嬉しそうに微笑んで「嬉しいです…よかったです……」頭を撫でてくれる優しい手に目を細めて。その手が離れ自分の手を掴み何やら払う仕草をしている彼。きっと埃か何かを払ってくれているのではとは思うのだがドキドキと胸の音がまた速くなって。彼の靴は特に汚れていなかったが…。なんて感じているうちにその手も離れていき。ホッとしたような名残惜しいような不思議な感覚に包まれるも隣の椅子をポンポンされると「……座る…です…あ…先生も一緒に使いましょう…先生のですけど…こうやって…くっついたら二人とも温かいですよ」ドキドキも落ち着いてきては隣の椅子に腰を下ろす前に彼から肩にかけて貰ったコートの片側を彼の肩にかけては隣に腰を下ろしてもう片側を自分へとかけては彼の空いた肩へとこてんと頭をくっつけて。ぬくぬくと言わんばかりにご満悦な表情をして )



 

  • No.115 by 宮本 仁  2020-01-02 11:42:20 


(/高熱が落ち着いたと聞いて安心いたしました。返信速度は気にせずお体を最優先してくださいませ。
そして明けましておめでとう御座います。今年も背後と宮本をよろしくお願いします。司くんに笑顔と幸せがいっぱいの年になるよう宮本を励ませたいと思います。背後さまにも素敵な一年が訪れることを願っております。
重ねて申し訳ありませんが年末年始は私情で忙しく返信することが難しいです。もしかしたら間を取って明日には返信できるかもしれませんが、数日は返信出来ないかもしれないことをお伝えします。
ご挨拶とご報告だけになってしまいましたが、戻ってきた際はまたよろしくお願いします。)

  • No.116 by 斎藤 司  2020-01-02 12:28:17 



(/お忙しい中、返信ありがとうございます。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。あなた様と仁先生を楽しませられるよう司を好き勝手させますね。はい、あなた様の私生活優先で時間が空いた時に返事を返して頂けますと幸いです。あなた様と仁先生とお話出来るの楽しみにお待ちしています。)


 

  • No.117 by 宮本 仁  2020-01-04 12:53:03 


>114

そうだな、役に立った。斎藤に湿布借りるための怪我だったのかもな、なんて( 湿布は偶々持っていた様子だがそれでも助かったことには変わりない。だから再び感謝の意を込めて役に立ったと頷いて。そしてフと相手の柔らかな笑顔を見ればきっと怪我をしなければ相手の笑顔やちょっとした触れ合いもなかっただろうと思えば怪我も悪くなく思えて冗談交じりに上記を述べて肩を竦め。相手の胸の鼓動が早まっていることには気付けずにいたが、次の相手の行動で自分の鼓動が早まるのは分かり。隣に座る相手の体温、分け合う1つのコート。頭がコツンと合わされば懐かしいぬくもりに胸がキュッと引き締まる。意識してはダメだと思いながらも相手の満足げな表情を見ていると胸の内側からポカポカと温まっていくのが分かって。でも実際冷え性なこともあり指先は冷たい。「…そうだな。温かい。でももう少しだけ良いか?」と相手の言葉に頷きつつほんの少しだけならいいだろかと前を向いたまま相手の手に自分の手を重ねてそっと握ってみて )



(/背後さまも病み上がりでお辛いなか優しいお言葉有難うございます。何とか時間が作れましたのでお返事させて頂きました。
司くんとても可愛らしいですね。宮本も心動かされつつありますがこれからどう二人の仲が進んでいくか楽しみです。
このあとですが無事に倉庫から出たあとは司くんが風邪を引く流れにしますか…?背後さまが病み上がりなのに息子さまに風邪を引かせるのは気が引けますが…。)

  • No.118 by 斎藤 司  2020-01-04 23:00:06 



……役に立ててよかった……ふふ…怪我は心配ですが…そう言って貰えるの…嬉しいです…。 


( 改めて役に立ったとはっきり言って貰えると柔らかく目を細めてぽつりと呟いては嬉しいと付け加えて。彼と一つのコートを二人で来ては彼も温かいと言ってくれる。自分も温かいし彼も温かいなら言うことはなく我ながら良いことを思い付いたなと思っていては彼の手が自分の手を捉えてきゅっと握られては彼の指先が冷たいことに気づいたのだがそれよりも手を握られているということに意識がいってしまいトクントクンと心臓が速くなる。「………宮本先生が…温かくなるなら…良いです、よ…」そして照れ臭くもあってか頬が赤く染まっていきつつも振り払ったりはせずにきゅっと彼の手を握り返して ) 




(/お疲れ様です、お返事ありがとうございます。可愛いと言って頂けて嬉しいですっ!そうですね、司を風邪を引いてしまう感じで進められたらなと思います。いえいえ、二人の仲がまたこれで深まると思うので全然構いませんよ。司は家の玄関先でぶっ倒れてしまう感じで大丈夫でしょうか?)




  • No.119 by 宮本 仁  2020-01-05 00:19:52 


……、斎藤…( 握ってみた手は拒絶されることはなく安堵すれば、繋がる手から伝わってくる相手の温かな体温に更に鼓動が早まり。そして相手の表情をチラリと覗えばその赤く染まる頬を見てまた胸が高鳴る感覚を覚えて。この感覚はなんだろうかと思いながら少しでも寒さを紛らわそうと口を開きかけたとき、自分のポケットにいれていたスマホがブウウと着信を知らせて。「…ちょっと悪い、さっき掛けた教員かも。」足を痛めているため無闇に立ち上がらないほうがいいだろうと思えば相手に断りを入れてから寄り添った状態のまま通話に出て。すると案の定それは先程の教員。どうやら学内の喫煙スペースで他の教員と喋っていたようで着信に気付かなかった模様。こちらの事情を手短に話せばすぐに駆けつけてくれるとのことでとりあえず安堵すれば通話を切って。その時、少し残念に思う自分が居た気がして気のせいだと思うことにすればスマホをポケットにしまいながら相手を見て「…良かったな。すぐに来て開けてくれるそうだ。もう少しの我慢だからな。ここから出たら何か温かい飲み物なり食べ物なり奢ってやるよ。」ポンポンと空いている手で相手の頭を撫でながら優しく言えば、そろそろ他の教員も来るし手を離さなければと思うもその気持ちに反して握る手はそのままにしていて )



(/はい、それで大丈夫です。当初の予定通り学校に無断で欠席している司くんが心配になって宮本が様子を見に行く形にしますね。)

  • No.120 by 斎藤 司  2020-01-05 20:14:24 


…先生が一緒でよかったです…ちっとも怖くなかったですから…。先生…俺の手は温かいですか?


( 彼と二人きりなのを遮るように鳴り響く彼のスマホ。どうやら先ほど彼が電話をかけた教員からの折り返しの電話で。すぐに駆けつけてくれることを彼から教えて貰うもそれは二人きりで居られる時間も少ないことも意味する。彼とならいつまでだって居られるような気はしていたがそんなことあるわけもなく。でも彼は自分の手を離すつもりはないようでずっと握ってくれている。そして此方を安心させるようにすぐにここから出られることを匂わせてくれて。でもやっぱり何だか寂しい気持ちがついて回る。閉じ込められたのが彼でよかったと染々言葉を返して )


(/はい、お願い致します。どんな展開になるのか今からドキドキです。)


  

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:1対1のなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック