着ぐるみパンダさん 2020-08-02 17:23:34 |
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【1つづつ答えていきます。一応文の改訂は行いました。しかし、自分の語彙力では「能力」という言葉でしか片付けることができず、>282の「優れた洞察力を持っている」と言った方が良いかもしれません……。2については天狼軍の話です。3については、現文のまま書いたのですが、「人間に似た何か」をイメージしていた(というか9割9分人間)ため、「ごくわずかな範囲なら天災クラスの攻撃」を起こせるのであって、1回の攻撃で全滅させられるような力はもちろんありません。一般的に呼ばれる「天災」のような威力はありませんし(もしできても自身も巻き込まれる)、「その気になれば圧倒できる」というものもありません。】
(/「優れた洞察力を持っていると言った方が良い」のであれば、そう書くべきだと思います、人が使った言葉をそのまま使ってはいけない等という決まりはありません。
現状のキャラクターシートの内容だと、変わらずにノーリスク無条件の読心術を持っているままだと思えてしまいます。
ウルフさんのキャラクターシートについても同様です、「普通の「天災」と呼べるようなことも可能」という一文からでは、少なくとも私は洪水や落雷を引き起こせるように思えてしまいました。
範囲が限られている、一般的な天災程の威力が無いと言うのであれば、そう記載することをお勧めします。
こうして口頭でいちいち説明する手間や、誤解が起きることを防ぐためにあるのがキャラクターシートです、お手数おかけしますがもう一度改訂版を投下してはいただけないでしょうか。
また、これは展開に対する質問なのですが、一応は外部勢力の人間であるウルフさんが単身であっさりと王国の本丸と呼べるような場所に忍び込めたのはどのような手段を用いたのでしょうか)
中(確かに外部の人間が自由に最重要拠点を出入りできてしまうのは如何なものかと。平時でさえランク7、やろうと思えば多くのキャラの最大値の倍以上であるランク15を記録できてしまうウルフさんなら尚の事です。状況こそ限られてはいますが、別にそれ以外の時に絶対発揮できないと言うわけではなさそうですしね。
以上の要素は「単身で楽々要衝に忍び込めてしまうなら、作戦を練ったり門番と戦ったりする必要ないじゃん」「やろうと思えば皆の倍以上強くなれるウルフさんが加勢した方の勝ちじゃない?」という2つの茶番感を生み出してしまうと思われます。ぶっ飛んだキャラが単体でぶっ飛んだことをしていては、皆で展開を考えたり周りのキャラと足並みを揃えたりする努力が水泡に帰してしまうわけです。
他を圧倒する気は無いと申されましても、現にキャラシートからはそう読み取れてしまいますしね。
かなり辛辣な物言いになりますが、キャラクター性能の調整以前にモラルの問題ではないのでしょうか。上記の様な行為に及んだり、多くの指摘やアドバイスを受けたにもかかわらずキャラシートの改定を怠ったりと、許可なくゼクシアの設定に触れられたことを抜きにしてもモヤモヤを感じずにはいられないのが正直な心情です)
(/確かに外部勢力の方が簡単に城に侵入できてしまうというのはこちらとしてもあまり良い気分ではありません。
ここからは個人的な意見です。
聞き流していただいても結構です。
キャラクター自体としてはAYA♪さんの中立キャラはとても魅力的なキャラクターだと思います。ですが皆様の仰る通り、ウルフさん本人の強さや異能の強さが他の方々と比べて少し圧倒的すぎるように感じます。このままでは皆様が楽しくロールをすることが難しくなってしまうかと。実際、>303のtenmaさんのようにあまり楽しいとは思えていない方がいらっしゃるのも事実ですので。)
【ぶっちゃけると、侵入について後先を考えていなかったので、ただ「another」との戦闘後の時間軸を合わせるために置いたわけであり、別の選択があったと思っています……。モラルに反する行為があったならばその点も申し訳ございません。今度から他人の設定などには易々と触れないことにします……。そして、一般兵士の強さを考慮して数値をつけたのですが、今確認した時の「7」はさすがにオーバーだったので、カデルアを「5」にしてウルフについては「7→6」にし、属性を増やしても総合能力の変化をさせないように変更します。キャラシなどについてはこの後変更します。】
中(万一私の指摘とAYA様の認識に齟齬が生じているといけないので補足しますが、設定の件に関して私が嫌だったのは、あくまで“限られた人間しか知らない“ “キャラ本人も隠している“とキャラシートに明記した設定を能力によって容易に見透かされ、許可なくセリフの上で触れられたことです。名無しの大福様も再三仰っていたように、事前に確認していただけていれば問題にはなりませんでした。
そうでないオープンな設定に関しては、むしろ触れてあげた方が「ちゃんとキャラシートを読んでくれてるんだな」と相手方にも伝わって円滑なやり取りが出来ると思いますよ。
これで私からは以上になります。長々とお目汚しを失礼しました)
(/ではエメリア・ルイ視点の戦闘開始ロルを置いておきます。)
>all
エメリア
「…私が先陣を切る…貴様ら、後に続け。」
(彼女は静かな声でそう宣言したかと思えば白馬に跨り、馬に鞭を入れる。嘶きと共に駆け出した馬に乗る彼女の表情は相変わらずの鉄面皮であったが、その瞳は微かに憂いを宿して揺らいでいた。「…ああ、私は何故…戦うのだろうか。マチルダ様は…あの方は、戦争など望んでいないというのに…。」エメリアの口からはふと呟きが漏れる。それは、部下達からは「氷の女王」と恐れられる彼女には似つかわしくない、弱々しい声であった。後ろからは部下達の声が聞こえる…彼女はその考えを振り落とし、真っ直ぐに前方の帝国兵達を見据え、走る馬の影に沈み込んだのだった。)
ルイ
「…今回ばかりは、書記長の仕事が…なんて言っていられませんね。」
(ルイは困ったように微笑み、ひとつ深呼吸をしてブーツで地面をこつこつと叩いたかと思えば…そこには、赤髪で長身の青年ではなく勇ましい唸り声を上げる一匹の赤毛の虎がそこにいた。虎は先陣を切ったエメリアの後を追うように駆け出し、帝国兵の一団の中へと飛び込んだ。)
(/生存報告です、本格的に戦闘始まったらステラで後方保護者面でもしてようかしら()
新規さんもどもですー)
(/こちらも本格的に戦闘が始まったらゼクシアを向かわせようと思います。新規の方よろしくお願いします!)
(/一応エメリア視点の戦闘ロルです。どうぞお納めください)
>all
「…背後だ。」
(エメリアの部下の一人と交戦していた帝国兵の背後から静かな低い声が響き、エメリアが影から軍服にマントの姿を現し。そして間髪入れずサーベルを抜き放つと背後からその帝国兵を突き刺した。帝国兵が倒れると彼女はまたその影に沈み、別の帝国兵の影へと移動していく。)
中(ふと思ったのですが、王国側のキャラクターに対して帝国側は半分程の人数しかいないみたいですね……帝国側で追加のキャラクターを作った方がよろしいでしょうか?)
>314
中(記事主様の負担のない範囲で出来ればお願いします!私も1人程作らせていただくかもしれません)
(/帝国側の王様(皇帝)がまだいないみたいなので、そういう最重要ポジションだけは主様が担当された方が、色々と都合が良いんじゃないかと思いますねー)
(/二人+皇帝の作成が完了いたしました。)
一人目
《name》東 桜華/Azuma ouka
《personality》普段はよく喋り、よく笑う。だが、いざとなれば感情や倫理を押し潰して冷淡に振る舞える強靭な精神力と忠誠心の持ち主。物腰は柔らかく、口調は誰に対しても友人のように砕けている。
《appearance》軽く肩にかかるくらいの艶やかな黒髪をしており、黒々とした大きな瞳は眼光鋭くくっきりとした二重瞼。顔立ちはいかにも女性が好みそうな甘ったるい美貌をしている。肌は色白で、手足はすらりと長く伸びている。体格は細身だが無駄な肉は一切なく、引き締まったしなやかな体つきをしている。服装は黒の粋な着流しに前面に市松模様、背面には菊と焔が刺繍された白の羽織を羽織り、首には白いチョーカーを付けている。足元は高下駄。
《age》26
《gender》男
《height》180
《body weight》81.0
《He likes…》煙草、甘味
《He doesn't likes…》酒(洋酒、日本酒全般)、自尊心の高い人間
《Incomepetence》戦術策《防》
自身の半径8mに薄いシールドのようなものを展開する異能。強度自体はそこそこあるようだが、攻撃を喰らいすぎると崩壊し、再展開には少々時間が掛かる。
《remarks》クドレウス帝国第一師団長を務める少将。1日に一箱~空けるレベルのヘビースモーカーだが、一杯飲んだだけで酔うほどお酒には弱い。考え事をする時、髪を指に巻き付ける癖がある。
東→https://picrew.me/share?cd=MtAknE7ivM
二人目
《name》アレックス・シルヴェスター
/Alex・sylvester
《personality》口数は極めて少ないものの、仲間想い。感情と呼ばれるものがあまり分からないらしく、笑顔が苦手。物腰は穏やかで、口調は誰に対しても礼儀正しく生真面目。
《appearance》肩の上辺りで切り揃えられたあまり艶のない銀髪をしており、薄いグレーの瞳は切れ長で二重瞼。顔立ちは口の左端が奇妙に縫い付けられてはいるものの美貌であり、肌は病的なまでに色白。手足はすらりと長く伸びている。体格は細身の長身だが、筋肉はある。服装はグレーのシャツに無地で黒のミリタリージャケットを羽織かけたようなファッションに足元は磨き上げられた黒の革靴。
《age》25
《gender》男
《height》187
《body weight》85.4
《He likes…》静寂、孤独、死者
《He doesn't likes…》騒音
《Incomepetence》保有していない
《remarks》クドレウス帝国第二連隊長を務める大佐であり、群を抜く射撃の名手。銃弾の表面には幻覚作用を及ぼす毒が塗ってある。普段は死者に死化粧を施す仕事をしており、他人と会話することはあまり得意ではないようだ。
アレックス→https://picrew.me/share?cd=R1ACLnH93H
皇帝
《name》アルバート・ヴァレンタイン
/Albert・Valentine
《personality》冷酷非道で、人を人とも思わず切り捨てる血の通わない悪魔のような人物。超合理主義であり、効率を重視する。
《appearance》肩の上辺りで切り揃えられたプラチナブロンドに眼光鋭く切れ長のグレーの瞳をした、全身から冷気を放っているような絶対零度の凍れる美貌。肌は雪のように白く、手足はすらりと長く伸びている。服装は軍服を模したような赤の上下に、足元は磨き上げられたロングブーツを履いている。
《gender》男
《age》32
《remarks》この名字が示す通り、メルノリア王国二十三代目女王キャサリンの腹違いの弟。穏和な姉とは正反対の冷酷な性格を持ち、他人を《国を動かすための一部品》としか見ていない節がある。
中(もうゼクシアの派遣ロルを書いてしまおうと思います。まだ潜入までいっていない体ですが、潜入しちゃった方が都合が良い等々ありましたら追加で書かせてもらいます!)
(狙いは合戦の僅かな間隙……敵に悟られず、味方の注目も集めずに、この身を滑り込ませる)
筋書き通りに事を進めるだけと分かっていてなお不安が募る。今この瞬間から、ゼクシアは孤立した状態で作戦を遂行しなければならないのだ。
王国の兵装を身に纏っている以上、味方である帝国軍から攻撃される危険性がある。首尾よく要塞に潜り込めたとしても、そこは完全なる敵地。改めて生還の難しさを認識させられるのだった。
(やりなさい、ゼクシア。やるのよ。貴女を信じて、使命を与えてくれた人がいるんだから)
そう自分に言い聞かせ、意を決して飛び込む。小柄かつ手負いで如何にも脅威にはなり得なさそうな風体。幼少期からの経験で培った体術。その両方を活かして戦場を切り抜け、王国軍の陣地へと歩みを進める。
「う、あ……助けて……!」
遂に要塞の目前、王国軍陣地へと辿り着いた時、ゼクシアはそう易々と正体を見抜けない程にボロボロになっていた。
事前に付けた以外にも凹みや亀裂、血糊が重なった鎧。頭部には血糊を吸わせた包帯が巻かれ、特徴的な水色の瞳を覆い隠している。手足には本物の傷を幾つか負い、まさに落ち武者さながらの風体であった。
肌を、そして血糊で塗り潰しているとはいえ醜い傷を隠さずに人前に出ているという事実に強い吐き気を覚えながらも、ゼクシアは兵士達の前に身を投げ出した。
上手くいけば要塞内に運び込んでもらえる。そうでなくとも陣地で手当てを受けられるだろうから、その間に周囲の状況を把握して潜入に繋げることが出来る。
自分を信じて送り出した女性――ステラ・カンパニュラの顔を強く思い浮かべ、ゼクシアは哀れな負傷兵を演じるのだった。
《name》ウルフ・ティエラン/Wolf・Tielan
《personality》時代のためにならどんな非道なことをしても気にしないが、時代を支える巨木を見つけると忠誠を誓う(変わる場合もあるが、直接裏切ったりはせず、自治が乱れた地域の一部人間を殺害し、自分の領地にする程度)。
《appearance》銀髪で目は水色、常に冷気に似た闘気をまとっている。服装はボロを装うためにマントを羽織っていて、中身は黒と青をメインとした鎧を着ている。https://picrew.me/share?cd=TgfkebLKFZ
《gender》男性
《age》不明
《height》185.7
《body weight》65.5
《She likes…》弓、時代、時代を支える巨木
《She doesn't likes…》意志を持たない者、腐った小枝
《Incompetence》『餓天狼の千牙』……火、氷、光、闇などの属性を自由自在に操り、基本は拳一本で戦う(たまに弓も使う)。ただし、属性に関してはかなり特殊であり、「炎なのにとても冷たく感じながら焼け死ぬ」ことや、「氷なのに焼けるような苦しみに襲われる」など、普通ではありえないような効果が発生する。近接では威力が高いが、数メートル離れると威力は少し下がる(一部の武器に使って手順を加えることで低下する分は抑えられるが、属性値は期待出来ず、難易度は高い)。攻撃する際に闘気が0.01秒ほど乱れる時があり、その部分が弱点でもある。さらに、2属性以上同時に使うと体力を大幅に消費し、その状態で一定時間使うと威力が大幅に低下する。
《remarks》
時代のために生きる謎の存在。彼自身はカデルア・カデルラ兄弟が少年だった頃からいたらしく、兄弟から簡単に勝利し、カデルラの声を奪った元凶である。故に過去を知っている数少ない「敵」であるが、「時代を見極める役目」があることを知っているため兄弟はなかなか行動に移すことができない。
自らの居城をクドレウス帝国領に置いており、権力者に対しても「時代を支える巨木から無駄な小枝を手折るため」に監視を行っている。
かつての戦争で、一時的に平和を齎すこととなったメルノリア王国のとある少女に出会い、『時代を治める巨木』は武力だけではないことに気付き、彼なりの優しさを身につけていく。しばらくの間彼女と行動を共にしていたが、戦争を止められないことに絶望した彼女は彼に殺されることを選び、自らの宿命を越えて手にかけた。
《name》カニス・ルー・リュコス/Canis・Ioup・Lykos(偽名)
レイモンド・ウェアガルー・ラデウス/Raymond・weregarou・ladeus(本名)
《personality》
争いごとは好まないが、それがウルフの中にある目的のひとつであるならば暗躍する。「戦いの際は敵を生かさず、あえて殺さない」ことを信条としており、恨まれる存在もほとんどいない。
表向きの性格になると明るく無邪気さが残る青年であって、自身の正体を探られそうになると話をはぐらかす。
《appearance》表向きの状態ではメガネ(のように見えるサングラス)をかけており、ケモ耳をつけていて青いパーカーを着ているためとても二十歳の青年には見えないが、天狼軍として活躍する際は別人のように変わり、城内ではメイド服、外では鎧を着た姿になる。
《gender》男性
《age》20歳
《height》153.7
《body weight》65.5
《She likes…》ウルフ、忠義を尽くすこと、女装
《She doesn't likes…》戦争、裏切り
《Incompetence》『幻影豹剣』……飛ばす用の長剣を生成して豹のようなスピードを出しながら鋭利な傷を負わせる。射程は最大10kmまで飛ばせることができる。簡単に暗殺することも出来るが、余程の悪人でなければ仮死状態にするまでに留めておくことで死なせないようにしている。盾として作ることも可能だが、1発1発の威力は低く、間合いに立たれると攻撃に隙ができる。水中から攻撃するとスピードと威力が上昇する。
《remarks》
天狼軍兵長であり、ウルフの副官を務めている青年。幼い頃に親を戦争で失い、様々な場所に売られ、最終的には処刑されそうになったところでウルフに救われ、忠誠を誓う。そのような経験から人の顔、目の動き、言動だけで人の性格が簡単にわかるようになってしまい、そのせいで友人がいない。しかし、リーダーとしての才能があり、ウルフがいない際は兵を動かすことを直々に任されている。何らかの影響でウルフが死亡した場合、殉職するべきかウルフの役目を引き継いで新しい「天狼」になるべきかを現在では悩んでいる。本名(表向き)の時は「レイちゃん」と呼ばれている。
過去の影響で優れた洞察力を持ち、他人の動向や心情の一部を探ることを得意とするが、心情を探るには一定の信頼が必要。
【ウルフの潜入に関しては少し時間を戻し、結果的に同じ展開にできるように変えますね!前回は色々と自分の起こした行動でめっちゃ溜まってしまったので、少しづつまた前のように戻せるよう努力します……!】
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