__? 2014-07-22 16:59:00 |
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>裕樹くん
精神的な距離..。そっか、そうだよね。良かったら、たまには近状を教えて欲しいな。私からもたくさん連絡する!..っ、有難う。裕樹くんにそう言って貰えると心強いや。でも、どうしてそれを?__..え?あ、ああ!留学かあ。声を掛けられたってことは将来性が買われたんだと思うし、裕樹くんにとっていい経験になるはずだよ。..でも、っ
(迫り来る卒業日に寂しさは拭えないが、彼の発言の一部を己に言い聞かせるようにぽつりと復唱してみると心の靄が少し薄れたような気がする。己に同情する訳ではなく、学園を卒業してもこの友好関係が終わる訳ではないと言って貰えたように思えたから。それが嬉しくて卒業後は更に仲を深めたいと思ったので何かある度に、否、特に用は無くても連絡を取り合いたいという旨を伝え。周囲の人達から”頑張れ”と激励を受けるのは有難いが、同時にプレッシャーになっていた事も事実だったので己の後ろ向きな考えをきっぱりと否定して頑張りを認めてくれているような彼の言葉に心が温かくなる。然し、彼が己の勉強事情を知っている事を不思議に思えば緩く首を傾げ。はにかむ彼に己も気分が良くなって自然と頬が緩んだが、次いで告げられた言葉に一瞬時が止まったような錯覚に陥って反応が遅れてしまった。はっと我に返ると動揺しているのか目を泳がせて早口で言葉を並べていく。これは己の本音であるし、彼の事は応援したい、そう思っているはずなのに。じんわりと目頭が熱くなってくるのを感じると片手で目を覆いながら顔ごと背け「..っ、ご、ごめん」と口にするのが精一杯で。己の方から彼に踏み込んでおいて本当に情けない、ぼんやりとそう思うのであった。)
( リフレッシュのお手伝い(?)が出来ているのならば何よりです。何年か後もこうして絡んでいれたらいいですね!..なんて我儘でしょうか / 笑 / ふふ。裕樹くんが色々話してくれるようになって、嬉しいです-^^ 白石も他の人には話せないようなことを裕樹くんには話せていたりと、大切な存在なんです。 )
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