司書 2020-03-22 13:34:22 |
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(/今更ですが、明けましておめでとうございます。本年度もどうぞよろしくお願い致します。それからハッピーバレンタイン!っ【チョコ】)
>>1012 ノア
怒ってねぇよ。
(不安げに揺れた声と共に下がった頭。それを見て、ため息を思わずついた。それは失望や面倒だからではなく、単純にどうしようもなく目の前の女性が鳥籠の中の小鳥のような存在なのだと思い知ったからで。つむじがよく見える頭にポンポンと手を乗せる。ヘアスタイルが崩れぬようすぐに離し、彼女の横に堂々腰掛ける。夏色の眩いスカートがヒラヒラと揺れ、己が統べる寮のカラーにして良かったなと目を細めた。「男連れかぁ」と残念そうな太い声が聞こえてきたことにガルルと喉を低く鳴らせば、慌てた様子で男達は踵を返す。草食動物が鳥に求愛など百年早いというのだ。フン。と鼻を鳴らしたあと、再び斜め下の頭を見た)
>>1022 フェロー
(/イベント未履修のため、ストーリーでの絡みとは些か違いますがご了承くださいませ!また、イベントの話があるとレオナはまともに喋れないのでは!?と思ったので今回はその記憶はない前提で進めさせていただきます。よろしくお願いします)
(声を掛けられたのは狐耳。さっきからチラチラと視界に入っていたのを無視していたので、はぁ。とため息一つ。あれだけ如何にも困っていますよ。というアピールをされれば次に男が言う言葉などわかりきっているのだが。警戒して振り返れば、見るからに胡散臭そうな笑顔が見える。とはいえ、別段こちらに何をしてこようという気もなさそうなので眉間にシワを寄せながら腕組みをし、相手の言葉を聞く。案の定道案内。母国でも学園でも絶対にされねぇな。と人を見る目のなさを嘆くが、事実この辺りを知るのは学園の生徒が安牌であろうという思考回路は悪くない。この手のタイプは断ってもなんだかんだと言ってきてやかましいだろうと見切りをつけ、面倒そうにグルルと喉を鳴らした)
はぁ……どこだ。
>>1031 イデア
あ?端末?寮にあるからついて来い。
(面倒そうな態度に眉を釣り上げるものの、仕事はきっちりとする相手への信用はある。実力主義である己にとっては、やる事をやってくれさえすればいいので口を噤んだのだが、相手の言葉で事態は急変する。主にイデアの嫌な方面で。普段財布くらいしか持ち歩かぬ自分がたまたま会った相手の為に端末など持っている訳もなく。かと言って自分が相手の寮に届ける?そんな面倒なことするものか。つまり導き出される答えは一つで……。人差し指を上に向けチョイチョイと動かし)
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