＊ 空海学園 （ 3L可 / 途中参加大歓迎!! ）

>裕樹くん

だって、思ったことをそのまま言葉にしないと相手に伝わらないでしょ？..っていうか、そのフレーズ！今年たくさん聞いたね。有難う、今日は参考書持ってないから家に帰ったら早速試してみるっ。裕樹くんの努力家なところ尊敬してるけれど、たまに無理し過ぎて疲れてしまわないかって心配だよ-..。__どういうこと？
(”全くだ”と口にしつつもその声は優しくて加えて口元には柔らかな笑みを携えており、其れらの事から彼は怒って等いなかったのだと気付くと安堵から小さく息を吐く。そして己を”有りの儘”だと表現してくれた彼に緩く笑み浮かべながら言葉返した後、”有りの儘”と言う単語から今年上映されて大ヒットを記録した某映画の事を思い出してはくすくすと笑みを零した。何事も手を抜かずに懸命に努力する彼の姿勢は素晴らしいのだが、彼自身は自分の偉大さに気付いていない様子。余計なお世話かも知れないが、このままではいつか努力に努力を重ねて結果的に心身共に参ってしまうのではないかと心配になると目を伏せて。彼が最後に発した言葉の意味そのものは分かっているが、この状況で使うのはどんな意味を示しているのだろうと不思議そうに首を傾げて問い。)

( 崩れてしまった裕樹くん、見てみたいですn / 黙 / わわっ、本当ですか！嬉しい^ ^ これからもっと心を開いていって貰えるように頑張りますねb / 何を / )

12月25日 → △ クリスマス ▽
(イベント期間は12月28~1月28まで)
今日は待ちに待ったクリスマス！イルミネーションが綺麗な街に出掛けたり、はたまた自宅で友人or家族とゆっくり過ごすのも有り。貴方は、どんなクリスマスを過ごしますか？

____、
(今日は恋人達や、幼い子供が居る家族にとっては一大イベントであろう。そんな日に残念な事に己は予定が無いのだが、折角のクリスマスを自宅で過ごすのは勿体無いと思い。よそ行きの服に着替えて最低限の荷物が入ったバックを手に取ると一人で最寄り駅へ。街行きの電車へと乗り込むとぼーっと車窓からの風景を眺めており。)

>ALL
――不思議な日ですね。
(クリスマスの夜は前夜祭を含めて1年で最も楽しく最も切ない日でもあると言われるが、自分としては哀しい事に後者が強く感じられる日である。 しかし恨めしくも思うわけでもなく、元より億劫に感じて避けてきた応報なのだから仕方が無いだろうと感じる。　因みにクリスマスの翌日はボクシングデーと言われ、1月6日までがクリスマスとされるが日本はそうではなく、家族・カップル・独身者など様々な環境で迎えるこのイベントが不思議なものだと口ずさんでおり)


>柚帆先輩
あれはもしかして……
(街へと向かう電車内、家族が海外に居るので一人っ子である自分は街に繰り出しケーキを買って戻ろうかと考え。 浅く被った紺のニット帽･黄色のマフラー、上は緑のセーターにベージュのダッフルコート、濃紺のジーンズというオードソックスな格好ながらも暖房が効いて居るのにも関わらず、手袋を除いて防寒はバッチリだ。 車内に溶け込んでいたそんな時、何やら無意識に車窓の向こう側を眺めている女性を発見すると横顔で仲良くさせてもらっている大切な友人でもある先輩だと解り。 さり気無く彼女の隣へと移動すれば肩をポンポンと叩いてみるのだった)

【お久しぶりです!! 遠ざかってしまったようで漸く来れて良かった……。 さり気無く神出鬼没な息子では在りますが温かく接してやってくださいｎ/←おい/】

>裕樹くん

わっ、__裕樹くん！誰かと思ったよ-。こんな所で会うなんて奇遇だね。裕樹くんも街にお出掛け？
(暫し車窓からの風景に見入っていたせいか隣に人が来た事にも気付けないでいたが、肩を数度優しい手つきで叩かれると驚いて反射的に小さな声が出てしまう。同時に隣へ視線移すと其処に居た人物が学年は違えどもいつも親しくさせて貰っている彼だと分かるまでに数秒掛かってしまった。というのも、私服姿の彼を見たのは初めてで制服姿の時とは大分印象が違っていたから。多少の照れ臭さから口にこそ出さないが、よく似合っている。因みに己は白ニットに黒のフレアスカート、その上からキャメルのコートを羽織り、足元はタイツにショートブーツという格好だ。この電車に乗っているという事は彼も街に用があるのだと思い、問い掛けて。)

( お久しぶりです-！そして、あけましておめでとうございます！ 年末年始は忙しい時期なので仕方ないですよ^^ はい、お任せ下さい！..と言いたいところですが、温かい接し方が出来ているのか不安です。←)

>柚帆先輩

はい、これが終わったら全国大会ですので最後の休みです。 凄く似合ってますよ……行きましょうか！
(誰しも一瞬で判断出来ない人物に声を掛けられたら、驚いた様子で反応されるのも自然な事とも言える。 オードソックスに着こなしてみたが薄いリアクションのようにも見えるが、きっと気のせいだと思えるし何時かは自分を見てもらえるのだろうか、と密かな期待を胸に抱きながら質問に返答。 何と自分達が所属する学校のサッカー部は県予選を勝ち抜き、全国大会出場を果たしたのだ。 自分はチームの守護神として予選からフル出場を果たしており、全国でも優勝を目指して先輩達にトロフィーを掲げさせたい、と大会への思いを語りながら最後の休暇である事を告げて。 服装を見て見惚れたのだが、真っ直ぐ彼女の眼を見てストレートに感想を述べると、目的地に着いた駅の電車から街へ繰り出そうと彼女の手を引きゆっくりと走り始め)


【今年も宜しくお願いしますー！ 繁忙期を何とか乗り越え漸く返せて良かった……。。 珍しく勇気を出してリードしてみましt/ry】

>all
_____.. 、
(放課後。クラスメイトと別れの挨拶を交わした後、己は一人屋上へとやって来た。受験生と言う立場であるのだから早々に帰宅して勉強するべきだと頭で理解していても、行動に移す気にはなれず。このまま勉強しても目指している大学へ進学するのは難しいのではないかとか、後少しでこの学園を卒業するのだと思うと何とも言えぬ感情に苛まれたからである。それを消すようにスマホに接続しているイヤホンを両耳に装着し、今人気の女性アイドルグループが歌うポップな曲を流すと小さく口ずさみながら片方の足の爪先で地面を突ついてリズムを取り。)

( 突然ですが、ある程度の人数が集まるまでイベントの開催は中止にして”普段の学園生活”で絡みたいと思っております。やはり、イベントと言うものは大人数でこそより楽しめると思ったからです。主の勝手で申し訳ありませんが、ご理解頂けると幸いです。また上記のall文ですが、絡みづらい文章ですみません。普段の白石は自称明るい子なので、たまには違う感じの雰囲気を出したいと思った結果、こうなりました。笑 それでは、皆様とまたお話出来るのを楽しみにしております^^ ご新規様も、随時受け付けておりますのでお気軽にどうぞ！ )

>ALL
明日も平穏な日でありますように。
(授業が終わりクラスメイト達がそれぞれ教室を出て行く中、自分は目を閉じて深呼吸しながら冒頭の言葉を呟いていた。 今日は久々に部活もお休みなので気分転換に図書室にでも行こうかと思ったが、借りる本がある訳で無く読みたい本もない。 教室で自習をするにも、周りから聞こえる賑やかな声が飛び交う雰囲気に水を差すようで、何だか申し訳ないと引け目を感じてしまう。 消去法で行動の選択肢は減って屋上に行ってみる流れになり教室を出ると廊下を歩いていき)


>柚帆先輩
こんにちは、先輩も気分転換しに此処へ？
(綺麗な夕焼けが見え始める雲ひとつない放課後、誰も居ないだろうと思い屋上の扉を開く。 その先に見えたのは予想外の先客、自分が良く知る先輩であり友人でもある異性の存在。 正直に言うとこの時期に彼女が此処に居るとは思わなかったし、寧ろ自分としては驚きと同時に彼女には申し訳ないが、此処に居て大丈夫なのかと御節介焼きの如く心配になった。 パッと見る限りでは何かを聴いている様子であるが偶然を装いつつ、ごく普通に声を掛け。 聞こえているのかは解らないが、残り少ないであろう時間の中で何気なく彼女とコミュニケーションをとりたい、という気持ちを抱きながら)

【お久しぶりです！ 長らく来れなくて本当にすみません…。 何気ない普段の学園生活、大事ですよね。 主様の決断を自分は尊重したいと思います。 置きレスっぽくなりますが、力になれればと思います!!】

>裕樹くん

！..こんにちは。う、うん。ちょっとね。__そういえば、この前のサッカーの試合はどうだった？
(音楽に混じって微かに扉の開く音がしたのでリズムを刻んでいた足を止め、そちらの方へ視線を向けると己が特に親しくさせて貰っている友人であり、後輩の彼が居た。こうして顔を合わせるのは確かクリスマス以来。久々に彼に会えて嬉しいのだが今まで何とも言えぬ感情に支配されていたからか、上手く笑う事が出来ず。声を掛けられるとイヤホンを外し、言葉を発するがそれさえもぎこちないものに。今日の己は変だと自覚すると誤魔化すように話題転換し。クリスマスに”もう少しで全国大会がある”と彼から聞いてから今日まで彼が所属するサッカー部の結果が気になっており、彼と会った時に直接聞きたいと思っていたのだ。)

( お久しぶりです。いえいえ！来て下さるだけで嬉しいですし、裕樹くん本体様がリアルで頑張っていらっしゃるようですので応援しています^^ なんて言ってる私も頻繁に来れなくて、すみませんorz ご理解、ご協力本当に有難うございます。素敵な参加者様に出会えた私は幸せ者です！ )

>柚帆先輩
難しい、って顔ですね？ 後一歩の所で準決勝進出を逃しました―――でも不思議な気分なんです
(振り返って挨拶とともに言葉を返してくれた彼女に安堵しつつも明らかに取り繕おうとして失敗したような、そんな表情が窺えるので益々御節介焼きの如く心配になっていく。 彼女からすれば余計なお世話だろうし耳の痛くなるような事であるだろうし触れない方が良いのかとも考えたが、上辺だけの関係ではなく本当の意味で友人で在りたいと思い、敢えて濁さずにハッキリと先程の反応に対する言葉を口にして。 次に聞かれた質問に全力を尽くした結果だけを簡潔に答える……PK戦や延長戦続きで激闘の連続だったと振り返り、先輩達と決勝まで闘いたかったという悔しさよりも、普段の練習から之までの積み重ねで全身全霊を懸けてやり切ったという気持ちの方が勝っており、言葉に形容できないようで感慨に耽って、進級する前に進路についての迷い･困惑をひた隠すかのようにただただ笑顔だけを浮かべ)


【応援されているとは思わなかったので自分なりに之からも頑張ろうかなと…！ 此処に来るの本当に楽しくて、参加者様が減ったとしても自然消滅しない限りは何方かと絡んでお話しようかな、ってそう思える場所なので絶やしたくはないという思いがあります。 萩原本体も臆病な所や不器用な所は自分からサンプルを取ったりしていますし、こうして誰かと絡めるのは或る意味で幸なんだなと感じます。 相変わらずスローペースで置きレスになってしまうかも知れませんが、之からも萩原と本体共々宜しくお願いしますね！】

応援

支援上げ

>裕樹くん

..ん、もう少しでこの学校や裕樹くん達と離れる事になるんだと思うとなんだか、ね。受験も落ちたらどうしようって、そればっかり考えちゃって。そっかあ、いい試合だったんだね。お疲れ様。__ねえ、裕樹くん。何かあった？
(己の心を見透かすような言葉に思わずびくりと肩を揺らしてしまう。何時もなら心配を掛けたくないと言う気持ちが強く、こうして踏み込んで来てくれた友人に対して曖昧な返事をする事しか出来ずにいて。然し、今日は友人の中でも己が特に気を許している彼が相手だからかあまり抵抗無く本音を吐露するが、口に出してみると中々重い内容であるため今更ながら彼を困らせてしまわないかと心配に。毎日の部活動に加えて自主練習等、彼が人一倍努力してきた事を知っている。だからこそ今回の結果には大きな悔しさを抱いているのではないかと思ったのだが、彼の表情からはそう言った感情よりもどこか清々しさが感じられたので全力で戦い、何か得る事の出来た有意義な試合だったのだろうと想像すると労いの言葉を掛け。彼の笑顔に違和感を覚えれば問い掛け、答えをはぐらかされないようにと片手伸ばして彼の頬にそっと触れると心配の色を孕んだ瞳で彼を見据え。)

( 裕樹くん本体様が頑張っているので、私も色々と頑張ろうって思えます。多忙な日々でも息抜きはお忘れなく！ そのようなお言葉を頂けて、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです..！実は数年前にもトピを作成した事があるのですが、数日で廃れてしまったんです。だからこそ、昨年作成した当トピに今でも来てくれる人が居るのはとても幸せな事なのだと感じております。裕樹くん本体様が此処に通って下さるおかげで、当トピが続いていると言っても過言ではありません。 そうだったんですか！オリキャラを作成する時には、やはりどこかに自分の性質が入りますよね。白石の趣味は本体の趣味をそのまま反映させました。笑 こちらこそ、変わらず宜しくお願いします。ゆったりまったりとお話していきましょう！ )


>430 >431様

( 支援、有難うございました！ )

支援上げ

>柚帆先輩

―――大切なのは、物理的な距離よりも精神的な距離でしょう？ それに勉強会以外にも腰を入れている先輩がそう簡単に砕ける訳が無いですし。 頑張った甲斐があったかも……フフ。 海外でサッカー留学してみないかって話を受けてどうすれば良いのか解らなくて
(あともう少しすれば彼女はこの学校を卒業する。 同時にそれは自分から離れていくという事でもあるのでナーバスになるのも無理はない、というより不安になったり寂しくなるのは当然だと思うので、或る意味で予想通りの答えが返ってきたように思う。 それを聴いて自分は小手先の言葉を掛けるよりも真っ向から向き合うように己の考えを意見として全力でぶつけ、物理的距離よりも精神的な繋がりがあれば離れたとしても、決して遠くなく程好い関係が強固なものになるだろうと確信を持って訴え。 それに彼女が歯を食いしばりながら踏ん張っている事、寝る間も惜しんで誰よりも夢に向かって努力している事を自らの部活で彼女の同級生から聞いたりして知っているので、そう簡単に挫ける訳が無いと全力否定するように断言。 彼女からの労いの言葉に珍しく素直に嬉しさを顔に出しつつはにかみ、やっぱり目の前の先輩には隠し事は出来ないなと観念するように進路について語り始める。 進級して間も無くサッカー目的で日本を離れて自己研鑽に励まないかと話を貰ったのだが、自分としては生まれ育ったこの街や学校、仲間や目の前の先輩と遠く離れ離れになってしまう事に戸惑いを覚えているのか答えは保留にしてあるが、誰にも明かさなかった事を彼女に相談しようかと思い口を開いて、結論を一部分掻い摘みながら説明し始め)

【ぶっちゃけると、このトピに通って来ている事が自分にとってのリフレッシュなのではないかと自分で感じています。 正直、此処まで長く続くとは思わなかったので今でも続いている事に驚きながら、主様と同じく幸せな事なんだなって喜びを享受しておりますよ！ 何だかんだで少しずつ萩原が心を許して開いていっているのと、柚帆先輩にちょっとだけ接近出来たのかなと感じている気が…/ぇ/】

>裕樹くん

精神的な距離..。そっか、そうだよね。良かったら、たまには近状を教えて欲しいな。私からもたくさん連絡する！..っ、有難う。裕樹くんにそう言って貰えると心強いや。でも、どうしてそれを？__..え？あ、ああ！留学かあ。声を掛けられたってことは将来性が買われたんだと思うし、裕樹くんにとっていい経験になるはずだよ。..でも、っ
(迫り来る卒業日に寂しさは拭えないが、彼の発言の一部を己に言い聞かせるようにぽつりと復唱してみると心の靄が少し薄れたような気がする。己に同情する訳ではなく、学園を卒業してもこの友好関係が終わる訳ではないと言って貰えたように思えたから。それが嬉しくて卒業後は更に仲を深めたいと思ったので何かある度に、否、特に用は無くても連絡を取り合いたいという旨を伝え。周囲の人達から”頑張れ”と激励を受けるのは有難いが、同時にプレッシャーになっていた事も事実だったので己の後ろ向きな考えをきっぱりと否定して頑張りを認めてくれているような彼の言葉に心が温かくなる。然し、彼が己の勉強事情を知っている事を不思議に思えば緩く首を傾げ。はにかむ彼に己も気分が良くなって自然と頬が緩んだが、次いで告げられた言葉に一瞬時が止まったような錯覚に陥って反応が遅れてしまった。はっと我に返ると動揺しているのか目を泳がせて早口で言葉を並べていく。これは己の本音であるし、彼の事は応援したい、そう思っているはずなのに。じんわりと目頭が熱くなってくるのを感じると片手で目を覆いながら顔ごと背け「..っ、ご、ごめん」と口にするのが精一杯で。己の方から彼に踏み込んでおいて本当に情けない、ぼんやりとそう思うのであった。)

( リフレッシュのお手伝い(？)が出来ているのならば何よりです。何年か後もこうして絡んでいれたらいいですね！..なんて我儘でしょうか / 笑 / ふふ。裕樹くんが色々話してくれるようになって、嬉しいです-^^ 白石も他の人には話せないようなことを裕樹くんには話せていたりと、大切な存在なんです。 )

>柚帆先輩

何なら文通をしてみますか？ …というのは冗談ですけど、今は繋がる手段が幾らでもありますからね。 どうするかは先輩に任せようかな。 実は先輩の居ないときの部活や、同じクラスメイトの方々から色々と聞いていていたんですよ。 帰国するのは8月頃になるでしょう―――いつか、先輩の隣に立てるように……なんてね。
(仲を深めたいという気持ちが彼女の言葉になって自分に届き、深く重厚なものになって伝わってきた事が解って思わず冗談交じりに文通でもしてみないかと提案。 もちろんジョークであるので繋がる方法はメールなり電話なりスカイプなり、枚挙に暇が無いのだが、せっかくなので言い出した彼女にどうして欲しいのかを言わせてみよう……なんて事を少しだけ醸し出して悪戯に笑いながら言葉にしてみる。 図書室で共に勉強した昨年の秋以降、彼女本人にバレるのを巧妙に防ぐようにしながら家庭科室や彼女のクラスメイト等に色々と自分から話を聞いたのだ。 というより、何と無く心配でどうしているのか、どんな風に頑張っているのかを知りたい気持ちが強かった故の行動ではあるけれども。 急に顔ごと己から背を向けて背中を震わせたので泣かせてしまったのかと内心で焦るものの、逆に踏ん切りが付いたような気がした。 昨夏に研鑽を積ませてくれた国で全身全霊を出し切って成長してくるという決意を胸に、泣いているだろう彼女の傍で背中を擦り、今生の別れではない事を強調して夏に必ず戻ってくると約束の言葉を発して。 そして、勇気を出して今の自分の彼女に対する想いを吐露するのだった。 因みに今の言葉に之と言った深い意味はなく、密かに憧れていたのでハッキリと言った方が良いのだろうという判断からであり)


【自分としても、こうして少しずつ積み重ねながら長く永く絡んでいきたいと心から思っていますので！ 我儘かどうかは解りかねますが、こうして続いて、後2ヶ月強でこのトピックは1周年を迎える事が出来るんですよねー。 萩原の初登場は7月末だったんですけど、覚えてますか？ 自分としては初めて柚帆先輩に会った場所は今でも特別な場所なんです^^ 最後に何やらちょっと意味深な言葉を言ってますが、どう捉えるかは先輩次第です！/おい/】

>裕樹くん

う-ん..。メールはお互いのペースでやり取りできるし、電話は声が聞きたくなった時にしたい。裕樹くんが冗談のつもりで言った文通も、写真を同封したりすると楽しそう。だから、今言ったこと全部！..え！？ちょっと恥ずかしいな。でも、そこまで気にしてくれてたんだ。__ん、待ってるから頑張って来てね。そんなこと言われたら勘違いするよ？
(どんな手段で連絡を取るかは己に任せてくれると言うので、顎に人差し指を添えて悩んだ素振り見せた後に幾つかの連絡ツールを挙げ、それぞれの利点から状況に応じて使い分けたいという素直な気持ちを述べる。然し、述べ終わってから己でも流石にこれら全ては欲張り過ぎたかと思うと裕樹くんの負担にならなければの話だけれど、と急いで付け足し。己の知らないところで彼が己の知人らに話を聞きに行ってくれているとは思わなかったので、驚きから目を見開いて短く声を上げる。彼は己を心配して行動を起こしてくれたのだと思うのだが、第三者の口から己の勉強事情について語られたという事実に何だか照れ臭くなって軽く頬を掻きつつ、今元気付けて貰ったお礼という訳ではないが、今後彼に何かあった時には己が支えになれるように頑張ろうと密かに決意。どうにか涙を止めようとしていた時に夏に帰って来る、という彼の言葉と同時に優しく背中を摩られる感覚に更に涙が溢れそうになるが、そこは何とか堪えて制服の袖で目元を拭うと一度深呼吸して彼の方に向き直り、激励の言葉を。次いだ彼の発言を受けて一瞬どきりと心臓が跳ねたが、彼にとっては特別な意味がある訳ではないのだろうと直感的に分かったので平然を装って。だが、やはり己ばかり意識させられるのは悔しいので余裕を持っているかのようにくすりと笑みを零すと小首傾げて上記。)

( 一周年..！パーッとお祝いしたいですね！ / どうやっt / もちろん覚えていますよ~。暇な時とかついつい此処に来てしまうので、過去ログを見返して皆さんのプロフを久しぶりに確認してみたり、”あの時はこういう会話をしてたんだな”って一人で懐かしんでます。裕樹くんのプロフを初めて見た時の印象は”文武両道な人”です！ 任せられてしまったら、自分の都合のいいように考えてしまいそうです。笑 )

＊ 空海学園 - 生徒一覧表(ｱｲｳｴｵ順) ＊

〔1年〕
(1年1組)
下野 伊織(男)>235
三郷 浬(女)>2
吉岡 真緒(女)>179
(1年2組)
佐和井 胡桃(女)>165

〔2年〕
(2年1組)
逢畝 世那(男)>21
桐生 虎之介(男)>27
巴瑞季･ｵﾙﾃｨｽ(女)>7
柳瀬 実(女)>282
(2年2組)
萩原 裕樹(男)>162
山瀬 悠(男)>16
辻 那月(女)>51
(2年3組)
黒川 隼人(男)>361
小林 美奈子(女)>141

〔3年〕
(3組1組)
青空 郁(男)>31
王寺 梓(男)>34
衒嶋 旦(男)>381
白石 柚帆(主,女)>1
御笠 凛音(女)>13
(3組2組)
永瀬 誉(男)>5
槙田 捺(女)>241
(3組3組)
浅野 昇利(男)>247
立花 飛鳥(女)>61
(3組?組)
有栖川 夏蓮(女)>143 >144
飯嶋 遥(女)>227

( 上げます！長らくお会い出来ていない方達や、新規様もお待ちしておりますのでお気軽にお越しくださいませ。 )

>柚帆先輩

よし、準備完了。 今の時間に繋いでも大丈夫かな……多分、大丈夫だと信じたい。 あれから色々あったんだけど先輩はどうしているんだろう？
(あの屋上での出来事から約2､3ヶ月が経ったある土曜日の夜。 自室でパソコン経由でスカイプを繋ぐ準備が整ったようだ。 自分がいるドイツはサマータイムの関係で日本との時差は7時間あるものの、土曜日の夜かつ翌日オフなので自分の方に何ら問題は無い。 今からスカイプで繋ぐ相手が居る向こう側は日曜日の朝なのだが、果たして繋がるのだろうか？ あれからお互いにメールや文通などで其々のペースでやり取りをしており、互いに近況を伝え合っていたのだ。 最近は自分はサッカー留学しつつこの国に慣れようと周りのサポートを受けつつ日々奮闘している事･語学の勉強で焦りって言葉の壁に直面している現実など有りの儘の近況を記していた。 声が聴きたいと思い、スカイプを繋がる事をただ只管に待ち続け)


【お久しぶりです！ だいぶ遅くなってしまいすみません……あの日のやり取りから時間軸を進めて強引ではありますが場面転換させて頂きました！ 本体の方もリアルの方が漸く落ち着きつつあるので久々に此処に来たら之だけ月日が経ってたんですね。 続きですが、息子はハプニングに弱かったり臆病で打たれ弱いのを必死に隠そうとするような子です/苦笑/ 柚穂先輩が主導権を握る展開も見てみたかったｒ/←おい】

>裕樹くん

..んん〜。！うわあっ、裕樹くん！？__も、もしもし？おはよう..じゃなくてそっちはこんばんは、だっけ。
(彼に屋上で不安を吐露してから暫く経って希望の短大には何とか合格し、大学生活は未だに慣れない事も多々あるがそれなりに充実した日々を送っている。そして今日は日曜、学校や予定が無いのをいい事に朝遅くまで寝ていると突如部屋中に鳴り響いたスカイプの着信音、それが耳に届くもぼんやりとした意識の中では何の音か直ぐに判断出来なかったが数秒後ガバッと飛び起きると急いでパソコンの前へ移動。画面には数ヶ月前に夢を叶える為、ドイツへサッカー留学に行った彼の名前が。これまで文通やメールで連絡は取っていたのだが直接声を聞いて話すのはかなり久しぶりのような気がする。嬉しさと緊張が入り混じりながら通話に出ると、寝起きである事に気付かれないように努めようとして少々ぎこちなくなってしまうも表情は自然と緩んでおり。)

( お久しぶりです！いえいえ、また来て下さった事が本当に嬉しいですよ^^ 場面転換も有難うございます！これからどういう展開にするか中々思い浮かばなかったので、とても助かりました！いつか、裕樹くんの打たれ弱い部分等も全て見せて貰えるような濃い関係になれたらいいなあ。主導権、握れるように頑張ってみますね！具体的にどのような事をされたら嬉しいか教えて頂けると嬉しいです。/ ← / そして、スカイプは顔が見える設定でしょうか？このツールについては無知なので可笑しい描写がありましたらすみません！ )