あ 2020-05-21 09:59:00 |
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>空
…あ、バイ○ハザー○!!
有名なやつやんなっ。……ゾンビ映画とかは金曜ロー○ショーでちょっと、みたことあるし……うん、大丈夫やで。
(ゾンビ映画を見たのは小さい時の記憶でかなり曖昧だが、好奇心の方が恐怖に勝ちグッ、と親指を突き立て)
(部屋にいる)
暇なときは…ピアノ弾こ…。
あっ……
(自分の部屋の扉の前に誰もいないことを確認し)
よし……
(ピアノの上に手を置き「シュガーソングとビターステップ」を弾きはじめ)
>如月さん
「では、やりますか。」
(二階の部屋へ向かい、コントローラーを二つ差し、片方のコントローラーを如月さんへ……なにやら、妙に凝ったデザインのコントローラーを渡した。そして、ゲーム起動……)
「…………おぉ……タイトルから恐ろしい感じがしますね……」
(しゃべってる感じはまだ問題なし、アホ毛もまだ元気。操作確認の画面を出して、二人で操作方法を習う。)
>空
……おぉ……流石有名なゲーム……。
(恐ろしいフォントで浮かび上がるタイトルに一瞬怯むもまだ楽しそうで特に何も問題なく。
渡されたコントローラーを見て、お洒落なコントローラーやなぁ、と思える余裕もあり)
……攻撃は、Aボタン……。よし、覚えたっ!
(操作方法を覚えて楽しみ、と幼い子供の様にゲームが始まるのを待ち)
「…」(バシャバシャッと)
「寝起きって感じか…。絶対だらしない表情晒してたよね、ちょっと恥ずかしいな…」(バシャバシャしながら独り言を言う。どうやらドキッとした表情をした理由はこれのようで)
>如月さん
「では、本編始めます。最初はたしかチュートリアルもかねてます。操作方法を体に染み込ませながら進めるタイプですね。」
(操作方法を見終わり、ゲームが始まる。人のいない曰く付きの家屋が最初の舞台となり、プレイヤーたちはそのなかにはいることに……手がかりを探索しつつ、操作方法を覚える。そして……)
『きぃぃぃ……(床のきしむ音)』
『パリンッ!(なんの前触れもなく皿が割れる音)』
『ドンッ!(謎の叩きつけ音)』
(ホラーゲーム特有の、ゾンビや霊等が出る前の脅かし演出。その際も空はずっと無言だったが……アホ毛が、ぷるぷると震えている……)
「……………静かだなぁ」
(誰もいなくなったリビングを見て。今日のご飯はカレーで、みんながリビングへ来るか分からないのでとりあえず自分のぶんのみ盛りつけをしテーブルへ置き、小さな声で「いただきます、」と手を合わせ)
>空
……わぁ!!
(パリンッ!と皿が割れた後で少し声を上げて。
隣からは声が全く聞こえないので、空は怖くないのか………とちら、と隣を見ればアホ毛がぷるぷると震えていることに気づき。空が怖がっている、と分かった途端に少しにやにやしながら空の反応………いや、あほ毛の反応を見続け)
>如月さん
(ゲームも進み、いよいよ「何かが出る」という雰囲気が目にみえてわかる状況。……そして、扉を開く前まで来た。)
「……開けますよ?……心の準備を。」
(忠告をして……たっぷり間を持たせてから、扉を開く。……ムービーが入り、画面に写ったのは)
『ウヴァァァァアアアアア!!!!』
(人を食らう醜悪なゾンビだった。空は……無反応。しかしてアホ毛が、ガクブルガクブルと震えている。そしてすぐさま空の手が動き、素早くハンドガンの照準を足に合わせてうち、敵を転ばせる……怖がったものの、体が咄嗟に対処できたようだ)
(……アホ毛は、めちゃくちゃ怯えてるが。)
「ふぃ~…」(戻ってきた)
「そうだブランケットと枕…。誰がしてくれたのか分からないけど分かったらお礼言っとかなきゃ…」(歩きながら独り言)
>空
………、わぁぁぁ!!!!!
(出てくる、とは分かってはいたもののやっぱり突然出てこられると心臓が跳ね上がる。
とりあえずA連打をするも当たったのは数発で空が転ばせてくれたおかげで助かった。ちら、と空を見ればものすごく震えているアホ毛。)
………わっ!!!
(と、悪戯心で隣から空を脅かし)
>七村さん
「……ホ、ホラーゲームをやってました…き、如月さんと一緒に。………ウヴァは、多分ゲーム画面……かと。」
(空は声を発していないので、覚えがあるのはゲーム画面くらいだ。……あくまで、叫んでいたとしても隣のプレイヤーの名誉は守る。で、肝心の空は……無表情で対応してるが……やっぱりアホ毛は正直。ガクブルガクブルと震えているではないか。)
>如月さん
「コピッッッ」
(……奇妙な鳴き声が漏れた気がする……。予想外の脅かしに反応し、コントローラーを投げ捨て(さほど力はなかったので、コトッ、という落下音がしただけ。)、咄嗟に近くのベッドへ小さな体を駆使して最短でダイブ。布団に身をくるめ……布団ごとガクブル震えてる。でもアホ毛が隠れきれず、ガクブルしながらゲームないでの死角へのカバーの如く右往左往。アホ毛だけゲームでもやってるのか?といえるくらいの反応である。)
「…………ひょっとして、いまのは如月さんでしたか…?」
(ひょこ、と顔を覗かせ、じっと見る。)
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