前園学園（ 3L / 人数制限無 ）　　

>74　銀 葉 樹さ ん


早く 着て、そ の汚 れ た まま 校 舎 の 中入 る の ？
（ 嫌 味 っ たら し く い い 、 彼 女 の全 身を 見 ては 、 や は り擦 り傷 な ど が あ り 「 保 健 室 行く よ 、 」っ と 急 か せ 、 自 分 で はカ ー デ ィ ガ ン な ん か 汚 れ て も 良 か っ たか ら 、 早 く着 て 、 保 健 室 に 行 っ てほ し い っ と こ と し か 考え
てお ら ず。）


>77　 水 瀬 さ ん

あ ー 、 な る ほ ど、
（ 彼女 が喜 ん で い たこ と を 理 解 し 、 そ うい え ば 名 前 聞い て な か っ たな 、 っ と 考 え て い ると 、 彼 女が 名 前 言っ て な か った っ と 言 って く れ た お 陰 で 、彼 女 の 名前 を 聞 く こと が で き、 手 の とこ ろ に 書 かれ た 字 を 見て は 「 優雨 ち ゃん ね 、 可 愛 い 名前 、私 は黒 瀬 夜 天、 夜 に天 っ て 書 い て よ ぞ ら 、」 っ と 彼 女 の 綺麗 な 手 に 丁 寧に 自 分 の 名 前 を 小さ く書 く と 。 「 あ 、お 出 か け す る と き、 ど こ か 行 き た い 場 所 の 希 望 あ る ？ 」っ と問 いか け る と。 ）


>78　小 野 寺 さ ん

そ う、
（届 け に行 く の 、 邪魔 し ち ゃっ た か な 、 っ と思 い な が ら 少 し 対 応 を 塩 で 返 し 。 「い ー え 、 私 も 少し 言 い 過 ぎた ね 、ごめ ん 」貴 方 が謝 る か ら 私も 謝 り 。 ）


>80　瀬 良 さん

あ 、や っ ぱ り そ うな ん や 、
（ ほ んと に まじ で、 補 習が 嫌 な 自 分。 こ れか ら ち ゃ ん と 遅 刻 し な いよ うに 使 用 か な っと 思 っ た け どあ 、 私 に は 無 理 だ な っ と思 い 諦 め 。 「 まあ 、メ イ ク と か 好き だ し ね 、 夢、ね ま あ 頑 張 る 」メ イ ク は 本 当 に 好 き だ が、 少 し 自 身が な い 。 自 分 の 性 格を理 解 し てい る から だ。 「 う ん 、好 き 、で も バス ケ 以 外 の 球 技 無 理 ま じで 、 」 体 を 動 かす こ と は 本 当に 好 き 。 柔 軟と か 特 に 。 け れ ど、 本 当 に バ ス ケ以 外 の 球 技は 無 理。 コ ント ロ ー ル が苦 手 。 右 に 投 げ た ら左 に 行 くみ た い な 感じ で す ご い苦 手）


（ \ 家 庭の 事 情 で 返 信 遅 れ ま し た 。）

　　　　　　　　　　　　　　　　　>>ALL

…今日も暑いっすねぇ。

(中庭の花壇に腰掛けて恨めしそうに青すぎる朝空を見上げる。
ズボンが汚れていないのかなど気にも留めない様子で、暑がりなのか左手に持った生徒会の書類で顔に向けてぶんぶんと風を起こしながら、右手に持ったサンドイッチにかぶりついている。時折書類と向き合っては唸り声をあげて考えるのを放棄するかのように眉を顰め、サンドイッチを食べることを繰り返しており、手にある書類はまったく進んでいるように見えない。不意に「まあ会長に任せちゃえばいいっすかねぇ。」ととんでもない発言をして書類を花壇の積み石の上に置いて甘いサンドイッチを美味しそうに咀嚼している。)

(/ 絡み文投下させて頂きました！不束者ですがお願い致します。)

>81　黒瀬



＿　まあ、御前は御前らしくすれば良い。嫌なことを無理に直すのも無理だろうしな。

（　普通の教師ならば此処ではちゃんと学校に来い、などと口煩く言うのだろうな。例え口煩く言っても其れを素直に聞くか聞かないかは生徒自身だろう、と思考巡らせながら上記を述べて軽く頭を撫でてやり。「　好きなことを夢に出来るのは良い事だからな。　」と頑張るという相手に僅かに口元を緩めながら述べてうんうん、と小さく頷き。球技が苦手らしい相手の言葉に思わず首を傾げ「　球技が苦手なのか？意外だな。運動好きなら全部好きそうなのにな。　」と不思議そうにしながら述べて。　）




>82　伊武



＿　生徒会って大変そうだな御前。

（　保健室での仕事も少し落ち着き、訪れる生徒も居なくなった為ぐっ、と背を伸ばし机の引き出しからチョコレートを数個取りポケットに入れて1つを口に含み。喉乾いたな、なんて思えば財布を手に保健室を出て戸締りをし呑気に欠伸を零しながら自販機に向かって。買った飲み物を手に中庭の方をちらり、と見遣れば見知った生徒の姿で。暇潰しにとゆっくり近寄れば花壇に座ってサンドイッチを食べている相手の頭に手をぽん、と置けば上記を述べて。書類らしきものを目に遣りながら「　どんなの書いてんだ？　」とよいしょと言いながら相手の目の前にしゃがみ首を傾げ問い掛けて聞いてみて。　）

>1　校則
>2　入学届テンプレート
>3　学園長プロフィール


□　生徒名簿　□


1年

水瀬 優雨　>14
伊武 椛　>76


2年

葦戸 遙　>11
銀葉樹 澪奈　>63


3年

小野寺 律　>7
黒瀬 夜天　>20


□　教師一覧　□

瀬良 灯　>3



敬称略。

もし名前の漢字やその他諸々間違えていたりしたら御指摘御願い致します。

>82　伊武さん



… ‥
（ 中庭の 道 を歩い てい た ら、 な にか の書 類で 扇 いで いる 後輩 ら しき 男 の 子 が サ ン ド イッ チ を 美 味 し そ う に 頬 張 り なが ら 、青 い 空 を見 上 げ て い る 。一 応後 輩な の で 「 … 今日 和 」っ と 笑 顔 で 微笑 み な が ら 軽 く 挨拶 。 首 を 少 し 傾 げ 。 貴 方の 顔 が 少 し 見 え るよ うに 。日 光が 反 射し 、 キ ラキ ラ っ と 光る ピ アス がリ ンっ と ピ ア ス が揺 れ、）


（ \ 絡 み失 礼 し ます ！）　

>83 瀬良さん


お、瀬良せんせー。

(頭に置かれた手に少しくすぐったそうな態度を見せた後、けたっと無邪気な笑顔を見せて生意気な口調で話しかける。敬意の念はまったく無さそうに見えるが先生と呼んでいるだけでも彼の中では敬意に値するのである。数秒口を閉じて咀嚼していたサンドイッチを飲み込むと口を開いて「ほんと大変っすよ、生徒調査の結果と傾向をまとめる仕事とか任されちゃって。」とぐちぐちと零す。しかしその表情はどこか誇らしげでもある。そしてふと相手の手に握られた飲み物を見やり、「せんせーもサボりっすか？なんだったらせんせーが手伝ってくれてもいいんすけどね？」と戯けたように笑う。)


>85 黒瀬さん


どうも、こんにちはっす、先輩。

(突如聞こえた声にビクッと肩を震わせ、おもむろに顔を上げると相手の顔が見える。ああ、こんな先輩いたかもしれない。と少し思案しすぐに柔らかい笑顔を浮かべて挨拶を返す。後輩にも挨拶してくれるなんて礼儀正しい人だな、と好印象を抱いたものの、どう会話を繋げばいいか分からず少しの間じっと相手の顔を見つめていると、耳元できらりと光るピアスが思わず目に映る。「かっこいいっすね、そのピアス。」と呟く。お世辞などではなく不意に心の声が漏れたことを自覚し、少しバツが悪そうに俯くがまたすぐに顔を上げて「ピアスしてるの、一緒っすね。俺ピアスしてる人超かっこいいと思うんで、先輩さえよかったら仲良くしてほしい…っす」自分の耳に髪をかけ、赤いガーネットのついたピアスを見せるといつもの人懐っこい笑みを浮かべる。)

>伊武さん


...これ、お気入りなの、
（右耳には月の形をしたグラデーションのピアス。月の中には小さな星の形。その上には、紫色の小さなピアス。十字架のイヤカーフもしており、見た目はすごく派手だし、重そう。左耳には、インダントリアル、パーティカルトラガス、アンチトラガス、ロック、スナッグ、コンク、イヤー・ロブっと、沢山つけている。「そう、一緒ね、喜んで、仲良くしましょ。」ふわりと微笑み。ここの学園では、ピアスを空けている人は少ないので、ピアス友達、後輩ができて内心めちゃくちゃ嬉しい。）

（ \ ミ ス で 、 番 号を 書く の 忘れ て し ま いま し た 。 申 し訳 な い。）

>86　伊武


＿　ほー、そりゃ色々大変そうだな。でも其れを任されるくらい御前は仕事が出来るって事だな。

（　もし自身が学生の頃生徒会というものに入っていたとしても、そういう仕事を任される立場には無かったなと思いながら上記を述べながら僅かに口元を緩めながら褒めて。買った飲み物を呑みながらサンドイッチを食べているのを見れば少しお腹が空きポケットからチョコレートを取り出し口に含み「　甘いもん好きか？　」と首を僅かに傾げ問い。サボり、という言葉に一瞬考えるもふ、と笑みを浮かべれば「　仕方ねぇな手伝ってやるよ。どうせやる事もねぇし俺は暇だからな。　」と述べながら目の前の相手の頭をわしゃわしゃと撫で回し。　）

>>78
律さん


きっとすごく努力なさっているのね。すてき。

( そこで「そんなことないよォ」と態とらしく否定をする人間よりも、その褒め言葉をあっさりと受け取る人間の方が優雨は好きだった。彼の反応にまたぱっと表情を輝かせてはまた上記を付け足す。たしかに元の顔面が美しいというのもとんでもなく大きな理由ではあるのだが、実は美は継続することこそ難しい。思春期の男が顔にニキビを浮かばせないというのはそれこそ努力の証、勝利の陶器肌なのである。優雨はうんうん、と頷きながらも 「 今まで出会ってきた男の人の中で一番美人。ほんとうよ。 」 とまるで女の子を落とすプレイボーイのようなセリフを恥ずかしげもなくさらりと述べては、普通は君がそれを言われる側だよ、だなんてツッコミが良く似合う可愛らしい笑顔を浮かべて。美人、という褒め言葉は男女万国老若男女無機物有機物関係ないのである、美しいものは美しいのだ。 )




>>80
灯せんせい


あら、私がせんせいに会いたいから会いに行くんですよ。大変どころか、私が好きで会いに行っているようなものです。

( 此方が大変、という言葉ににこりと微笑んで見せながら歯の浮くようなセリフをなんの躊躇いも、恥ずかしげもなくさらりと言ってのける。これが身長180cmのイケメンであったらかわゆい女の子を手玉に取ることも何ら難しくは無いのだが、残念だが身長149cmのお人形さんなので落ちる女も居らず。 「 もう撤回しても遅いですからね、 」といたずらっ子のような笑顔を浮かべながらそう彼へと付け足しては、もうその褒美はほかのものには変えられない、と。 )




>>81
夜天さん


よぞらさん！素敵なお名前、黒色のお髪ときれいな目にピッタリだわ。

( 彼女が漢字をなぞる指先を興味深そうに見つめた後、納得した！と言わんばかりにぱっと瞳を輝かせては、にこにこと微笑んで。と、彼女からふと問いかけられた行きたい場所のリクエストにこてりとお人形のような仕草で首を傾げて。暫く不思議そうに悩んだものの、如何せん誰かとお出かけをするということがないので今周りにどんなお店があるのかすらわからない。傾げた首はそのままで、 「 私、あまりお店に明るくなくてね。夜天ちゃんのおすすめのお店があったらそこに行きたいわ。 」と、へらりとはにかんで。 )





>>83
椛


─────椛。ズボン、汚れちゃうわ。

( 先生から頼まれた雑用の帰り道。特定の生徒に返しておいてくれ、と頼まれたノートを何冊か胸に抱えながら近道しちゃおうと通り抜けようとした中庭にて。何やら見知った赤いインナーが目にとまれば、ぱちり、とヘーゼル色の瞳を丸くさせながら思わず声をかけて。どことなく爬虫類を思わせる彼の切れ長の瞳と自分の瞳を絡ませればにっこりと微笑んで、「 ハンカチ、使う？下敷きにするだけでも汚れないと思うわ。 」 と言いつつ如何にもふわふわした砂糖菓子で出来ています、といった女子が持ってそうな(これは偏見だが)、白い、絹の、レースのあしらわれたかわゆいハンカチをなんでもない様に差し出せばふわふわした髪を肩からさらりと零しながら小首を傾げて。 )

>87 黒瀬さん


うっわ、すっげぇ…っすね！

(相手のピアスを見てさながら少年のように目を輝かせて感嘆の溜息を漏らす。装飾品の系統が好きなこともあって興味深いようにじっと眺めている。そういえば、とふと思い立って相手に向き直ると、寸分の曇りもなさそうな笑顔を振り撒く。「俺、1年の伊武 椛っていうんす。」気軽に伊武とかって呼んでください、と一息で話し終えると相手に目を合わせて尋ねる。「先輩はお名前、なんていうんすか？教えてくださいよ。」即席で作られた友達という立場を利用してかはわからないが、兎に角悪意のなさそうな眼差しを注いでいる。)




>89 瀬良さん


どうなんすかねぇ…たぶん人手不足なだけっすよ。
(自虐っぽく笑ってサンドイッチを一口齧る。実際生徒会役員の数はそこまで多くなく、内申の為とは言えどつくづく仕事量の多さに辟易しているところであった。相手がチョコレートを食べている一挙手一投足にぼーっと目をやりながら答える。「チョコは好きっすけど…せんせーも甘党っすか？あんま食べ過ぎると糖尿病になるっすよ。」肩をすくめて冗談っぽく笑ってみせる。「あ、てかせんせーやっぱ仕事サボってるんじゃないすか、だめっすよ。」されるがままに頭を撫でられながら少し幸せそうにへらへらと笑みを零す。)




>90 水瀬さん


優雨先輩は姉御肌っすねぇ、こんぐらい大丈夫っすよ。

(やってきた相手に指摘されてやっとズボンが汚れていることに気づいたのか、接地面だけ土を払って土のついていなさそうな積み石の上へ腰を置き直す。差し出されたハンカチをまじまじと見つめると恐らく世間一般ではこんな人のことを女の子らしい、というのだろうとひとり考えて微笑む。「いいんすよ、こんな綺麗なハンカチ使えないんで。」目線を合わせて本心をそのまま伝えるとその視線を相手の手元に落とす。「あ、また雑用やってるんすか？ほんとに真面目っすねぇ。」器用に労うことはできないが精一杯敬意を顕そうとそういった言葉を吐く。大変じゃないんですか？と質問を繰り返した後、もう1つのサンドイッチに手を伸ばす。)

＞77　水瀬　優雨　　さん


____......天使？
（声がして俯いていた顔をあげると、一人の少女が自分を見ている。すると少女はしゃがみ自分の肩にカーディガンを羽織らせた。羽が生えたような軽い仕草と、少女のウェーブした薄い茶色の髪が、まるで天使のように見えて、意識せずともぽろりと口からこぼれてしまう。その天使は綺麗な微笑みを浮かべると、自分の事をシンデレラと呼んだ。急に自分ともっとも遠いような存在の名で呼ばれ、脳が困惑する。いや自分も彼女の事を天使と呼んだのだからお互いさまなのだけど。とりあえず貸してもらったカーディガンを返す。）
あ、ありがとう、ございます...保健室、行きますね。でも、これは大丈夫です。







＞78　小野寺　律　　さん


よくあるんですか...?

(穏やかだしなさそうだけどな、苦笑する貴方を見つめる。）

.........?はい、ごめんなさい

（なんで事実を言ってはいけないのかわからず、目をぱちくりとさせる。しかし否定する理由もないので返事をする。再び伸ばされた手にギュッと目をつぶって動かないようにする。）




＞80　瀬良　灯　　先生

瀬良先生...どうしたんですか？

（一周回って特に何も考えずぼーっとしていると、男の人が近づいてくる。良く見るとそれは見覚えのある先生で、確か保健室の先生だった。なぜ校外にいるのだろうか。上着を肩にかけられ、返そうとするが先に汚れるとか思わなくていいと言われてしまう。申し訳なくなりながら上着を取ろうとした手を引っ込める。先生の提案に「はい、すみません」と言って、保健室に行こうと思った矢先に先生が自身に背を向けた。なにをしているのか一瞬分からなかったが、おぶっていくという意思表示だと理解し慌てて断る。高２が先生にやってもらう体勢ではないし、そんな苦労はかけさせられない。）

一人で歩けますから！






＞81　黒瀬　夜天　　さん


はっはい、ごめんなさい！
（彼女に諌められ慌てて謝罪をして、カーディガンを着る。保健室行くよと言われ「分かりました！」といって校舎の方に歩いていこうとする。そして彼女の方に顔を向けて「すみません、必ず埋め合わせしますね。えっと...先輩！」彼女の名前が分からず何と呼べばいいか迷いとりあえず先輩と呼び）

>90　水瀬


＿　好きで会いに来てくれるなら俺は喜んで歓迎するけどな。暇じゃねぇ時に来られても御前が大変なだけだと思ったから言っただけだ。

（　歯の浮くような台詞に一瞬驚いたような表情を浮かべるものの直ぐに表情を戻し上記を述べて。好きで会いに来てくれるらしい相手の言葉はとても嬉しくて、保健室に居る時間が退屈な時もある為助かるな、なんて思考巡らせて。「　ああ、撤回しねぇ。俺へのご褒美はそれな。　」といたずらっ子のような笑みを浮かべる相手を見遣ればふ、と口元緩めて小さく頷き。ご褒美だなんて自身が生徒から貰う事になるとは思わなかったな、と思いながらふわあ、と呑気に欠伸を零し箱を抱え直して。　）




>91　伊武



＿　人手不足だったとしても仕事を任されるくらい御前は出来る奴だって俺は思うぞ？

（　人手不足、という言葉を発する相手をじっと見遣れば上記を述べて。生徒会の内情をあまり良くは知らないが、例え人手不足だったとしても仕事ができねぇ奴に任せることは無いだろうと思い相手の頭に手を伸ばしぽん、と撫でて。糖尿病になる、と不吉な事を言う相手に「　今更だわ。糖尿病になっても甘いもんは辞めらんねぇ自信しかない。　」と述べてポケットからチョコレートを取り出せば相手に差し出して食う？と首を僅かに傾げ。「　面倒な仕事はたいはんさっき終わらせたからな、サボっても良いんだよ。御前の生徒会のやつ手伝ってやるから。　」と頭を撫でれば幸せそうな相手に少し口元緩めて書類らしきものを軽くす、と指さして。　）



>92　銀葉樹


＿　ん？御前がどうした、だろうが。…俺はコンビニに甘いもん買いに行って戻ってきたとこ。

（　どうした、と聞かれれば思わず少し首を僅かに傾げながらも上記を述べて目の前の相手をじっと見詰めて。コンビニの袋をガサゴソと振りながら本当に行っていた、とみせて。上着を肩から取ろうとする相手を先に制していて良かったと思考巡らせながら背を向けて待っていれば、背後からでも分かる戸惑いの声で。「　だとしてもだ、気にせず乗ればいい。どうせ着替えと手当しねぇとだから保健室に来て貰うしな。痛てぇ所無理して悪化させるより、って俺は思うんだが？其れに、誰も見てねぇから安心しろ。　」と後ろを振り返り軽く手を頭に伸ばしぽん、と撫でてやれば述べて。保健医が無理させるなど有り得ないなと思考巡らせながら相手を見遣れば僅かに口元緩め先程買ったチョコレートを開け、相手の口元にやれば「　チョコレート、食えっか？　」と問い。　）

「　なーに君達､なんでも生きてりゃ何とかなるっしょ?　」
「　大人の人を揶揄うの良くないなあ､俺だって分かってんのにー｡　」


名前 / 相良 椎名( さがら しいな )
性別 / 男
年齢 / 26歳

部活動 / バスケットボール部副顧問
委員会 / 図書委員会副顧問
担当科目 / 国語

性格 / 間延びした口調で､教師らしくない｡”生きてりゃ何とかなる”が口癖｡喜怒哀楽の変化が無く常に顔には笑顔｡ポーカーフェイスだと言われる事も有るが､何を考えているのか理解出来ない､不思議だと言われる事も多々｡不意にポロッと関西弁が出る時も稀に有る｡教師らしくないおちゃらけた緩い性格で､生きてれば何とかなると思っているがそうも言ってられない事も世の中には有るのも理解している｡緩いが何処か鋭い時も有り､スッと真面目になる時も｡褒めるのが得意､褒められると否定的になる｡恋愛面は､母親が浮気性だったのを間近で見て来た為､恋愛に関しての良い思い出が無い｡臆病で其の言葉が行動が本心なのか疑ってしまう部分も有る｡好きになると其の人自身が幸せになって欲しいと思い身を引くタイプだったりする｡
容姿 / 紺色に染められた髪｡珍しい髪色だが御気に入りの色｡ウルフカットで前髪は少し目に掛かる長さで､襟足は肩に当たる長さ｡ピンで前髪を留めたりもしている｡茶色の瞳､二重で吊り目｡右目の下に泣きボクロが有る｡服装は稀にスーツだが､普段は私服で出勤｡お洒落好き｡明るい暖色系はあまり似合わず寒色系の服を着ている｡両耳にはピアスが3個ずつ付いている｡身長は167cmで､もう伸びない身長を気にしている｡筋肉はあまりついて無くひょろっとした体型｡

備考 / 一人暮らし｡授業の入っていない時間帯は溜まっている仕事をする時も有れば､何処かで仕事をサボってふらふらしている時も有る｡気分によって煙草を吸う時も有る｡運動は好きで学生時代はバスケットボール部に所属していた事も｡




（　参加希望です｡教師らしくない教師を連れて来てしまいましたが､不備や御指摘等有れば御願い致します｡　）

>94　相良 椎名　様


（　／　参加希望ありがとうございます！とても素敵な入学届で、不備など有りませんのでこれからよろしくお願い致します。是非絡文の投下の方お願い致します！　）

>>all



（　ガヤガヤと騒がしい昼休みの廊下､教室､グラウンド｡溜まっていた各クラスの授業の作業を半分程終わらせて､煙草をポケットに突っ込み屋上に足を進ませ｡生徒達から挨拶や軽い世間話をしながら顔には笑顔をいつも通り浮かべつつゆったりとした足取りで屋上へと｡＿ふー､と煙草に火を付けフェンスの柵に凭れ掛かりながら腰を下ろし煙草を吸い｡次の授業は何処にも入ってなかったし此処でのんびりしよう､等と独り言の様に呟きクッと欠伸を零して「 元気だなー彼奴等｡ 」なんてグラウンドを横目に見つつポツリと呟いてもう1本煙草に火を付け｡　）



（　参加許可の方有難う御座います｡かなり教師らしくない教師ですが､宜しく御願い致します｡　）

>>91
椛


先生方も忙しいでしょうし、ノートを運ぶだけだもの。真面目というほどじゃないわ。

(真面目、と評されればそんな自覚は全くなかったのかきょとんと不思議そうな表情を浮かべたあとにゆるりと首を振ってはにかみ。手伝ったらご褒美だってお菓子を貰えることもあるのよ、と悪戯っぽくひとつ付け加えてはノートで口元をそっと隠しながら別に善意だけでやっているわけじゃないのよ。と。大変かそうではないかという意味では大変ではないが、稀に気が乗らない時もある。そういう時はぬらりくらりとかわせば良いのだ。またサンドイッチに手を伸ばした彼に目を向ければ 「 いっぱい食べるのね、お腹すいちゃったの… 」 と、思わず左記を問いかけて。男の子って食べ盛りなのねとどこか他人事ように考えては何か自分も食べ物を持っていたっけ、と思案して。数秒後、やっぱり何も持ってないやと思い出せばごめんね、と心の中で謝罪をし。 )




>>92
澪奈さん


うふふ、残念ながら人間なの。天使様だったら大変ね。

( こちらを真っ直ぐに見てぽつり、と呟かれた言葉に思わずうふうふと笑ってしまえば、ゆるりと首を横に振りながら上記を答えて。最も天使だったら割と見てはいけないものを見えているということなので早急に救急車を呼ばねばならない自体である。よく家族(主に父や兄)からそんな風に評されることもあるので、特に驚くことも照れることもなくそれを流したものの、自分に返されようとしたカーディガンを、そっとカーディガンを握る彼女の手ごとやんわりと押し返し。「 そんな格好してたらすれ違う人達がみんなびっくりしちゃうわ。ね、？ 」と、もし気を遣って返そうとしているのであれば周囲の為に羽織っていて、と付け足して。にこり、と微笑みながら首を傾げれば、保健室に行こうと彼女の手をそっととって歩き出し。 )




>>93
灯せんせい


高校生なんて時間が有り余っているものですよ。

( 部活動やらアルバイトやら、そういった活動をしているならまた話は別だが、自分に至ってはそんなことが無いので暇なのだと。自宅に帰ったって道場の生徒たちの差し入れくらいしかすることが無いし、お菓子だって作り飽きてしまった。要するに優雨は割と暇人なのである。暫くし、目的地の準備室へと到着すれば何ともないような仕草で、だがしかし明らかにはちゃめちゃに重そうなダンボールを降ろして。扉を開け、また「よいしょ、」と軽い言葉と共にダンボールを持ち上げれば適当な机の方へ歩き、同じく適当に置いておけと言われたので「 適当に置いておいてくれればいいそうです、ここまでお手伝いしてくださってありがとうございました。 」と、朗らかに笑ってダンボールを机の上に置いて。さすがに少し腕が痺れたのか何度か軽く手をぱっぱ、と払うように動かしては一息ついて。 )




>>96
相良せんせい


──────あら。大正解。

( 滅多に行かない屋上。先程まで授業をしていた教師が急遽子どもを迎えに行かなければならなくなり、教室に帰るついでに回り道をして彼に伝言を頼まれたので、きっと屋上にいるという教師の言葉通り訪れた……のだが、まさか本当にいるとは思わずに、ぱちりと目を丸くして。 「 数学の××先生、お子さんが体調不良のため早退されたんです。先生の担当授業がない6限目、1-Aの自習監督してほしい、とのことでしたのでお伝えに来ました。 」にこり、と花が綻ぶような笑顔を浮かべながら左記を伝えては、ふと彼の煙草が目に入り。数人は多いけれど美味しいのかしら、シャボン玉だと代わりにならないのかしら、だなんてくだらないことをぼんやり考えながらうねりながら空に消えていく煙を思わず目で追ってしまい。 )

>96　相良


＿　煙草ってうめぇのか？

（　怪我した生徒達の手当をし終わり、また来るなんて言葉に来んなと言いながらポケットからチョコレートを取り出し口に含み。昼休みだからか騒がしい廊下にふ、と思わず少し息を吐き出し、久しぶりに屋上に行こうとして。屋上の扉を開ければ見知った同期の煙草を吸っている姿で、ゆっくりと近寄れば上記を述べて。煙草を吸わない自身からすれば美味いのか分からないなと思考巡らせながら「　煙草よりこっちのが俺は好きだな、チョコレート。　」とポケットからチョコレートを取り出し口に含んで隣に腰を降ろして。　）




>97　水瀬


＿　まあな、でも其の時間を他に回せるかもしんねぇんだからな。

（　高校生だからこそ大事な時間を俺なんかに使う必要なんて無いだろうに、勿体ねぇなんて思考巡らせながら相手を見遣れば上記を述べて。高校生の時間なんてあっという間に終わってしまうだろうから大事にして欲しいと思い。目的地の準備室へと辿り着けば重そうなダンボールを1度おろして扉を開けたのを見遣れば僅かに眉間に皺を寄せ「　御前、俺より力有るから羨ましいわ普通に。　」と自身の力との差に悔しさが有る為そう述べて。適当な机の上にどん、と置けばふぅ、と溜息を吐き出し腕を軽く振り「　重かった。ん、御前こそわざわざ運んでくれてありがとうな。…チョコレート食え。　」と自身が頼んだ訳では無いが一応御礼を述べながらポケットからチョコレートを3つ取り出し差し出して。　）

＞80　瀬良先生



まぁ、そんな感じ

（曖昧にぼかしつつも、大体は合っていると思って小さく頷く。

「ふふ、有難う。お言葉に甘えて」

嬉しそうに両手をぽん、と合わせて上記を告げる。相手と話す前迄感じていたストレスやらが今は気にならなくなり。数日後には又戻って仕舞うかもしれないが、その時には彼の云う通り保健室に行ってみようと

「所で先生、先刻から気になって居るのだけど……このお菓子の量は何なの？」

貴方から差し出されたチョコを受け取りつつも、ふと思っていたことを口にする。先程からほい／＼と出てくるお菓子が不思議で仕方無いと云った様子で、まるで絵本に出てくる魔法のポケットみたいだと相手の服を見詰めて）






＞81　黒瀬さん



先刻は云えなかったけど……ピアス。綺麗ね

（最近如何にも仕事をする気にならず。疲れているのだろうかと溜め息を吐く。如何せ先生達も朝会で、今職員室に行っても誰も居ないだろうと思い、それなら少し遅れても大丈夫かなんて。そう云えば、と貴方に話し掛ける。

「何か拘りでも有るの？　“無理な話”って云ってたけど」

先刻貴方が云っていた言葉を引用してそう訊ねる。何か理由が有るのなら生徒指導に伝えるのは酷かと）





＞90　水瀬さん



そうね、結構大変。……時間も掛かって居るもの

（その努力を理解してもらえたのが判って強く頷いて上記を告げる。大抵の人は“綺麗"で済ませるのだけど、それに掛けた労力まで気が付く人は少ないので内心嬉しくて。然しそんな苦労を説明するのは些か図々しいと思って余り多くは語らず。

「流石に其処迄云われると、照れるわね」

苦笑交じりにそう返して肩を少し竦める。そんな言葉は云われ慣れないので口説かれて居る様で少し恥ずかしい心地がするが素直に受け止めることにして。“アンタだって迚も綺麗、お姫様みたい”とこちらも口説いてや居ないかと云いたくなる台詞を微笑と共に返して）




＞92　銀葉樹さん



こんな性格だから、女の子を驚かせることなんてよく有るわ

（困った様に笑いながらサラリと自虐を交えて返す。男子には驚かれるというより嫌がられるかしらと、いまいち周りからの目を気にしたことが無いため見当外れな予想を付けて

「ちゃんと可愛いわよ、今は少し汚れていても」

相手を落ち着かせる様にそう言い聞かせる。暫く汚れを払って居たが、やがて諦める。自分の上着を脱いで、“これ代わりに着なさい”と手渡して）

＞学園長 様


《背後失礼します。掛け持ち可と校則に有りますが、掛け持ちして宜しいでしょうか？》