依存症

依存症

傍観者  2019-12-17 12:20:36 
通報

お声がけ頂いた4228様のみでお願い致します。



コメントを投稿する

  • No.21 by 朝比奈 愛  2019-12-18 15:45:49 

大人って、ブラックコーヒー飲めたぐらいでそんな大袈裟な…そんなんなら私はもう中学の時点でとっくに大人の階段登っちゃってますよっと。 …んまあ、とりあえず了解
(使い込まれたコーヒーサーバーにお湯を注ぎしばらくするとコーヒーの芳ばしい香りが室内に漂い始めて、彼の注文を聞き完全にブラックコーヒーというのは珍しいこともあるものだなと思っているとスマホの画面を見せつけられ、そこに書かれている内容を確認すれば、なるほどそういうことかと小さくため息を零してやれやれと肩を竦め。昔からコーヒー党であった自分に言わせればブラックで飲めたからといって特別なステータスを見出せることなどないと思うし、そんなことで大人として認められるなら誰も苦労はしないだろうと冷めたものの見方をしていて。とはいえ、そうやって何かと色々なものに影響を受けて些細なものごとに感動したり出来る相手の生き方自体は羨ましくもあり、自分に無い感性を持っている彼とだからこんなに上手くピッタリはまるのだろうと自分の中でそう結論づけて。「はーい、お待たせー。……ふぅ、やっぱここが一番落ち着くー」少しして出来上がった二人分のブラックコーヒーをトレイに乗せて運び、テーブルの上に置けば相手の足の間にすっぽり収まるように座って、じゃれつくように身体を後ろに倒してもたれ掛かるようにして無邪気にころころと笑って)

  • No.22 by 鳴瀬 愛  2019-12-18 17:38:35 


え、アイってもう大人なの?やば....置いてかれてた...。
( 彼女の口から飛び出た驚愕の事実。寿司でさえ山葵抜き出ないと食べれない自身を差し置いて山葵入りでも食べれていたのはそういう事だったのか。何とも悔しい。部屋中に漂うコーヒーの良い香り。もとよりコーヒーは好みではないが、彼女の作るコーヒーだけは特別だ。と言うか彼女の作る物ならば何でも好きだ。自身よりもいつも先に何かを覚えて、それを教えてくれる。彼女のそんな大人びたような、取り繕う事のない優しさに尊敬を抱くから居心地が良いのだろう。隣に居て息苦しくないのは彼女の隣だけだ。/ テーブルへと置かれたカップを手に取る前に此方の足の間におさまる彼女をぎゅう、と抱きしめて髪に唇を当て、ありがと、と耳許で囁いた。よく言われるのだ、お前らそこまでしてて付き合ってないとか嘘だろ?と。勿論付き合っていない。自身らの関係は恋人なんかでは収まりきらない不思議な関係なのだから。)

  • No.23 by 朝比奈 愛  2019-12-18 22:34:28 

だから大袈裟なんだってば、どうしてコーヒー一つでそんな深刻な話になるのさー
(大人の階段云々は例え話のつもりだったのだが、にも関わらずそれを真に受けて心底悔しそうな声を漏らす彼に大袈裟なと苦笑いをして。味覚の差一つで大人、子供が区別されてしまうというだけでも自分に言わせれば滑稽な話だというのに、その上置いていかれるだなんて穏やかではない発言が聞こえると自分たちはこれまでもこれからも立場の上下もなく対等な立場で同じ道を歩いていくのだと、彼にそう言い聞かせるようにして自身を抱き身体の前へと回された腕へとそっと自らの手を添え、恨めしそうに軽く爪をたてて「大体さ、私がチカのこと置いてくわけないじゃない。冗談でもそういうのは笑えないよ?ん?」当然こんな程度で壁が出来てしまったり距離を置かれたり置いたりなんてことはないと思ってはいるため本気ではないが、ほんの少しばかり威圧的な態度を見せれば相手の鼻先を指で押して一旦離れさせた後で唇を奪って)

  • No.24 by 鳴瀬 愛  2019-12-19 00:12:54 



いっつ....ご、ごめ、んっ...!?
( 此方の発言に何処か機嫌を損ねたような声色に変わる。しまった、また怒らせてしまっただろうか。彼女が機嫌を悪くした時には独特の雰囲気を漂わせる。気をつけていた筈なのだが、またやってしまった様だ。口は災いの元、まさにこの事だ。腕に軽く立てられた爪に少しの痛みを感じる。嫌な痛みではないが、彼女以外にされるのは勘弁だ。威圧的な態度に申し訳なさそうにぺこ、と軽く頭を下げようとした瞬間、奪われた唇。キス自体に驚きはないが、まさかこのタイミングでされるとは思わずに不意を突かれた。彼女を受け止める反動で後ろに倒れそうになるが、慌てて片手を後ろについて耐えては一度落ち着きを得る。そして、此方からも唇を押し当てては何度が啄む様に唇を重ね続ける。空いてる手は彼女の左手を握り、自身から舌をぬる、と彼女の舌に重ね、絡めてみようか。)

  • No.25 by 朝比奈 愛  2019-12-19 00:44:48 

…んっ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ…んぅん……しょうがないなあ、チカは
(別に謝罪を求めた訳でもこれ以上咎めるつもりもなかったがそれでも申し訳なさを滲ませる彼に対して、ふう、と一つ息を吐き。普段自分は周りの目を気にして極力負の感情は表に出さないようにしている、というのも自分一人我慢すればそれだけ周りに不快な感情を抱かせることも減ると考えているからであり。そんな自分がこうして素直な気持ちを曝け出せるのは相手の前だけで、そしてそんな風に感情を爆発させてもそれをありのまま受け入れ、それでも尚離れずいてくれる彼には心から感謝の気持ちを抱いていて、その感謝を伝えるように再び、今度はさっきよりも気持ちを乗せて貪るように唇を重ねる。口腔内で舌が暴れると唾液がだらだらと溢れ、彼のものと混ざり合いどちらのものなのかわからなくなったそれを受け止めると、喉を鳴らして嚥下してゆき。やがて息苦しさにどちらともなく唇離せば肩を軽く弾ませながら、僅かに頬を上気させてニカっと爽やかな笑みを向けて)

  • No.26 by 鳴瀬 愛  2019-12-19 01:32:35 



っん...さんきゅ。さっすが俺の幼馴染み、懐が広い。
( 自身の前ではこうであるように、普段からこう言う様にはっきりとした物言いをしてくれると助かる。そうすれば彼女が変に物事を引き受け、それがストレスになる事もなかろうに。彼女の柔らかく、甘い唇の感触と味、互いに混ざり合う唾液と部屋に響く水音に何だか脳が麻痺したような感覚に襲われる。ああ、これ以上は流石にマズいな、と思った矢先に離れた唇。乱れた息を整えながら此方もにっ、と笑って魅せる。危なかったあのまま続けていれば彼女に主導権を握られ、好き放題されるところだった。ふぅ、と安堵の息を吐いては此方を見る彼女の?をゆるゆると撫でる。再び顔を近づけては首筋にちゅ、と口付けを落とす。そして唇を当てたままちぅ、と吸えばそこに痕を残した。「 ...んー...。」はい、始まりました。いつもの甘々モードだ。胸元に顔を埋め、背中に腕を回してぎゅうう、と抱きしめる。)

  • No.27 by 朝比奈 愛  2019-12-19 02:24:19 

…でしょー?アイさんはこれでも我慢強さと心の広さには定評が……んくぅっ…、やれやれ、相変わらず甘えん坊さんだなあ、チカは
(自分たちにとって一番心地の良い距離感、身体と身体が触れ合って体温が混ざり合い、その気になればいつでもすぐにキス出来てしまいそうなそんな距離で少しだけ惚けたような目で見つめあい。なんとも調子の良い彼の発言に肩を揺らして笑えば、こちらも普段彼の前では使うことのない『アイさん』の一人称を用いて普段の学校での自分の様子を自虐してネタにするようにおちゃらけて見せる。自分自身が一番嫌いな自分の姿すらもこうして笑い話しとして笑い飛ばせてしまうのも彼の前だからこそで、彼の存在に自分はこんなにも救われているんだなあと、改めてそう考えようとしたところで、そんな思考を遮るような甘ったるい戯れに軽く身じろぎして蕩けるような声を漏らし。日頃自分が彼に甘えているように彼にもこうして求められることが嬉しくて、胸元の相手の頭を苦しくならない程度の強さで腕に抱き、その髪を優しく撫でて)

  • No.28 by 鳴瀬 愛  2019-12-19 18:51:06 



甘やかせー、こんなんアイの前でしかやらんのだぞ。
( 髪を撫でる優しい手付きに心地良さを感じては自然と笑みが溢れる。昔からそうであった、人懐っこい性格ではあるものの、誰かに甘えると言う行為が人一番苦手で、寧ろ甘えられてしまうタイプである為、色々とストレスが溜まりやすい。だが彼女の前では何故か自然と甘える事が出来る。何故なのかは分からないが、二人きりになるとスイッチが入るのだ。/ 生意気な口をききながらも、彼女の方へと向けた顔はふにゃりと柔らかい表情になっている。首筋、耳朶へちゅ、ちゅ、と口付けを落としながら頬へと移動しては再び唇を重ねた。リップ音をたて、下唇を軽く甘噛みすると再度舌を口内へと忍ばせた。彼女の舌の動きに合わせながら絡めるとちゅぱ、と静かな室内に水音が響く。唇を離すと恥ずかしそうに、えへへ、と緩んだ笑みを溢した。)

  • No.29 by 鳴瀬 愛  2019-12-19 18:51:06 



甘やかせー、こんなんアイの前でしかやらんのだぞ。
( 髪を撫でる優しい手付きに心地良さを感じては自然と笑みが溢れる。昔からそうであった、人懐っこい性格ではあるものの、誰かに甘えると言う行為が人一番苦手で、寧ろ甘えられてしまうタイプである為、色々とストレスが溜まりやすい。だが彼女の前では何故か自然と甘える事が出来る。何故なのかは分からないが、二人きりになるとスイッチが入るのだ。/ 生意気な口をききながらも、彼女の方へと向けた顔はふにゃりと柔らかい表情になっている。首筋、耳朶へちゅ、ちゅ、と口付けを落としながら頬へと移動しては再び唇を重ねた。リップ音をたて、下唇を軽く甘噛みすると再度舌を口内へと忍ばせた。彼女の舌の動きに合わせながら絡めるとちゅぱ、と静かな室内に水音が響く。唇を離すと恥ずかしそうに、えへへ、と緩んだ笑みを溢した。)

  • No.30 by 鳴瀬 愛  2019-12-19 18:51:55 


( すみません...間違って2回送ってしまいました。スルーしていただけると助かります...。)

  • No.31 by 朝比奈 愛  2019-12-20 14:45:54 

ふぁ…ちゅむ…んふ、ぅん……いいよ。でも…私も今満たされたい気分だから満足いくまで離してあげないから覚悟しといてね
(自分だけが彼の望む安らぎを与えることが出来るのだというそんな優越感に浸ると、望むままにしてあげたい、求められるままに与えてあげたいというそんな想いを示すかのように、彼のもたらす悦びに応えるようにして甘い吐息の混じった声を漏らす。唇の割れ目から滑り込む湿った舌先を受け入れ、胸の奥より湧き上がる劣情に任せ、より深く繋がることを求めるかの如く、じゅるる、と吸いあげるような濡れた音を響かせながら舌先を丸めるようにして器用に彼の舌を包み込み、絡めとるようにして。ひと時の快楽に身を任せ、ゆっくりと顔を離すと緩やかに口角をあげ、ふっ、と頬を緩め。求められれば、ただそれを与えて終わりではなくそれを何倍にもして返してあげたいなどと、ともすれば独りよがりに思えなくもないそんな想いを膨らませ彼に覆いかぶさる。既にどちらが甘えているのかわからないような構図になりつつあるがそんなことなどお構いなしに指先を絡め、再び彼の唇を自身の唇で塞ぎ、舌先でその唇をなぞりあげ)

  • No.32 by 鳴瀬 愛  2019-12-21 00:59:21 



あー、出たよ。これ逃げられないやつだわ、
( 彼女の中の何かスイッチが入った様だ。こうなってしまった場合、此方が静止しようと呼びかけたりするも本当に止まる素振りは見せない所か、それから更にエスカレートする始末だ。なるべくペースを握らせない様に此方も対抗するがこういった行為に関しては一度主導権を握られてしまうと取り返すまでにかなりの時間と労力を要する。つまりはだ、ただ大人しくされるがままでいるのが一番の解決策。下手に抵抗しない方が身の為なのだ。此方へと覆い被さる彼女に苦笑いを溢すや否や再び塞がれる唇。その輪郭をなぞる舌先に思わず「 っく、ん。」と声が漏れる。擽ったいような、焦ったいような感覚に悶えを覚える。此方も応えるように彼女の?に手を添えると唇を押し当てたり、啄んだりする。唇を離さず、深く密着させると息苦しさに一度唇を離しては、潤んだ瞳、火照った頬、蕩けかけてる顔で恥ずかしそうに彼女をちら、と見た。)

  • No.33 by 朝比奈 愛  2019-12-21 02:47:02 

ふふふ…とか言って逃げるつもりもないくせによく言うよ
(逃げるという後ろ向きな単語を聞き、それに対して怒ったり責めたりといったことはなく、ただ不敵に笑って。これまでにもそう言って本気で逃げようとしたことも抵抗をしたこともない相手に初めからそのつもりなど毛頭無いことはわかっており。結局のところこういったやり取りも様式美のようなもので彼も納得ずくで付き合っていてなんだかんだ己を強く欲してくれているということをよく理解していて。ともあれ、改めて意思の確認をする必要はないと彼の様子から察すれば互いが互いを求め合う気持ちを一つ一つの行為にのせていき。何度目になるかわからない口付けの後、顔を離せばキラキラと光る唾液の橋がかかり、唇から熱っぽい吐息が溢れる。そして手を繋ぎ、少しだけ乱れた衣服はそのままその場に仰向けで倒れ込み、激しく求め合ったことで肺は軽く悲鳴を上げていて鈍い疲労感を感じながらも満ち足りたような表情で乱れた呼吸を整えていて。同じように火照った顔で肩で軽く息をする相手と目を合わせると「はあー…やり過ぎた。コーヒー完全に冷めちゃったね」まるで先程までの荒れっぷりが嘘のように無邪気に笑いかけると、あっけらかんとそんなことを言ってのけて)

  • No.34 by 鳴瀬 愛  2019-12-21 22:05:20 



飲めればいいよ。あ、てか飯は?時間大丈夫?
( 此方に倒れ込む彼女、その小さな肩を抱き留める。よしよし、と軽く髪を撫でるとその無邪気な笑顔に此方も笑顔を返した。ぐぐ、と彼女を抱き留めたまま身体を起こすとカップを手に取り、一口喉に流し込む。ふぅ、と一息ついた瞬間にはっ、とした表情で自身の腕時計を見る。もう19時すぎだ、未だにどんな形態で夜飯を取るのか知らないが、この時間になれば夜飯が出ることは知っている。カップをテーブルに置き、肩を掴んで身体を離せば首を傾げて尋ねた。彼女がいつも仲の良い友達と食事をしているのは知っている為、あまり遅いと心配して部屋に様子を見に来る可能性がある。もしも自身の事がバレては色々と面倒になる。いやまぁ、今更自身が彼女の部屋にいたくらいで誰も驚きはしないだろうが念のためだ。)

  • No.35 by 朝比奈 愛  2019-12-21 22:57:54 

あ、やばっ!ごめん、ちょっとご飯行ってくるね。買い置きのカップ麺好きなの食べていいよ、今度は手料理振る舞ってあげるから!
(時間の感覚がなくなるというのはこういうことを言うのだろう、彼に言われて時計確認すれば単純計算でも1時間近い間二人で互いにひたすら求め合っていたことになり。彼と一緒だと時間が過ぎるのが早い、それも深く求めれば求める程に相対的にそう感じるもので、まだもう少しだけこのままで近くに彼の存在を感じていたかったが夕食に来ないことを心配した友人が迎えにきた場合、彼が追い出されるまではいかずとも面倒な事になることは間違いないため後ろ髪を引かれる思いで寮内の食堂へと向かうべく起き上がり。頻繁に家に来る相手のために戸棚の中に買い置いているカップ麺のことを指して言い、普段は自分一人分だけ作るのも面倒で食堂を利用しているが事前に申請さえすれば自室のキッチンで料理をして食事をすることも出来るため、次回はキチンと予定を立てて一緒に食事をしようと約束すれば、衣服を整えれば顔の前で手刀切って慌ただしく部屋を飛び出していき)

  • No.36 by 鳴瀬 愛  2019-12-21 23:31:50 



いーよいーよ、ゆっくりしてきな。
( 此方の言葉に表情一変、急に慌ただしく起き上がる彼女の様子に楽しそうに眺めて。どうせ今日は泊まりなのだ、何も自分から何かを急かすつもりは毛頭ない。彼女が帰ってくれば後はひたすらに戯れあったり求め合うだけなのだから。だが、やはりほんの少しの時間でも離れてしまうのはつまらないし、寂しくなる。なるべく早く帰って来て欲しいの言葉は飲み込んでおこうか。彼女が去った後、言われた通り、カップ麺を頂こうとまずはポットのお湯をボタンを押して沸かし始める。よっこらせ、と立ち上がると着ていたブレザーとセーターを脱ぎ、空いてるハンガーに掛けた。こういうのはちゃんとやらないと彼女から煩く言われる。戸棚を横にスライドすれば種類豊富なカップ麺の中からどん○兵を手に取る。丁度お湯も沸き、開けてお湯を入れてから3分後、男子高校生らしく勢いよくがっつけば空になった容器をゴミ箱へ捨てる。腹も満たされ、彼女の帰りを待つ為にスマホを弄りだすが、部屋の暖かさと満腹感に眠気に襲われてしまっては仰向けのままカーペットで寝てしまって、)

  • No.37 by 朝比奈 愛  2019-12-21 23:54:56 

ただいまー……あれ?なーんだ、寝ちゃってるんだね
(夕食を済ませ、友人たちとの雑談に少しだけ付き合ってから適当な用事をでっちあげ早々に切り上げて自室へと戻ってきて。意気揚々とドアを開けて中へと入ればいるはずの相手から返事が帰ってこない事を不思議に思い、まさか帰ってしまったり外出しているということは無いだろうと考えながら目線動かせば、床に敷かれたカーペットの上で横になる彼の姿を捉えて、静かな寝息が聞こえてくると状況を察して側まで歩み寄っていくと傍らに腰を下ろし。しばらくそのまま寝顔を眺めていたが、徐に顔を近づけるとちゅっ、と触れるだけの小鳥の啄みのようなキスをし、横向きで横になって彼の腕に自分の頭をのせ、男らしい逞しさを感じる腕枕の感触を堪能しつつ、安らぎを感じる時間にこちらも眠気がやってきて微睡の中で彼の寝顔を見つめ続けていて)

  • No.38 by 鳴瀬 愛  2019-12-22 00:08:44 



....ん...おはよ、
( すぅすぅ、と静かな寝息を立てている。実はこう見えて親以外に寝顔を見られるのが凄く嫌な性格なのだ。誰かに自分の無防備さを見られたくない、それが凄く強い嫌悪感を抱かせる。なので、今まで友達の前で寝たりした事もなければ授業中の居眠りなど一度もない。それだけ嫌でありながらもやはり彼女の前では全てを惜しみなく曝け出す事が出来る。彼女はそんな唯一の存在なのだ。もしも、恋人なんて出来てしまったら自分がどうなるのか想像もつかない。/ 腕に何かの感触を確認すると、浅くなった眠りから覚める。ゆっくりと瞼を上げると天井からの眩しい明かりに再び目を細めた。ふい、と横に顔を逸らすと腕の感触の正体を発見した。此方を眠たそうな表情で見つめる彼女の顔がそこにある。くす、と嬉しそうに微笑むとちゅ、と唇に一つ口付けを落とし寝起きのどこか艶っぽい声でそう言うと彼女の方に身体を向けて自身の胸に抱き寄せては額にも唇を当てて、)

  • No.39 by 朝比奈 愛  2019-12-22 01:17:13 

…おはよ、目が覚めた?まあ、今はおはようって時間じゃないけどね
(息を深く吸い込むと相手の匂いがする、常に周りの目を気にして生きる自分がこんなにも気を張らずに一緒にいて安心できるのは彼だけであり、そんな彼がそばにいるというだけでなんとも形容し難い充足感や安心感といったものに包まれ今にも寝落ちてしまいそうになっていたが、そんな彼が薄ら目を開けて身体をこちらへと向けて唇を重ねてくれば、すっかり眠気など吹き飛び、彼の行為に応じるように軽くこちらからも唇を押しつけて。そうして再び顔を離ししっとりと濡れ艶のある唇に自身の指先でそっと触れ、悪戯っ子のような笑みを浮かべれば寝起きの彼に対してそんな風に茶化すように言ってのけ「…寝るならちゃんとベッドで寝ないと風邪引くよー?」腕の中へと大人しくおさまり、額に触れる微かな湿った感触に軽く身を竦め。そして上目で彼の顔見上げ、今のままではこうしてイチャついているうちに気がついたら朝という可能性もあるという判断からこのままカーペットの上ではなくちゃんとベッドの上に移動しないかと提案をして)

  • No.40 by 鳴瀬 愛  2019-12-22 07:37:32 



ん、覚めた...確かに。まだ夜だった、
( 自身の唇に触れる指先にもちゅ、と唇を押し当てる。彼女の言う通り、まだおはようと言うには早すぎる時間。腕の中に収まるその小さな存在を見ながらため息混じりに答えるとぎゅうう、と抱きしめる。こうやってずっとイチャついていたいがそんな訳にもいかない。シャワーも浴びてなければ歯磨きもしていない。だがしかし、ベッドへの移動を催促されては「んー...うし、ベッド行くか。」とまだ寝惚けている脳を何とか動かしてそう判断する。先に起き上がると、彼女の肩を抱き、膝の裏にそれぞれ腕を回せば軽々とお姫様抱っこなるものを披露する。そしてそのままベッドへと寝かせては彼女に覆い被さり、首筋に口付けを落とした。その場所をついでに吸えば、本日二度目の跡をそこに残して。ぱたり、と横に寝転がっては指を絡めて手を握り、その手の甲にも唇を押し当てた。)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:1対1のなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック