見習いマスター 2018-09-02 23:37:37 |
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≫御影尋
わあ、ありがとうマスター!それじゃあ何かあったらお願いしちゃうわ!それに気軽に遊びに行ってもいいし甘えてもいいだなんて。…あぁ、ページが踊り出してしまいそう!本なのにいけないわ。でも例えば、お膝の上に座らせてもらったり、髪をブラシで梳いてもらったり、結んでもらったり、いっぱい本も読んでもらうのもいいわ、それからそれからあれもこれも──そんな風に甘えて、しまうのよ?
(嬉しい、楽しい。腕の中で大人しくしていたと思えば喜びに身体を揺らしてはしゃいでしまって。やりたいことを一つ一つ思いを込めて羅列すれば、本当にいいのねとキラキラした目で確認。好きなお菓子について聞かれるとこれもまた嬉しそうに、
「わたしはどんなお菓子でも好きよ。甘くとろけるチョコレート、フルーツケーキ、いちごのタルトにポテトチップ、色とりどりのゼリーにグミ、ラムネにおばあちゃんの素朴なクッキーだって大好き。でもやっぱり、プリン!マスターと一緒に食べるプリンがいいわ!」
と。大好きな人と大好きなお菓子の組み合わせは、何物も凌駕する。もう部屋に入る前から興奮冷めやまず。より、ぎゅっと、小さな身体に大きな親愛を込め、抱きついて。)
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