高坂麗奈 2017-11-12 07:43:02 |
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……久美子、あすか先輩から貰った楽譜の響けユーフォニアムを弾けるわよね……
一度私と一緒に演奏してみない……?
私と演奏したら何か解るかも知れないわよ……(久美子が私に甘えるのを我慢していたからもしかしたら気持ちの問題かも知れないと考えて私と演奏をする事を勧めて
……うん、分かった
お願い
(麗奈が、自分のために考えて手伝ってくれる気持ちが嬉しくて
麗奈を見ながら、ひとつ頷いて
マウスピースをくわえて、準備がいいことを目くばせして伝える)
~~♪(久美子の演奏の準備ができたと言う目の合図を見て小さく頷いてマウスピースをくわえて久美子の演奏に合わせるように久美子の事を思って久美子に自分の気持ちをぶつけるように久美子の為の演奏をして
…………♪
(出だしは少しぎこちなかったけれど
麗奈の演奏に導かれるように、少しずつ以前のキレが戻ってきて
演奏しながら、何度も麗奈と視線を交わして
いちばん手応えを感じた時の出来には及ばないものの、さっき一人で吹いた時とは別人のような演奏をして)
……はぁ……はぁ
なんでだろ
麗奈となら、ちゃんとできるのに……
久美子は、自分らしい演奏ができなかっただけよ……
久美子、上手く吹けなくて焦っていたでしょう……
久美子は、もっと演奏を楽しまないと……
もちろんそれだけだとは、言わないわ……
練習も大切よ……(自分の思った事を久美子に伝えると気持ちも大切な事を伝えて
……あのさ、麗奈
前に、新入生にユーフォの経験者の子がいるって話したの、覚えてる?
(麗奈の言葉を
彼女をじっと見つめながら聞いて
それからポツンと話しはじめて)
その子、全中で金取ったらしくて
なんで北宇治来たの?って聞いたら
去年の麗奈の演奏を聴いて決めた、って言ってた
あー、分かる!
って思わず相づち打っちゃった
(くすっと笑って)
で、いざ演奏聴いたらめちゃくちゃ上手いの
ね、麗奈
その時わたし、まず何を考えたか
分かる?
(乾いた笑いを浮かべて、たずねて)
自分の演奏の未熟さへの悔しさ……相手の演奏への妬み……自分の上手くいかない演奏への焦り……って感じかしら……?
私は、そうだったから……(その当時の事を思い出して寂しそうに微笑んで
そんなの当たり前よ……
私をどのように見ていたのよ……(驚いた久美子をじと~と冷めた眼差しで久美子を見つめて私だって普通の女の子な事を伝えて
そんなことは、ないわよ。
昔は、トランペットを上手く吹けなくて苦労したのよ。
でも滝先生の指導のおかげでだいぶと上手く吹けるようになったのよ(その当時の事を思い出して優しく微笑んで
だから滝先生には、感謝しても感謝しきれないのよ……(滝先生の事を思い浮かべて嬉しそうに微笑んで
久美子、勘違いしているみたいね……
滝先生の事は、憧れていたけれども恋愛感情として見たことがないのよ……
私を何処かの尻軽女と一緒にしてもらいたくないわね……(不機嫌そうにじと~と久美子を見つめて
誰のことだよ
(苦笑しながら、麗奈の頬をそっと撫でて)
冗談、冗談
そんな顔してたら綺麗な顔が台無しだよ?
(じっと見ながら、指先で唇をなぞって)
あすか先輩に何処かの誰かが告白をしたいたわよね……(じと~と嫉妬するように久美子を見つめて
は~~……久美子にそんな事を言われたら不思議と憎めないのよね……(軽くため息を吐いてしかたがなさそうに苦笑いを浮かべて
それこそ勘違いだよ~
確かに憧れとか、尊敬とかの気持ちは強く持っているけれど
恋愛感情だけはないわ
あんな怖い人と付き合う勇気はわたしにはないよ
(苦笑しながらきっぱり否定して)
あ
でも、プライド高いところとか妥協を許さないところとか麗奈に似てるかも
だとしたらアリなのかなぁ?
(チラッと麗奈の表情をうかがって)
……そんなに私に嫉妬させたいの……?
そんな悪い子の久美子には、お仕置きが必要かしらね……?(表情に恐いくらいにこやかに笑っているけれども背景にドス黒い怒っているオーラを纏いながら久美子に近付こうとして
あ、あははー
冗談、冗談だってば~(汗)
ほら、笑って笑って
(両手のひらで麗奈の頬を挟んでむにむにして)
あ、笑ってたか~(テヘペロ)
は~……久美子は、本当に仕方がないわね……
怒っているのが馬鹿らしくなったわ……(久美子の態度を見て軽くため息を吐いて久美子の事を怒っているのが馬鹿らしくなり苦笑いを浮かべて
……話を戻すとね
(麗奈との他愛のないやり取りに少し気持ちにゆとりができて
表情をゆるめて改めて口を開いて)
その子の演奏を聴いて、わたしがまず考えたのは自分の席が奪られちゃう、って危機感
部のこととか、戦力とか
そんなこと思いもしなかった
それからは、そんな自分に嫌気がさしたり
パートの子たちには本音を隠して愛想笑いを振りまいて、焦って練習すれば今までどうやって演奏していたのかすら分からなくなって
今に至るってわけ
(話し終えると、ふぅっと息をついて
ちょっとホッとしたような表情を見せて)
そんなの久美子らしくない……
久美子は、久美子らしく自分の演奏をしたら良いのよ……
私は、久美子の演奏を好きなのよ……
久美子の真っ直ぐな演奏が好きなのよ……
久美子は、自分の良いところをのばしていたら良いのよ……(顔を赤らめて自分の発言に照れを隠すように久美子から視線をそらして少しだけ小声で話して
……麗奈
(ふだんの彼女にらしくない熱い言葉と、自分の演奏への思いを聞いて
嬉しいやら恥ずかしいやら
耳たぶまで赤くなって俯いて)
なんか、ありがとう
すごく嬉しい
(同じく小声で囁いて)
解れば良いのよ……
上手くなりたいのならば毎日練習に付き合うわよ……
言っておくけれども私が練習に付き合うんだから生半可な覚悟じゃ許さないわよ……(久美子の練習付き合う使命感に燃えた背景に炎のオーラを纏い恐いくらい真剣な表情で久美子を見つめて
うだうだ泣き言を言う前に練習しろって?
麗奈らしいよね
(顔を上げて、くすっと笑って)
自分でも分かってるんだ
足掻くしかないって
(楽器をそっとベンチに置いて
麗奈の傍に歩み寄り、ぎゅうっとしがみついて肩を小刻みに震わせて)
……お願い
少しだけ、甘えさせて
ええ、練習は、自分を裏切らないわよ……(小さく頷いて練習は、自分の力になる事を伝えて
今回だけよ……(私にしがみついてきた久美子を優しく抱き締めてぶっきらぼうに今回だけ久美子を甘えさせる事を伝えると愛おしそうに久美子を見つめて
…………
(麗奈の不器用な優しさに感謝と愛しさを感じながら
しばらく経って、そっと離れると背中を向けて目許をハンカチで拭って
赤い目のまま向き直って)
ありがと、麗奈
愛してるよ
(にっこり笑ってみせて)
っ……!?何を言うのよ……私だって久美子の事を愛しているわよ……(久美子に愛していると言われると恥ずかしそうに顔を赤らめて久美子から視線をそらして照れ笑いを浮かべて久美子に愛の言葉を呟いて
うん、知ってる
(照れる麗奈をからかうように、大きくこくんと頷いて)
じゃあ、さっそく
愛のセッション、とことん付き合ってもらおうかな?
(楽器を手に取っていたずらっぽく笑ってみせて)
ええ、久美子が嫌って言うまで愛のセッションを付き合うわよ……(久美子の言葉に答えるように悪戯ぽく微笑んで久美子の愛のセッションに付き合う事を伝えるとトランペットを構えて久美子にいつでも吹ける事を目で合図をして
恥ずかしいから復唱しなくていいよっ
(自分で言っておきながら、愛の~という言葉に気恥ずかしさを感じて赤くなって)
じゃあ、お願い
(気をとりなおして、演奏する曲名を告げて
大きく息を吸い込んでマウスピースをくわえると、麗奈と目で合図しあって演奏を始めて)
────
(何曲目か分からなくなった曲の演奏を終えて
以前の感覚が戻ってきた手応えはあったけれど、この程度じゃ新入生の子にも夏樹先輩にも勝てない)
麗奈、もう一曲……
(次の曲を始めようと楽器を持ち直そうとして、ふと立ちくらみを起こして
思わずベンチに手をついて)
久美子、こんつめるのは、よくないわよ……
少し休みましょう……(久美子がベンチに手をついたのをみてトランペットから口を離して少しだけ休む事を提案をして
ねえ、久美子は、なんの為に演奏をするの……?(久美子がベンチに手をついた久美子の手を触りなんの為に演奏をするのか質問をして
まだ……!
(やれる、そう言って立ち上がろうとして
足に力が入らず、ベンチにへたりこんで
唇を噛んでうなだれて)
……なんの、ために?
(そっと触れる麗奈の手から伝わる優しさに頬を染めながら
なんで今そんなことを聞くのか、理解できずにきょとんと間の抜けた表情で麗奈を見て)
私は、たった1人の特別になるために演奏をしているわよ……
他でもない私にしかできない特別になるために演奏をしているわよ……(自分の気持ちを誰にも文句を言わせないように意思の強さを感じさせる瞳をして真剣な表情で久美子を見つめて
ねえ、久美子は、なんの為に演奏をしているの……?(久美子の気持ちを覗き込むように真剣な表情で久美子の瞳を見つめて
……わたしは
(部活でレギュラーを取るため?
コンクールで金を取るため?
お姉ちゃんや、両親に褒められたいから?
麗奈みたいに特別になりたいから?
それもあるけど……
でも、わたしは……)
そんなの、決まってる
なんのためとかじゃない
(すっかり迷いの消えた顔を麗奈に向けて)
だって、わたしユーフォ好きだもん!
うん……その気持ちを忘れないのならばもう久美子は、大丈夫ね……
久美子は、久美子らしい自分の演奏をしたら良いのよ……
久美子の演奏は、他の人に真似ができない物があるもの……(久美子の演奏の答えを聞くと満足そうに小さく頷いて久美子らしい演奏をしたら誰にも久美子の演奏に負けない事を伝えて
……まぁ、とはいえ
絶っっっ対にレギュラーになりたいし
絶っっっ対に金とりたいし
ユーフォで特別になりたいし
好きだけでは割り切れないんだけど
(照れくさそうに頬をかいて)
麗奈のおかげで、大事なことは思い出せたかも
ありがとう、麗奈
(おずおずと右手を差し出して)
どういたしまして、久美子……
久美子の考えが吹っ切れたみたいで良かったわ……
ええ、今年こそ金を取るわよ……
その為に久美子には、頑張ってもらわないといけないわね……
久美子の演奏は、他の人に真似できない物を持っているのよ……
それをのばして行けば今年こそ金も夢では、ないはずよ……(久美子の差し出した右手を握り締めて久美子の発言を聞いて久美子の悩みが吹っ切れたのが解ると満足そうに薄く微笑み久美子に頑張ってもらう事をお願いして
あはは
まずはレギュラーだね
(握りあった麗奈の手の柔らかさに少しドキドキしながら、絶対彼女の期待に応えたいと思って)
……じゃあ
気持ちを新たに、もう1曲
ええ、必ずレギュラーになりなさいよ……
楽しみに待っているから……(久美子の手を握り締めながら真剣な表現で久美子を見つめて久美子と大会で一緒に演奏をしたい事を伝えて
そうね……ならば県大会の最後に演奏をしていた曲を覚えている……?
久美子が弾けなくて苦戦していた曲よ……
もう苦なく吹けるわよね……(久美子を挑発するようにクスって笑い間違えのないように演奏ができるか質問をして
もぉ~
せっかく肩の力が抜けかけてたんだから
余計なプレッシャーかけないでよね~
(ぷくっと頬を膨らませて、ぷりぷり不平を言って)
今の調子でちゃんと吹けるわけないじゃん~
でもいいよ、やってやんよ
生まれ変わったNew久美子は失敗など恐れないのだ
(不敵な表情を浮かべて
楽器を手にして)
ごめんなさい、久美子……
でもどんな表現の久美子も可愛らしいわよね……(久美子が怒ったのを見て素直に久美子に謝るとでも久美子のほっぺたを膨らませて怒った様子が可愛らしくて1回クスって笑うと愛おしそうに久美子のほっぺたを触ろうとして
それは、楽しみね……(久美子の言葉を聞いて久美子を挑発するようにわざと冷たい言葉で答えてトランペットを構えると久美子を見つめて目で久美子に演奏の準備ができた事を伝えて
ば、バカ~っ
わたしを褒めてもなんにも出ないんだからね!
(可愛いと言われるとボッと赤くなって)
演るよ!
(チラッと麗奈と視線を交わすと、恥ずかしくなってすぐに目を逸らして
少し乱暴に演奏を始めて
以前はできていたところでイージーミスをしたり、気持ちがはやって少し走り過ぎたりしたけれど
演奏中、麗奈と視線を交わす度に気持ちを落ち着かせて、自分なりに彼女への思いをのせて旋律を奏でて……)
別に褒めてないわよ……
事実を伝えただけよ……(久美子が顔を赤らめて照れたのを見て何故照れたのか解らずにキョトンとしながら事実を伝えただけだと伝えて
ええ……(久美子が演奏を始めるのと同時に自分も演奏を初めて久美子が気持ちが先走り乱暴に演奏をしたのを聞いてその久美子の演奏を包み込むように演奏をすると久美子が私に気持ちを伝えるような演奏をされると久美子の気持ちに答えるように久美子に自分の気持ちを伝えるように激しい演奏をして
──
はぁ……はぁ……
やっぱ、ダメダメだったね~
(演奏を終えると楽器を下ろして、天を仰いで
でも、その表情は次はもっといい演奏をするという決意に満ちていて)
もっと……
もっともっと練習しなきゃ
久美子の熱い思いが感じられる久美子らしい演奏だったわよ……
でも気持ちがはやりすぎたみたいね……感情に左右されるところは、久美子の良いところでもあり悪いところでもあるのよ……
そこを上手くコントロールできれば誰にも負けない演奏ができるはずよ……(辛口の意見を冷静な表現を浮かべながら述べると最後に感情をコントロールできればそれは、久美子の武器になる事を伝えて
(呼吸を整えながら麗奈のアドバイスを真剣に聞いて)
難しいところだよね
バランス、っていうのか……
(今まであまり考えたことがなかったので苦笑を浮かべて)
あ
でも今はめっちゃ麗奈のことを思って演奏したんだよ?
(くすっと笑って、意味ありげにじっと見つめて)
そ、そうだったのね……
私の事をそんなに思ってくれてありがとう、久美子……(久美子に自分の事を思って演奏したと言われると照れたように顔を赤らめて少しだけ小さな声で呟くようにお礼を述べて
ねぇ、久美子、気付いていた……?
特別になりたいから演奏をしていたのもあるのだけれども久美子と演奏をしたいから久美子の為に演奏をしていたのもあるのよ……(恥ずかしそうに顔を赤らめて早口で少しだけ小声で話して
麗奈がわたしのために演奏するなんてもったいないけど……
いつもわたしのことを思ってくれて
ありがとう
(ベンチに座ったまま、優しい笑顔を向けて)
どういたしまして……
久美子には、私と一緒に特別になってもらわないと困るのよ……
久美子とならばさならる最高の演奏ができるはずだもの……(久美子の優しい笑顔を見て恥ずかしそうに顔を赤らめてわざと前を向いて真剣な表現を浮かべて久美子とならば最高の演奏ができる事を伝えて
(麗奈といっしょに特別になる?
わたしが?
風に靡く長く綺麗な黒髪を煩わしそうにまとめる麗奈の後ろ姿に惹かれるように立ち上がって
背中からそっと抱きしめて)
わたし、決めた
麗奈とふたりで、絶対特別になる
……だから
責任、とってよね?
(赤い顔を見られないように、彼女の背中に添えて
小さいけれど、決意を込めた言葉を口にして)
もちろんそのつもりよ……
だから私にちゃんとついて来てよ……(久美子に自分の背中に顔をうずくまれるようにしながら責任をとってよと言われるとそっと久美子の手を握り締めて責任をとるからちゃんと私の演奏についてくる事を伝えて
うん、分かった
(握られた手を、指を絡めるように握りなおして)
……でも、ついていくんじゃない
(顔を上げて
麗奈の目を見つめて)
麗奈と並んで歩きたい
ええ……久美子について来てくれるのじゃなくて久美子と一緒に並んで歩けたのらばそれは、嬉しい事がないわ……
でも大口を叩いたんだからちゃんと自分の発言の責任をとりなさいよ……(久美子が顔をあげて自分を見つめてきたから自分も久美子を見つめ返して久美子のほっぺたを触り久美子の発言が嬉しくて薄く微笑んで自分の発言の責任をとる事を述べて
責任、ねぇ……
(ん~、と考えて)
取れなかったら、どうなるの?
(頬を触る麗奈の手に、手を重ねて
悪戯っぽく、興味本位でたずねてみて)
その問いは、愚問ね……
久美子がそう言う事にかんしては必ず約束を守るって信じてるもの……
そうじゃないと久美子にひかれたりしないわ……(久美子のほっぺたに触った手に久美子が重ねて悪戯ぽく微笑んだのを見て真剣な表現で久美子の目を見つめて久美子を信じている事を伝えて
……分かった
必ず、約束は守る
(頬に触れる手をとって、指を絡めて)
でも、もし守れなかったら
わたしは麗奈の前からいなくなる
ユーフォもやめる
それが、わたしの誓い
(穏やかな表情で
でも、目には固い決意を秘めて)
解ったわ、その久美子の誓いを信じるわ……
でも私を一人にしないでよ……(久美子が私の指に自分の指を絡ませて久美子の誓いの特別にならなかったらユーフォーニアムを辞めて私から姿を消すって言葉を聞いて真剣な表現で久美子を見つめて久美子の気持ちに答えるように久美子の指に自分の指を絡み返して誓いを破って私を一人にしないことを久美子にお願いして
わたしも
もう麗奈のいない世界なんて、考えられない
(手を合わせて、指を絡めあったまま
憂いを含んだ目でじっと見つめあって)
(/お互い気を付けましょうね)
久美子もなのね……
それならば誓いを守ってね……
その為に私のできる事は、なんでもするわ……(久美子の指を自分の指を絡ませて目を麗わせてうっとりと久美子を見つめて久美子の口にゆっくりと近づけて久美子とキスをしようとして
(\ありがとうございます!お互いに気をつけましょうね!
…………麗奈
(麗奈のまっすぐな瞳に吸い寄せられるように、お互いの顔が近づいて
目を閉じて、そっと唇を交えて)
……麗奈、愛してるよ
(唇を離して、一歩下がって
頬を紅く染めながらはにかんで、愛のことばを口にして)
私も久美子の事を世界一愛しているわ……(久美子の口に自分の口を近づける久美子の口から愛の言葉を聞いて顔をほんのり赤らめて自分の口からも久美子に愛の言葉を伝えると久美子の口にキスをすると口を離してうっとりと久美子を見つめて
あら、久美子への愛を表現するのならばまだ現し足りないくらいよ……(久美子が私の愛の言葉を聞いて照れながら苦笑いを浮かべのを見て不思議そうにきょとんと首を傾げて久美子に愛の言葉を伝え足りない事を伝えて
うぇ
重いなぁ~
(笑いながらユーフォを手に取ってベンチに座って)
じゃあ世界一に相応しい女になるために
もう一曲、しよっか?
(おどけたように、楽器を掲げてみせて)
そうね……もう一曲行くわよ……
ちゃんとついてきてよ……(トランペットを構えると久美子を挑発するように見つめてちゃんと演奏についてくる事をお願いしてトランペットを口でくわえると目で演奏ができる準備ができた事を合図して
麗奈こそ
遅れたら置いていくからね
(べ、と小さく舌を見せて
せいいっぱいの強がりを言って
曲目を伝えてマウスピースを口にして
目くばせし合うと呼吸ぴったりに演奏を始めて──)
(──演奏を終えると肩で呼吸を整えながら麗奈を見て)
世界レベルにはまだ遠いけど……
楽しかった!
(澄んだ笑顔を見せて)
ええ……久美子の気持ちが伝わってきて楽しい演奏だったわ……
こんな演奏は、久美子としかできないわね……(演奏をし終わると満足そうにトランペットから口を離すと久美子の楽しかったと言う言葉に賛同するように久美子の演奏が心に響いた事と久美子とだったからこんな演奏ができた事を久美子を褒めるように伝えて
……わたしも
ランニング、始めようかな
早朝はムリだから、学校から帰ってから
(同じ演奏をしたのに息があがっていない麗奈を見て、情けない思いがこみ上げて)
良い心がけね……
こう言うのは、日々の積み重ねよ……
マラソンをするのならば付き合うわよ……(久美子の気持ちを理解すると久美子の心がけを褒めてランニングをするのならば付き合う事を薄く微笑みながら伝えて
あはは
とりあえず家の近所をちょっと回るところから始めてみるから
気持ちだけもらっとくよ
(楽器をケースにしまいながら)
そろそろ帰ろっか
そう……?
久美子とランニングができると思ったのに残念ね……(残念そうに久美子とランニングができない事を話しながら楽器をケースにしまい
ええ、それならば帰りましょうか……?
久美子の楽器を持つわ……(小さく頷いて帰る事を賛同すると久美子の楽器を持つことを伝えると久美子の楽器を持とうとして
んー
ちょっと慣れたら公園ででもいっしょに走ってみる?
まぁ、麗奈に着いていける気はまったくしないけれど
(少し考えて、どうかなとたずねてみて)
あ~
いーよ
コレ持つのもトレーニングになりそうだから
ありがとね、麗奈
(にっこり笑いながら
んしょ、とケースを背中に担いで、バッグを肩から下げて)
そうね…良いわよ。
たまには、一緒に走りましょう……(久美子と一緒に走る事を考えると嬉しくて心がわくわくして薄く微笑み一緒に走る事を賛同して
それは、良い心がけね……
でも無理だと思ったらいつでもかわるわ…(トランペットのケースを持つと鞄を肩にかけて久美子の方を向いてきつくなったらいつでも荷物をかわる事を伝えて控え目に久美子の方に右手を差し出して「それならば帰りましょうか……?」って言う言葉を述べて久美子と手を握り締めて一緒に帰る事を提案をして
ん、帰ろ
(差し出された麗奈の右手を一瞬ぼんやりと眺めて
にぱっと笑顔を見せると、きゅっと手をつないで並んで歩き始めて)
(──10分後)
麗奈ぁ~
代わってぇ、重い……
(ひー、と悲鳴をあげながら立ち止まって)
くすっ、しかたがないわね……良いわよ、かわってあげる……(10分もしないうちにギブアップっと泣き言をした久美子がいつもの久美子らしくて落ち着いてクスリと笑い久美子からユーフォニアムの入ったケースを受け取るとそのかわりにトランペットの入ったケースを久美子に渡して
久美子は、やっぱり体力作りが必要ね……(楽しそうに口元を押さえてくすくすと笑い久美子は体力作りが必要な事を伝えて
そ、そう思ったから
大嫌いなランニングもがんばってみよう、って思ったんだもん
(バツが悪そうに麗奈と荷物を交換して
先に立って再び歩き始めて)
解っているわよ。
久美子のそういう頑張ろうとしているところは、好きよ……(久美子がバツ悪そうに話したのを見てくすくすと笑い久美子に頑張れるところが好きだと告白をすると楽器を交換して久美子と一緒に歩いて久美子の手を握り締めたそうに久美子の手を見つめて
……
(カッコいいことを言っておきながらすぐに音をあげた自分への腹立ちや、そんな情けない自分にも優しい麗奈への恥ずかしい思いが相まって
彼女が手をとりたそうにしていることには気づいたけれど、あえて無視して早足で前を歩いて)
久美子、早く私のところまで登ってきなさいよ……(久美子が私の手を握り締めたそうにするのをあえて無視をしたのをみてなんとなく久美子の気持ちをくみとりクスって笑いそのかわりに私の演奏よりも上手くなることを提案して
(後ろから声をかけられると
ぴたりと足を止めて、体ごと振り返って)
今すぐはムリだけど
いつか絶対、わたしの演奏で麗奈を泣かせてやるっ
(悔しそうな顔で
ずかずかと麗奈に歩み寄ってぎゅっと手を握ると、ひっぱるように再び歩き始めて)
それは、楽しみにしているわね……(久美子が悔しそうな顔で 私に近づいてぎゅっと私の手を握るとひっぱるように再び歩き始めたのをみてその様子が久美子らしくて久美子の気持ちが嬉しくて薄く微笑み私の手を握り締めて前を歩く久美子にわざと挑発するように私よりも演奏が上手くなるのを楽しみにしている事を伝えて
吠え面かかせてやるっ
(麗奈の方は見ずに前だけ向いて
彼女の手を硬く握りしめたまま、かなり早いペースで息を切らせながら歩き続けて)
久美子のその気持ちを忘れない事ね。
久美子は、私のライバルで恋人なんだから……(久美子に手を硬く握りしめたままかなり早いペースで息を切らせながら歩き続けたのをみて今度は、久美子に今の気持ちを忘れない事をアドバイスをすると恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめて久美子は、私のライバルで恋人だから頑張ってほしい事をお願いして
(あと少しのところまで帰ってきて
急に立ち止まって)
……ストップ
ちょっと休憩
(膝に両手をついて、大きく肩を上下させて懸命に息を整えて)
……麗奈は
平気なの?
(下を向いたまま
呆れたようにたずねて)
>久美子
何がなの……?
これくらいたいした事がないわよ……(しばらく歩くと久美子が立ち止まって大きく肩を上下させて懸命に息を整えてから麗奈は 、平気なの? って質問をされると久美子の言っている意味が解らなくてきょとんと首を傾げてでも久美子が疲れているのに気がついてすぐにこれくらいいつもの練習から比べたらたいした事がない事を述べて
これはちょっと時間かかるわ
(ふぅ、とため息をつきながら苦笑いを浮かべて)
麗奈、ありがと
あとは持つよ
(交換しよう、とペットのケースを差し出して)
そう……それならば、はい、久美子……(久美子が後は、自分で持つと言われて素っ気なく久美子をじっと見つめて久美子からトランペットのケースを受け取るとかわりに私が持っているユーフォーニアムの入っているケースを久美子に渡して
久美子、これからやることが山積みよ……(真剣な表情で久美子を見つめて私との約束の久美子が特別になるために久美子を鍛えるつもり満々でいたりして
う”……
重いっ
(カッコつけずに家まで持ってもらえばよかったと思いつつ
疲れた体にムチ打って足を引きずるように歩き出して)
はぁ~
だねぇ、いろいろ思い知らされたよ
(深いため息をつきながら素直に認めて)
でも、心は折れてないから
ええ、わかっているわよ……久美子の心は、タンポポみたいな野の花みたいに折れにくいものね……
1年の時に何回もできなかった演奏を練習をして弾けるようになったものね……
あの時の頑張る久美子は、格好良かったわよ……(久美子がユーフォーニアムのケースを持ってふらふらと歩き始めたのをみてあんまり久美子を甘えさせたらだめだと思いあえて何も言わないでいて久美子に心が折れていないって言葉を聞いて久美子を愛おしそうに見つめて久美子の心は折れにくい事を伝えると最後に1年の時の久美子の頑張りは、格好良かった事を伝えて
(\響け!ユーフォーニアムの映画の新作が決まりましたよね!でも前売り券は、売り切れでした……来年の4月19日上映スタートです!私、映画が凄く気になります!
雑草、ってことだね
たしかに、わたしにはお似合いかも
しぶといのが取りえ、ってね
(苦笑しながらうまい例えだと感心して)
そんなこともあったっけ?
ありがと、思い出させてくれて
結局、わたしにはそれしかないってことだね
(お別れの場所まで帰ってくると
背中のケースをんしょ、と背負い直して)
いつもありがとう、麗奈
そしてこれからもご指導ご鞭撻、よろしくお願いします
(冗談ぽく言って頭を下げると、ケースがずれそうになって慌てておさえて)
(/知らなかった!
ずいぶん先だけど楽しみだね~
それまでも、それからもできればお相手、お願いしますね~♪
最後のは、氷菓?(笑))
ええ、結局どれだけ頑張ったかだもの……
私は、その為に努力したわよ……(久美子が結局、わたしにはそれしかないってことだね って言ったのを聞いて久美子の意見に賛同をするようにあいつちを打つように小さく頷いて私は、その為に頑張った事を伝えて
ええ、どういたしまして、久美子……
これからもびしびし鞭と飴を使い分けた鍛えるつもりだから覚悟をしてよね……(久美子が冗談ぽく言って頭を下げたのをみて背景にやる気を感じさせられる熱い炎をしょっているように見えて真剣な表情で久美子を見つめ返して
じゃあ……明日、部活で会いましょう……(別れの場所に着くとトランペットのケースを握り直すと別れるのが寂しそうに久美子を見つめて久美子の別れるの挨拶をして
……鞭とか
やっぱり麗奈ってどS
(じとーっと見ながら
くすっと微笑んで)
じゃ、お疲れさま
また明日~
(小さく手を振りながら麗奈にお別れすると家への道を重い足どりで歩き始めて)
くすっ、久美子が私の事をどう思っているのか解ったわ……
Sがお望みならばどSの練習で行っても良いわよ……(久美子に私はどSと言われると久美子を挑発するようにクスって笑いどSの練習をしても良いことを伝えて
ええ、お疲れ様、久美子、また明日……(久美子に別れの挨拶をすると去って行く久美子に向かって軽く右手を振り久美子を見送り
(───週が変わった月曜日
パート毎にサンフェスの編成の発表があって)
麗奈、聞いた?
今年のドラムメジャー、夏紀先輩がするんだよ
(授業が終わるとカバンを持って麗奈の席に行って嬉しそうに話しかけて)
妥当な選択ね……
滝先生の考えならば間違いがないわね……(授業が終わると久美子がカバンを持って私の席に来ると嬉しそうに話したのを見て滝先生ならば考えが間違いがないと滝先生を尊敬するように話して
でも久美子は、その事が嬉しいみたいね……(自分の気持ちを切れ変えるように感情を押し殺してじっと久美子を見つめて
うん!
夏紀先輩、自分の練習も部のこともパートのことも全部がんばっていて
並んで行進できないのは残念だけど、カッコいい姿が見れるのはすごく楽しみ
(自分のことのように表情を輝かせて話して)
そう……それは、良かったわね……でも久美子がそんなに夏紀先輩の事を熱く語るのは、なんだかやけるわね……(久美子が夏紀先輩の事を自分の事のように嬉しそうに話す久美子を見ているのが嬉しくて薄く微笑みでもそれと同時に嫉妬もしている気持ちもあり
だって
わたし、夏紀先輩のこと、大好きだもん
もし告られたら一発OKしちゃうかも……
(口に手をあてて、にま〜っと笑いながら麗奈の反応を楽しみにして)
ふ~~ん、それは、本気で言っているの……?
もしそうならば久美子の体に調教……じゃなくて体に解らせる必要があるわね……(久美子の発言を聞いてドス黒い嫉妬オーラを纏い久美子を調教すると言いかけて言い直すけれども意味は、変わってなくて顔は、笑っているけれども雰囲気は、怒ったように嫉妬オーラ全開でいて
い、イヤだなぁ~
冗談に決まってるじゃん~
(少し青ざめながらオーラに気圧されるように半歩後ろにさがって)
そ、それに夏紀先輩だって、きっと彼氏いるだろうし
告白されるなんて万にひとつもないよ
(あははー、っと笑ってごまかそうとして)
そう……それは、残念ね……せっかく久美子を調教する事ができると思ったのに……(久美子の冗談って言葉を聞いて久美子を調教できないことを残念そうに話して冗談か本気か解らない表情を浮かべて
いやいや
興味ないんで
知らないままにしておくよ
(顔の前で手をぶんぶん振って)
そ、そうだ
あのさ
今日、わたしんち両親が親戚の不幸で出かけてわたししかいないんだよね
それで……
もし麗奈が大丈夫なら、だけど
泊まってもらえないかな?
一人だとちょっと不安で……
(チラッと彼女の反応を伺って)
そう……それは、残念ね……(久美子が顔の前で手をぶんぶん振って知らないままで良い事を言ったのを聞いて楽しそうにクスクスと笑い実戦できなくて残念な事を伝えて
ええ、別に久美子の家に泊まっても構わないわよ……
でも誰もいない自分の家に呼ぶだなんて大胆ね……(小さく頷いて久美子の家に泊まっても良いことを伝えると誰もいない家に呼んで大胆な事を述べて
ちょっと待って
(麗奈の言葉を手で制して)
大胆の意味がよく分からない
一人じゃ不安だから声をかけたんだけど
麗奈を呼ぶほうが危険な気がしてきたんだけど?
(じとーっと疑いの眼差しを向けて)
失礼ね、別に久美子を襲おうと考えていないわよ……
私の事をどう思っているのよ……(じっと久美子を見つめ返して私の事をどのように思っているか質問をして
それに久美子は、料理ができるの……?
久美子、一人だと大変よ……
ホント~?(じとー)
どうって、そりゃ……
どSでしょ?
(マジメな顔できっぱり返事して)
一晩くらい、レトルトでも冷凍食品でもなんでもいいじゃん
あ、ごはんくらいなら炊けるよ?
(軽い調子で答えて)
あら、解っているじゃない……
レトルトは、あんまり良くないわよ……
私が愛妻料理を作ってあげるわよ……(久美子にどSと言われると平然な顔で久美子の意見を認めてレトルトは、良くないと述べるとちゃかりと久美子の嫁宣言をしてから料理を作る事を提案して
開き直りかよ
質悪いな
(呆れて目を丸くして)
愛妻って、またおかしなことを……
てか、麗奈って料理できるの?!
(本気でびっくりして、まじまじと顔を見て)
質悪くて悪かったわね……(少しだけむっとしたけらどもポーカーフェイスを決めて質悪くて悪かった事を伝えて
あら、事実よ……(当たり前のように平然と話して
失礼ね、簡単な料理だったらできるわよ……(じっと久美子を見つめて簡単な料理だったら作れる事を述べて
まぁ
麗奈はヘタレだから
結局なにもできないだろうけどね~
(ぷぷ、と口もとに手をあててニンマリ笑って)
か、簡単のならわたしだってできるよっ
女子力でまで麗奈に負けられない
(ぐぬぬ、と焦りの表情を浮かべて)
久美子も言うようになったわね……
まぁ、事実だけれども……(久美子にヘタレと言われて不機嫌そうに話すと事実だと認めて
あら、そうなの?
それは、久美子の料理が楽しみね……(久美子を挑発をするようにクスって笑い久美子の手料理を楽しみにしていることを伝えて
ふ~ん、認めちゃうんだ?
なら安心だねぇ
(じーっと麗奈を見て)
えっ?
そーゆー流れになっちゃうの?
……めんどくさいなぁ
(横を向いて、小声で呟いて)
当たり前でしょう。
そう言うのは、あんまり経験がないんだから……(普段の麗奈から想像できないほど生娘みたいに恥ずかしそうに顔を赤らめて少しだけ俯いて経験がないことを伝えて
やっぱり久美子に料理は、無理なのね……
久美子らしいけれども……(1度鼻で笑うように久美子に料理は無理な事を伝えるとすぐにそれが久美子らしいと思うと同時にその久美子が可愛らしく思い愛おしそうに久美子を見つめて
ぷっ
ホントに口だけなんだね
麗奈、可愛い!
(普段の言動とは違う、楽器を手にしているときとも違う彼女の表情を見て
きっとこんな麗奈の顔を知っているのは自分だけだと思うと嬉しくなって)
でも
……あんまり?
ぜんぜんじゃなくて?
(じぃ~~~っと見つめて)
だーかーら
ムリじゃないってばぁ~
やりゃいーんでしょ?やりゃあ?
やってやろーじゃん?
(挑発にのって、つい大口をたたいてしまって)
悪い……?(久美子の言動を聞いて不機嫌そうに久美子を見つめて私の態度が変なの質問をして
うッ……知らない……(ぶいと横を向いて照れるのを隠して
それは、楽しみね……
久美子は、何が作れるの……?(久美子を挑発をするように久美子の料理が楽しみだと伝えると久美子の作れる料理を質問をして
ん~
まぁ可愛いから許す
(少し考えてから
麗奈の頬を指先でぷにぷに押しながら、くすっと笑って)
「あんまりない」のと「ぜんぜんない」のはぜんぜん違うから
ねぇ、どっち?
(横を向いた顔を追いかけて、じっと見つめて)
な、なにを作ろうかなぁ~
(なにも思いつかなくて
ごまかすように視線を宙にさまよわせて)
ありがとう、久美子……(久美子にほっぺたを指先でぷにぷに押されるとこそばゆそうに少しだけ体を振るわせて久美子に悪くは、ないって言う言葉にお礼を伝えると偉そうな久美子がなんだか久美子らしいと思いクスリと笑い
……キス経験ならばあるわよ……久美子と……(久美子に「あんまりない」のと「ぜんぜんない」のどっち? って質問をされると私の横を向いた顔を追いかけてじっと見つめられると顔を赤らめてじっと久美子を見つめて久美子とならばキスをしたことがあることを伝えて
(\すいません、違いましたらすいません、付き合い始めた事にキスをしたと思いますが違いましたか?私の勘違いならばすいません……
カレーで良いわよ……
簡単でしょう……(久美子の言動とごまかすように視線を宙にさまよわせたのを見て楽しそうにクスクスと笑いカレーは、簡単だから作れるよねって事を述べて
よかった
それならわたしと同じだね
(にっこり満面の笑みを浮かべて)
それが聞きたかったんだよ
カレー、ね?
うん、カレーくらい、よゆー……かな~
(目をキョドらせながら強がりを言って)
じゃあそろそろ部活、行こっか
(その場から逃げるように自分の席にカバンを取りに行って)
久美子の意地悪……(久美子がにっこり満面の笑みを浮かべてそれが聞きたかったんだよって言った言葉を聞いて恨めしそうに久美子を見つめて久美子の事を意地悪って伝えて
そうね、久美子ならばカレーくらい簡単よね……
ええ……部活に行こう、久美子……(久美子が目をキョドらせながら強がりを言ったのを聞いてクスって笑い久美子ならばカレーくらい簡単に作れる事を伝えると久美子の言葉に賛同するように部活に行く事を伝えると鞄とトランペットの入ったケースを持つと久美子の席に向かい
久美子、部室に行く準備は、できた……?
(自分の席に向かおうとして
立ち止まって振り向いて)
だって
今までもこれからも
麗奈がわたし以外とそーゆーことするの、絶対にイヤだもん
(くすっとイタズラっぽい笑いを見せて
カバンを手に取ると先に立って教室を出て)
じゃあ行こっか
そんなの久美子以外としたいとは、思わないわよ……(久美子が麗奈がわたし以外とそーゆーことするの絶対にイヤだって言ったのを聞いて顔を赤らめて久美子以外としたいと思わない事を少しだけ小声で呟くように伝えて
ええ……(小さく頷いて鞄とトランペットのケースを持ったまま久美子の後を追い掛けるように教室を出て行くと部室に向かい
(その日の全体練習は、なぜか全般に調子が悪く
中でも川島緑輝が半ば見せしめ的にやり玉に上げられて滝先生に叱責を受けて
空気がよどむ中、全体練習は滝先生が退出して早々に終わり、パート練も乗りきれないままいつもより早く終わって)
麗奈~
ゴメン!
ちょっと帰りに葉月ちゃんと、みどりちゃんを励ます会を開くから
終わったら連絡するから
時間合わせてうちに来てもらってもいいかな?
(パート練が終わったあと、麗奈を捕まえて
手を合わせて謝って)
解った……それでは、いつもの丘で演奏しておくわ……
私の事を気にしないで久美子のやるべき事をしなさい……(じっと久美子を見つめて私の事は、気にしないで久美子のやるべき事をするように伝えて
……怒ってる?
(麗奈のご機嫌を伺うように、チラッと表情を覗き見て)
(/昨日伝えるつもりだったけれど、スレ1周年でしたね
いつもお相手ありがとうございます
これからもよろしくお願いします)
いえ、怒っていないわ……
今回は、これで我慢をしてあげる……(あきらかに不機嫌そうに話すと久美子のほっぺたにキスをすると久美子から少しだけだけ距離をとり自分の行動が恥ずかしくなり顔を少しだけ赤らめて自分の口元を押さえて悪戯ぽく微笑んでこれで機嫌が直った事を述べて
(\もう久美子さんの相方になって1年がすぎたのですね。まさかこんなにも長く続けられるとは、思っていませんでした……こちらこそ相手をしていただいてありがとうございます。これからもよろしくお願いしますね。続けられた記念に小説とか書きたいです。でも響けユーフォーニアムの小説って難しそうなんですよね……
もぉ
麗奈ったら……
(頬をおさえて赤くなって)
だれか見てたらどうするの
でも、機嫌が直ったならよかった
(チラッと辺りに目を配りながら、ホッと胸を撫で下ろして)
(/創作されているのかな?
いつか機会があれば見せてくださいね~)
誰も見ていないわよ……
でも私は、大勢に見せびらかせても良いのだけれどもね……
あんまり人を待たせる事では、ないわよ……
私の事は、良いからいってらっしゃい……(久美子の反応を楽しむようにクスクスと笑いながら大勢に見せつけたい事を伝えると私の事は、気にしないで葉月達のところに行くことを勧めて
知ってる
だから、わたしはそうじゃないことも覚えて
(人の気配がないことを確認して
そっと顔を寄せて、麗奈の頬にお返しのキスをして)
じゃあ、またあとでね
大好きだよ、麗奈
(手を振りながら、小走りに階段の下へと姿を消して)
(/はい、ぜひ~♪)
んっ……ええ、またあとで、私も大好きよ、久美子……(久美子にほっぺたにキスをされるとほんのり顔を赤らめて去って行く久美子に自分も右手を軽く振り久美子の気持ちに答えて
(\ありがとうございます、では小説ができましたら知らせますね
……ヤバい
(みどりちゃんを励ます会は予想を遥かに上回る盛り上がりを見せ、いつしか葉月ちゃんを応援する会へと中身を変えて
みどりちゃんが
大丈夫ですか?
と、時計を見せてくれなかったらあと1時間くらいは平気でしゃべっていたかもしれない
時間を見た瞬間、危なく悲鳴をあげそうになったけどかろうじて自制して
慌てて二人に別れを告げてお店を出ると辺りはすでに暗くなっていて
駅へと歩きながらスマホを手に取ったものの、怖くて麗奈に電話をかけるのを躊躇してしまい
駅前まで来て、ようやく震える指で通話ボタンを押して
ドキドキしながら呼び出し音を聞いて)
(/楽しみにしています~♪)
はい、高坂です……
どちら様でしょうか?(いつものように丘でトランペットを吹いているとスマホから電話の呼び鈴が聞こえるとトランペットをトランペットケースの上に置くとスマホを手に取るとスマホの着信相手が久美子の名前だと解ると少しだけ嬉しくなるけれども自分の気持ちを押し殺して電話を喋るボタンを押して静かな声でわざとらしくどちら様か質問をして
(\ありがとうございます!では、その時は、よろしくお願いします!それでは、本体は、失礼します!
(ひぃ~~~、怒ってる!
ずいぶんな他人行儀な対応に震えあがって)
……あ、あの
わたし、久美子
ご、ゴメンね、遅くなって!
これには海よりも深い事情が……
って、麗奈、どこにいるの?
(電話の向こうの様子が家でも出先でもなさそうなのに疑問を持って)
怒っていないから大丈夫よ……(わざとらしく静かな声で怒っていない事を伝えて
今は、いつもの丘の上よ。
ちょうど演奏を辞めて山を降りようと思っていたところよ。
三十分もしたら山を降りられられるけれどもどうする……?(これ以上久美子を攻めるのも悪いと思い優しい声で今日会うのか質問をして
ほ、ホント?
怒ってないの?
(おそるおそる電話口にたずねて)
なんだ~
心配して損しちゃった
(ホッと胸を撫で下ろして)
で、まだ山にいるの?
もう暗いよ?一人で大丈夫なの?
迎えに行こうか?
(麗奈の身を案じて、矢継ぎ早に質問して)
迎えは、構わないわよ……
久美子の足ならば時間がかかるでしょう……
それで久美子、今は、何処にいるの……?
今からそちらに向かうわ……(久美子のところに行くから久美子が何処にいるか質問をして
解った……では、山の山道の入り口で落ち合いましょう……
それでは、久美子、また後で……ちゅっ……(久美子に山道の入り口で落ち合う事を約束をするとスマホの喋りマイクに向かって久美子にキスの音が聞こえるようにキスをして
うん、気をつけてね
……って、な、なに?
(通話が切れる前に受話器から聞こえたキスの音がなぜか耳元に残って、ひとり赤くなりながら山へと向かって)
ごめんなさい、待たせたみたいね……(スマホの電話をきるとスマホを鞄になおして山の入り口に向かうとしばらく歩く山の入り口が見えてきてそれと同時に久美子の姿が見えてくると軽く久美子に向かって右手を振りながら久美子に近づいていき待たせた事を謝り
あ、ぜんぜん
わたしも今着いたばかりだよ~
(軽く両手を握りあって)
それにしてもこんな暗いなか、よく一人で平気だね?
ここに来る途中でも気持ち悪かったよ?
(麗奈が来た道と、自分が歩いてきた道を見比べて目を丸くして)
別に怖くなかったわよ……
いつもの事だからなれているわよ……(久美子が何故怖くなかったのか聞いたのかわからずにキョトンと首を傾げて怖くなかった事を伝えて
夜も遅いし早く帰りましょう……(久美子の方に右手を差し出して私の手を握り締める事を進めて遅いから早く帰る事を提案をして
ダメだよ?
麗奈は見た目はか弱い美少女なんだから
夜道は気をつけないと
……できれば一人で山に登るのはやめるか、少なくとももっと明るいうちに戻るかしてほしいな?
(手をつないで、さっき歩いてきた道を戻りながら心配そうにお願いして)
私を襲おうと思う悪趣味な人は、いないわよ……
それに防犯グッズのスタンガンと防犯ブザーも持っているもの……
その心配は、いらないわよ……(久美子に麗奈は見た目はか弱い美少女なんだから 夜道は気をつけないと いけないと言われると冷静に防犯グッズを持っているから心配は、いらいないと述べると同時に襲ってきた相手に制裁を加えるき満々みたいに瞳が怪しく光っているように見えると不気味に微笑んでいて
そ、そう
それなら少しは安心、かな?
(あははー、と少し身を引いて)
それより麗奈、お家に寄らなくていいの?
お泊まりの用意大丈夫なの?
(心配そうにたずねて)
それを言うのならば久美子の方が心配よ。
久美子は、か弱い女の子なのだから……(心配そうに久美子を見つめて久美子が襲われる事にたいして心配をして
泊まりの用意は、万全よ……
今日は、寝かせないわよ……(久美子の手を握り締め歩きながら左手で自分の唇を触り色っぽく微笑み今日は、寝かせない事を伝えて
いやいや
わたしは一人で暗い山道を歩いたりはしないから
そこは心配しないで
(マジメな顔で手をぶんぶん振って)
え?
なんで?
一度家に帰ったの?
(きょとんと不思議そうに見て)
まっさきに寝るくせに
(じとーっと見て)
そう……それならば安心ね……(久美子が夜遅く歩かないって言葉を聞いて安心したように微笑んでそれならば安心だと伝えて。
1度家に帰ったわよ。
久美子が遅くなると思っていたから……(じっと久美子を見つめて久美子の用事が遅くなると思って1度家に帰って泊まる準備をすませた事を伝えて
それは、否定出来ないわね……(久美子にすぐに眠る癖にと言われるとあっさりと久美子の指摘を認めて
そうなんだ?
じゃあ、スーパーだけ寄って晩ごはん、買って帰ろうか
この時間からだと料理とかムリだからお惣菜とか買ってく?
(手をつないで、スーパーへと向かいながら晩ごはんをどうするかたずねて)
明日はふつうに学校なんだから
その方がなにかと平和でいいわ
(どの口が寝かせないとか言うのか
呆れながら苦笑して)
そうね……総菜か弁当をどちらか買いましょう……
さすがに今からだったら料理を作るのは、時間がかかりすぎるもの……
チャーハンとかスパゲッティーとか二十分くらいでできるけれども……(久美子の手を握り締めスーパーに向かいながら弁当を買う事を久美子に伝えて
あら……?それならば明日が休みならば一晩中愛しても構わないって事よね……(久美子をじっと見つめて明日が休みならば一晩中愛しても構わないのか質問をして
あ、パスタだったらさすがにわたしでもできるよ?
茹でるだけだもんね
(ふふん、と自慢げに胸をはって)
愛するって……
なにを言ってんだか
(言葉の響きに少し照れながら呆れ顔を浮かべて)
あー
明日がお休みでなくてザンネンだなー
(ぜんぜん残念に思っていない口調で棒読みして)
パスタを茹でただけならばそれは、味のないスパゲッティーよ。
それは、料理と言わないわよ……(冷めた眼差しで久美子を見つめてパスタを茹でただけは、料理と言わないことを指摘をして
心にも思っていない事を言わないことね……
言葉に心がこもっていないわよ……(じと~と久美子を見つめて思ってもいない事を言わないって駄目出しをしようとして
そ、そんなこと分かってるよぉ~
ソースなんてお湯で温めればいいじゃん
(少しムッとして
ぷくっと頬をふくらませて)
できもしないことを言うひとと、どっちが悪いですかね~?
(麗奈の横顔を見ながら、嫌みっぽい口調で)
そうよね。インスタンドは、お湯で暖めるだけだものね。
久美子の得意な料理が解ったわ……(自分の口元を押さえてクスクスと笑い久美子がインスタンドしか作れないと考えていて
まあ、否定は、しないわよ……
でもそんな意地悪を言われると久美子を虐めたくなったわね……(久美子の右手を握り締めてじっと久美子を見つめ久美子の唇に自分の唇を近づけてキスをしようとして
おいしくたべれればそれでいいんですぅ~
(いー、っと麗奈に向けて舌を出して)
なに?
虐めようと思ってキスするの?
そんなキスはイヤだ
(ぷいと横を向いて、キスを拒否して)
そうね……それもそうね。
でもそれだと栄養がかたよるわよ。
今度の休みの日に料理を教えてあげる(久美子の意思をくみとり賛同するとすぐに栄養がかたよるから休みの日に料理を教える事を伝えて
あら……それは、残念……(久美子にキスをしようとしてそれを拒むように横を向いたのをみてからかうようにクスクスと笑いまったく残念だと思っていないのに久美子とキスができなくて残念な事を伝えて
……それは
ちょっといいかも
なにを作るの?
(興味深そうに、目を輝かせて麗奈を見て)
ほら、買い物するよ
(スーパーに着いて、カゴを持って中に入って)
そうね……あんまり時間がないし豚キムチ炒めとお味噌汁と後は、キュウリとワカメの酢物ぐらいね……久美子は、何か食べたい物とかあるの……?(スーパーに着くとかごを持つと料理の候補を伝えると最後に久美子の食べたい物を質問をして
豚キムチ……
美味しそうだけど……ま、いっか
献立は任せるからいるもの入れていって
わたしは、これさえあれば幸せ~♪
(クリーム入りのプリンをカゴに入れて)
もしかして久美子辛い食べ物って苦手……?(久美子が美味しそうだけどって言葉を聞いて久美子に辛い食べ物が苦手なのか質問をして
久美子は、甘い物が好きなのね……
私は、これね……(久美子がプリンをかごにいれたのをみてクスって笑い少しだけ苦いコーヒープリンをかごにいれてから晩御飯の材料をかごにいれていき
そりゃ辛すぎるのはムリだけど
ちょっとくらいならむしろ好きだよ?
辛いのより……
臭いが、ねぇ?
いいのかなぁ、って
(ちょっと顔を赤くして、横を向いて)
ケーキをあんだけぱくぱくたべた麗奈ほどじゃないと思うけど?
(じとーっと見返して)
臭いね……牛乳を一気飲みしたら臭いは、だいぶととれるわよ……
それに明日まで時間があるから大丈夫でしょう……(久美子が豚キムチ炒めのニンニクの事を気にしているのに気がついて牛乳を一気飲みしたら臭いがとれるとお婆ちゃんの知恵袋的な事を伝えて
あら、甘い物は、別腹よ……(久美子がじと~と私を見つめてケーキをあんだけぱくぱくたべた麗奈ほどじゃないと思うけどって言ったのを聞いて何故そんな事を言うのか解らずにキョトンと首を傾げて甘い物は、別腹な事を伝えて
まぁ……
麗奈がそれでいいなら、わたしもいいけどね
牛乳は毎日飲んでるし
それは分かるけど
甘いものは麗奈の方が好きでしょ?ってこと
ほら、まだ余計なものしか入ってないよ?
お肉とか買うんでしょ?
(生鮮食品の売り場に足を向けて)
そう……それならば問題は、ないわよね……(久美子の言葉を聞いて晩飯を作る材料のキムチとか豚肉とかもずくとかキュウリとかを買い物籠に入れて
まあ、否定は、しないわね……
でも久美子も甘い物は、好きでしょう……(買い物籠をもっていない左手で自分のほっぺたを触り甘い物が好きな事を伝えると逆に久美子も甘い物が好きなのか質問をして
ちゃんと入れているわよ……
そう言えばお味噌汁の元のお味噌は、久美子の家にあるの……?(買い物籠の中に入っている晩御飯を作る為の必要な材料を久美子に見せるとお味噌は、家にあるのか質問をして
甘いものキライな女子なんているの?
(他のデザートに目を奪われながらたずねて)
あると思うよ~?
あんまり冷蔵庫の中とかちゃんと見てないけど
(買い物カゴの中身を興味なさそうにチラッと眺めて
適当な返事をして)
否定は、しないわね……
女の子は、甘いスイーツでできているもの……(クスクスと笑い久美子の言葉に賛同すると女の子は、お菓子でできている事を伝えて
そう……まあ、良いわ……なかったら他のスープでも作るわ……(一通り晩御飯の材料を買い物カゴに入れる買い物籠に入っている材料を確認をすると満足そうに小さく頷いて
他に買う物は、ないわよね……
それから久美子、あんまり甘い物を食べると太るわよ……(久美子が他のスイーツに目を奪われているのに気付いて冷めた眼差しで久美子を見つめて久美子に甘い物をたくさん食べたら太る事を伝えて
でも太った久美子も可愛らしいわね……
スイーツをもう少しだけ買いましょうか……?(わざとらしくスイーツをもう少しだけ多く買うことを提案をして
とくに麗奈は体の80%くらい甘いものでできてそうだよね?
(口に手をあてて、ニンマリ笑って)
あ~
ダメダメ
あったらたべてしまうから
太ったら体力落ちてしまいそうだから、そこはガマンしておくよ
(真顔で手を振って、煩悩を振り払って
レジで支払いを済ませて)
じゃあ帰ろっか
そうよ、私は、甘い物でできているのよ……
試しに私を食べてみる……?
凄くとろけるように甘いわよ……(久美子の首筋に手を回して色っぽく微笑み久美子の唇に自分の唇をキスをする間近みたいに近づけて試しに私を食べてみるか質問をして
そう……それは、残念ね……せっかく久美子の太った姿が見れると思ったのに……(凄く残念そうに話すとレジで会計を済ませてから買い物袋に買った商品を入れて
それでは、帰りましょうか……(荷物を持ってない手で久美子の手を握り締めようとして家に帰る事を述べて
こんなところで、や、め、て
(絡みついてくる相手を、少しドキッとしながら
あえて冷静に、すげなく押し返して)
そんな姿、ぜったいに見せたくないよ
今でももう少し痩せたいって思ってるのに
(ゾッとしながら、買い物袋に入れるのを手伝って
荷物を分けて持って
指を絡めるように手をつないで家路について)
あら、残念ね……(私が久美子にキスをしようとすると久美子が冷静にすげなく私を押し返してきたのを見て残念そうに話して
そう……それならば食べた分だけ運動をしないといけないわね……(荷物を半分づつ持って久美子の手を絡めるように握り締め久美子の太った姿を見せたくないって言葉を聞いてクスクスと笑いダイエットに運動をする事を勧めて
麗奈、わざとやってるでしょ?
(手をつないで、並んで歩きながら
少し横を向いて麗奈をじとーっと見ながらたずねて)
これから体力作り兼ねてランニングするもんね~
夏にはどんな水着でも着れる体にするから
(いー、と小さく舌を見せて)
あー
それで男子にモテちゃったらどーしよー?
(口に手をあててニンマリと麗奈を見て)
あら、ばれた……?(楽しそうにクスクスと笑いわざとしたことを伝えて
それは、楽しみね……
そうね……そんなふらちな男性がいるのならばそんな男性にどんな事をしようかしら……?(久美子の手を握り締めて歩きながら久美子が夏にはどんな水着でも着れる体にするからって言っていーと小さく舌を見せのを見て愛しそうに微笑み楽しみにしている事を伝えると久美子が他の男性に言い寄られるかも知れないと言われると?怖いくらいにこやかに笑っているけれども背後に嫉妬をしたようにドス黒いオーラをまとって久美子を誘惑をした男性にどんな事をするのか考えていて
あんまり聞き分けないともうキスさせてあげないよ?
(ちょっと強い口調で、じーっと見つめて)
笑顔が怖いよっ
ペットで殴り倒すとか、ホントにしそう
(びくっと、少し身を引いて)
そらは、困るわね……
久美子とキスができないのは、死活問題よ……(冗談か本気か解らない表情で態度は、本気で悩んでいるように見えて
失礼ね、さすがにそこまでしないわよ……
そうね……軽く拷問をするくらいかしら……?(少しだけだけ考え込んで自分のする事の例え話を表面上は真顔で伝えて
(煮え切らない態度にちょっとイラッとして)
……麗奈、こっち
(強引に彼女の手を引いて、人気のない路地に連れ込んで
彼女の背中を壁に押しあてるように顔を近づけて迫って)
わたしだって、麗奈とキス、したいの
(じっと相手の目を見て
心臓が激しくドキドキして、緊張で口の中が渇くのを感じて思わず唾を飲みこんで)
久美子……?
良いわよ、キスをすれば良いじゃない……(久美子が私を人気のない路地に連れ込んで?私の背中を壁に押しあてるように顔を近づけて迫ってわたしだって麗奈とキスをしたいの?って言ってじっと私の目を見られると生娘みたいに顔を赤らめて戸惑いながら久美子から視線をそらしてキスをしても良い事を伝えて
…その顔
これからも、絶対に他の人に見せないで
わたしだけに、見せて
(言うと、彼女の美しい顔をじっと見ながら
そっと顔を近づけて
ぎこちなく唇どうしを触れさせて)
んっ……久美子……(久美子に顔を近付けられて体をこわばされて目を瞑り久美子にキスをされると発情したように顔を赤らめてうっとりと久美子を見つめて
……
(麗奈の、例えようのない、麻薬的な柔らかな唇の感触に
頭の片隅が麻痺したように痺れるのを感じながら、そっと顔を離して)
なんだろ…
甘い
(彼女の唇が触れていた自分の唇に指先で触れながら独りごちて)
そうなの……?
自分では自分の味なんか解らないもの……(久美子が唇に指先で触れながら独り言のようになんだろう、甘いって言ったのを聞いて恥ずかしそうに顔を赤らめて自分の味が解らない事を軽く横を向きながら伝えて
それはそうだよね
わたしも自分では分からないし
でも…
麗奈のは、甘い
(なにを見るとはなしに麗奈と同じように横を向いて)
帰ろ
遅くなっちゃう
(彼女の手を引いて通りに戻って、再び家路について)
そう……久美子も甘いわよ……
そうね、帰りましょう、久美子……(久美子ものキスも甘いって答えると久美子の帰ろうって言葉に答えるように帰る事を伝えると久美子の手にひかれて家に向かって歩き始めて
(\すいません、今更ですが久美子の家に行くのでしょうか?宜しかった教えて下さい。
(誰もいない暗い家に着くと鍵を開けて玄関の明かりを点けて)
あがって~
(靴を脱ぎ散らして家に入ると、麗奈をリビングに案内して
あちこちの照明を点けてまわって)
そこ、座ってて
テレビ勝手につけていいから
着替えてくるね
(言うと自分の部屋に向かって)
(/No.566のレスからの流れですね~
お忙しいとは思うけれど時間があれば見直してみて?)
お邪魔します……(久美子の後を追い掛けるように家の中に入ると靴を脱いできちんと靴を整えて
ええ、解ったわ……(リビングに入るとと鞄をソファーの横に置いて久美子が着替えて来るって言葉を聞いて了承すると久美子をみおくり制服を脱いで私服に着替えようとして
(\教えていただいてありがとうございます、確認をしてきました。
お待たせ~
(フード付きのスウェットにショートパンツの軽装で戻って)
あ
はい、麗奈、ハンガー
その辺にテキトーに掛けてくれていいから
(制服を掛けておく用のハンガーを差し出して)
えっと
ごはん、任せちゃっていい?
もちろんできることは手伝うから
(お願い~、と両手を合わせて)
ありがとう、久美子……
ええ、ご飯の用意は、まかされたわ……
でもこう言うの久美子と結婚をしたみたいよね……
ねえ、久美子……ご飯にする、お風呂にする、それともわたしにする……?(エプロンをつけるとご飯にする、お風呂にする、それともわたしにするって質問をすると最後に自分の口元を人差し指で触り色っぽく微笑んで
たしかに
ちょっとそういう感じかも?
(うーん、とちょっと考えてから
マジメな顔で)
じゃあ…
麗奈、お願いしようかな?
(じーっと見つめて)
解ったわ……ならばどうぞ、召し上がれ、久美子……(久美子の首筋に両手を回して色っぽく微笑んで久美子の唇にキスをしようとして
(\あけましておめでとうございます、今年も宜しくお願いします!
…しまった
こういう冗談は通じないんだった
(ちょっと目を逸らして、苦笑いを浮かべながら独りごちて)
もぉ
しかたないなぁ
(自分からも顔を近づけて
麗奈の頬っぺたに軽くキスをして)
はい、ごちそうさま
じゃ、ごはん、作ろっか?
(/遅くなりましたけど
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします)
そうね……ご飯を作りましょう。
久美子は、包丁を使えるの……?(台所に向かうと買ってきた食品をだしながら包丁を使えるのか質問をして
>>653?
(\すいません、キスのイベントを回収しますからレスを書き直しますね、無理すぎたりやり過ぎたと思ったら注意お願いします。もし不愉快なレスをしたのならばすいません……それからすいません、レスのさじ加減が解りませんからレスを二つ投稿しますね、どちらのレスが良いですか?それによりレスの方向性を決めます。お手数をかけてすいません……
>久美子
んっ……ごめんなさい、久美子、そんな事をされたら我慢ができないわ……(久美子が私のほっぺたにキスをされると発情したように顔を赤らめて久美子を押し倒そうとして
>>653?
(\すいません、キスのイベントを回収しますからレスを書き直しますね、無理すぎたりやり過ぎたと思ったら注意お願いします。もし不愉快なレスをしたのならばすいません……それからすいません、レスのさじ加減が解りませんからレスを二つ投稿しますね、どちらのレスが良いですか?それによりレスの方向性を決めます。お手数をかけてすいません……
>久美子
んっ……お粗末様でした……続きをしたいのだけれども晩御飯の準備もあるから続きは、晩御飯の食べたい後にするわね……早く晩御飯を作りましょう……(久美子にほっぺたにキスをされるとほんのり顔を赤らめて続きは、晩御飯の後の事を伝えて
あー
続きね、あはは~
まぁ、またあとで考えよっか
(適当な返事をしてふたりでキッチンに向かって)
えーっと
いるもの教えて?
探すから
(キッチンの収納を開けながら調理に必要なものをたずねて)
(/やり直しを要求するようなレスでゴメンなさいでした(>_<)
ただ、今さらそんなに気を使ってもらわなくても、お好きなようにレスもらえれば大丈夫なので
ノれるときはノりますし、無理なときはクールに避けるので(笑)
いつもお相手、ありがとうございます
これからもよろしくお願いします)
くすっ、今言った言葉を忘れたら駄目よ。
そうね……調味料は、砂糖と酢と醤油と塩とコショウとお味噌で豚肉とキムチとキュウリとワカメと油揚げと豆腐が必要ね……(久美子が適当な言葉を言ったのを聞いて久美子の言葉を誤魔化さないように釘を刺して久美子に料理に必要な物を質問をされると料理に必要な物を考え込みながら述べて
えぇっ?!
か、考えるって言っただけだからね?
(今、自分が口にしたことを思い出して
おかしなことを言わなかったか確認して)
え?
砂糖と酢と、えっと…?
まぁ、全部だね?
(収納から、調味料っぽい容器を全部出してカウンターに並べて)
でも考えては、くれるのよね……(もう一度攻める気満々で目がマジになりながらじっと久美子を見つめて考えるイコールもう一度攻めて良いと勝手に解釈をして
久美子……さすがにシナモンとカレー粉は、使わないと思うわよ……(調味料棚からほぼ全て出してきたのを見てあきらかに使わないと思う調味料の指摘をして
まあ、良いわ、久美子には、初めに包丁で豚肉と長ネギを一口サイズに切って貰おうかしら……?
包丁で手を切らないように気をつけなさいよ……(久美子に料理の段取りを手伝ってくれるのをお願いをすると手を切らない事を注意をして
わ、分かった
考えるから
怖い目で睨まないで?
(思わず目を逸らして)
あ
これ、カレー粉かぁ
どうりでカレーの香りがするなって思ったよ
(テヘペロ、と舌を見せながら2つの缶を元の場所に戻して)
子どもじゃないんだから
さすがにそれくらいはできるよー
貸しな
(少しムッとしながら
手を洗ってから言われた具材を切りはじめて
でもやっぱりその手元は危なっかしくて)
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