キリヤ 2020-08-31 14:37:48 |
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>サトシくん
アローラ地方では
サメハダーが水上用ライドポケモンなんだね。
教えてくれてありがとう。
でも、サメハダーの力を借りる必要は無い。
珍しい石のためなら滝だって登っていくよ
(そう言って自分の父親の会社が制作した「デボンボンベ」を見せては、ニッコリ微笑んで見せる。珍しい石のためなら何処へでも行ける。海だって自力で潜る気満々で言い)
>リーリエちゃん
御礼なんて良いよ。
リーリエちゃん。
急で申し訳ないんだけど、
ボクのスーツを預かっておいてくれない?
ハノハノビーチへ珍しい石を探しに行って来るね。
(スーツを脱ぐ。スーツの下には紫色のベストを着ていた。申し訳なく謝ってスーツを預けては、ハノハノビーチへ行ってしまい)
>サトシくん/リーリエちゃん
【in.ハノハノビーチ】
星空が綺麗だ。
メタグロス。君も見てごらん。
(ハノハノビーチに着いて周囲を見渡したら自分以外にもハノハノビーチへ来ている観光客がいた。バーベキューを楽しむ男女のグループや、花火で遊ぶカップル。女性だけで来ている人、男性だけで来ている観光客もいて。浜辺に立って夜空を見上げていれば、心地良い風が吹く。モンスターボールからメタグロスを出しては夜空に輝く星々を一緒に眺めて)
>サトシくん/リーリエちゃん
メタグロス。
キミは待っていてくれ。
(デボンボンベを装着して準備を整える。パートナーのメタグロスには浜辺で待ってもらって海に飛び込む。潜って行くと水タイプのポケモン達が泳いでいた。深い海の底で珍しい石を見つけて採取。
何事も無く順調に珍しい石を採り続けているのだが、
海に潜った主人の帰りを浜辺で待つメタグロスは1時間経っても主人が戻って来ないので、心配になってきたのか落ち着かない。
主人に何かがあったと思ってサトシとリーリエのところへ向かう。彼等はまだ食事中かもしれないが主人の事を心配し、
ハノハノリゾートホテルへと戻って来れば二人の姿を見つけては、人語を話せないので「ダイゴ、が、海、潜ってから、まだ戻らない」と、見振り手振りで伝えようと必死)
>ダイゴさん/サトシ
あら?どうしたんですか?メタグロス。(戻ってきたメタグロスを少し不審に思いつつなんとなく伝わったようで)ダイゴさんが海に潜ってから帰ってこない...!?もう1時間経ってますよね!?(勢いよく立ち上がるとシロンに声をかけ急いでビーチへと向かい)
>リーリエちゃん/サトシくん
…………。
(凄い。アローラの海で珍しい石がこんなに見つかるなんて…)
(リーリエにスーツを預けて行き一人でハノハノビーチへ来て浜辺でメタグロスには待ってもらい海に潜れば、珍しくて綺麗な石がアローラの海底で沢山見つかり、石マニアとしてはワクワクが止まらない。
見つけた珍しい石は持参した袋に入れる。水中なので袋を開けたら水が入ってしまうが仕方ない。
長時間帰らない自分をメタグロスが心配してサトシとリーリエのところへ助けを求めに行った事は知らずに、ハノハノビーチの海の底へ潜り続ける。
一方その頃、メタグロスは急いでビーチへと向かうリーリエの後ろをついていきながら主人がリーリエに預けて行ったスーツを心配そうな顔をして見つめていて)
ダイゴさん/リーリエ<おーい…メタグロス、おま、どんだけ、ダイゴさんのこと好きなんだよ…慌てすぎだぞ(苦笑いしてメタグロスを撫でる)
>サトシくん/リーリエちゃん
…………。
(これくらいでいいかな)
(珍しい石の収集を終え、海の底から水面を目指して泳ぐ。途中、ケイコウオの群れと遭遇)
ふう…。
静かな夜だ。
(水面に浮上して一息つく。ふと見上げたら夜空に輝く星が近く見えた。一旦陸に上がってからもう一度星空を眺めて。
目の前には風が止み静かな海が広がっていた。メタグロスがリーリエ達を呼びに行って彼等と共にハノハノビーチへと向かっている事を知らないため、一人で星空を眺めていては「ミクリがいたら感動していただろうな」って、誰もいないハノハノビーチの浜辺で独り言を呟く)
>ダイゴさん/サトシ
(ビーチへと向かいながら多分石集めに夢中になっているだけか、それともなにかトラブルで戻って来られないかだと思い)
>リーリエちゃん/サトシくん
メタグロス?いないな…。
散歩にでも行ったのか?
(デボンボンベを外しては周囲を見渡し。浜辺で自分の帰りを待っている筈のメタグロスの姿が見えず、自分の帰りを待つ間退屈になって散歩へ行ったのかと思って)
ん?リーリエちゃんじゃないか。どうしたの?
女の子が夜遅い時間帯に出歩くのは感心しないな。
(夜空の星々を眺めていたら自分以外の人影が見えたような気がして振り返れば、リーリエがハノハノビーチへ向かって来るのが見えて、腕を組むと顎に手を当てながら注意し。
リーリエの後からサトシとメタグロスが追い掛けて来るのが見えて「サトシくん。メタグロスまで…っ!?」と、
彼らの名を呼び言葉を言い掛けたが、主人の無事を喜んだメタグロスに勢い良く抱きつかれて吹っ飛ぶ。
抱きつかれた勢いでメタグロスと共に海へと落下。メタグロスに抱きつかれた時手に持っていた海底で収集した珍しい石が入った袋を手放してしまうものの、海には落とさなかったが浜辺に袋の中身の珍しい石が散らばってしまって)
>サトシくん/リーリエちゃん
…っ、はあ…危なかった…。
やあ、サトシくん。
(落ちた場所は浅い場所だった。
上体を起こせてもメタグロスが体にのし掛かっていて立ち上がれない。サトシが駆け寄って来れば、いつもの穏やかな笑みを見せ名前を呼んで)
ダイゴさん/リーリエ<呑気に挨拶しないでください!!!後、メタグロス!!!お前!!!何してんだよ!?!?早く退いてやれ!!!(ノンブレスで言い切る)
>サトシくん/リーリエちゃん
メタグロスを怒らないであげてよ。
悪気があったわけではないだろうし、
ボクは普段から重量級のポケモンを相手にしているから
慣れているし、問題無いさ。
メタグロス、君も汚れてしまったね。
ホテルへ戻ったら、お風呂に入ろうか。
ところで君達はどうして此処へ来たんだい?
(「呑気に挨拶しないでください!!」って、言われて苦笑いしてはメタグロスの頭を撫でる。サトシに言われたからなのか否かメタグロスが身体の上から退いてくれたので、立ち上がる事が出来たが、悪気が有ったわけではないので怒ってほしくない旨を告げた。陸に上がっては浜辺に散らばった珍しい石を拾い集めて)
>サトシくん/リーリエちゃん
これで全部だ。
(浜辺に散らばった珍しい石を拾い終えた。袋の中には珍しそうな色や形の石がドッサリ入っており、
ニコニコと満足そうな笑みを浮かべて)
>ダイゴさん/サトシ
ダイゴさんが海に潜ってから1時間経っても戻って来ないから心配したメタグロスが私達を呼びに来たんですよ!(珍しく大きな声で)
>リーリエちゃん/サトシくん
!
(大きな声に一瞬驚いて)
そうだったのか。
メタグロス、心配させてしまったようだね。
ごめんね。
君達もありがとう。
(メタグロスの頭を撫でながら謝ってはリーリエ達に御礼を言い)
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