【捏造/高校生】ろくでもない六つ子達の青春時代は【シリアス/bl可】

【捏造/高校生】ろくでもない六つ子達の青春時代は【シリアス/bl可】

松野カラ松  2015-12-21 09:20:38 
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*注意*
このトピックはおそ松さんの高校生時代をかなりダークに(鬱表現や喧嘩松などの暴力表現)捏造した設定となっております。故にアニメ原作とかなり相反する為、苦手な方はブラウザバックを推奨致します。




俺達はおんなじだった。
小学生のときはそれを利用してイタズラなんかもするくらいおんなじだった。だけど、中学生に進みそれぞれのやりたいことや道を歩むにつれて少しずつ少しずつ変わっていった。それが高校生になる頃にはもう、それぞれの世界が出来上がっていた。変わらないのは仲のよさだけで。むしろ信じられるのは家族や兄弟間のやりとりくらいで。それでも喧嘩するときはすごい全力だけどみんながみんなを信頼していた。これはろくでもない学校生活を過ごす六つ子達のおはなし。



◆概要◆
・おそ松さんダーク捏造。高校生時代パロディ。六つ子のみ。他キャラクターや創作は禁じます。
・一応bl可。
・リセットは不定期
・行動がきちんと解り、☆や///など不要な記号のないロルがしっかりと回せる方。最低50字行ける方が望ましいです。
・本体同士会話、CP間でのいきすぎたスキンシップにより他の兄弟が入りづらくならないよう配慮できる方。
・あまりにも目に余る場合はリセ対象となります。
・プロフィールの提出は必ずお願いします。




◆プロフィール◆
・参加キャラ名
・クラス(高校二年生のイメージ。一組から三組で一クラス辺り二人ずつ早い者勝ちで割り振ります)
・部活動(好きなように。帰宅部可。)
・学校生活での状態(どんな子でどんな境遇におかれているかを捏造なさってくだされば幸いです。細かく多い方が助かります。)


上記は変更、追加することがあります。


募集開始。





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  • No.41 by 松野一松  2015-12-22 21:22:03 

十四松

十四松に手ぇ出した奴は殺す…覚えとけ
(既に数人を瀕死にしているが相手の声で我に返って、蹴りを止めると頭を優しく撫でてやり「十四松が無事ならそれでいい…帰ろう」といつも通りの無気力な声色で。視線を集団に戻すと鋭い眼光で射殺し、上記を述べては静かに退けと呟き、道を開けさせると相手の手を引いて歩きだし)


おそ松兄さん

いてっ…って降ろせよ兄貴!
(デコピンをきっかけに高揚した気分が鎮まり、冷静になっていくと突然担がれており。ジタバタと暴れるもすぐに体力が尽きて大人しくなると、疲れから来る倦怠感と眠気に襲われて。意識がはっきりしない頭を無理矢理働かせると「…馬鹿兄貴…」とだけ呟いて)

  • No.42 by 松野一松  2015-12-22 21:33:57 

カラ松兄さん

は……?カラ松、まさか…
(走り続けるがもう無理だと悟り、相手に逃げろと指示しようとしたところで突然の提案、訳の分からぬままに従っていると自分とは対称的に服装を乱す相手。ある仮説が浮かぶと確信に変わっていき「…俺だけ逃がそうとか考えてるんじゃないだろうな」と相手を睨み付け)

  • No.43 by 松野チョロ松  2015-12-22 21:50:45 


>十四松
俺だって人間なんだから笑うよ。そんなに嬉しかったわけ?
(相手の喜びように素直に笑いがこぼれてしまい。自分も無意識のうちに彼の前でつまらなさそうな顔をしてしまっていたのだろう。六つ子であるといってもあくまで弟であるというのにそんな事を言わせてしまったことに少しの罪悪感を覚えながらも、彼がまた自分の笑顔で無邪気な笑みを浮かべてくれるのならば、と瞳細め)

>一松
喧嘩、じゃないよ。その服誰が洗濯すると思ってんの?母さんだよ?
(先ほど高頭部を殴りつけた相手はおそらく早々には起き上がってこないだろう。そう思っていても用心深い性格がそう簡単に終わらせてくれる訳もなく、男の利き腕と思わしき方の腕をゆっくりと踏みつけつつ相手の態度にため息ついて。小さく笑って「どこが?」と首を傾げるとまだ数人残っている男達を見渡し)

>カラ松
うん、今から帰るところ。でも帰ってもどうせ誰もいないし、お前の練習でも見てようかな。いい?
(一応部活に所属している彼と違って自分は一年の頃からずっと帰宅部で。まだ部活や寄り道で皆家の外にいるだろう、それは今までの経験から学んだことらしくどうせ暇だからとしての近くの席に腰掛け。自分がいては集中できないだろう、なんてことは思い浮かばなかったらしく完全に相手の演技を見る体制で問いかければ)

>おそ松兄さん
放課後の時間が潰れるのは嫌なんだよ。馬鹿じゃねぇし!っていうか二つ隣の教室って地味に遠いからだるいんだよね。いいじゃん、十四松が走り回ってる姿は見えるでしょ。…どうしたの。
(想像だけで思わず舌打ちが出てしまうほど、なんて自分も相当ではあるが嫌なものは嫌なのだから仕方がないと自分を言い聞かせ。遊びに行くのだとしてもいちいち移動するために重い腰をあげようとしたことはこれまでに数少なく。自分と同じクラスの弟が代わりに行ってくれるだろうと呑気に考えていると相手の難しい顔に気がつき怪訝そうな顔を)

  • No.44 by 松野カラ松  2015-12-22 22:41:04 




〉一松


心配してくれてるのか、何だかんだ優しいじゃないか一松。仮に捕まってもすぐ飽きるさ、取られて困るものも無いし……。(さして体力に関しては演劇をやるために必要な筋肉を付けたりくらいで能力が高い自信はなくとも自分よりもだんだん辛そうになっていく相手が見てられず二人が逃げるのはさすがに無理だと踏み覚悟を決め睨まれてもそれは自分を思ってくれた故だろうと思えば嬉しくてくしゃくしゃと自分の髪を乱すように腕で適当に荒らすと「俺もお前の兄貴だぞ、…腕っぷしはアレだが……たまには護らせてくれないか」なんて肩を竦めながら笑うと相手の腕から手を離し真逆の方向へと体を向ける要領で相手か離れると相手が逃げられるかもと嬉しそうに笑いながら「いつまで時間が稼げるか判らないからな、疲れてるのにすまないが家までは走ってくれよ?」とすっと息を吸い役を演じるのと同じ要領で目に力抜き背を丸めいつもの相手の特徴を表現しては追手にぶつかるようにたっと走り)



〉チョロ松


ああ、構わないぞ……だが案外地味なものだぞ?お前が退屈にならなければ良いんだが。(自分の練習を見ていこうと言う相手に予想外だったのかきょとんとするもそのまま一人とは比べ物になら無いくらい寂しさがなくなるのが嬉しいのか思わず笑顔を表に出してしまいながら自分も廊下へと寄った体を教室へとやや戻る形で脚を進めては机の上に腰掛け一人での読みあわせが地味であることを熟知してか苦笑いしながら首をかしげれば台本にまた視線を戻し)

  • No.45 by 松野おそ松  2015-12-22 23:57:05 



カラ松>

…カラ松、怒って良いんだぞ。お前我慢するとこあっからさあ…俺心配。お前の演劇俺好きなんだよね。どの役も真剣にやってさ。……お前の居ない演劇はくそつまんねえ。そ!俺で良ければ何でも手伝うぜ?…寸劇でも良いから、見たい。時間空いてる時で良いから。…んな事しなくて良いっつーの。俺に気遣いは無用だ。(こんな無神経なことを聞いて己を咎める言葉が一つもないのはもしかして己を気遣っているのではという考えに至り、眉を下げては顔を覗き込んで。中学の頃から相手の劇はこっそりと陰ながら見てきており、最近も部活を覗きに行っているがやはり相手のいない演劇はつまらなく感じてしまい。相手のためならば衣装も舞台も全て望み通りにしてやりたいと思っており、似合うだろうなあと相手の姿を見ては表情緩め。弟に気を遣わせてしまうなんて兄として最低だと顔歪めてはポン、と軽く頭を撫で遣り。)

一松>

やーなこった。あーあ、俺授業とかサボらない主義だったんだけどなー。(後ろを確認し誰もいないことを確認するとペースを緩め、ポケットに突っ込んだお茶を相手に差し出し「飲む?」と問い掛けたが反応が無く。ああ、体力切れかとお茶をポケットに戻しては「馬鹿とは失礼な。」と相手の呟きに溜息を一つ。視界に見慣れた我が家が入ると歩くスピードを速め、そそくさと家に入ればまず母親からの怒鳴り声。「ふざけてたら階段から落ちた。」と何ともありがちな言い訳を適当にしつつ寝室へと入れば敷いた布団の上に相手を下ろし。)

チョロ松>

帰ってもやることないくせに。なんなら俺手伝うし。何かあったら呼べよ、俺もやってやっからぁ。まあ俺よりは…ってはあ!?遠くねぇよ!動け!太るぞお前!…十四松は速過ぎるから視界じゃ捉えられねーよ……あ?ああ、なんでもねえ。(中々頼って来ない相手を不満そうに見つつガシガシと後頭部を掻くと、行くのが面倒くさいと言う相手に更に不満そうに唇尖らせ。最近皆が構ってくれないのは喧嘩ばかりしてるからだろうかとフェンスに凭れて校庭を見下ろせば相手の怪訝そうな顔にきょとんとした後慌てて首を横に振り。)


  • No.46 by 松野一松  2015-12-23 06:53:28 

チョロ松兄さん

弟より服の心配かよ…冷たいね
(一方的に暴行を受けて傷だらけだというのに相手が心配するのは己より服、更には念入りに不良の手まで踏む容赦の無さに「そういうとこ、まったく…惚れそうなくらい容赦ないね」と踏みつけられる不良を羨むような恍惚とした表情で見つめ)


カラ松兄さん

…借りを作るのが一番嫌いなんだよ……すぐ戻るから
(目の前には自分と見間違うほどそっくりになった相手の姿、昔仕掛けた悪戯を思い出す。しかし元は別人であるため、結末は目に見えている。兄は自分を犠牲に己を逃がそうとしているがそれを許すことができず、必ず助けに戻ると約束しては再び走りだし)


おそ松兄さん

あー…眠ぃ…
(家に帰るまでの間に軽く意識を飛ばしていたらしく、母親の怒鳴り声で目が覚めると「うるせぇ…」とぼやき。ぼんやりとする意識下に微睡んでいればふかふかとした感触、布団の上だと認識すると「…眠くなるんだけど」と再び眠ってしまうことを嫌がり)

  • No.47 by 松野カラ松  2015-12-23 10:01:46 




〉おそ松兄さん


…こんなに大事にしてくれてるのにどうして俺がおそ松兄さんを怒るんだ。それに…余り、兄さんの前でまで自分を偽る演技はしたくない。……兄さん、俺の演劇を…そこまで…。……ん?俺の…居ない?もしかして……部室にも観に…?……有難う……兄さんはたまにでいいからこうして応援してくれたらそれだけで俺は本当に幸せだ。ああ、俺の演劇を心待にしてくれる観客がまた居たなんて。フフ、手が空いた時はいつでも披露するよ。……気遣い……なのだろうか……、……ただ単に俺がおそ松兄さんが幸せな気持ちになれるなら嬉しくてそうしたい…。(顔を覗き込んできながら此方の様子を伺おうとまで気にかけてくれる兄の優しさについ眉下げ笑み漏らしながらも自分が我慢の果てや苦しみや悲しみをぶつけなくてはならない相手はこんなにも優しく大切な兄なんかじゃなく他の存在だと理解しており相手の言う通り確かに自分はどうしたら良いか解らずに無理や我慢をする性質なのだろうがそれでも唯一無二の兄の前では出来るだけ素で居たいな、なんて思っているのか仕方なさげに笑うと相手のつまらないと言う台詞に目を丸くさせ様子を見に来てまでくれていたのか?と感動したように相手見つめ応援してくれる存在がとても嬉しく救われたような気持ちになり頷くと相手の表情に安心感覚えながら心の内で兄のためにも戦うべきだろうか、なんて部活に出ることを少しだけ脳裏に巡らせ。気遣いというよりも自分が相手の嬉しそうな様子を見たいのだと難しそうに無い頭で説明しようとすると頭を撫でられた事に不馴れ故か驚き半分、照れ半分で動揺しつつも嬉しいらしく静かにおとなしくしていて)



〉一松

……ああ!…………フフ、結局は助けに来られてしまう辺り俺はまだまだ情けない兄貴だな…。……ひひ…一歩も通さねェ…、……ッ(助けに来ると言う相手の声に本当に借りを作るのが嫌なだけで来てくれる訳じゃなく兄として大切に思ってくれていたりするのだろうか、なんて微笑むと相手が小さく見えるくらい離れた所で小さく呟くとすぐに一番前に来ていた追っ手達にぶつかり走ることを止めては生憎殴られるのに耐性はある、絶対に追い付かせないと相手の口調を真似ながら覚悟し不良らによる顔へと振りかぶられる拳を後退して避け出来た隙に殴り込もうとするも威力も狙う場所も未熟で腕を掴まれ腹を蹴り受けてしまうも怯えは無く戦意を持ったまま抵抗し)

  • No.48 by 松野十四松  2015-12-23 11:17:19 


>おそ松兄さん
…おそ松兄さん?やっぱり変だよ!気分悪いなら保健室行こう‼
(気分を害したんじゃないかとオロオロしはじめつつどうすればいいか分からず仕舞いのまま何となく背中を擦ってやり。そう約束はしたものの喧嘩好きな相手ならそちらが優先だと思ったのか「へへっ…うん!あのね!おそ松兄さん、オレの約束なんて気にしなくていいよ!約束は何時でもできるから!でも…でもね、あまり無理しないこと!わかった?」怪我をするのは当たり前だし怪我しないで帰ってきてねなんて言えるわけがない。その代り真っ直ぐちゃんと家に帰ってきて、と言いたげに真っ直ぐ見詰めて)

>カラ松兄さん
そんなことないよ!兄さんたちはすっげー頼りになる!あの時オレを助けてくれたから‼今ここにいられるの兄さんたちのおかげなんだ‼
(頼りない、という言葉に敏感に反応を示すと自分なりの言葉を並べ。あの時は絶望真っ最中で将来の夢さえ諦めかけていた。このままじゃ大好きな野球もしないまま学校生活なんてしたくない、正直言ってつまらないとも思っていた。医者からも適度な運動はしてもいいがあまりしない事と言われていても純粋に野球がしたくてしたくて仕方が無くこっそりやっていたことも。それはすぐ兄弟達にばれてしまうも叱られることなく一緒にやってくれたのは本当にうれしかった。「へへー!まだまだこんなもんじゃないよ‼うおっ‼カラ松兄さんもいい球投げてる投げてる‼」と綺麗に真っ直ぐ飛んできた球を受け取ると嬉しそうに燥ぎ。投げて受け取りを続けているとやはりまだ完治したわけじゃないので球を投げるも数センチの所で落ちてしまう「…あ。ゴメン!ちゃんと投げるから…‼」とボールを拾い)

>一松兄さん
(脅しをかけられた不良たちはそんなことで素直に聞く耳なんて持つはずない。ピタリと足を止め不良共に振り返り「…ねぇ、お兄さんたち!大丈夫ですかー?えっとえっと…あ、これ以上喧嘩なんて馬鹿げたことするくらいならもうやめようよ!これ以上オレ見たくないていうか…他の兄さんたちにもしてるんだよね?兄さんたちもそうだけど、一松兄さんを傷付けたら許さないから‼それだけ!失礼しやしたっ‼」ペコリと頭を下げ言いたいことだけ言っては掴まれてない手を口元に持っていきフフッと笑みを浮かべるも何処か怒っている雰囲気を醸し出し。そのまま相手に引かれるまま歩いていると「一松兄さん!一松兄さん!怪我…平気?」とボロボロになった姿に心配そうに声を掛け)

>チョロ松兄さん
うん!すっげぇー嬉しい‼なんかなんか無理して笑ってるように感じた‼だから何かあったのかなぁーって‼チョロ松兄さんの笑顔オレ好きだからずーっと笑ってほしい‼
(袖余りの服をブンブン振りながら相手と接してきて感じた事を素直な言葉を並べて。相手だけではなく他の兄弟にも笑ってほしいけど高校に入ってから兄弟達の様子が段々可笑しいと少なからず感じはじめていて。気のせいかと思ったりもしたが

  • No.49 by 松野一松  2015-12-23 16:16:08 

カラ松兄さん

(後ろを振り返ったらいけないような気がしては迷うことなくとある場所へと向かい。いつも野良猫達が集まる路地裏へ入るとその中のボスに当たる黒猫を抱きかかえ、周りにいた他の猫たちに「ついてきて」と短く告げると相手の元へと急ぎ。やっとの思いで辿り着くと真っ先に暴行を受ける兄の姿が目に入り理性が飛びかけるも何とか堪え「…ねえ、誰殴ってんの。『松野一松』ならこっちなんだけど」と髪や服装を元通りに乱しながら大勢の猫達と共に集団に近づいていき)


十四松

…ありがと、十四松…俺は平気だから
(己の思っていることを代弁するかのように語ってくれた上に心配までしてくれる弟の気持ちが嬉しくて相手の肩を抱き寄せると振り返って「ま、そういうことだから。…次はねえぞ」と相手同様に怒りを露わにして。傷も主に打撲や切り傷のみ、痛みも慣れているためさほど気にならないようで)

  • No.50 by 松野十四松  2015-12-23 17:46:02 


>一松兄さん
ねーぞ!ねーぞ‼
(狂っているかのようなこの場には似合わないほどの明るい振る舞いの己にその場に居た不良たちが凍り付く。可笑しいだろ、と言うような目線を感じるもそんな事気にせず相手の言葉を真似しながら片腕をあげてブンブン振りながら笑っており。これくらい言えば、ちょっとくらい諦めの意図もつくんじゃないかと小さく溜息を付き。「…うんん!どーいたしまして‼行こ!一松兄さん‼だーめ‼一松兄さんが平気でもオレが気になるの‼早く帰って怪我治そ!歩きにくいならおんぶするよ?」強気な相手だからこそ心配なわけで、痛くないなんてことない筈なのに我慢してるんじゃないかと思うとおんぶの体制に入って)

  • No.51 by 松野おそ松  2015-12-23 18:04:18 



一松>

寝て良いよ別に。ちゃんと手当てしといてやっから。(ごそごそと棚の上や中から手当てに必要な物を取り出し、眠いという相手の顔を覗き込んでは頬にある傷口に消毒液をかけ「あ。しみるかも。」と淡々とした口調で言えば慣れた手つきで作業を進め。)


カラ松>

でも俺、お前の唯一の兄ちゃんだし。なんでも受け止めたいなーっつーかなんつーか…昔は俺にちゃんと怒たり文句言ってたりしただろ?でも中学になってからはお前一人で背負うようになったから、さ…。あ、やっべ!言うつもり無かったんだけどなあ〜、はは。俺年中暇人なのよ。偶にとは言わずに毎日な。毎日。俺だけじゃないと思うけど?きっと他の奴らも見たいって思ってる。!、サンキュー、カラ松ぅ〜!楽しみにしてっから!……俺はお前らの顔見れるだけで幸せだから問題無えよっ!あいらぶぶらざー!(中学に入る前はお互い思ったことを言い合って来たはずだがここ最近は相手が文句を言ったりする回数が激減し、もしかして距離を置かれていたりなんて考えが過り。しかし唯一何も特徴がない己を避けるのは必然かとこのモヤモヤを吹き飛ばせば目を伏せて小さく息を吐き。相手の言葉に思ったことが口に出ていたのかと慌てて口許隠せば気まずそうに目を逸らし、まさかオーケーがもらえるとは思ってなかったのか嬉しそうに目を見開いては嬉しさの余り相手と肩を組んで。弟に心配は掛けてはならないと歯を見せながら笑み浮かべると親指を立て、ばっと両手を上げ万歳ポーズをし。)

十四松>

…いや、大丈夫。ありがとう。…なあ十四松。俺ってやっぱ可笑しいよな。(背中を摩ってくれる相手に暫く停止した後ゆっくりと首を左右に振り、顔を上げ相手の目を見据えてはへらりと破顔し。相手の言葉に目を見開いた後素っ頓狂な声をあげ、「十四松。俺ちゃんと行くからな!こん時ぐらい兄ちゃん信じろってー!」と相手の肩を掴み前後に揺らしては必死に説得を。)


  • No.52 by 松野チョロ松  2015-12-23 19:56:07 

>おそ松兄さん
そりゃそうだけど。兄さんが?手伝えるの?…まぁ、今度からは呼ぶことにするよ。ふ…太るわけねぇだろそれくらいで!…何かあんなら聞くけど?
(手伝う、と言ってくれている相手に即座に失礼な言葉を返すと間を空けてさすがに今のはなかったかとばかりに訂正し。太るという単語に思わず自身の腹を手で押さえつつ必死に否定、いつもとは違う相手の様子に今度は面と向かって。)

>一松
だってお前やめろって言ったところでやめないだろ?それよりほら、やるんなら早く終わらせてバレないうちに洗濯するよ。
(自ら渦中へと突っ込んでゆく彼の姿を見ていると止める事を躊躇ってしまう事さえもある。見つけたのなら止めずに早々に終わらせるのが自分の中の正解だろう、そう判断すると再びパイプを握り締め視線を相手へと戻し「なんて表情してんの、お前」と口元に弧を描き一言。混乱からか呆然としているのか、動く気配のない近くの男に再びパイプ振り上げて)

>十四松
そんな風に見えてた?…なんかごめんな。お前らに変に心配かけてたかも。俺は普通に元気だからさ、安心して。
(相手の素直な言葉に自分はまた笑えていなかったのか、と気がつくとともに眉下げつつもその事を隠さずに伝えてくれた相手に感謝して。自分もみんなも少しずつ変わり始めている。それが良いことなのか悪いことなのか、今はとりあえず考えないことにしてこの素直な弟と野球をしようと歩き出し)

  • No.53 by 松野チョロ松  2015-12-23 20:06:13 

>カラ松
別にいいよ。帰っても暇なだけだし…それに俺結構カラ松の演技見るのは好きなんだよね。
(笑顔の相手に一瞬きょとん、とするも承諾だととらえるとこくりと一度頷いて。自分が買ってに見たいだけで相手が気にする必要はないのに、次男である彼はどうしても気にしてしまうのだろう。それは元々の性格からか、周囲の環境からかは判断できないが今は相手が集中できるように黙って見ることにしようと口をつぐみ)

  • No.54 by 松野十四松  2015-12-23 22:28:16 

>おそ松兄さん
…え?なんで?おそ松兄さんはおそ松兄さんのままだよ?どうしたの?悩み事なら聞くよ‼
(一旦、背中を擦る動作をやめ体調不良ではないとしたらと別の思考を巡らせてみる。あまりこういうことに関しては苦手な為か他に思い当たる筋が見つからず表情の判断がつかないものの笑ったままでいるが困っている様子。んーと暫く唸っていれば突然の問いかけに小首を傾げ。頼りにならないかもしれないがあの時の恩返しがしたいと思っていたしいい機会かもと自ら発して。野球は何時だってできるしあまり気にしてはなかったのに必死に説得されては言い返すこともできず「うおっん‼うお…っ!わ、わかった!わかったよ、お、おそ松兄さん、ぜーーったい来てね‼約束の指切りげんま‼」と手を出し小指だけを立たせると相手の前にやり)

>チョロ松兄さん
ほんと?ほんと?よかったぁ‼
(その言葉を待ってましたと言わんばかりに相手に思いっきり抱き付き。もう悲しい顔はみたくない。だから己の特徴でもある明るさ振る舞って笑顔にさせてやりたいと心底思い始め。下駄箱にたどり着くと即座に履き替え早く、早くと相手の手を出しては引っ張り)

  • No.55 by 松野カラ松  2015-12-23 22:45:03 




〉十四松

……十四松……すまない、お前がそう思ってくれていたと言うのに卑屈になった。ありがとうな、十四松。皆お前の事を、兄弟皆を大好きで大切なんだろう。困っていたら五人で結束して助けるさ。(自分の漏らした頼りの無い、といった言葉を精一杯真っ直ぐな思いの籠った言葉で否定する相手の台詞にそんな風にまで思ってくれていたのかと射抜かれたような気持ちになり事故が起きてから本当に大好きなことを諦めたり後回しにしたりしなければならなくなったら弟は生き甲斐を失ってしまうと自分にあてはめても似たような感覚はわかるからこそ無茶はさせられないが弟のペースでやりたいことをやらせてやりたいしそれを阻むものがあるなら出来るだけではあるかもしれないが取り除いてやりたく。「流石だ、お前より野球が好きなやつは見たことがない。そうか?こうしてると昔に戻ったみたいだな」なんて懐かしそうに、それでいてこうして一緒に楽しんでることを嬉しそうに笑むもボールが落ち相手が慌てて拾う理由に察しは付き穏やかに首を振ると「慌てなくとも平気だ、お前のペースでいいんだ。こんなにも楽しいんだから」と微笑んで)


〉一松


……一松…!……ずいぶん、早いじゃないか。おまえ、怪我や体力は大丈夫なのか…?(あれから暫く経ち避けては殴られ、殴られてはし返すも空回りを繰り返しており学生服が灰色の砂埃で汚れてきた頃未熟な癖に戦略など捨てたように真っ正面から不良に飛び掛かろうとして反撃を頬に食らい地面に倒れ込み顔歪ませながら切れた口内から血液を袖で拭いつつギッと不良らを睨み付けまたぶつかっていこうとしたとこで耳に入った声に目を見開かせ振り返るとそこには弟とその大勢の友達達がおりほほえましいことだなんて笑いながらぱちぱちと学ランの釦締めながらよろりとした様子で立ち上がると相手の様子を心配げに見てから「……兄貴として格好悪いな、…ありがとうな。」と満身創痍ながらもひどく嬉しそうにはにかみ)



〉おそ松兄さん


ぷっ、…くく…それは、それはおそ松兄さんが悪戯なんてしたりするからだろう?今でも悪戯なんてされたら怒るさ、でも今のは心配してくれて聞いたんだろう?……何でか…成長した今、皆を頼る言葉が思い付かなくなっていってな。背負うんじゃなくて渡せないんだ、……それに俺…俺だっておそ松の次に兄ちゃんなのに……強くないのが、恥ずかしい。なっ、えっ、ま、毎日!?そんな、俺……めっきり、部活に行かなくなってたのに兄さん毎日も………他の、奴か……はは。弟達は喜んでくれるかもしれないな。あっ、ああ、そ、そこまで喜んでくれるとは意外だったな……ふふ。練習しておくから腰抜かさないでくれよ?……俺にも重荷を分けてくれても良いのになあ……兄さんは。(昔は、と答えた相手に思わず小さい頃の悪戯の数々思いだしくっくとおかしそうに笑いながらも相手が単なる悪戯で自分の本音を聞こうとしたわけなんかじゃないと理解できており自分が重荷を兄弟達に任せなくなったのも自分一人無理をしても皆が悲しむのは自分も同じだから解っているのにそうしたくないのもできないのも確かにあるがそれは今だからではなく昔からずっと変わらず抱き続けてきた自分自身の情けなさの現れでも有るのだと兄である相手にだからか控えめな声量で溢して。毎日様子を見に来てくれていたと知ればそこまで気にかけてもらっていたとも知らなかった為に目頭が熱くなるのを堪え肩を組みながら喜んでくれる相手の姿を満足そうに見つめつつどこか相手が元気よく張り上げた声がなぜか空元気のようにも見えて本音を漏らすようにかなり小さな声でつぶやいて)



〉チョロ松

!……そうか。ふふ、楽しんでもらえるならば嬉しいんだがな。…飽きたら帰っても構わないからな?(演技を見るのが好き、なんて言葉を貰えるとは予想もしておらずびっくりしたように目を丸くさせるもすぐにふっと嬉しそうに表情にそれを出してしまいながら気が沸いてきたのだろうか、台本を片手に机から下り立つと両目閉じてすっと息を吸い直後深呼吸の要領で吐き目を開けば役に入ったようで今正に復讐を晴らすために剣を交える王子の如く手に剣を携えた様に右手を握り相手役がいなくとも動きが頭に入っているのか派手な殺陣を再現しながら)


  • No.56 by 松野カラ松  2015-12-24 10:42:05 




†参加メンバー†


・松野カラ松……>>2
・松野一松………>>6
・松野おそ松……>>7
・松野十四松……>>11
・松野チョロ松…>>12




【トド松キープ様に関しては取り落ちより三日ほど経たれましたので申し訳ありませんが一旦キープ解除させていただきます、申し訳ありません…!】







  • No.57 by 松野一松  2015-12-24 10:46:55 

十四松

じゃあ…おぶって、疲れて眠い…
(この状況に不相応な笑みを浮かべる相手にうっとりとした表情を向ける己も大概狂っている。狂った兄弟だと印象付けてしまえば誰も寄り付かなくなるだろう、そう判断すると同時に強い眠気に襲われ。弟の世話になるのは兄として後ろめたく感じてしまうも、ここは相手の好意に甘えることにし、相手のせに乗り)


おそ松兄さん

寝たくないっつってんのに…
(消毒液がしみる痛みなど感じられないに等しく、ほぼ眠気との戦いに。しかしものの数分で負け、布団に倒れ込むと「…ちょっとだけ寝る、終わったら起こして」と目を閉じて規則正しい寝息を立て始めて)


チョロ松兄さん

ひひ、流石兄さん。頼りになるねぇ
(流石は兄といったところか。己の性格を熟知し、サポートまでしてくれる。尊敬の眼差しを向けると両手をポケットに突っ込んでいつもの無気力な姿勢をとり、躊躇いなく目の前の男を蹴ると「あー…そいつ羨ましい、チョロ松兄さんにやられるんだからさ」なんて気分が高揚しているようで)


カラ松兄さん

すぐ戻るって言ったでしょ、それに心強い友達連れて来たから
(怪我は元から慣れているし、体力のことなど端から気にしていなかったため、全く問題ないと返し。予想はしていたがあまりにも一方的に殴られたと見受けられる相手の傷を見るとどうも抑えが利きそうになく「カラ松はこいつらから離れないで…兄さんをお願い。…ボス」最後に短く告げると黒猫に首筋を噛ませ。噛み傷から流れる血の感覚にスイッチが入り、目の前の男の鳩尾を的確に殴って沈めるとそれをきっかけに再び殴り合いが勃発し)

  • No.58 by 松野カラ松  2015-12-24 11:10:12 



〉一松

っはは、そうだったな。本当に強そうな友達が居るものだ……一松……、(一度家に帰って手当てをしてからでも良かったのに、なんて相手が平気だと言ってもやはり弟が大切であるために心配が消えることはないのかなんだかんだ律儀なやつだ、なんて思いつつ相手の友達たちに言葉通り頼りになりそうだと笑むと自ら自分のリミッターを猫に外させて再び殴り合いの中に入っていく相手に居てもたってもいられなくなりそうではらはらとした目で行こうとするも身体中の鈍痛に上手く動けず痛む箇所を腕で押さえては猫達に囲まれたまま「…あいつだってまだ…怪我、したままなのに……」と居たたまれなさで張り裂けそうな程なのに動けない状態で相手の姿から目を離せずにいて)

  • No.59 by 松野おそ松  2015-12-24 15:30:24 



チョロ松>

ばっ、かにしてんのぉ…!?この野郎手伝いくらいできるっつーの!…はあ、うん、そうして…。いやいや、嘗めてっと後で痛い目みるぜ?…え、あー…じゃあ聞いてもらって良い…?皆が俺を避けてる説とかってあると思う?(弟の中で自分は一体どれだけ出来ない奴なんだろうかと笑顔引き攣らせるが直ぐ訂正した相手に今度は脱力して。腹を触る相手に軽く噴き出しながら自分もそこへ手を伸ばし、いつになく真剣な相手に瞬きを繰り返して言おうかどうか悩んだ後彼は昔からよく一緒にいた奴だから相談くらい良いだろうと、単刀直入に悩みを打ち明けては唇を尖らし。)

十四松>

悩みかあ……最近十四松が構ってくれないから俺さみしーの!構ってちょーだい。(いつになく鋭い相手に驚くのと同時に嬉しく感じればぽつりと呟いた後両手広げ。土曜日は外に出ないようにしようと意気込みつつ差し出された小指に自分の小指絡めては「指切りげんまん嘘ついたら針千本のーます、指切った!もし俺が約束破ったら俺の指切って良いから!」と、けらりと笑えば小指を離し。)

カラ松>

あれは俺の愛情表現!……なあ、なあなあ、やっぱお前優し過ぎだよ。それに力なんて要らねえ。あっても良いことないし!皆纏めて俺が守ってやっから安心しやがれ。その代わり、カラ松は皆に優しくしてやってー?俺捻くれてるから優しくできねーの。皆に。だあって暇だもーん。そそ!トド松とか喜んで見に来るんじゃない?だってだってカラ松の演劇ひっさびさじゃん!うっはー、腰抜けたら責任取ってよね〜。…お、カラ松。俺お腹空いたわ。帰ろうぜー。(確かに昔は数え切れないくらい悪戯してきたが愛故のものもあった筈と言い返し、相手の話を黙って真剣に聞き久々聞いた名前呼びに緩みそうになる表情を引き締めてはうーん、と考えるように唸った後相手に指を差し。やっぱり相手は優し過ぎる、兄弟くらい迷惑かけちゃえば良いのにと肩を竦めては捻くれてる己に変わって弟達に優しくして欲しいと眉を下げつつ頼み。部活をやっていない己がすることといえば喧嘩か寝るかのどちらかに限られてしまい、それだったらと相手の部活に訪れていて。本当に久々な相手の演劇に心躍らせているとふと腹が鳴り、相手から離れてはその手を引いて屋上の扉へと向かい。)

一松>

おー。(眠気に負けた相手の寝顔を見て俺と変わんねー、と相手の髪を弄っては明日どう対処しようか思考巡らせ。相手を叱るのは後だ、取り敢えず明日、他の弟に行き届かないようにしないとと天井見上げては「チョロ松呼ぶ…いや弟巻き込んだらダメだろ…。」と、なんせ数が多過ぎる為人を呼ぼうと思ったが結局弟しか頼れる人物が居らずガシガシと髪を乱せば自問自答を繰り返し。)


  • No.60 by 名無しさん  2015-12-24 15:39:33 

(/良ければトド松で参加希望したいです...!pf提出は夜頃になるかもしれませんが...)

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