知ってる だから、わたしはそうじゃないことも覚えて (人の気配がないことを確認して そっと顔を寄せて、麗奈の頬にお返しのキスをして) じゃあ、またあとでね 大好きだよ、麗奈 (手を振りながら、小走りに階段の下へと姿を消して) (/はい、ぜひ~♪)