時代を越えた絆〆

時代を越えた絆〆

毛利元就(無双)  2020-05-17 06:21:23 
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共にゆっくりこの時代を生きていこう

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  • No.121 by 東野 朱莉  2020-06-21 15:12:17 

広間まで太郎丸に案内してもらい、私も治療のお手伝いに参りました。人手が多い方が効率よく回りますし、私にも手伝わせてください。(おトキに声を掛けられては一礼し、手短に要件伝えると広間の様子を見て人が多い方が彼女の負担も軽減するだろうし、少しでも力になりたいのか頼み込んで)切傷などの軽い傷に限りますが、直ぐに治せますので。

  • No.122 by 毛利元就(無双)  2020-06-21 15:58:24 

(彼女からの申し出に心から感謝の意を伝えれば広間に集まっている兵らを同じように見回し「朱莉殿のお申し出、ありがたく頂戴致します。殆どの者が軽い刀傷に御座いますれば、どうぞ此方の薬箱をお使い下さいませ。これ、動けるのならばご自分達で来なされ!」腕や足を布で押さえ広間にて点々と座り込んでいる者らにピシャリと言いつければ、何人かがおずおずと彼女の前へ集まりばつが悪そうに会釈し。彼女に治癒の力がある事を知らぬ2人は床に布や軟膏、水に入った桶を並べており)

  • No.123 by 東野 朱莉  2020-06-21 16:31:21 

おトキさん、ありがとうございます。薬箱お借りしますね!──治療がまだの方はすぐに私の所へ来てください!私が手当しますので。治療を拒否する方は今日の食事は無しですからね!(一礼し、薬箱受け取ると先ずは治療がまだの人と選別する為に室内に響き渡る声量で声を掛けて。徐々に集まってくるのを確認してから治療に専念し。切傷など軽い傷は傷口に手で触れて治癒し、治癒できない傷は塗り薬など使い包帯で手当をしていき。予想以上に人数が多く、慣れていないのもありコントロールが上手くいかなくなってきたりと徐々に疲労の色が表情に現れてきて)……はい、これで終わりです。次の方どうぞ!

  • No.124 by 毛利元就(無双)  2020-06-21 17:13:09 

(彼女が傷へ触れるなり跡形もなく傷口が癒えたのを見れば驚きにどよめきが広間を覆い尽くし。口々に「か、神の御使いだ!貴女は女神様の御使いに違いない!」と手を擦り合わせ拝む者も出始め。暫くはその様なざわめきの中、次々へと手当てを行っていたが、疲れが見え初めた彼女へ手当ての為に用意した物とは別の手桶から冷やした手拭いを絞ると、おトキは額に浮かぶ汗を労うように拭ってやり「朱莉殿、後は他の者らにお任せ下さいませ。お疲れになったでしょう?後でお部屋に甘味と茶をお届けいたしましょう」手当てが必要な者の人数も大分減り残りは数人程度、後から手伝いに来た侍女らとでも充分対応出来ると判断すれば彼女へ休息を促し。まだ使用していない水桶とさらし、薬箱を持ちながら立ち上がれば手伝いの為に走り回っていた太郎丸へと「太郎丸、朱莉殿をお部屋へ。私は殿の所へ参ります……あのお傷では、まだ血が止まっておらぬでしょうから……」僅かに震えた語尾は小さく周りのざわめきに掻き消されてしまうような声量で。やや青ざめた硬い表情で足早に広間を出ていくおトキ、太郎丸には聞き取れなかったのか不思議そうに背を見やりながら「どうされたのでしょうか?」と首を捻り/足早に近づいて来る足音に読んでいた書物から顔を上げると、障子の向こうから感じる馴染んだおトキの気配に声を掛けられるよりも先に此方から口を開き「朱莉殿には感謝してもしきれないね。皆の声が此処まで良く聞こえたよ。後で何かお礼をしないと……おトキにも手間を掛けてしまって悪いねぇ」治療の為の道具を持って入室したおトキへ飄々と言葉を紡ぎながら着物から腕を抜き、腹部に宛がったさらしは既に紅く染みを拡げており)

  • No.125 by 東野 朱莉  2020-06-21 17:45:52 

(ある程度は予想していたが、実際に言われると複雑な心境になり。人数や状態を見ておトキの好意に甘えて休もうとしていたが、思いがけない発言にいてもたってもいられず立ち上がるとなるべく平静を装って太郎丸へ『太郎丸はここで侍女さんと一緒に怪我人の様子を見てて?お願いね。私も行かなくちゃ、毛利さんの所へ!』伝え終えると彼がいるであろう部屋へ全速力で、おトキの声が震えるくらいなので色々と言いたい事があるが今は傷の具合が心配なのか障子を勢いよく横へ開き入室し。真っ先に視界に映ったのは腹部のさらし、そのさらしは紅く染み込んでいて止血できていない事を示しており。怪我を見る為に構わず近付いて畳に座ると『 毛利さん! この傷はまさか──何ですぐに言ってくれなかったの!?』この能力について自身も未知数な為、何処まで傷が癒えるか解らないが癒したい一心でさらしの上から手を添えて。涙で視界は歪み、大切な人を──家族を失いたくないという強い気持ちを込めながら触れると、途端に優しい緑色の光が周りを覆うように光出して)……毛利さんがいなくなるなんて嫌よ!どこにも行かないで!

  • No.126 by 毛利元就(無双)  2020-06-21 18:41:14 

(廊下の奥からバタバタと足音がしたかと思えば急に開かれた障子戸、そこに立っていたのは焦りを隠せぬ様子の彼女で。この場に現れるとは思わなかった為、傷を負ったことを誤魔化す言葉も直ぐには思い浮かばず困った様に後頭部へ手をやりながら「いやはや、みっともない所を見られてしまったなぁ」と彼女から視線を外すと痛みに表情歪め。自らの側へ駆け寄るなり手を翳すなりその手から零れる緑の光の眩しさに思わず瞳を閉じるが、光が段々と収まるに連れ先程まで感じていた鈍い痛みは消え去り。寺で彼女の治癒の力を一度見ていたが、あの時とは傷の深さが違う。確かめるように腹部に触れ血に染まっていた布を取り去り確認するも、血を流し続けていた傷口も今は片鱗すら残さず癒えている。出血の為やや青ざめてはいるが痛みが無くなった為に気が楽になったのか表情は穏やかさを取り戻し、幾分か冷えた指先で涙を浮かべる彼女の眦を親指の腹で拭ってやり)泣かないで、朱莉殿。君のお陰でほら、傷はすっかり治ったよ。ありがとう、君には本当に感謝してもしきれない(安心させようと彼女の手を取り傷のあった場所へ触れさせると、ふんわりと微笑みかけながら感謝の意を示すように頭を下げ)

  • No.127 by 東野 朱莉  2020-06-21 19:52:32 

こういう時は誤魔化さないで!でも、毛利さんの深い傷が癒えて良かった──(彼の傷を治す為に残っていた体力を全て使い切ってしまい、傷が癒えて穏やかな表情見届けては安心したのか徐々に意識は遠のいていき。ゆっくりと彼の身体へ正面から倒れ込んで気を失うと小さく穏やか寝息が聴こえ始めて)

  • No.128 by 毛利元就(無双)  2020-06-21 20:45:15 

っ朱莉殿!大丈夫かい、朱莉殿!(糸が切れたかのように力を失い倒れ込んできた身体を咄嗟に両腕で抱き込み受け止めれば、焦りに声を荒げ無事を確認しようと彼女の顔を覗きこみ。疲労の色を強く滲ませてはいるが、呼吸は乱れた様子もなく穏やかである事に安堵の息をつき。側に控えていたおトキへ彼女の部屋を整えるよう願えば、相手の膝裏へ手を差し入れもう片手は背を支える様に回すと所謂横抱きにし、彼女の部屋へ運んでやればおトキによって整えられた布団へ彼女を寝かせやり、暫し穏やかな寝息をたて眠っている彼女の横顔を眺めた後に額へ手を乗せ「お疲れ様、ゆっくりとお休み」一度撫でると静かに退室し。おトキや控えていた太郎丸にも彼女の眠りを妨げぬよう伝えれば夜空に昇る月を眺め、色濃い1日を思い出すように瞳を細めると自身も自室へと戻り)

  • No.129 by 東野 朱莉  2020-06-21 21:30:28 

……あれ?毛利さんの部屋にいたはずなのに。誰かが運んでくれたのかな?(ゆっくりと瞼が開かれると布団の中へいる事に首を傾げ。意識を失う前の出来事を思い出しながら起き上がると、先ずは彼の体調が気になり部屋向かい。部屋の前まで来たのはいいがまだ眠っている可能性もある為、外から軽く声を掛けて)毛利さん、おはようございます。朱莉ですが入ってもよろしいでしょうか?

  • No.130 by 毛利元就(無双)  2020-06-21 23:08:59 

(微かに耳に届いた女性の声に紙の上を走らせていた筆を止め顔を上げた先、太陽の光に照られた事によって浮き上がる彼女の影がくっきりと障子戸に映り。声と背格好から影の持ち主は朱莉だろう。わざわざ自室まで足を運んで来てくれたのだと解れば、既に身なりを整えた後であった為「ああ、構わないよ」と軽い調子で招き入れ。普段身に付けている戦向きの服装ではなく、濃紺の布地と金の糸で矢がすりが織られたゆったりとした浴衣に身を包んでおり)おはよう、朱莉殿。昨日は無理をさせてしまってすまない。それと、私含め城の者達の手当てまでしてくれて本当にありがとう。私の治療が終わるなり君は気を失ってしまってね……気分はどうかな?調子が悪いとか、何か不思議な感じがするとかはないかい?……君が気を失った後、似たような奇跡の技を持つ者が他にはいなかったのか調べていたんだ。何か君の為になればと思ったのだけれど、なかなか難航していてね(あれから一睡もせず歴史書や他国の伝承などのみならず有りとあらゆる書物を読み続けるも明確な答えを見付ける事は出来ず、己の不甲斐なさに密かに吐息つけば凝り固まった目頭を揉むように押さえながらブツブツと最早一人言の域に差し掛かり)神子かと思ったのだけれどねぇ。彼女達には傷を治すなんて力はない。となれば……やはり神の御使いなんだろうね。

  • No.131 by 毛利元就(無双)  2020-06-21 23:09:00 

(微かに耳に届いた女性の声に紙の上を走らせていた筆を止め顔を上げた先、太陽の光に照られた事によって浮き上がる彼女の影がくっきりと障子戸に映り。声と背格好から影の持ち主は朱莉だろう。わざわざ自室まで足を運んで来てくれたのだと解れば、既に身なりを整えた後であった為「ああ、構わないよ」と軽い調子で招き入れ。普段身に付けている戦向きの服装ではなく、濃紺の布地と金の糸で矢がすりが織られたゆったりとした浴衣に身を包んでおり)おはよう、朱莉殿。昨日は無理をさせてしまってすまない。それと、私含め城の者達の手当てまでしてくれて本当にありがとう。私の治療が終わるなり君は気を失ってしまってね……気分はどうかな?調子が悪いとか、何か不思議な感じがするとかはないかい?……君が気を失った後、似たような奇跡の技を持つ者が他にはいなかったのか調べていたんだ。何か君の為になればと思ったのだけれど、なかなか難航していてね(あれから一睡もせず歴史書や他国の伝承などのみならず有りとあらゆる書物を読み続けるも明確な答えを見付ける事は出来ず、己の不甲斐なさに密かに吐息つけば凝り固まった目頭を揉むように押さえながらブツブツと最早一人言の域に差し掛かり)神子かと思ったのだけれどねぇ。彼女達には傷を治すなんて力はない。となれば……やはり神の御使いなんだろうね。

  • No.132 by 毛利元就(無双)  2020-06-21 23:18:58 


せっかちな己を心底恨むよ……連投すまない。

今日はたくさん君と話が出来て、とても楽しかった。貴重な時間を私の為に割いてくれてありがとう。
その内、展開についてまた相談しても良いかな?その時は改めて、声を掛けさせて貰おうかな。
(レス蹴り可)

  • No.133 by 東野 朱莉  2020-06-22 01:18:26 

──失礼します。昨日は毛利さんの目の前で倒れてしまってごめんなさい。怪我の手当をするのは当たり前ですから。それから私は、普通の人間ですよ。あの能力は未だに私にも理解できず、必死に考えています。(許可を得たので入室すると前まで行き畳に座ると真っ先に気絶した事について謝罪し。服装がいつも見ている姿と違って見慣れない所為もあるのか浴衣を見つめつつあの不思議な能力について条件など自身にも解らず、普通の人間とは違う事に少々恐怖を感じてしまい。彼を含めて口々に神の使い等言われてきたが、自身は神と呼ばる類の者では無いのは明白で普通の人間だと心に言い聞かせて。話題を変えようと能力の話から湯浴みについて彼へ質問し)あの、毛利さん。このお城に大浴場はありますか?湯浴みをしたいのですが、場所がわからず。あと昨日着た桜の着物か、他に浴衣か着物がありましたらお借りしたいのですが……大丈夫でしょうか。

  • No.134 by 東野 朱莉  2020-06-22 01:19:26 

蹴り可とありますがどうしてもお伝えしたく。連投については気にしていませんので大丈夫ですよ!

私の方こそ毛利さんとたくさんお話ができて嬉しかったです。ありがとうございました!
展開の御相談は何時でも大歓迎ですので、その時が来ましたらよろしくお願いします!

  • No.135 by 東野 朱莉  2020-06-22 01:59:52 

毛利さんこちらこそ度々すみません!ほんの少し会話の部分を追加いたしました。よろしくお願いします!




──失礼します。昨日は毛利さんの目の前で倒れてしまってごめんなさい。一晩しっかりと眠ったので元気になりました。怪我の手当をするのは当たり前ですよ!それから私は、神の使いではなく普通の人間です。あの能力は未だに私にも理解できず、必死に考えています。何となくですが思い当たる点が。毛利さんの怪我の具合を見て治したいと強く願ったら光が強くなりました。これが能力に関係あるかわかりませんが。(許可を得たので入室すると前まで行き畳に座ると真っ先に気絶した事について謝罪し。服装がいつも見ている姿と違って見慣れない所為もあるのか浴衣を見つめつつあの不思議な能力について条件など自身にも解らず、普通の人間とは違う事に少々恐怖を感じてしまい。彼を含めて口々に神の使い等言われてきたが、自身は神と呼ばる類の者では無いのは明白で普通の人間だと心に言い聞かせて。話題を変えようと能力の話から湯浴みについて彼へ質問し)あの、毛利さん。このお城に大浴場はありますか?湯浴みをしたいのですが、場所がわからず。あと昨日着た桜の着物か、他に浴衣か着物がありましたらお借りしたいのですが……大丈夫でしょうか。

  • No.136 by 毛利元就(無双)  2020-06-23 12:56:12 

(己が力に一番戸惑い悩んでいるのは彼女である。この時代ではない遥か未来からやって来たということ自体が既に人智を越えた出来事であり、それに今さら不思議な力が湧いて出ても然したる事ではない。彼女が例え治癒の力を持っていようがいまいが、朱莉という1人の人間という事に変わりはない。そう自身の中で結論付ければ、反対にそんな彼女の不安を汲み取ることもせず力の正体ばかりに目を向けていた己を恥じ、敢えて調子良い口調でにこにこと口角を上げれば)そうだね、掃除が得意で読み書きも出来て面倒見が良い少し不思議な力を持った普通の人間だ。いつの間におトキと太郎丸とも仲良くなってしまうし。例え治癒の力があろうがなかろうが、君が君であるという事に変わりはない。ごめん、気付くのが遅くなって……え、ああ、それなら準備をしているよ。昨日は倒れるように眠ってしまったから、朝に浴びれるようにとおトキに頼んでおいたんだ(次いで湯を使いたいとの申し出に)最初に来た時に使った場所で良ければ、いつでも入れるよ。替えの着物も準備していると思うし。それと、今日は湯を浴びたらゆっくりと休みなさい。私も今日は此処に居るから、何かあったら遠慮なくおいで。

  • No.137 by 東野 朱莉  2020-06-24 19:36:03 

いえ!毛利さんが謝ることは何もありませんので。寧ろ感謝しています!素性もわからないこんな私に仕事を与えてくださったり、こうやってお城に住めるだけで感謝ですし…普通だったら受け入れ難いと思います。やはり毛利さんのお人柄なのですね!(謝る相手を見て謝らないで欲しいと必死になって説明しては命の恩人である事を改めて実感し、御礼の言葉を恥ずかしそうに紡いで。何から何までお世話になりっぱなしで申し訳ない表情にて湯浴みについてありがとうございますと御礼を伝えてから立ち上がり『何から何までありがとうございます。あがったらまたお邪魔させてください。毛利さんとお話がしたくて』一礼した後湯浴みに向かって)……おトキさんにもお礼をしないとね。

  • No.138 by 毛利元就(無双)  2020-06-26 21:14:49 

(他者から為された事を善と捉え素直に礼の言葉を告げられる彼女の素直さが好ましく、礼の言葉とお辞儀に対し此方も軽く頭を下げると部屋を後にする相手へ手を小さく振りながら「では、君の帰りを大人しく待たせてもらおうかな。ゆっくりと茶でも飲みながら話そう。準備しておくよ」と表情を崩し見送り。彼女が浴場へ向かっていると、脱衣場へ替えの着物を準備した後のおトキが扉を開き出てきたところで。昨日最後に見た彼女は酷く疲れた表情であったが、今見る相手の顔に疲労の色は薄い事から体調は良いのだろうと受け取ると腰を深く曲げ頭を下げながら「朱莉殿、おはようございます。昨日は本当にありがとうございました……皆に代わり御礼申し上げます。さ、どうぞ湯をお使い下さいませ」顔を上げればにこりと微笑み向け)

  • No.139 by 東野 朱莉  2020-06-26 21:42:06 

おトキさん!私の方が昨日はお世話になりました。私よりおトキさんの方がお疲れでしょうからゆっくり休んでくださいね?湯や着替えの準備もありがとうございます!(扉を開くと入れ違いざまにおトキに会うと同様に深々と頭を下げて労って。嬉しさのあまり笑顔を見ると思わず優しく抱擁してしまい。この世界に家族はいなく、おトキは母親に近いしい存在の為甘えてしまい。ゆっくり離れては『あ、おトキさん。毛利さんにお茶をお願いできますか?』離れ際の会話思い出すと彼女にお茶を頼んで)えっと、おトキさんが嫌でなければ母親みたいに接したり、甘えても良いでしょうか?太郎丸は可愛い弟みたいに癒され、おトキさんは優しいお母さん。

  • No.140 by 毛利元就(無双)  2020-06-26 22:53:16 

(突然の抱擁と言葉に驚きに瞳を丸くさせながら反射的に受け止め。母のようだと言われても少しも嫌な気持ちや断る気は沸き上がらず、むしろ子供のいない自身にとって好感高い彼女からの申し出は嬉しい位で「あらあら、まあまあ。この歳になってこんな素敵な子をもてるだなんて、おトキは幸せ者にございますね。太郎丸が弟で、私が母ですね。あら、それでは殿は……?ふふふ、朱莉殿は本当に不思議なお方ですね。おトキはこれ程、誰かを好ましいと思った事はございません」。誰かの為に一生懸命な姿や迷いなく村人を助けに行った後ろ姿、侍女である自身にも丁寧な礼を欠かさない相手への好意を言葉にして伝えれば、少しばかりの照れくささを隠すように一つ咳払いし「さぁさぁ、湯が冷めぬ内に入って下さいませ。母の言うことは聞くものですよ?」冗談混じりに言葉を紡ぎ促すように背を叩き)

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