赤い雲を消す為に【現代／和風／人数制限有り／戦闘／途中参加歓迎】

>月海(主様)
　おやおや、見るからに具合の悪そうな～？一応、医療に従事するものとしては見過ごせない事態ですなぁ？
　(/今日は珍しく夜に集まる客が一人も現れず、このまま閑古鳥が鳴く時間を潰そうと路地裏から軒先を通り抜け。人通りの少ないところまで来ると、ふと視界を通過する見るからに体調不良である人物を見つけ。手持ち無沙汰な彼は相手を物色でもするかのように、後を追い何をするかと思えば怪しさしかない声かけで相手の反応を伺い)
　(/絡み解禁、ありがとうございます！これから、何卒よろしくお願いいたします！)



>ALL
　ん～？言ってることが解らねぇ？これでも、懇切丁寧に教えたんだけどなぁ。いいかい、薬も度が過ぎれば毒になることくらい御宅らでも承知の商売だろ？それなのに、いざ身内がそれに侵されたからって...自己責任じゃね？
　(ある夜のとある路地裏、男を囲む数十名の輩。口々にするのは彼らの頭目が男の扱う商品によって重篤化したことによる報復であった。男は最初、事の経緯と過程から結果まで伝えるも彼らに最早聞く耳などなし。男は溜め息混じりに懐に手を伸ばし、すっと前に差し出せばその手に握る拳銃から一発、彼らに向けて発砲するのであった。)


(/自分からも絡み文投下させていただきます！よろしくお願いいたします。)
　

こんばんは、初めまして?面白そうな設定につられてやってきました。
途中参加になると思いますが、勾陣で参加希望です。

>大蛇
....ま～たやってるやないの、大蛇。あんまり敵を作るのも良うないよ？...ま、今回ばかりは...あんさんらが、忠告守らへんかったのが悪うあるんとちゃうか？
（男たちのいざこざを眺め、大きな朱塗りの盃に注いだ酒を飲みつつゆっくりと囲まれている男の方に声をかけ。)

こんばんは、とても珍しいトピだったのでお邪魔させてもらいます。天狗で参加希望です！

こんばんは。世界観に惹かれました！
貴人で参加希望です！大丈夫でしょうか？

「櫻蘭こと、又の名を太陰じゃ。」

名前／ 櫻蘭(オウラン)

年齢／ 外見は17歳

性別／ 女性

職業／ 十二天将太陰

性格／ 一言でいうと天真爛漫。普段の言動にほぼ女らしく居る事は棄ててしまい皆無。少々ガサツなところがあり、大胆極まりない行動力のある、頭も怜悧で良く切れ、味方であるには心強く、敵に回すと厄介な人物。
好き嫌いが明瞭としており、大抵の人には物怖じしない飄々とした人。
執着は無いが、想い人が出来ると照れる仕草も見れるようになる。

能力／ 長けた知性、風、転移術
知恵に長けた神として引き出しが沢山な知恵の宝庫と云うべきか聡明であるのは当然、変幻自在に風を繰り出す事が出来る。然し己自身が風其の物となるのは不可能。風の扱いはかなり過激で荒っぽく大雑把、総じて力技でありまた、風読みは不向きとして苦手。
転移術は自身にも相手にも使え、自身に使う場合は地へ両手を付ける事が条件、相手には呪符に妖力を吹き込み貼り付ける事で効力を発揮するがかなり遠方となってしまい、然も行き先が分からない難のある能力。物にも使える。

容姿／ 伝承されている老婆、とは違い(少女)若人の姿を好んでとる。
可愛らしくも凛々しい眼をしており豪奢な装いを嫌うも十二天将として如何かと上質な装束を正している。
着物、と云うには少し違う男女兼用の機能性に富んだ動き易い無難な白黒無地和装の上から縁に金の刺繍入り白が基調となった植物柄の羽織りを羽織らせ、懐には刀剣と扇子を携えている。
髪型は至極色の長髪を後ろに金具で留めてある。

備考／ 十二天将の一人であり金神改め風将。実際は知恵に長けた老婆であるが、少女の姿を好んでとると言われていた。清純、正直、公正、清廉潔白を象徴する。対応する十二支は酉、女性の陰の性質に嫉妬することから、大陰の在位する方角に向かって嫁とりや出産をすることは凶となると言われ避けられ、学問・芸術に関することは吉とされている。尚隠し事を司る吉将として扱われ、太陰もまた融通が利く青少年の姿を現在はとっている。
象徴する事柄から太陰の前では不思議と悪事を働けなくなると謂れる。然し対面している且つ其の意思を持ってしてないと無効で櫻蘭が許容範囲だと思っていれば効力を成さない。男女問わず惹きつけてしまう事が屡々。其れとは関係なしに、櫻蘭が気に召して親身な間柄の人には証として蜻蛉玉の装飾品を授けられる。
身軽で疾風の如し何処からともなく姿を現すことが多々。実は老婆だと云っても侮れない。
西で眠りについた後も兎に角退屈を嫌う櫻蘭は京の都、平安京の宮中を眺め会得した戦闘のみならず剣舞等にも剣の扱いには慣れ御手のもの。
一人称「妾」二人称「御主、貴様」三人称「彼奴(あやつ)」中身とは違い、幼い見た目に反して口調は古めかしいまま。
異名は「快刀乱麻の華」

募集／ 特になし

(／太陰でkeepしていた者です。プロフの方、完成しましたので提出致します。何処か不備等あればご指摘下さい。少し特殊な気がしますが大丈夫でしょうか？
承認され次第、天焔玉様と絡ませて頂く所存です。順に此方からの絡み文も後程投下させて頂こうかと思います。)

＞天焔玉

…こんな時に、何してるのよ。天焔
（適当に歩いていると駅に辿り着く。やはり、知り合いは誰も居ないかと帰ろうと踵を返すと聞いた事のある声がする。振り向いて、辺りを見渡すと誰にも見向きされないのに芸をやる彼女を見つける。自分には理解出来ないが、きっと彼女らしい理由があるのだろう。彼女の芸を良く見ていないが、軽く拍手して。拍手を止めては、こんな状況なのに何をしているのかと尋ね）

（絡ませて頂きました…！これからよろしくお願いします！）


＞大蛇

…胡散臭い。…貴様の様な者に見てもらわずとも、この程度すぐ治るわ。ﾁｯ…不敬よ。
（歩いていると怪しさを感じる声で、声をかけられる。自分ともあろうものが、気配を感じないとは…と反省する。声のした方への振り向いて、ギロッと相手を睨んでは胡散臭いと述べ。ただただ胡散臭い。見た目は人間のはずだが、気配等は別物の気がする。目覚めたばかりで思考が回らないが、彼は危ないだろう。それに、こんなものは直ぐに治ると述べては、小さく舌打ちし不敬だと口にし）

（／此方こそありがとう御座います！これからよろしくお願いします！）


＞42

（／お声掛けありがとう御座います。
勾陣のkeep了解致しました。pfが出来次第、提出お願い致します！）


＞44

（／お声掛けありがとう御座います。
天狗のkeep了解致しました。pfが出来次第、提出お願い致します！）


＞45

（／お声掛けありがとう御座います。
貴人のkeep了解致しました。pfが出来次第、提出お願い致します！）


＞46

（／pf提出ありがとう御座います。
pfを確認致しましたが、不備等ありません！
ですので、絡み文を出すか、絡み文に絡むか…何方かをお願いします！）

名前/蛇毘(だび)

年齢／不詳

性別／男

職業/十二天将勾陣

性格/決めた信念を貫き通す愚直な男、闘争心が旺盛で言葉よりも拳で語るタイプ。怒りの感情を司るため、怒りが精神に大きく関わる。
序列は強さ、強いものが上で弱いものが下の精神で動く。時々心の強さの比較も行う。(仲間、味方、身内への情は厚く案外面倒見が良いそのため何かと口車に乗せられ上手く使われる。)

能力／ 土/ 肉体強化

容姿／ 短髪の金髪に金色の瞳、蛇のようなつり目は勾陣の名に相応しいと言える。鍛え抜かれたような肉体狩衣の上半身部分を脱ぎ腰に巻くように留めているため常に肉体は剥き出し。服にこだわりなどないが何となく今の服を着続けている。
身長187cm褐色気味の肌のため金の髪と瞳がよく映える。

備考／ 十二天将の勾陣、愚直や争いを象徴するとして知られる。戦い激しい怒りなどを司る。
土の形を変化させ自由に動かせる。
安倍晴明の式神の中の1人だった。安倍晴明が亡くなった後は、人の世を眺めていたがそのつまらなさに飽きていた。赤い雲による京都の混乱により興味を再び持った。
妖との闘争を考え血が騒ぎ長い眠りから目を覚ました。
人を助けるというよりかはただ闘いたい。
体力は無尽蔵だが妖力が他の十二天将に比べると低い。
体術メイン武器は一通り使えるが、殆ど使わない、体術の方が強い。
二つ名(生きる闘争怒れる剛拳)気づけばこの名前で呼ばれるようになったがあまり気に入っていない。
「なんか、暴君みたいな二つ名やないか！」
関西弁
一人称「俺」
二人称 「君」「 あんた」「 お前」「 ちゃん」

募集／ 戦闘かなー。

>月海
(/Pfはこんな感じで作りました。

名前/天狗

年齢/不詳(見た目は16)

性別/男

職業/妖

性格/とても気弱で、自分よりも弱い妖怪にもビビる。戦闘慣れも全然であり格下でも負けてしまう。反面に荒くなる事がある。その時は格上も顔負けな性格になる。

能力/物を竜巻状にして攻撃する。滑空をしたり未来予知ができる。

容姿/身長167cmでボブヘアーの銀髪。頭襟を被っていて緑と黒の袴を着ており、上に黒い外套をしている。常に鼻高天狗のお面を常備して顔に着けている。顔は右が黒く左は赤い。

備考/元はそこそこ有名だった陽気な大天狗だったが、人間と友好を保とうとしたが悪霊扱いをされ殺害される。その時に持っていたうちわを自身ごと封印されるが、自身だけ舞い戻ったせいで中途半端の性格になってしまった。その為大幅に弱体化している。自身の境遇を全然覚えていないがうちわの記憶があり、そのうちわに近付くごとに力が増す。全盛期は天候を操っていたらしい。

＞月海

いきますよーっ！
いちっ、にぃっ、さんっ……！？
(合図と共に、両手に持つ葉巻箱と一緒に挟んだ箱を宙に放り投げ、くるり、とその場で一回転！
そのまま、宙に浮いたそれを掴み見事に受け止める……と、その時。
拍手の音、聞違うことない声、そうだ。
忘れる訳にも行かぬ、大事な仲間の一人……！
それを目にして天焔玉は石のように固まり、葉巻箱を取り落とした。
かぁーんっ……！ 甲高い音が虚しく響き渡る。
芸は失敗、だがそれどころでは無い。
そのまま数秒ばかり見つめあって……ぎゅっと堪えるように目を瞑る。
……次の瞬間には、動き出していた！
顔にははち切れんばかりの喜色を湛え、だんっ！ と力強く踏み込む！
そのままの勢いで、弾かれた矢のように一直線に駆け出し。
「うわぁ゛ぁ゛ぁ゛！ くららぁ゛ぁ゛ぁ゛んっ！ 」両手を広げ、飛び付くように抱きつこうと迫る！)

(よろしくお願いしますー！ へへへへへ……)


＞48
(むむっ、身長が同じ……！ ですが、アホ毛の差分でわたしの方がどうやら上らしいですね……フフフ……)

>51
(/まさかアホ毛の差で負けるとは、しゃあない、土で盛るかアホ毛抜くかせなあかんな。)

＞天焔玉

…失敗？つまんないわね
（葉巻箱を取り落とした。これは、失敗なのだろう。失敗したのは、つまんないと口にする。彼女の方を見ると何かを堪えているのか目を瞑っている。どこか具合でも悪くなったのか。そう思ったものの、彼女が勢い良く此方へ向かってくる。例えるなら、矢だ。両手を広げ飛び付くように抱き着こうと迫る彼女を見て嘘だろうと「……は？…よっ、と」と間抜けな声を出しつつ、すっと横に避けて）




＞48

（／pf提出ありがとう御座います。
pfを確認致しましたが、不備等ありません！
ですので、絡み文を出すか、絡み文に絡むか…何方かをお願いします！）


＞50

（／pf提出ありがとう御座います。
pfを確認致しましたが、不備等ありません！
ですので、絡み文を出すか、絡み文に絡むか…何方かをお願いします！）

＞月海

わっ！ ……わぎゃーっ！？
(ぎゅーっと抱きしめようとした腕は虚しくも空を切った。
そのまま顔面から強かに着地し、数メートルの距離をざりざりー、と滑走！
だがめげること無く、すぐさまに立ち上がる天焔玉。
ぶるぶるっとかぶりを振って、ぱんぱんと衣服の埃を落とす。
「くららんっ！ やっぱり目覚めてたんですねっ！」
たかたかと足音を立てて駆け足。 心底嬉しそうに月海に近寄って。 )

＞天焔玉

御主、若しや天焔玉じゃなかろうか？何やら面白そうなことをしておるのう。
(目覚めてからと云うもの、櫻蘭は赤い雲の事よりは退屈凌ぎ探しに夢中で他の十二神将の気配を察知すればかんっ、かんっ、かんっと小気味よい音が響くのにつられ、京都駅前の広場、樹木の枝上から見下ろす。
其処にはよく見知った神将とは違うが紛れもなく朱雀だろう者が居た。己はとてもじゃないが中々に着れたモンじゃないぞ、と思いつつも人の事は言えない、性別すら変わって見える己の姿に分かってもらえるだろうか、と気付かせるよう誰も観ていないかと思われていた其れは、何処からともなく唐突にやって来た櫻蘭は拍手を送る。
実は櫻蘭もまた、平安京を眺めていた頃から道芸にも興味があった。音もなく樹木の枝上から彼女の目前へ降り地に足をついて。)

（／天焔玉様、絡ませて頂きました。宜しくお願いします！)

>ALL

『うっ...ここはどこなんだ？見たところ...どうってことない場所だけど、普通に思えない...。(ハッとなって目を覚まし、周りを見渡している。本人は無意識にやっているが、片手には赤い目を隠すように)』

(/皆様、よろしくお願いします！)

＞all
こんなに静かな夜なのに月さえ拝めないとは、お天道様も無風流なもんだ。

(隠れ名所として知られる寺へと続く石段の上で一人寂しく酒盛りをしているのは嘗て京の街を含む全国津々浦々で悪行の限りを尽くしてきた猫又。何やら月見酒の真似事をしているようで、ちびちびと缶チューハイに口をつければ只ぼんやりと赤い雲が広がる空を見上げ大層つまらなさそうに不満を垂れて。こうも退屈では折角の酒がまずくなる。何か面白い事が起きないものかと大好物の煮干しを齧りつつ、段々酒が回って気分が良くなってきたのか昔妖仲間が教えてくれた民謡を口ずさみ出し。)

さーけは飲ーめぇ飲め、飲むなーらーばぁ。

(一先ず絡み文のみ投下させて頂きます。よろしければ絡んで頂けると幸いです。もちろん他の方への絡み文にも後ほど絡んでいく所存ですのでよろしくお願いします。)

>ALL


「あー、出遅れた感強いわーなんか一番に出たかったんやけどもええか。」

独り言を呟きながら上裸の男が京都の街を歩いている。めちゃくちゃ目立つというかみんなが見ていた。

「目立ちすぎとるな、服欲しいわ。」

大きなあくびをしながら、勾陳は歩く。

「誰かおらんのか！誰か！」

叫び声は京都にこだました。

(/とりあえずこんな感じで絡み文を出します。絡みにくかったら教えてください。お願いします！

＞櫻蘭

瞬き厳禁ですよっ！ そーれっ……むっ！
(合図と共に、両手に持つ葉巻箱と一緒に挟んだ箱を宙に放り投げ、くるりとその場で一回転！
かちんっ！ と噛み合った音が響き、見事に宙に浮いたそれを元のまま受け止めて見せた天焔玉は拍手の音に弾かれたように、そちらの方向を振り向いた。
そうすると……何者かが眼前に降りてくるではないか。
この者は一体……？
「こーちゃん、じゃないですねっ。
もしや……うららんではっ！？ 」
その口調には覚えがあった。 十二天将が一、櫻蘭(オウラン)……即ちうららんであろう、と半ば決めつけ、葉巻箱を抱えたままぴょぴょこと知己に巡り会った喜びに満開の笑顔を浮かべて近寄って。)

(わーい！ よろしくお願いします！)

＞天焔玉

おぉっ、御主は妾が誰か分かるのじゃな？そうじゃ、櫻蘭じゃよ。
(此方へ振り向いた彼女に一度は間違われたが、矢張り覚えがあるのか直ぐに思い出したように嘗ての彼女からの呼び名で紡がれた。
喜色を顕にする彼女の様子は見ていて飽きないものがある。満開の笑顔で近寄られ、眠りにつく前共に戦った時の今より更なる幼い見た目の少女ではなく、青少年にも拘らず彼女は当ててみせた事で嬉しそうな様子を浮かべ、彼女を見上げながら誇らしげに拳を胸に宛てがい、主張して。)