キングダムハーツ、FF、(スクエニ社)などについて語ったり小説を書いたりするトピ

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クォーツ  2023-10-04 14:12:16 
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  • No.14 by 匿名  2023-11-04 12:42:40 

あぁ、、、文才とワードセンスとネタと作品知ってる人と感想いってくれる人がほしい(強欲)

  • No.15 by 匿名  2023-11-06 12:06:04 

『ある酒場にて』ホプノエ、ホープ君が酒場でのろけるお話、ノエル君は出ません


からんからん、と戸についたベルがなる、ある一人の白髪で翡翠色の瞳の青年がこつこつとブーツを鳴らしすとん。とカウンターにすわった。たった一言、ぽつりと注文をされる
「すみません、ブルームーン1つ、」
「かしこまりました」
マスターが静かに用意をし始める、その間に青年がこちらへと言葉を投げ掛けられる、
「あぁ、突然すみません、はじめまして、ここへはよくこられるんですか?」
「え?あぁ、まぁ」
それだけ返事をする、そうすれば青年の頼んだブルームーンが出来たらしく手渡されている様子を見つめる、ふときになって彼に質問を投げ掛けた
「、、、ブルームーン、すきなんすか?」
「、、えぇ、大好きです、とっても、愛している彼の目にそっくりで、とぉっても、」
静かに、恍惚な笑みを浮かべ笑う彼は狂気だった、狂愛のような、歪なものがかいまみえる、

  • No.16 by 匿名  2023-11-09 19:18:20 

どこか寒気のする笑みから目をそらして自分が頼んだギムレットを寒気を誤魔化すよう飲み干した
「、、、青い目の、彼女さんっすか?」
「えぇ、ま、彼氏ですけどね」
、、、どうやら、同性同士らしい、否定する気はないが
「、、タチっすか?」
「僕ですか?えぇ、そうです、踏み込みますねぇ、、、酔ってます?」
そういえば酔ってる気がする、まぁ一気のみだし、
「彼氏さんのどこにほれたんすか?」
ふと、のろけも酒のつまみくらいにはなるかと思い問い掛ける、

  • No.17 by 匿名  2023-11-10 09:06:42 

「…目です」
「目?」
少し悩んだ末言われたのは目、どういうことか?と言わんばかりに復唱すれば相手が理由を話始めた
「あの子の気丈さ、純粋さ、強さ、前向きさを感じさせるのに何処か儚く幼い、美しい碧眼です、」
「へ、へぇ~…」
どうやら思ったより重症らしい、これ以上はもういいと切り上げようと声を出そうとするとさえぎられた
「確かにあのこの瞳も美しいですが、長いまつげ、細い腰、スラリとした体、長い腕に指………彼の性格、すべていとおしいのです、」
それだけ言えば青年はグラスをおいて立ち上がる、いつのまにか飲みきっていたらしい
「それではお先に失礼します、お代は奢りますよ」
それだけいって返事も聞かず俺の分まで払って颯爽と出ていってしまった、その時テレビにアカデミア最高主任と碧眼の少年が写し出されていた




end

  • No.18 by 匿名  2023-11-11 15:55:42 

『一杯食べる君が好き!!』
ノエちゃそ愛され??小動物的な感覚で愛でられるノエちゃそのお話


「の、ノエル、その量食べられるの、??」
「肯定、食べられない量は用意しないよ」
「た、確かに…」
現在、セラさんにライトさん、スノウ、ノエル君とぼく、ホープが一緒に食事をとっていたのですが…

「…多くね?」「多いな。」「多いですね…」「?」
ノエル君が意外と食べる。一番食べる筈のスノウですら引くレベルで、その細いからだのどこに入ってるのか疑問です、
「?、とりあえず食べないか?」
「そ、そうですね…」「おう…」「そうだね…」
「「「「「いただきます」」」」」
もぐ、と大きめのサンドイッチをノエル君が頬張る。小さい口ながらも食べる速度は意外と早いらしい、その姿はさながら小動物のようで…
「う"っかわっっ、!!」
「ホープ君?!ま、まぁあれかわいいよね…」
「なんつーか…ハムスターとか小動物感否めねぇ」
「アイツ本当に18か、??」
そんな各々の反応をしながら食べ進める。ノエル君は本当に平らげてしまったようで満足げだ、ただ、みんな疑問に思ってることはあるけれど行動にはしない、けどやっぱり気になる物は気になる、と言うわけで声をかけてみる
「…ちょっとノエル君、腕あげてください」
「?、了解」
無防備になったお腹回りを探るも膨らむ所かスラリとしている、今食べた物はどこへいったんでしょう??

  • No.19 by 匿名  2023-11-11 16:03:08 

「…え?な、え?どこいったんだよ、」
「知らない…分からないよ…」
「亜空間にでもなってるのか…?アイツの胃」
ノエル君の腰やお腹をいくら触ってもある気配はなく。あの食事でこの細さはいったい全体どうなってるのか、
「…質問、何で急に?あとくすぐったい」
「…君の胃、どうなってるんです?」
「え?」
思わずドストレートに聞いてしまった、あんなかわいい食べ方と見た目から想像できない程食べた癖して自覚なし、とてもたちが悪い
「ッスゥゥ…可愛さの暴力…」
「ホープ君出てる、出てるよ」
気持ちは分かるけどね、と全員(ノエル君除く)同意してくれてとても安心した今日この頃です、

  • No.20 by 匿名  2023-11-12 16:27:43 

そんな彼にふと思い付いたことを投げ掛けました
「あ、ノエル君、というか皆さん、クッキー焼いたんだけど食べます?」
「!、食べたい」「私は甘いもの苦手だし遠慮しよう」「私もお腹減ってないかな、、」「俺食う!」
どうやらノエル君は甘いものが好きらしく雰囲気がなんかほわほわしてた、
「そうですか…ではどうぞ」
かわいい、という言葉を飲み込んでそっと差し出す、スノウに食わせるのは癪ですがまぁいい、
こりこり、さくさくと頬張る姿はさながら小動物
「かわっ、!!!」
「ハムスターだね完全に」
「…」
ライトさんは無心に写真を撮ってました、後で画像データ貰いましょう。
「美味しい…なぁホープ、今度作り方教えてくれないか?」
と、口の端につけたまま上目遣いで問い掛けてくるのは破壊力がすごかった、
「う"っ、勿論良いですよ!今度一緒作りましょうね?」
「!、了解!」
その時の満面の笑みに皆で撃沈したのは言うまでもないです

  • No.21 by 匿名さん  2023-11-19 21:35:07 

『愛していたのに』ホプノエ

「ぐぅっ…あ”っ…!!ホーッ…プ、!!」
口からだらりと唾液が溢れる、首を思い切り締められているから当然だが、
「やっ……め、ろ、!!!死っ、!!」
「煩いですよノエル君」
死にたくない、という薄い声が聞こえる、それすら遮ってぎちりぎちりと手で締める、愛情を伝えてるだけなのに何が悪いのか、そう真顔で伝える、彼の涙も唾液も美しい、宝石の様な群青色が暗く濁り揺れる、それが酷く憎たらしくて、酷く美しかった、
「がっぁっ…!ひゅっ…!!」
「可愛いです、可愛いですねぇ、!」
甘い声で囁けば背中にガリリと爪が立つ、服が裂けそうなほど必死の抵抗でも普段より酷く弱々しい
「ホ……プ………」
段々と息が浅くなる、ぐったりとしていく、肌が青白くなっていく、死ぬぎりぎりに力を抜けば彼の腕が力無く落ちた
「ひゅっ…げほっ……っ、」
苦しそうに咳き込んで涙をぼろぼろとこぼし続ける、
「ホープ……なん、で…?」
悲しそうな、裏切られた子猫の迷う目の様な目が自分の目を覗く、群青色に自分の翡翠が覗く、思わず口角が上がった、
「なんでって…‥愛情ですよ?愛情」
相手の瞳が理解出来ず目を見開いていた、首元の痣が美しい、手と手袋で跡ががっつりと、自分の手によって彼に傷を付けれるだなんて最高に興奮する、
「こんなの…愛情じゃ無いっ、!」
「は、?なぁにいってるんですか?もう一度されなけれ……ば……あれ?」
彼の頬に一滴の水滴が、そこから視界がぼやけて水滴が彼の頬を伝う、自分が泣いてる、と言うことに気付いたのは数秒後だった

  • No.22 by 匿名さん  2023-11-20 00:34:41 

「なん、で……僕。泣い、てる、??」
「……ホープ、」
そっと首に腕を巻いて優しく抱き締められる、背中をさする腕がひどく優しく心地良かった、
「……俺は居なくならないから、ね?大好きだよ、ホープ」
「ノエルく、ん…っ、!」
優しい言葉に思わず声を上げて泣きじゃくった。互いに恋も愛も分からなかった。それで手探りで空回って彼を殺しかけた、それでも酷くやさしく愛をくれた彼が大好きだった、そのままベットの上で何方とも言えぬキスを交わしなだれ込んだ



_________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

眩しい灯りに目が覚める。冷えた空気と外の景色が朝を告げた、鬱血痕が互いに付いているが彼の体にはかなり大量であらためて自分の独占欲にため息を付いた、
「ん……あ……はよ」
「おはよう御座います、ノエル君」
体が痛む彼を庇いつつ水を差し出す
「………昨日はすみません、」
「いててっ……え?なんの事?」
「……首と、体」
大分手荒だったのも___思い切り、首を絞めた事も、そう言えば優しく微笑んで囁かれる
「あぁ…納得、大丈夫、腰はすっごい激痛だけど、アンタは色々考え込んで空回るって知ってたからね、」
「ヴ……」
罪悪感と痛い所を突かれて思わず唸る、腰は互いの了承の上なのでいいが
「……ま、愛されてるって証明で嬉しかったよ」
「え”っ」
それだけ告げて速攻で出ていく彼にセラさんが言い辛そうに首の赤い斑点に指摘を入れる場面に出くわすのはまた、先のお話__________

  • No.23 by 匿名さん  2023-11-20 11:11:37 

おまけ

「……ねぇ。ノエル?」
「ん?なんだ?」
「……………首」
セラに俺の鎖骨あたりをそっと指す、かなり言いにくそうな苦虫を噛み潰した顔だった、そっと確認しようにも見えない為に思わず質問した
「首…見えないけどなんかあるのか?」
「…はい、鏡」
「?…………ッッッッ??!!あ、えっちょっ、!!」
ブワッと顔に火が出そうな勢いで赤くなるのが手に取るようにわかる、だって……だって首元全体に赤い斑点、噛み跡がかなり沢山あった、今手で隠しても間に合わない事も分かっているが抑えつける、
「つ、伝え難かった…いや昨日の夜はお楽しみだったのはいいけどもうちょっと節度をさぁ…?」
「否定!!俺に言われても困るっ!!」
だって俺が付けた訳じゃないし、俺が指摘されても困る
「でもどうせ2人のことだし煽り合いでもしたんでしょ?それに……いや。いっか、次から気をつけなよ?ハイネッグウォーマー」
「………」
黒いもふもふのネッグウォーマーをそっとつける、感謝だけ告げて顔を覆った
「ノッノエル君首元っ!!………ってあれ?せ、セラさん……」
「エアロガァッッ!!!」
「わ”~ッッッ?!」
この後呑気に飛んできたホープの顔面にエアロガをぶち込んでやってセラにめっちゃ怒られました

  • No.24 by 匿名さん  2023-11-20 11:11:38 

おまけ

「……ねぇ。ノエル?」
「ん?なんだ?」
「……………首」
セラに俺の鎖骨あたりをそっと指す、かなり言いにくそうな苦虫を噛み潰した顔だった、そっと確認しようにも見えない為に思わず質問した
「首…見えないけどなんかあるのか?」
「…はい、鏡」
「?…………ッッッッ??!!あ、えっちょっ、!!」
ブワッと顔に火が出そうな勢いで赤くなるのが手に取るようにわかる、だって……だって首元全体に赤い斑点、噛み跡がかなり沢山あった、今手で隠しても間に合わない事も分かっているが抑えつける、
「つ、伝え難かった…いや昨日の夜はお楽しみだったのはいいけどもうちょっと節度をさぁ…?」
「否定!!俺に言われても困るっ!!」
だって俺が付けた訳じゃないし、俺が指摘されても困る
「でもどうせ2人のことだし煽り合いでもしたんでしょ?それに……いや。いっか、次から気をつけなよ?ハイネッグウォーマー」
「………」
黒いもふもふのネッグウォーマーをそっとつける、感謝だけ告げて顔を覆った
「ノッノエル君首元っ!!………ってあれ?せ、セラさん……」
「エアロガァッッ!!!」
「わ”~ッッッ?!」
この後呑気に飛んできたホープの顔面にエアロガをぶち込んでやってセラにめっちゃ怒られました

  • No.25 by 匿名さん  2023-11-22 00:33:36 

裏はpixivでかこう()
ヤベェなんも書く気置きねぇや、お絵描きもしなきゃ

  • No.26 by 匿名  2023-11-27 00:00:54 

「君と僕の境界線」ホプノエ


「ねぇノエル君、いい加減君の………」
「ごめん」
いつものごとく突き放される、そう、どんなに恋人として進もうと彼は己の過去に干渉をひどく拒む、特にカイアス関連は最も答えたがらない、そんなに僕は信用できないのか、そう思えば悲しかったが彼も辛いのだろう、そう言い聞かせて目をつむっていた、
_____僕達の間には、境界線がある

  • No.27 by 匿名さん  2023-11-28 02:27:29 



……その境界線に気付いたのはつい最近だ、彼は誰からの干渉もひどく嫌った、
________特に僕からの干渉は酷く拒絶されていた、そんなに信用が無いのか、そう思えば段々と互いに心を擦り減らすのは自明の理だ、彼は僕が、いや、誰かが悩む姿を見るのが嫌で、すぐに手を差し伸べてくる、でも、過去の事に触れられる事に酷く怯えている彼は僕に手を差し伸べられなかった、それを責めているのだろう、その所為で互いに距離が出来て境界線どころか溝が出来ていた、ずっと目を互いに瞑って表面上は仲良くしていた、周りに勘付かれぬ様に、だが僕も敬語すら安定させれず、彼もバトルのパフォーマンスが落ちていて、あぁ、もう駄目なのだろうか?何を考えれば良いのかも分からなかった
「………なぁ、ホープ、」
「……何ですか?」
ノエル君に話がある、と呼び出された、もう何となく察していた、どうして良いのかも分からず、なんて話しあえばいいのか、彼の顔は寂しそうな、苦しそうな悲痛な笑顔を浮かべていた、見ているだけで此方がなきそうなほど美しく儚かった
「……もう、終わりにしよう、ホープ」
あぁ、やっぱり、冷たく断ち切る事なんて残酷な程優しい彼には出来なかったみたいだ

  • No.28 by 匿名さん  2023-12-01 21:40:44 

「……僕は、君のその優しさが大嫌いです……いっそ冷たくあしらってくれればっ……楽なのにっ……!!!」
「ホープ……ごめん、」
泣かぬ様決めていたのに、必死に堪えようとしても声が震える、段々耐えれなくなって結局泣いてしまった、君と生きていたかった、君と愛し合っていたかった、これは悲しい互いへの“片想い”だった


_____________あれから数日経った、僕達は「恋人」から「友人」へ戻った、それでも笑顔で接していた、前と変わらなかった……表面上だけは、そんなある日突然セラさんに呼び出された
「ねぇ、ホープ君」
「なんですか?」
「……ノエル君と何かあったの?」
「っ……!!!」
核心を突かれた、一瞬動揺し体が固まってしまった、セラさんは酷く鋭かった、こんな態度は逆にそうですよ、と同意してるも同じだった、セラさんがやっぱり、と言わんばかりに溜め息を付いた後優しい声で話し掛けてくる、
「最近ノエル君も元気ないしホープ君も反応可笑しいし、ノエル君に関しては部屋で夜な夜な泣いてるらしいからね、スノウが言ってたよ?」
ノエル君が?思わずそうこぼした、やっぱりまだ未練があるのか、と鼻でそっと自分を嘲笑した

  • No.29 by 匿名さん  2023-12-02 01:05:31 

「……やっぱり、喧嘩したの?折角付き合ってるんだから早めに仲直りした方がいいよ、?」
「………いいえ、もう恋人ではないんです」
「え、?」
セラさんが動揺の声を上げる、それはそうだ、セラさんは僕達を一番応援してくれていたし見守ってくれていたんのだから
「ど、どういう事、なの、?いつも2人は‥‥仲良くしてたよ、ね、?」
「………彼と僕には、境界線……いや、溝があったんです………出来てしまったんです」
「ホープ君……」
「そりゃあ、僕だって全て教えて欲しいものじゃないのです、それでも……一番拒絶されるっていうのは、傷付きます」
思わず本音をぽつりぽつりと呟く、セラさんの優しさに安心してするりするりと流れ出る、段々と嗚咽混じりになっていく情けない自分に寄り添ってくれるセラさんに、あぁ、これくらい頼れる人だったら頼ってくれたのかな、話してくれたかな、なんてタラレバを考えてしまう、その思考を見透かされた様な事をそっとセラさんから言われた
「きっと、ノエル君はホープ君が『頼りやすい』からこそ拒絶しちゃうんだと思うよ?ノエル君はどうしても抱え込んじゃう、根はスノウと一緒で自己犠牲に走りがちだしね、頼り過ぎたら迷惑が掛かる、そうやって抱え込んで空回りしちゃったんだよ、だから……仲直り、してね?」
「セラさん……」
静かな優しい、でも意志がハッキリとした声で語りかけてくるセラさんに酷く感謝した

  • No.30 by 匿名さん  2023-12-03 14:39:49 

________


あれから数日経った、気持ちの整理がやっと着いた、アカデミアの廊下で歩く彼を見つけた
「っ……ノエル君!」
一度深呼吸をして声を出すも少し引っ掛かってしまった、そんな事はどうでも良い、ノエル君に、彼に気付いてもらえれば何でも良いんだから
「…ん?どうした?ホープ」
少し悩んで様な間があくもあくまで“友人”としての対応で、微笑んで答えてくれた、でも明らかに虚しい位に寂しい顔で、見ているこちらが苦しかった
「あの、ノエル君、図々しいかも知れませんが……僕は君と…よりを戻したいんです」
「……今も縁はあるだろ」「そうじゃ無いんですッ!!!君だって分かっているでしょう?!」
明らかに目を逸らす彼に思わずイラリとしてしまった、あぁ、ダメだ、感情的になってしまう、これじゃあ二の舞だと分かっているのに、止められない、
「君の過去を知れなくても良い!!君を支えていたい……思い出をッ…積み重ねたいんです!!」
「ホープ………」
目を見開く彼に構わず歩み寄る。ノエル君は優し過ぎる、頼らずに一人で生きようと足掻く、それでも良いから隣で支えさせて欲しいだけなんだ、ありったけの声で想いを伝えた、互いへの片想いなんてもうやめたいんだ、
「君と………ただッ…未来を生きたいだけなんですッ!」
「……そっか、そう、なのか……ごめん、なさいっ……ホープッ……」
「ノエル君…謝らないで、下さい…ね?」
泣きじゃくる彼に優しく頭を撫でる、そっと目を伏せて一息置く、しっかりと彼を見つめて声を出した
「ノエル君、改めて言います……僕と、生きて、付き合ってくれますか?」
「……勿論、ありがとう、ホープっ……!」
きっと、僕らは今日の日を忘れないだろう、これからずっと、一緒に生きていくんだ、未来に希望と祈りを、何があっても支えていけたら、愛していけたらいいな、そう強く思った

  • No.31 by 匿名さん  2023-12-03 15:32:09 

優等生でも劣等生でも無い俺は、カイアスにも勝てぬまま後悔に溺れるんだ
________Noel

頼るだけで彼等に何も返せないままの僕は、藍色の目の君と永遠を生きるんだ
________Hope

永遠を望まなかった少女の為に争う私は、弟子の手を使い自ら死を選んだ
________Caius

お姉ちゃんとまた会いたい、私は未来を見てこの世から消えたんだ
________Serah

妹と未来を生きたかった私は、クリスタルとなりて眠りについた
________Eclair

仲間と笑って守りたかった俺は、守りきれない後悔で混沌へ足をすすめた
________Snow

皆んなが笑ってる明るい未来を、運命の転生に縛られてでも見て居たかった
________Yeur





短いイラスト用ポエム

  • No.32 by 匿名さん  2023-12-03 15:36:52 

順番を一応英語だしメモっとく
ノエルちゃん
ホープ君
カイアス
セラ
エクレール(ライトさん)
スノウ
ユール

  • No.33 by 匿名さん  2023-12-03 15:44:09 

冷えた朝の風が体を撫でる。祈る彼の背をただ静かに眺める僕は、どんな顔をして居たのでしょう、


暖かいベッドからそっと抜け出す、希望を願うアイツの顔は、少し寂しそうな顔をして居た。


きっと、僕も彼も
俺もアイツも




足掻いても無駄だって。分かってるんだ


ある青年としょうねんの。暗い話


3ライ小説、『冬のある朝』

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