466の人 2017-02-02 22:55:19 |
通報 |
ふふ、そんなに慌てなくても沢山あるから。(相変わらず食欲旺盛な彼。彼が美味しそうに食べてくれるのはやっぱり嬉しくて頬が緩む。そんな彼を眺める事に幸せを感じながら、自分も食べ始めて)
むぐっ、…でも美味しいから手が進むんですよ?(ごくり、と飲み込みそれから話す。実際に美味しいので慌てて食べているつもりはないのだがそう見えてしまうのだろう。)
本当に毎日食べたいくらいです…どうせなら朝、毎日来てくれることは…まぁ、我が儘、ですよね。(毎朝、このような彼の食事を食べれるのであればもっと頑張れそうな気がする。これは我が儘だと分かっているが、ダメも承知で言ってみて。)
そんな風に思ってくれるのは嬉しいな。昴が良ければ毎朝だって通うけど…。…どうせなら、一緒に住みたいかな、なんてね。(彼の気持ちは本当に嬉しく、運動量が多い彼のために栄養バランスを考えた食事を毎朝作りたい。そこでふと頭の中を過るのは、一緒に暮らせたら、なんていう欲まみれの贅沢で。今の関係上、そんな事は無理なのはわかっている為、冗談混じりに口にして)
ええっと…蒼星さんがしたいのならしましょうか…?一緒に暮らすの。(自分にとっては好都合でもあるし彼からの提案でもあり不都合がないと思いそう答えて。深い意味合いなんて考えない自分。彼からの提案を素直に受け入れて。)
あ、俺の部屋がいいのなら少し狭いですけどいいですよ。俺は大丈夫です。
えっ…?(まさかあっさり承諾するとは思っていなかった為、食べる手をピタリと止めて驚きの表情で相手を見て)
でも…いや、そうか…(彼はきっと深く考えていないのだ、という考えに辿り着くと、納得したような独り言と共に息をつき、改めて相手を見つめ)
あのね、昴。俺の気持ちは知ってるよね?同居するって事は、その…、会いたい時にいつでも昴が傍にいるわけで。昴が傍にいたら、今日みたい触れたくなったりする…んだけど…(同居云々の話は置いておいたとしても、彼の鈍感さに不安を覚え。ちらちらと正面の相手に視線をやりながら、少し言いにくそうに話して)
あ、そっか…(彼に言われハッとして。そこまで考えていなかった自分であった。先程のような事がされると思うとまた顔を赤くさせ。)
──、いいですよ。俺は…その、嫌じゃないので。そういうことされるの…(毎回、心臓が持たなさそうだが嫌ではないし、断る事も無い。赤くしながらも了承して。)
──…それ以上の事もしちゃうかもしれないけど…いいの?(顔を赤らめ恥ずかしそうに了承する様子に煽られ、気付けば真顔で口にしており。しかし流石にそれはまずいと感じたのか、「なんてね」と、はにかんで取り繕って)
すぐに同居…ってのは流石に無理だから、今度は泊まりに来てもいい?
そ、それ以上って…(キス以上の事をされるということなのだろうが全く想像もつかなくて。頭の中に?がいっぱいになるなか泊まりに来てもいいかと聞かれると)
いいですよ!どちらの部屋に止まりますか?俺?もしくは蒼星さんの家に?(と、首を傾げながら言って)
ううん、何でもない。(やはり彼には言葉の意味がわかっていない様子。気にしないでと首を小さく左右に振り笑みを浮かべると質問に答え)
それはどちらでも。俺は昴さえ傍に居ればいいしね。
うーん、じゃあ2回しましょ、お泊まり会。まず最初に俺の部屋でお泊まりしてそれから蒼星さんの家にお泊まりってことで!(どちらかに決めるのは少々時間がかかってしまう。もういっその事、2回お泊まり会をすれば両方の家に止まることが出来る、ということでその案を出し。)
そうだね。…じゃあ二回も昴といちゃいちゃ出来るんだ。ふふ…楽しみだな。(同意するように頷いたかと思えばじっと相手を見つめ、何処と無く反応を楽しむような物言いをし、瞳を細めて笑い)
い、いちゃいちゃって…!え、あ、や、その…っいちゃいちゃって…?(自分と2回もいちゃいちゃ出来る、と言われぼふっ、と顔を赤くさせて。からかわれている、そう思ったのだが頭の中で混乱していて言い返せなくて。)
泊まりならずっと昴を独占出来るし、好きなだけ抱き締めたりキスしたり出来るかな…って。(予想通りの反応をくれる相手がとてもいとおしい。すぐにでも抱き締めたくなる衝動を抑えながら、頬杖をつくような姿勢で今暫く見つめて)
〜ッ!(耳まで真っ赤にさせていて。そんなことされたら当然心臓は持たない。)
…そ、そんな、こと…頻繁にされたら俺倒れちゃいます…ッ!(頭の中がパンクして意識が飛びそうだ、と首を振りながら言って。)
大丈夫だよ、倒れたら介抱してあげるから。(そういう問題ではない事は承知の上でクスクスと笑いながらからかって。その時携帯が鳴り、誰だろうと確認すれば響也で。もしかしたら仕事の件かもしれない。「ちょっとごめん」と相手に断った後、電話に出て)
──もしもし。うん、大丈夫だけど…どうした?
か、介抱って、そういう問題じゃ…っ!(そういった後、彼の携帯に電話が入る。一息つけばもう1度、パスタを食べ始めて。)
……。(誰と話をしているのだろう、と気になって。その時に胸がキュゥっとなった。これは、なんだろう、気になるも大事な話かもしれないし大人しくご飯を食べることにした。)
…うん、わかった。もう少ししたら向かうから。(用件を聞き返事をすると通話を終了させ相手に向き直り、申し訳なさそうに笑んで)
ごめん、響也から。取材の打ち合わせの件で、俺じゃないとわからない事があるみたいなんだ。このまま事務所に向かうよ。昴はゆっくり食べてて。(もっと相手と一緒に居たかったが、仕事となれば仕方ない。静かに立ち上がると、自分の食器を下げて洗い始め)
…仕事ですか、頑張って下さいね蒼星さん!(先程のは何だったのだろうかと考えていたのだがやめて。電話の内容は仕事のことであった。なら仕方ない、とニコと微笑んで応援し。)
…今日はありがとうございました、蒼星さん。片付け、してくれて俺の部屋綺麗になりました!(もうすぐ向かってしまう相手にお礼を述べて。)
どういたしまして。昴の部屋の掃除なら大歓迎だよ。(食器を洗い終え、帰り支度を始めながら笑顔を向けるが、名残惜しく感じてしまう。そこでふと思い付いた事をダメ元で述べて)
…あのさ、もし仕事が早目に終わったらまた来ちゃ駄目、かな。あんまり遅くなるようなら我慢するけど。
…あ、いいですよ!待ってますねっ!(と、微笑み。片付けに来てくれていた蒼星は疲れているだろうに仕事に行く。そんな蒼星を心配な顔をしながら見て)
仕事で疲れちゃったらそのまま帰ってもいいですからね?(と、眉下げながら言い)
トピック検索 |