異能世界でぼくらは生きるｰせかいトリニティｰ（物語シリーズといのぼくのキャラのなりきりストーリー）

ロベリア｢姐さんなら絶対に似合うし着こなせる、私姐さんがこのチャイナドレス着てるところ見たいなぁ（期待の眼差し）｣

神木「こ、こういう露出のある服は苦手なのだが…わかった、そこまで言うなら一度着てみよう…期待には添えないと思うがな」

ロベリア｢やったね！（ガッツポーズ）｣

（お待たせしました！希美パートの続きです！）

ｰ塾跡ｰ
─────（何か、に背中を押される）っな・・・！（塾の部屋の中に入ろうとしてしまう）by希美

ｰその頃ｰ
（北白蛇神社）
・・・・・・・・（黒髪赤目の黒ずくめのスーツを着た青年がいる）・・・・・来ているのか。あの妖共もby澤城

ツグミ「あの妖……四兇が??うっわぁ……やっだなぁ、物理的に骨折れそうー…(澤城の呟きに顔を顰めている)」

(北白蛇神社の手前)

斗牙「…………臭うな」
鞍馬「え、俺臭い？」
斗牙「アンタじゃない……忌々しい祈祷師の嫌な匂いだ……(確かめるためか、足を進める)」
鞍馬「いや、居るかもってのに行くの!?」
斗牙「今世の祈祷師どもの顔を拝んでおいたほうが対処しやすい」

ラフィアお嬢様と紅莉栖が出かけてる間に済ませる。あの妖共は何れ滅さなくてはならない悪だ・・・もし野放しにしていれば、ラフィアお嬢様にも危害が出るからな。by澤城

ツグミ「だよねぇ…！合点承知之助！……転生してより強力になってなきゃいいんだけど」

斗牙「…………(澤城とツグミから数メートル離れた背後で足を止める)」
鞍馬「水君と雷公か……」
斗牙「あっちはやる気満々みたい、だ……アイツらはどっちみち邪魔だな…」

（近くの水溜まりの水が水塊になり、勢いよく斗牙達に向かって来る）

斗牙「……(素早く忍刀を抜き、水塊を切り裂く)……随分な挨拶だな」

(刹那、蛇行していくかのように雷が斗牙達に向かっていく……が)

鞍馬「まぁ、いいじゃないか斗牙君！こうじゃなきゃつまらないじゃん？(自身の影に触れると影の手が現れ雷を相殺する)」

ツグミ「ちぇっ、奇襲しても見抜かれる…！真っ向からやるしかないか……！」

そのようだな・・・！（五芒星の形をした二振りの大型手裏剣を構える）by澤城

ツグミ「悪妖退散、悪妖滅殺！(五芒星が刀身に描かれた二振りの短刀を構える)」

斗牙「やるぞ、鞍馬(忍刀を構える)」
鞍馬「分かってるよ、黒狼くん(太刀に手をかける)」
斗牙「滅殺陣第一形態〝血染めの雨〟(クナイを大量錬成すると澤城達に飛ばす)」

─────ふっ（水塊が壁となり防ぐ）by澤城

斗牙「ﾁｯ……(クナイを複数結合させて、刃に形を変えると壁を切り裂く)」

ツグミ「〝迅雷〟!!(二振りの短刀に雷を纏わせ、雷の斬撃を斗牙達に放つ)」
鞍馬「君の相手は俺だよ、祈祷師のお嬢ちゃん！(太刀で斬撃を切り裂く)」
ツグミ「タイマンってわけね…！」

やるな・・・だが───！（水塊が針になり、斗牙に降ってくる）by澤城

斗牙「……なるほど……流石は水君の末裔と言ったところか…滅殺陣第六形態〝荒れ狂い〟(手のひらを上に突き出してそこから鎖を生み出し握ると、掻き回すように鎖を振り回し水の針を相殺する)」

は───っ！（水塊が弾丸のように斗牙の後ろから向かって来る）by澤城

斗牙「……目障りだな」(忍刀で裂きつつ避けていく)

（ヨーヨー型の大型手裏剣を斗牙に向けて伸ばす）by澤城

斗牙「繋ぎ方は上手いな……だが…(大型手裏剣を弾いた後に、手裏剣自体に鎖を巻きつけて奪うように引き寄せる)」