「君と僕の境界線」ホプノエ 「ねぇノエル君、いい加減君の………」 「ごめん」 いつものごとく突き放される、そう、どんなに恋人として進もうと彼は己の過去に干渉をひどく拒む、特にカイアス関連は最も答えたがらない、そんなに僕は信用できないのか、そう思えば悲しかったが彼も辛いのだろう、そう言い聞かせて目をつむっていた、 _____僕達の間には、境界線がある