【捏造/高校生】ろくでもない六つ子達の青春時代は【シリアス/bl可】

【捏造/高校生】ろくでもない六つ子達の青春時代は【シリアス/bl可】

松野カラ松  2015-12-21 09:20:38 
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*注意*
このトピックはおそ松さんの高校生時代をかなりダークに(鬱表現や喧嘩松などの暴力表現)捏造した設定となっております。故にアニメ原作とかなり相反する為、苦手な方はブラウザバックを推奨致します。




俺達はおんなじだった。
小学生のときはそれを利用してイタズラなんかもするくらいおんなじだった。だけど、中学生に進みそれぞれのやりたいことや道を歩むにつれて少しずつ少しずつ変わっていった。それが高校生になる頃にはもう、それぞれの世界が出来上がっていた。変わらないのは仲のよさだけで。むしろ信じられるのは家族や兄弟間のやりとりくらいで。それでも喧嘩するときはすごい全力だけどみんながみんなを信頼していた。これはろくでもない学校生活を過ごす六つ子達のおはなし。



◆概要◆
・おそ松さんダーク捏造。高校生時代パロディ。六つ子のみ。他キャラクターや創作は禁じます。
・一応bl可。
・リセットは不定期
・行動がきちんと解り、☆や///など不要な記号のないロルがしっかりと回せる方。最低50字行ける方が望ましいです。
・本体同士会話、CP間でのいきすぎたスキンシップにより他の兄弟が入りづらくならないよう配慮できる方。
・あまりにも目に余る場合はリセ対象となります。
・プロフィールの提出は必ずお願いします。




◆プロフィール◆
・参加キャラ名
・クラス(高校二年生のイメージ。一組から三組で一クラス辺り二人ずつ早い者勝ちで割り振ります)
・部活動(好きなように。帰宅部可。)
・学校生活での状態(どんな子でどんな境遇におかれているかを捏造なさってくだされば幸いです。細かく多い方が助かります。)


上記は変更、追加することがあります。


募集開始。





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  • No.61 by 松野チョロ松  2015-12-24 16:18:45 

>十四松
…お前は純粋でいいよなぁ。
(相手から抱きつかれれば思わずよろめくもすぐに体制を立て直し。なんだかんだで相手のこの調子に救われている部分もあるのは自分だけではないだろう。ぽつりと上記を呟いて相手に手を引かれるまま靴を履き替え玄関をくぐり。「…で、グローブは?」出てみたはいいものの道具を持っていないことに気がつくとふと相手に訪ねてみて。)

>カラ松
別に帰んないよ。こっちのことは気にしないでいからさ。
(嬉しそうにしながらもやはりこちらを気にしてしまうらしい相手に上記の言葉投げかけると役に入りきった様子の相手を見て空気が変わったような緊張感に相手を見据え。相手の持つ台本には自分の知らない物語の文字が。内容も全く知らないものであろうと予測できるのに相手の殺陣からは目を離せずに)

>一松
それはどうも…っと!危ないなぁ…。
(パイプを思い切り振り下ろすとおおよそ日常では聞くことが無いような鈍い音が聞こえ。相手の腕の骨くらいは折れただろうか、男が腕を抑えている合間にまた背後に一人気配を感じ、今度は腹部を殴りつけ。「お前がこれで大人しくなるんならいくらでもやるんだけどさ」なんて、おそらくそれでは収まらない相手の衝動を考えるとため息をひとつついて)

>おそ松兄さん
まぁ、ちょっとは…ってごめんごめん!えー…やっぱりちょっと気にしたほうが…いやでも僕ら成長期なんだから身長伸びるし気にしなくても…?それはないと思うけど。何かあったわけ?
(相手の反応にやっぱり、と苦笑しながら謝罪すると。けして痩せたいわけではないが、ぶくぶくと太ってしまうのは絶対に嫌なのだとぶつぶつ呟いて。今まで喧嘩をしながらも仲の良かった兄弟たちだったのだ、彼がそんなことを言うなんて何があったのだろうと問いかけると)

  • No.62 by 松野カラ松  2015-12-24 21:53:18 




〉おそ松兄さん

今でなら解らなくもないが…っふふ、変なところで不器用だな兄さんも。えっ、いやっ、優しくしてるつもりは……おそ松……に、兄さんは十分優しいさ、今も…。でも、兄さんや皆にとってそれが必要な事ならそうしてみる。暇って言ったって毎日なんて……俺…すまない知らなくて、兄さんが来てくれてたと言うのに俺は部活から逃げて…つまらない思いをさせてしまった。……舞台から喜んだ顔が見てみたいな、また。フフフ…止してくれ少し照れるぞ、やる気も沸いてくるが。俺は構わないが兄さんがいいのか、その時は家までおぶるしかないぞ?……ああ、そういや結構話し込んでいたな……兄さんと帰るのも何だか久しぶりだ、肉まんでも寄り道するか?(確かに今思い返せば当時は自分も目の前にある感情しか察知できなかったために相手が構ってほしかったり寂しかったりでちょっかいをかけた節もあることにやっと気づく部分もありつつもなら素直に言えばいいのになあ、なんて笑いながらずっと自分が次男らしくないとふさわしくないと思い続けてた自分に弟たちに強さとはまた違う風に察してやれることに気付かされては相手もとても優しいのだが、なんて思いながらも存在意義を確認させられたような気になってどこか胸のひっかかるものがとれたような気がして。相手がいつも見に来てくれているとも知らずに演劇そのものから逃げていたのだと分かるとがっかりもさせただろうと申し訳なさが募り眉下げながらこんなにも思ってくれていたのか、と胸が熱くなり手を引かれ視点を変えればなんだか一緒の帰宅が懐かしくて頬緩めては手を離すこともせず付いていって)


>>60
【大変お待たせしてしまい非常に申し訳ありません…!はい、トド松ですね畏まりました!またお時間あります時にプロフィールの投下をして下されれば幸いに御座いますので…!】



〉チョロ松


―――背後からとは関心を得ないなデンマーク王、紳士らしく……!お妃!?一体……貴様…お妃にも、おれにも、毒を…!?(そうか?なんてきょとんとした顔をしてからふっとすぐに笑ってはなら今日は一緒に帰るかなんて頷いてから架空の剣をあたかも存在しているかの如く優雅に振り回しながら斬る、避ける、そして受け止めるを繰り返し背後から攻撃を食らうとまた跳躍する動きを取ってし返すように実在しない叔父役の背後を取り返すと皮肉そうに頬を吊り上げ、そして表情をざっと青くさせ存在しない玉座へと駆け寄り戦っていた叔父へと顔を向け直すと自分の背後の傷に触れる演技。玉座からグラスを持ち出すようなしぐさをしてからカツカツと歩を進めるとにたあ、と復習と怒りと皮肉さに満ちた既にカラ松ではなくハムレットの黒い笑いを浮かべながら「……兄を殺し、姉を冒涜したデンマーク王……これを飲め…、貴様の、真珠入りの、この酒を。」と感情を抑揚したような声で台詞を述べ)



  • No.63 by 松野トド松  2015-12-24 23:33:57 

PF

・松野トド松

・2年1組

・帰宅部

・小学生までは“六つ子”という事に関して些か奇怪な目に触れようとも自慢の兄達を誇りに思い、また何処か夢を見ていた傾向にあった。そんな兄達を見て育ってきた為に、中学生になってから少し経った頃それぞれが徐々に変わり果てていく様子を見て今まで抱いていた幻想と現実の落差に酷く落ち込み、又自分が同じ道を辿るのでは無いかという恐怖からか比較的周囲の人間を避ける兄達とは正反対にクラスの中でもグループに属し猫を被る様に笑顔を振りまいて過ごしている。それは高校に入学してからも変わらず、自分が何処かに属しているという事実に固執する様になっていた。同じクラスの長男の事も気にかけてはいるものの運動神経が良い訳でも無く寧ろ、暴力とか痛いのとかヤダ。と喧嘩には巻き込まれたくないと近寄り難い存在であった。しかし積み重ねてきた情報網により、何処からか兄達が何らかのトラブルに巻き込まれたと情報を受け取れば相手を社会的精神的に追い詰める様な一面もある。昔の名残か兄に対する依存度が少し他と比べて高め。外面の良さからたまに女子から告白を受けたりもするが、周囲に敵を作りたくない等の理由で全て断っている。

制定の学ランの中に薄桃色のセーターを着用しており、着崩している訳では無いがバッチリ校則違反。常にスマホを携帯している。

(/遅れてすみませんっ...かなり設定盛り込み過ぎた感ハンパ無いですが、不備や問題がありましたらご指摘下さると幸いです!!)

  • No.64 by 松野カラ松  2015-12-24 23:40:40 



〉トド松


【いいえ、此方こそお待たせしてしまい申し訳ありませんでした!プロフィールありがとうございます、不備等なく素晴らしいプロフィールでした、ただいま受理させて頂きますので初回投下して下されば助かります。何卒これからよろしくお願いいたします。】

  • No.65 by 松野一松  2015-12-25 01:40:11 

カラ松兄さん

兄さんに手を出すな!
(猫達も身を守る術は知っている。その要領で兄を守ってくれると信じ、心配することはないと不良たちを確実に仕留めていく。リミッターが外れた今は力加減をすることも痛みを感じることもなく、集団の数を減らすことだけに集中して。最後の一人を地面に伏せるとふらりと相手の元まで歩み寄り「…終わった…帰ろう、兄さん」自分自身を落ち着かせようと気を鎮めようと試みるがうまく制御できず、呼吸を荒げており)


おそ松兄さん

ん…っ
(疲れ切ってはいても喧嘩の途中で連れ戻されているため深く眠れず、相手の独り言は耳に入っており。何故相手は一人で解決しようとするのかと考えると納得がいかず、服の裾をキュッと引っ張れば「…なんで俺に頼まないの、元は俺に売られた喧嘩なんだけど」と薄く目を開けながらも不満げな雰囲気を醸し出していて)


チョロ松兄さん

…ひひっ、いい音
(常人では耳を塞ぎたくなるであろう音が心地よく感じられ、ゾクゾクと一層気分が煽られて。相手に負けまいと柔軟に攻撃を避けては蹴りのカウンターを食らわせ、急所を的確に狙うことで少ない手数で数を減らしていき。「大人しくならなかったらちゃんとストップかけてくれるんでしょ、お兄ちゃん」限度くらい分かっている常識人な相手ならどんな手段を使ってでも止めてくれると信じて止まず

  • No.66 by 松野チョロ松  2015-12-25 06:33:10 

>カラ松
(物語は佳境だろうか、真に迫った相手の演技に思わず真剣に世界に入り込んで。流れるように次から次へと動きを進めるその姿を、一挙一動を目で追いつつただただ物語の展開を待ち望む表情で拳握ると。自分には予測のできない感情がこもっているであろう笑みに本当に自分と同じ顔なのだろうかと疑問を持つと同時に我に返り拳解いて。目視で一瞬だけ確認出来たシェイクスピアの文字に彼ならば名前を聞いたことがある、とぼんやり考えながら再び相手の台詞に耳を傾け)

>一松
…さて、そろそろ終わりかな?ここら辺で引き上げようか。
(多数だった不良達が残り僅かになってくるとはた、と手を止めて。これだけ思い切り殴りつけて人通りの多い場所まで音が届いてないだろうかと不安がよぎり。今の所は誰かが来る気配はないが時間の問題だろう、弟を振り返りそう話しかけると。「止めないとまた怪我してくるだろ、手間のかかる弟だよ。全く」こういう時だけお兄ちゃん、なんて呼んでくる相手へと返事をすると。周囲の視線はもちろん相手が限度を超え取り返しのつかないことになってしまったらいけないと、態度には出さずともそう感じてはいるようで)

  • No.67 by 松野一松  2015-12-25 12:05:43 

チョロ松兄さん

もう?…つまんねぇ
(理性など手離してしまいたいと思っていたところで立っている人数の少なさに溜め息を一つ溢し、中途半端に煽られたこの気持ちは何処へぶつけたらいいのかと苛立ちが募り。これ以上騒ぎが大きくなることの方が面倒だと無理矢理納得すると「怪我するために喧嘩してるようなもんだし、ここまで来たら治まるわけないじゃん」と数回呼吸をすると手っ取り早く終わらせるために理性を飛ばす体制に入り)

  • No.68 by 松野十四松  2015-12-25 14:40:27 


>カラ松兄さん
うんん!オレのこと思ってることはよーく分かってるよ!でもでも!オレだって助けてもらってばっかじゃ自分に…まけてる…っていうかなんていうか…なんかココらへんがうっってなるの‼オレだって何かしたいし、喧嘩もそこそこだけど何かしたいと思ってる‼困ったことがあったら言って‼オレも何か兄さん達の役に立ちたい!
(そんな事言わせたくて言った訳じゃないのだ。己の体の事や学校生活の事を心配してくれて言ってくれているのは十分分かっている。だけど、このままじゃいけない事と薄々は感じていて甘えすぎもよくない事も自分ではわかっているからこそ何か一つでも役に立てたらいいなと想いを告げ。昔と聞くとあの頃の記憶が蘇る。あの頃は何処にいても何をしても皆揃ってやんちゃしていた。でも今となっちゃ皆揃うことなくなってしまい何処か寂しさを覚え「…うん!ありがとう、兄さん。ねぇ…兄さん。昔みたいに仲が良かったあの頃に皆揃うことってもう無理なのかな…。」とボールを拾いあげると何処か寂し気にそうに)

>一松兄さん
おう!任して!
(強く頷き背中に重みを感じたと同時に相手を軽々と持ち上げては相手の怪我を気遣いながらゆっくり歩きだし。暫く歩いている中ふと、気にかかる事がでてきて。あの場所に突然出てきたのに叱らないのだろうか。己が来る前までも相当暴れていたらしい相手は疲れ切ってるし眠たい、とも言ってたわけで起こすのもどうかと思いそんなこと聞く事も出来ず「んーんー」と唸るだけで)

>おそ松兄さん
え⁈それがおそ松兄さんの悩み?うん!そんなことお安い御用!
(兄さんの役に立てるならと何処か嬉し気に笑った顔もよりもっと綻ばせては両手を広げられたのも迷うことなく勢いよく突っ込んで抱き付き。「指きったぁ‼え、そんな事できないから両頬っぺに壁サンドするだけにする‼でも、兄さんが約束破るわけないからだいじょーぶって知ってる‼約束したからねー‼」パンと両手を合わせてケラケラ笑い)

>チョロ松兄さん
?…、あっ‼あーっ‼忘れた‼んーと、んーっと…
(何か呟きが聞こえた様な気がしたのだが所々しか聞き取れず顔を上げると小首を傾げて。兄との久々に野球できることしか頭になかったのでボールを投げる際に必要となるものを持って行くことをすっかり忘れていた様子。グローブは自身の机に引っ掛けてあるのだが、教室に戻るのもどうも行きにくいというよりも居心地悪い。「あ‼…チョロ松兄さん、素手‼素手でやろ!」とようやくたどり着いた考えを言い放ち)

  • No.69 by 松野トド松  2015-12-25 16:22:53 

>主様
(/ありがとうございます!!では拙いですが絡み文投下させていただきますね。これから宜しくお願いします!)

>all
うん、じゃあね、また明日〜。
(友人、と呼べるかどうかは果たして疑問ではあるがその数名に笑顔を向けては緩く手を振り。何時もであれば途中までは帰路を共にするが、日直であったために日誌を書くべく教室に残らざるを得なくなり面倒だと考えつつも早く終わらせてこの取り繕った表情筋を休ませたいのが本音、適当に書き終えてしまうと職員室へと足を運び担任へと日誌を提出すれば一つ背筋を伸ばし自分も家に帰ろうと肩に掛けていた鞄を掛け直し)

(/とっても絡み辛い...!!すみません、こんな稚拙ロルですが宜しくお願いします)

  • No.70 by 松野十四松  2015-12-25 19:27:26 


>トド松
うおぉぉぉおっ!あ…っ、とと‼すいませんでした‼
(何故か全力疾走で廊下を走っているところに先生に見つかってしまうと急ブレーキをかけ説教を受けているのにもかかわらず相手の姿が目に映ると先生に頭を下げ謝ってはぐるんと方向転換し説教すら耳に入っていないのか若しくは聞いてないだけかもしれないのだが、嬉しそうに相手の元へ走りながら手をブンブン振り「トードーまーつ‼帰るの⁈ならオレも一緒に帰っていい?いい?」と首を傾げ問いかけてみて)

(/いえいえ、大丈夫ですよ!此方こそテンション高い十四松君ですみませんが宜しくお願いしますね。)

  • No.71 by 松野チョロ松  2015-12-25 19:31:31 

>一松
残りはやるからそれで勘弁してよ。
(数人は逃げたか、倒れている人数を合わせてももとの人数よりも若干減っているような気がする。その中で残った数少ない相手は彼に全て譲ろうと路地の壁際に寄りかかり、周囲が見えなくなるかもしれない彼のサポートをしようとパイプ握って。相手の言葉からこれからも傷は絶えないのだろうと察すると眉を八の字に下げて諦めきった様子で「…そうかもね」と呟くと)

>十四松
忘れたのかよ!って素手…!?素手は危ないんじゃ…?
(首をかしげる相手になんでもないとばかりにぐしゃりと頭を撫で。外のどこかにおいているのだろうとばかり思っていただけに予想外の答えに思わずつっこみ。自分は家に幼い頃の野球道具を持っている程度で、サイズも合わない上にわざわざ取りに帰るのも億劫だ。しばし思案するも華奢な女子でもあるまいし、と素手でのやり取りを承諾するように頷き)

>トド松
…お前も今帰り?
(今日は偶然担任に捕まってしまい配布プリントの印刷を任されてしまった。いつも頼まれる生徒が今日こそは避けるべく早く帰ってしまい、自身が油断してしまっていたのが運のつきで言いくるめられ印刷室へ連行されてそのまま作業。ようやく解放されへとへとになりながら廊下を歩いているとどこかで見覚えのある後ろ姿を発見し。歩き方や仕草、持ち物等から末の弟であると判断すると少しだけ歩みを早くして後ろから声をかけると)

  • No.72 by 松野トド松  2015-12-25 22:40:24 

>十四松兄さん
うわっ...びっくりしたぁ。
(背後から唐突に自身を呼び止める声が聞こえれば大きく肩を揺らし、発言やテンションのせいか何処か自分よりも幼く見えてしまう兄であるもののやはりあの事故による後遺症の事も心配しており、何より大好きな兄と居られる時間が嬉しいため「うん、一緒に帰ろっか?十四松兄さん」と相手の耳が通常通り機能する側に立つと笑顔見せ)

(/いえいえ、とっても可愛くて素敵です!!宜しくお願いします。此方返信不要です)

>チョロ松兄さん
あ、チョロ松兄さんだ。
(聞き慣れた声に振り返るとやはりそれは自身の兄であり緩く右手挙げて振ると問い掛けられた質問に対して大袈裟に溜息ついては眉下げ「そうなんだよねぇ、実は今日日直でさ。ほんっと面倒臭いし...」等と愚痴を零しつつも帰宅部である兄がこの時間まで残って居ると言うことは教師から何か雑務でも押し付けられたのだろうと思い“大変だなぁ”なんて人事に考え)

  • No.73 by 松野カラ松  2015-12-25 22:41:35 




〉一松

ッ……一松、…一松…!!大丈夫か!?……ッ…一松…怪我ッ……すまな、…っ無茶、無茶をさせて、い…いぢまづ…ッ…!(相手が痛みすらもいとわずにただ周囲の不良らをなぎ倒していく姿に助け出してやりたくて少しでも盾になってやりたくて仕方無いのに重く攻撃を食らった体は先程のように素早く躍り出れる訳もなく格好の的にしかなれないと相手見守るしかできずに最後の一人の相手を終え覚束ない足取りで兄さんと普段あまり聞かない響きで呼ぶ声にまた自分もどこかふらついた足取りながらも相手に寄るとその両肩を掴むと喧嘩の最中にも叫ばれた台詞に弟の気持ちのありがたさと盾にすらなってやれなかった申し訳なさから熱い滴瞳からぼろ、と溢しながら声を震わせて)


〉チョロ松


天もその罪を赦すだろうデンマーク王……――っ、……もうだめだ、ホレーシオ。…時間さえあれば話しておきたい事が…あるが…ホレーシオ、おれはもう、だめだ…。……その杯をよこせ。離せ、ホレーシオ。このままでは俺の死後に、汚名が残る。おれを思うなら、この世にあって俺の物語を伝えてくれ。君は生き残ってどうか、…伝えてくれ…。(倒れ伏す王を哀れむように、そしてまたどこか蔑むようにも見える表情で床を見つめるとその場に背へと手を回し傷を押さえるようにしながら膝を付けば毒が回り痛みに悶えるかのように呼吸を荒げる演技をしながらそれでいて後を負わんと中身の残っている杯を手にする腹心の親友へとそれを奪おうと反対側の腕を伸ばしグラスを置くとまたずるり、と床に体を預ける面積を増やし最後の願いであり悲願を託すと本来の目的や夢であったものさえも達観したような笑みを力なく浮かべながら「…ああホレーシオ……おれは毒に痺れて死んで行く。……王位を継ぐのはフォーティンブラスだ……それが死を迎えたハムレットの心だ、そう…伝えてくれ……。」と掠れた声で続けるとまるで眠りにつくように瞳伏せて)



〉十四松

……有り難うな、十四松。そんな風に兄弟皆を大切に思ってくれる兄貴や弟達に囲まれて俺も本当に幸福者だし、俺もみんなが好きだ。ふふ、何も喧嘩に限らず十四松にしかできない事もある。お前はみんなの事を誰よりも一番笑わせて元気にさせてくれるじゃないか。(皆のために前線を切って戦ったり強くあったり助けたり。そう言ったことを得手としない自分自身にも兄や弟達に助けてもらってばかりになるのだけは胸が苦しくなる感覚が解る為か相手のその優しい言葉を受け取りながらもそれでも十分明るく元気なお前だからこそ出来ることもあるからと首をゆっくりと振れば寂しそうに紡がれた相手の言葉に目を若干見開かせ暫し考えるように目線さ迷わせては酷く懐かしくも楽しかったあの頃に戻りたい、というよりかはまた六人みんなでいっしょに過ごしたいと思っており「ああ。……これからのことはわからないが、無理ではないと思う。…今も絶対に六人とも皆を愛してる。きっと擦れ違っているだけで…俺や十四松と同じように皆も同じかもしれないからな」なんて次男の自分でも寂しくあることを隠すように柔らかく笑み作りながら受け止めようと右手差し出して)



〉トド松


……トド松?珍しいな、職員室の前で会うとは…。(自販機で何か暖かい飲み物でも片手に帰路につこうと思ったのだろう、片手でブラックコーヒーの缶煽りながら歩いていれば通りかかった廊下で末っ子の姿見つけ声をかけてはわざわざ放課後のこんなところに用事なんて、と勉強に事務にせよどちらにせよ自分の感覚からすれば面倒ごとの類いでもあるために大変だったんだろうな、なんて思いながら「今帰りか?……ああ、迷って二つ買ったんだが。飲むか?」なんて鞄から未開封のココア取り出しては相手へと差し出してみて)



  • No.74 by 松野一松  2015-12-26 08:51:43 

十四松

どうした…十四松?もしかして怪我した?
(決して軽くはない己の身体を軽々持ち上げる相手を流石だと感心し、身を委ねていると唸りだす相手。ひょっとして怪我をさせられたのではないかと不安に駆られて)


トド松

あ、トド松…帰り?
(サボり癖と喧嘩っ早い性格が祟り、とうとう生徒指導の教員に呼び出される羽目になってしまって。長い説教を軽く聞き流し、ようやく解放されて職員室前を通り掛かるとちょうど出てくる相手の姿が見えて)


チョロ松兄さん

さんきゅ、すぐ綺麗に片付けるから
(人数が若干減っているのは此方も薄々気がついており、仲間を呼ばれても面倒だと今残っている人数をしっかり確認して。この程度ならすぐに終わるだろうと踏み、ポケットから両手を出すと切れた口端を舐めて血の味を認識して。すると煽られた気分が一気に最高潮に達し、発散するために集団に突っ込んで殴る蹴るなど暴れ始め)


カラ松兄さん

あんたの方が酷い怪我してるじゃん……ごめん、守れなかった
(発散しきれなかった気分は行き場を失い、目の前にいる兄ですら殴ろうとする衝動に駆られそうになる。殴ってでも止めてほしいと頼もうとするも優しい相手のこと、そんなことは出来ないと言うのだろう。そんなことを考えていると相手の謝る声と涙にハッと我に返り、責任を感じているのだと分かると首を左右に振って。寧ろ謝るのは此方の方だ。守るつもりが守られ、自分のせいで怪我を負わせてしまったと自己嫌悪に陥り)

  • No.75 by 松野カラ松  2015-12-26 11:43:39 




〉一松


おれが、俺が弱いから怪我しただけさ……そんなこと!お前が来てくれていなかったら、ダメだったっ……こんなに非力かもしれないが、兄貴なんだ。お前の。大事な、大事な弟だから、庇いたかったんだ…。(弟の前で男泣きだなんて情けない、とわかっていても止められずに首を左右に振りながら俺がもっと次男らしく、兄らしくあったなら相手も自分もここまで怪我なんかしなかったのだと否定すると便りがないのも強くもないのもすべて自覚済みだが代わりない弟なのだからと「…俺…ごめ、つよくなるから…だから、あんまり危ないことや一人で背負うようなことはしないでくれ…」と制服のポケットからハンカチ取り出せば止血をするように相手が先程猫に噛ませた首を押さえて)


  • No.76 by 松野おそ松  2015-12-26 16:05:16 



チョロ松>

ちゃんと伸びれば良いけどな?運動しねぇと伸びるもんも伸びねーぞ。……いや!なんでもねっ。俺の思い違いだったみたい!(部活も特にしていない相手に口に手を当てけらりと笑えば己の質問を否定する相手にどこか安心し、これ以上相手に迷惑を掛けるわけにはと手を横に振ってなんでもないと答え。)

カラ松>

俺が器用に見えますぅ?優しくねーよ、ばか…おう!そうしてやって。彼奴ら絶対愛情不足だからよ。…そんでもう一つ!兄さん呼びやっぱ慣れないから昔みたいに呼んでくれよぉー…。…いや、いやいやいや。お前が謝る事じゃねぇよ。お陰で色々な事分かったし。見れる見れる!やった、おぶってくれんの?嬉しーねえ。……あ。ほんとだ。お前と帰るの超久しぶりじゃん…よし肉まん買ってゆっくり帰ろ!(今もそうだが昔は素直になるというのが凄く難しく且恥ずかしかった為いつも悪戯という形でアピールしており、優しいと言ってくれた相手に目を見開いて小声でポツリ呟くと任せたと言わんばかりに相手の頭を撫で遣り。相手が部活に来ていない時、部員達が何やら争っているのを目撃した為鼻で軽く笑えば、相手の演劇姿を想像しつつ階段を下りるとそう言えば相手の言う通り帰るの久々じゃんと顔歪め。今日は思う存分相手と一緒にいようと心に決めては鞄から財布を取り出し相手に見せ。)

一松>

あ、悪ィ。起こしちまったか…ってなあお前…怪我してるし。…出来れば、弟が傷付く姿見たくねぇんだよ…(小さく相手の声が聞こえ目線を相手に戻しては申し訳なさそうな表情を。しかし次に相手の口から出た言葉に眉間に皺を寄せると優しく相手の前髪を掻き上げて。)

十四松>

うひひっ、やったー!人肌恋しかったんだよねえ…寝る時ぐらいしか抱きつけないからさあ…あ、これ内緒ね。(自分の元へ来た相手を逃がさんとばかりに足と腕で抱き付いてはつい普段やってる事を口に出してしまい苦笑い浮かべては口元に人差し指を当て。「うわ、それも痛そうだなー!はは、十四松は俺を信じてくれんだ。嬉しい。」と、両頬に手を当てれば目を細め。)

トド松>

あ。…トド松、お疲れ。(鞄を背中に背負い廊下を歩いていると相手の後ろ姿を見つけ、声を掛けようか迷ったが辺りに人はいなさそうだし大丈夫だろうと踏んで相手に声を掛けると相手がこの時間まで残っているなんて日直か、もしくは先生の頼まれごととかだろうかと相手の横顔見つめ。)


  • No.77 by 松野トド松  2015-12-26 17:38:24 

>カラ松兄さん
あー...はは、だね。
(コーヒー片手に此方へ歩み寄る相手見つけ聞こえた言葉に同意する様に苦笑い浮かべれば、さっさと友達と家に帰ってしまう自分にとってあまり二人きりで、ましてや絡まれやすいこの兄と会話する事など無く。その珍しさに何処か嬉々とした感情と“今目付けられたらヤバイなぁ”なんて思考を働かせつつ不意に差し出されたココア見れば「そーそ、今から帰ろうかなって...わぁ、いいの?ありがと、カラ松兄さん」と向けた笑顔は弟が兄に見せるそれであり、受け取ると若干冷えた指先温め)

>一松兄さん
あ、一松兄さん。うん、ちょうど帰ろうと思ってたとこ。
(自分の名前呼ぶ声が聞こえ振り返るとそこには見慣れた兄の姿があり、度々喧嘩の噂が耐えない兄の事だ、きっと教師から呼び出しを受けでもしたのだろうと推測すればこの兄の性格が大人の言葉一つで治るとも思えず“良くやるなぁ”なんて教師に同情し。普段ならばあまり校内では関わりたくない兄ランキング上位者の相手であるが、この時間であれば見知った顔もほどんど居ないだろうと「一松兄さんはまだ帰んないの?」なんて言葉と共に近寄り)

>おそ松兄さん
あ...おそ松兄さん。うん、ありがと。
(背後から聞こえた声に振り返ると見知った赤パーカーと所々見える傷跡や絆創膏を視界に捉え、校内で殆ど会話をしない、というよりも寧ろ自分が避けてさえいる兄に対して申し訳無さから何処かぎこち無く笑み返し。しかし大好きな兄であるのに変わりなく、また自分達が就寝してから帰る事も多い事から会話も少なかった為かこれはいいチャンスだと捉え「おそ松兄さん、今から帰るの?」なんて相手に駆け寄り)

  • No.78 by 松野カラ松  2015-12-26 21:36:31 




〉おそ松兄さん


だ、だからって…ふふ、せめて構ってほしいのを気づいて貰えるようにやれば良かったのに。兄さんが優しくなかったらここまで俺も兄さんが好きじゃない、……うん。俺も皆を愛しているからな、沢山与えられるならそうする。……えっ、い、良いのか?お、俺ずっと子供っぽくてその…ガキみたいだと思われるんじゃないかと……。だ、だって…その、俺の様子を見に来てくれたのに居ないなんて……い、いろいろな事…か…。フフ…喜んでくれるのか、たまにはそうやって体を預けてくれよ。基本一人だしな……それにこうしておそ松と二人で話すのも久しい気がする。嬉しいぜ。ああ、…今日くらいは沢山話聞いてくれたし俺が出すぞ?(きっと小さい頃にやられた悪戯たちはどれもかしこも反応欲しさにやられた物なのだろうと思い返しながら兄に使うには相応しくない形容詞だが可愛い所もあるよな、なんて思いつつ自分が相手を唯一の兄として心から慕い信頼するのもこんな風に他の弟達を思ったり自分にも心配をしてくれたりと優しい暖かさに惹かれてもいるからだと撫で受ければ格好つけた利せず素の反応でこくりとうなずき。相手が演劇部でなにを見たのかは解らないながらも役争いや演技力での争い、もしくは単なる相性からの蹴落とし合いに自分が餌食にされてることを知られていたらと思うと情けなさ募るのか苦笑い込め、折角こんなに楽しみにしてくれてる兄に見せるなら最高のものにしようと日々の稽古の強化を頭の中で練りつつ足を進め。こうして兄弟ふたり肩を並べて歩くのがなんだか小さい頃は誇らしかったけど今はすっごく幸せだと染々感じては自然と口元緩ませ)



〉トド松


ふふ、俺もお前も中々ここに来るタイプじゃないからな。どうかしたのか?(我ながら授業にこそ出てしっかり受けている振りはしているがたいして勤勉であるわけでもないためにくっくと可笑しそうに宣うと普段ならば友達たちに囲まれている相手に気負いして話しかけ辛かったりもするのか会話を交わせた事に喜ばしげに頬緩めるも演劇部たちだけでなくその友人のクラスの仲間たちにまで広まった敵の多い自分が友達の多い弟と居て相手に何か遭ったら可哀想だと察してか「寒いからな、手を暖めながら歩いて溢すなよ?……ほら、遅くなると母さんが心配するから真っ直ぐかえるんだ。」なんて相手先に帰そうとして)

  • No.79 by 松野十四松  2015-12-26 22:05:06 


>チョロ松兄さん
んー、だいじょーぶ‼あっ、待って待って‼これじゃなくてこれでもなくてー
(何を思い出したのか両ポケットに手を突っ込んでゴソゴソ探り始めて。するとポケットの中から出てきたのはどんぐりや何やら怪しげな物まで何から何まで出してくるとそこには野球ボールとほぼ大きさは同じだが外部から押してみると少し柔らかいボール。手に当たってもそこまで痛くは感じないだろうし素手でも平気だと自分なりに考えたらしい。「あったぁー‼ねぇ、ねぇ‼これなら素手でも平気だよね⁈兄さんこれならできるかな‼」とそのボールを相手に見せて)

>トド松
やった!かえろーかえろー‼久しぶりだねートド松と一緒に帰るの‼
(弟とはすれ違いが多かったため一緒に帰ることは滅多になく、大抵一人で帰るか同じクラスの三男と偶に帰るくらいなのだが、今日はたまたま気分で廊下を走っただけで弟と出くわすなんて思いもよらなかったようで。驚きもあるが久し振りに一緒に帰れることが嬉しくてそれも相手の了承を得た瞬間にはなお一層子供の様なはしゃぎっぷりで)

>カラ松兄さん
オレもオレも‼…あっ‼そっかぁ…オレ、皆の役に立ってるって事、だよね‼そーいうことなんだよね⁈
(兄弟の事はみんな大好きだからこそ皆に笑顔で居てほしいし笑ってほしい。いつまでも暗い表情なんてしてられないと、悲しい事や何があっても笑った表情で乗り越えてきた。そんな己の変わり様にクラスでもきみ悪がられることもあっても気にしない。だって兄弟達が笑ってくれるなら。「…カラ松兄さん、我慢しなくてもいいよ?だって兄さんオレと同じこと思ってる‼なんで兄さんだからって寂しいって思いしちゃダメなの?ダメなんてことないと思うんだー‼だからオレやトド松とか兄さん達に甘えようよ‼」と真っ直ぐボールを投げ)

>一松兄さん
んー…うおえっ⁈違う違う!どっこも怪我なんてしてないよ‼大丈夫!オレこれでも頑丈だからね‼
(聞くべきか聞かなべきなのかと悶々と考えている中、寝ていたかと思っていた相手から声を掛けられしかも声音はあまり変わらないが様子からして心配そうな兄に心配かけまいとヘラリと笑っては胸を張り。でもやっぱりあんな危険な所に興味心で言った事は謝らないとと「…あのね!一松兄さん‼あの時、急に出てきたこと…怒ってない?」と恐る恐る問いかけてみて)

>おそ松兄さん
うん!しーってする‼にーさん‼俺達が熟睡している時じゃなくて起きてるときにしてほしーな‼それでね‼ずーっとオレもみーんな兄さんの事だーいすきだし見方だよ‼だいじょーぶっ‼
(自分たちが就寝している時にそんなことしていたなんて思いもよらなかったし気付かなかったと言ったほうが合っているかもしれない。大体相手が帰るのは夜中頃、皆熟睡したその隙に割り込んでは心寂しさを紛らわせる為に毎晩してたんだ、なんで早くそういう事気付かなかったんだろう。何処か罪悪感を感じ始め再度ギュゥと抱き返し自分なりの言葉を並べ。「へへーっ‼だってオレ兄さんが約束破るわけないって分かってる‼分かる‼」とへらへら笑い)

  • No.80 by 松野チョロ松  2015-12-26 22:56:23 

>トド松
日直かぁ…。今日はそれがなかっただけマシかな。日誌でも書いてたわけ?
(相手の愚痴を黙って聴きながら先ほどの作業に日直の作業なんかが追加されたら…、そんなことを考えてポツリと呟き。放課後に残ってまで作業をするなんてそれくらいしかないだろう。兄弟たちは自分も含め黒板掃除や花の水換えなんて几帳面にきっちりやるタイプではないわけで。あちらもおそらくこちらの事情は察している。労わるように「お疲れ」と一言投げかけると)

>カラ松
(相手の演技をただ見つめているうちに窓の外は茜色に染まって。相手の横顔もそれにつれてだんだんと赤く染まる。場面が朝なのか夜なのか、時間など一切分からないがその赤い彩りは何故か合っているように思え。このまま日が沈み暗くなってもそう思ってしまいそうだな、なんて考えると。)

>一松
どーぞ、楽しんできて。
(相手の言葉を聞くとひらひらと片手振り自分はそこから動こうとせず。ふ、と痛みを求め今回のように自ら突っ込んでいくような彼は自分から殴りかかるのは楽しめるのだろうか?そんな疑問を持つもすぐに今は関係ないことか、と振り払い。倒れていた男が一人逃げ出そうとするのを見かけると服の裾をパイプで地に突き刺し退屈そうに顔面を蹴りつけ意識を失ったのを確認すると再び相手の様子を伺い)

>おそ松兄さん
うるさいなぁ、学生の運動なんて体育の授業だけでいいだろ?それに飯だって大食いってわけじゃないし。…それならいいんだけど。
(相手に笑われるとむ、と口をつぐみ。すぐに言い返して首を振ると思い違いだという相手を未だ疑問の残った表情で見て。やはり何かありそうだ。そう思いはするものの彼にそれを聞いたところで行ってはくれないだろう。無理やり聞き出すより今はそっとしておこうと自分に言い聞かせ。)

>十四松
何?…あ、そういえばボールがないのか。ボールでも持ってんの?
(言葉通りにその場で相手の様子をしばらく眺め。何かを探しているらしいが、何を探しているのだろうか、考えだすとひとつ思い当たる事を言葉にして。その直後に自分の予想と同じ、しかし少し柔いらしいボールが出てくると「…うん、これなら平気。っていうかよく持ってたな。普通ボールなんて持ち歩かないのに」と頷き。普通なんて言葉ほど相手に似合わない言葉はないか、と納得すると「じゃ、やるか」と告げ再び歩き出し少し距離をとって)

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