異能世界でぼくらは生きるーせかいトリニティー(物語シリーズといのぼくのキャラのなりきりストーリー)
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No.781
by 梨花 2020-07-25 17:03:43
私は緋ノ宮紅莉栖と言います。澤城と同じラフィアお嬢様に仕えるメイドです。by紅莉栖
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No.782
by 恋雪《如月 澪》 2020-07-25 17:14:26
ツグミ「紅莉栖さんっていうんだねっ!…あ、私は歌林ツグミ!よろしくお願いします!」
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No.783
by 梨花 2020-07-25 17:23:35
ツグミ・・・あなたの事は澤城から聞いてるわ。by紅莉栖
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No.784
by 恋雪《如月 澪》 2020-07-25 17:34:43
ツグミ「え!?そうなんですか!?澤城っち、変なこと教えてないよね!?大丈夫だよね!?」
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No.785
by 梨花 2020-07-25 17:48:05
大丈夫だ。俺は無駄な事は教えないよby澤城
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No.786
by 恋雪《如月 澪》 2020-07-25 18:04:46
ツグミ「なら良かった……」
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No.787
by 恋雪 2020-07-31 09:50:10
《その頃…》
ロベリア「は!?なんじゃこりゃ!?(紫炎から送られてきた写真に発狂)」
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No.788
by 恋雪《澪》 2020-07-31 21:05:42
ロベリア「何、どっから引っ張ってきたんだこの写真!!!」
(送られてきた謎のキマイラの写真に慌ててメッセージ飛ばして説明求めたら『これに遭遇しました』という返信に「What!!!?」ともはや取り乱しを隠せてない)
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No.789
by 梨花 2020-07-31 21:29:30
なんだァ?何が起こったんなよ。by阿伏兎
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No.790
by 恋雪《澪》 2020-07-31 21:45:42
ロベリア「これっ…なんか、これっ…(送られてきたキマイラの写真を見せて「これ」を連呼する)これがいまさっきいたんだと、この世界に……!紫炎がもうとっちめたらしいけど……キマイラ、this is キマイラ」
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No.791
by 梨花 2020-07-31 22:34:02
なっ────!おいおいやべぇ事になってっぞ・・!by阿伏兎
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No.792
by 恋雪《澪》 2020-07-31 22:37:12
ロベリア「なんでキマイラ!?Why!!!!」
(刹那、紫炎からテレビ電話の着信が入る)
紫炎『もしもーし、とりあえず落ち着いて話聞いてくださ___』
ロベリア「キマイラってどういうことだよ!!!何で!?Why!?」
紫炎『落ち着け』
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No.793
by 梨花 2020-07-31 22:53:44
錬金術師でも居んのか?by阿伏兎
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No.794
by 恋雪《澪》 2020-07-31 22:57:57
紫炎『えぇ、ほぼ確定でしょうね』
ロベリア「…………錬金、術…」
紫炎「しかしただのキマイラと言うより『組み合わせて作られたキマイラの改良型』と言ったところでしょうか?そのうえ、付与魔法(エンチャント)を与えられているため…炎を吐くという伝承を忠実に再現しつつ、強化されている…向こう側にはとんでもない化け物生成機がいるようですよ」
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No.795
by 梨花 2020-08-01 07:34:58
・・・・・それってよ・・・・錬金術師が西園寺以外にもいるってことか・・・・?by阿伏兎
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No.796
by 恋雪《澪》 2020-08-01 09:26:42
紫炎『そういうことになるでしょう……錬金術師という言い方には語弊が生じるかもしれませんが……錬金術師としての力を持った科学者……ですね』
ロベリア「………………回りくどい説明はいい……要するに、アイツだろ……〝私の親父〟なんだろ…………!!!!」
紫炎『……察しがいいと困りますねぇ?』
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No.797
by 梨花 2020-08-01 09:36:11
父親・・・・・それって、ロベリアの・・・・!by阿伏兎
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No.798
by 恋雪《澪》 2020-08-01 09:51:46
ロベリア「あのキマイラは昔一回見た……親父が作ったものと完全一致してんだよ…」
紫炎『彼の固有魔法は錬金術をさらに凶悪にしたようなもの…通常の錬金術に加え、肉塊から生物の臓器や部位を生成し、逆に部位を肉塊に分解する…………』
ロベリア「……だが普通のアイツには付与魔法を与えるなんて出来ない……だからあのクソ野郎が二十二の暁光側の幹部で加護を持っていれば説明が着く……」
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No.799
by 梨花 2020-08-01 11:11:50
つまり、あいつは・・・暁光の幹部って事か・・・by阿伏兎
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No.800
by 恋雪 2020-08-01 11:27:54
ロベリア「そういうことになるな…………」
紫炎『で、言っておきますがロベリア。お前は彼に干渉するな、彼の起こす事象に触れるな』
ロベリア「は?!何でだよ!!!」