【創作有】本当のハッピーエンドを【ツイステ】

【創作有】本当のハッピーエンドを【ツイステ】

司書  2020-03-22 13:34:22 
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_本当のハッピーエンドを見せてやる

1限目 概要(>>1
2限目 募集(>>2

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  • No.872 by レオナ・キングスカラー  2023-08-17 07:42:25 ID:9e7788d15

>>869 ノア

泥人形かどうかは、俺が決める。

(どこから出てきたのやら。慌ただしく店員達が店から出てくる。まぁ、第二王子とは言え、王族が言うのだからそりゃそうか。そもそも大体ハイエナにパシ……使ってこの街自体下りてくることの少ない自分が、わざわざここに足を伸ばしたのだ。目の前の司書がおっかなびっくり自分の手に縋るような状態になっても仕方のないことだろう。――にしても、この状況の根源である自分の手を掴んで離さないのだから、本当に箱庭出身なのだな。柔い両手に包まれた手は、グローブ越しでもじんわりと体温が移ってゆく。それにまた楽しげに笑みを浮かべたまま。どうこう言おうがもう注文してしまったのだ。女も男も度胸だろう。非難の言葉を飛ばしてくる相手に、王族らしい言葉を言い放ち反論は聞かぬとばかりに瞬きのない真っ直ぐな目で見下げた)


>>870 ラギー

随分と謙虚なこった。

(ふん。と唇を尖らせて噛み付いてくるハイエナを、“はん”と鼻で笑う。自分の傍にいるという立場と、顔を出す機会の差から、どうしても頼りにされがちな相手の姿を見ている自分としては、十分母親としては立派ではないか。とからかってやりたいのだが、キャンキャン吠え合うつもりもない。周りを見ればすでに何人かは「レオナ先輩すっげ~!」と熱に浮かされて体を動かし始めているヤツも何人か出ている。「お前らグラウンドで軽く走っとけ。走る前にウォーミングアップを忘れんなよ」と声を掛ければ、さっきまでハイエナと吠えあっていたヤツらも「ウッス」と散り始める。キラキラと金色の光を反射させている丸い瞳をこちらに向ける相手に、流石よく鼻が利くな。と唇の端で笑った。手の甲に戻った金貨を摘んで、掲げるように持ち上げた。人差し指と親指で包まれた金貨には、これでもかというほど細かな装飾が施されている。ひと目見て匠の手作りであるとわかるこの精巧な仕上がり。サイズはその辺の金貨とそう大差ないが、ある程度の値は張りそうだ。流石湯水のように金を遣う家は違うぜ。と自分を棚に上げてしげしげと見れば、あ。と言葉を漏らした)

曰く、店の創立記念だかなんだかに作ったメダルらしい。――コレ、純金か。

(/ご心配痛み入ります。本体様もお気をつけてお過ごしください~!)

  • No.873 by ノア  2023-08-17 10:08:38 


>レオナ


( 縋るように掴んだ手は少なくとも藁よりは頼りがいがあるが救いあげてくれるものではない。こちらを見下ろす宝石のような目、は、それはそれは楽しそうだ。離されないのをいいことに、ただ周りからの視線に生徒の後ろに隠れる訳にもいかないまま待つこと数分──ずらりと並べられ、あるいはラックに掛けられた服が揃う。パッと見でも質がいいと分かるもの、見ている分には目の保養・・・着るとしても、と思えどこの王様は反論を許さないだろう。頓着のない己では街に来る前と同じ結末だと分かっていて、掴んだままの手を軽く引く )

──キミの好きにしてくれ、

  • No.874 by レオナ・キングスカラー  2023-08-17 19:03:36 ID:9e7788d15

>>873 ノア

(手をクイと引っ張られたから何かと思えば、相変わらず緊張した面持ちの司書の姿があった。なんだか一回りくらいサイズが小さくなったような気もする。匙を投げた……というべきか。自分に一任した相手に信じられないとばかりに眉を顰めた。何せ自分はファッションにはある程度こだわりが有る方なので余計に理解し難い。店員はあらあらまぁまぁと仲睦まじいですね~とばかりに微笑みを浮かべているのも気に食わない。はぁ。と大きなため息を一つ吐いてから、並べられた服たちを見る。全体的に明るい色味が多いようだったが、それに異論はない。明るいほうが華やかだろう。司書のイメージにはないが。そしてパンツルックも微々たるものだが一応あった。が、今日はオヒメサマとやらになっているらしいので却下とする。「下げろ」ととっとと除外させ、とりあえず一番近い服を手に取った。若い女性というだけあって、膝上のワンピースだ。こういう丈の長さは王宮でも時々論争しているのを嫌でも耳に飛び込んで来る為、大事らしい。ということだけは知っている。そういや年齢は非公開だが、見た目は自分より若く見えるな。と同年代の本物のプリンセス達を思い出しながら、相手の体の前まで持ってきてジッと見つめて「イメージに無ぇな」と言って店員に預ける。それを何度か繰り返し、淡い黄色のノースリーブワンピ―スが選ばれたというわけだった)

――ま、こんなもんだろ。試着してこい。

  • No.875 by ノア  2023-08-17 19:55:15 



>レオナ


( どの洋服も制服の黒とも違う明るく派手すぎない上品なもの、良い素材で出来ているのであろうそれは触れなくともきめ細かさがよく分かるし少なからず一端のクローゼットにしまっていいものではない。分かっていて・・・こちらと洋服を往復する目が、妥協はしていないことが救い。残されたワンピースは青空の下の菜の花のような、それは己にそぐわない程に可憐なもの・・・この世界に来て、黒い色彩と体型を拾わないものばかりを着ていた己には眩しいけれど。ゆっくりと縋るように掴んでいた手を解いて、両手でその服を受け取る。獣人族の女性は強かで、艶っぽい方も多いけれど・・・選ばれたこの服が、そういう色っぽさを過分に含んだものでないことが嬉しかった。ぱっと瞳に喜色の光を散らしたなら、小さく頷いて試着室へと向かい )

  • No.876 by レオナ・キングスカラー  2023-08-18 07:33:33 ID:9e7788d15

>>875 ノア

(嬉しそうに試着室へと向かった背中を見送った後、はぁ。とまたため息をついた。どこに王族に服を選ばせるヤツがいるのだろうか。大したヤツだと皮肉交じりの称賛をあげながら、店員に勧められた椅子に腰掛ける。出された紅茶を啜りながら、店員からの詮索するような質問を次々といなし、“始めてこの街に来るというゴガクユウと街に遊びに来た”という着地点に到達した。友人ではないが同じ学び舎で過ごし、知識量だけは手放しで称賛出来る為、完全に嘘ではない。人は嘘を吐く時、少し真実を混ぜると信憑性が出てくるというものだ。「嗚呼そうだ」とついでに店員に若いヤツに人気の店を聞けば、喜んで場所を教えてくれた。駄賃として並んでいたアクセサリーも買っておいてやろうと、細身のブレスレットを手に取って)

  • No.877 by ノア  2023-08-18 10:17:34 



>レオナ


( するすると腕を通したワンピースは丈感や着心地まで丁度いいものだった。膝より下でふわりと広がる裾も、多少なり華奢なウエストに合わせて絞るようなデザインも、多少ノースリーブから伸びた腕が陽の光を知らない白さであったり・・・緩くとはいえ結っていた髪に少しだけ跡があるのが少しだけ残念でも、手櫛で許されるレベルだ。流石に履いてきた厚底に合わせるのは気が引けて、試着室に合わせて置かれていた踵の低いバレエシューズを借り小さな部屋を出る──首元で揺れる過保護な迷子鈴もまぁ、そういうものだと思えば。店内で慣れたように華奢なアクセサリーへ目を落とす横顔を見て、声をかけるのを躊躇したのは・・・まあ、あまりにもその姿が様になっていて悔しいというのもあるが、もっと退屈な顔をして待っていると思っていたからというのが大きい )

──お待たせしました、いかがでしょうか

  • No.878 by レオナ・キングスカラー  2023-08-18 13:02:05 ID:9e7788d15

>>877 ノア

なかなか似合ってるじゃねぇか。ま、俺が選んだから当然だが

(恐る恐るといった調子の声が後ろから掛かる。振り返れば、おずおずと試着室から顔を覗かせる少女の姿があって。瞬きを一つし、ふ。と柔らかな笑みを浮かべた。フレアスカートがひらりと揺れ、雪のような肌が晒されていた。普段カーディガンなど体のシルエットが隠れる洋装の相手だから余計に華奢に見える。女性らしいと言うのだろう、なかなかどうして様になっている。流石俺が選んだだけはある。と自負しながら、「オヒメサマらしいぜ」と手首を持ち上げ、見ていたブレスレットを繋ぐ。後ろからコバンザメのように群がる店員達が口々に司書を褒めているのをそのままに、服と一緒に置かれた箱の上に乗った靴達を横目で見て。本来ならヒールの高いパンプスなんかが良いのだろうが、どうせ履いた機会などそうないだろう。隣で盛大にすっ転ばれても面倒だ。隣に飛んできた店員に、歩きやすいヤツと注文をつければ、足首にストラップのある接地面積も大きいものを勧められる。適当な返事をしながら、該当する条件のものを手に取り。お客様とってもお似合いですよ!と称賛しまくっている店員をかき分け、「履け」とサンダルを相手の足元に置いた)

  • No.879 by ノア  2023-08-18 14:57:42 



>レオナ


( 馬子にも衣装だと言われるつもりで立ったというのに、満足気に向けられた瞳には少しの濁りも謙遜もなくて逆に参ってしまった。オヒメサマなんて、先の己の発言への意趣返しだと理解していて取られた手に──それはもうご丁寧にエスコートされた記憶が過ぎるもので居た堪れない。繊細な、けして派手では無いけれど明らかに良い物だと分かるアクセサリーが手首に回されて、流石に動揺したように目が泳ぐ。勿体無いと言っても、この御人は「任せると言っただろう」と一蹴しそうだ。どうしたものかと思案するより先に、口々に飛ばされる褒め言葉に身を小さくしていたが・・・足元に置かれた靴を見て、言葉を飲み込んだまま足先を伸ばす。来た時よりも目線は幾らか低くとも、ああこれは──己のことを思って選ばれた品達なのだと嫌でも実感してしまって困る。赤くなった顔を隠すように両手で覆って、指の隙間から喜色と困惑と、少しの悔しさを滲ませた目を覗かせながらエメラルドを睨み )

──キャパオーバー気味なのだけれど、オウジサマ

  • No.880 by レオナ・キングスカラー  2023-08-19 00:37:37 ID:9e7788d15

>>879 ノア

(選んだブレスレットは、ゴールドの細いチェーンとバングルが2連っぽくなっており、小さいがダイヤモンドが一粒飾られたシンプルなデザインだ。折れそうなほど細い手首に巻かれると、華奢なものを選んで良かったな。と自分で自分の手腕に感心する。その手がサンダルのストラップに伸び、血管が透けるような薄い皮膚の足が通される。すんなりと履いた相手に、少々肩透かしを食らう。も、仔猫の牙をすっかりと抜いてしまったらしい。と、血の巡りが大変良い相手の顔を見て察して、ククと喉を鳴らした。その表情は当然世間一般的に見る王子様らしい見守るような生ぬるいものではない。口ではオヒメサマだのなんだの言ってはいるが、完全に羞恥心的な意味でサンドバックにしている)

オヒメサマにはガラスの靴が必要だろ。

  • No.881 by ノア  2023-08-19 03:09:41 



>レオナ

──あは。キミは片一方だけのガラスの靴で人探しなんて非効率的なこと、しないでしょう?オウジサマ

( 足首を縛るように回したサンダルのストラップ、手首に揺れるのは上質過ぎる装飾品、脚に擦れるワンピースの裾、隠すものがなく落ち着かない腕・・・と指の隙間から見える意地が悪い歪んだ緑は気に食わない。己の頬を両手で一度ぱちんと叩いたならいつも通りに小生意気な光を瞳に宿し戻して、目の前の正真正銘肩書きオウジサマに片手を伸ばす。ナチュラルに取られたものだから忘れかけていたが、己の財布はこの生徒が鞄ごと持っているわけで支払うにしたって・・・生憎と図書館から一歩も出ない身故にお金はある方なので構わないが財布が無ければそもそも困る。ガラスの靴を与えてくれる魔法使いには会えないし、眠って知らない王子様に求婚されるなんてもってのほか、知らない人に与えられた林檎を食べる気もない・・・塔から連れ出してくれた血統書付きの王子様は存在したが。オヒメサマなんてはなからガラじゃないのだ。じんじんと痛む頬のお陰で顔の赤さを誤魔化して、引き結んだ唇もいつも通り大人ぶってみせる )

でも、ありがとう。それはもう可愛い可愛い生徒が、その時間を己のために使ってくれた事が嬉しいよ

  • No.882 by レオナ・キングスカラー  2023-08-20 02:59:57 ID:9e7788d15

>>881 ノア

これから落とすんだろ、ガラスの靴。

(乾いた音が聞こえ、ギョッと目を見開く。眼下にいる司書が突然自分の頬をひっぱたいたものだから、訝しげに眉を顰めた。なんという脳筋的な調子の取り戻し方だ。と、呆れてジト目で見下ろす。案の定周りの店員もポカンとしている。これだからお転婆なオヒメサマは……とカバンに伸ばされた手をカバンを肩に掛け直すことでヒョイと避けた。少なくとも自分に女性に金を出させる趣味はない。煌びやかなサンダルをまとった細い脚から、頬を赤く染めた彼女へと視線を上げる。自分ならきっと似顔絵でも書いて報奨金をつけてまるで指名手配かのように探すだろうと思う。そもそも、王子様がガラスの靴を用意する側ではなく。かと言って善良な魔法使いなど寒気がする。第二王子など、何者にもなれない。彼女の問いかけには答えず、ただ口元に笑みを浮かべたまま返事はしなかった。その代わりにからかいの言葉を投げる。ふふと口元に笑みを浮かべる相手に、気だるそうに瞼を下げた。どこの世界にこんな憎まれ口を叩く王子様がいるのかと、バッサリと切り捨てひらりと彼女のカバンを持ったまま、レジへと向かった)

俺の横をセンスの無ぇ格好で歩かれるのは御免だ。

  • No.883 by ノア  2023-08-20 11:22:14 



>レオナ

なっ、ぁ・・・キミに支払いまで世話になるわけにはいかないのだけれど、大人としての責任があるわけで、

( 伸ばした指先に触れるより先に鞄が離れて、穏やかな色を秘めたままのエメラルドが脚先から己の姿を辿っていく。気恥ずかしさに躊躇したのがいけなかった、聞こえた言葉にどんな言葉を放とうと子猫のパンチよろしくあしらわれてしまうだろう。ストラップ付きの靴をどう落とせと!悔しさから地団駄でも踏みたいものだが、ワンピースではそれは出来やしないし。さっさとレジに向かう生徒を慌てて追おうと一歩を踏み出したところで、店員にそれを阻まれ近くの少しばかり豪奢な椅子に連行され・・・結び癖のついた髪を丁寧に整える手、唇に触れるリップブラシに今更な抵抗はやめてされるがままに。仕方ない、何袋になるか分からないが後日マドルを封筒に詰めて渡しに行こう。楽しげに伸ばされたアイシャドウブラシにそんなことを思いながら目を閉じ )

  • No.884 by レオナ・キングスカラー  2023-08-20 15:29:43 ID:9e7788d15

>>883 ノア

オトナなら男を立ててくれよ。

(日頃ぼんやりとした目で図書室に籠もっている相手が、恥じらいだとかムキになるだとか、人間らしい表情をコロコロと見せることに、悪い気はしない。口端先だけで笑ったままひらりとカードを持った手を振った。相手の年齢なんざ知らないが、そもそも自分も二十歳のオトナなんだが。と、いつまでも大人ぶる相手が店員に捕まっていることを良いことに鼻で笑った。キャッシュトレーにカードを乗せようとした時、チラリと目に入ったものに顔を上げる。店主に一声掛ければ、にこやかにカウンターにもう一着、煌びやかな洋服が乗せられた。タグを取られ、袋に丁寧に入れられた商品を提げて戻る。それとなく眉間の皺を伸ばされている相手の姿を眺めながら再び椅子に腰掛けて)

  • No.885 by ラギー・ブッチ  2023-08-20 16:20:08 



>>871 ノア

今の言葉でそこまで考えちゃうとか…ノアさん覚悟決まりすぎぃ。

( 本当に無垢なら魔法執行官の世話にならないし、今頃はダサい白制服に袖を通してた。口にしたのは『全財産』の3文字だけなのに、嬉しくない以心伝心。それから肝が座っていると言えば聞こえがいい、軽い命───再び呆れたように顔をやや顰め。そんなんだからナイトも王子様も迎えにこないんだ、なんて己としても自覚出来る辛辣な感想を述べた後、女王を彼女の棲家まで連れてゆき。通い慣れてるとはいえズカズカと入るのは家主からの心証がダウンしそう、ここはお行儀よく本の貸出口の前で待っておこう、)

───金取ってくるだけでしょう?オレここで待ってます。


>>872 レオナ

じゅっ純金!?はえー……そんな物をアメ玉ちゃん感覚であげちまうとかやっぱ金持ちは違うッスねぇ…。

( 寮長の号令と同時に他の部員達はゾロゾロと出て行き室内は2人に。部活開始までまだ時間がある、何よりかくれんぼが上手な部長を見張ってなくちゃいけないし、これはサボりには入らないだろう。そう心の中で自分を正当化しつつ、365日お金に困っている身からしてみればなんとも羨ましい話に、やるせなくなる。カリム君オレにもくれねえかなーと、コインに熱い眼差しをおくる一方で、見せびらかすようにお宝を掲げてくる趣味の悪い彼に思わず眉間にシワを寄せて。その魂胆は計り知れないものの、だからこそ、「要らないならソレ、″預かりますよ?〝」と。学友からの贈り物、という問題を除いても相変わらず貴重品の扱いがぞんざいな相手に、要らないのかな?と曲解することに。スッと静かに片手を前に差し出して。 )


  • No.886 by ノア  2023-08-20 18:07:48 



>レオナ

──見てないで助けてくださいよ

( 相手は生徒、男の子が妥当でしょうと言いたいのは山々だけれど見た目だけで言えば己もどっこいどっこい・・・寧ろ己の方が年下に見えていることだろう。離れたブラシの感触に瞼をゆっくりと持ち上げたなら、満足気な様子の店員の向こうで椅子に座っている獅子の子に小さく抗議を。しかしながら待っていてくれたことは確かで、支払いも結果的に任せてしまって・・・おふざけとはいえオヒメサマ扱いだってしてもらっておきながら、これ以上の我儘と小言は非礼だろう。椅子から立ち、スカートをやわらかく揺らしながら歩み寄れば少しだけ低い位置にあるエメラルドを見下ろして )

ありがとうございます──お待たせしてしまって申し訳なかったね


>ラギー

──分かりました、少し待っていてください

( まあそりゃ軽々しく口になんてしない、だってこの学園に居るのはヴィランだ。変わらず失礼な・・・まあここまで来ると最早可愛げがあるように見える生徒に連れられて己のテリトリーに帰ってきたなら、どうやら外で待機するらしい生徒に意地悪く目を歪めてニッコリと笑う。自室へと繋がる扉に鍵を差し込み回しながら、くるりと首だけで肩越しに振り返ったなら口角は意地悪く持ち上げたまま )

司書の部屋に行っていた、なんて、寮に戻ってから先程の先輩にとやかく言われても困りますものね

  • No.887 by ラギー・ブッチ  2023-08-20 19:25:50 



>>886 ノア


構ってちゃんめ…、はぁいはい、こんなに素敵なお部屋でぼっちお茶会は寂しいもんね?

( 煽るような生意気な言葉ではあるが扉の前で活き活きと生徒からの反撃を待っている司書に、既視感を覚える。これはアレだ、主人に構って欲しくてわざと悪戯をするペット。呆れる反面、やれやれと口角を弛めて。お望み通り生温かい眼差しと一緒に、言葉のボールを投げてやるけど今日はこの後、バイトが入っているため遊んでやれる時間は残念ながら無いのだ。近くにいたら絶対に目線だって合わせていた、幼子に話しかけるような優しい口調のまま。 )

でも今日は無理。上手に取ってこい出来たらご褒美あげますから…お給料の袋持ってきて?


  • No.888 by ノア  2023-08-20 20:51:33 



>ラギー

──仕方ないですね

( はなから噛みつかれるつもりで言葉を放った・・・つもりはない、煽ってしまうのは性質上仕方の無いことだから。ただ、それはそれは優しく、言い聞かせるように言われてしまえば少し目を見開いたあと・・・拗ねたように頬を膨らませて。そんなつもりは無かったけれど、居もしない神様に誓ってそんなつもりはなかったけれど。顔を戻したなら扉の向こうの電気を手探りでつけて、早足に部屋の奥へと向かう。とりあえず、マンドラゴラの通常価格は分からないけれど・・・多めに入れておこう、ボーナス含め手当てしてもらった分も、あとは一応寮生に誤解をさせてしまった分も。丁寧に封筒の口を閉めたなら、手近にあった廃棄予定の絵本と児童書を紙袋に一緒に詰めて来た道を戻る。あまり待たせるものでもないだろうし )

  • No.889 by レオナ・キングスカラー  2023-08-22 23:11:14 ID:9e7788d15

>>885 ラギー

おねだりか?俺もあげたい気持ちは山々だが、流石に横流しとなると面倒なことになる。

(永遠に。が前につくだろう。と、彼の言葉にハッと乾いた笑いが唇から漏れた。跳ねたコインは彼の日焼けした手の平ではなく、傷一つない自分のグローブの上に落ちた。キラリと反射した光が、自分のグリーンの瞳を明るくさせる。その眩さに、太陽のよう。と言われる送り主の姿を思い浮かべた。相手もデカい家、こちらは王族。彼にとっては他愛もない世間話 (と言っても一方的だったが) の延長線上に落ちたコインとはいえ、立派な贈り物だ。お古の実験着のように彼にあげる訳にもいかない。お行儀よく天井に向ける手の前でコインを懐に仕舞えば、白々しく肩を竦めて見せた)


>>886 ノア

魔法を掛けられてる時に手出しはご法度だろ。

(言いたげな目に一瞥もしないでティーカップに口をつけた。ガチャガチャと大量のブラシにパレットを広げ、司書の顔の前で忙しなく腕を動かしている店員……その間を割って入れる男がどれだけいることか。冷めた笑いが溢れると共に、幼少期から思っていたことを思い出した。ヒーローものによくある、変身シーンだ。アレの最中にぶん殴れば良いと、どれほど思ったことか。だが、世間一般的には敵はお行儀よく変身するまで待っているし、おとぎ話の中で舞踏会に向かう姫は誰かが現れる前に魔法が掛けられているものだ。軽い調子でこれも社会勉強。とソーサーにカップを戻す頃。カーペットを歩く足音が近づいてくる。顔をあげると、視界の端で黄色のスカートが揺れた。メイクのことなど興味ないが、気持ち血色が良くなった気がする。随分と見違えた……オヒメサマらしくなった相手に、数ミリだけ微笑んだ)

俺が連れてきたんだ、気にしねぇよ。

  • No.890 by ノア  2023-08-23 00:13:09 



>レオナ

──キミ、オトナならもう少しキミの発言がどのような影響力を持つか鑑みてほしいものだけれど

( 普段は絶対に見えない、背の高い生徒の頭頂部が見えて咄嗟に伸びそうになった手をスカートを握ることで耐える。伏せていた目が持ち上がり、エメラルドがこちらを捉えて・・・それは今日数時間見ていなければ気が付かない程に僅かに柔らかく緩んだのを見て小さく息を呑んだ。不機嫌な顔のひとつでもしたらいいのに、甘やかすような言葉を吐くのはどうかと思う。ほら見た事か、周りの店員が男女問わずソワソワしているだろうに・・・友達ではないし、生憎と王子様の横に並べるような身分では無い、戸籍も魔力無い司書に、学園長との誓約だとしてもここまでする理由もない。全部が嬉しいけれど素直に受け入れられるほど真っ直ぐではないし、持て余した感情をどうしたらいいかが分からない。眉間に僅かに皺を寄せて、いつまでも余裕綽々な獅子の子を見下ろしたまま )

・・・司書はキミに何も渡せないから、御礼も出来ないから、あまり甘やかさないでくれないか

  • No.891 by ラギー・ブッチ  2023-08-23 20:43:49 



>>888 ノア

( ぷぅと頬を膨らませた後、しょぼしょぼと部屋に引っ込んでいった可愛げある背中に、若干のかませ犬みを感じながらくくっ、と喉を鳴らして笑い。人気のない廊下で暫くマジカメをチェックしていると、聞き慣れた足音が聞こえてきた為、携帯をしまい伏せていた顔をパッと上げ。絶対に適正じゃないとわかる分厚い封筒もさることながら──謎の紙袋に自然と目がいき、体を傾け勝手に中身を見れば、頼んだ覚えのない本達に不思議そうに小首を捻り。そちらに指先を向けながら。 )

おかえりなさーい…って大荷物ッスねぇ。その本どうするんスか…?


>>889 レオナ

あー…うん、それは確かに面倒くさそう…、

( 気前のいい商人からの軽い贈り物かと思えばそのコインには、想像していたよりもずっと重い価値があるらしい。たった一枚のコインで国際問題に巻き込まれるのはゴメンだ、己の手に余る代物だと分かった途端、一気に興味心が薄れてしまい懐からスイッと目線を外して。壁にかかった時計をチラッと一瞥し、時間を確認するとテーブルから飛び降りて。文句や皮肉は受け付ける、ただし逃しはしない。そんな心情がうかがえる圧のある笑みを貼り付けながら。 )

…さてと、指示出しまでして1人で帰る、なんてことしませんよねぇ?見てるだけでいいんで、アンタも来てください部長。


  • No.892 by イデア・シュラウド  2023-08-23 20:46:26 



(/顔出し失礼します!返信は時間が出来次第返しますのでお待ちください…!)

  • No.893 by ノア  2023-08-23 21:18:18 



>ラギー

──その、悪気や悪意は全くないから額縁通りに受け取ってもらえると嬉しいのですが・・・キミなら、きっと、この本たちを喜んでくれる人の元に届けてくれるかと思って

( 待たせていた自覚がある分、こちらを見た瞳に軽く頭を下げて待たせた謝罪の意を込める。紙袋の中身を覗き込んだ生徒を見て、あ、旋毛・・・などと呑気な思考回路のまま返事をしようとして一度口を噤んだ。ゴミを渡したい訳じゃない、本を捨てたいわけじゃない、ただ年齢的にこの学園には不要なものであったり少し古くなってしまっていたりしたから──捨てるよりは、愛される方が幸せだと思うから。おずおずと袋を差し出しながら、最後の方は消え入りそうなほど小さな声になってしまったが足の手当てに重ねてお願いを )

・・・もらってもらえないかな、キミが生きてきた街の子にあげて欲しいんだ


>イデア 本体様

( / 顔出しありがとうございます!どうかご無理はなさらず・・・! )

  • No.894 by レオナ・キングスカラー  2023-08-24 01:59:27 ID:9e7788d15

>>890 ノア

(魚の骨でも喉につまったように微妙な顔をする司書は、言いづらそうに言葉を差し出してきて――苦言らしい言葉に、最初は「あ?」とガラ悪く眉をつり上げたが、一拍。次に転がった言葉で真意を理解して、思わず吹き出しそうになった。随分と贅沢な注文なことだ。周りの女性店員はうっとりするように見つめているし、男性店員は微笑ましそうに成り行きを見守っている。男も女も待遇を良くされて嬉しくない訳もない。彼女が戸惑って絨毯に靴底を擦り付ける度に、淡い黄色が花のように揺れる。甘やかさないで。と言いながらも、それを断れず小綺麗になっている辺りが彼女らしいというか。つまらない女だと思ったが、刺激も何もないあの図書室に幽閉されていてはそうなってしまうのかもしれない。境遇に嘆きも憐れみも感じない。別に相手の為に金を遣って心を砕いている訳でもない。何せ女性をテキトーに扱えばとんでもない事になる国の生まれだし、自分の横をブカブカの格好をした女性が歩いている事実が外面的によろしくないだけ。すべてを重く受け取っているのか、真面目でお堅い頭のツムジを押した)

ハッ!これくらい甘やかしの内に入らねぇよ。言っただろ。俺がしたいことをしただけだ。礼も不要だ。どうしてもっていうんなら、五体満足で学園に戻ることだな。


>>891 ラギー

(損得勘定に極振りしている彼の動作は非情に単純明快で分かりやすく、扱いやすい。そういった点を気に入っている。相手がスルリと手を引っ込め何事もなかったように次の話題へと流した事に、フンと澄ました顔で相手に耳を傾けたまま。逃さないと言わんばかりの笑みを一瞥して、はぁ。とため息をつく。わざわざ部員の気合を入れ、説明もして帰るなど、その方が手間だろう。元よりそのつもりだとベストを脱ぎながら更衣室へと足を向けた)

喝入れるためだけに来るわけねぇだろ。着替えてくるからテメェもウォーミングアップしてこい。

  • No.895 by ノア  2023-08-24 07:23:03 



>レオナ

キミ、──キミねぇ!

(不機嫌そうに歪んだ表情に一瞬だけ肩を揺らして身を固くする。したいから、という理由だけで、例えそれが己の為になるからだなんて理由で誰かにこうも尽くせるものなのだろうか・・・少なくとも獅子の子の国の常識を知らない己には分からない。伸ばされた指先がぎゅむっと旋毛を押すものだから、うっ、なんて短い悲鳴をあげつつ・・・仕方がないなと眉尻を下げて少しだけ笑い。甘やかされるなんて、擽ったいけれど滅多にある経験ではないから享受しよう。取ってもらえるとは最初から思っていないが、片手を差し出して口を開く──手首のブレスレットが小さく揺れて )

・・・チョコレート、食べたい

  • No.896 by ラギー・ブッチ  2023-08-24 23:26:52 



>>893 ノア

…何でそんな暗い顔してるんスか?少なくとも、少なくともアンタはちび達にとってヒーローッスよ。

( 彼女にしては歯切れの悪い物言いにクエスチョンマークを浮かべつつ、それでも自信なさげに少しずつ、気持ちを音に乗せる様子を静かに見守る。神妙な顔に何事かと思えば───そういえば以前、要らない本があったら譲って欲しいと彼女に頼んだ覚えがある。いくら記憶力が良いとはいえ、随分昔の、それも他愛もない日常会話を覚えて貰えていた事に上手い言葉が見つからないが、叱られ待ちの子のような司書にはへら、と毒気のない笑みを。ありがたく紙袋を腕に通すと、パッとごく自然に両腕を広げてみせ、軽はずみに大口を叩いたのは何を隠そう気分が良い証。 )

本もらったお礼…とご褒美。ちび達の分も合わせて、今なら無料でお願い聞きますよ。


>>894 レオナ

え、マジ……!?わっ、分かりました、運動場で待ってるんでちゃんと来て下さいよー!

( ともすれば、部活?そんなモンやってられるか、とでも思っていそうな人物がいともあっさりと部活に参加することを了承したのだ、驚かずにはいられない。雲一つない澄んだ青空を一瞥しながら明日は雨でも降るかな、と失礼なことを思いつつ、慌ただしく部室から出て行き。運動場に来ると、部長の言いつけを守りストレッチに励む部員達がおり。部長も参加する旨を伝えると皆口々に驚きと喜びを言葉にしており、気まぐれな幽霊部長に対する印象は皆んな同じのようだ。 )


  • No.897 by レオナ・キングスカラー  2023-08-24 23:27:25 ID:9e7788d15

>>895 ノア

――ふ。ようやくヒメサマらしくなってきたじゃねぇか。

(ゆるりと椅子から立ち上がり、顔を上げる相手と目がかち合った。非難の声は結局それ以上は何も返ってくることもなく。自分の中で消化したらしい彼女の前腕が上がり、自分の前に差し出された。まさかこうも簡単に彼女が腹を見せてくるとは思わなかった為、瞼をゆっくりと上下させ。オヒメサマに“手を取って”と言われれば、取らざるを得ないだろう。その手をすくい上げるように取れば、グローブ越しに僅かに彼女の指が這う。店員が扉を開け深々とお辞儀をしているのを背に、賑やかな街へと再び足を向けて)

  • No.898 by レオナ・キングスカラー  2023-08-24 23:43:41 ID:9e7788d15

>>896 ラギー

ったく、わかってる。うるせぇやつだな。

(ドッタンバッタンと足音を盛大に立てながら走り去っていったハイエナの背中に、絶対失礼なこと考えてるだろ。とジト目をしながらも扉を閉めた。黄色のシャツに袖を通し、ユニフォームに着替えたところで外に出る。自分の姿を見た途端「本当に参加してる!?」と驚嘆している部員達にグルルと不満の喉を鳴らした。アッと口元を抑えた何人かの生徒達が、顔を青ざめさせる。ご期待にお応えしてやろうと、口端を歪につり上げながらハードなトレーニングの内容を脳裏に浮かべて)

随分な歓迎じゃねぇか。やる気があって感激だぜ。

  • No.899 by ノア  2023-08-25 02:03:45 



>ラギー

──司書が、ヒーロー?

( 本は宝物だと思う、沢山の知識と教養と、夢を見せてくれるもの・・・一時の快楽を、一時の休息を、興奮を、純粋に感じ得てくれるだろう人たちに、どうか。優しく受け取られた紙袋にパッと目線を上げれば年相応の優しい笑みがあって、今度はこちらが少しだけ笑みを返す番だ。多分彼は彼の街でもこうして生きてきたのだろう、小さな子達の兄のように、世話焼きで優しいハイエナの男の子。まあ、たまにオイタがすぎる事はあるけれど。広げられた両腕に、ご褒美と言われても──生徒の耳を触るだとか、尻尾を触るだとかは一応獣人相手に申し訳ないし・・・彼はこの後用事があるようだったし。思い付くものがなくて、視線をさ迷わせた後、広げられた腕の片方を掴み )

・・・それじゃあ、頭撫でて。司書がキミに触れるより、問題が少なそうだから


>レオナ

( 立ち上がると来た時よりも高い位置にあるエメラルドが光る。綺麗な目だ、本当に・・・徐に差し出したはずの手を丁寧に取られて、慣れたようにエスコートする姿こそ王子様だとして、この人は一生徒なのだけれど。着てきたものは袋に詰めてもらい腕に掛け、お店を出る前に小さくお辞儀をして外へ──風が柔らかくワンピースの裾を撫でて、スカートを履くなんていつぶりだろうと目を伏せる。いや、こう、服に着られていないか多少なり不安というのもあるけれど。隣に並ぶのは何をしても目立つ獅子で、その横の己たるや・・・解せない、と僅かに頬をふくらませたものの、言葉だけはいつも通りに )

──司書をオヒメサマにしたのはキミでしょう。しかも、とびっきり我儘なね!ねえキミ、アイスも食べたいのだけど

  • No.900 by レオナ・キングスカラー  2023-08-25 03:32:21 ID:9e7788d15

>>899 ノア

荷物、貸せ。

(店員から手渡されたショップの袋を肩に提げた相手に目敏く気付けば、ショップバッグの紐を肩からスルリと落とした。何やら不満気なヒメサマに疑問がヒラリとしたが、彼女の視線が自分と行き来しているのを見て察する。天才司令塔は伊達ではないのだ。生意気な彼女の言葉に耳をそっぽ向けながら、うるせぇうるせぇと生返事をし。ワガママの追加に、顔の片側だけ器用に歪める。も、店の外を出ればジワリとした熱気と太陽に、熱い吐息を吐いた。丁度少し先で“アイス”“美味しいね”という人の話し声が聞こえてくる。買い与えてやれば少しは口も閉じるだろう。赤いテント看板がひらめいた店まで手を引いて)

お前が俺が王子だのどうこう言うからだろ。――は?……しょうがねぇな。

  • No.901 by ノア  2023-08-25 10:32:16 



>レオナ

っあ──あは。やった、イチゴ味が良いな。それかキャラメル

( 流れるように外された袋に小さく声を漏らす。生徒の手にはもう既に別の袋と、己の鞄があるわけで・・・ただここでゴネても衆人の目に晒されるだけだ。だってキミは本当に王子様じゃないか、という文句ごともごもごと言葉を飲み込みつつ、降ってきた言葉にパッと顔を明るくして。引かれる手の指先に少しだけ力を入れたなら、踵の低い靴の分足取り軽くついて行く・・・外でアイスを食べるなんて経験は人生で初めてで、本当に、初めてばかりをくれるこんな生徒は珍しい。知らず、観察するようにじっとその表情を見上げて )


  • No.902 by ラギー・ブッチ  2023-08-28 14:40:18 



>>898 レオナ

( ストレッチしながら談笑していると、己の背後を見た部員達の顔が次々に青ざめてゆく。…と思ったら次の瞬間には、愉悦のこもった低い声が鼓膜を揺らした為、パッと顔を向け。見るとそこには『コイツらをどう料理してやろうか。』とでも考えていそうな笑みを浮かべた部長が静かに佇んでおり思わず「わ、わぁレオナさん……、」なんて若干引きつった高い声が出る。今までの経験則上、ああいう顔をしている時は絶対によからぬ事を考えている時。他の部員がどんなトレーニングがくるのか、戦々恐々とするなか率先して立ち上がり。にへらと苦笑いを作りながら部長に進言を。 )

まあまあレオナさん。大会前で気合い入んのは分かるけど、あんまハード過ぎて体壊したりでもしたら元も子もないッスよ?


>>899 ノア

おや可愛いお願い、それじゃあこれは2人だけのヒミツにしましょうか。

( 彼女の言う通り少ないというだけで、外野から見ればこの状況は見ていてヨロシイ光景ではない。悪戯っぽく人差し指を唇にあてがいシーっとすれば掴まれた手を引き、秘め事を行うにはうってつけな司書のプライベート空間へと移動して。いきなり女性の頭に触れるのは憚かれる為、一応「…触りますよ。」と一言添えて頭をぽふぽふ、その後はミルクティー色の髪を流れに沿って優しく透き。髪質がふわふわしているからか、なんだか子犬でも撫でている気分。つむじから頭の輪郭に沿って手を滑らせていると小ぶりな耳に触れ。以前は触るのをお断りされたが、どさくさに紛れて己の願望を叶えてしまおうと、耳たぶをふにふに弄りながら興味深そうに。 )

…シシ!やっぱり変な形。それにツルツルでこぼこしてる。


  • No.903 by ノア  2023-08-28 21:16:01 


>ラギー


( 内緒話を宣言する指、掴んだ手を引かれて驚いたように目を見開いた。ふよふよ浮いている本は相変わらず生意気で、自室へと繋がる扉が中途半端に閉まるのを横目に不服そうに視線を持ち上げれば同じくらい生意気な曇り空のような瞳。本当ならば・・・頭上に降ってくる手に身構えるべきなのだが、この生徒はもう己を傷つけやしないと勝手に思い込んでいる。目を猫のように細め、大人しくしていれば不意に普段他人に触られることの無い場所に触れた体温。ぴっと身体を固めたあと、少しだけ後退し )

──キミ、くすぐったい

  • No.904 by ラギー・ブッチ  2023-08-30 21:04:21 



>>903 ノア

ここ、弱いんだ…?

( 何かの本だったかで人間のそこは獣人族よりは刺激に耐性があると目にしていたのだけど──個人差があるのだろうか。触ると驚きとも怯えとも判断がつかないがピクッと一瞬強張った体、それが若いハイエナの無垢なる好奇心にさらに火をつける。セレスタイトの瞳をぱちっと瞬かせた後、顔を覗いてまでハイライトのない瞳と視線を絡めて確認をとり。返事を聞く前に、口角をイタズラにつり上げれば何でそんな物を持っているのか、ポケットからねこじゃらしを取り出し。 )


  • No.905 by ノア  2023-08-31 03:47:51 



>ラギー

( ああ、これは弱った──覗き込まれた瞳の中で表面だけが透き通って下は濁ったような互いの色がゆるりと混ざる。恐ろしいとは思わないが厄介だとは思った。言い回しか、あるいは魔力のない人と魔力のある獣人族だからか、それとも・・・この生徒の持つ牙がある程度鋭いことを知っているからか。背中に壁の感触がした。脱兎のごとく逃げ出すには距離がない、抗議できるほど思考が追いついていない、が、咄嗟に両手で同方向にある耳を押さえて・・・少なからず獣の耳よりは感覚だって鋭くないのだ、弱いも何もないと示すように絡んでいた視線を逸らし )



  • No.906 by 匿名さん  2023-09-02 13:30:39 

(ケイト先輩って空いてますかね…)

  • No.907 by イデア・シュラウド  2023-09-02 13:38:29 



(/時間の関係で顔出しのみ失礼します…!)

  • No.908 by ノア  2023-09-02 14:01:41 



>906 本体様
( / お声がけいただき誠にありがとうございます!ケイトでの参加のご希望承知いたしました。
>>1>>2に少々長いのですがトピ説明と必要事項のお願いを記載しておりますので、ご一読いただけますでしょうか?
情報など当時のもので古いのですがご了承ください )


>イデア

( / 本体様、コメントありがとうございます!リアルを最優先に、ご無理はなさらず! )

  • No.909 by 匿名  2023-09-02 14:07:10 

(/フロイドくんよろしいでしょうか、?あまりなれてないので似非かもしれませんが、、

  • No.910 by ケイト・ダイヤモンド  2023-09-02 14:11:44 

(了解しました!読ませていただきました!)
主様>

  • No.911 by ノア  2023-09-02 14:48:46 


>909 本体様
( / こんにちは、フロイドでの参加希望ありがとうございます!
滅相もございません、楽しんでいただければと思います。
>>1>>2に少々長いのですがトピ説明と必要事項のお願いを記載しております。ご一読いただけますでしょうか?情報など当時のもので古いのですがご了承ください! )


>910 本体様

( / 早速のご確認ありがとうございます!ご不都合な点などございませんでしたでしょうか?
特にご不明な点などございませんでしたら、All宛に絡み文のご投稿をいただけますでしょうか・・・! )


  • No.912 by 匿名  2023-09-02 14:54:18 

(/読ませていただきました、了解です、絡み文をおいておきます

>all

「あれぇ~?ジェイドにアズール居ないなぁ、暇なんだけどぉ、、」
廊下を歩きながらぼやいて天井を見る、片割れがいないと寂しいし暇だ、もて余した時間を潰すようゆっくり歩を進める、誰かの人影を見つけると
「あ、ねぇねぇ君ぃ~、ジェイドとアズール見なかったぁ?」
首をかしげながら問いかけて

  • No.913 by ノア  2023-09-02 15:06:01 



>フロイド

──生憎と今日は見かけ・・・あ。

( それはどうにも頭が働かない日の出来事。ぼんやりとした歩調と思考で廊下を進み、意味もなくフラフラしていれば問いかけは突然降ってきた。影が誰かを認識するより先に思考が回り出し、淀んでいた目に煌々と光が弾け出す。ジェイド・リーチとアズール・アーシェングロッド、オクタヴィネルの寮長と副寮長・・・今日は見ていない、でも昨日確か・・・。ようやく相手を認識したように身長の高い相手を見上げれば、直ぐにその瞳の中の光は消えてしまったが )

確か今日は寮長会議があったはずです、ジェイドさんは山に行くと昨日食堂で話していた覚えがあります・・・キミ、もう少し屈んで。首が痛い


( / ご確認と早速の絡み文ありがとうございます!どうぞよろしくお願いいたします。お手数ですが、次の投稿時にお名前をキャラクター名にご変更いただけますと幸いです! )


  • No.914 by フロイド  2023-09-02 15:15:16 

>ノア


「あー、、、そう言えばそうだった、、、つまんなーい!君、かまって?構ってくれるならしゃがんであげる♪」
寮長会議だったらしょうがないし今山にいけばキノコについて語られて逆に憂鬱になる、だったら目の前の子にかまってもらおうとしゃがむことを条件に構えと要求し

(/変え忘れてました、、、すんません、、

  • No.915 by ケイト・ダイヤモンド  2023-09-02 15:16:55 

あれ~…?確かここに置いたはず…(とハーツラビュル寮から散歩のため外に出たはいいものの昨日教室に置いたはずの教科書がなく首を傾げ)

ALL>


(早速投下させていただきました!)

  • No.916 by ノア  2023-09-02 15:39:23 



>フロイド

・・・司書は忙しいのだけれどね、

( どうやら記憶違いではなかったらしい。やはり二人が不在なのは変えようのない事実らしく、生徒ではない己を半ば年下のように扱う無邪気さたるや──ある種の畏怖というか、何と言うか。微々たる不満を込めて頬を膨らませたなら、少しばかりからかってやろうと口を開き )

構え、ねぇ・・・キミみたいな子供は何が好きなのかな、鬼ごっこ?かくれんぼ?

( / 変更いただきありがとうございます!早速ながら生意気な司書で恐縮です。それでは本体は失礼いたしますが、ドッペル推奨トピですので是非他の参加者様ともお話しを楽しんでいただければと思います・・・!また何かございましたらお気軽にお声がけください! /蹴 )



>ケイト

・・・キミ、もしかしてコレをお探し?

( 返却期限の過ぎた本を回収し、図書まで持ち帰る前に手近な空き教室でその状態を確認する。特に汚れもなく問題ない──と教室を出る前に、目に付いたそれは教科書だった。忘れ物か・・・と手に持って、誰かと入れ違いに教室を出ようと──聞こえた声に振り向き口を開く。見覚えのある姿、確か、ハートの女王のところの )

ダイヤモンド──ケイト・ダイヤモンドさん

( / 絡み文を作成いただきありがとうございます!早速絡ませていただきました、生意気な司書ではありますがよろしくお願いいたします。また、ドッペル推奨トピとなっておりますので、ごふたんでないようでしたら他の参加者様ともぜひご交流いただければと思います!どうぞよろしくお願いいたします /蹴 )

  • No.917 by ケイト・ダイヤモンド  2023-09-02 17:47:50 

あっ!それそれ!ってなんで俺の名前を?もしかして俺有名人だったり?(と教室に入ろうとする前に声を掛けられ首を傾げながら近づき)
ノアさん>



(了解しました!非似ですが…よろしくお願います!)

  • No.918 by ノア  2023-09-02 18:31:34 



>ケイト

・・・前に、ハーツラビュルのお茶会にお邪魔した時にそう呼ばれていたから

( 有名人と言えば有名人かもしれないとは思った、が一生徒の噂話を大して知っている訳でもないし・・・強いて言えば、よく写真を撮っているということくらい。近付いてきた生徒に教科書を差し出して真似をするように首を傾ける。むしろ、司書・・・この学園の関係者のような位置に置かれた己が知らない生徒の方が少ないのだが )

──司書は、物覚えが良い方なのですよ。キミが甘いものより、辛いものを食べている時の方が嬉しそうなこととかね


  • No.919 by ケイト・ダイヤモンド  2023-09-02 18:49:54 

あ~…なるほどね…って甘いもの…もそれなりに食べるからちょっと苦手なだけだし…(自分の寮内のお茶会と言えば大体の話はあるため首を傾げ)
ノアさん>


  • No.920 by フロイド  2023-09-02 19:34:25 

>916


「えぇ~?俺にはぁ。君の方が子供に見えるけど~?」
クスクスと笑いながら嫌味のようにしゃがんで目線をあわせる、
「そうだなぁ、、なにしよっかな~!」
るんるんと考えており何を言い出すかわからない

  • No.921 by ノア  2023-09-02 19:50:01 



>ケイト

・・・“ちょっと”、ね

( 再び首を傾けた生徒を見上げたまま同じように首を傾けてみる。くすくすとからかうように笑いをこぼしながら、本を抱え直したなら──念の為に名乗っておこうかと。図書館の司書なんて物珍しさに覗きに来る生徒以外知っているものでもなかろう )

ダイヤモンドさん、ご存知かも分かりませんが私は司書のノアと申します──もう教科書を置いていかないようにしてくださいね


>フロイド

──キミよりは大人なのだけど

( 少し屈んだ生徒のヘテロクロミアが楽しそうに揺れている・・・のを見て、本能的に危ない予感がした。生徒に時間を割くのは司書の務め、ただしそれは勉学に勤しむ相手に対してだ。1歩、退いたならそのままくるりと背を向けて、上手く行けばそのまま逃げるように図書館へと走り去るつもりで )


  • No.922 by ケイト・ダイヤモンド  2023-09-02 19:57:14 

う…なんかからかわれてる…って司書さん?(と自分がからかわれていることに気になるも再び首を傾げながら問いかけ)
ノアさん>

  • No.923 by ノア  2023-09-02 20:06:19 



>ケイト

はい、見た目こそキミより多少幼いかもしれませんが・・・この学園の図書館司書ですよ

( からかっているのは事実なので否定はしない・・・まま、問い返された言葉に頷く。この学園の司書、知識の泉に溺れたただの人間、歩く禁書録──とまでは言わずに、すっと図書館を指さして )

キミ達が勉強する図書館の、文字通り住人です。古代呪文も読めますよ

  • No.924 by ケイト・ダイヤモンド  2023-09-02 20:19:24 

えっ…じゃあ色々教えてもらうことって可能~?(授業を受けるのは退屈だと感じているため再び問いかけ)
ノアさん

  • No.925 by フロイド  2023-09-02 20:27:40 

>ケイト


「ハナダイく~ん、お探しものはこれぇ?」
にやりといつもの愉快そうな笑顔で問いかけて
「忘れちゃあ駄目じゃない?教科書」
といやみったらしくたのしそうな声をかけ
(/all文に絡ませていただきます、、、呼び方あってるかな、、?


>ノア

「あれぇ?約束守らず逃げちゃうなんて、、、絞めちゃうよ?」
オッドアイのひとみを猫のように細めて去ろうとするノアにいい放ち
「俺達の寮だと約束、、、契約を破ることはどーゆーことか、、わかってるんじゃなぁい?」
愉快犯よろしくな楽しそうな声で問いかけ

  • No.926 by ケイト・ダイヤモンド  2023-09-02 20:40:06 

あ…フロイド君じゃん!たまたま教科書忘れただけだって~!(考え事をしていたため忘れてしまい苦笑しながら近づき)
フロイド君>

(あってますよ~!)

  • No.927 by フロイド  2023-09-02 20:45:08 

>ハナダイ君


「授業はきほん毎日あるしぃたまたまでもまずいでしょ~?も~」説教のような言葉だが言い方はいつも通りで明らかからかいを含めているのがわかる、教科書はハナダイ君の前に差し出し

(/あざますっ!それでは主は背後に帰りますー

  • No.928 by ケイト・ダイヤモンド  2023-09-02 20:47:09 

いや~…リドル君にばれたら首はねられちゃうところだったよ…(と目を泳がせ苦笑しながら片手を出し)
フロイド君>

  • No.929 by ノア  2023-09-02 20:56:11 



>ケイト

・・・内容による

( 教えることは可能だ。ただし、授業で受けた範囲で分からないところがあったなら・・・基本的には、本来であるならば、教えた主に聞くのが通りなのだから。己も学園関係者の端くれである以上、悪戯っぽく笑い )

クルーウェルやトレインの授業で分からないところがあったなら、教えてあげますよ


>フロイド


( 爪先に力を入れたところで背後から聞こえた声に動きを止める。オクタヴィネルで契約を交わしたことは未だ嘗てないが・・・その末路は知っている。身を捻って振り向けば楽しそうな生徒を見上げて )

──わかった、わかった、遊んであげる。で、何するか決まりました?


  • No.930 by フロイド  2023-09-02 21:04:59 

>ノア


「まぁ決めてないけどぉ、、そーだ!謎かけしてよ!ジェイドとかアズールを唸らせられるくらいのさっ!」
にやにやと相手を見る、あの二人を唸らせるのがむずかしいことをわかってこれだ、相変わらず、愉しそうにくちは弧をえがいていて


>ハナダイ君


「だよね~。まぁ素直に渡すなんていってないけどw」
ひょいっと相手の手をよけ笑い言う、明らかに暇だからいたずらをして時間を潰す気で

  • No.931 by ケイト・ダイヤモンド  2023-09-02 21:18:32 

え~…授業受けなくても補習しなくてもいいかな~…って思ったのに~。(と眉を下げ肩を落としながら落ち込み)
ノアさん>


うっそ…いやいや渡してくんないと俺怒られかねないから…!(と眉を寄せながら見つめ首を傾げ)
フロイド君>

  • No.932 by フロイド  2023-09-02 21:20:49 

>ハナダイ君、


「だって俺ひまだもぉん、かまってもらわなきゃしんじゃいそ~」
わざとらしく嘘泣きをして教科書は渡さないと暗に伝える、寮の二人がいないと暇をもて余すことが多いのだ

  • No.933 by ノア  2023-09-02 21:31:27 



>フロイド

謎かけ・・・

( 愉しそうに笑ったままの色違いの目を綺麗だなぁなんて関係ないことを考えながら見上げていればコレだ。考えるように瞼を下ろして、目を閉じたまま数秒止まる──あの書物はきっと寮長が知っているだろう、この情報も・・・それなら・・・再び目を開いたなら、眠そうな暗色の瞳に煌々とした光をチラチラと灯して )

『朝は一本か八本足、昼は二本足、夜は一本足か二本足か八本足』・・・何でしょう?




  • No.934 by ケイト・ダイヤモンド  2023-09-02 21:32:23 

うへ…わかったよ構ってあげるからさ~?(と苦笑しながら首を傾げ)
フロイド君>

  • No.935 by ノア  2023-09-02 21:33:58 



>ケイト

学生の本分でしょう?頑張れ頑張れ

( あからさまに嫌な顔をするものだから、つい普段あからさまに笑わないくせに破顔して。眩しいものでも見るように笑ったなら、それこそ先生・・・あるいは先輩か、大人ぶって励ますように背伸びをしつつ手を伸ばして・・・もし髪に触れられたなら、軽く頭を撫でるつもりで )

  • No.936 by フロイド  2023-09-02 21:34:35 

>ケイト

「やったぁ♪」
嬉しそうに教科書を今度こそ素直に差し出し
「破ったらしょーちしないからぁ、ね?」
と呟き

>ノア

「ん~、、わかんないなぁ、なぁに?それぇ」
首をかしげてノアを見て答えをまち

  • No.937 by ケイト・ダイヤモンド  2023-09-02 22:02:42 

う~…は~い…(と分かりやすくうなだれながら頷きしゃがみ込み)
ノアさん>



分かってるって~…(と眉を下げながら苦笑し頷き)
フロイド君>

  • No.938 by ノア  2023-09-02 22:09:21 


>フロイド

──キミ達のことですよ

( 謎かけの回答を直ぐに渡していいものか・・・と思ったものの、言い渋っていても解放はされないことが目に見えていた。緩く首を傾けて、からさうように目を細めたならヒラヒラと手を振って )

はい、きっとアーシェングロッドさんも分かりませんよ・・・この世界にはない謎かけですからね


>ケイト

なんです、キミらしくもない──綺麗な景色を撮れる場所を教えましょうか?

( 項垂れるようにしゃがみこまれれば低くなった頭をぽすぽすと撫でる。髪型を崩さないようにしながら、見た目は置いておいてもあくまで歳上らしく振舞ったなら・・・写真が好きならと提案を )


  • No.939 by フロイド  2023-09-02 22:16:30 

>ノア


「俺達、、、成る程ぉ、あの二人も楽しんで聞いてくれそぉ~♪、ありがとっ!」
愉快犯じゃなく純粋に嬉しく笑顔でうなずきながらふたりをさがしにいこうと
「早速話してくる!」


ハナダイ君

「んっふふ、じゃあ何しよっかなぁ~、君は何したい?」
こくびをかしげ伝え、

  • No.940 by ケイト・ダイヤモンド  2023-09-02 22:21:36 

…映えるところだったら知り尽くしちゃってるし~。(と相手の提案に首を傾げながら悩むもここら辺なら知り尽くしているため首を振り)
ノアさん>



俺は何でもいいよ~?(なるべく早く返してもらおうと首を傾げ)
フロイド君>

  • No.941 by ラギー・ブッチ  2023-09-03 00:39:42 



>>905 ノア

だんまり?肯定って事にしちまいますけど……、まあ良いッス。

( 貴重な教材も短い感想文が提出出来そうなくらいには感触を堪能し、司書も無言を決め込むならここにはもう、己の興味を惹く物は残っていない。ふむ、と小首を傾げながら一歩後退すれば食べようと思っていたねこじゃらしを服に突っ込み。本と一緒にお給料が入っているのを確認すると「またヨシヨシされたくなったら呼んで…?ペットシッターのバイトで鍛えた手腕で、カワイがってやります。」と悪戯に右手をワキワキさせつつ、お小言が飛んでくる前に立ち去ろうと扉を開け。 )


( / まとめてのお返事で恐縮ですが、早速絡ませていただきました!お二方ともこれからよろしくお願い致します。 )

>>912 フロイド

その声はフロイド君ッスね。うーん、どっちも見てないけど、モストロラウンジに居るとか…?

( 大量の衣装を抱えながら歩いていると頭上から声が聞こえてきて。生憎と荷物に視界を塞がれ、前は見えないが声の主の姿形は脳内に浮かんでいるため名前を呼び。そしてこれまた残念な話だが、彼の探し人である2人とはクラスが違う為、自分も見ていない旨を伝えつつパッと浮かんだ2人の居処を述べ。 )


>>915 ケイト

( 寮長のところへおつかいへ行った帰り道。往来のど真ん中でなにかを探しているのはハーツラビュルの先輩、あまり話したことのない人物だが、彼の友人の先輩が作るケーキはそれはもう絶品だったと記憶している。薄らと瞳を三日月に細めると、獲物に忍び寄るが如くダイヤのトランプ兵にゆぅらりと近付き。愛想の良い笑みを貼り付けながら。 )

せーんぱい、キョロキョロして…なにか探し物ッスか?


  • No.942 by ケイト・ダイヤモンド  2023-09-03 07:09:42 

…んぉ!びっくりした~!(忘れ物の教科書を探すも突然声を掛けられ肩を跳ねさせながらびっくりし振り返り)

  • No.943 by ノア  2023-09-06 19:39:35 


>フロイド

ちょっと待──今その二人は忙しいだろうに!

( ぱっと笑顔になって、次の瞬間寮長と副寮長の元へ向かおうとする生徒を止めようと制服の裾に手を伸ばす。突然殴り込んで、謎かけを披露して、誰の入れ知恵かと問われてしまえば痛い目を見るのは己だ。無邪気な生徒を見上げて溜息をついて )


>ケイト

多分、キミは知らないよ

( 予想の範疇だった。いつでもどこでもカメラを構えて映えを狙うこの生徒はこの学園一美しい場所を沢山知っているに違いない。でも、司書には特別、生徒には滅多に見せない場所がある。よければどうぞ、と言うように手招きをしてからゆっくりと歩き出し )


>ラギー

──あ゛ーもう、

( 散々司書をからかって満足したのか飽きたのか袋の中身を確認した生徒が心底楽しそうに笑う。腹立たしい、本当に。扉を開けて悠々と外へ向かおうとする背中に向けて、一度べっと舌を出したなら、ずりずりと座り込んで耳に掛かるように髪を梳かし──呻き声にも似た不服はもしかしたら耳のいい生徒には届いているかもしれないが。何はともあれ、暫くは安静にすべき怪我なのだ・・・しばらく図書館は閉館にしようかと、のそのそ部屋へと戻り )


  • No.944 by レオナ・キングスカラー  2023-09-08 13:48:58 ID:9e7788d15

(/2週間近く空けており申し訳ございません!後ほど返信させていただきます!)

  • No.945 by レオナ・キングスカラー  2023-09-08 14:13:05 ID:9e7788d15

>>901 ノア

好きなもん頼めば良い。

(口をもにゅと曲げた彼女の手が再びスカートに触れる。それでいいと、彼女の鞄を押し込むように肩に鞄を引っ掛けた。今にもスキップでもしそうな相手に、ガキ。と小さく笑って、こちらの顔色を伺うような目を見た。イチゴでもキャラメルでもどっちでも良い。フレーバーごときでいちいちお伺いを立てるなんざ、ご苦労なこった。とため息を吐いてゆっくりと首を振る。赤いテント看板が作った影が顔に差し掛かる。扉を開けば、ひんやりとした風が足首を撫でる。この暑さだ。店内にはいくらか人が並んでおり、その後ろについた。司書より若い女性が多くおり、きゃらきゃらと笑って楽しそうにどのフレーバーにしようかと花を咲かせていたが、「いらっしゃいませ」と店員がこちらに声を掛けたことで目線が一斉に向く。デカい男に繋がれた華奢な女性に、パッと目が輝いたのを見た)

(/ちょっとずつ返信していきますので、何卒ごゆるりとお待ちください)

  • No.946 by ノア  2023-09-08 21:50:12 



>レオナ

──『キミ、目立ちすぎ。視線が痛いじゃないか』

( 日差しが少しだけ肌をチリチリと刺して眩しい光が目の奥で弾ける、ガキなんて言われてもおすまし顔が出来るくらいにはこの外の世界に居られる事実が嬉しかった。好きに選べと言うのなら、己の髪色にも似たキャラメルにしようと開かれた扉の中へ足を踏み入れれば・・・煌びやかで華やかで、図書館とは真逆の甘い空気を漂わせる世界。と、こちらに向いた視線に咄嗟に手を繋いだままの生徒の後ろへと下がり──試合もそうだが、仮にも一国の王子であり残念なことに見目の良いことにも定評のある御人だということを忘れていた訳では無いが。苦言を述べるのに現代の言葉を使うのは違う気がして、この生徒なら分かるだろうと踏んで口にしたのは古く現存していない言語。荷物を王族に持たせて、連れ回す正体不明の人間だなんてどう足掻いても心象はよくないに違いない )


( / ご多用の中ありがとうございます!ご無理のない範囲で・・・こちら、お返事を戻させていただきましたが、お手隙の際にお戻しいただけましたらと思います!くれぐれもご自愛くださいませ! )


  • No.947 by ラギー・ブッチ  2023-09-11 00:09:40 


>>943 ノア

( ───あれから数週間経ったある日の放課後。ちょっとした用事がある為、中型サイズのダンボールを抱えながら図書室に足を運んで。ちわーッス、と挨拶しながら司書の定位置であるカウンターに顔を出したものの、そこに彼女の姿はなかった。閉館するには早いし、館内にいるだろうと広い室内を適当に探しはじめ。文学、歴史、言語、芸術───…ひとしきり全てのコーナーを見て回ったが、どこにも司書の姿が見当たらない。あと残るは地下書庫のみで、目の前にある階段を見つめ。 )

薄暗い…けど仕方ない、降りてみますか。


  • No.948 by ノア  2023-09-11 09:38:37 



>ラギー

( それはそれはほんの数刻前のお話。今日も今日とて人のいない図書館を見詰め・・・何を隠そう明日は休日、きっとこの後も人の出入りはまばらだろう。ならば、と足を向けたのは地下書庫でそこにあるのは生徒達が手に触れないようにしまわれた魔力の強いものであったり、あるいは表に出すかを迷っている本であったりする。ばらばらと気になる本を雑多に手に取り、書庫の端に沢山のそれを積み上げたなら籠るようにその中心で本を開き──本を読む楽しさに煌めいたような、魔法に当てられて淀んだような、そんな瞳を持ち上げ階段へと向けたのは誰かの足音が聞こえた気がしたから )


  • No.949 by フロイド  2023-09-11 14:57:21 

>ノア


足をピタリと止める、確かにそうかもしれない、だがジェイドはどうだろう?
「ジェイドってぇ、、自分の趣味でやまいったんじゃなぁい?」
笑ってそう答える、そもそも兄弟を歓迎しないわけないのだ、そう考えてにししとわらい

>ラギー

「そっかぁ、、、ところで荷物で顔見えないんだけど、、、だぁれ?」
声である程度予想つく、でも一応確認はしないと間違えたとき嫌だ、それにしても何でこんな大荷物運んでるんだろう、手伝わないけど気になった、

>ハナダイくん

「じゃあ、、、チェスでもどぉ?」
にっこり垂れた目を細める、かったらなにを要求してやろうか、そんなことが頭に浮かぶ、相手が断ってきたらどうしようとはつゆもかんがえず

  • No.950 by イデア・シュラウド  2023-09-11 20:33:52 


(/顔出しのみ失礼します!返信遅れ気味ですみません。返信は出来次第ゆっくり返しますのでお待ちください…!)

  • No.951 by 匿名  2023-09-12 13:07:50 

支援あげ

  • No.952 by レオナ・キングスカラー  2023-09-12 17:49:15 ID:9e7788d15

>>902ラギー

(随分と自分のことをわかっているらしい。尻尾を丸める部員達で唯一、ハイエナが一匹己の前に進言しに来る。後ろで「ラギー先輩!」「便りになる~!」と応援している声に片眉を吊り上げた。相手の言い分には正当性しかないが、まさか大会前で扱きまくって破壊するほど愚かなつもりはない。傍にあるベンチに置かれたドリンクを片手でポンポンと持ち上げながら、牙を剥き出しにし下瞼を引き上げて)

俺がそんなことするかよ。精々水たまりが恋しくなる程度に絞るに留める。


>>912 フロイド

あ?知る訳ねぇだろ。

(後ろからズンズンと大股でやって来る特有の足音に、ピクリと耳を動かした。振り返れば、案の定気分屋のウツボの片割れ。――まさかこの俺に人を尋ねるとは。図太い相手に、知らぬと淡々と返事をすれば、くあ……とあくびを噛み殺した。今頃ハイエナかあのうるさい教師が己のことを探しているであろう。一人のんきに尻尾を揺らすと、幾分か高い目線を睨み上げるように見て)

(/挨拶大変遅くなり失礼いたしました!フロイド君、ご入学(?)おめでとうございます。嬉しいです!絡ませていただきました、よろしくお願いいたします)


>>915 ケイト

……げ。

(いつも通りのんべんだらりと温室で昼寝を済ませ、面倒ながらも教室へと踏み入れた時何かを蹴っ飛ばしてしまった。ハンドスピナーのごとく回転して地面を滑ったその先には、椅子に手をつき何やら探している風のオレンジ頭。よく回る脳が、点と点を繋いだ。どう考えても今しがた蹴っ飛ばした教科書の持ち主である。やれ面倒なことになったと、顔をこれでもかと顰めた)

(/挨拶遅くなり失礼致しました。ケイト君ご参加嬉しいです~!絡ませていただきました、どうぞよろしくお願い致します)


>>946 ノア

『こうして一般人にはわからない言語で喋っているほうが、目立つと思うがな』

(聞き馴染みのない言語が急に耳の奥に飛び込んできて、一瞬エメラルドグリーンを瞬かせる。本当に“完璧な”古代の文法に発音まで。司書の特殊な体質を思い知る。自分も古代の関連――と言っても強い興味は魔法の分野だが。その方面に多少精通しているからわかるものの、こちらに聞き耳を立てている人間は「外から来たのかな」などとコソコソと話している。己の容姿が目立つことは重々承知の上、否定はしないが……と小さなテーブルの前でアイスを口に運ぶ客と目線を合せると、恥じらうようにパッと顔を背けられたのに、フンと鼻で笑った。挑発するようにニィと笑みを浮かべながら、後ろに下がる相手を引きずり出すように手を引いて)

『まさかこの俺に案内させておいて、怖気づいたんじゃねぇだろうな』

(/お気遣いありがとうございます。季節の変わり目ですので、スレ主様もご自愛くださいね)


>>951 匿名様

(/私が触れて良いのかわかりませんが、ご支援に感謝を!どうもありがとうございます)

  • No.953 by ノア  2023-09-12 18:39:40 



>フロイド

まあ忙しいとは限らないかもしれないけれど──キミ、ご兄弟が山の何処にいるか分からないのに乗り込むというのは危険では?

( 実際のところ彼等なら平然と気配だけで互いの居場所を察知していてもおかしくなさそうではあるが・・・歪んだ笑みに眉を寄せつつ返事をしたなら、一応この学園の関係者としての矜恃を保つ発言は出来ただろう。軽く肩を竦めて止めていた足を動かし )


>イデア 本体様

( / ご多用の中お知らせいただきありがとうございます!まだまだ残暑厳しい折、くれぐれもご自愛くださいね! )


>951

( / ご支援賜りましてありがとうございます! )


>レオナ

『キミってば、流石はナイトレイブンカレッジの生徒だよ──いい性格してる、本当にね』

( 記憶の中にあって身体に染み付いた言語はどうやらしっかりとこの王子様に届いたようだ。たった一瞬でも気高いそのエメラルドを揺らすことが出来たなら満足感は充分だが、目立つことには変わりない。平然と話して返したその言葉の流暢さたるや・・・本当に、腹が立つほど王子様、否王様だ。悪戯に純情な客を弄ぶような真似をしないであげて欲しいと言うより先に、数歩引かれるがまま前に出たなら・・・ほら見た事か、刺さる視線が痛い。視線を逸らして近付いた注文の番に、これ幸いとメニューを覗き込み──縋るように握り締めていた生徒の手を離したなら、曇り硝子のような瞳を輝かせて )

『ええと、あ』・・・キャラメルをください。ねえ、キミは?折角ならキミと食べたいよ


  • No.954 by レオナ・キングスカラー  2023-09-12 19:19:31 ID:9e7788d15

>>954 ノア

(ザクザクと視線が突き刺さっている――自分にとっては日常の一部なのだが、やはり相手は違うらしく背中を丸めていた。言った筈だ、俺をからかうなんざ100年早い。見下げれば、司書は目を輝かせてメニューを覗き込んでいる。繋いでいた手は解かれ、ガラスのショーケースに這わせられていた。古代言語の混じった返答に、落ち着かない様子。外慣れしていないことがバレバレで、クククと喉の奥で押しころしたような笑みが漏れた。こちらにキラキラとした目を向けられるならば、お誘いの言葉に再び喉を鳴らした。誘われるまま彼女の頭の上から覗き込むように背を屈め、眩いピンクを指した)

――随分と可愛らしいお誘いどうも。いちごは良いのかオヒメサマ。

  • No.955 by ノア  2023-09-12 19:46:37 



>レオナ

──キミ、キミって本当に

( 聞こえた笑い声は確かにこの生徒のものだ、心底つまらないという顔をして構内を闊歩している姿を見かける獅子が思っていたより年相応に笑うのだと知れただけでも今日は収穫があったというものだろう。バスの中でも思ったが、こうして上から声が降ってくる度にこの影に隠れていられる状況が有難いと感じてしまう──いや、そもそも視線が刺さる原因の大半はこの生徒にあるとも言えるが。指さされたそのピンクは己が悩んでいた味で、ちゃんと聞いて、覚えていたのかなんて訊ねるのは野暮。甘やかすような言葉を吐いたこの生徒のせいで今度は背後ではなく前方から視線が刺さっていたたまれない・・・片手で顔を隠しつつ、消え入りそうな声で追加注文をした己を褒めたい )

──いちごも追加でお願いします

  • No.956 by レオナ・キングスカラー  2023-09-12 22:36:06 ID:9e7788d15

>>955 ノア

よく言えたな。俺はこの――……。

(恥ずかしそうに顔を手で覆う司書は、更に小さくなったような気がする。追加さらたフレーバーに、己の言うことをちゃんと聞けたな?とフッとエメラルドグリーンの瞳を細めた。ミルクティー色の髪からショーウィンドウへと視線を移す。煌びやかな色の容器の中、目についたのもまたミルクティー色で。そういえばこのフレーバーが美味かっただのなんだのと、ヴィルのところの寮生達が騒いでいたのを思い出す。見目がどうのとやかましいヤツらだが、味覚センスは悪くなかった筈だ。ショーウィンドウの明るい茶色を指した)

  • No.957 by ノア  2023-09-13 00:31:59 



>レオナ

──き、『キミねぇ!そういうことばかりしていると本当にいつか痛い目を見る』・・・と司書は思う

( よく言えた、なんて子供を褒めるような言葉に失礼だと顔を上げたのがいけない。細められた瞳が思っていたよりも穏やかだとは聞いていない・・・司書を甘やかさないでくれないか、キミよりは大人だというのに!という言葉を飲み込んで、誘いには乗ってくれるらしい生徒の長い指が指したフレーバーに視線を戻す。見覚えのある色だった。無意識に違いない、確かに美味しそうなものだから食べたいのも分かるが──明らかに店員さんが微笑ましいものを見るような、あるいは照れたような表情を浮かべているのを見ておくれ。髪から覗く耳すら熱を持っていて、早くアイスで冷やしてしまいたいと・・・支払おうとして、服屋で言われた台詞を思い出し己の鞄と生徒を視線が行き来 )

  • No.958 by レオナ・キングスカラー  2023-09-13 00:58:38 ID:9e7788d15

>>957

生憎、遭ったことがねぇなぁ。

(古代言語とこちらの言語をパッパと切り替えられるのは流石。と言ったところか。思わずそのままベロッと喋ってもらっても、こちらは構わないが。目の前の店員は織り交ぜられた言語を不可思議そうに生暖かい目で見ているような気がする。なんだか横でやいのやいの言っているが、子犬のように騒ぐのは知っている為「はいはい」と流すように憎まれ口を叩き。お優しくしたほうが寧ろ周りは喜ぶというのに、変な奴だと思いながら視線がかち合う。さっきから忙しない相手の目がより落ち着きがない。肩に掛けられた相手の鞄はそのまま、自分の財布を取り出した。男を立てろと言ったことをどうやら相手はきちんと学習していたらしい。払いたそうだが、当然ここは自分が奢るつもりだ。さっさと会計のトレーにカードを乗せ)

流石に忘れてなかったようだな。

  • No.959 by ノア  2023-09-13 01:25:02 



>レオナ

司書は嫌になるほど記憶力がいいのだよ──キミ!キミ、見て、

( 織り交ぜた皮肉すら瞬時に理解して返す生徒の生意気なこと──いや、それ以上に持て余す知識をぶつけても返してくれることが嬉しい。軽くいなすような対応に、これ以上は無駄吠えだと分かりつつ不平不満をぶつけるために頬を膨らませ、当然のように支払いをする生徒から目を逸らした。本当に、王族であるまえにいち生徒に何をさせているんだ司書は。邪魔にならないように横に避け、二人分の出来上がったアイスを受け取る。と、ぱっと瞳に火花を散らし、ミルクティー色のアイスとそれに刺さった透ける緑色のスプーンを王子様へ差し出して。食べにくくなってしまえと嫌味を込めて )

アイスは司書の色だけれど、スプーンはキミの色──ハーツラビュルならば正にEatMeと言ったところだね、素敵な偶然だ

  • No.960 by フロイド  2023-09-13 03:00:18 

>ノア

「何となく場所わかるしぃ、、、よくなぁい?」
甘ったるいいつもの声で問い掛ける、てをひらひらと揺らしながら笑顔を浮かべ


>レオナ

「えー、、、というか今って寮長会議じゃないのぉ?」
ここであるいてていいの?というのを遠回しに伝える、彼もサボりで人のことは言えないが気になるもんは気になるのだ

  • No.961 by ノア  2023-09-13 10:46:40 



>フロイド

・・・キミがいいなら構わないが、一応司書は止めたからね

( ヘテクロミアを見ながら確かにこの生徒なら平然と見つけ出してきそうなものだと客観視した。事実双子の相方も平然と見つけ出しそうなものだ。過分な心配は不要だろうと思いつつも心配するのは仕方の無いこと、軽く肩を竦め )

  • No.962 by レオナ・キングスカラー  2023-09-16 08:03:01 ID:9e7788d15

>>959
ノア

そりゃあ良いな。……へぇ?

(リスのように頬を膨らませている司書を横目に、カードを受け取る。財布にカードを雑に放り込みながら、アイスクリームを受け取る司書の目がキラキラと輝いているのを見た。自分よりも年上らしいが、やはりそうは到底思えないと、その姿を見て改めて思う。くるりとこちらに振り返った彼女が、ふふん。と声でも聞こえるようにどこか得意げな顔で手渡しているところも。アイスの色についての言及で、ああだからか。と目の前の旋毛を見る。案の定オンボロ寮所属らしいが、髪は乙女の最後の武器と呼ばれるだけある。肩へと流れている透き通った髪に指を掬い入れ、ひと束摘んだ。持ち上げた毛先がクルリと丸まり跳ねる)

テメェを想って食ってほしいって?随分と大胆なお誘いなことで。


>>960 フロイド

ああ?どうせラギーあたりが出てんだろ。

(相手の口から飛び出た言葉にようやく思い出す。そういえば今日だったか。だなんて、他人事のように思う。「も~!レオナさ~ん!」とギャンギャンと吠えるハイエナを脳裏に浮かべ、どうせソイツが出ているだろう。と結論付けた。そこでふと、勤勉過ぎるきらいがある寮長の姿を思い出し、相手の顔を見上げる。)

となると、タコ野郎は会議だろ。

  • No.963 by ケイト・ダイヤモンド  2023-09-16 11:44:52 

やっば…また遅れた…(と呟き苦笑しながら教室に向かうも周りを見渡し)

ALL>



(すみません…再度です…)

  • No.964 by ノア  2023-09-16 14:04:25 


>レオナ

──キミ、アイス、溶けるから

( 獅子の子を困らせてやれたら万々歳、一端の人間風情が私を食べてなんてハートマーク付きで渡そうものなら引き切った顔を見せてくれるのではなんて。思っていた己の浅はかさを知る。慣れたように髪に触れる生徒を見上げながら、肩すら揺らさず伸ばされたその手を受け入れ──思えば随分と己に触れてくる生徒もいたものだ。大抵は気味悪がるというのに。相手が生徒であるのが難点だが嬉しい、と脳内で処理をして溶けるように笑った、後が問題だ。断じて!そういう意味では!ない!のだが!食べにくくなってしまえと思っただけなのだが!いざ口に出して正されてしまうと何だか己が悪い子のよう。ずいっとアイスを差し出したなら、真っ赤な顔で半ば吠えるようにして精一杯の礼儀を )

──ご馳走様です。キャラメルもイチゴもありがとう、キミの行きたいところにも付き合えたら良いのだけど


>ケイト

( / 本体様、再掲ありがとうございます!こちらの再掲ですが、現在参加中の皆様に宛て絡み直しをご希望でいらっしゃいますでしょうか?わたくしは特に新規という扱いで不都合ございません、が一点、同様の流れで本体様がご不都合になってしまいますようでしたら、この後の展開を事前にご相談させていたただければと…ご検討いただけますと幸いです )

  • No.965 by ケイト・ダイヤモンド  2023-09-16 15:33:05 

(どうしようか悩んでいる途中でして…)
ノアさん>

  • No.966 by ノア  2023-09-16 16:01:24 

>ケイト
( / 本体様、承知いたしました!では、ノアからのお返事は一度待機させていただきますね。どのような展開でも、もしお決まりになりましたらその際はお声掛けいただけますと幸いです・・・! )

  • No.967 by ラギー・ブッチ  2023-09-16 19:37:18 



>>948 ノア

───おっ、いたいた。

( ランタンの灯りを頼りに階段を降りてゆき。階段と比べれば短い通路を進んだ先、予想した通り地下書庫に彼女はいた。書物に囲まれている姿はいかにも“ 図書室の司書 ”といった感じで少し声を掛けるのを躊躇していると、いつもより生き生きとした目が此方を見て。話しかけ…ても地下書庫には防音魔法が掛かっているし、荷物を抱えなおせば分厚い窓をコツコツと叩くことで己の来訪を伝え。あとは司書が来るのを待とう。 )


>>949 フロイド

え?ああ、オレッスよラギー・ブッチッス。

( 声の主はやはりウツボ兄弟の片割れで間違いなかったようで、正体を訊ねられると荷物の山から気持ち程度、顔を覗かせているハイエナの耳をピコピコと自在に動かしてみせ。彼はこのまま兄弟と友人を探しに行くのだろう、と思えば。 )

他に用ないならもう行くけど…いい?


>>952 レオナ


うへぇ…それじゃあせめて、ミニゲーム形式にしましょう!ね…?

( 結局絞るのは確定なんじゃないかとその場にげんなりとした空気が流れる。このどうにも湧かないやる気を引き出す為には、どうすれば良いか、考えた時に思いついたのは模擬試合。何せこの学園にいる奴らはみな揃いも揃って他人を蹴落とすのが好きな連中ばかり。筋トレ、走り込み、出されたディスクを犬のように追いかける───そんな単純なルーチンより、他人と競い合った方がモチベーションが上がる。提案すると各方面から楽しそうとの声が上がり、シシシ!と牙を見せ笑えば。 )

作戦の通し練習にもなるし、良いでしょ?


>>ケイト本体様

( / 絡んでよいものか分からなかった為、当方からのレスも一旦打ち止めとさせていただきますね。もし絡んで大丈夫でしたらお声掛けいただけますと幸いです!)


  • No.968 by ケイト・ダイヤモンド  2023-09-16 21:05:52 

(すみません…是非絡んでください…(まとめてしまいすみません…))

  • No.969 by ノア  2023-09-18 17:53:48 


>ラギー

──ああ、

( 誰かの足音、もし教員の誰かしらだとしたら気にせず踏み込んでくるだろうと思っていたが故に気になどしていなかったが・・・聞こえた控えめなノック音に視線をしっかりと向ければ生徒の1人がこちらを覗いていた。合点がいったように立ち上がれば座りっぱなしで多少痺れた足にふらつきつつ扉へ。少し重たい扉を背で押さえつつ、わざわざ己を探して来てくれたのであろう生徒を見上げ )

すみません、時間があったのでつい没頭してしまって──司書に御用ですか?


>ケイト

( / 本体様、まとめて・・・というお言葉がわたくしとラギー本体様宛のもので不都合ないか不安に思いつつお返事失礼いたします!どのような形で絡みに伺えば良いか悩んでしまっておりまして・・・過日にお伺いした展開の方いかがでしょうか!? )

  • No.970 by ケイト・ダイヤモンド  2023-09-19 17:38:32 

(学園の中庭にいるところに声をかけ…というところでどうでしょうか…)
ノアさん>

  • No.971 by ラギー・ブッチ  2023-09-20 00:13:06 



>>963 ケイト

レーオーナさーん…って、居ねえ。間に合わなかったかー。

( 教師の体調不良により次の授業は自習となり、騒がしい教室を抜け出すと3年棟の廊下までやって来た。お使い品である教科書をヒラヒラ振りながら顔を出すも、1人だけしか居残っていない教室に出遅れたことは明白で。困ったように独りごち。 )

( / 畏まりました、では当方はあまり絡めていなかった為このまま失礼しますね…! )


>>969 ノア

女王様にお届け物がありまして…、とりあえずコレをどーぞ!

( 書庫から出てきた司書に軽く会釈しつつ近付き。何か用かと問われれば、にこやかな笑みを保ったまま、そして何の説明もなしに持っていたダンボールをずいっと!彼女の方へ差し出して。箱には厳重にガムテープが貼られている他、容れ物の強度を補強する魔術が掛けられており。詳細は告げずともただのお届け物ではないことは箱と生徒の様子から感じ取って貰えただろう。 )


  • No.972 by ノア  2023-09-21 18:17:45 



>ケイト

( / 承知いたしました!ご検討いただきありがとうございます、娘を向かわせます・・・! )


──おやおや、今は授業中ではないのですか

( 抱えた数冊の本は参考資料として教師陣に貸し出していたものの一部、回収し図書館へと戻る前に散歩でもと歩いていた矢先のことだ。明るい髪色の、否生徒である以上この時間帯に目につくのは確かなのだけれど・・・見えた姿に声をかけて )


>ラギー

ええ、と──ええと?

( にっこー!なんて効果音が付きそうな笑みを見上げて思う、己は何かこの生徒にとって益となることをしただろうか?思い当たらず首を傾げたものの、差し出されたダンボールを受け取って──なんだろう、魔法が掛かっていることは指先に触れた気配から分かるけれどすんなり開けていいものなのかも分からない。目の前の生徒と箱を視線が行き来して、そのまま小さな口を開いたなら )

・・・中身は?いや、開けても差し支えないならこの場で開けるが──

  • No.973 by フロイド  2023-09-21 18:25:22 

最近忙し~から顔だしだけしておくねぇ、


(/顔だし失礼します!!! 当方からのケイト様への絡みはストップさせていただきますね、

  • No.974 by ノア  2023-09-23 17:21:08 



>フロイド

( / 本体様顔出しありがとうございます!ご無理のないようにお過ごしくださいませ )

  • No.975 by レオナ・キングスカラー  2023-09-23 21:30:24 ID:9e7788d15

(/多忙のため、また少し間が空きます申し訳ございません。ごゆるりとお待ちいただけましたら幸いです)

  • No.976 by イデア・シュラウド  2023-09-24 00:59:30 



(/顔出しのみ失礼します!リアルが落ち着いてきたのでゆっくり返信を返していきます。もう少しお待ちください…!)

  • No.977 by ラギー・ブッチ  2023-09-26 00:10:58 



>>972 ノア


まあまあ、開けたら爆発するーとかおっかない人形が飛び出してくるーなんてことはないから!とりあえず開けてみて欲しいッス!

( チラチラと戸惑ったように揺れる目。この学園の生徒からの贈り物なんて碌な物じゃない、自分も彼女の立場だったらきっと同じ反応をしていただろう…と共感はしつつも、だからと言ってヒントを与えることはなく。相も変わらず笑ったまま中を見て欲しいと。開けたら中には、ツヤツヤに磨かれたまんまるの小石や、お菓子の箱、折り紙で作られたネズミ───などなど、統一性のないモノが詰め込まれている。 )


>>レオナ ・イデア本体様

( / お疲れ様です!お返事はゆるりと待っているのでどうか無理なさらず…お体に気をつけてください! )


  • No.978 by ノア  2023-09-29 20:31:44 


>レオナ

( / 本体様、お声がけありがとうございます。どうぞご無理をなさらずお過ごしくださいませ・・・! )


>イデア

( / 本体様、コメントありがとうございます!ご無理のないようにお過ごしくださいね・・・! )


>ラギー

・・・これって──

( 魔力の気配は周りを保護しているものだけ、つまり中に入っているものは強い魔力を持たないものかあるいは・・・そっとその場に膝を折ると、箱をゆっくりと開けていき──中のものは、きっと見る人が見ればガラクタに過ぎないもの。けれど、これを厳重に魔法で包んでこの生徒が持ってきたことに意味がある。沢山の選択肢から弾き出した答えはあまりにも己には眩しくて、ぱっと顔を上げて生徒の曇り空のような瞳を見上げ )


  • No.979 by ラギー・ブッチ  2023-10-01 17:25:32 



>>978 ノア


この前チビ達に本くれたでしょ?お礼するよって声掛けたらみーんなお宝持ってきて…シシ、可愛いっしょ?

( パッと驚いた目が此方を見上げたのを合図に、箱の中身の答え合わせといき。しゃがんでは鼻歌まじりに箱を漁り、手に掴んだプレゼントを、司書にお披露目するために嬉々として床に並べていく。子供達に本をくれたヒトはあまり外に出たことがないのだと話したら、夕焼けの草原の風景をクレヨンで描いた子、そこでしか自生していない花を押し花にして栞にアレンジした子。お気に入りのお菓子の包みを紙代わりにお礼の手紙を書いた子、など…貧しいなりに司書に、感謝の気持ちを伝えようと頑張っていた事を思い出す。お宝達から視線を彼女へと戻し、皿洗いのようなジェスチャーをしながら。 )

拾い物もあるけど…洗える物はみんなで一緒に洗濯したし、えーせー面は大丈夫ッスよ!


  • No.980 by ノア  2023-10-08 06:30:07 



>>ラギー

──本当に、可愛らしい

( 箱の中身はきっと教養を無駄に身につけた大人なぞが見ればガラクタだと一蹴する物に違いなかったのだ、ただ目の前の生徒が少なからず魔法でこの箱ごと保護をしてわざわざ司書の元にまで運んできたことに意味がある。外の気配のする物たち、拙い文字で伝えようとしてくれる手紙、見たことの無い景色を教えようとしてくれている作品、それから・・・そっと栞を手に取って、薄暗い光に透かすようにかざしたならキラキラと光る瞳にそれを映して嬉しそうに目元を緩める。衛生面なんて些事だ、素敵なもので手を汚すならそれはそれで構わない。一通り大切そうに贈り物を眺めれば、ぱちりと暗く狭いこの場所でも僅かに光る眠たげな瞳を曇り空のような目の前の目に向け )

──司書からの贈り物、届けてくださってありがとうございました


  • No.981 by ラギー・ブッチ  2023-10-18 00:53:52 



>>980 ノア


オレからの賄賂…ではなく、お礼の気持ちもどーぞ、受け取ってくださいッス!
( 顔いっぱいに喜びの色を浮かべて、子供達からのお礼を1つ1つ確認している司書を見ているとそれこそ故郷にいるちびっこ達を思い出す。彼らも学校で出た不用品を持って帰ってくると、今の彼女と同じように、キラキラした目を向けてくれる。兎にも角にもお届け物を喜んでもらえた事に、此方も柄にもなく嬉しくなりつつ、どーぞ、と言って白い手首に麓の街のパン屋さんの袋を通して。中身はいつかの約束通りメロンパン、と、自分イチオシのチョコスプレードーナツ。 )


  • No.982 by ノア  2023-10-18 16:03:57 



>ラギー

・・・ラギーさん、この後のご予定は?よろしければお茶にしませんか

( キラキラとしていて小さくて外の匂いがする贈り物たちへ紙とインクの匂いが染み付いた指先で触れる、陽だまりのような感情を受け取って火傷より柔らかな熱で焦げそうな感覚を覚えながら。追加で掛けられた袋は確かな少しの重量を伝えてきていていい匂いがする、ちらりと上から覗いたそこにあったのは己がついぞ口には出来ないのではないかと思っていた外の食べ物。ぱっと曇り硝子のような瞳に星を散らして、過去に交わした話の内容を思い出す・・・覚えていてくれたのか、ということに驚きながら。箱の中に受け取った宝物達を戻しながらお茶会への誘いを口にしたなら、こんな冷えた埃っぽい場所から出ようと立ち上がり )

──美味しい紅茶が手に入ったからね。いただいたものも半分こして、お茶菓子も追加で出しましょうか

  • No.983 by イデア・シュラウド  2023-10-18 20:19:52 


>レオナ

余計なお世話だよ…それにこれでも他のものも食べてるし。カップ麺だけど…
(紙袋の中身に対しての反応に眉を顰めながら人の飲食に一々文句言うのやめてと伝えた。その後パーカー越しに体を突かれ小言を呟きながらも弟に協力してもらいながら食生活を改善しようかと考えて。頼みにはため息をついた後依頼を受けて)
はぁ…容量大きいMOD入れたら重くなるの当たり前だろ…まぁ出来る範囲でやってみるけどクレームは受け付けないからね


>ノア

おかえり…いや一晩だけだし宿泊費とかは良いです
(司書が戻ってくるまでの間誰も通りがかる事も無く安心した後戻ってきた相手に視線を向けた。手に持った荷物に準備万端じゃんと呟いた後ノートと紙袋を抱え忘れ物とか無かったらこのまま行くけど大丈夫です?と確認して)

>ラギー

気にしないで、寧ろ一般的な家庭料理を教えて欲しかったから助かる
(意外そうな様子に「僕だって料理出来るようになりたいですし実習で単位取りたいから…悪い?」と料理を教わりたい理由を告げた。自分の知り合いで頼める相手が少ないのもあるがと考えつつミステリーショップの前まで来てふと抱えたままの薬草の入ったカゴに視線を移して)
…と、ここで買う物もあるけど先に薬草置いて来なきゃ…

(/お待たせしました、返信遅れてすみません…!)


  • No.984 by ノア  2023-10-21 12:08:32 



>イデア

お邪魔をする身だから──また今度、新作の駄菓子でも見かけたらキミに届けることにしましょう

( そりゃあ準備万端にもなるというもの。構内から出られないとはいえ、他寮にお泊まりだなんて滅多矢鱈にできるものではないのだから。忘れ物を問う言葉に念の為持ってきた荷物の中を覗き込み、着替えの所在を確認したなら頷いて揺れる青い髪に並ぶように隣へと歩み寄り・・・図書館に似た静かで少しだけ仄暗い魔法の気配のする冥界の寮は足を運ぶ機会こそ少ないが嫌いでは無い )

楽しみです、キミの寮生の皆様が嫌がらなければいいけれど

( / お疲れ様でございます、本体様!今後ともどうかご無理はなさらずに、ご負担のないようにご参加・お過ごしいただけますと幸いです!/蹴 )

  • No.985 by ラギー・ブッチ  2023-10-24 12:56:28 



>>982 ノア

甘い物!やったー!あ、でもパンはそっちでどうぞ。
( 普段は斜に構えた彼女がこうも素直に気持ちを曝けだすのは珍しい気が、次に故郷に帰ったらチビ達にサプライズは大成功だったと伝えなければ。テストで良い点を取れた時に近い達成感と喜びを噛み締めつつ、タダで甘い物にありつけるイベントには耳をピン!と元気よく立たせて。ただ、パンは食べ盛りの男子高校生からしたら一瞬で無くなってしまうサイズ感な為、片手をゆるく振り大丈夫だと断り。3時のおやつの会場はいつも通り司書の私室だろうか?あの部屋も別に嫌いではないのだが、1階に上がる途中、小窓から見えた気持ちのいい青色に。 )
せっかくだし今日は外でお茶会しないッスか?


>>983 イデア

ああ、マスシェフの為か。あの授業新しいレシピもバイト代も入るから美味しい授業ッスよね~!
( 彼が懸念する授業はゴーストの丁寧な指導の元、料理初心者でも安心な授業構成となっていた筈。予習しようだなんて真面目というか…抜かりないと思いつつじと、とした眼差しには軽く首を横に振り。購買に入る一歩手前で歩を止めた先輩につられ、こちらも一旦足を止め。あの寮に用のない自分が一緒について行っても仕方がない、ここは分担して行動した方が良さそうだと判断すればにこやかに。 )
それじゃあ作るメニュー教えて下さいッス!イデアさんがそれ置いてくる間オレ、買い物しちゃうんで!

( / 此方は大丈夫です!ハロウィンイベ始まりましたね、フェロー様が沼の予感しかしない…楽しみましょうね…(泣)/蹴り可 )


  • No.986 by イデア・シュラウド  2023-11-05 12:16:39 



(/時間の関係で顔出しのみ失礼します…!返信はゆっくり返しますのでお待ちください!)

  • No.987 by レオナ・キングスカラー  2023-11-07 00:55:51 ID:9e7788d15

(/長い間顔出しもできず申し訳ございません!仕事も一段落つきましたので、また遊んでいただけましたら幸いです)


>>964 ノア

オヒメサマ色のな?

(感情の起伏のねぇヤツ。と思っていたが、こんな顔もできるのだな。と、蕩けるな笑みを浮かべる相手にエメラルドグリーンの瞳が揺らめいた。相手の評判は決して良いものではない。いつも暗い顔をして暗い場所にこもりっきりなのだから。それゆえに、店のきらびやかなライトに照らされて笑う彼女が別人にさえ思えた。きっと他の生徒が見たら二度見三度見することだろう。彼女の表情を崩せることに悪い気はしない。自分達にチラチラと向けられた視線が刺さり、小さな黄色い声が挙がった。あまり彼女をいじめるのもよろしくない。へそを曲げられると面倒だ。真っ赤な顔に、声を押し殺しながら笑いながら、アイスと同じ色の髪からカラフルな包装紙に包まれたコーンを掴んだ。それでもやっぱり意地悪なことを言いたくなるのは、自分の性質で。
御礼にたかが端金……と値札を見る。王族の金銭感覚は一般人とはかけ離れているのだ。健気な彼女の提案にふんと笑った。脳内でよろしくお願いしますねとハンカチを噛み締めている演技マシマシのカラスがやかましい。こちらはそれ相応の対価を貰ったのだ。相手が気にすることなど毛1本足りともないと、それはそれはバッサリと斬り捨てて)

言っただろう、対価は貰った。今日はテメェの行きたいところに付き合う。


>>967 ラギー

――……しかたねぇな。

(ツルではなく、ハイエナの一声により周りはミニゲームをやる気にすでになっている。タオルやスポーツドリンクをポイと放り、グラウンドに駆けてゆく奴ら共の尻尾がブンブンと振られているのを見てため息をついた。脳より筋肉が発達している者が多いサバナクロー寮だ、元々復習がてら試合させるつもりではあった。脳内でトレーニングの順番を繰り上げし「さっき教えたことは当然覚えてるよなぁ?」と目を細めた)

位置につけ。ラギー、テメェもだ。


>>983 イデア

あぁ、あのクセェ飯か。

(獣人は人間より鼻が良い。あの作られた強烈なニオイを思い出して眉根を寄せた。無論、そういうジャンキーなものが好きなヤツもいるが、こちらはそんなものに縁もゆかりも無い育ち。スパイスの自然由来の香りならまだしも……と口をへの字に曲げた。
ため息をつく相手にグルルと唸り声をあげた。そんなことはわかっているのだ。そも、あの小ライオンのせいで余計な仕事が増えたこちらが予想外だ。と、かなり一方的で傲慢な態度のまま、ふんと鼻を鳴らした)

だから、金は払うって言っただろうが。そりゃテメェの働き次第だ。報酬分はきっちりやってもらう。

  • No.988 by ノア  2023-11-07 22:58:23 

( / インフルエンザの民になっておりました・・・反応が遅れまして申し訳ございません!皆様くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいませ )


>ラギー

外で?──ああ、良いですね。外でピクニックと洒落こみますか

( ぴっと立った耳に己とは違い随分と分かりやすいことだと客観視する──もっとも、己も最近は随分と感情が前に出るようになったと教師陣に褒められたことは記憶に新しいが。パンはどうやらすべて司書のものになるようで、籠っていたせいか時間感覚の麻痺した思考では今が何時か分かりはしないが外に陽があって、この生徒がこの場にいるのなら数回の食事を抜いているのだろう。有難く頂戴することを決め、箱と合わせて持ったなら誘いに乗るように頷き・・・階段を上がるように顎で緩く指し。 )

上に戻りましょう、紅茶の準備をしなくてはね



>イデア

( / 本体様、お世話になっております!どうかご無理なくお過ごしくださいませ! )



>レオナ

──キミは本当に素敵な人だね

( 髪から離れた手が己の持っていた甘味をそっと奪う。ぱさりと髪が首筋に触れるように戻ってきて、髪の隙間から揺れるエメラルドを見上げて、それと同時に小さな小さな女性たちの喜色の滲んだ声を聞いた。誰が己と目の前の王族を司書と生徒だと思うだろう──浮かべられた表情は意地悪だが冷たく冷酷なそれでは無いことが余計に周りの客たちをピンクに染めているに違いない。お陰様でこちらの頬もピンクを通り越して熱いわけだが。
対価不要の宣言は何回目か、それだけの報酬を某鴉が支払ったことも己を子供扱いしているようで何だか少しだけ苦い思いが心に広がるものだから・・・きゅっと一度唇を引き結んだ後、もうこうなったら刺さる視線ごと巻き込んでしまえと・・・それはもう幸せだとでもいうように、ふわりと笑ってみる。そのまま、少し溶けたアイスをスプーンで掬って己の口へ。周りへの影響など今一時は気にせずに、目の前の生徒に仕掛けた小さな悪戯はネズミ捕りより簡素なものだろうが。 )

──美味しい。この後のデートも楽しみにしていますよ、オウジサマ


( / 本体様、お疲れ様でございました!引き続きご無理のないようにご参加いただけますと幸いです! )


  • No.989 by レオナ・キングスカラー  2023-11-11 04:46:08 ID:9e7788d15

>>988 ノア

今更知ったのか?

(柔らかい毛皮のような笑みに、一瞬まばたきを止めた。次に目を開けた時には霧散してしまった驚きを隠すように牙を剥きだしてニヒルに笑った。自己肯定感は決して低くない。王室育ちでそれはそれは大事に育てられたのだのだから。それでも、そう直球に言ってくる人間は少ない。特に男子校であるナイトイレブンカレッジでは。サバナクローの人間が“素敵な人だね”だなんて言ってくるならば、気色悪さすら感じるだろう。女性である相手だからこそ様になるというモンだ。だからオヒメサマが次々と甘ったるい言葉を投げてきたのも、相手にジトリとした視線を向ける程度で留まった。口の中に入れた紅茶の香りが鼻に抜けて、舌に残ったアイスクリームが甘ったるい。カゴに糸と棒切れを仕掛けただけのバレバレの悪戯に、どうせ自分の表情が変わるのが見たいだとかその辺りだろうと当たりをつけて……掛かってやろうではないかと一歩踏み込んで、口の中に残る砂糖の甘さを無理矢理飲み込んだ。彼女の肉質の柔らかそうな手をとって、恭しく持ち上げ顔を寄せた。流石に触れるまではご法度なのでリップ音のみだが、軽やかで甘い音が店内に響く。顔を上げたライオンは先程までの牙や爪を引っ込め、さも無害といわんばかりの演技のニオイのしない柔和な笑みを貼り付けていた)

――オヒメサマの御意のままに。

(/お心遣い痛み入ります。貴方様もご体調大丈夫でしょうか;どうぞご無理なさらずごゆっくりお過ごしくださいますよう)

  • No.990 by ノア  2023-11-11 12:35:41 


>レオナ

( 持ち得る牙を折られる筈もないと見せつけて、その上で己の力を信じてやまない生意気で可愛らしい生徒──であれば、良かったのだけれど。揶揄うつもりで吐いた言葉にもちろん嘘は無い、故にイチゴの風味が少し混ざったキャラメル味のアイスを飲み込むようにそれ以上の文句を飲み込んだ・・・というのに。アイスにスプーンを埋めて、持ち上げるより先に取られたのは己の手、きょとんとすれば響いた甘ったるくて──豪奢な罠。今度こそ恥ずかしさを通り越した感情はじわりと瞳に涙の膜を張る。表面張力で落ちることは無くとも、髪から僅かに覗く耳まで赤くした己とその様子を見ていた観客の黄色い悲鳴で店内は混沌とするに違いない。逃げるように手を引いて、文字通り脱兎のごとく獅子の前から立ち去るほか司書に出来ることなどなく・・・足は自然と早足に店の扉へ向かい、吠えた言葉は仔犬のソレよりも牙は無い )

ッ、え、わっ、あ──大人を揶揄って!キミなんて、明日の飛行術の授業で箒が言うことを聞かなくなって困ってしまえ!

  • No.991 by ビギナーさん  2023-11-13 00:06:41 

(/NRC生ではないですけど、ロロ君で参加しても宜しいでしょうか、、?むずかしかったら引っ込みます)

  • No.992 by ノア  2023-11-13 01:40:31 


>991

( / 初めまして、コメントをいただきありがとうございます!ロロ君!とにこにこのノア本体でございます。
主な舞台をNRC、あるいは近隣の街、または花の街など事前にご相談させていただくことになるかと存じますが、ご不都合ございませんでしょうか・・・?
また、実はわたくしめがスマホ買い替えの際にデータの引き継ぎに失敗し、ゲームを現状プレイいたしておりません。もちろんストーリー等は全て把握できるよう努めてはおりますが、グロリアスマスカレードも未プレイでございます。その点もご不都合ございませんでしょうか・・・ )

  • No.993 by ビギナーさん  2023-11-13 15:20:43 

(/設定はNRCに留学してきた、、みたいな感じでいこうと思ってます
私は大丈夫です)

  • No.994 by ノア  2023-11-13 15:54:02 


>993 様

( / お返事をありがとうございます。設定と、またこちらの状況につきましてもご確認いただきありがとうございました!
トピ発足当初のものとなり、情報が古い箇所がございますが >>1 にトピの詳細(3L可、創作ありなどの注意点のみご確認ください)がございますので御手数ですがご一読いただけますと幸いです。
お手隙の際に、初回絡み文をご提出いただけますでしょうか・・・?現在他参加者様含め、不定期浮上となっておりますためお返事にお時間をいただくこともあるかと存じますがどうぞよろしくお願いいたします! )

  • No.995 by ロロ  2023-11-13 16:59:21 

all>

ふむ、、職員室は、、あっちか、(留学1日目だが事前に建物の造りは頭に、たたきこんできたのでキョロキョロしつつも廊下を歩き)

(絡み文です!よろしくお願いします)

  • No.996 by ノア  2023-11-13 18:03:17 


>ロロ

──お、っと。キミは、

( 片手に文庫本、ぺらりと器用に片手で捲りながらもう一方の手に持っている職員会議の書類を流し読みする──大道芸のような行為をしながら廊下を歩いていたのが悪かった。揺れた影に咄嗟に足を止め、ぶつかることは回避したものの念の為謝罪をしようかと目線を上げ、見覚えのない顔に一度まばたきをした。己が忘れるなんてことはありえない、つまりはこの生徒こそ噂に聞く留学生の──ぼうっとした目を向けたまま、合点がいったように )

キミが、ロロ・フランムさん、ですね


( / 絡み文をありがとうございました!早速突撃させていただきましたが、状況補足も兼ねて文章が長くなり失礼いたしました(基本長いロルを書きがちでして・・・)。少しずつ削ってまいりますね、引き続きよろしくお願いいたします / 蹴 )


  • No.997 by ロロ  2023-11-13 19:06:54 

ノア>

ああ私としたことが、、申し訳ない(相手を避けたあと謝り)
そうですが、、、何か用が?(真面目な性格なので教師の顔と名前もしっかり暗記していて確認されても特に驚く様子はなく)

  • No.998 by ノア  2023-11-13 19:37:50 


>ロロ

司書のノアと申します──資料で把握しているだけでは声までは覚えられないからね、お互いに

( 謝罪にはこちらこそと言うようにゆるく首を振り、案の定こちらの存在は知っていると言いたげな口調に口元に少しだけ弧を描いた。こちらの生徒が伺った際も生徒のことを予め覚えていたのだったか──末恐ろしいというか何と言うか。肩を竦め、言外に“キミの声が聞けて良かったよ”と言うように目を少し細めたなら、不要な心配だと分かっていて・・・生徒がここまで来る用事など職員室に向かう程度のものだろうと )

職員室はこの廊下の先を──まあ、キミには不要な説明だろうけれど、折角なら案内しましょうか?

  • No.999 by ロロ  2023-11-13 20:05:48 

ノア>

ああ、、、学校のつくりは把握してるから大丈夫、先生こそ大丈夫ですか?
(このあと職員会議があると小耳にきいていた、自分の案内をして相手が遅刻してしまったら生徒に示しがつかないだろうと思い断り)

  • No.1000 by ノア  2023-11-14 15:28:47 


>ロロ

流石と言ったところですね──ああ、司書は資料だけ貰って、あとは事後報告を聞くだけだよ

( 造りを把握している、たった数時間しかこの場にいないはずの生徒が易々と言ってのけたその言葉こそこの生徒の特徴に違いないわけだけれど。ひらひらと片手に持ったままのプリントを振って、不要だと言うのなら手を貸さないのがこちらの世界では当たり前だと分かっているからこそ図書館への道へ一歩踏み出して。 )

大体、司書がその場に居たところで──魔法の話は知識としてはあるけれどね、魔法は使えないのだから力にはなれないわけですよ

  • No.1001 by ロロ  2023-11-14 16:56:53 

ノア>

そうでしょうか?知識は力といいますしそこまで自分をひげする必要はないかと、、、私は思いますが、(教師相手になまいきだったかと思えば咳払いし、それではと軽く頭下げ)

  • No.1002 by ノア  2023-11-14 19:18:15 


>ロロ

卑下して見えてのなら誤解だよ、キミ──事実は事実、ただ、司書の得意分野が別というだけのことです

( 律儀な生徒だと、誤魔化すように咳払いをして頭を下げた姿に思う・・・と意地悪を言いたくなってしまって、目をほんの少しだけ眇めるようにして言葉を並べたなら──思い出したように付け加え )

ああ、もし時間があればで構わないから図書館へも遊びに来てください──キミの住んでいた街の話を聞きたいと思っていたから

  • No.1003 by ロロ  2023-11-14 19:36:52 

ノア>

それは失礼した、、、(誤解ときけば謝り)
花のまちですか、、、?分かりました、機会があればぜひ、
(自分の故郷の話がききたいと言われれば少し驚きつつ頷いて

  • No.1004 by レオナ・キングスカラー  2023-11-16 04:53:55 ID:9e7788d15

>>990 ノア

(すくい上げるように触れた指先がビクリとして、顔を上げた。自分の寮の鈍感な狼ですら、彼女の変化がわかるだろう。ジワジワと赤くなった司書は頬を通り過ぎて首まで真っ赤になっているのではないか。日に焼けていない白磁色の肌はより一層血色の良さを伝えてくれる。白鳥が揺らす湖の水面のように、彼女の瞳が大きく見開かれたのに意地の悪い笑みが皮膚の下から現れる。吐き捨てられたセリフに、もう自分はオトナの歳である上にサボり癖のある獅子への嫌味としては-100点だろう。その売り文句すら買うのも馬鹿馬鹿しくなり薄く開いた言葉を再び閉じる。彼女がパタパタとサンダルの音を響かせて向かう先は外へと通じる扉で……一瞬止めようかと大股で一歩踏み出すも、黄色い悲鳴が挙がった店内ではどうせ同じ結果だろうと彼女が扉を押すのを止めなかった。吐き捨てられたセリフと共に扉が開かれ、薄い体が猫のように隙間を縫うように外へと転がる。こうしたのは自分なのだが、やれやれと肩を竦めた。さて、どうするかと、溶けかけたアイスクリームに視線を落とした後、暑い外へ出る以外に選択肢はないだろう。ガラにもねぇことを今日はたくさんするものだ。と己に苦笑しながら、自分もまた扉を押した)


>>995 ロロ

おい、邪魔だ。草食動物がド真ん中歩いてんじゃねぇよ。

(聞き覚えのない足音に遠くを見ると、如何にも慣れていませんと言わんばかりに頭を忙しなく動かす青みがかった白髪頭が――。見事なまでに己の進行方向を遮っている。ただでさえ面倒なクルーウェル直々のご指名で職員室に行かねばならないというのに。半ば八つ当たりのようにグルルと不満げに喉を震わせた)

(/ご参加ありがとうございます(と新参者の自分が言うのもアレですが!)ロロ君、イベントが忙しくて直接触れられておりませんが、とっても素敵な子だ!と思っておりましたので嬉しいです!絡み方がチンピラ同然で申し訳ないのですが、どうぞよろしくお願いいたします)

  • No.1005 by ノア  2023-11-16 10:42:12 


>ロロ

ええ──楽しみにしています、外の話を聞くのは好きだからね

( 視界の中で白とも銀ともつかない綺麗な髪が揺れて、与えられた首肯に少し嬉しそうに目を細めた。勿論留学生である相手に“己は図書館から基本的に出られないのだ”などと言うつもりも“花の街にいつか連れて行ってくれ”と頼むつもりもなく・・・ただ、本で見ただけの景色に人の声で触れてみたい。ひらひらと手を振ったなら )

約束だよ、その時には図書館でお茶にしましょう


>レオナ

( 数分あるいは十数分ぶりに出た外はやはり知らない匂いと音がして、滑り出たのは良いものの数秒は立ち尽くした。さも自然に調えられた緑色の優しい目と表情が、いつもの意地悪く生意気な表情に変わる狭間が夜明け前の一瞬にも似て綺麗なものだったから、図らずも酷く動揺した自覚はある。さて手荷物はアイスだけ、鞄はある意味人質に取られたのでは?と考えたところで、どうしようもない。少しだけ唇を尖らせたものの、駆け出すなんてはしたない真似はせずに・・・少しだけ歩いた先で目に付いた噴水前のベンチに腰を下ろしてアイスを食べることに。緑色のスプーンがちらちらと光るのも、与えられた服と靴も何だかやるせないが、少なくとも顔が熱いのは日が差しているせいだと言い聞かせて )

大体、お子ちゃまのくせに意地悪が過ぎると──とは言え、我儘を聞いてくれてはいる・・・あまり司書が困らせるのも──ん、美味しい

  • No.1006 by ロロ  2023-11-16 17:12:59 

レオナ>

さすがは悪党達があつまる学校、、、期待をうらぎらない傲慢さだ(魔導士と言うだけでいやなのに相手の傍若無人な態度に不愉快そうに、くちをハンカチでおさえて)
私がそのような言葉に従うと思うかね、、、?(校則にそんなルールはなかったため相手を軽く睨み)
(相性があまりよくなさげですがこちらこそ仲良く!お願いします!)

ノア>

ああ、、ここはノーブルベルカレッジではなかった、
さて何をしたものか、、図書館にいってみようか、、
(先生に書類を渡しおわると職員室からでて、いつものくせで生徒会長室に行こうとするがすぐに留学してた事を思い出して。何をするか考えるためにも部屋からでて)

  • No.1007 by ノア  2023-11-16 20:57:55 


>ロロ

( 図書館に戻った後──職員会議の何とやらな紙は適当に放り、己の定位置である受付の椅子に座りカウンターに突っ伏していた。拗ねている、というと言葉は可愛らしいがその実面白い本の途中で紙切れ一枚のために職員室に呼ばれたと思うと不機嫌にもなる。ムスッとした顔のまま、誰もいない図書館の様子をほんの少しだけ持ち上げた隙間から・・・眺めて、誰もいないことを確認すれば立ち上がる。このまま図書館を閉館にしてしまって、お茶とお菓子と洒落こもう・・・そんなことを思いながら、掛け看板をひっくり返すために廊下へ出て )

  • No.1008 by ロロ  2023-11-17 19:06:16 

ノア>

さきほどはどう、、も、、
(図書館に到着して。話しかけたものの片付けてる相手を見ればくるのが遅かったか、、と思い)

  • No.1009 by ノア  2023-11-17 20:19:29 


>ロロ


──キミ、丁度良いところに

( 軽い音がして看板が【CLOSED】を示す。さあお茶にしようかと伸びをしていれば鼓膜を揺らした声に伸ばした身体のまま視線を向け・・・お茶菓子がやってきたとでも言わんばかりに意地悪く目元を少し歪めて見せたなら、両腕を下ろし図書館の扉に手をかけ )

今からお茶にするのだけれどね、キミも一緒にいかが?

  • No.1010 by ロロ  2023-11-17 20:45:24 

ノア>

ふむ、、、そうですね、いただきましょう
(キミも一緒にいかが?といわれれば少し悩んだあとにせっかくだからとかるく頷いて

  • No.1011 by レオナ・キングスカラー  2023-11-18 01:08:05 ID:9e7788d15

>>1005 ノア

(熱気が顔面を直撃し、燦々と輝く太陽は真上よりも低い位置にいる。睨みつけるようにして位置を確認すれば、その下を蠢く人々の群れから揺れるスカートを探し、肩で風をきりながら追いかけてゆく。追いついた先にはベンチで休む司書の姿があった。後ろの噴水から跳ねる水飛沫が多少は涼しげだ。近づくと人間よりよっぽど聴覚が優れた耳が彼女の声を聞き分ける。“お子ちゃま”と王子様を言うとは大したものだと細まった瞳孔を向ける時、自分より彼女寄りの方角から男達の声がする。“あの子一人かな?”“声掛ける?”と何やらヒソヒソと喋っているようで、視線を追うと案の定司書の姿があった。改めて見れば随分と見違えたものだ。まさか先刻まで性別も分からぬほどのダサい格好をしていたとは誰も思うまい。己が手掛けたのだから当然ではあるが――……。男達が動くより早く、司書の顔に影を作った)

――……癇癪はもう治ったか、オヒメサマ。


>>1006 ロロ

はっ!となると新顔のテメェは小悪党ってところか?

(不快さを隠しもしない相手に、牙を剥き出しにして嗤う。売られた喧嘩は買うのがうちの寮の掟のようなものだ。青い目がこちらを睨みつけてくるが、自分よりも身長の低い新顔相手に怯えることなど1ミリもなく。眉をつり上げて相手の反抗の様を見下げた)

迷子は迷子らしく丸まっておいた方が良いんじゃねぇか?

  • No.1012 by ノア  2023-11-18 04:06:09 


>ロロ

ではこちらに──キミはもっと警戒心が強いかと思っていたのだけれどね、司書の誘いに学校関係者だからと気軽に乗るのは愚策かもしれないよ?

( 平然と頷いた生徒に内心で拍子抜けしてしまったのは、大概この学び舎の生徒は司書を訝しんでかかるべきだと初手を打つからで・・・実際、己もそれがいいと思っている。性格的にも、魔力が使えないくせに歩く禁書録となっている面に関しても。扉の中に招くように先に図書館の中に踏み入ったなら、普段なら勉強に使われるテーブルを指して )

座っていてください、お茶とお菓子を持ってきますから


>レオナ

あ──

( アイスは美味しかった、でも、折角なら獅子の子と食べれば良かった。勢いに任せて半分ほど食べ進めてそんなことを思うくらいには冷静になっていて、それでも尚頬から引かない熱はどうしようも無くて・・・視野が狭くなっていたのだろう、近付いて来る足音に気が付かなかった。影がさして、ぱちりと瞳を持ち上げればこちらを見下ろす目はスプーンと同じ色。言葉が出なかったのはあの時の黄色い声と刺さる視線を思い返したいたたまれなさと、置いて出たことに対する謝罪の念が燻ったからで──そこで初めて、こちらを見ている誰かの声と視線に気が付いて指先が震える。知らない場所で、ひとりぼっちで、この人が探しに来てくれなかったらどうしていたのだろう・・・少しだけ震えた声と共に軽く頭を下げれば、風に揺れるスカートの裾が目に入った )

・・・ごめんなさい、置いていって

  • No.1013 by ロロ  2023-11-18 10:12:35 

レオナ>

いっておくが、、一時的にここにいるだけだ、素行のわるいお前たちと一緒にするんじゃない(小悪党ときくとなに言ってんだ?とばかりに呆れて)
迷子だと?この私がそのようなぶざまな失態を起こすわけないだろう、(本当に校内を観察してただけでスタスタ歩いて)

ノア>

何かわるいことをお考えならなおさら私の目が必要でしょう、、(悪党は大嫌い。相手が悪のみちにおちないようにみはると言いいすに座り)

  • No.1014 by ノア  2023-11-19 01:41:41 


>ロロ

・・・あっは、もう司書は悪い大人でキミのことを引き摺り込もうとしてるのかもしれないよ

( 椅子に座った生徒を横目に己は自室へと繋がる図書館の奥の扉へと足を向ける。紅茶とお菓子を持ってきて・・・生徒の街の話を聞くつもりでいるが、あるいはその行為・・・図書館での飲食は悪への第一歩だったりして。扉を開ける前に肩越しに振り向いて僅かに目を細めたなら、滑り込むように扉の奥へ )

まあ、そこで少し待っていてくださいな

  • No.1015 by ラギー・ブッチ  2023-11-19 02:35:20 



>主様

( / お久しぶりです、そして1000レス突破おめでとうございます!長くトピに在籍させていただいている身として、とても喜ばしく…これからも末長いトピの繁栄をお祈りしています!
話は変わりまして実は現在、CCを考えているのですがプレイアブル化されていないキャラでの参加はやはり難しいでしょうか…? )


  • No.1016 by ノア  2023-11-19 02:57:34 


>ラギー本体様

( / 本体様!お祝いをありがとうございます。こちらこそアプリを泣く泣く削除したり中々顔を出せないタイミングがあったりとトピ主として不甲斐ないことも多い中、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。今後とも共に物語を楽しんでいただけますと幸いです!
CCのご提案もありがとうございます!プレイアブル化されていないキャラクターにつきましても、制限などございませんのでお好みの・ご希望のキャラクターでご参加くださいませ。
わたくしめが調べつつの対応となってしまうことがあるかと存じますが差し支えございませんでしょうか? )

  • No.1017 by ロロ  2023-11-19 12:16:50 

ノア>

待ちたまえ、ききずてならない言葉が聞こえたが、、、!(キミのことを引き摺り込もうとしてると聞けば少し顔色悪くなり、帰った方がいいんじゃないかと思い席からたち)

  • No.1018 by ラギー・ブッチ  2023-11-19 17:11:21 



>主様

( / お返事ありがとうございます…!
ご厚意に甘えまして、差し支えなければ巷で話題のフェロー様で再度、参加させていただきたいです。
主様含め、他の参加者様の知識量に関しましては、全然気にしてないので大丈夫です!ただ現在、開催中のイベントという事で中にはお話を楽しみにしていらっしゃる方もいるかと思います。その為、しばらく当方からストーリーの根幹に関わる重要なネタバレは控えさせていただこうと思っています。 )


  • No.1019 by ノア  2023-11-19 17:31:01 


>ロロ

──お待たせしました

( 紅茶はセイロン、お菓子は適当なビスケット、まるで子供騙しのようなそれはそれでも司書のいつもの気まぐれセットには変わりない。適当な持ち手のついた盆に乗せて運んでみれば慌てた様子の生徒の姿に悪戯が成功した子供のように目を細めて見せる。そのままテーブルへ盆を置いたなら )

司書は図書館でお茶会を開くのが好きなんだ、キミがそれを悪い事だと言うのなら無理強いはしないけれどね・・・どうする?


  • No.1020 by ノア  2023-11-19 17:36:13 


>ラギー

( / 本体様お返事をありがとうございます!フェロー様ですね!承知いたしました、参加につきまして一切不都合ございませんのでCCを受理させていただきます。
またストーリーと知識量につきましてもご配慮いただきありがとうございます!わたくしめといたしましても逐一ストーリーのネタバレを確認してはおりますが、全てを見聞きしたわけではございませんので適宜情報を確認しつつ絡みに伺わせていただきます・・・
お時間のある時で構いません、舞台などお好みの場所がございましたらその地点からのスタートで差し支えございませんので初回ロルをよろしくお願いいたします! )


  • No.1021 by ロロ  2023-11-19 19:39:13 

ノア>

、、、もし本が汚れたらどうするのですか?図書館の司書が本を雑にあつかうなんて、、許されない
(思わずついてきてしまったが大切な本を汚したくない。そして司書なのにせっきょく的に図書館で飲食をしようとする相手をじとめで見つめて)

  • No.1022 by フェロー・オネスト  2023-11-21 19:57:14 


>主様

( / 参加許可どうもありがとうございます…!イベント限定キャラということで、操作が苦しくなったらまた別の方とチェンジさせていただくかもしれませんが…改めてお世話になります!)


>>ALL

あの学者に声を掛けてみよう…うん?もし道を教えてもらえなかったらどうするって?大丈夫、あの学者さんは必ず俺達を助けてくれるさ。

( ここは麓の町。ちょっとした仕事をしに訪れたのだが、馴染みのない土地だったからか情けないことに道に迷ってしまった。ああ困った困った、なんて大袈裟に眉を下げ悲哀ただよう表情で、活気に溢れた市街を見渡していれば買い物を楽しむ雑踏の中に、賢者の島きっての名門校、と名高い学園の制服を見かけて。互いに思うことは同じか、隣にいた弟分『 ギデル 』と目を合わせ頷きあったのが合図、早速人混みをすり抜け己の声が届く距離まで近付くことが出来れば紳士然としたノーブルな物腰で相手に声を掛け…それでも気付かれないようなら肩を叩こうか。)

──ちょいとそこ行くお方、道をお尋ねしたいのですが、今お時間よろしいですか?

( / ラギー君の時に絡んで下さった方、レスを蹴ってしまい申し訳御座いません。そしてありがとうございました!気持ち新たに、もしよろしければフェローさんともお喋りして下さると嬉しいです!)


  • No.1023 by ノア  2023-11-21 22:02:25 


>ロロ

キミ、よく見てもみたまえよ──そもそも汚れる位置に本などないだろうに

( 随分と正しい意見に適当に頷きながらティーセットをテーブルへと並べていく。いい香りの茶葉は蒸らし時間もちょうどいい塩梅に違いない。さて、図書館内での飲食ご法度・・・それは暗黙の了解ではあるものの、本を汚す“危険性がある”からだ。であれば、汚すであろう生徒もおらず、テーブルの上に置きっぱなしの本もなく、何より辺りを気ままに浮かんだままの本を落とす魔法など己には使えやしないのだから──少なくとも司書にとっては当てはまらない法であるし、何より )

閉館後のココは司書のテリトリーだもの。司書が法で、規則なのですよ



>フェロー

──司書はあまり街へ降りないので、正しく案内が出来るかもわかりませんよ

( メモ片手に歩く街は多少なり人騒がしく、それでいて活気のある風情は嫌いでなく。首元で揺れるのは外出許可証とも言えるリボンと宝石、否お使いという名目で外に出された飼い獣の証──と、メモに視線を落として数歩進んだところで聞こえた声に足を止めて振り向いた。二人組、見覚えのない服と声、それから・・・曇りガラスのような瞳にその姿を映したまま面と向かうように見上げた姿は制服姿も相まって少なからず“司書”には見えないだろうが気にはしない。地図はここへ来る前に見せてもらったから、店の名前さえ分かれば案内はできるだろうと )

どちらへ?付近の建物であれば一応はお伝えできるかと

( / 本体様新規の絡み文ありがとうございました!CC等いつでもお気軽にお声掛けいただけますと幸いです。引き続きよろしくお願いいたしますー! / 蹴 )


  • No.1024 by フェロー・オネスト  2023-11-22 01:12:33 



>>1023 ノア

いえいえいえ、道案内だなんてとんでもない!行き方を教えてくれればそれで十分です。

( 黒を基調としたスタイリッシュな制服、間違いない彼女はあのナイトレイブンカレッジの関係者で生徒じゃなくても出会えたのは、いろんな意味で幸運と言えよう。あきらかに買い物の途中らしき女性に時間を割いてもらうのは心苦しい、そういった理由で丁重に道案内の申し出を断ればロングジャケットの内側からとある1枚のチラシを取り出し女性に見せる。それは賢者の島に住まう者なら知らない人はいない…麓の街の中でも1番有名な観光スポットで。呆れを孕んだ、されど可愛い物を見るような眼差しを弟分へと向ければ。)

こいつがどーしても行きたいって言って聞かなくて…道のりを知っていたら是非、教えていただきたい。


  • No.1025 by ノア  2023-11-22 02:51:18 



>フェロー

──ここの通りを、こう、で、あっちに

( 知らない人に話しかけられても決して反応をしてはいけませんよ!と、出かける前に散々言われたはずの言葉を思い出したところで己もいい歳なのだから人助けくらい──と言い訳をしてみたりもする、など。差し出されたチラシに視線を落としたあと、その声に釣られるように視線を上げ直したなら・・・弟分なのだろうか、無口ながらに傍から離れないその姿と他人に道を聞いてでも案内をしてやろうと思うこの兄貴分の言葉は微笑ましいものだった。脳内で地図を描きながら、最も距離が最短で道も安全なルートを・・・と指を道の先へと向け )

観光楽しんで・・・この辺りは治安も良いと聞くから、快適だと思いますし

  • No.1026 by ロロ  2023-11-22 07:58:03 

フェロー>

道、、?そのくらいだったら、、どこに行くのですか?
(話しかけられると振りかえり。知らない相手に少し警戒しつつも困ってる人は放っておけないと、うなずき)
(絡ませて貰いました!フェローさん顔と声めちゃいいですよね、、宜しくです!!)

ノア>

生徒が教えみちびく教師がそのようなこと、、、なげかわしい(生徒が生徒なら教師も教師と呆れ)
そちらが勝手に作った、規則ではなく校則にしたがいます

  • No.1027 by ノア  2023-11-22 16:18:58 


>ロロ

司書はセンセイのようなものだけれど、そのものではないから範囲外ですからねぇ

( 呆れたような表情も何のその、平然とカップに紅茶を注ぎ相手の分もちゃっかり用意をしたなら手近な椅子に腰を下ろし脚を組む。ゆったりとした所作でお茶を楽しむように軽く息を水面に吹きかけたなら思い出したように視線を上げ )

校則ではないかもしれないが、司書の規則外であり図書館の決まりを厳守するというのなら「私語厳禁」の張り紙はどうする?

  • No.1028 by ロロ  2023-11-22 19:15:03 

ノア>

少しの会話も禁止されてるのは不便ですが、、、規則ならばしかたない、今日はお招き頂きありがとうございました
(会話禁止ならふだん相手はどーやって来訪者対応してるんだと気になりつつ、校則に従おうと席を立ち。図書室から出ていこうとして)

  • No.1029 by フェロー・オネスト  2023-11-23 00:02:50 



>>1026 ロロ


おや?おやおやおや!?その制服…もしやノーブルベルカレッジの生徒さんで!さすがは清廉・清純を信条にしている学校、制服もあなた様も上品でよくお似合いだ!

( 法服を模している制服もさることながら「公明正大な精神」を教育理念に掲げている学校の生徒と出くわすとは──何とは言わないが、運命的かつ皮肉的…なんて。彼が振り向いたと同時に髪と同じキツネ色の双眸をカッ!と見開き、ピカピカに磨かれた革靴の先から帽子のてっぺんまで、まじまじと見つめ──とはいえ有名人に遭遇したファンのような、星を閉じ込めたような眼差しは、そこまで不快感を与えない、はず。兎にも角にも当初の目的を忘れ賛辞に次ぐ賛辞を並び立てて。 )

( / 緑のアイシャドウ似合っちゃうの凄いですよねぇ…ギデル君も可愛くて可愛くて…。此方こそ素敵なロロ君と絡めて光栄です、これからよろしくお願いします!)


>>1027 ノア


なるほど…あなた様に感謝を、親切なお嬢さん。何かお礼が出来たらいいんだが…ああ、そうだ!

( 猫科の抗えぬ性か。道案内に合わせて揺れ動く白魚のような細指を目で追いかけるのに夢中で、話をちっとも聞いちゃいないギデルに代わり、ふむふむと相槌を打ち。やがて見ず知らずの自分達に快く道を教えてくれた女性に感謝を伝え、彼女にどんな返礼の品を贈ろうか──少しの間、思考する素振りを見せた後、「 こちらなど如何でしょう…? 」と思い出したように、内懐からスペードのエースが描かれた白いカードを見せて。52枚揃っているならまだしも1枚のみを静かに彼女の方へ差し出して。)


  • No.1030 by ロロ  2023-11-23 16:05:42 

フェロー>

なんなのだ急に、、、!?
(いきなりほめてくる相手にビクッとしてやや戸惑い)
、、、、おほん!!それより道に迷ったのじゃないのかね?(わざと大きく咳ばらいをし、話を戻そうとして)

  • No.1031 by イデア・シュラウド  2023-11-23 23:06:53 


(/遅れましたが返信を返します…!)

>ノア

律儀ですな…まあ、そこまで言うなら一応受け取っておきます
(相手の言葉に少し感心するように告げた後目を伏せて。司書は何を考えているか分からないが礼儀はわきまえている為断ったら悪いと考えつつ届ける時は人目の無い時にお願いしますと伝え鏡舎に向けて歩いて。相手がついてきているのを確認しながら廊下を進み「別に嫌がられる心配はないと思いますけど…」と伝え目を伏せて)

>レオナ

はいはい、頼まれた事はしっかりやるから
(カップ麺に対して眉を顰める様子に王子様にはあれの良さは分かりませんよね…手間暇かからないのが良いのにといつもの調子で告げこの話はこれで終わりねと目を伏せて。態度こそ傲慢だが彼も苦労している事は理解している為仕方ないと目を伏せた後とりあえず状態見るから端末見せてもらって良い?と告げて)

>ロロ

…オルトの新しいギアを考えなきゃ…あ
(授業が終わり自分の寮に向かう途中学園では見かけない姿を見つけた。確か花の街からの留学生だったかと考えつつ交流会の事を思い出し目を伏せ軽く会釈をして)

(/ロロ会長…!初めまして、絡ませていただきました。グロマスはクリア済みですがネタバレに配慮しつつ仲良く出来ればと思います。よろしくお願いします!)

>フェロー

ひっ…み、道案内ですか…手短になら教えられます…
(弟のメンテナンスの道具を買いに麓の街まで出た。タブレット端末で道を確認しながら店を探していて不意に声をかけられ肩を跳ねさせて。ここらでは見ない服装の2人に緊張しつつ顔を隠すようにフードを被りながらどちらに行くのかと目的地を訊いて)

(/お久しぶりです。ラギーくんの時に絡ませていただきましたがフェローさんもイベントで素敵だと思っていたので絡ませていただきました。改めてよろしくお願いします!)

  • No.1032 by ノア  2023-11-25 23:45:15 


>ロロ

まあまあ、そう邪険にしないでくださいな──紅茶が冷めますよ

( 優雅に脚を組んでゆっくりとソーサーを持ち上げ、薄い唇をカップに沿わせて目を閉じた。勝手に出ていく生徒を引き止めるのは少なからず司書の権限には含まれていない・・・のだから多くを語るでもなくいつも通りにティータイムをスタートさせ )


>フェロー

お嬢──まあ良いか。それで、これは?

( 指先を下ろす前に視界に捉えた迷い人の弟分はどうにも──己の指は少なくとも猫じゃらしではないのだけれどね。無粋なことは口にせず、お礼など不要だと言うより先に差し出されたそのカードにその指先を伸ばして・・・トランプの一枚と言うよりはカードが一枚と言った方が正しいそれを不思議そうに・・・それこそ知恵の泉の中に答えがないかを探すように曇りガラスのような光を反射しない瞳で見据えながら首を傾け。 )

司書の中に思い当たる節がなくて。長く生きてはいるけれど、カードを貰ったのは初めてです


>イデア

人目がないとき・・・善処するようにします

( ゆらりゆらりと揺れる光る髪を追って歩く・・・鏡舎の魔力が淀んだような空気も転移魔法のような行為も得意では無い──というより、魔法酔いが不安だが体調が万全な今なら少しは大丈夫なはず。人目のない時、だなんて少なからずこの生徒も己も目立つのだからと苦笑をこぼしつつも、続けられた言葉に嬉しそうに眉尻を少し下げ )

キミの寮生たちは存外知識に貪欲で、司書と相性がいいんだ

  • No.1033 by ロロ  2023-11-26 15:43:51 

イデア>

おや、、、こんなとこで会うとは、今日は電子たんまつは使ってないのだね、(リモートではなく、ちゃんと授業に出たっぽい相手を見ると驚いたあと、正しい授業態度にウンウンうなずき
(グロマス組ー!!イデア先輩好きの1人なんで絡めて嬉しいです、よろしくお願いしますー!)

ノア>

いいえやはり結構です、、、(曲がった事がやはりゆるせず)
、、それより図書館つかっていいでしょうか?(名門魔法学校の図書館、留学前から気になっていて、相手がお茶してるあいだに見てこようと思い)

  • No.1034 by ロロ  2023-11-26 15:43:52 

イデア>

おや、、、こんなとこで会うとは、今日は電子たんまつは使ってないのだね、(リモートではなく、ちゃんと授業に出たっぽい相手を見ると驚いたあと、正しい授業態度にウンウンうなずき
(グロマス組ー!!イデア先輩好きの1人なんで絡めて嬉しいです、よろしくお願いしますー!)

ノア>

いいえやはり結構です、、、(曲がった事がやはりゆるせず)
、、それより図書館つかっていいでしょうか?(名門魔法学校の図書館、留学前から気になっていて、相手がお茶してるあいだに見てこようと思い)

  • No.1035 by フェロー・オネスト  2023-12-03 02:29:29 



( / 支援あげも兼ねお返事失礼します~、インフルが流行っているようなので皆様もお気をつけを…!)


>1030 ロロ

おっと、この街でノーブルベルカレッジの生徒さんにお会い出来るとは思わず、つい悪癖が…。──もしご存知でしたら此方のお店の行き方を教えていただきたいのですよ。

( 小さく跳ねた肩とごもっともな指摘を受けたことで本来の目的を思い出したようで、曰く感激のあまり前のめりになっていた姿勢を正す。気を取り直し、手に持っていたマップを彼にも見せ、教えてほしいと言って指差したのはこの街で1番大きいと言われるマーケットで。 )

>1031 イデア

驚かせてしまいましたか、我々ただの旅の者です。

( ぎこちない言葉運びと、カーテンをするようにパーカーのフードを目深に被る挙動を見て、直感的に青年の人柄を察して。彼のようなタイプの場合、こちらから過度に距離を詰めるのは返って警戒心を煽り悪手──ならばアプローチの方法を変えようか。にこやかな笑みを絶やさぬまま才気煥発の思考の末、そう判断すればポケットからはみ出た財布。ファスナーの金具部分を飾るパンプキン騎士のストラップに目をつけ、驚きの表情でそれを指差しては。 )

ややっ!?もしやそのお財布についてるストラップ、パンプキン騎士では!?お好きなんですか?

( / ラギー君の時はありがとうございました!お財布の描写が確定ロルっぽくなってしまいましたが、苦手でしたら練り直すことも可能ですのでお申し付けください。引き続きよろしくお願いします~!)

>1032 ノア

カード…?いえいえ、今一度よくご覧になってくださいませ。

( 熟考する女性を微笑ましく思う一方で至近距離から様子をうかがうことで、彼女の視界を奪ってみせようと。それは時間にしてほんの瞬きの間──しかし次に彼女がカードに目を向けたならば、トランプは、青と黄を基調とした1枚のチケットにその姿を変えていることだろう。それから己が次に発する単語を周囲に聞かれた場合、下手すればオークションが始まりかねないからこそ人差し指は唇へ、潜めた声で問うて。 )

──あなた様は、幻の遊園地《 プレイフルランド 》はご存知ですか?ぜひ、そのチケットを受け取っていただきたい!


  • No.1036 by ノア  2023-12-03 02:29:31 

>ロロ

──キミは司書の行動を尽く否定するけれど、自身の欲には忠実なのだね

( カチャリと音を立ててカップをソーサーに戻して僅かに目を弓なりに。CLOSEDの札をかけた今、この図書館は図書館としての在り方を認められてはいないことなど分かっているはずなのに。ゆったりと頬杖をついたなら、 )

どんな本がお好みで?

  • No.1037 by ノア  2023-12-03 03:02:22 


>フェロー

──生徒たちの噂話で少しだけ、耳にしたことが、

( 確かに視界に収まっていたのは記憶にないカードであったことに疑いようはなく、ほんの一瞬、瞼を下ろす程度の時間の中で陽を浴びて揺れるのは鮮やかな色を宿した一枚のチケット。何が起きたのかと声を上げる前に静かに話すよう強要されるが如く声のトーンを落として、記憶な中から生徒たちが話していたことを思い出す。
“人気の遊園地、ただし所在地を誰も知らない”──この人はその場所を知っているというのだ。気になる、とても。好奇心のまま頷いてしまえ・・・そんな願望を叱るように、学園トップの鴉が禁書に付けたgps・・・もとい首元のリボンが風に揺れて )

──これ、いつまで使えます?折角なら足を運びたいのだけれど・・・遠出も、遊園地も、司書は知らないもので


( / 全く同じタイミングでのレス上げに変な声が出ました。上げ感謝です、本体様もお体にお気をつけておすごしください! / 蹴推奨 )


  • No.1038 by ロロ  2023-12-04 09:18:53 

フェロー>

んふふ、、、そのお店ならここをまっすぐ行ったらありますよ、
しかし観光なのにスーパーですか、、
(自分の学校をほめられ嬉しくなり、道を教え、町になれてなさそうな相手に観光客かと思いロロ自身は無自覚だがするどい質問して)

ノア>

私はノーブルベルカレッジの生徒会長なのだから、、、だれよりも正しくあらねばならない、(相手をまっすぐ見つめ、その目は冷たいが真剣で言いきり)
モーゼス先生にすすめて頂いた本を借りに、、(と言ってその本がある場所へいき)

  • No.1039 by フェロー・オネスト  2023-12-07 01:40:31 



>1037 ノア

さすがは名門校の司書さん!知者不惑とはまさにあなたのような方を、指す言葉なのでしょう!

( 彼女と出会う前にも同じ制服を着たグループに声をかけたが、チケットを見た彼らのファーストリアクションは大きな驚愕と喜び、次に突然のビックチャンスに疑い…それでも最後は全員、チケットを受け取ってくれた。それに対して彼女は───遊園地の安全性や素晴らしさ、言葉の魔法を使うまでもなく、気持ちのいい即決即断を見せてくれた為、ヨロコビのあまりベタ褒めしながら2人で拍手を送り。次いでチケットの有効期限を聞かれれば、三角の獣耳が気持ち申し訳なげに、そして残念そうにぺしゃりとお辞儀し。 )

無期限…と言いたい所ですが、賢者の島のお客様を招待するのは明日が最後の日でして。明後日ここを発てば再びこの島を訪れるのは、いつになることやら…、


>1038 ロロ

旅、と言っても船旅ですから適宜物資の調達が必要なのですよぅ。

( 教えてもらった道は、しっかり記憶のフォルダに保存しつつ。街の観光というよりかは物資の調達が主な目的だと答えれば、青年の素朴な疑問も解消されるだろう。…とはいえ眠たそうな顔をキョロキョロと動かし、初めて訪れた街を見渡している弟分を一瞥すれば追加で質問をば。 )

この辺りでこの歳の子供が喜びそうな場所ってご存知です…?


  • No.1040 by ノア  2023-12-07 04:00:43 


>ロロ

──キミ、彼の薦めた本を読むなら・・・そうですね、その奥の棚の上から三段目の右から四つ目、茶色に金の装丁の本も参考になりますよ

( 正しさ、だなんて不確かなものを信じるこの生徒はある意味正義に潔癖なのかもしれない、だなどと紅茶を飲みながら思った。そのまま棚の奥へと消えた背中に、CLOSEDの図書館で本を手に取るのは正しい行為ではないのでは?と意地悪を投げたくなったものの堪えて・・・勉学に励む学生を無下にするつもりはない。覚えている範囲で、あの先生が薦めそうな本を思い返しつつ司書として助言を。 )


>フェロー

褒められても何も出ない──明日、ですか

( 賞賛の言葉に何とも言えない表情を浮かべつつも少しだけ逡巡、無意識に指先が首元のリボンに触れた。己が外に出ることはあまり好ましくないだろうと想定できる、から、多分正攻法で許可を取っていては間に合わない・・・朝方早くに図書館を出て夕方には帰ってくれば──リボンも置いていってしまえば、一日くらい図書館を締めていても・・・うん、そうしようか。だって、折角の機会だもの。明日しかないのなら、少しくらい──そっとチケットをポケットにしまい、そのままポケットから棒付きの飴を二本取り出し )

明日の朝に伺います、夕方には図書館に戻らなくてはいけないだろうから・・・あとコレ、よかったら召し上がって?──楽しみにしています、遊園地なんて初めてだから

  • No.1041 by ロロ  2023-12-07 19:40:59 

>フェロー

ふむ、、、お気に入りの店はあるがもしかしたらつまらないかもしれない、
(船旅ときけばなるほどと納得して、続いてギデルの方を見る、書店やパン屋さんなどいろんな場所に行ったが子供が好きそうな場所はわからず、自信なさげにそう言う)

>ノア

問題児しかいない学校になぜ留学しなければいけないのか、、、ぎもんだったがモーゼス先生はすばらしい、授業もじつにためになる、
(授業内容だけでなく彼の厳格な性格も評価してるらしく、さりげなく他の生徒や先生をdisってる事に気づかず本をとって)

  • No.1042 by フェロー・オネスト  2023-12-11 16:05:04 



>1040 ノア

それでは明日、日の出と共にこちらにお越しください。
( 飴はどちらも貧相な身をしているギデルにあげる事に。相も変わらず無口ではあるが眠たげな顔を嬉しそうに弛め、ふにゃっと彼女に笑いかけた弟分に続き、自分からも感謝の意を伝え。それから──所在地不明を謳い、現在もプレイフルランドはその秘匿性を守り続けている。そんな遊園地に自力で赴こうとしている女性にはすぐさま街の地図を広げ、待ち合わせ場所に分かりやすく赤丸をつけたなら、そちらへ差し出して。「そうだ!折角ですし、ぜひ生徒さんも誘って下さい!きっと良い思い出になりますよ。」と淀みなくセールスする様は、ただのお節介な観光客、では片付けられない“ 慣れ ”を感じるだろう。)


>1041 ロロ

ファッハハ、そんなことはありませんよ!旅先で初めて訪れる場所ってだけで心躍るものです。

( 自分たちの場合、仕事の関係上、海上の生活が中心なため尚のこと陸地の街が珍しく感じる。故に自信なさげな青年に、あっけんらんとして上記を答え──ただ気遣い以外の意味もある可能性を考慮し、「勿論、学者さんがよければのお話しですが!」と笑顔で付け加えて。)


  • No.1043 by ノア  2023-12-12 18:20:03 



>ロロ

──問題児ばかり、ねえ

( まあ確かに。半分ほど残った紅茶をソーサーへ。空いた片手でクッキーを摘み上げ、口に放り込んだあとぼんやりと一言を・・・呟いてから視線を本棚の方へと向けて、手をハンカチで拭いた。椅子を引いて立ち上がれば声のした方へ。 )

彼が薦めた本はどれだった?


>フェロー

助かります──外には疎いので、危うく迷子になるところだったかな

( こちらへ笑いかけた猫・・・に、こちらも生徒を甘やかすときのような表情を浮かべた。どうにも噂程度にしか知らないとはいえ遊園地だからか、てっきり定位置にあるものだとばかり。差し出された地図を見れば想定した場所とは環境の違う位置に座するようでそっと地図もポケットへ。他の生徒・・・呼んだら来てはくれそうなものだが、如何せん問題がある──肩を竦めてみせて。 )

生憎と、これでも司書なのでね。生徒に授業をサボって外へ遊びに行こうと連れ出すのはいただけない・・・司書ですら、首輪を置いて隠れて遊びに出ようとしているのだから


  • No.1044 by イデア・シュラウド  2023-12-12 23:46:05 



(/顔出し失礼します!返信はもう少しお待ちください)

  • No.1045 by レオナ・キングスカラー  2023-12-15 05:57:00 ID:9e7788d15

(/顔出しのみで大変申し訳ないです。返信ゆっくりお待ちいただければ幸いです)

  • No.1046 by ノア  2023-12-16 00:29:36 



>イデア

( / 本体様、顔出しありがとうございます!どうかご無理はなさらず、寒くなって参りましたので暖かくしてお過ごしくださいませ )


>レオナ

( / 顔出しいただきありがとうございます。ご無理なくお過ごしいただけますと甚だ幸いです!お身体にお気を付けてお過ごしください )


  • No.1047 by フェロー・オネスト  2023-12-19 00:34:29 



>1043 ノア

おやまあそうですかぁ…。きっと皆様でしたらかの遊園地の“ 看板スター ”になれること間違いなし!と思いましたのに…とても残念です。

( まあ常識的に考えて生徒にサボりを勧める教師はいない。テンプレートのような返答を聞きがっくり肩を落としたものの、彼女の意思を尊重し執拗に迫ることはせず───ただ。未来ある優秀な若人がその素晴らしい才能と個性を世界という名の大舞台で披露することなく、学校という鳥かごのなかで輝きを失ってゆく…。そんな悲しい現実を弟分と共にただただ心の底から嘆き惜しんで。)


  • No.1048 by ノア  2023-12-21 15:37:29 


>フェロー

看板スターよりも“立派な大人”に育ってもらうのが優先なんですよ・・・まあ司書には関係の無い話だけれど

( 肩を落とす様すら演技のような二人をくもりガラスのような瞳に映しながら学園のことを思った。歳をどうやら重ねていないらしい己と卒業していく生徒たち、はてさてその一日の重さは同等だと言えるだろうか──分からないが、まあ誘ってやれないのは残念だ。少し首を傾げたのはおどけた証拠、事実そろそろお互いに道を進まなければ日も暮れてしまうだろうと )

明日、まあどうにか抜け出して伺います──お二方も、道中お気を付けて。街を楽しんでくださいな


  • No.1049 by ロロ  2023-12-23 20:50:24 

(スイマセンめちゃめちゃ遅れました、、、顔だし失礼します!!

フェロー>

、、、でしたらこことここに行ったほうがいいと思います、とくにここの店のクロワッサンは絶品なので食べてみてください、
(フェローの言葉をきくと気持ちは分かるなと頷き話す勇気がわいて、マップを見せながら子供でも楽しめそうな水族館とパン屋を、2人に紹介してみて).

ノア>

歴史書と、、正しき判事の書籍です、我が学園にも彼を題材にした本はたくさん保管されてますがNRCにもあったとは、、、ンフフ、
(借りた本がなにか聞かれるとくるっとふり返り、トレイン先生と尊敬してる偉人の話でもりあがった時のこと思い出すとめずらしく嬉しそうにしつつ話して)

  • No.1050 by フェロー・オネスト  2023-12-27 13:29:19 



>1047 ノア

ありがとうございます。それではまた明日、あなた様のお顔が見られることを楽しみにしています。

( 自分は仕事をエスケープし、子供達にだけお利口さんであることを課すのは───いや、得てしてオトナとはそういうもの。せっかく捕まえた客の足が遠くようなバカを見ない為にも、己も野暮な指摘は心の奥にしまい。考え事をしていたことすら微塵も感じさせないにこやかな雰囲気を、最後まで保ったまま女性に別れを告げて。そうして舞台映えしそうな才能、あるいは見目麗しい人物はいないか、再び観光を再開するのだった───〆 )


>1049 ロロ

さすがは花の街の学者さん、チョイスするお店も洒落てらっしゃる…!やっぱり俺の目に狂いはなかっただろう、親切な学者さんと出会えてよかった。

( 海は慣れっことはいえその中を覗ける機会はあまりないし、日頃の食生活を鑑みれば提案されたスポットは子猫の興味心をくすぐるには、十分だった。ちらっと一瞥した先、マップを熱心に見つめているギデルが見えれば───明日は大仕事、その前に息抜きくらいはさせてやるか、とそんな気持ちになり。ここまで親切にしてくれた彼には「何かお礼ができればいいんですが…、」と悩ましげにジャケットのポケットを漁り。)

( / お疲れ様です、この時期はどこも忙しいと思うのでお気になさらず!来年もよろしくお願いします!)


  • No.1051 by イデア・シュラウド  2023-12-29 23:33:11 



>ノア

うちの寮生は研究熱心ですからな…気になる事は調べたくなる性分なんですわ。だから相性が良いのかも知れませんな
(善処すると言う言葉にそうして貰えると助かると告げ歩みを進めた。寮生の印象に関して告げられ少し目を細めながら何処か自慢げに話して。図書館の本は色々勉強になると感心するように伝えた後鏡の間に着きイグニハイド寮に繋がる鏡に向かいながら体調は大丈夫かと司書の方に視線を向けて)


>ロロ

出席日数足りなくて単位取れないって学園長に言われたから生身で参加したんだよ…
(こちらの授業体制に驚いた様子の彼に肩を竦めながら告げた。本当は対面で授業を受けるのはなるべくやりたくないが留年だけは避けたい故に仕方なく生身で授業に出ていると目を伏せた後君は行くところがあるんじゃないの、僕に構っていて大丈夫?と訊いて)

>フェロー

そ、そう…すみませんね、対面で話すのは得意じゃないんで…
(こちらに謝罪をする相手に少し間を置いた後フードを外した。旅人だと言っているが何か怪しいと内心警戒しつつ視線を向けていてふと財布につけていたストラップについて訊かれ少し目を見開いた後小さく頷いて)
え?好きですがそれが何か…?
(/返信遅れてすみません!描写については問題ありませんよ…!)

  • No.1052 by ノア  2024-01-04 16:25:47 



( / 皆様あけましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました、本年も昨年同様ご無理なく共に楽しんでいただけますと幸いです )


>ロロ

・・・なるほど、その本であれば

( こちらを振り向いた生徒の表情はいつもよりいくらか紅潮して見える。成程生徒らしい一面をしっかりと持ち得ているらしい・・・トレインについても勤勉な生徒は好ましいに違いない。嬉しそうな様子に緩く頷きつつ、辺りを見回したなら宙に漂う本の中から一冊を白く細い指先で指し )

あの本も、きっとキミは楽しめると思うのだけれど


>フェロー

( 太陽が昇るより先に目を覚ました小鼠は、のそりとベッドから抜け出して適当な服装に着替えていた。生徒でもないのに制服を着て過ごしていたのは単純にスーツのようなものを持っていないからで・・・こっそりと学外へ出ることくらい、普通であれば誰しもがやっていることなのだと言い聞かせて。テーブルの上に置いておいたチケットを持って、代わりにGPSのような役目を果たすリボンを置く。図書館はCLOSEDを指したまま、少し冷えた外の空気を吸い込んだなら指定された場所へと小走りで出掛けていき── )



>イデア

確かに──ありがとう、大丈夫ですよ

( この生徒が言う通りに、確かにこの寮生達は知識欲があり勤勉で・・・まあ、自身の興味のある範囲にという制限はあるものの。緩く頷いたのは司書としてもその点は好ましく思っているからだ。不意にこちらを見下ろした二つの瞳の告げる言葉を漠然と理解したなら、小さく頷いて一瞬だけ唇を引き結ぶ。楽しみな感情が勝っているのは事実だ )

楽しみです、キミの寮に行けることが

  • No.1053 by フェロー・オネスト  2024-01-08 22:48:28 


( / あけましておめでとうございます…!今年ものんびり楽しく皆様と交流出来たらと思っています、本年度もどうぞよろしくお願いいたします。)


>1051 イデア

あなた様は運がいい…!実はですね、我々が管理を任されている遊園地で今度、パンプキン・ホロウを題材にした舞台をやるんです…興味ありません?
( 旅人というのは嘘じゃない、客船で様々な国を巡ってきたが、彼のような神秘的な髪を持つ人物には初めて会った。好奇心のまま髪の仕組みを訊ねたくなる気持ちを、堪えられたのは鬱々とした瞳が一瞬だがパッと、輝いたのを見逃さなかったが故。やっぱり…!なんて両手を叩けばそこからはいつものセールスモードに入り。)


>1052 ノア

───おはようございます。
( まだ日は昇っていないながらもオトナの目を盗み遊びにきた子供達を、遊園地に送り届け終えると、最後の客人を迎えに行くべくクレーンポートへ急ぎ。先ほどまで若者たちの喧騒に揉まれていたこともあってか、持ち合わせ場所で1人ぽつんと佇む女性に若干の物寂しさを感じつつ、気さくに声を掛け。「まずは、あちらに移動しましょうか。」そう言って手の先で指し示したのは陸地とは反対の方角、遊園地なのになぜか海上へと出る桟橋に向かうようで。)
 

  • No.1054 by イデア・シュラウド  2024-01-14 22:55:32 


(/遅れましたが皆さん明けましておめでとうございます。顔出し失礼します。こちらは変わりなく元気です。色々大変ですが今年もよろしくお願いします!そして返信はゆっくり返しますのでもう少しお待ちください)


  • No.1055 by イデア・シュラウド  2024-01-17 08:37:56 



>ノア

楽しみだなんてほんと物好き…けど好奇心は嫌いじゃ無い
(大丈夫と言う様子に安堵したように目を細めた後視線を鏡に戻した。イグニハイド寮は他の寮と比べて異質な印象を持たれる事が多いが司書なら大丈夫だろうと考えつつしっかり着いてきてと一言告げ鏡に入り寮へと移動して)

>フェロー

パンプキン・ホロウの舞台…そんな情報聞いた事無いけど気になる
(話している間彼の視線が自分の髪に向けられているのに気づき居心地悪そうに視線を逸らした。早く用件を終わらせて欲しいと考えつつ話を聞いてふと気になる話題にネットで調べた記憶を思い返しながら「公演日時はいつからとかあります…?」と詳しい情報を訊いて)

  • No.1056 by ノア  2024-02-20 23:52:33 


( / 学園長がカードに出たと聞いて震えています。しかしながら今から最初から始める勇気は?頭を抱えながら遅くなりましたお返事を失礼いたします )



>フェロー

おはようございます、まさか司書が海に来ることになるとは──橋?

( 幾人かの子供たちが瞳を輝かせ──否、それは大人が見た幻想なのだろう。悪いことをしている罪悪感と高揚感を滲ませて何処かへ歩いて行く様はハーメルンにでもついて行くかのようで、己がこの場にいることは過ちなのかもしれないと漠然とした焦りが巣食う。が、此方へと姿を見せたその・・・狐は、さも当然のように先を行く。慌ててその後を追いながら、揺れる水面を見下ろしたならそこにはただ闇があるだけだけれど )

初めてだよ、遊園地は・・・楽しみだ



>イデア

──思っていたより涼しいね

( 嫌いじゃないよ、司書も──キミたちのように好奇心旺盛な学生は。とは言わないものの、口角を片側だけ持ち上げるように笑ったなら鏡を潜る。いつまで経っても慣れないこの魔力に包まれるような感覚に少し眉を寄せつつも、青白く輝く生徒の髪を追うように早足で進み・・・頬を撫でる空気が少しひやりとして感じるのも、普段図書館から出ない司書だからそう感じるのかもしれない )

キミ、寝る前にココアを貰うことは可能だったりする?



  • No.1057 by イデア・シュラウド  2024-02-21 00:01:46 



(/顔出し失礼します!遂に学園長がカードに…!衝撃で思わず二度見してしまいました…。返信は出来次第返します!)

  • No.1058 by ノア  2024-02-24 04:37:19 


>イデア

( / 顔出しありがとうございます!二度見三度見しますよね・・・え?授業は・・・?と思いつつ、まだ寒い日々が続きますのでお身体にお気を付けて! )

  • No.1059 by レオナ・キングスカラー  2024-02-28 23:06:54 ID:9e7788d15

(/今更ですが、明けましておめでとうございます。本年度もどうぞよろしくお願い致します。それからハッピーバレンタイン!っ【チョコ】)


>>1012 ノア

怒ってねぇよ。

(不安げに揺れた声と共に下がった頭。それを見て、ため息を思わずついた。それは失望や面倒だからではなく、単純にどうしようもなく目の前の女性が鳥籠の中の小鳥のような存在なのだと思い知ったからで。つむじがよく見える頭にポンポンと手を乗せる。ヘアスタイルが崩れぬようすぐに離し、彼女の横に堂々腰掛ける。夏色の眩いスカートがヒラヒラと揺れ、己が統べる寮のカラーにして良かったなと目を細めた。「男連れかぁ」と残念そうな太い声が聞こえてきたことにガルルと喉を低く鳴らせば、慌てた様子で男達は踵を返す。草食動物が鳥に求愛など百年早いというのだ。フン。と鼻を鳴らしたあと、再び斜め下の頭を見た)


>>1022 フェロー
(/イベント未履修のため、ストーリーでの絡みとは些か違いますがご了承くださいませ!また、イベントの話があるとレオナはまともに喋れないのでは!?と思ったので今回はその記憶はない前提で進めさせていただきます。よろしくお願いします)

(声を掛けられたのは狐耳。さっきからチラチラと視界に入っていたのを無視していたので、はぁ。とため息一つ。あれだけ如何にも困っていますよ。というアピールをされれば次に男が言う言葉などわかりきっているのだが。警戒して振り返れば、見るからに胡散臭そうな笑顔が見える。とはいえ、別段こちらに何をしてこようという気もなさそうなので眉間にシワを寄せながら腕組みをし、相手の言葉を聞く。案の定道案内。母国でも学園でも絶対にされねぇな。と人を見る目のなさを嘆くが、事実この辺りを知るのは学園の生徒が安牌であろうという思考回路は悪くない。この手のタイプは断ってもなんだかんだと言ってきてやかましいだろうと見切りをつけ、面倒そうにグルルと喉を鳴らした)

はぁ……どこだ。


>>1031 イデア

あ?端末?寮にあるからついて来い。

(面倒そうな態度に眉を釣り上げるものの、仕事はきっちりとする相手への信用はある。実力主義である己にとっては、やる事をやってくれさえすればいいので口を噤んだのだが、相手の言葉で事態は急変する。主にイデアの嫌な方面で。普段財布くらいしか持ち歩かぬ自分がたまたま会った相手の為に端末など持っている訳もなく。かと言って自分が相手の寮に届ける?そんな面倒なことするものか。つまり導き出される答えは一つで……。人差し指を上に向けチョイチョイと動かし)

  • No.1060 by ノア  2024-02-29 00:47:16 


>レオナ

( / あけましておめでとうございます、そしてハッピーバレンタインでございました!ペロムシャ・・・本年もどうか日常生活に差し障りのないようお越しいただけますと幸いでございます! /蹴推奨 )


・・・アイス、美味しい。とても。

( 爪先に落ちたままの影をじっと見据えているだけの短くて長い時間が過ぎた。聞こえた溜め息に一瞬だけ指先に力が籠る、が、頭に降ってきた手は無遠慮でいて優しいもの。影が移動すると同時に顔を上げる──男連れも何も、司書にとっては生徒の一人なのだから、けして意図された男連れではないと思うが。威嚇するように唸っては当然のことをしたように振る舞って、何の気もないだろうに所有物である寮の色を分け与えて、こちらの髪色のアイスを平然と選んで──顔を上げればこちらを見下ろすエメラルド、生意気な王様。今日が終われば隣に腰掛けることもないだろう相手を見上げるのも不躾に思えて、視線を前に戻したなら・・・少し逡巡してからアイスを一口分掬い上げ )

──美味しいから、一口どうぞ。


  • No.1061 by ノア  2024-03-03 10:28:17 


( / 新規参加者様、随時募集いたしております

監督生(男女問わず)をはじめ
創作生徒(こちらは男子校設定に則り男性キャラのみ)
版権生徒(現在の状況はお手数ですがお問い合わせください)
学校関係者(創作の際にはお手数ですがお問い合わせください)

など、お気軽にお声がけ下さい! ) 

  • No.1062 by ノア  2024-03-10 20:43:23 



( / 現役監督生の方、元監督生の方、実況視聴勢の方、どのような方でも歓迎いたします。ツイステッドワンダーランドの世界がお好きな方は是非お気軽にご参加くださいませ

オリジナル監督生、オリジナル学校関係者も歓迎しております )

  • No.1063 by イデア・シュラウド  2024-03-12 08:29:21 


(/生存報告ついでに顔出し失礼します!返信はもう少しお待ちください)

  • No.1064 by ノア  2024-03-12 16:41:27 


>イデア

( / 生存のご報告ありがとうございます!本体様のご無事が分かるだけでも非常に嬉しく思います・・・どうぞご無理のないようにお過ごしくださいませ )


  • No.1065 by レオナ・キングスカラー  2024-03-12 17:38:03 ID:9e7788d15

>>1060 ノア

……そりゃどーも。

(こちらを不安げに見たと思えば瞳を輝かせたり曇らせたりする相手に、片眉をつり上げる。彼女の手の中で形を失いつつあるアイスクリームを名残惜しそうに見つめる彼女は、まるでこの時間を噛みしめているようで――またくだらない対比でも考えているのだろう。あんなジメジメとした薄暗い鳥籠にいるからだと、スイッチを切り替えるようにつむじでも押してやろうと腕を伸ばそうとして、こちらに向かってきたグリーンのプラスチック。まさかこんな大胆なことをするとは思っていなかった。が、恐らく彼女に他意はないのだろう。精々このクソ熱い炎天下の中追いかけてきた褒美程度。伸ばしかけた腕をベンチの背もたれに置いて彼女の方へグッと上体を寄せて口を開けた)

――まぁまぁだな。

  • No.1066 by ノア  2024-03-12 18:38:44 



>レオナ

それは良かった──

( ふと視界に過ぎった影と共にアイスが綺麗に消えるのを眺める。評価も美味しいの部類なのだろうと勝手に解釈をし──再度、緑の瞳を見上げ、スプーンに目を落とし、ベンチの背に預けられた腕と近付いた距離に思考を巡らせて、獅子の子の言葉に含まれていた間の意味を汲んだ。しまった、と思ったところで、今、距離が近いと焦るのも癪に障る。何にも気付かないふりをしてアイスを口に放り込み、熱いのは日差しのせいだと言い訳をするしか手立てがない。少しだけ距離を取ろうと、ベンチの端に身を寄せてそっぽを向くように顔を背け・・・若干声に動揺が滲んだものの、あくまで司書らしく、いつも通りに )

早く食べて次に行きましょう・・・ここに居ては茹だってしまいそうだからね

  • No.1067 by レオナ・キングスカラー  2024-03-13 11:14:24 ID:9e7788d15

>>1066 ノア

ククク、そうだな。熱中症にでもなりそうな姫もいることだし。

(スプーンをジッと見たあと暫しフリーズをした彼女を見て、やはり自分の推測は当たっていたのだと悟る。真っ赤な顔でこちらの腕から逃れようとしている姿は童話の赤ずきんと狼を思わせる。――実際、あの教訓のようにもっと狼という男に危機感を持った方が良いとは思うが。慌ただしくベンチの端に身をスライドさせた彼女の健気な努力の距離は足を一度動かすだけですぐに消えていった。背けられた顔を上から覗き込むように背中を丸めれば、自分より一回りも二回りも小さい彼女は自分の影にスッポリと入っている。スプーンをほぼ溶けたアイスクリームのカップに放り込み、空いている手で頭巾を被らずとも真っ赤な彼女の頬をつっついた)

  • No.1068 by ノア  2024-03-13 13:04:15 


>レオナ

・・・分かっていて食べましたね?司書を猫じゃらしにするだなんて随分なご身分じゃないか

( 軽くベンチが軋む音、それから噴水の水が跳ねる音。離れたはずだというのに随分と近くに感じた他人の体温に顔を上げれば、見下ろす影に目を丸くしてから驚いた猫のように動きを止める。言いたいことは山ほどあるが、まず司書がすべきことはこの小生意気な王様に仕返しをすることだ。慌てても逃げ出してもきっと愉しげに笑うであろうこの生徒に、何をしてやろう──赤みは引かないものの、つんとすました顔でエメラルドグリーンを見上げたまま、頬をつつく大きな手に擦り寄る。喉は鳴らせないが、吠える口くらいはある )

キミ、撫でるならしっかり触れてごらんよ・・・さて、ゴミを捨てて紅茶を飲みに行きましょう


  • No.1069 by ノア  2024-03-17 14:51:51 

( / 植物園で花見をする時期では?と気が付きそわそわしている司書でございます。
現役監督生の方、元監督生の方、実況視聴勢の方、どのような方でも歓迎いたします。ツイステッドワンダーランドの世界がお好きな方は是非お気軽にご参加くださいませ!

オリジナル監督生、オリジナル学校関係者も歓迎しております。 )

  • No.1070 by ノア  2024-03-23 19:43:20 



( / 現役監督生の方、元監督生の方、実況視聴勢の方、コミカライズ勢の方、どのような方でも歓迎いたします!
お気軽にお声がけくださいませ。

オリジナル監督生、オリジナル学校関係者も歓迎しております。 )

  • No.1071 by イデア・シュラウド  2024-03-27 08:36:34 


>ノア

あー…一応購買部で買ったやつあるから言えば出せます
(鏡を通り寮に移動し相手の様子を確認した。大丈夫そうなのを見た後ひんやりとした空気に目を細め“機械の性能を保つ為に調整をしていますからな…常に快適な室温になっているんですよ”と話し薄暗い廊下を進んで。談話室を通り寮室に移動する途中寝泊まりする部屋に案内するけど確認しておきたい事とかあります…?と訊いて)

>レオナ

いやいや、サバナ寮に行くなんて面倒だし絶対変な噂される…さっさと終わらせたいし行きますけど
(問いかけへの返答に肩を竦めた後小言混じりに告げた。何となく予想はついていたが引き受けた手前今更断る訳にいかないと考え渋々と言うように彼について行く事にして)

(/返信遅れてすみませんでした…!そしてレオナの背後様、明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします)



  • No.1072 by ノア  2024-03-27 15:28:50 



>イデア

ええと・・・触らない方がいい物があれば事前に教えてもらえたら助かるよ

( 図書館にも似た涼しさは居心地がいい、ココアも後で正式に強請ることにしよう。あたりを見回して繊細な作りであろう機械を横目に捉えつつ視線を前へ、揺れる炎のような髪を本能のまま掴みたくなってしまうけれどそんなことをしては摘み出されるかもしれないので自重しつつ、念の為の確認事項を。触れて壊してしまっては困ると少しだけ眉尻を下げて )

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