【FGO】嗚呼、日常。【3L】

【FGO】嗚呼、日常。【3L】

見習いマスター  2018-09-02 23:37:37 
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ー嗚呼、日常!
麗しき平穏な日常よ!
アナタは何処へ行かれたの

※特殊な設定を含みます※

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  • No.2081 by アンリマユ  2021-01-31 18:41:57 


御影尋.

(眠気で痛覚が麻痺してるのか、それとも貴女なりに加減してくれたのか。とにかく痛みは無く、それどころか鎖骨を噛んでた口が離れればいささか物足りなさまで感じる始末。悪戯されてるとは露知らず、腕のなかでキョロキョロと視線を彷徨わせてる貴女は本当にやんちゃな子猫のようで…、顔を近づければ前髪にそっと口付けを落とし。それから何か言いたそうに「ヒロ。」と再び名前を呼び。最早とっくの昔に脅威にはならないと判断している為べ、と短い舌を見せ、)
 

  • No.2082 by 御影尋  2021-01-31 19:23:58 

>>アンリマユ

…はい、
(鎖骨、その少し下、首筋、喉は流石にまずいか…ほら、飼い犬に暴力は反対だし。と、数箇所噛み跡を残しては、満足気に息を吐いたところで降ってきた飼い犬の甘え。可愛い可愛い忠犬のお願いごと。聞こえた声に腕の中でのそりと動いては、強請られた事を理解した上で口を開く。手を伸ばし、貴方の髪に指先を絡めつつ「…で?ほら、言ってください。」と鼻先を近付けて目を細め。貴方が逃げ出さないように、貴方の脚に足先を絡めて)

  • No.2083 by アンリマユ  2021-01-31 19:58:27 


御影尋.

え゛っ、また~?
(すっかり忘れていた飼い主の趣味が発露したところで目が一気に覚め、舌を引っ込めると同時に嫌そうに顔を歪める。女の子なら心躍るかもしれない甘いソレを、男がやったところで誰得…需要がないだろうがよ。なんて、ハッキリしてきた脳内でツッコミつつ、唯一まともに動かせる目を逸らして「やっぱ何でもない、マスターの好きにして下さい。」と今回もおねだりは失敗。引き続きにゃんこの玩具になることを選んで、)
 

  • No.2084 by 御影尋  2021-01-31 20:17:28 

>>アンリマユ

…拗ねないでくださいよ
(どうやら目が覚めてしまったらしい。心底嫌そうな声に、くつくつと喉を鳴らして笑っては、そのまま…ほんの一瞬唇を重ねたあと、チロ、と覗かせた舌先で薄い唇をなぞり。生憎と、意地悪は得意分野。「おかわり、いります?」と、それこそ心底楽しそうに目元を細め、べ、と今度はこちらが舌を覗かせて。いい加減、飼い主が食べたいと吠えてしまえばいいのにとは流石に口が裂けても言えないけれど…それでも、こうして虐めたくなってしまう理由は貴方にあると思う)

  • No.2085 by アンリマユ  2021-01-31 21:16:45 


御影尋.

…っ。
(一瞬濡れた熱が口に触れた瞬間、知らない感触に背筋がぞくりと震え、唇を固く引き結ぶことで、不意打ちに耐える。間近にあった気配が離れたタイミングで恐る恐る目を開け…扇情的な仕草に体から力が抜けていく。貴女風に言うのなら“目に毒”というヤツだ。このまま手の平の上で踊らされるのはなんだか少し癪だけど物足りないのもまた事実。そんでもって欲求不満も苦手だ。逸らしていた目を合わせ「ん。」こくん、小さく頷けば唇を重ねようと勝手に首を動かし、)
 

  • No.2086 by 御影尋  2021-01-31 22:12:31 

>>アンリマユ
…素直じゃない飼い犬ですこと
(おずおずと開いた瞼の奥で蜂蜜色の瞳が揺れる。どの英霊達が相手でも、その視界の中に自分だけが映ることが贅沢だと思う…合わさった視線と、短い返事に舌を引っ込めて上記をぽつり。そのままこちらへ捧げられた柔らかい熱に少しだけ驚いたように目を丸くしたあと、ぎゅっと唇を引き結び…ああほら、どうにも求められることには弱くて仕方ない。恋慕の情でもなく、愛欲でもなく、ただ願望を叶えて存在を証明するためだけの行為にはきっと意味なんてないけれど…それでも、貴方が満たされるなら良い。何だかんだ、ふわふわと心地のいい感覚に、このまま流されておこうと目を閉じて)

  • No.2087 by ナーサリー  2021-02-03 20:10:28 

≫アンリマユ

ひょっとしてと思ったけどまたこっそりとなの?狼さん?とってもとっても悪い狼さんだわ、うふふっ…あはは。もう、狼さんったらわたしたち子供と変わらないじゃない。けれど冒険と物語には多少のスパイスも必要よね。
(2回目となるともういけないことだと咎める気持ちより楽しくなってしまってくすくすと。食べ物を充実させるのも異論はないし大歓迎で。「ねぇ、狼さん、何を持っていくの?おいしいもの、たくさん?今度も見つからないように持っていけるかしら?狼さんは何が好き?マスター?…あ、ねぇまってまってー」と、子供特有の質問ぜめに回りをウロウロしながら後を追いかけて。)

≫御影尋

マスターったらバッドエンドすらも愛してしまうなんて。うふふっ、それならもう何も怖くないわ。大好きよ、マスター。
(こんなに甘く素敵なマスターが居てくれるのなら、最早赤の番人何するものぞ。見つかったって怒られたって、そう、きっと、平気。抱き上げられるままに手を伸ばし、棚から紅茶缶を取り出して。「紅茶は…今はとっても甘い気分だから、ミルクティーに合う茶葉にしましょう。これだったかしら?…ん、取れたわ!」と嬉しく報告。さりげなくスカートの裾を整えてくれる優しさも嬉しい。確かに表情は乏しいけれど、幸せと楽しさは二人一緒だ。)

  • No.2088 by アンリマユ  2021-02-07 00:52:29 


(/体調を崩してしまい、寝込んでました。そして突然のオルテンシア実装に布団から飛び起きました…ひぐぅ( 断末魔 )皆様お返事が遅くなり失礼いたしました、多少元気になった為、お返しさせていただきますね!)

御影尋.

(柔らかな唇が触れ合う感触が心地良くて、何度も確かめるように重ねる。…彼女の魔力には麻薬効果でもあっただろうか、重ねても重ねても熱は満たされるどころか増すばかり。顔を離し、ゆっくりとした動作で主人に覆い被さると白い手首にそっと手の平を重ね。大切、なのに…壊したい…痛いのは苦手で…もっと触れたい…どうして、恐怖を上塗りすることができようか。“アンタが欲しい”なんて、口にすることは叶わない、自分には過ぎた夢だ。考えは纏まらず、心の着地点を見失ったまま襟のボタンへと手を伸ばし「ほら、いつもみたいに抵抗しねえとまたピーピー泣くことになるゼ。イイノカ?」と目を三日月形に歪めて泣き虫なマスターを嗤ってみせる、)


ナーサリー・ライム.

うえぇ、目ぇ回りそう…。コラ、静かにしねえと頭から食べちゃうぞ。
(おう、何故そこでマスターが出てくるのかぜーんぜん分からないから最後の質問は知らんぷりすることにして、歩くスピードを緩める。目的地の食堂はもうすぐ、大人達に計画がバレたらピクニックもおじゃんになってしまう。ふわふわとドレスの裾を揺らしながら、自分の回りを忙しそうにうろつくお喋りな少女を赤ずきんちゃんに見立てて狼は食べちゃうぞ、とポーズつきで脅して。さらに「オレ、今腹ペコペコだからね。お前さんの次はお友達を食べちまうぜ。」とアブナイ一言を付け加えて、)
 

  • No.2089 by 御影尋  2021-02-07 03:09:01 

>>ナーサリー
私も大好きですよ、ナーサリー。さあ、それではここから逃げましょう
(かこん、と軽い音がして小さな手に缶が納まったのが見える。茶葉のチョイスも、貴女のことだから物語のように素敵なのだろう…きっと貴女にはよく笑って、共に前を向いてくれるマスターと仲間の方が良いのだろうけれど、生憎と自分は表情筋が固いもので、その条件を最初から満たせそうもない。それでも、嬉しそうに話してくれる少女を離すことはなく抱えたまま、今度こそ茶葉の強奪が、これからの秘密のお茶会が、ハートの女王とトランプ兵にバレる前にと小走りで食堂を横切って…「ふふっ、何だか宝探しみたいですね」と、いつもは低い位置にある貴女の瞳を見上げるように目を細め)

(/背後様ー!遅くなってしまい申し訳ないです…尋背後が気管支炎を拗らせまして、中々お返事できずにおりました。引き続き回復に向かうまで遅れ気味になってしまうやもしれませんが、よろしくお願いいたします!/蹴)

>>アンリマユ
…だって、アンリマユさんが“欲しい”って目をしているから
(頭がぼんやりとして気持ちがいい。多分、信頼しきった相手と太くなるパスと、全てでは無いにせよ貴方の過去を知れたことが…嬉しくて、辛くて、幸せなのだ。背中が自分のベッドに触れて、手首に這う熱が何かを躊躇するようで、ふいに伸びた指先が首元に伸びるのを視認して初めて身体が強ばり…また、気道が圧迫されるのではないかと。三日月に歪んだ瞳は悪戯なのに、足りない物を埋めようとする迷子みたいで…困ったように僅かに表情を崩しては「貴方になら武器を突き立てられて傷を負っても構わないと思えるくらいには、痛いのも我慢できますよ、自分」と、言葉とは裏腹に足先は足掻くようにシーツを蹴って)

(/背後様ー!?体調は大丈夫ですか?ご無理はなさらないでくださいね…身体は資本、これホント…そして続々とニュースが舞い込んで参りましたね!イベントもありますし、頑張りましょう…/蹴)

  • No.2090 by アンリマユ  2021-02-07 09:54:59 


御影尋.

──、──。
(いつも通りクソ生意気な挑発が聞けるかと思いきや鼓膜を揺らした声に微かに視界が揺れて、首元に届くより先に力を失った腕が重力に従いパタリとシーツに落ちる。これから食われるかもしれないのに毒気のない声に「オレのこと過信しすぎでしょ、こちとらアヴェンジャーだぞ。」と言いつつ、貴女の片手を取り自分の背中にそっと導いて。…どこかの誰かさんがお預けばっかさせるからどう足掻いても優しくはしてやれないし、何だったら骨まで食い尽くしそうだ。そこで「アンタさ、令呪使ってくんない?私には逆らうな、みたいな。そうしないとアンタのこと殺しそうだわ、オレ。」なんて、殊勝にも自分から首輪を嵌められる道を選んでは、そっと頭を差し出して、)
 

  • No.2091 by 御影尋  2021-02-07 17:45:45 

>>アンリマユ
…それじゃあ、いざという時はソレで
(シーツに擦れる乾いた音がして、弱ったように引かれた手。触れた背中の熱が、手に余る広い背中が、何だか飼い犬とは言えど手に負えないものに感じてしまって少し悔しい。自ら飼い主の手元へ落ちてきた貴方に、もし今ここで首輪を付けたなら…例えば“私には逆らうな”だとしたならば、それは、多分自分が消えるまで貴方を縛ってしまうから…それは、少し、嫌だ。貴方には自分の痕跡を残さないと決めている。目を細めては「過信も何も、信用以外の選択肢が無いですよ。それに、」貴方が全部を終わらせてくれるのなら、願ったり叶ったりだと言ったら怒られてしまうだろうから飲み込んで、ぺしぺしと貴方の背中を叩いて)

  • No.2092 by アンリマユ  2021-02-07 20:34:07 


御影尋.

別に令呪使ってもいいんだけど…真面目だねぇ。
(確かに縛られるのは嫌だと言ったが曲がりなりにもサーヴァント。そこら辺のことは自分なりに折り合いをつけてるし、そこまで気を回してくれなくてもいいのだが。魔力供給の為だとか、存在証明の為だとか、いちいち意味やら理由やらが無いと駄目らしい、うちのマスターは適当なように見えて存外真面目だ。ムードもへったくれもなく、しみじみと上記述べれば急かすように背中を叩いてくる手に促されて、襟のボタンを指先で弾くように外し。露になった白い首筋、肩に掛かった髪を軽く払いのけてはそこに顔を寄せ。徐々に力を込めるよりは…と一瞬の思考の末、齧りつこうと口を開き、)
 

  • No.2093 by 御影尋  2021-02-07 21:26:38 

>>アンリマユ
真面目…、
(真面目というよりは、予防線を過剰に張るビビりな様な…自覚がある分口にはしないけれど。慣れたように外されたボタンと、ぐぱ、と開いた捕食者の口が首筋に迫る気配に…怖い、貴方の背中に爪を立てそうになって、よくよく考えてみれば貴方の背中に引っ掻き傷は…服を着る英霊ならまだ良いものの少々目立つのではないか。爪切っておけばよかった、なんて場違いな後悔をしつつ、背中から手を離すとぎゅっと握り込み。手の平に刺さる爪の感触と、噛み締めた唇の痛みで、直ぐにでも貴方にストップと言いたいのを堪えて)

  • No.2094 by アンリマユ  2021-02-08 04:35:51 


御影尋.

(一瞬何か言いたげに開きかけた口と強ばる体に気付いていながら見て見ぬふりをして、せめてもの情けとして一気にざくり─と犬歯を突き立てて皮膚を破る。生々しい感触、顎に力を込めさらに深く、深く、奥に牙を食い込ませて直接“魂”を喰らう。日頃から間接的に取り込んでるとはいえ、肉まで食い込んだ牙を通じて流れ込んでくる魔力は上質。一緒に口内を満たす血液も普段の私生活を鑑みてもなかなかどうして…悪くはない。息継ぎのために一度抜いた牙を再度同じ場所へと差し込んではかぷかぷと、ポンプの要領で体内から魂を汲み出しており、)
 

  • No.2095 by ナーサリー  2021-02-08 14:35:37 

≫お二人様
(/まさかお二人ともダウンされていたとは。ですが少しでも回復されて良かったです!お二人の紡がれる物語が好きなのでどうかご無理なさらず!返信速度も私はこの通り遅いので気がむいたときにでも構いませんのでお身体第一で!新鯖実装もイベントも大変そうですが…が、頑張りましょう!/蹴)

≫アンリマユ

きゃぁー♪食べられちゃうー!
(マスターについては聞けなかったけど、沈黙そのものが答えのようなもの。脅されて楽しい気持ちのまま頭を抱え、逃げるそぶりで煙をぽふん。人から本へと早変わり!そう、食堂はもうすぐだから騒ぐのはここまでだ。「本は食べ物じゃないのよ?うふふっ。お友達もどうかしら?食べたらお腹の中で大きくなったりナイフで出てきちゃったり、触手がお腹を食い破ったり?なんて残酷なのかしら。これは狼さんの為にもおとなしくしなきゃ!」ふわふわと狼さんのそばを本の姿で漂う。カルデアの膨大な蔵書から何の本を読んだのか、アブナイを越えて大人向けのホラーフィクションを楽しげに話し出して。)

≫御影尋
うふふっ、嬉しい。ええ、宝探しだわ。敵に隠れて財宝を、目指すは甘いエンディング!何気ない日常も誰かとならばそれは一つの物語、冒険よ!落ちないようにしっかりつかまってるわ。時計のウサギよりも速く、早く脱出ね。忘れ物はないかしら?
(見上げるマスターの細められた優しい瞳ににっこり微笑み返してぎゅっとしがみつく。表情が少なくともそばで見ていればよくわかるし、楽しさ幸せさは変わらない。さあ、大事なお宝も落とさないように。いつしか童話は大人になれば忘れられてしまうものだけど、その時まではどうかいつでも枕元…は既に枠が埋まってるから駄目ね、たまに読み返していただければ幸いかしら。そんなことを考えながら。「マスターとお茶会♪暖かい紅茶にいっぱいお菓子♪せっかくのお茶会だし少し甘えてもいいかしら?」と小さな声でご機嫌にたずねて。)

  • No.2096 by 御影尋  2021-02-08 19:13:42 

>>アンリマユ
(ほんの一瞬、嗚呼、食べられると冷静になった自分がいた。ぶつっと、皮膚と肉が裂かれる音が響いて、遅れて痛みとも熱ともつかない刺激が走る。見開いた目が天井と、視界に揺れる貴方の髪の毛を映して、それからぼたぼたと痛みに耐えられなかった涙がシーツを濡らして。叫び声はあげない、あげられるほど余裕が無い、引きつった喉の奥で悲鳴が消える…先輩みたいに質のいい魔力じゃない、血だってけして美味しくなんてないだろうに、求めるように埋められた牙が愛しくて痛くて辛くて怖い。浅くなる呼吸を隠すように握りしめていた手で口を塞いで、小さく震える身体に気付かれないように奥歯をかみ締めて)

>>ナーサリー
忘れ物があっても、また探しにくれば良いのですよ。時間は有限といえど、ほら、一緒にいる時間はまだまだありますし…おや、少しと言わずいくらでも。もっと気軽に、自分の部屋に遊びに来ても良いのですよ
(腕の中にいる小さな人形のような少女の可愛さときたら!天使か何かなのではないかと思うけれど、少女は物語そのものだ。偶像、望まれた童話、そうして貴女はここにいる。大切な本を抱えるように、しがみついた貴女を抱きしめ返しては足取り軽く廊下を進み…さあ、お望み通りお菓子が沢山の部屋に向かおうか。「そういえば、お菓子は何がお好きですか?自分はプリンが好物なのですが…」と明るく白い廊下を歩きながら、問う。童話に出てくるお菓子ほど夢に濡れたものは用意できないけれど、それでも貴女が望むものが出せたら嬉しい)

  • No.2097 by ナーサリー  2021-02-09 14:30:53 

≫御影尋

わあ、ありがとうマスター!それじゃあ何かあったらお願いしちゃうわ!それに気軽に遊びに行ってもいいし甘えてもいいだなんて。…あぁ、ページが踊り出してしまいそう!本なのにいけないわ。でも例えば、お膝の上に座らせてもらったり、髪をブラシで梳いてもらったり、結んでもらったり、いっぱい本も読んでもらうのもいいわ、それからそれからあれもこれも──そんな風に甘えて、しまうのよ?

(嬉しい、楽しい。腕の中で大人しくしていたと思えば喜びに身体を揺らしてはしゃいでしまって。やりたいことを一つ一つ思いを込めて羅列すれば、本当にいいのねとキラキラした目で確認。好きなお菓子について聞かれるとこれもまた嬉しそうに、
「わたしはどんなお菓子でも好きよ。甘くとろけるチョコレート、フルーツケーキ、いちごのタルトにポテトチップ、色とりどりのゼリーにグミ、ラムネにおばあちゃんの素朴なクッキーだって大好き。でもやっぱり、プリン!マスターと一緒に食べるプリンがいいわ!」
と。大好きな人と大好きなお菓子の組み合わせは、何物も凌駕する。もう部屋に入る前から興奮冷めやまず。より、ぎゅっと、小さな身体に大きな親愛を込め、抱きついて。)

  • No.2098 by アンリマユ  2021-02-09 19:04:09 


ナーサリー・ライム.

…狼の腹の中から自力で出てくるとか…、狩人も真っ青デスヨ。ったく、ここのお嬢さん方どいつもこいつも、逞しい奴ばっかで参っちゃう。ホント見てるだけで腹いっぱいだわ。
(ぽふんと陽気な音がしたかと思えば本来の姿に戻ってしまった貴女のことを仰々しく見つめながらつっつこうと指先を近づけ。…と、鈴を転がすような愛らしい声とは裏腹に、流暢に展開された怖い話にギャップを感じて無意識のうちにお腹を軽くさすり。綺麗な薔薇には棘がある、を形にしたような女性が多いことを誰に言うでもなく嘆きながら食堂が近いこともあって、空中に漂う貴女を勝手に捕まえてしまい、)


御影尋.

(待ち焦がれた施し、噛みしだいた肉の柔らかさ、引き攣ったような呼吸音に思考が溶けかける。“殺してはならない”頭では分かっていても”殺してしまえ”親愛の情から生まれた欲望が本能へそう囁きかける。相反する理性と本能、決して交わることのない矛と盾が少しだけ、苦しくてシーツに爪を立てる。もっと欲しい…このまま傾いた天秤に流されてしまえば楽になれるのだろうと思いながら、頸から静かに牙を抜いて。噛まれて少し赤く腫れているそこに唇を近づけながら「腕…背中、掴んでろって。」といつの間にか離れていた貴女に低く唸り、)
 

  • No.2099 by 御影尋  2021-02-09 20:08:46 

>>ナーサリー

…おやおや、それくらいお易い御用ですよ。ふふ、だって自分は貴女のものなのだから
(腕の中で無邪気にはしゃぐ小さな身体を落とさないように、それでも聞こえる声が、言葉があまりにも可愛らしくて…もっと贅沢を言っても許される立場なはずなのに、出てくるものは全て小さな子供のそれ。つい、表情を崩して困ったように笑っては、「それじゃあ、今日はクッキーとチョコレートでも用意して…また後日、プリンを一緒に」と。ぽすぽすと小さな背中を叩きながら、自室の前に辿り着けば脚先で軽く扉を開ける。さあ、問題はこの小さなお客様を何処に下ろすかなのだけれど…と部屋の中をぐるりと見回し、)

>>アンリマユ

(滲んだ視界の片隅で貴方の指先がシーツにシワを作るのが見えて、嗚呼、貴方もやっぱり加減をしてくれているのだと…何だか急に愛しくなってしまって。牙が抜ける感覚に小さく息を吐き出すように喘いだ後、心底不服そうな声に返事をしようとして、上手く喋れる程余裕が無いことに気がついて…目元を乱暴に手のひらで拭う。ぼたぼたと流れ続ける涙は多分、貴方の声に安心したからで、知らない怪物に食べられているんじゃないとほっとしたから。それでも貴方の背中に傷はつけたくないし、濡れた手を背中に這わせるのも気が引けて、小さく首を振り)

  • No.2100 by アンリマユ  2021-02-09 21:24:59 


御影尋.

(傷口に舌を這わせたところで微かに揺れ動いた体につられて鎌首をもたげて。すると、涙に濡れた貴女の顔が見え…その酷く弱りきった表情にくらりと視界が揺れて飢餓感を孕み餓えを隠せず音も無く喉が、こくりと浅ましくも鳴る。──嗚呼、もう。舌打ちしたい衝動に駆られるも呑み込み、逸らした視線を元に戻す。…言っても聞かないということは嫌なのだろう。一瞬、後ろ向きな考えが浮かぶもきっと正解はもっと優しいものだと予想してみる。傷付けられてるのに他人のことを気遣うとは、お人好しにも程がある。「いいから、早く。」と手首を掴み、振り払わなければそのまま背中に回してしまおう、)
 

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