なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 不死の少女(戦闘アリ/異能/途中参加・初心者歓迎)
着ぐるみパンダさん 2020-08-02 17:23:34 |
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>219(/オズワルドが抜けていました。
オズワルド・ハニーフィールド…元帥
「another」…少将クラスの権限あり？
少し修正…
アーサー・ヴォルド…大将
ノーマン・フロフィリア…大尉
ルイ・シュヴァルツ…大佐
エメリア・ヴォルド…中佐)
>220
中(お疲れ様です&ありがとうございます！
可能なら、ゼクシアは階級や軍内での決められたポジションを持たない設定で行こうと思います。
正式な軍人ではなく能力を買われている傭兵的な感じなので、一人で行動したり誰かの指揮下に入ったり、時には現在進行中のやり取りのように使命を賜ることもある、やや自由な立ち位置を想定しています)
>221
従者はどのくらいになりますかね？
ちなみにウルフは自己の居城を持っているため大将クラスになりますが、城の守護にしかあまり使いません(時代を動かす目的を除く)！
（/あくまで「軍属のキャラ」には階級を設定しておくと上下関係が分かりやすいんじゃないかなー、と思っただけなので傭兵や従者扱いだから厳密に階級は無いとかも勿論アリだと思ってますよー。そして調べてみたら軍隊の編成についてWikipediaに私の>220よりも見やすいものがあったのでURLだけ貼っておきますー）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E9%9A%8A%E3%81%AE%E7%B7%A8%E5%88%B6#%E9%83%A8%E9%9A%8A%E3%81%AE%E5%8D%98%E4%BD%8D
（/そして私のキャラの場合は……
ジェレマイア：中佐
ステラ：少尉
オーガスタス：中将
ジラルド：階級無し、大臣、政治家みたいな立ち位置
って感じですかねー）
>212
「ダウファール攻略は戦争終結への重要なファクター……帝国のためにもやり遂げなければなりませんね」
前髪を弄りながら呟くステラの言葉を、コクコクと小さく頷きながら聞き漏らさないようにする。
帝国は自分を底辺の泥沼から拾い上げてくれた。統治体制や上層部の方針に思う所がないわけではないが、忠義を尽くす対象として疑うには至らない。
「なるほど。この私に相応しい任務というわけですか」
ステラの案は非常に理に適っている。兵士達の絆、彼らの好意――王国を王国たらしめている要素を逆手に取った、実に合理的な作戦だ。
これは自分だからこそ受けられる使命だとゼクシアは確信する。スラム時代、幼くして反社会勢力の末端として扱き使われ、駆けずり回った経験を活かせるのだから。
それに正式に帝国軍人として籍を置き、地位を確立した者には少々荷が重い部分もある。自分のような傭兵ポジションが秘密裏に引き受け、誰にも知られず成し遂げるくらいが丁度良い。
しかし同時に、失敗は許されない責任重大な任務でもある。同じ手は二度と通じないし、かの帝国が負傷兵に化けた小娘を差し向けて目論見を看破されたとあっては、国全体の威信にかかわる。
目標が目標だけにしくじった場合のリスクも大きい。まさに乾坤一擲の策である。
「何でも致しますと言った手前――是非もなし、です」
ステラの提示するプランを飲んだ瞬間、ゼクシアの脳内は作戦遂行のために必要なことで一杯になった。
傭兵の身分と言えど"天魔"の名にはそれなりの知名度がある。鎧を着こんだ程度でノコノコと出ていけば、正体を見破る者が出てきて当然。
髪型を変えるのは良いにしても、問題は常々着用している仮面と厚着だ。意地でも傷と肌を曝したくない手前、これらを外して出歩くと考えただけで蕁麻疹が出そうになる。
しかし背に腹は代えられない。肌は鎧と王国に流通している衣服で限界まで隠し、傷に関してはより負傷兵らしさを醸し出すためのメイクで塗り潰す他ないだろう。
(しかし……帝国にそこまでさせる第一王女、マチルダ・ヴァレンタインとは一体何者なのかしら？不死の少女を手に入れて帝国は何がしたいの？)
大役を任されたというのに分からない事ばかりだ。そしてその答えは、帝国領内で頭を悩ませたところで導き出せはしないのだろう。安全圏の外へ出て、実際に交わり、触れない限りは。
どんな人物、どんな世界であれ、触れることで何かしら得るものがある。過去の凄惨な経験が今回の任務に活きてくるように、あらゆる物事には意味があるのだ。
王国。マチルダ。不死の少女を取り巻く者達。いずれその全てに触れ、解き明かすことを胸に誓い、ゼクシアはゆっくりと顔を上げる。
「このゼクシア・ファルベ……天魔の名に懸けて、必ずや成し遂げて御覧に入れます」
人知れず灼熱の炎が噴きあがる。白い肌の下で、水色の瞳の奥で、そして静かな声の裏で。
>214
「我は勝利を求めているわけではない、その先の時代を求めているのだ！あの女は、時代を変える『鍵』となるだろう……。」
(マチルダのいると思しき方向を見つめ、目が獣のように変わり「黒い光」を出す)
「『暗天凍斬』！凍土よ、我が腕の中に！」
(「灼熱の氷」を闘気の剣で砕き、氷のつぶてを放ちながら剣で切りかかる)
>228
(あの女…鍵だァ？あぁ、マチルダ嬢のことか…
…はっ、あの人はお前なんかに渡すかよ！)
(それまで好戦的な笑みを浮かべていた「another」の顔が明確に歪み、彼の身長の二倍ほどもある太刀を振りかざして貴方に飛びかかっていく。)
>229
「ふっ、甘いな……。貴様は主と一体感がなく、時代の寵児となるべきものではない……。」
(右手の三本の指で受け止め、左手の闘気の剣で弾き返す)
「もはや『鬼』の貴様には用がない……。だが、『鬼の主』……優しき目を持つ者よ、己の魂の声に従い、犠牲を恐れるなかれ……鎖に縛られ犠牲を恐れては、いずれ己に殺されるぞ？」
(「another」ではなく、元のオズワルドに気づいた彼が発破をかける。元々勝利ではなく、マチルダと話をするのも兼ねて時代を見定めるために来ただけであり、悪気は全くない)
>230
(……ふん、嫌な奴…でも、ここは通してもらうぜ。血の匂いがすんだよ。)
(「another」は不満そうな表情をして太刀を振ると、ぺたぺたと足音を鳴らして貴方の横を通り抜けようとする。)
（/エドワード・ルイスの階級は中尉です。お馬鹿ですが中尉です…）
>オズワルドさん
これから戦場に行くんですよね？それでしたら俺も戦場に行っても良いですか？
（エドワードの方を振り向いた貴方を見て答え、ノーマンさんの事について相談したかったのだが今は戦争中なので後にする事を考え）
>アントワヌさん
いや、構わないぞ…そうか、俺は同じ所をぐるぐる回っていたのか…教えてくれてありがとう
（謝ってきた貴方を何故か許して、ぐるぐる回っていた事を教えられて知ればお礼を述べ）
>カデルアさん
なるほどな、お前は俺達の味方という訳か…殺された兵士には申し訳ないが誰にでも罪を犯す事はあるぞ…言葉の意味は分からないが大切な言葉なんだろうな
（貴方と空中戦を繰り広げ攻撃を防御しながらも話し続け、人は誰でも罪を犯す可能性があるのでその考えだけ答えは出せないが言葉の意味が理解出来ないが大切だという事は理解でき）
>アークライトくん
知性があるのか…という事は喋れる可能性もあるという訳だな…おい、聞こえるかゾンビよ
（貴方の言葉でゾンビに知性がある事を理解すれば喋れる可能性もある事を判断し、炎を避ければゾンビに対して声をかけ）
>232
アントワヌ（ふふ…ありがとう…、ところで君はどこに行きたいんだい？少々お節介だが案内してあげよう。）（許してくれたことにたいしてお礼を言うと道案内をしてあげると申し出て）
>232
オズワルド
「ええ…構いませんが。…先に行きますね。」
(オズワルドは一瞬だけ悲しそうな瞳をしたものの、すぐにいつもの口許に穏やかな微笑みを湛えた穏和そうな瞳に戻って頷き)
>227
【どこまでも合理的に、兵として、傭兵として命を懸ける決断を下すゼクシアの姿を見て】
【ステラは何度目かの深い溜息の後、己の眉間を指で突く】
……嫌なんだよ。
一人の兵にリスクを全て背負わせ死地に向かわせて、自分は後方でぬくぬくとしている。
こんなのは策として下も下……でもボクは、上司に逆らえない無能な一人の軍人で……ただの売れない小説家だ。
【長い前髪で視線を隠し、背中を丸めて椅子に座る、それはある種の諦念と、消えない深い自責の念に苛まれている姿であり】
【戦いの最前線から遠い地にあって、兵を人ではなく、数字と効率で捉えなくてはならないことへの無力感と】
【――「あぁ、それでも、命を落とすのは自分では無いのだろう」と】
【どうにも後ろ暗い安堵が心の奥底に浮かんできてしまう、自分の腐った性根への苛立ちを抱えた姿でもあった】
ゼクシア……武運を祈る……なんて、薄っぺらい言葉しかかけられないけど、武運を祈る。
いざとなったら諦めて逃げてくるんだ……こんなことで命を落とすなんて、馬鹿馬鹿しいにも程があるから。
>227、>231、>235
「では……『主』は殺すな。」
(そう言って立ち去ると、そろそろ彼の配下である「天狼軍」が到着して帝国側に加勢するところだ、と予見する、そして彼の思惑通り、「『大木』を見定めるときまで死なせない」ことを条件とした一騎当千の兵が到着して)
天狼軍兵長「ステラ様、天なる狼の『義兵』、到着致しました！」
>232
「喝！『風輪旋折』………木刀が折れてしまうとは……。」
(風で輪を作って極限に強化された一撃を叩き込むが、それによって木刀が粉々になってしまう)
「……接近戦においては、攻撃の手を止め防御に回ると威を失って無力となり、守備に徹すると攻撃の威を失います。故に『攻撃を攻撃で防ぐ』『受け流してカウンターを行う』など……教科書通りの戦い方では、勝つことはできませんよ？」
【天狼軍兵長の異能……『幻影豹剣』、飛ばす用の長剣を生成して豹のようなスピードを出しながら鋭利な傷を負わせる】
（/えーっと、ステラの場所に兵隊さんが来たのはどういうシチュエーション予定でしょうか？ちょっと急にロールの雰囲気が変わりそうな感じで困惑しております、すいません）
【すみません、勝手に追加してました……。一応ロルで『何となく帝国側に』と書いたので、帝国側に協力しようかと(ウルフ自身はこれ以上戦わせる予定はないです)……。】
（/ちょっとロール全体をシリアスめ、（個人的に）しんみりする雰囲気で進めて来てたので、「援軍が来たー！やったー！」という雰囲気にいきなり変わるのは、個人的にはちょっと気持ちとロールのテンションの切り替えが難しいかなー？という感じですねー。
取り合えず私の一存だけであれこれというのもマズいので、ゼクシアさんにも確認を取らないといけないと思いますがー。
それからステラも、援軍が来たからそれで喜ぶっていうキャラでも無いので……！
あともしかしたら同じ戦場にいる想定かもしれませんが、ステラとゼクシアさんはバリバリ戦場から遠いところの屋内でひっそり話してる感じです……！）
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