恋 愛 体 質 ( nl / 人数制限 / 中～ )

>>澪

…ワンコでも良いって事？まあ澪でいいや。
(予想外の返答に若干目を見開き、片側の口角を少し上げて。乾杯、と合わせられたグラスをそのまま口許へ運んでは。大袈裟にお酒を褒める相手に眉を寄せるも、自分が作ったお酒を褒められる事は内心満更でも無く。)
大袈裟。…一応、ビールが苦手な人でも飲みやすいヤツだから。
……澪、何かDVDとか持ってないの？
(肘掛けに頬杖をつき乍、照れ隠しかフイッとそっぽ向きつつ上記述べ。)

>>綾くん

わんっ、呼んでくれるなら何でも嬉しい!
(軽く巫山戯て犬の鳴き声の真似し筒コクコクと大きく首を縦に振り頷いて。簡単にこのような美味しいお酒を作れるなんて凄いなと思い相手に尊敬の眼差し浴びせて飲み進めていき。そっぽ向かれ理由が分からず首を傾げているとDVDを持っていないかと問われ、ソファから立ち上がり1度部屋に戻り数枚のDVDの中から自分が観てないものを選び持ってきてテーブルに並べると首傾げて)
恋愛物、感動物、ホラー…はいっ、コレね映画好きの友達がオススメしてくれたDVDでハズレはないと思う!どれ観る?

>>澪

本当に犬だね…、忠犬なら飼ってあげるけど？
(そのうち尻尾でも見えてきそうな相手の顎下をスルリと撫でれば、揶揄う様に上記を。先程の問いに対し立ち上がった相手の背中を見送らず、お酒を飲んでいれば直ぐに相手は戻って来て。並べられたDVDを一瞥すると)
…ホラーが良いかな。カーテン閉めるね、その方が雰囲気出るでしょ？
(怯える顔でも見れるかなと若干期待しつつ、ソファーから腰を上げるとリビングのカーテンを閉め切ることにして)

>>綾くん

んー、… はっ…あんまり揶揄うと噛み付いちゃうぞー、
(顎を撫でられ擽ったいけれど気持ち良くもありその心地良さに目を細めて撫で受け、その後揶揄う様な相手の言葉にハッと我に返ればムム、と頬膨らませ)
んぇ、…く、暗いところで見たら目が悪くなるんだよ?
(ホラーを選びカーテンを閉め切ろうとする相手を見れば眉下げ表情が僅かに歪み、ホラーが苦手なんて知られると揶揄われるのは目に見えていて目を泳がせ乍何とかバレないようにとそれらしい理由付けて)

＞大賀さん

す、すごいですね
（挨拶をしてすぐに、家事好きな自分に不慣れなことが自慢されたため、苦笑いを浮かべて答えると、何を思ったのか、相手の白衣を手に取り、自分もこういうことができるようになりたいと考え）

（/その分、知恵もありすごい息子様で、自分には到底できないですよ）

＞鬼灯さん

でも、ゆっくりしていてください
（今日の担当は自分だから、相手に手伝わせるのは気が引けたのか、両手を振りながらやんわりと断ると、今使わない食材を冷蔵庫の中にしまい始め）

＞澪ちゃん

異性と遊ぶのって...ちょっとな
（相手が自分のことをどう思ってるのかは知らないが、自分は相手を異性として意識していて。それでも、暇なため、どういうことをしようかと考え）

>>澪

いいよ、何処が良い？首とか？
(相手の言動に、フ と微かに笑い声漏らし。出来るものならどうぞ、と自身の黒Ｔシャツの襟を少し横に引っ張り、煽る様に首筋を露わにして。)
少しくらい大丈夫でしょ。…何、怖いの？君が持って来たんだよ。
(と言い乍カーテンを閉めるも、閉める直前に見た相手の目は明らかに泳いでいて。やっぱり中止、なんて言えない様な雰囲気にしてはソファーへと戻り。)


>>冬夜

…そ。
俺のハンバーグに目玉焼き乗っけてよ。
(手持ち無沙汰になってしまえば食材を仕舞う相手を観察し。ちらりと卵があるのを確認出来るとちょっとした我儘を言ってみて。)

>>冬夜くん

んー…あ! じゃあ一緒にお菓子作りとかは? 一応女の子なのに料理とか女子っぽい事苦手で…だから教えて欲しいなーって
(断られてしまえばシュンと見えない耳と尻尾が垂れて、また考えると先程食べたご飯を思い出し、お菓子作りを相手を習おうと提案してみて)

>>綾くん

んなっ…、け、結構です
(軽くあしらわれるのだろうなと思っていたが予想を上回り相手は煽るように首筋を露にすればわたわたと動揺し首を振り)
いやいやいやいや、怖くないよ?うん、怖くない怖くない
(ここまでくればもう観るという選択肢しかなく諦めることにして、口では怖くないと自分自身に言い聞かせるように否定し筒ソファーに戻ってきた相手に隙間を空けずにピトリとくっつき、どうにでもなれ、と開き直ったようにリモコン操作してスタートして)

＞鬼灯さん

じゃあ、半熟ですか？
（相手の目玉焼きの好みがまだ分からなかったので、恥を忍んで、相手に聞き。その間、調理を開始すると、ハンバーグをこねながら、目玉焼きをフライパンに入れ、時間をはかり）

＞澪ちゃん

お菓子っていってもたくさんあるしな
（ケーキやクッキーなど、思い浮かべるだけでたくさんあるため、相手が何を作りたいのか分からずにいて。しかし、小麦粉など、一応の物を種から出し始め。）

>>冬夜くん

何作る?何作る?
(自分1人ではスマホで調べたり本を見乍しか作ったことしかなくそれでも失敗した事があるほど苦手なので、相手に感心し筒ワクワクとした表情で問い掛け)

＞澪ちゃん

ケーキとクッキー、どっちがいい？
（はぁ、とため息をつき、作る参考の写真を一つずつ見せると、相手の反応をうかがいながらも、使う調理器具を出し、調理の準備を始め）

>>澪

あ、そう。
…良かったね。噛み付いてくるような悪い子だったら、躾なきゃいけないトコだった。
(襟口から手を離し整えると上記述べ乍不敵に笑えば。怖くないと連呼しながらくっついてくる様は逆に、怖いと断言している様なもので)
此れって何系のホラー？ゾンビ？……っていうか、暑いからそんなにくっつかないで。
(ホラーと言えどもパニック系だったり心霊系等様々故、DVDの前置きの予告集が流れている時に訊ね。ある程度冷房は効かせてあるが、お酒が入っている事もありくっつかれると暑く、自分から退く気配も無く上記述べ。)


>>冬夜

あー…うん。半熟。
普通の目玉焼きならしっかり焼いてほしいけど、ハンバーグは絡めて食べたいから。
(手持ち無沙汰の為リビングのソファーへ座れば、スマホアプリで遊び乍返答し。目玉焼きと言えば、ある定番の話題が思い浮かんで)
……冬夜はさ、目玉焼きに何かける人？

＞鬼灯さん

了解です。･･･えっと、醤油か塩...ですかね
（半熟と聞くと、熱していた目玉焼きをきれいに皿に盛ると、それをテーブルに置き、他の作業に移っていって。目玉焼きに何をかけるかと聞かれると、十秒ほど悩んだが、結局はその二つになり。）

>>冬夜くん

……あ、お菓子作り嫌だった? ごめんね!
何か違うことやろっか!
(ワクワクとしていると溜め息付く姿に気付き、不安そうに恐る恐ると相手を見つめ、優しい相手の事だから断れなかったんだろうなと後悔すれば謝り筒上記告げて)

>>綾くん

…ふぅ、…噛み付いてなくて良かった
(ドSな相手な為どんな事をされるか分からないも嫌な予感がして良かったと安堵の息を漏らし)
んー…とね、確かゾンビとかじゃなくて心霊系だったような…とにかく怖いらしい…よ、?
(友人から聞いた話を思い出し筒説明して、くっつくなと言われてしまえば見えない耳と尻尾垂れさせ急いで自室から薄いタオルケットを持ってくればそれに包まり更にクッション抱き締め怖さを紛らわそうとして)
う…ー…、

＞澪ちゃん

いいよ、どうせ暇つぶしだしね
（いきなり謝られると、何のことだか分からなかったが、たぶんため息のことだと考え。相手を元気付けるには、自分が笑うしかないと思い、笑って上記を述べ）

>>冬弥くん

いいの? よかったー、…
(他にいい暇潰しになるものはないかと考えようとすると、いいよという言葉を聞き更に笑顔を見れば、良かったと安心した様に笑み浮かべて、先程見せられた参考写真のクッキーを選び)
んー、クッキーの方が簡単そう!

>>冬夜

ま、普通だね
でも…目玉焼きには塩が一番合うって言われてる。案外分かってるんだね。
(スマホ画面から視線を上げると相手を見遣り乍一言普通だと述べ。しかし科学的に一番合うのは塩だと証明されている為ほんの少々の称賛を交えて)


>>澪

俺は残念。
(口端のピアスを指で弄りつつまた不敵に笑い。先程から部屋を行ったり来たりと忙しい人だなと戻って来た相手を見れば、その手にはタオルケット。更にはクッションを抱くという何とも暑苦しそうな姿に、若干冷房を下げることに)
心霊系か
──…なあ澪、
(と呟くと始まった本編。心霊映像や写真などを淡々と紹介していくランキング形式のDVDの様で。肘掛けにまた頬杖をつき乍時折お酒を口にしつつDVDを鑑賞していて。すっかり減ってしまったお酒をまた作ろうと思い、相手はまだ飲むのか訊ねようと声を掛け)

>>綾くん

もー…いつか綾くんの手に負えないような狂犬になってやるもんねーっ
(ピアスを弄る仕草と不敵に笑う余裕がある相手に少し悔しさ感じチロと舌を出しあっかんべーしてプイっと顔逸らして、チラリと横目で見ると冷房の温度を少しとはいえ下げていて、自分の為と知らずにそんなに暑かったかなぁ、等考えていて。)
ッ……、 んー? どしたの?
(いつ映っても驚かない様に声を出さないようにと息を殺し筒身構えていると名前を呼ばれ、一瞬びくりと肩鳴らすも平静を装いどうしたのかと問い掛け)

>>澪

それは躾甲斐があるね、…楽しみ
(少し幼い印象を受ける相手の言動は何処と無く可愛らしく思えて、楽しみと口にし。普段なら狂犬等興味は唆られない故、お酒の所為かと自身に言い聞かせ)
…、お酒のおかわりは？
(肩が揺れるのをしっかり見ていたが、尚も怖がっていないフリを続ける相手へおかわりが必要か訊ね。もし要るならと掌を相手の前に出してグラスを求め)

>>綾くん

うぅ、…大人しく躾なんかされてたまるもんかっ
(少し狼狽え自分の本能がこの人には敵わないと言っているのを知らんぷりをし対抗心を燃やし軽く拳を握り)
んー…もう大丈夫かな。 …って思ったけどやっぱりいる! どうやって作ってるか見たいし一緒に行く!
(元々お酒は強い方ではない為大丈夫と言うも、このままでは相手は自分の分のお酒を作る為にこの場所を離れるという事に気が付き1人でこのDVDを観る等耐えられないと慌てたように上記述べ)

>>澪

その威勢保つといいね。
(その反抗心が逆に燃えるんだけど、と頭の中で思いつつ。２つのグラスを手にして立ち上がるとキッチンへ向かい)
作るとこ見てても別に面白くも無いと思うよ。…DVD観てた方が多分面白いんじゃない？
(冷凍庫から氷、冷蔵庫から飲料を其々取り出すと、相手が逃げて来た事を知りつつゆるり小首傾げて上記。その間にも手際良く、先程と同様のお酒を作り乍)