主 2017-09-15 18:01:47 |
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>猫さん
そーよ。面白いものと言っても植物が動いていたり宝石をもつ動物がいたりするくらいだし…まぁ、貴方なら大丈夫だろうし、来ていいわよ(脳内の地図で危険箇所がないことを確認すると、うんと頷いて)
> 13番目の魔女
宝石...。
(アリスに持って帰ったら喜ぶかななんて考え)
じゃア、行こーゼ!
(そういってにかっと笑う。しっぽが左右に揺れる。洞窟の方向は大体しか分からないので魔女に任すことにして)
>猫さん
ふふ、そうね、行きましょうか(尻尾が揺れているのを微笑ましく見ると、洞窟がある方向に足を進めて)
迷わないようにおいでね(ちょいちょい、と手招きをしなが足元の木の根っこなどに注意を促して)
> 13番目の魔女
うーイ。
(手招きされた手を見つめ、素直に歩いていく。後ろ姿が綺麗だなと感じながら)
ねぇネェ、あンた、いツモはなにシてんノ?
(いつも癖みたいなもので周りをキョロキョロしてながら(いつか猟師襲われたことがある)、ふと疑問に思ったことをそのまま口に出す)
>猫さん
いつも…いつもねぇ…(歩きながら顎に手を当て考えるような動作をして少し経つと、そうねぇ…と呟いて)
家の中で薬を作っていたり森の中を散歩して動植物と関わったり、遊んだり、寝ていたり…出会った人とお話してお茶して…割と自由に過ごしているわよ(とりあえずココ最近行ったことを口に出して言えば、同じようなことを毎日繰り返している状況と、人と会うことの少ない状況に自分の引きこもり具合を感じて)
> 13番目の魔女
へェ...意外と普通ナんだナ。魔法の練習とカしてんノカと思っタ。
(相手の答えを聞いて、ニヤリと笑いながら上記の言葉を言う)
ま、アんたっぽイって言えばあンタっぽいナ。
(手を頭の後ろに回し、相手の日常を想像してみてクスリと笑う)
...あー、そりゃ僕と会ワナいわけだ。普段、コッちの方、来ナいだろ?こっちノ動植物は僕がチョこっとはメんどうミテるからナー。
(いつもは魔女と魔女の家と遠いところにいる自分との接点を考え、偉いダろ、と得意げな顔をして)
>猫さん
確かにこの辺の動植物は私が見に来なくても大丈夫だからと放置してたんだけど、あなたが世話しててくれたのね(ひょい、と頭上ある枝を避ければ相手に向かってありがとね、と感謝の言葉を述べて)
> 13番目の魔女
まァ、少しはナ。あンタはドの処置は出来ねーケド。
(前を歩く相手と同じようにひょいと頭上の枝をよける。感謝の言葉を言われ、少しそっぽを向きながら)
...洞窟、もうスぐ着くカ?
(そう言いながら辺りを見回す)
>猫さん
ええ、そこの茂みを抜ければ…ほら着いた(ガサガサと近場にあった茂みをかき分けて行くとポッカリと大きめの穴が空いた洞窟の前に着き)
じゃあ、行きましょうか。あまり後ろを歩かないでね(迷子になっちゃったら困るから、とふふと笑いながら言えば杖の先端に明かりを灯して)
> 13番目の魔女
(相手のいう通り、茂みをかき分けると、見慣れない大きな穴の洞窟前にたどりつき)
おー、ココが洞窟なノかー。
(迷子になっちゃったら...という相手のセリフと、かすかな笑い声が聞こえ、すかさず言い返す)
迷子なんかならない!ついテくだケダろ、ナるもンカ!
(言い返しながら杖の先ついた明かりに少し安心感を覚える)
...一本道...じゃないよな...。
(いくら明かりがついたとはいえ、微力な光と少しばかりゴオーと聞こえる洞窟内に入った途端、ほんとに迷子になるんじゃないかとい不安がよぎる、と同時にしっぽが下がる)
>猫さん
そうよ。洞窟の中は色々と迷路になってるから気をつけてね。それとも手を繋ぎましょうか?(後ろを振り返って見ると不安そうな表情をした相手が見え、思わずクスリと笑うと何気なしに手を差し出して)
> 13番目の魔女
はぁッ?!別に、そんナ...ッ。
(差し出されたその手に心底おどろき、しばし見つめる。そのあと、少し目線を泳がせ)
...あー、あんタガ手を、繋いダ、方が、いいっテンなら、ソウ、すル、けど?
(自分が暗闇を嫌うことと過去のことを少し思いだし、ぎこちなく答え)
でも、あンタの手を僕のせイデ封じルのはダめじゃナいノ?冗談で言っテルのナラいいけどサ。
(疑っているに近い目で目の前の相手をみつめながら、少しばかり首かしげ)
>猫さん
大丈夫よ。ここの生物たちは私に好意的だから虐めたりしなきゃ何もしてこないわ(微笑んだまま言えばカサカサと動く周りのなにかの気配を感じながらシーっと自分の唇に人差し指を当てて)
それじゃあ、私のために手を繋いでくださいな(そういえば私蜘蛛苦手なのよねーと棒読み気味に言い手を差し出して)
> 13番目の魔女
へェ、そうナんだな。
(カサカサと動く音が聞こえ、少し辺りを見回しながら。相手が人差し指を口に当てているのに気がつくと相づちをうち、口をつぐむ)
...うン。
(差し出された手に自分の手を重ね、少し握る。体温を感じながら、嬉しさと悲しさ入り交じった顔をして)
薬の材料っテどんナノなんダ?
(魔女の隣を歩きながら地面に目を向けて)
>猫さん
んー…そうねぇ…傷薬と良い夢が見れる薬、あと再生薬が欲しいから、宝石の針を持つハリネズミたちの針と植物のエキスや葉っぱ、あとドラゴンの涙が欲しいわねー(手のひらから伝わってくる温かさを優しく握り返せば、作りたいと思っていた薬の材料と洞窟の中にいる動植物たちを照らし合わせて材料を述べて)
> 13番目の魔女
そ、ソれってよク手に入ルモん...?じャ、なさソウなんだケド。
(ドラゴンの涙と聞くやいなや苦笑い。ドラゴンを倒したりすんのかな、と一人で想像をふくらませ)
>猫さん
よく、たちの悪いハンターさんが涙を取りに行こうとドラゴンを捕獲しに行くけど恨みつらみ怒りの涙は効果がないのよ。むしろ呪いがかかっちゃうんだけど、それを知らない人が多くてねぇ…(こまっちゃうわ、とため息を零し頬を膨らませ怒ったように)
> 13番目の魔女
呪イ...か。なンかそれモソれで面白ソウだけどナ。
(そういいながらくふ、と笑う)
ジゃあどウやってとルンだ?ソの、ドラゴンノ涙。
(あーだこーだ考えるも、入手の仕方が全く想像できず、昔話でも聞かせんのか?と苦笑いしつつ)
>猫さん
私の方法は、笑わせるのよ(杖を地面に突き立て空いた手で自分の頬をむに、と引っ張って笑顔を見せて)
あとほかの方法だと貢物かしら。でも、そうするとあまり貰えないからねぇ…(頬から手を離すと顎に手を当て怪しげに笑い)
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