なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 『戦闘/nl』悪鬼討伐隊~吸血鬼を狩りし者…『一部半指定人数制限/ダークファンタジー』
主 2019-10-04 22:04:12 |
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【注意事項】
日常での絡みについては基本人間は人間と、吸血鬼は吸血鬼とのやり取りになります。
但し戦闘する際には本体会話にて申し込みしてお互いの同意が得た後に人間vs吸血鬼を堪能しましょう。
基本募集キャラの吸血鬼は強キャラに設定してありますので、楽しめるように集団戦闘大歓迎。例えば3人の場合、吸血鬼キャラvs人間キャラ2人や吸血鬼同士の喧嘩に人間が混じった三つ巴など工夫して行いましょう。決着を付けなくても大丈夫ですので、例えば夜明けが来るから吸血鬼が逃げたって、仲間の負傷が限界に近いから人間側が逃走したって大丈夫←
人間同士や吸血鬼同士でも、序列が同じ同士の喧嘩や、下の者に対して訓練の意味での戦闘などなどもありです。戦闘の際はお互い思いやりを持って気持ち良く楽しみましょう！人間側が不利だと知っていてなお、単身で強キャラに挑んだりするのも熱いのでオッケーです。その際も本体会話でお相手様に聞いて下さい←
【歴史年表】
・鎌倉時代の1200年頃:800年少し前。悪鬼討伐隊発足。当時は総隊長と副長、そしてその下に8人の剣士のみの少数精鋭だった。総隊長は始まりにして歴代最強の剣士として、単体で公爵と互角以上に渡り合ったと言う。討伐最高記録は準男爵女爵が数十人(当時は地下帝国に貴族の吸血鬼は篭り気味で余り遭遇率も高くなく、専ら下級貴族や一般吸血鬼をパシリで食料の人間を攫ってたので。偶に気紛れや上の貴族から逃げる為などで地上に出てきた男女爵が討伐された)
・室町時代の1400年頃:600年と少し前。世間では応仁の乱が起こってる最中。悪鬼討伐隊発足から200年。総隊長と副長、そして8人の剣士だけだった組織は体制が変化。1番隊から8番隊までの隊を発足。隊長格となり更にその下に次席を置き、一つの隊につき隊士100人程の所帯に。討伐状況は吸血鬼側がヒッキー←なのもあり上に同じ。
・江戸時代の1600年過ぎ:400年と少し前。江戸に徳川幕府が置かれた世間様。悪鬼討伐隊の状況は少し変化。武士が増え戦争も増えた事により剣士達の質が上昇。次席の下に第三席も追加。一つの部隊の隊士が500人程に。戦乱の時代によりついに下級貴族の上から二番目の男女爵の五人が討伐される。但し人間側も多くの隊長格や次席第三席の管理者や隊士達の命も散らす。下級とは言え貴族の力の凄まじさを知る事となる。
・明治時代の1870年過ぎ:150年前。吸血鬼の恐ろしさを念頭に入れ、人数を増やし練度を高め現在とほぼ変わらない体制に。一つの部隊につき第四席から九席の席次が出来る。一つの部隊の隊士が1000人程に。黒船来航やらもあり海外の事を色々知り様々な技術を取り入れる。子爵の一人を討伐。その強さで下級の貴族のトップの内の一人と知り絶望。以降未来の子孫へ託す為に身に付ける物は何でも身に付け、未来への希望の為、戦闘技術を高める為に隊士の質を向上させるべく入隊時にも死.人が大勢出る程の厳しい試練を課したり、訓練中も死.人が出る程の鍛錬を行うなど量より質を高める方向へシフトチェンジ。
・大正時代の1920年過ぎ:100年前。貴族には手を出さずに一般の吸血鬼のみの討伐。更に秘密裏に捕獲しての研究など、貴族からの警戒度を下げるべく(子爵は元より上級貴族にはただの餌としか思われてはないのも承知だが)、雌伏の時。子爵討伐以降50年かけての鍛錬や組織作りが身を結び隊士の質も上昇。隊長格が単体でも下級貴族トップの子爵を倒せるレベルへと成長する。
・1945年:75年前、人類同士の大きな戦争が吸血鬼の逆鱗に触れる。下級貴族トップの子爵が総出で暴れ回り、更に上の五伯、三侯、公爵と吸血鬼の戦力が集結、制裁を開始。
人類は蹂躙される。
表世界に出て来た吸血鬼達は海外諸国の殆どを侵略し領地として貴族達収める形となる。地上を人類が支配していた時代は終わりを告げる。
・1970年:50年前、人類の第一次吸血鬼大戦。目標は吸血鬼の上位貴族のトップである公爵の始末。
結果隊長格の半数以上が死.亡。生き残ったのは現総隊長と、当時一番隊隊長だった現副長と他。二人で指揮を執り現在の悪鬼討伐隊黄金世代を作り上げた。
戦果は公爵1人、五伯の内3人、子爵8人、男爵女爵20人、準男爵準女爵40人、一般吸血鬼800人。公爵や五伯の上位貴族撃破と一般吸血鬼の数を大きく削れたのが最大の成果と言えよう。
・2010年:10年前、現一番隊隊長が五伯の内1人を当時第三席の二人を引き連れ撃破。
・2020年:悪鬼討伐隊史上歴代最高峰の戦力を整えられ現在に至る。
【人間サイドの用語】
『悪鬼討伐隊』
800年程前からある吸血鬼を殺.す者達。常人ではなす術もなくやられてしまうのだが対抗するべく闘気を身に纏い、其々の闘術で持って戦う。戦闘出来るとは言え吸血鬼とは根本的に体が違うのも確か、ほぼ不死身の吸血鬼と戦うのは余程の事がない限り戦略を練り他対一で戦うのが常。人類が勝ってるのは人数に他ならないからだ。
総隊長、副長、一番隊から八番隊の隊長。一つの隊につき席次は上から次席、第三席から第九席へと隊内序列が続き、その下が下っ端の一般隊士である。一つの部隊につき隊士は三千人程いる。現在の悪鬼討伐隊の総人数は総隊長(一人)副長(一人)や隊長格(八人)、席次を持つ者(六十四人)、一般隊士(二万四千人)となる。
一般隊士から席次持ちになるには、後述の《闘気・変換》を所得し、試験管に任命されたどこかの隊の次席二人及び三席三人が見る中で試験を受ける必要がある。欠員が居た場合はそのまま繰り上がりで余った第九席の席へと座るのが普通だが、いない場合は席次戦と言う挑戦システムで席を奪うのが決まりで受けた方はよっぽどの事がない場合は断れない。挑戦権を得るには先述の次席二人又は三席三人の推薦を得る事が決まり。
次席や三席になるには、四?九席のどれかになっている者で挑戦権を得るにはその隊の隊長の許可を得てから、その隊の隊長が見ている前で倒せば入れ替わり。
隊長になる場合は次席や三席になっているのが条件で他隊長格二人が見ている前で、挑戦する隊長を倒すのが前提条件。
隊長、次席、三席に欠員が出ていた場合は早急に補完しなければならないので繰り上がりでその席に着く事がある。
『服装』
黒い軍服タイプの物でボタンは金色、軍帽に軍靴も黒。ズボンタイプだが女子は膝下スカートで人によっては可愛いからとミニスカにしていたり←。
左胸に数字を模したワッペンを着け、どこの隊所属かの証としている。席次を持つ物は右胸に勲章(星の真ん中に日の丸を模した物)を着け、第九席は一個で順次数が増え最高は次席の八個となる。
隊長は白い袴を身に付け背中にどの第かを記す数字が描かれる。一番隊なら壱、二番隊なら弐、三番隊なら参、四番隊なら肆と大字が使われる。
『討鬼(とうき)武装』
吸血鬼の苦手な銀を織り交ぜた武器。刀が広く一般的に使われているが人によって様々。吸血鬼に唯一効果的な物は銀であり、討鬼武装で首を切るか心臓を貫けば大体は討伐出来る。尚特殊な力を持つ吸血鬼相手にはこの限りではない。
『闘気』
普段人間の力は潜在能力の30%しか使っていない。100%以上引き上げる事を可能とし、身体能力を爆増させる技術。火事場の馬鹿力を常時発動させる事。これが出来て初めて悪鬼討伐隊への入隊が許可される。
会得の条件だが死.にかける事及び走馬灯を見てから且つ生きる事を諦めずに脳を覚醒させるのがトリガーにして発動させる条件。
闘気は一般人には目に見えず、強ければ強い程大きく濃く見える。
一般隊士は三人で一般吸血鬼を相手取る事が可能に。
尚、闘気はずっと全力疾走してるような物と同じである為にめちゃくちゃ疲れる。一般隊士は平均十分間維持出来るレベルなので結構凄い←
これが第一段階であり基本。全身に闘気を纏わせ続ける事を《闘気・常在》と呼ぶ。
隊長格は最低限でも丸三日継続出来るので吸血鬼相手でも同じレベルなら三日三晩戦える事を意味する。因みに次席は平均一日中、三席は平均半日程。
第二段階は《闘気・変動》体全体に纏わせている闘気を体の他部分に移動させる技術。例えば腕に移動させれば腕力が強化され、目に移動させれば視力が、耳には聴力、など身体能力や五感の強化に繋がる。これを素早く確実にこなせれば戦闘において大いに役立つ。
これが出来て初めて一般吸血鬼とも単体で戦えるレベルへと至り、入って平均三年程の隊士なら使える。生き残っていればだが。
第三段階は《闘気・変換》。
これまでは言うなら身体能力の操作であった。席次を得る者が会得しているのが変換で魔法のような力を駆使出来る。
火・水・木・土が基本四属性で闘気を自然の物へと順応させる。どうやって使えるようになるのかと言えば、例えば闘気を纏った状態で焚き火に晒され続けると闘気の色が無色透明から赤に変化。水ならば滝行し続けて水色に変化、木は触ったり舐めたり食べたりし続ければ茶色に、土は土を舐めたり食べたりして土色になど大抵はどれかに適正がある。
但しどれにも順応しない者は変換に至れる実力を得ていない未熟者か、四属性の派生属性又は特殊属性の適正の可能性がある。
派生属性は火→熱、水→氷、木→花、土→砂で、属性の色はより濃くなった色である。
特殊属性は風(無色透明色)、雷(黄色)、毒(黒)などなどで未だ見ぬ物も多い。
席次を持つ者はこれを習得しているのが条件。
『闘術』
闘気を用いて戦闘する事を指す。例を出すと水属性の場合。移動の際足元に水を発生させて流れで移動力の補助、討鬼武装に薄く纏わせウォーターカッターのように切れ味を上げるなどの使い方が可能。水色属性の場合は《水闘術》と呼び他も属性に準じた闘術の呼称になる。
闘気術は身に纏い武器に纏わせなど自分の体の近くに纏わせるのが基本ではあるが中・遠距離に放出させる事も可能、但しコントロールが難しい上に威力も落ちる事が多く使えるのが第三席や次席、隊長格でないと扱えない。
『登場人物及び募集キャラ』
※募集キャラにはアルファベットを割り振ってますので希望の際にはアルファベットを申し付け下さい。
総隊長 (1??歳)
腰が曲がり、白髪で眉毛で目が隠れ長い顎髭を生やしたご老人。見た目は普通のお爺さんでとても強そうには見えないが擬態に過ぎず、明治から生きる悪鬼討伐隊の最高戦力にして。闘気の属性は特殊属性の嵐で風と雷と水を兼ね備えたチート爺さん←。戦闘時は曲がった腰もまっすぐになる。吸血鬼の三侯とも半日ならば互角以上に戦える実力者
a.副長 女(70歳)
何らかの手段で20代?30代の若い姿を保っている女性。総隊長に次ぐ悪鬼討伐隊の二番手。総隊長の爺様は世界中を飛び回っていて不在の場合が多いので実質的な隊の司令官。みんなのお姉(?)さん((
戦闘能力は五伯と互角に渡り合えるレベルで五伯トップには劣勢かなくらい。隊長格三人を相手どれる、一番隊隊長と他隊長二人の組み合わせの場合はキツイ
属性はご自由に。
b.一番隊隊長 男(40代)
隊長格最強。
10年前に五伯の一人を当時の三席二人と共に討伐。実務の実質的なエース。一番隊は戦闘能力が高い若しくはベテラン隊士が揃う悪鬼討伐隊のエリート部隊。強さが憧れの象徴。強さは隊長格二人相手取る事が可能で単体で五伯の弱い方と渡り合え、誰か一人三席でもいれば勝てるくらい
c.二番隊隊長 男(23歳)←主が貰います
10年前の13の第三席だった時現一番隊隊長と五伯の一人を討伐した片割れでfとは同期。僅か13で第三席へと至った天才少年と呼ばれた。隊長歴は18歳から。
d.三番隊隊長 男(20代)
自由
e.四番隊隊長 女(20代)
自由
f.五番隊隊長 女(23歳)
10年前の13の第三席だった時現一番隊隊長と五伯の一人を討伐した片割れでｃとは同期。僅か13で第三席へと至った天才少女と呼ばれた。隊長歴は18歳から。
g.六番隊隊長 女(20代)
h.七番隊隊長 男(20代)
i.八番隊隊長 男(15歳)
歴代最年少の隊長になった天才少年。c.fを凌ぐ才能を持つと言われるが現在は隊長格の中でも実力は一歩二歩劣る位
j.◯番隊次席
k.◯番隊次席
l.◯番隊次席
m.◯番隊次席 四枠。
n.◯番隊第三席
o.◯番隊第三席
p.◯番隊第三席 三枠
その下に第四席から九席まで続く。
【吸血鬼サイドの用語】
『吸血鬼』
人間の血を摂取する人ならざる者。不老で長寿、個体によっては千年以上の時を生きる。
凄まじい再生力(銀の武器で首を跳ねられ頭を潰されるか心臓を刺されるかしないと死なず。足や腕を切り落とされてもくっ付き、集中すると三分程で生える)に拳銃の弾を弾いたり指で摘むの芸当、目で見てから避けるなど人間にはあり得ない驚異の膂力に身体能力を持つ。現代兵器を浴びても消滅するが数秒で元の姿形へと戻るも服はその限りではないので、女吸血鬼は恥ずかしがって逃げるパターンがある←←
しかし一度浴びた攻撃には耐性が出来て全く効果がなくなるのが特徴、服はその限(ry)
一般の非武装（形成不可の武器を所持していない）の吸血鬼でさえ常人の三倍程の力を持つ(猛獣と単体で殺し合っても圧倒出来る)。
見た目は人間と変わらないが元の面影を残しつつ美形な身なりをしている。
瞳の色は皆同じ真紅で、猫のように瞳孔が縦長。爪を鋭くさせ攻撃手段にしたり耳がとんがっていて発達した犬歯が特徴。人間の事は食料や家畜だとしか思ってない者が殆ど。1945年までは西洋の街並み風の地下帝国で生活し偶に地上の人間を攫って来て食糧にしていた程度だったが、現在は世界各国に支配した地上で担当の貴族が率いる配下達が暮らしている。
吸血鬼は貴族社会で上から公爵、侯爵、伯爵、子爵、男(女)爵、準男(女)爵の爵位を持つのが貴族でその下が一般貴族になる。貴族になるには形成(後述)を会得し下位貴族の誰かを殺害する必要ががある。
下位貴族から上位貴族になる場合も上の相手を殺害すればなれる。吸血鬼の貴族は誇り高いというかプライドが高いので戦略も戦術もなく真っ向から人間との勝負を受けるのが常で人間如きに他対一を行うのは恥ずかしいとされる、気分としてはチワワ相手に二人の人間で勝負を挑むイメージ←
上位貴族は公爵、侯爵、伯爵で下位貴族はそれより下である。
吸血鬼を増やす条件は、自分の血を人間に飲ませる事。適合すれば吸血鬼へとなれるが失敗すると理性がなく人間を食う事しか意識が向かないグールへと姿が変わってしまう。吸血鬼になったら血をくれた者の眷属となる。性格は人間だった頃の性格がベースとなるので狂暴な者は自分の主人を殺して成り上がろうとする者もいる。
上位貴族の血を貰える程強くなれる可能性が高い、長く生き残ればだが
『血について』
女子供の血が上手いとされ成人男性や年を取るごとに不味くなる。但し闘気を纏えるレベルの血は女子供の血よりうまい、強い悪鬼討伐隊の人間程その血は濃厚でとろける程だとか。だからか吸血鬼の中には好んで悪鬼討伐隊を襲う者がいる。
一日一食の三食が基本。一日で一人で三人の人間の血を全部吸い尽くし殺すのが基本。
『服装について』
上位貴族は顔も名前も知られており特権階級なので其々自由な物を着ている。後述の‡のピンもや白の貴族服も自由。
足首迄の白いロングコート、中は白いワイシャツと黒いズボン(女性はタイトスカート)、膝下までのブーツ着用、コートの襟に階級を記す‡の金属ピン。
上位貴族は‡のピン。公爵は一個.侯爵は二個.伯爵は三個。
下位貴族は実務部隊故に貴族服着用は義務。コートの色が黒で他は同じ。
襟には†のピン。子爵は一個. 男(女)爵は二個. 準男(女)爵は三個。
『吸血鬼の戦闘スタイル』
《形成》:下位貴族から使える能力で、一般の吸血鬼でも長く生き優秀な者が発現させる事可能。己と一心同体の武具を実体具現化する力。具現化出来る武具は千差万別。吸血鬼が死.せる時形成も解ける。
《流動》:形成は吸血鬼の戦闘スタイルの第一段階に過ぎず。形成はただの武器として身体能力を駆使して戦うだけの物。形成武器を真に扱える段階がこの流動で上位貴族がこれを使え、武器を通じて異能に近い特殊能力を駆使出来る。それは悪鬼討伐隊の闘術と同じように。
《鬼化》:吸血鬼の中の吸血鬼上位貴族が持つ能力でその身を形成武器と一体化させる力。人間に近い見た目から想像も出来ない怪物へとその身を変化させ流動も自由に使える。その力は一度扱えば天変地異を引き起こす程。ただし使った後は反動が凄まじく一時間鬼化状態でいると一日体が動かなくなるのでリミットは大体50分で元に戻るのが普通のようだ。24時間鬼化状態でいると理性を失い鬼へと変貌するので、鬼となったら同じ吸血鬼達が総出で討伐する事になる。尚戦闘能力としては鬼化した場合は一つ上のランクの吸血鬼(流動)と互角以上に戦える程。
『登場人物及び募集キャラ』
※募集キャラには数字を割り振ってますので希望の際には数字を申し付け下さい。尚ボスキャラ的地位にいるために選定式とさせて頂きます。
『上位貴族』
公爵
第一次吸血鬼大戦において死.亡。亡くなった背景には彼を邪魔に思っていた貴族の誰彼かの陰謀もあったとも？言われている。凶暴で凶悪で貴族社会を力で支配し気に食わなければ上位貴族ですら何人も殺害してたとか
《三侯 序列二位》
現貴族社会のトップである侯爵で三人いるから三侯と呼ばれる彼らは千年以上の時を生きる。積極的に悪鬼討伐隊を相手取る気はなく、彼らの事は眼中にないようだ。第一次吸血鬼大戦の折にはどこかに行っていた為悪鬼討伐隊とは交戦してはいない。
①.戦闘好き 男 見た目20代
吸血鬼には珍しい武人。己を高め強くなる事に最も興味を抱く他、盆栽(仮)などの渋い趣味を持つ。人間の強さを認めており、強者や強くなれる素質を持つ者と戦い己の糧とするべく、殺さずに見逃す事も多い。数十年越しに挑戦者として現れた際には武人として敵を殺す。血は飲めれば何でも良いのか適当に捕まえて飲み尽くして殺す。
②.お菓子好き 男 見た目20代 ←主がもらいます
世界中のスウィーツが好きな甘党。庇護下に入れば安全に過ごせるので世界中では菓子作りブームが到来している←。彼が認めた菓子職人は血を吸われる事もなく以前と同じように平和だった時と同じ生活を送れている者も多い。もし庇護下にある者が手を出されたら三侯の一人が切れて殺しに来るので当然か。血は飲めればなんでも良く適当に捕まえて飲み尽くして殺す。
③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半
見た目は10代前半の美少女。美食家で女子供の血か闘気を纏える悪鬼討伐隊の隊士の血しか飲まず、成人男性とかは殺しもしないしスルーするのでその人らにとっては人畜無害。血を吸われた隊士の中には彼女の蠱惑的な美しさに魅了され悪鬼討伐隊を裏切って人間をやめるべく寵愛を受けたいと吸血鬼になりに来る者も少なくないとか←。食料が減るのが嫌なのか余程の事がなければ隊士を殺さずに全部の血は吸わずに生きて返す事が殆ど。三侯の中でも魅了され慕ってくる配下をたくさん持つ女王。④の事は眷属の中でも長く友人同様に思っている
《五伯 序列三位》
貴族社会を実質的に纏め上げている五人の伯爵。悪鬼討伐隊との戦いではこの五人が指揮を取る。
④.平和主義者 女 見た目20代
五伯最強にして五百年前からこの地位を保つ。その強さは第一次吸血鬼大戦で悪鬼討伐隊の副長をも撃退した。平和主義で吸血鬼と人間の共存を目指しているがうまくいかず…。人間の血を吸い尽くし殺しはせずに、血を吸う時も必ず会った人の許可を貰ってから血を吸う事にしている。③と同じく自ら血を吸われに来る男共も多い←。元は③の眷属で人間の頃は病弱で死に掛けている所を吸血鬼にして貰った事から恩義を感じている事からこの地位まで上り詰めた。千年近く生きている
⑤.自由枠 男 見た目自由
50年前の第一次吸血鬼大戦の後に子爵から繰り上がった。五百歳程。実力は④には及ばないものの歴代の五伯の中でも最上位に位置する。
⑥.自由枠 女 見た目自由
10年前に子爵から繰り上がったルーキー。
年齢は百歳程で吸血鬼としても若いが実力は五伯の中でも三番目
男
50年前の第一次吸血鬼大戦の後に子爵から繰り上がった。五百歳程。弱い方の伯爵
女
50年前の第一次吸血鬼大戦の後に子爵から繰り上がった。五百歳程。弱い方の伯爵
『下位貴族』
《十子爵 序列四位》
10人 入れ替わりがそこそこ激しい
《男爵&女爵 序列五位》
30人くらい 入れ替わりが激しい
《準男爵&準女爵 序列六位》
50人くらい しょっ中入れ替わる
《一般吸血鬼》
500人くらいいる。50年前は1000人いたので補完する為に下位貴族は増やすため頑張ってるとか
《グール》
無制限にいる
【プロフテンプレ(人間サイド)】
番号:(キャラのアルファベット)
名前:(和名で。洋名キャラも先着で一人二人ならオッケー)
年齢:(副長の場合は見た目年齢も記載)
性別:
隊と階級:(何番隊かと階級。副長の場合はそのまま副長と)
容姿:
性格:
身長:
体重:
武器:
闘術属性:(属性と戦闘スタイルなど)
備考:
主キャラを参考にこんな感じで作れば良いと思って下さい。ご質問があればお気軽に申し付けください。
【プロフテンプレ(吸血鬼サイド)】
番号:(キャラの番号)
名前:(洋名で統一します)
年齢(見た目年齢):
性別:
爵位:
容姿:
性格:
身長:
体重:
形成:
流動:
鬼化:
備考:
主キャラを参考にこんな感じで作れば良いと思って下さい。ご質問があればお気軽に申し付けください。
(/失礼します。素敵なトピに惹かれました。宜しければ人間サイドのbと吸血鬼サイドのaのキープをお願いします。ご検討をお願いします。）
（／素敵な設定にひかれて参りました。よろしければ吸血鬼④のkeepをお願いしたいのですがよろしいでしょうか？ご検討よろしくお願いします。）
>all
(/おお、たくさんの方の募集が！
すみませんが、実はまだレス禁解除してないのです。
主キャラプロフ(人間キャラ)
主キャラプロフ(吸血鬼キャラ)
の投稿が終わってから改めて申請の程をよろしくお願い致します。)
台詞:
「吸血鬼はただ狩るのみだ…自分達が上位種と思ってるのもどうでも良い、寧ろ舐めたままでいろ。その首が刃で跳ねられて初めて思い知るが良いさ」
恋愛的台詞:
「お前は…俺が死.なせない。過去の守れなかった俺とは違う。今は…力を手に入れた。大事な女の一人も守れなくて何が隊長だ」
番号:c
名前:佐々木 漸之蒸(ささき ぜんのじょう)
年齢:23歳
性別:男
隊と階級:二番隊 隊長
容姿:青に近い黒髪を腰迄伸ばして後頭部の根元で束ねて結び、横は胸元迄前髪は目の上で切り揃えたヘアースタイル。切れ長の瞼に眼光は鋭くいつもむすっとした不機嫌な表情だが怒っている訳ではなくデフォルト。瞳の色は深い藍色。
背中には愛刀を携え、任務時は額に鉢金を巻き胴には晒しその上からシャツ。黒い隊服は着崩す事なくキッチリと着ているが軍帽は邪魔だから被らない。隊長の証である白い袴に背中に書かれた数字の弐を隠すように背中には自分の討鬼武装である野太刀を備付ける。腕には軍用の水の中でも嵐の中でも大丈夫な頑丈な腕時計をつける。
私服は紺色や黒などの地味なTシャツの上からこれまた地味な暗い青色などの寒色系のシャツを羽織り、下はジーンズと服装に拘りはない。
細身ながらも剣を振るのに最適な無駄の無い鍛えられた肉体。
性格:見た目の通り真面目で任務に忠実。13歳の若年で第三席へとなり、上の次席や隊長などには敬語を使い下には命令口調のタメ口と間違った事はしていなかった。若年で席次をいただき13で第三席になりと席次を持つ部下は歳上しかいなかった。歳上の部下だろうと構わずタメ口だった事から、疎まれたり命令無視されたり舐められる事も多く年上だろうと、実力ある者が上で力こそ正義だと容赦無くぶちのめしていた事から一時期問題児だと思われていたが、分からない奴には力で分からせるしかないと、以外と頑固頭な子供だった。
ぼ.けた一面を持ち冗談にも真面目に返す天然の一面も。仲間であろうと自分が助かる為にチームを危険に晒した者や隊規を破った者は容赦なく斬り捨てる冷徹な一面も持つが、強くなり力を手に入れた責任感も持ち仲間を逃す為に自らが囮になる事も多い。クールに見えてキレやすく熱い心を持っていたりもする。
身長:178cm
体重:67kg
武器:飛燕(ひえん)
戦国時代の名匠の作品に銀を混ぜた討鬼武装の刀。150cmの長い刀身に通常よりも反った刀は切りやすさを追求し波紋は深く燕の羽根を彷彿とさせるもの。
闘術属性:特殊属性である風属性。
無色透明な色の闘気は漣のように時には激流を思わせるような緩急をつけた闘気色を纏う。
基本属性が発現せずにいた頃。これ以上強くなれずに弱い自分は必要ないと考える。ならばせめて崖下で戦い劣勢の味方を助けようと吸血鬼相手に相打ち諸共でも崖から飛び降りた際に強い風を浴びて風属性へと目覚める。
得意技は鍛錬を積み重ねて比類無き必殺の技へ磨き上げた《燕返し》。刀身に風の刃を纏わせて切れ味を上げ、剣先を下げて脇構えとなり、超低空で敵へと突っ込み、斜め下から心臓を逆袈裟に切り裂き返す刀で横薙ぎに首を跳ねる超高速コンビネーションは一太刀で刀が直角に曲がったと錯覚させる切り上げと横薙ぎの必殺剣。
脇構えは刀身を隠し更に長い刀であり間合いを悟らせにくくする効果がある。反面無防備で敵の初撃を受けやすい危険な構えだが彼にとっては吸血鬼を狩るべく身に付けたこれ以上ない最適な構えである。
技名:
《風闘術・一之太刀 燕返し》
上記技
《風闘術・二之太刀 旋陣》
脇構えから敵へと突っ込み切り上げた勢いのまま体を回転させ、風力を利用して回転しながら多人数相手に暴れ回る技。両腕と両足への負担が多いので《闘気・変動》を上手く利用して敵を切る際には両腕に集中させ着地し地面を蹴る際には両足に闘気を集中と、スムーズな変動が必要とされる。
《風闘術・三之太刀 飛燕》
刀名を模した技。刀に纏わせた風の闘気を刀を振るった勢いで飛ばす斬撃。中・遠距離の放出系の技は難しいのだが隊長ならば何のその。第三席の頃は溜めが必要だったが現在はモーションそのままに扱う事を可能とした。
《風闘術・四之太刀 地裂》
脇構えから溜めを使い、力任せに地面を切り裂く事で発動。地を割り進む地割れは敵の足元までに到達しバランスを崩させる。その隙に二段三段ジャンプで敵と接敵して攻撃を加える
《風闘術・五之太刀 暴風》
無造作に刀を振りまくる事で発生。敵の範囲攻撃を刀の振りと発生した無尽蔵の風の刃によって迎撃する防御技。敵に囲まれ一斉に襲いかかって来た時にも使える
《風闘術・九之太刀 真空》
強敵との戦いで扱う奥義に類する技。普段刀ぬ纏わせている風の闘気を薄く広く広げ、敵と接近しタイミングを見計らって刀を円を描くように動かすようにして発動。真空状態を作り出して敵を引き寄せてバランスを崩させる。タイミングを間違えれば無防備になる諸刃の剣技。
六之太刀、七之太刀、八之太刀は未公開(思い付いたら追加←)
他にも風を利用して二段ジャンプや三段ジャンプも可能とする。
備考:16年前の6歳の時。いつもと変わらない日常。世間は吸血鬼やらなんやらと騒がしかったが、山の中で祖父と父と母、姉三人に末っ子の自分と都会では関係なく幸せに暮らしていた日常の一コマ。日常は瞬く間に終わりを告げる。手負いの一般吸血鬼が逃走の末この山奥の家屋にたどり着いたらしく家族は惨殺、ベッドの下で隠れていた自分は僅かなスペースから姉が吸血鬼に血を吸い尽くし殺されるのを声を押し殺して見ているしか出来なかった。夜明け前に吸血鬼は去り、悪鬼討伐隊が到着しそのまま保護される。
自分の弱さと力の無さに絶望しそのまま、悪鬼討伐隊の育成施設(学校みたいのに)へと入学。他にも身寄りの無い子や、親兄弟が悪鬼討伐隊の隊士の子が多い中、友達も作らず無心に訓練を開始する。強くなる為に。本来は13歳で卒業するのだが彼は4年の10歳で学校を卒業。それからは難易度の高い任務に励む日々を続け11歳で《闘気・変動》を身に付ける神童振りを発揮。しかし属性を得る《闘気・変換》を12になっても身に付ける事が出来ずにいたが、崖の決死の戦いで身に付ける事が出来、類稀なる剣才と死線を潜り抜けて来た無謀さと生き残って来た強運で12歳と半年で第九席に13歳で第三席へと。世間は自分を天才と呼ぶが消してそうではない、執念と運と努力により手に入れた力であるのだ。第三席になってから入って来た任務は五伯の一人の出現情報。志願して一緒になったのはfの自分と同じ第三席の少女で女の子なのに大したもんだとは思ったが口には出さずに任務に集中。監督役としてリーダーになったのは現在の一番隊隊長である男、三席とは言え子供二人が生き急いでるように見え心配だったのか人が良いのか今は分からないが。運が良かったのか悪かったのか遭遇したのは五伯の内の伯爵の男。今までの吸血鬼とは纏っているオーラも強者の雰囲気がこれでもと言う程感じられる強敵。殆ど一番隊隊長の力ではあったが何とか勝ちを拾い、強敵との戦いは得がたい経験となったのは確か。その後は15歳で次席になり18歳と若年ながら二番隊の隊長へと至る。
部下には厳しくも優しく規律を守る隊が二番隊で、真面目な部隊に入りたい人には良いが少し堅苦しいと感じるかもしれない。遅刻にはうるさく他の人との待ち合わせには必ず五分前には到着し常に腕時計を見て「3.7秒の遅刻だぞ」とか言う面倒臭い所も←
趣味は鍛錬の他には刀を磨く事、瞑想する事、後は任務で行った各地の地元の名産物を食べる事や。時計のカタログを見る事、バイクで風を感じるのも好きで愛車の大型バイクのハーレーダビッドソンを磨いたり、メンテナンスしたりなど。ただ友達が少ないので少ない休みでもソロツーリングがもっぱら。目的地は山や海に行って瞑想したり。
(/プロフテンプレの追加点として、台詞と恋愛的台詞、名前の横に振り仮名の記載もお願いします！闘気の◯闘術・の後は、一之太刀とかでなく、なんかかっこいいのを付けて下されば美味しいです←。勿論被ってもオッケー！思い付いたのは他には一之斬とかですね←)
「ふ~ん、あっきとうばつたい？なんだっけそれ。あ~、人間が軍隊ごっこしてる集団か！公爵が殺られちゃったんだっけ？はは、誰が手引きしたんだろうねぇ」
「好き。離さない。ああ、あんま暴れると身体中の骨砕けちゃうよ」
番号:②
名前:バルド・ロウセンベルク
年齢:1700歳程(見た目25歳)
性別:男
爵位:三侯(侯爵)
容姿:吸血鬼の特徴としてのとんがった耳に鋭い犬歯。前髪はM字バンクで額の真ん中が眉間と鼻の間迄伸び左右の両端が鎖骨に掛かる程、サイドは顎程の長さ、襟足は背中まで伸ばし三つ編みに。髪色は紫。吸血鬼のもう一つの特徴の赤い瞳で瞼は垂れ目で縦目の瞳孔も眠たげで気怠さを感じさせる無気力な顔付き。
左右の耳に銀色のピアス。
服装は黒いワイシャツに黒いズボン、貴族服である足首までの白いロングコートを腕に通さずに肩から羽織る形で着ているのは一々服を着替えるのは面倒だし丁度良いから。貴族服の襟には‡のピンをちゃんと二つ装着している。
身嗜みが面倒なのでワイシャツとズボンはいつもヨレているだらしなさ。
私服はスウェットに裸足やサンダルとラフすぎる格好で動き回ってるからか威厳はないもでかいので威圧感は凄いとか。
靴はブーツではなくサンダル(良く壊れるので適当な人間に作らせたサンダルを着用)。壊れた時に作らせている間は裸足で歩いている。
人間だった頃の名残りで日々の殺し合いで締めに引き締められて鍛えられた広い肩幅に隆起した肉体腹筋はエイトパックと筋骨隆々な身体が名残を見せる。
性格:基本的には物静かで趣味は横になりながら読書をする事。だらけるのが好きで余り動きたがらない。吸血鬼は普通朝に寝て夕方頃に起きるが、彼は一日中寝てたり下手したら丸三日寝てる時もあるだらけぶり。本当に現在の貴族社会のトップかと言えるのかと思われる自由人で、勿論移動は自分で走るのが面倒なので、バイクや車や船に飛行機などの物を使う事が多い。
嗅覚に訴える物を好み特に好きな物は甘い匂い。後はスウィーツが長いこと一番嵌って飽きない代物。嫌いな物は臭い物で人間時代そう言う場所に居たから。甘い物が好きで女性の髪の毛の匂いが好きだと言う変態な一面も←
最近はスマホでスウィーツ検索したりインスタートグラム(sns)でばえるお菓子の撮影をしたり←。
地上に来てから発見した人間の作った色々な味の和菓子や洋菓子が好きで(腹に溜まる訳ではなく嗜好品、人間で言うタバコを吸うようなもの)最近嵌ってるのはタピオカ。
その為に様々な製菓会社は国家問わずに彼の支配下であり彼の血を染み込ませサインである名前の書かれた看板が立ってあり血の匂いを知っている吸血鬼は手を出さないので何も怖がる事なく堂々と会社で働けるという、社員を殺す事も勝手に吸血する事も禁止された幸運な人間達(勿論彼と同じ侯爵はその限りではないが、その時は侯爵同士でバトる笑)は日夜第一次吸血鬼大戦が起こる前のような慎ましやかな生活を送る。一応名義上は彼が会長であるが業務には全く携わらずに食べ専。
身長:196cm
体重:85kg
形成:大剣ツヴァイヘンダー。後述の剣闘士時代に使っていた武器が馴染みがあるので具現化された。
幅広で両刃全長2.5ｍの両手剣だが本来両手で使う物を片手で軽々と扱う。その重量は80ｔ(シロナガスクジラの小さな個体の体重)の規格外の非常に重たい物である。吸血鬼の中でも上位貴族である侯爵の位の膂力を持つからこそ可能な重量武器である。その無骨なフォルムと叩き潰すように敵を仕留める事から吸血鬼界では〔粉砕剣〕と呼ばれる。
流動:能力は重力操作。間合いは自身から大剣の2.5ｍ以内の接近戦特化能力。人間時代のもっとパワーを敵を一撃で殺せる破壊力が欲しかったという願望と、ダラダラと横になりながら夜空を浮かべたら気持ち良さそうじゃね？という二つの願望から、どちらも叶える事が出来るからか発現した能力。
鬼化:全身真っ黒の鱗に覆われた長い尻尾を持つ竜人のような姿で見る者を威圧させ雑魚ならばその姿を見るだけで失神し場合によってはショック死.する。近接間合いしか使えなかった重力操作を手を翳して遠距離でも使用可能になり重力弾を投げ対象に当てると、例えば腕に当てた場合は一瞬で腕がグチャグチャになる程。
その姿の形態は吸血竜帝と呼ばれる。燃費が悪くこの形態の時は無性に吸血鬼や人間の血を補給したくなり普段の温厚さと正反対に狂暴になる。
鬼化の姿が竜人のようなのは、人間時代に何者にも負けずに最強の王のように君臨する竜になりたいと願望からだろう。
備考:出身は不明で育ちはローマ。元は人間で家なき子の孤児。その日その日の食料を得る為に盗みを働いて生活していたが15歳の時に捕まりグラディエーターとしてコロッセオで人間や猛獣相手に殺し合いをさせられていた。人生の転機は20歳の時、コロッセオから逃げ出した先の路地裏に一人の女が居て国外逃走しようと金を奪う為に襲い掛かったが、コロッセオで無敗を誇り無頼と呼ばれた自分をまるで虫を払うように簡単に沈められた。
目が覚めた先は何処か地下室。それから五年の間監禁され毎日その女に吸血され食料にされる。女は吸血鬼で伯爵だと言う結構な偉い立場だが、群れを作らず風来坊でふらふらと世界中を回りその土地土地の人間の味を楽しんでるらしい。伯爵の女は公爵の怒りを買い吸血鬼としての死期が近いようで後釜に彼を選んだ。人間ながら怯えず生に執着し何としても生き延びようとしている自分を気に入ったのだとか。命の灯火が尽きる直前に女に血を飲まされて見事吸血鬼に変貌。拘束を解き弱っていた女と死闘を果たして殺害し血を吸い付くすも苦戦した為か倒れて動けなくなり程なくして、事前に迎えを呼んでいたらしく女の部下の吸血鬼達に連行される。
そこからは吸血鬼の地下帝国に連れられて伯爵を殺した後継の伯爵として、吸血鬼についてとルールや形成流動鬼化や生活諸々を学び、吸血鬼になってから1700年と少し経ち今に至る。
世界各国にある彼の屋敷には、彼がだらけたいが為にメイドみたいなお手伝いさん的な存在が欲しいからとメイド代わりの女吸血鬼が沢山いて部下は女が殆ど。人間だった頃からずっと男臭い剣闘士の世界にずっといたからその反動だと思われる。
1945年の人類への蹂躙は人間同士で共食いの制裁とかどうでも良かったが、食料(人間の血)が減るのは問題で、疲れるが渋々地上に参戦。
面倒くさい事ばかりではなく運命の出会い、洋菓子和菓子などのスウィーツとの出会いは体に電流が走った←
それまで領地には何の興味もなかったがパティスリー大会(洋菓子の世界大会)の優勝常連の国である、フランスとイタリアを強制的に領地としたが運営は部下のメイドさん達に任せている。
50年前の第一次吸血鬼大戦の折には世界中のスウィーツ巡りをしていたので不参加、いつの間にか公爵が亡くなっていたのはたまにパワハラの首や腕を飛ばされたりしてたので寧ろザマァと思っていたり←
戦闘は好んで行う事は少なく寧ろ戦闘とは思っていない。①や③との喧嘩(殺し合いにはなるが)は面倒だが菓子職人を殺された時に行った事がちょくちょくあり、普段は平和に毎日を過ごし、メイドさんの吸血鬼が捕まえて来た人間を吸血して殺しの引きこもりニートな生活をしているが、気分屋で世界中をスウィーツの為に動き回るのでアクティブニートとも言える←。眷属のメイドさん達は侯爵である自らが直接血を与えたからか強力な強さを持つ子達が多かったりする。
五伯達がたまに会議してる時に遊びでお邪魔したりする時もあるも飽きて直ぐに寝る。
一人称「僕」切れた時「俺」二人称「君」や「お前」
(/レス禁解除です。お待ち頂いた方はありがとうございます！何かご質問あれば遠慮なくどうぞ。)
>15様
(/いえいえ！こちらこそすみません！申請ありがとうございます。プロフをお待ちしてます。)
>all
【人間サイド】
『登場人物及び募集キャラ』
総隊長 闘術:嵐
a.副長 女 闘術:
b.一番隊隊長 男 闘術:
>15様 (希望中 10/5)
c.二番隊隊長 男 闘術:《風》
>13 佐々木 漸之蒸 23歳
d.三番隊隊長 男 闘術:
e.四番隊隊長 女 闘術:
f.五番隊隊長 女 闘術:
g.六番隊隊長 女 闘術:
h.七番隊隊長 男 闘術:
i.八番隊隊長 男 闘術:
j.◯番隊次席 闘術:
k.◯番隊次席 闘術:
l.◯番隊次席 闘術:
m.◯番隊次席 闘術:
四枠。
n.◯番隊第三席 闘術:
o.◯番隊第三席 闘術:
p.◯番隊第三席 闘術:
三枠
【吸血鬼サイド】
『登場人物及び募集キャラ』
『上位貴族』
公爵(故人)
《三侯 序列二位》
①.戦闘好き 男 見た目20代
>15様 (希望中 10/5)
②.お菓子好き 男 見た目20代
>14 バルド・ロウセンベルク 1700歳
③.隊士の血が好き 女 見た目10代前半
《五伯 序列三位》
④.平和主義者 女 見た目20代
⑤.自由枠 男 見た目自由
⑥.自由枠 女 見た目自由
（ / レス解禁お待ちしておりました、！とても素敵で凝った世界観にこれでもかと惹かれました…。是非参加させていただきたいので、人間サイド【 i .八番隊隊長 男 】のkeepをお願いいたします！ ）
（/とても精巧に作り込まれた素敵な世界観に魅了され、レス解禁を今か今かと待ちわびておりました！よろしければ人間のeのキープをお願いいたします…！）
（／先程はフライングしてしまい申し訳ありません。改めて吸血鬼④のkeepをお願いしたいのですがよろしいでしょうか？ご検討よろしくお願いします。）
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