主 2017-09-15 18:01:47 |
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> 13番目の魔女
(花は一輪ではなく何輪も咲いていたので、なんとなく魔女にもあげようと2つ摘む。そして、おつかいの分はとってきていたから戻ろうと思い、針の明かりのような場所へ進んでいく)
...魔女さン?もウ終わっタ?
(口に出しても返事はなく、虚しく響くだけ。改めて1人になったんだと自覚し、辺りを必死に見回す。針もなく、花もない、暗い場所に袋の中で光る針を眺め、歩くのをやめる)
...アー...。
(自分が涙目になっていること気付き、笑いがこぼれ。さっきから見ていた魔女の後ろ姿を想像したりして涙が溢れそうになりながら)
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