着ぐるみパンダさん 2020-08-02 17:23:34 |
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>236 >241
また会おうゼクシア、必ず。
【書面で見れば、それらは取るに足らない「一」の集合体だ】
【しかしどうしても考えてしまう、きっとその「一」のそれぞれに、自分やゼクシアの様に意志があり、命があるのだということを】
【――親に倣って軍人の道など歩まず、もしも作家としての道を選んでいたのならば、こんなことに悩まされ続けることも無かったのだろうか】
【参謀室という出世街道の最中、エリートの集まりの中に居ながら、しかし戦争に対してどうにも積極的になりきれず「給料泥棒」などと上司や同僚達から揶揄される様なことも無かったのだろうか】
……あぁ、お疲れ様、報告書類は受け取るよ。
【ゼクシアと擦れ違う様に部屋へ訪れた見慣れない兵隊に、しかしいつもの通り事務的に声をかけて】
【書類を受け取り目を通す、これもまた、いつも通りの無表情】
【もたらされた情報を脳へ刻む、今日も「一」が増えては減っていく】
【痛みを忘れていた頬の痣が再びヒリつきだす様な感覚に、眉を顰め、それを悟られぬよう静かに眼鏡を押し上げた】
(/ではこれにて一連のロールは締めということで……楽しかったです!ありがとうございました!)
>262
「ルイ…………ゼクシア様、天狼(あるじ)が仰っておりました、『人の一生は短いために命は大事にすべきだが、たまには粗末に使え』と……。天狼の目的のうちの一つ、それはあなたも同じなはず…………では…………!」
(彼なりに彼女の無表情の中にある姿を理解し、『天狼の一部』であって信頼を置かれている彼が、強く悲しい目で威圧して場を去る)
【この兵長もモブから名前つきになるかもです!】
(/>263
これはステラに対して言ったのでしょうか、それともゼクシアさんが部屋を出て行く時に言ったのでしょうか。
一つ、ちょっと確認したいのですが、ウルフさんと天狼軍兵さんは、「他のキャラのこと大体理解してるし、考えてることも大体察せちゃう」系キャラなのでしょうか?)
>262
【ええと、まず言ったセリフは軸を合わせるためにステラ→ゼクシアに変更しました!もうひとつは、彼とウルフは会うと簡単に人の感情や心情が「わかってしまう(一部例外あり)」タイプですかね?言い忘れていましたが、天狼軍は「ウルフの役目を理解し、また恩がある人格者」で構成されていますね。またややチートじみたものになっていてすみません……(ここまで考えてたならキャラ作った方が早いですね)。】
(/隠し事があるからこそ、他人に中々心情を読み取らせないからこそ魅力を発揮出来るキャラクターも存在します。
「わかってしまうから」と無条件で相手の感情を読み取ってしまうと、回避する方法が明示されていない場合それは半強制的なものに感じられてしまうかもしれません。
今回の場合も「あれ、急に出て来た初めてやり取りするキャラに急にキャラ心理を理解されたぞ??」というモヤモヤをまず最初に感じてしまいました(ゼクシアさんに対する台詞である場合もゼクシアさんからの許可がまずは必要かと思います、彼女も恐らくですが隠し事がある、感情隠している系のキャラクターさんなので)。
相手の心を読むキャラクターというのは異能力物では定番ですし、それ自体は良いと思うのですが、条件に関しては厳しめにしておいた方が良いんじゃないかなと思いますねー。
長々と口うるさく、失礼しました!)
>265、>266
(/そうですね…こちらとしても名無しの大福さんの言葉に賛成です。265で仰っていたウルフさんや兵長さんのタイプを見る限り、AYA♪さんのキャラクターは些か異能等が強すぎる傾向にあるのかな?と思ってしまいます。いくら死ぬ予定とはいえ、あまりにも強すぎるキャラクターを出されてしまうと王国としても易々と手出しが出来なくなり、帝国が「マチルダ」を手に入れることがほぼ確定された所謂茶番になってしまうかと。
(言い方が厳しいと感じたならば申し訳ございません。こちらとしても皆さんがお話を楽しんで頂けることを最優先したいので…。))
中(私はキャラクターの可否を判断する立場にありませんが、それだけ強力な能力の持ち主なら最初にプロフィールを提出して記事主様の許可を貰い、絡みたい相手にも了承を得た上で使うのがベストかな?とは思います!
ゼクシアはまだ自分の過去や感情を隠している程度ですが、反逆等の大それたことを企んでいる方が出てきた場合、顔を合わせただけで心中を読まれてしまうというのは非常にやりづらいものがあるかと。
普段のやり取りにおいても>266で名無しの大福様が仰っている通りのモヤモヤを抱く方がいてもおかしくありませんしね。
あと頂いたロールについてなのですが、>263出だしの「ルイ…………」の部分だけどうしても分からなかったので、兵隊さんの意図を教えていただけると幸いです!長々と失礼しました!)
【了解しました!なので心情を読む能力などについてこれから気をつけていきますね!「ルイ……」のところはさすがにそこまで知っているのは無理がありますので省略してください(名前まで知っているということにしたかったが、脇役の人間がそこまで知っていると変なので)、申し訳ございません……。ちなみに、このキャラがモブだった天狼軍兵長です。】
《name?カニス・ルー・リュコス/Canis・Ioup・Lykos(偽名)
レイモンド・ウェアガルー・ラデウス/Raymond・weregarou・ladeus(本名)
《personality》
仕えている(一時的にでも)「主人」や一部の人の本心や感情を無意識に理解出来るが、ウルフ以外の人間の感情を理解できても人に話すことはない。争いごとは好まないが、それがウルフの中にある目的のひとつであるならば暗躍する。「戦いの際は敵を生かさず、あえて殺さない」ことを信条としており、恨まれる存在もほとんどいない。
表向きの性格になると明るく無邪気さが残る青年であって、自身の正体を探られそうになると話をはぐらかす。
《appearance》表向きの状態ではメガネ(のように見えるサングラス)をかけており、ケモ耳をつけていて青いパーカーを着ているためとても二十歳の青年には見えないが、天狼軍として活躍する際は別人のように変わり、城内ではメイド服、外では鎧を着た姿になる。
《gender》男性
《age》20歳
《height》153.7
《body weight》65.5
《She likes…》ウルフ、忠義を尽くすこと、女装
《She doesn't likes…》戦争、裏切り
《Incompetence》『幻影豹剣』……飛ばす用の長剣を生成して豹のようなスピードを出しながら鋭利な傷を負わせる。射程は最大10kmまで飛ばせることができる。簡単に暗殺することも出来るが、余程の悪人でなければ仮死状態にするまでに留めておくことで死なせないようにしている。盾として作ることも可能だが、1発1発の威力は低く、間合いに立たれると攻撃に隙ができる。水中から攻撃するとスピードと威力が上昇する。
《remarks》
天狼軍兵長であり、ウルフの副官を務めている青年。幼い頃に親を戦争で失い、様々な場所に売られ、最終的には処刑されそうになったところでウルフに救われ、忠誠を誓う。そのような経験から人の顔、目の動き、言動だけで人の性格が簡単にわかるようになってしまい、そのせいで友人がいない。しかし、リーダーとしての才能があり、ウルフがいない際は兵を動かすことを直々に任されている。何らかの影響でウルフが死亡した場合、殉職するべきかウルフの役目を引き継いで新しい「天狼」になるべきかを現在では悩んでいる。
【表向きの状態がこちら(https://picrew.me/share?cd=N33BktMq18)、裏の姿はこちら(https://picrew.me/share?cd=3F8bWtaMpn)になります!】
(/すいません、ちょっと厳しい言い方になりますが「心を読めてもそれを誰かに話すことが無ければそれで良い」という訳では無いですよ、問題視しているのは「無条件(或いは限りなく回避が困難な条件)でキャラ心理を読まれる」ことです。
これは例えるなら、兵長さんが隠している「兵長さん自身の正体」等を無条件で知られるのとほぼ同義です。
殆ど絡んだこともないキャラクターに、「回避する暇も無く」「こちらが明かしたわけでも無い」のにいきなり正体や心理を看破され、誰かに話されなかったとしても相手がそれを知っている前提で話が進んでいくというのは、少なくとも私としては楽しんでロールは出来ません。
厳しめの条件を設けるなどして、「心を読まれること自体」を回避出来る術を用意していただければ幸いです)
【分かりました、「心の中に大きな穴(闇)を抱えていた経験がある」こともしくは「記憶を失っている状態」、「敵対している勢力」という条件でお願いします!】
中(なるほど、ゼクシアの本名の”ルイス”部分でしたか……今回は取り下げていただけましたが、その様に軽率に本名や過去を把握される・口に出されると私が予定しているゼクシアの身の振り方にも影響してしまうので、今後とも御注意いただけると幸いです。
身も蓋も無い言い方になってしまいますが、わざわざ偽名を名乗っている意味がなくなってしまいますからね。プロフィールにも「彼女を拾った人物しか知り得ない」と明記してあるので……
兵長のカニスさんも同じように偽名を使い、正体を探られることを忌避していらっしゃる設定ですし、私が感じていることは分かっていただけると思います)
>272
(/すみません、心を読むことについて「敵対している勢力である」ことが条件になりますと…今ウルフさんが味方している帝国の「敵対している勢力である」王国側のアーサー達は皆ほぼ無条件に等しい状態で心を読まれることになりませんでしょうか?
…とても厳しい言い方になりますが、このままですと皆様に楽しんでいただけないのでAYA♪さんのウルフさんや兵長さんという魅力的なキャラクター自体を削除していただかなくてはいけません、というようなこちらとしては非常に避けたい最悪の事態を招くことになってしまうかと。
折角改善してくださっているところに
色々と後出しで文句を言っているようで、
主として誠に申し訳ございません…。)
(/「条件」は、「キャラクターの行動」で設定するのが望ましいと思います。
心を読むには「長時間言葉を交わす必要がある」や「視線を合わせ続けなければいけない」等、相手のキャラクターが行動次第で回避出来るのが良いですよ。)
【「行動」ですか……。「真剣に話を行う」or「目を合わせる」ことをしなければ回避できるようにしますね!パワーバランスの崩壊を防ぐために努めます(この能力を彼自身はよく思ってないので、一長一短でもありますが)!】
(/私としてはAYAさんと一緒にロールはしていきたいと思っていることを先に表明しておきます、「時代」という大きな視点で物事を見ているウルフさんと、あくまで一般的常識と一個人としての視点で物事を見ているステラとで、「こういう会話させてみたいなー」とかそういうことを考え続けている今日この頃です。
その上で、厳しい物言いが続くことをご容赦ください。
AYAさんが>277で出した条件は、プレイヤー視点ではどうにか出来たとしても、「キャラの視点」で初見で見破ることはかなり厳しいですね?
「真剣な話」は戦闘中などで冗談交えている暇が無かったりすれば容易にしてしまいますし、「目を合わせる」は猶更難しいですよね。
兵長さんと戦うキャラクターの視点で物を見るならば、「兵長さんに何か言われようとも言葉を返さず」「兵長さんの目を見ることもせず」戦わなければいけない、という条件を「初見で見破って実行しなければならない」訳です。
それでお互いに楽しめるロールが、本当に出来るのでしょうか?
率直に申し上げますと、なりきりに於いて洗脳やサイコメトリー等に代表されるメンタル系能力は「相手側に効果を受けるかどうかの選択肢が絶対的に与えられている」くらいのバランスがベストです(厳密には場所によって差異は出てくるとも思いますが)。
回避の条件も、キャラ視点で考えて「初見である程度条件を見破れて、回避も容易」くらいの条件にするのが良いと思います。)
【そうですね……貴重なご意見ありがとうございます。目標は「設定を上手く活用してかつ進行のしやすい」っていうところですよね……。】
(/そのことを踏まえた上で、もう一度条件を考えてみては如何でしょうか。
戦闘用の能力で既に異能力はお持ちなのですし、心情を読む能力は「相手が協力してくれない限りは基本決まらない」くらいの難易度で考えておいた方が良いですよ)
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