御伽噺派閥戦争【3L/人数無制限/途中参加歓迎】

　　　　　　　　　　　　　　　　　>猟師
あ、ありがとうございます！その、何度もごめんなさい！
（銃を下ろした貴方を見ればホッとした表情で、お辞儀をして。頭を上げて、貴方には何度も見逃してもらっているなと、気づけば申し訳ない顔でまた頭を下げて。）

　　　　　　　　　　　　　　　>ピノキオ
うーん、若いうちは頭の回転が速くて記憶力がいいって聞くけど、それでも知識量は年上の人達の方が多いから、どっちもどっちって感じかな？あ、さっきのはちょっとした冗談だからね
（貴方の疑問に答えようと、少し悩みつつも本で読んだり聞いた事を自分の言葉で並べれば、そう答えて。）
うん、そうだといいな。ありがとう。
（独り言に言葉を返すのは、あまりよくないだろうけどそう言われるのは嬉しくて、柔らかな笑みを浮かべながら貴方の頭を優しく撫で続けて。）


　　　　　　　　　　　　　　　　>狼少年
あ、えっとなんかごめんね。あ、僕はヘンゼル。よろしくね？
（つまらないと言われ、なにもしていないとは思いたいが何かしたかもしれないので言葉に詰まりながらも返事をして。飴をすぐに噛み砕いてしまった、貴方を見て少々呆気にとられていたが、すぐに我に返り名を名乗って。）

　　　　　　　　　　　　　　　　>アリス
アハハ…、本当にそうですね…
（乾いた笑いを浮かべながら、これ見つかったらただじゃすまないだろうな…と額に冷や汗を浮かべつつ。「でも、怒られるよりも目の前で争いが起こる方が嫌だから、いいんです」何て本心と強がりがごちゃ混ぜになった言葉を震える手を隠しながら言って。）

　　　　　　　　　　　　　>13番目の魔女
…なんで、ですか…？
（光の消えた瞳に、凍っていく地面を見やればなんとなく状況は察せて。それでも、何故貴方がそんなことをするのか理解できなくて、混乱する頭で絞り出すことができた言葉は、何故という言葉のみで。）

　　　　　　　　　　　　　　>チェシャ猫
へ？あ、あの！ごめんなさい！別に、危ないことしに行こうなんて気持ちはなくて、えっと、……大丈夫ですか？えっと、あ、のど飴ありますけど
（行こうとしていた先が、まさか青の派閥の領域だなんて夢にも思っておらず、誤解されたのではと焦りながら必死に訂正して。その途中に、咳き込んだ貴方の声が聞こえれば、心配そうな声で丁度手に持っていたのど飴を見ればそう訪ねて。）

＞all

雲一つない晴天に風で揺れる若草…いやはや、ここまで平和だとついつい争いがある事を忘れてしまうのう…(朝早くから外をぶらぶらとさまよい、以前見つけたお気に入りの原っぱまで着くと、腕を伸ばしながらそう呟いて。その後、後ろに飛んで寝転がると「今日はここでダラダラしておこうかのぅ…」と、空を見上げながらそう呟き)
(/絡み文が遅くなってしまい申し訳ありません！大変性格の悪いキャラ故に不愉快な言動が多々あると思いますのでもし不快でしたらお申し付け下さい。文章も稚拙で絡みづらいと思いますがどうか皆様、宜しくお願いいたします。)

>猫さん

…それいいけど…うーん、やっぱりあげるだけでもいいかしら。一応魔女の薬だから魔女しか扱えないものもあって、少し危険なのよね…(相手の赤面を見てくす、と笑うが少し考えた様子を示しうん、と頷くがどうしよう…と首を傾げて)


>ヘンゼルとグレーテルさん

…だって、あなたは赤…なら赤ずきんと仲良しってことよね。私、戦争には興味ないけど、この世界で戦争が怒るのは嫌なのよ…だから、もし、あなたが赤ずきんを連れてきてくれたら…魔法で操って戦争を終わらせようかなって(上記を述べながら次第に相手の周囲につららを作ると吐く息も白くなり始め、森の音も聞こえなくなってしまって)


>おひぃさん

はぁ…暑い…この熱さ、私にとっては毒みたい…(原っぱを傘をさして散歩していれば綺麗な服を着た相手が寝転がっているので思わず「その服綺麗なのに汚れちゃうわよ」と声を掛けて)

(/こちらこそよろしくお願いします！)

　　　　　　　　　　　　　>13番目の魔女
…僕も、皆さんが争うのを見るのは嫌です、貴方と戦いたくなんてないです。だけど、仲間を裏切るのはもっと嫌なんです、だからごめんなさい、協力は出来ません
（寒さでか、恐怖でかはわからないが震える声で、言葉を紡いで。だけど、その声は震えていても確かに意思の宿ったハッキリとした否定で。そう言った後、かんじかんだ手で麻酔銃を取り出せば、銃口を貴方に向けて。「お願いです、やめて下さい」今にも泣きそうなぐらい悲しげな顔で、だが変わらずハッキリと貴方へ戦闘体制を解くように願って。まだ、引き金を引く勇気なんてなく、指を引き金にかけられないでいて。）


　　　　　　　　　　　　　　　>かぐや姫
ふわぁ……あ、おはようございます、かぐや姫さん。お昼寝ですか？
（暖かい日差しに気持ちのいい風が吹いているからか、眠気に襲われ一つ欠伸をして。ふと、聞こえた声の方に目線を向けると、仲間である貴方を見かけ、寝転んでいる姿と自身の眠気から挨拶と共にそんな事を聞いて。）

>　13番目の魔女

それでいイ！アリスノ役に、たちたい、カラ...。
(少し目を輝かせるもすぐにもとに戻る。アリスへの忠誠を少しあらわしながら)
今、もってんノカ？あんタにあんまし会えねェから、くれルなら少し多めがイイ
(相手を気遣おうとするも慣れてないので失敗。13番目の瞳を見つめふと、キレイだなと思いながら)

>　ヘンゼル&グレーテル

お、いいのカイ？美味しそうダカら頂くヨ。後で食べヨウかな。
(見た目は優しそうな少年でとても毒なんて仕込んでなさそうだが、警戒して少しながめ、ポケットにしまう)
ところデ...飴をくれタ優しイ少年ヨ。君は早ク戻っタ方がいイ。もうすグ、僕を探シにアリスが来るかモしれなイゾ。
(少し真剣な表情で少年の目を見て、手を差し出し)
僕は赤の方に少し用があってネ。一緒に赤の方へいかないカイ？
(少しちょっかいでもだして帰ろうかな、とか思いながら)

>　かぐや姫

朝から散歩トは...いクら友好的とはいエ、赤の人な訳デショ？青の人が来たラどーすんノー？
(手を頭後ろに回しながらそっと忍びより、唐突に話しかけ、意味ありげな笑みを浮かべ)
ほら、たとエバー...僕トカ？ヒヒヒｯ
(ニカッと笑うも、そこには少し毒味を帯びていて。黒く長い髪を踏んでしまわぬよう一応気をつけながら)



(/絡ませていただきました！こちらこそよろしくお願いします。こちらも性格が悪く、不愉快な言動があるかもです...。なにかあれば遠慮なく言ってください)

　　　　　　　　>ヘンゼルとグレーテル

――お嬢に殺されらァ…次は見逃せねェかもなァ？
（お辞儀をしたヘンゼルの頭にポン、と手を乗せてニィと笑ってみる。ヘンゼルを悲しませればグレーテルにも殺されかねないが赤ずきんの拷問よりはすぐに楽になれるだろうが…）

>ヘンゼルとグレーテルさん

…ふふ、そうね。ごめんなさいね怖がらせて。今の全部嘘よ(相手の覚悟を感じ取ればにこやかに笑い、１つパンっと手を叩き周りの冷気を取っ払うとへにゃりとまゆを下げて)


>猫さん

あぁ、それならいっぱいあるから大丈夫よ。家にもある程度有るわよ(真っ直ぐに見つめる相手の視線にハテナを飛ばしながらローブの内ポケットから大きな袋を取り出し、相手に差し出して)

　　　　　　　　　　　　　>チェシャ猫
はい！皆さんから貰ったものなのできっと美味しいですよ！
（貴方が警戒していることには気付いてなく、ニコッと笑みを浮かべ明るい声で言って。）
え、それは赤ずきんさんに見つかったら大変ですし、それに貴方もアリスさんに見つかったら大変ですよね…て、へ？えっと、それは…
（貴方からの言葉に、少々慌てた様子で早口になりながらそう言って。そのあと、差し出された手と言葉に驚きつつも、用事があるとはいえ敵対する派閥の人を安易に招き入れていいものかと、悩んで。）


　　　　　　　　　　　　　　　　　>猟師
う…、はい。これは、僕と猟師さんだけの秘密ですね
（殺されると言葉を聞けば、背筋に冷や汗が流れ少し目線を逸らして。貴方の笑みを見れば、少し照れた様に笑いながらそう言って。）


　　　　　　　　　　　　　>13番目の魔女
な、なんだ……ハァ…びっくりしちゃいました
（貴方が戦闘態勢を解いたことを確認すれば、力が抜けその場にへたりこんで。アハハと力のない笑みを浮かべながら、一つため息をついて。緊張がとけ、力が完全に抜けたのか手が赤くなるほど強く握りしめていた麻酔銃が、カランっと音を立て地面に落ちて。）

>　13番目の魔女

おオ...。大事に使ウ。
(自分の視線が相手に不思議に思われていることには気づかず、差し出されたものを受け取り、少し眺める。いつもアリスから言われている"お礼をいうこと"を思いだし、自分らしくないなと思いながら)
...あリ、ガと。
(つまりながらもいえたことに少しの安堵を覚え)

>　ヘンゼル&グレーテル

おー、そリャうまソうだナ。
(自分に安心感を与えようとしているっぽい相手を、健気だなと思いながらもここでは食べずにニカリと笑い)
僕ハ別に、自分を守れルからイイし、アリスかラは注意サれるダケさ。
(自分的には面白いことを求めているだけなのでデメリットはあんまり考えてなかったなーと思いながら)
...あア、そッか。僕はイイけど、見ツカったら君が殺サレちゃウかもダカらネ。ソリゃ心配だ。
(そんなことをいいながら首をかしげ考え)
じゃアさ、すグそこにキレイな花がとれるトコロがあるんだ。赤ずきんにでモアげたラ？連れテいっテあげるヨ。
(再度手を差し出し、ニカッと笑い)
飴をくレタお礼ダ。

>ヘンゼルとグレーテルさん

ごめんなさいね。こんなに赤くなっちゃって…私よく冗談とか言わないお堅い人だと何故か思われてるらしくて…つい、ね(申し訳なさそうに微笑めば相手の近くにしゃがんで手を取ると赤くなってしまっている掌を自分の体温の低い手でさすって)


>猫さん

…お礼を言われるの久しぶりかもね(相手のあまり聞かない言葉にきょとんと目を丸くすると上記を述べ、また頭の中でその言葉を噛み締めると頬を少しだけ赤めらせ嬉しそうに微笑み「どういたしまして」と応えて)

　　　　　　　　>ヘンゼルとグレーテル

――なあ、ヘンゼル。お前は誰とでも仲良くなって良いよなぁ…
（声を掛けた後一瞬考え込む素振りをして、ヘンゼルの両脇に手を入れるとヒョイと持ち上げる。幼い子に高い高いをするように上に上げてみたりして）

>アリス
じゃあ、またパン貰いに来ますね！
……今日はどうするんです？
(遠慮もなく、相手の善意に甘えて。それから袖で口の周りの汚れを拭ってから顔を上げ、相手と目を合わせ、今後の予定を聞いてみて。)

>ピノキオ
ボ、ボクが逃げるなんて、するわけないじゃん…！
まぁ、戦略的てったい…？ってヤツは考えているけど。
(相手が涙ぐんでお辞儀をすると、視線を横に逸らし、少し気まずそうに頭を掻いて。それから相手に逃げるなというような事を言われると、慌てて自分の弱さを言葉だけで隠そうとして。)
危なくなったら、すぐにそれ投げてよね。
…逃走経路はボクに任せてよね。
(相手の手榴弾をちらりと見やりながら)

(/返信が遅れてしまい申し訳ございません…。
いえいえ、返信が貰えて良かったです。これからもよろしくお願い致します！)

>魔女さん
はぁ…。びっくりしたー…。
それで、魔女さんは何してたんですか？
(薬がポケットにしまわれると、ほっと一息をついて。それから、何となく相手のことを聞いてみて。)

>チェシャ猫
あぁ、キミか。
ふふん、赤のヤツからぶん取ってきたんだよ。
スゴイでしょ…！
…あげないけど。
(上から急に話しかけられ、少し驚いたが聞き慣れた声だったのでさほど動揺もせず、相手の質問
に流れるように嘘を答えて。)

>ヘンゼル＆グレーテル
ふーん。アリスに教えとくね。
ボクはロイリックと呼んでよね。
(相手が名乗ると、別に相手に悪いことをされた訳ではないのでアリスに伝える気は無いのだが、また脅すようにそう言っておいて。そして自分の名前も名乗ると「狼少年ってみんなは呼んでくるけど、ボクはもうあんな嘘つかないしやめて欲しいんだよね…。」ぼそりとそう付け足して。)


>かぐや姫
あーあ、暇だなぁ。
何か面白いことでも起きないかなぁ。
危険なこと以外で…。
(ぷらぷらと散歩をしているとのどかな原っぱを見つけて。その柔らかな若草の中へ座り込むと欠伸をした後、伸びをしながら何やら呟き、前方に赤の派閥である相手がいることには気付かず草笛を吹き始めて。)
(/こちらこそ色々と礼儀がなっていないキャラなので不快にさせてしまうかもしれませんが、よろしくお願い致します！)

>　13番目の魔女

...ン。
(聞き慣れないことを言われ、どう反応していいか分からずそっぽ向く。よく分からない感情を感じ、内心少し戸惑いながら。少しの沈黙が戸惑いを大きくさせるため、沈黙を破ろうと勢いよくキリ出し)
あ、あんタ、今からどコイくんダ？場所が場所ならつイテいク。暇だカラ。...別にあんタがどウトかじゃネーからナ！
(最初の面白いことを見つける、という目的を思いだし、暇だから、という理由をつけたものの相手にじっと見られているような感覚がしてすかさず言い訳を追加する)

>　狼少年

へぇ...赤のトコから。ソりゃ無茶したネぇ。
(さほど興味なさそうに言いながらも、あとでリンゴは取りに行こうと決める。そして、相手の持っている武器をゆっくりと見て)
...手入レ。すルからチョいと寄越セ。こっちマで来れンダろ？ロイロック...だっケ。アれ、いけネ、ド忘れしチまっタ。
(少々上から目線でいいながらも、いざというときに武器が使えない...なんてことにならないよう配慮して気遣いながら。かっこつけとうと名前を呼ぼうとしたがド忘れし、アリスに聞かれたら怒られそうだな、なんて思いながら相手に向かって困り顔をする)

(/すみません、 >134 はチェシャ猫です。名前変えるの忘れてましたｯ)

>狼少年

やっぱり、君はからかうのは面白い(相手がほっとしている様子を見れば思わずくすくすと笑いが零れ、質問に対し「ちょっとした散歩かな」と笑いをこらえながら述べて)


>猫さん

これから…これからねぇ……うーん、薬の材料を取りに洞窟まで行こうかしら(勢いよく言われた言葉に顎に手を当てそうねぇ…と考えてみれば家に残っていた薬の材料が少ないことを思い出し、収集に行くことを告げて)

(/大丈夫ですよ〜)

> 13番目の魔女

薬草...洞窟...カ...。
(少し考え込みながら、洞窟なんてめったに入らないので少し興味が沸く。魔女の薬草収集と聞いて気持ち悪いものでもとるのかとか思いながら、面白そうという結論にたどり着く)
洞窟探検行っテみたイ。連れてっテくレヨ、魔女さン。
(ニヘラと笑い、「邪魔しネぇカラ」と付け加え)

>猫さん

いいけど…面白いものとかはないわよ？(珍しいことを言うものだ、と目をぱちぱちと瞬くと念を押すように聞き、頭の中では洞窟に取りに行く材料のことや危険区域が無かったかを思い浮かべて)

（支援上げ）

> 13番目の魔女

エｯ、ねぇのカ？！
(笑った顔から目を少し開き、驚く。だが、洞窟探検に行ってみたい気持ちが勝る)
...じゃあー面白いコとナカったら即帰ル。それまデ。
(いい？と聞くように首を少し傾げ。アリスに怒られたときの言い訳を考えながら、しっぽを少し動かす)