【捏造/高校生】ろくでもない六つ子達の青春時代は【シリアス/bl可】

【捏造/高校生】ろくでもない六つ子達の青春時代は【シリアス/bl可】

松野カラ松  2015-12-21 09:20:38 
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*注意*
このトピックはおそ松さんの高校生時代をかなりダークに(鬱表現や喧嘩松などの暴力表現)捏造した設定となっております。故にアニメ原作とかなり相反する為、苦手な方はブラウザバックを推奨致します。




俺達はおんなじだった。
小学生のときはそれを利用してイタズラなんかもするくらいおんなじだった。だけど、中学生に進みそれぞれのやりたいことや道を歩むにつれて少しずつ少しずつ変わっていった。それが高校生になる頃にはもう、それぞれの世界が出来上がっていた。変わらないのは仲のよさだけで。むしろ信じられるのは家族や兄弟間のやりとりくらいで。それでも喧嘩するときはすごい全力だけどみんながみんなを信頼していた。これはろくでもない学校生活を過ごす六つ子達のおはなし。



◆概要◆
・おそ松さんダーク捏造。高校生時代パロディ。六つ子のみ。他キャラクターや創作は禁じます。
・一応bl可。
・リセットは不定期
・行動がきちんと解り、☆や///など不要な記号のないロルがしっかりと回せる方。最低50字行ける方が望ましいです。
・本体同士会話、CP間でのいきすぎたスキンシップにより他の兄弟が入りづらくならないよう配慮できる方。
・あまりにも目に余る場合はリセ対象となります。
・プロフィールの提出は必ずお願いします。




◆プロフィール◆
・参加キャラ名
・クラス(高校二年生のイメージ。一組から三組で一クラス辺り二人ずつ早い者勝ちで割り振ります)
・部活動(好きなように。帰宅部可。)
・学校生活での状態(どんな子でどんな境遇におかれているかを捏造なさってくだされば幸いです。細かく多い方が助かります。)


上記は変更、追加することがあります。


募集開始。





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  • No.21 by 松野一松  2015-12-21 20:16:26 

all

あー…やべ、寝てた…状況読めねえ
(授業をサボってふらふらと歩いているといつものように不良と思しき集団に絡まれ、一対多の殴り合いに。しかし体力のなさが祟り、途中からの記憶がないまま目覚めると両頬・全身の痛み。どうやら一方的に殴られていたらしいが怒ることはなく、寧ろ心地よさげに笑うとゆらりと立ち上がって再び集団の中に突っ込んでいき)

((遅くなりましたが絡み文投下です!!どうしようもない不良四男ですがよろしくお願いします!

  • No.22 by 松野カラ松  2015-12-21 20:27:37 




〉おそ松兄さん


フフ……それを言うなら兄さんこそじゃないか、無理はしないでほしい…たまには悪くないが。えっ…あ、ああ、そうか…って何をするんだ兄さん!…っくく…もう…。(確かにひとり佇むには些か冬の風が吹きすぎる場所ではあるがそこに自分より前に居た相手に可笑しそうに笑うも五十歩百歩か、なんて思いながら心配だと口にするもそれでも遅く帰る事の多い唯一の兄とこうして語らうのもなんだか久しぶりで嬉しくもあるらしく屋上から出ようとは言わずに不意に褒められたかと思えば不馴れそうに目をぱちぱちと瞬かせるも首の違和感に気付くと思わず声をあらげるも変わらないな、なんて安心感からか肩震わせて笑い)



〉一松

………?……何が、……いっ、一松…?…一松!一松!!!や、やめてくれ、(だめになってしまった戯曲集も有るし見に行こうかと本屋からの帰り道に近道で帰ろうとした為か余り人が寄り付かぬ道を選んだせいか遠くから耳に入った喧騒にぞっと嫌な予感がして恐る恐るそちらを確認しようと物陰から見つめては喧嘩に荒れた集団の中にあちらこちらに怪我をした相手見付け弟が危ない、と思ったらパニックになったのか集団へと慌てて駆け寄り相手の名を叫んではばっと相手と他の集団の間に手を広げて立って)



【絡み有り難うございます!こちらこそどうしようもない残念次男ですがこれから宜しくお願い致します!/蹴可】



  • No.23 by 松野十四松  2015-12-21 20:42:47 


>カラ松兄さん
…んー?あっ、カラ松兄さん‼いいよ、いいよ!一緒にやきゅうしよーっ‼
(誰か居ないだろうかと肩にバットを担ぎながら歩いていれば、ふと聞き覚えがある声にぐるりと体ごと振り返って。それも同じ顔の人物で己の兄である相手だと分かるとパァァ、と嬉しそうに表情を緩めて笑う顔もこれでもかという程浮かべて。「よかったぁ!兄さんたちの教室覗いてみたけど誰も居なくてさ。どこいっちゃったんだろうねー?」野球の練習と言ってもただのキャッチボール。部活で使っている運動場には行き難いので体育館の裏でやる程度なのだが、そこへ向かいながら首を傾げ相手に問いかけてみて)

>おそ松兄さん
どーーーんっ‼あっはは!びっくりしたー?びっくりしたー⁈
(掛け声と共に相手に衝突すると楽しそうに笑って見せては嬉しそうに撫でを受けて。部活の事を指摘されてしまうと一瞬だけ顔が強張るも元の表情に戻して。相手の言う通りその手もあったんだと今更納得し。ココで大好きな野球を見るなんて思いもつかなかった。上から見れば練習の邪魔にもならないし、あの雰囲気さえも感じることなく鑑賞できるんだ。でも「…んん。何となくここに来ただけだよ‼まさかおそ松兄さんが居るなんておもいもしなかったんだけどね!」首を左右に否定して)

  • No.24 by 松野十四松  2015-12-21 20:59:32 


>一松兄さん
…かーえろ‼
(やはり部活には寄る事さえも出来ずこのまま帰ろうとした刹那、何処か荒い言葉遣いと鈍い音が聞こえてきて。何事かと思い鈍い音がする方へ恐怖心も少なからずあるのだが躊躇もせずその場所へと近づき。すると、そこには多数の集団に一人喧嘩を挑む誰かの姿。面影からこっそり覗きこみ目を凝らしその人物を見てみればボロボロになった兄で。驚きの余り笑った顔なのにも関わらず哀しい表情で喧嘩弱い自分が行ったところで足手纏い。このままいるのもどうかと思う者のどうしたらいいか分からず迷いが生じていると後ろにその仲間なのか金属バットを持った不良が。振り下ろされるさえに気配を感じギリギリのところで避けたのはいいがその場所に出てしまっていて)

(/此方こそ!ちょっと弱々しい五男ですが宜しくお願いします)

  • No.25 by 松野おそ松  2015-12-21 21:05:02 



一松>

お茶お茶〜。……ふいー、お茶ゲッ、ト…お?なんか騒がしくねえ…?(朝買ったお茶が切れてしまい、ポケットに手を突っ込みながら自販機へと足を運ぶとどこからか騒がしい声が聞こえて来てひょっこりとそこへ顔を覗かせてはお茶を飲みつつ集団に近寄り、「おうおう!お前らなにやってんだ!俺も混ぜろよ〜。」未だ弟の存在に気づいていないらしくけらからと笑いながら手を揺らせば腕を捲り。)

(/絡ませていただきました!色々闇兄さんになってしまうかもですがこれからよろしくお願いします…!)

カラ松>

無理してねぇよぉ〜。……無理してんのはお前の方じゃないの?部活はどうした。うっひっひっひ…ッ、可愛いぞカラ松!流石我が弟だー!(こんくらい喧嘩に比べちゃあなんともないと笑み零すと、瞬間真面目な表情になり。演技が好きな相手が部活をサボるなんてありえないと目を細めては相手の手を掴んで。久々にこんな素で笑った気がすると目尻に溜まった涙を拭い、数回相手の背中を叩くと相手の笑った顔が視界に入り目を見開かせ。)

十四松>

口から心臓が出るかと思った。ったく、俺だから良かったものを…他の奴にやったら死ぬからやめろよ?(胸辺りを摩りながら相手の問いに上下に頷いて、表情が強張る相手を目敏見つけるが指摘出来ず置いたままだった手を動かし相手の頭をわしゃりと撫でては「そっか。ここ寒いだろ。これ羽織ってなさい。…なあ、ちとみてくか?野球。」なにもつけていない相手にふうっと息を吐き、学ランを脱いで相手の頭に被せては校庭を指差し。)


  • No.26 by 松野チョロ松  2015-12-21 21:55:23 

>主様
(/受理ありがとうございます!今更ではありますがこちらのレスが遅めですので「これ以上遅いのはちょっと…」と思われましたらその都度言っていただければ幸いでございます!稚拙ではありますが絡み分の方を提出させていただきますね!

>all
…あんま好みじゃないなぁ。
(人のいなくなった教室。先ほどクラスメイトに勧められた一曲を手元の端末を操作し見つけるとその場で聴き始め。半分も聴いたあたりで再生を終了しため息吐くとそのまま机へと突っ伏して。何分たっただろうか、このまま何もせずにいるより家に帰って寝た方が有意義ではないのだろうかと考え始めると席を立ち上がり。一応教師に頼まれていたことだ、と窓の鍵のチェックを済ませそのまま教室を出て。)

(/挨拶は一括にて失礼いたします!初めまして。絡み分が出ている方にはすべて絡ませていただきましたが、まだだという方がいらっしゃれば是非教えていただきたいです!何かと不慣れな者ですが兄弟のことは大好きなチョロさんなので是非仲良くしてあげてくださいませ~!

>おそ松兄さん
―…なんだ、おそ松兄さんか。先生かと思ってドア閉めそうになったよ。
(授業終了の鐘が鳴り、次々に出ていくクラスメイトに挨拶をして同じように教室から出ると向かったのは屋上。特に意味があったわけではないが、なんとなく外の空気を吸いに来たのだ。生徒の多い渡り廊下や校庭に出なかったのは周囲の視線をどうしても気にしてしまう自分の面倒な気持ちのせいで。ドアを開き目に付いた後ろ姿に一瞬引き返すことも考えたが、その後ろ姿が見慣れたものであると気がつけば屋上へ出て後ろ手でドアを閉め)

>十四松
ちょっと十四松!お前先生から無理な運動はするなって…!
(教科書やノートを鞄に詰めているその最中に聞こえてきた元気いっぱいの大声は紛れもなく同じクラスの弟の声で。自分の静止する声は聞こえていなかったのか、聞こえていたとしても彼ならばやっていただろう。せめて彼が無理な運動をしないよう近くで見ているのが兄の務めだろう。そう判断すると自分もがたりと席から立ち上がり相手の後を名前を呼び呼び追いかけて)

>一松
…何してんの、一松。
(授業を抜け出す弟の姿になんとなく自分も抜け出してみたくなったのだろうか、なんとなく鞄を引っかけ教室を出て。窓から見えた彼の姿を追うように道を歩いていると路地から何やら話声が。同じようにサボる生徒が今日はやけに多いのだな、なんて呑気なことを考えながら通り過ぎようとすると視界の端に見慣れた姿。思わず路地に転がっていたパイプを手に取り身近にいた男の頭部を殴りつけると目の前の弟を一瞥してぽつりこぼす様に問い)

  • No.27 by 松野十四松  2015-12-21 22:21:43 

>おそ松兄さん
うん、わかった!これおそ松兄さんだけにする!
(分かっているのか、反省してるのか何とも言えない返事を返し相手から少し体を離し「大丈夫!さむくな…うわっ、えぇっ‼おそ松兄さんが冷えちゃうからダメ!ボクはちょー元気だから平気‼だから返すねっ‼……んん、兄さん、大丈夫。ありがとー」頭に乗せられた学ランを下ろし相手の肩に被せ袖あまりの服をブンブン振り回し元気な事をアピール。指差された方へ視線をやるとそこには練習試合だろうか楽しそうな声しているところが目に映り己も怪我さえなかったら今頃彼処で…、とハッと我にかえればへらりと笑ってみせ)

>チョロ松兄さん
だいじょーぶ!あっ、兄さんもしかして野球したくて着いてきたの?やろー!やろー!
(こんなことじゃ相手の心配も増える一方であろう。己の体の事を心配してくれているのは充分分かっているつもり。だけど、これ以上心配掛けたくないと持ち前の笑顔を見せて相手の方へ振り返りながら後ろ向きで歩きつつ呑気な返答を返して)

(/わわっ、初めまして!此方こそ元気が取り柄な十四松君ですが宜しくお願いします!)

  • No.28 by 松野おそ松  2015-12-21 23:19:25 



チョロ松>

なんだとはなんだーチョロ松ー。先生はこんなかっこいい背中してねぇだろー?…よっ、今日全然すれ違わなかったな。(楽しそうに部活動に励む生徒を羨ましげに眺めていれば屋上の扉が閉まる音と同時に相手の声が聞こえ。もうそれは聞き慣れたもので振り向かなくても誰だか分かり、片手を揺らした後顔をそちらへ向けてはけらりと笑みを浮かべ。)

(/うあ、態々ありがとうございます…!こちらこそ不慣れで迷惑かけてしまうかもですが何卒よろしくお願い致します!)

十四松>

おいおい…俺も流石に毎日やられたら死ぬからそれは勘弁な?偶になら良いが…つか俺だけって響きなんか良いわ。うん。(流石に自分と同じ図体の奴に全速力で突進されれば堪えるもので、笑みを引き攣らせては後半は呟くように述べ、「こーら、良いから被ってなさーい。俺はパーカーあるから良いの。それとも、お兄ちゃんの言うこと聞けないのかなぁー?…今度さ、久々に俺と野球しようか。俺打つのも投げるのも上手いんだぜ?十四松程じゃないけど!」服を戻す相手に全くこいつはと微笑浮かべ、相手の肩に被せ直すとそのまま学ランの袖を縛って。繕うように笑う相手に一瞬眩暈がし、相手の手をぎゅっと握っては空いてる方の手でボールを投げる仕草をし。)


  • No.29 by 松野カラ松  2015-12-21 23:40:24 



〉十四松

ああ!良かった。何だか久し振りに体を動かしたくなってな、恩に着るぞ。(一緒にやろうと頷かれたことも自分に対して明るい笑顔を向けてくれることも嬉しくて先程までの憂鬱な感情なんて消え去るかのようにすっと楽になっていくのを感じつつ相手と野球をするのも子供のときくらいか、なんて懐かしみながら自分がそばに居て無理をしないよう見守ってもやれるしたまにはいいなと思えば「きっと各々忙しいのだろう、……余り怪我はしないで帰ってきて貰いたいが」なんて他の兄弟達を心配しているのか眉下げながら苦笑い漏らすと自分も相手についていく形でそこへと向かい)


〉おそ松兄さん

幾ら兄さんでもこんな寒さは、………今日は…練習より台本を読み込みたい気分だったんだ。無理なんて何もないさ。なっ、ちょっいだっ!お、おいたが過ぎるぞおそ松兄さん!(寒さと痛みはまた別のものだろうと冗談まじりに言おうとするもふと投げ掛けられた言葉と触れられた手に驚いたように暫し言葉失うも演劇は好きだ、やりたい、でも出来ない理由を述べるのが難しく何ともないのだと首をふれば心配をかけただろうかなんて思い。こうして馬鹿笑いできることに嬉しく思いながらも叩かれた背に乱暴だぞとわずかに身を捩りつつも表情は笑顔のままで)



〉チョロ松
【いえいえこちらこそお待たせしてしまいましたしおきになさらないで下さい…!絡み投下有り難うございます、こちらも返しにくければいってくだされば幸いです。どうかこれから宜しくお願い致します。/蹴り可】


――世の中の関節は外れてしまった…。嗚呼、何と呪われた因果、か………チョロ松…?こんな時間まで残っているなんてどうかしたのか。(時同じくしてほとんどの生徒は帰宅なり部活なり教室には他に人が居ない状態で相手の隣のクラスでひとり机の上に足を掛けて行儀悪く座ったまま台本を手に台詞を読んでいればふと教室の中から見える廊下に見慣れたひとつ下の弟の姿を視界に捉えては気になったのか立ち上がり教室の戸を開くとそんなふうに声をかけて)

  • No.30 by 松野おそ松  2015-12-22 00:17:11 



カラ松>

……本当は?本当の心は?お前、誰より演劇好きだったろ。俺カラ松の演劇見たい。あ〜…お前本当綺麗に笑うよなぁ…羨ましいわ…。(相手の事情にズカズカと土足で足を踏み入れるのはいくら長男でもこれは許されないことなんだと頭では理解しているが、やはり兄として弟のことは放っておけず。掴んだ手首を見下ろし、服で大半は隠れてはいるがギリギリ見える傷跡に舌打ちを一つしては手を離して。ああ、本当に綺麗だと相手の笑顔を直視出来ず目線を斜め下に落とせば、弟達の前ですら仮面を被ってしまう己に嫌気がさし自嘲的な笑みを浮かべ。)


  • No.31 by 松野カラ松  2015-12-22 01:32:02 




〉おそ松兄さん

……っな、…えっ……ほ、ほんと…の……?に、兄さん……俺……。……す、すまない……その、…しっ…暫くは部活に……行きたく、ないんだ……。…?おんなじ六つ子じゃないか、綺麗も何も……俺はおそ松兄さんが楽しそうに笑う顔も嫌いじゃないぞ?(事の真相に気付かれているのだろうか、好きなことすら蔑ろにしてる事を呆れられてるのだろうか、それとも逃げていることをだろうかと何度も相手の言葉の意図を探ろうとぐるぐると空っぽの脳味噌で必死に考えながら自分の演劇を見たいと言ってくれる兄の願いさえ叶えてやれない事にちくりと胸に痛み覚えるのに回りに気にせず部活に出るのが怖いなんて卑怯だと判るのに抜け出せず解放された腕眺めながら視線を泳がせ。相手が目線落としながら漏らす言葉にきょとんと首傾げ)

  • No.32 by 松野チョロ松  2015-12-22 02:23:44 

>十四松
…うん、そう。って、転ぶよ!危なっかしいなぁ…。
(こちらを振り向き笑顔で答える相手に、ただ純粋に野球がしたかっただけなのだと気がつけば相手に普段から煩く言いすぎてしまっている自分をかえりみて相手のスピードに合わせ歩きながら頷き。後ろをむいたまま歩いてゆく相手に注意の言葉を投げかけると笑顔を見せて。たまには自分もほかの兄弟のように相手がやりたいことをやらせてやるんだと心の中で小さく呟くと。)

(/そんな十四松くんが可愛らしくって仕方ないです!何卒何卒…!あ、こちらは蹴ってくださって大丈夫です~!

>おそ松兄さん
先生よりはずっとマシだけどさ?って、それ自分で言うんだ…。クラス離れてると結構会わないよね、僕ら。
(教師だったとしたら今時分は早く帰れと説教を受けたり、逆に暇ならばと何かを手伝っていたのだろう。その様子を思い浮かべて苦虫を噛み潰したような表情を浮かべ、相手の一言にちいさくツッコミを。隣のクラスである一松やカラ松はよく見ているのだが、やはり一つ飛ばしたクラスの二人はなかなかその姿を見かけることはなく。それもなんだか違和感があるが、もう高校生。いい加減慣れなければとなんでもないような口調で。)

(/こちらこそ何卒…!こちらの方不要でしたら蹴ってくださって大丈夫です~!

>カラ松
あれ?カラ松、まだ残ってたんだ。何してんの?台本読み?
(ぼんやりと歩いていると相手の声は耳をすり抜けていったようで、話しかけられてようやく気がついた相手の姿に目を丸くして。教室に残っていたということは部活へは今日も足を運んでいないのだろう。しかし台本を持っていたということはやはりそれを読み込んでいたか演じていたかの二つしか自分の頭の中には浮かばず。)

(/すみません、お言葉に甘えて蹴らせていただきますね!

  • No.33 by 松野十四松  2015-12-22 05:11:55 


>おそ松兄さん
えぇっ‼おそ松兄さんが死んじゃったら悲しいからたまにしかしない‼うん、約束する!
(クラスであまり会うことが無い相手だったが為に余程嬉しさのあまりついつい全速力で突進してしまったのだが、他の兄弟だと怒られることは確定してるので突進をするのは一先ずやめておこうと心に決めると大きく頷き。その次の言葉が聞こえた様な気がしたが敢えて何も聞こえなかったことにし学ランがまた己の頭の上に被せられしかも縛られてしまっては元もこうも出来ずそのままにし相手の言葉には左右に首を振り続けると嬉しいお誘いが「…えっ、ほんと?やったぁぁあ‼おそ松兄さんとやきゅーっ‼ひさしぶりだよね!兄さんと野球するの‼」そんな相手の変化に気付くことなく子供の様に無邪気に燥ぐはじめ)

>カラ松兄さん
そっかぁ…!うんん‼オレの方こそ相手してくれてありがとー‼
(放課後だと相手なら部活に行っても可笑しくない筈なのになんでまだ教室に居たのだろうか、ふとそんな疑問が出てくるも何かあったのだろうかなんて心配が生じるものの部活の事に首を突っ込むのもどうかと思い先程の疑問を忘れるかのように首を振り。「…うん。兄さんたち大丈夫かな…これ以上傷つくのみたくないのになぁ…でも、カラ松兄さんもあまり無理はしちゃだめだよ」と心配するかのような言葉をかけ)

>チョロ松兄さん
やったぁっ‼
(相手の注意をよそに一緒に野球してくれることが分かると余程嬉しかったのか腕を上に上げ最大な喜びを表現して。久しぶりに相手の笑った顔が見れたような気がする。話し掛けると今迄無表情に近かった様に思ったので無理して笑っているのではないかと心配していたらしく。「あー‼やっとチョロ松兄さんが笑ったー‼」と指さしながら無邪気に笑って)

  • No.34 by 松野一松  2015-12-22 08:53:23 

カラ松兄さん

カラ松…っ、馬鹿、危ねえって!!
(一方的に殴られた影響か、血の香りに当てられてキレる寸前まで煽られるが突然視界に入った相手の姿。あまりにも予想外の出来事に戸惑いを隠すことができないが咄嗟に相手の腕を引っ張り、こちらに引き寄せると不良たちの殴打から相手を庇い)


十四松

じ、十四松…!?…てめえら…ぶっ潰す
(集団に突っ込むや否や次々と人を殴り、蹴り、確実に仕留めていくが視界の端に弟である相手の姿が映り。当たらなかったものの、金属バットが相手に振り下ろされるとプツリと何かが切れる音。刹那、不良を踏み台にすると相手の下へ降り立ち、金属バットを持った不良を蹴り飛ばして。弟に手を出されたからか完全にキレており、相手を庇いながら向かってくる人間を殺す勢いで蹴りを繰り出して)


おそ松兄さん

オラァ!次は誰だ…!
(頭に血が上っている自覚はあるのだが自分ではどうも抑えが利かず、無差別に人間を殴ったり蹴ったりしており。そろそろ体力も尽きる頃、早く終わらせたいという気持ちが逸り、いよいよ周りが見えなくなっては兄が混じっていることにも気づかず相手目がけて上段蹴りを繰り出し)


チョロ松兄さん

見て分かんない?…喧嘩
(授業を抜け出すような人物か兄弟の中にはいないと油断していたのか予想していなかった声の主に驚きを隠せておらず。そもそも喧嘩を売られたのは此方、自分が買って出たのだから相手にとやかく言われたくないのかどこか機嫌が悪そうで。容赦なく人を殴る相手を見ては「容赦ねえな…鬼」と口元を歪めて)

  • No.35 by 松野カラ松  2015-12-22 09:35:02 




〉チョロ松

そんなところだ。放課後の教室は落ち着いていて練習には持ってこいだからな…チョロ松はどうしたんだ、これから帰りか?(兄弟への信頼感からか穏やかに口元を緩めながら頷くと自分の他に誰も残っていない教室を指すように部屋のなかをちらと視線送れば廊下を歩く相手にもう帰るのだろうかと問うてみて)


〉十四松

いやいや此方こそさ、野球なんて体育でぐらいぶりだから手加減してくれよ?(演劇の練習をする時間はもちろん大切で大好きではあるが行こうという気分にはならない部活なんてものよりも弟と過ごす時間の方が幸せなのだろう嬉しげに笑みを漏らしながら相手が気にかけているとも知らずに今日はお陰で楽しく帰れそうだなんて心の中で相手に感謝をすると「そうだな…十四松も心配しているし余り危ないことはしないでくれと言ってみるか……ん?ああ、俺は大丈夫さ。十四松こそ何かあったらすぐ皆に言うんだぞ。……ほら、来い。」なんて目的地につくと自分の手のひらをパン、と拳で叩いてから手をさらして)



〉一松


だってお前怪我を!早く……っ!!?なっ、一松!!!や…止めてくれ!弟に乱暴をしないでくれ!…ッ、やめろぉおっ!!……一松!大丈夫か、一松…逃げるぞ!(自分は殴られても構わないからとにかくここから退散できる時間を作らねばと慌てるも不意に腕を引かれ何が起きたか判らずに振り替えれば自分を庇い攻撃を受ける弟が居りそれをやめさせようと必死に声をあらげるも不良らがそれに応じるわけもなく説得なんか無駄だと思いきって相手の側にいる不良に必死に体当たりをかまし離れさせると相手を連れ出そうと手を掴み)


  • No.36 by 松野おそ松  2015-12-22 10:18:25 



カラ松>

!…ん。そうか、分かった。ごめんな嫌なこときいちまって…。…じゃあさあカラ松。一つ我儘聞いてもらって良い?俺お前の演劇手伝いたいんだけど。もしくはみたい。同じじゃねぇよ。……でも、ありがとう。(拒否されるか殴られるか、後者は相手の優しい性格からしてないだろうなと思考巡らしていると相手が本音を喋ってくれたため自分が聞いておきながら驚いてしまい。相手の話を一通り頭の中に入れた後無理は承知の上で己の我儘を言っては様子を伺うように横目で見遣り。好きだと言ってくれる相手に罪悪感に苛まれ、家族の前ですらまともに笑うことができないと知ったら相手は軽蔑するだろうか、それはやだなと悶々と自問自答を繰り返せば相手を一瞥し。)

チョロ松>

なんつー顔してんだ。俺も教師は好きじゃねぇけどさー…だって誰も言ってくんねぇから自分で言うしかないじゃん!馬鹿!…遊びに来てくれても良いんだよ?俺寂しーい。(相手の見たことない顔に呆れ気味の表情浮かべ、相手のツッコミが聞こえたらしくぎゃあぎゃあと言い返せば相手に指を差し。冗談交じりに言い返しつつ隣のクラスである一松やカラ松にすら合わないのは己の校舎を歩くルートが可笑しいからだろうかと顎に指を当てながら難しい顔をし考え込んで。)

十四松>

俺が死んだら悲しんでくれるのかぁ!優しいなお前!(己にとって今相手が発言した言葉は心底嬉しく、勢いのあまり相手に抱きついてはぐりぐりと頭を押し付け。子供のようにはしゃぐ相手に目を細め、「んな喜んでくれ貰えるとは思ってなかった。確かに久々だなあ…。じゃあ今週の土曜、行こうぜ。空いてる?」己の事情で相手に構ってやれなかったことを後悔しつつ問えば首を傾けて。)

一松>

いってえー!やってくれんじゃねえ、の………一松…?…なにやってんの。(上機嫌に鼻歌歌いながら集団の数を減らしていると前のことに集中し過ぎていたばかりにかなり背後には油断していたため相手の攻撃を食らってしまい。素早く相手の足首を掴み不気味な笑みを浮かべて相手の顔を見遣ればそれは見覚えがあり過ぎる人物で。掴んだ足首に力を込めそのまま倒すように掴んだ足首を押し、無表情に戻りつつ相手を見下ろしては率直な質問を。)


  • No.37 by 松野一松  2015-12-22 14:10:21 

カラ松兄さん

逃げるの好きじゃないんだけど…まぁいいか、疲れたし
(相手の体当たりによって不良に隙ができるとすかさず蹴り倒し、隙を大きくすると相手の手を引いて反対方向へ駆け出し。しかし体力の限界なのか走る速度は落ち、追いつかれるかもしれないという考えが頭をよぎって。何とかして相手だけでも逃がせないかと思考を巡らせると「チョロ松兄さんがいてくれたら…」と足の速い三男の名を呟いて)


おそ松兄さん

…ひひ、喧嘩ぁ…
(己の蹴りで倒れない人物、心当たりといえば兄弟以外あり得ない。ハイになっているからか兄だと認識した今でも高揚した気分は鎮まることがなく、まだ暴れ足りないとでも言いたげに笑っており。ゆったりと上体を起こせば「兄さんも混ざる?手加減はいらないからさぁ…」と本気の喧嘩に相手を誘って)

  • No.38 by 松野十四松  2015-12-22 16:59:56 


>一松兄さん
(長年してきた部活により鍛えた反射神経が役にたったみたいだ。地面にバットの先が当たり鈍い音を立てているのを目にすると、ギリギリ避けたら事にほっ、と胸を撫で下ろすも束の間当たらなかった事に苛ついたのかまたも振り上げて己に目掛けて降り下ろされる。辺りを見渡しても防御出来る物が見当たらない。このままじゃ殴られる、と目を強く閉じ…あれ、痛くない。そっと目を開ければ見知った後ろ姿。「!い、一松にいさ……っ、ダメ!ダメだよ‼一松兄さんっ‼オレはなんともないから大丈夫だから‼」と相手にしがみつきながら相手の名を連呼して)

>カラ松兄さん
あ…うん、わかった‼
(相手からそう言われても怪我した時からかなり迷惑をかけてしまったから他の兄弟達に甘えるのもなんてことできない。自力で自分の力で解決していきたい。けど、相手の思い遣りの言葉に左右に首を降ることが出来ず頷いて。「いよいしょー!」掛け声と共に相手の掌に目掛けて投げて)

>おそ松兄さん
うおおっ!どーたの?兄さん…なんかへん?
(大袈裟なくらいの喜びように若干違和感を感じたのか首を傾げながらそう問いかけ。兄からこうされるのは嬉しいけどなにかが違う。何が違うのか分からないが何かが。相手からの誘いに嬉しくてしかたがない。「うん!ぜっんぜんだいじょーぶ‼」と力強く頷き)

  • No.39 by 松野おそ松  2015-12-22 18:14:44 



一松>

……。…生憎、可愛い弟を殴る趣味はないんでね。…けーるぞ一松。(こりゃなに言っても通じないなと溜息を吐いた後、しゃがんで目線合わせてはデコピンを一つ食らわし。残った不良をガン無視し相手を肩に担いでは「不満があるなら明日俺んとこ来なさーい?あそこの高校に通ってまーす、俺、松野おそ松!2年1組でーす!因みに赤い奴が俺だから。間違えたら容赦しねーよ?」と、今にも殴りかかって来そうな雰囲気の奴らに軽い自己紹介を済ませてはけらけら笑いながら走って逃げて行き。)

十四松>

…何が?十四松の優しさがただただ嬉しかっただけだけど〜?(変と言う相手にピタリと動きを止め顔を上げずに述べては相手の胸元に顔埋め。もし空いてなかったらどうしようかと思考巡らしていたがどうやらその心配は要らなかったようで、「そっか、良かった。凄え楽しみ。」あとは喧嘩をふっかけられないのを祈るのみとパンッと両手合わせれば相手の髪を少々乱暴に乱して。)


  • No.40 by 松野カラ松  2015-12-22 21:15:43 




〉おそ松兄さん


いいや良いんだ!兄さんは悪くない。気にかけてくれたんだろう、それに……見たいと言ってくれて嬉しい。…ん、……手伝い?練習とか読み合わせの事か?……凄く嬉しい……が…今の俺には出来て寸劇位しか…。そ…そうか?……ふふ、少し照れ臭いな。もっと兄さんが笑顔になれるような楽しい話のひとつでも出来るようになるかな。(部活に行きたくないだなんて言えば相手は自分をどう捉えるだろうかと不安感から軽くうつむきがちになるもそのまま決して相手に非は無いし相手が自分が何故行きたがらないのかその訳を知っているかどうかは解らなくてもきっと心配してくれたのには違いないからと首を左右に振りながらありがたいんだと相手へと目線戻せば相手からのその頼みがとても嬉しくも衣装も舞台も用意出来無い為に良いところこのままやってみせるくらいしかと思考巡らせ。同じじゃないと言った相手に首を傾げつつ純粋に唯一の兄である相手が嬉しかったり楽しかったりしてくれるのが幸せで相手の杞憂も知らずに照れ隠しか頬を指で掻きながら)



〉一松

あ、あれを全部片付ける津守か…。!……それだ、…良い方法がある。一松、髪手櫛で良いから整えて制服前締めて背筋伸ばしてみろ。(自分の体当たりにさらに蹴りをいれることで隙を大きくする相手に流石だな、なんて思いつつ自分も腕を引かれた方向へと走り始めるもいつも体の限界が来るまで無茶をして喧嘩だってする弟だ、きっと今だってもう走るのも辛いだろうに違いないと察しこのままじゃ危険だと自分もまた同じくして弟だけでも護ろうと策を練ろうとすれば相手が呟いた自分の弟の名にどこか自分の情けなさに言葉つまらせかけるも思い付いたように目を見開かせ「さすがにおんなじ顔でも様子が全く違えば別人さ」と他の兄弟を演じてやり過ごせばいいんだと空いた側の手できっちり締めた学ランのボタン外しながら)



〉十四松


ああ、……助けてくれと頼むのは勇気が要るかもしれないが…頼りないかもしれないが皆が無事ならそれより嬉しいことはない。(小さい頃みたいにたまにバラバラだったり仲間割れをしたりでも六人で団結すればどんなことにも負けたりしないと未だに信じているようで相手が気を使いながら頷いたとも気付かず良かったと心から嬉しそうに笑み向けながら非力でも兄として護ってやれる力になりたいと思えばやはり相手の送球は真っ直ぐ綺麗に自分へと飛んできてパシンと小気味良い音を立ててキャッチすると心のどこかで本当に本当に野球がずっと大好きだったんだな、なんて微笑ましいような切ないような複雑な感情を抱きながらも「綺麗に飛んだな、流石だ!よし、こっちからもいくぞー!」と元気よく笑ってみせながら相手へとボールを返すように投げて)

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