主 2016-08-23 17:29:04 |
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匂いだけな訳無いでしょ、…全部が好き。本当会いたかった。
(相手の問いに首元から顔を離せば優しく額を小突き。匂いだけではない事を伝え再度首元に顔を埋める様に抱き締めると、首に甘くリップ音鳴らす口付けを落とし)
…それは反則、…~…ッ…
(相手の返答に胸が高鳴り顔が真っ赤になり、首に落された口付けと相手の髪が時折首を掠め擽ったそうし筒幸せを感じ頬を緩めばお返しと言わんばかりに頬に軽く口付けし、下記のように大袈裟ではあるがふと思ったことを告げ)
私今世界中の誰よりも幸せな女の子だと思う!
俺の素直な気持ち、…って澪、大袈裟。
(密着している所為か相手の胸の鼓動が此方にまで伝わってくる様で。頬に柔らかな感触があたり顔を上げれば大袈裟に幸せだと言う相手、益々愛おしく感じると口元緩ませ笑み。ふと先日ご褒美の約束をした事を思い出してはゆるりと首を傾げながら)
──そういえば、ご褒美。早く欲しい?
ふふ…すっごく、嬉しい!
大袈裟じゃないよ、本当に幸せなんだもん
(相手の優しげな表情を見ると嬉しくなり満面の笑みを浮かべ乍大袈裟という言葉を否定し、ご褒美と聞くと待ってましたと言わんばかりの期待に満ち溢れた目を相手に向けコクコクと頷き)
うん!欲しい欲しい!
そう?…良かった。
(可愛らしく笑う相手の待ち切れないといったご褒美を求める様子に心なしか尻尾が見える気がしてククッと喉元鳴らし、相手の顎に手を添えると上を向かせ徐々に顔を近付けていけば唇を優しく重ね。静かに唇離せば口角上げながら下記を訊ねるももっとしたいのは寧ろ自分の方で)
…おかわり、いる?
(どんなご褒美が貰えるかとニコニコと笑みを浮かべていると、距離が詰められあっと声を上げるまもなく優しくそっと唇が重なれば目を閉じ、唇が離れていき恥ずかしさで顔に熱が集まり大人しくなると相手の服の裾を握り締めて)
ッ…欲しいです…
良かった、俺も欲しかったから。
(此方が求めていた反応に満足気に口許緩めれば、先程の触れるだけだったものとは違う深い口付けを。握り締められた服の裾にS心が擽られたのかもっと深い物を求め舌先で ツン、と相手の唇を突いて)
…ん…、
(先程から素直な相手の言葉と柔らかい表情に心臓が持たないと思い筒顔を赤くし筒、口付けを受け舌先で唇を突かれ深いものを求められると思わず目をぎゅっと堅く閉じ乍薄く口を開いて)
(良い子、とでも言う様に顎に添えていた手を頬へと移動させれば一撫でし。薄く開かれた唇に舌先を奥へと進めていくとまずは焦らすように歯列をなぞって。そのまま更に舌を伸ばすと捉えた相手の舌、触り心地を確かめるように絡ませれば僅かな隙間からは吐息が漏れ、唾液の混ざり合う水音を態とらしく響かせ)
ん…ン、ッ…
(与えられる口付けや撫でる手付きの心地良さに身を委ね筒、絡まれる舌にピクリと身体震わせ乍自分も控えめに絡ませ、唇の隙間から鼻にかかった声漏らし淫靡な水音が自分の耳に残りまた顔を赤くし)
(控えめながらも絡ませてきた舌や漏れる声により一層脳には刺激を与えられつつ、一頻りその感触や反応を楽しめば漸く唇を離すも間には銀糸が引いて。それに気付けば吸上げる様にもう一度"ちゅっ"とリップ音鳴らし口付けすると満足気な微笑み浮かべ)
──…ん、ご馳走様。…澪の反応が可愛すぎて、止まらなくなりそうだった。
(慣れない舌の感触に身体が震えては徐々に身体の力が抜けていき相手に縋り付くように服を握り締め、唇が離れ目を開けると銀糸が引くのを目にし耳迄真っ赤にし顔を見せないようにと相手の胸に頭押し付けもごもごと呟き)
……綾くんにドキドキさせられっぱなし、心臓が持たないよ
ハッピーバレンタイン!
(満面の笑み浮かべ、ピンク色のリボンが付いた甘さ控えめのチョコが入っている白い箱を相手に差し出して)
あのね、コレ甘さ控えめだから綾くんでも食べれると思うんだ!なので良かったら食べてくださいっ。
…インフルエンザかかっちゃった、こーゆー時人肌恋しくなっちゃうのが困るよね…(笑)
綾くん気を付けてね!
体調崩さないことを祈ってますっ
やっぱり居ないかぁ…
ずっと待ってるのに、…寂しいよ
さよなら、なのかな。
せめて、ちゃんとお別れしたかったなぁ…
会いたいよ
もう さよなら だね
綾くんの中ではもうとっくに終わってると思ってるだろうけどでも言わなきゃ私が前に進めないし!
短い間だったけど幸せでした
今までありがとう
本当に大好きだったよ
無理し過ぎないように、体に気をつけてね、
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