恋 愛 体 質 ( nl / 人数制限 / 中～ )

>>綾くん

保ってみせますぅー、
(腕を組み乍上記を告げて、パタパタと相手の後ろに着いていき)
1人で観ても面白くないよ、2人で一緒に観るのがいーの!…それに、また飲みたくなった時1人だったら綾くんに作ってもらえないし作り方覚えとこかなって
(1人で観るのが怖いという理由が一番だがそうとは言えずに、本心でもあるほかの二つの理由を告げて、相手の手際良さに感心し筒じーっと見詰め乍作り方を覚えて)

>>澪

そう何度も作ってあげる程、俺は優しくないよ？寧ろ今度は君に作らせようかと思ってたし。
……あ、炭酸物の味を馴染ませる時は、炭酸が抜けない様にそっとマドラーを回す事。
(1人で観る方が怖さ増しで面白いのでは、と思ったことは内密に。仕事でもないのに誰かの為にお酒を作るなんて事は、普段は面倒で。今回さえ作り方を教えておけば後は好きに作るだろう、そして作らせようという魂胆で。ポイントを述べるとあっという間に作り終え、お酒の入ったグラスを相手に渡せば)
…じゃあ、続きを観ようか？
(自身もグラスを手にすると口許に緩やかな弧を描いて、ソファーの同じ場所に戻り)

>>綾くん

ご主人様に美味しいと言ってもらえるように頑張ります、なんてね
へぇ…よく交ざるように高速で回すんだと思ってた!
(相手らしい発現に小さく笑い軽くお巫山戯して返事を返し筒、今度作るときの為作り方とポイントをしっかり頭の中に叩き込み、グラスを受け取ると無意識に相手の手を見て作ってる時も思ったが指が長くて大きく男らしい素敵な手だな等手フェチらしい事を考えており)
… ひｯ…、ｯ
(ソファに戻り早速DVDの続きを観始めると定番である長い髪の女が現れ声に出さないようにし乍プルプルと震え身を縮こませて)

>>澪

は、……反則でしょ、それ
(思い掛け無い単語を耳にした瞬間止まった動き、ぽそり上記を口にしては其れ等を誤魔化す様にお酒を飲んで「よく考えなくても分かるでしょ、炭酸抜けるって。」と付け加え)
…寒くなってきたから、こっち来て。
(怯える姿を楽しんでやろうと思っていたが、恐怖に縮こまる姿を見て放った上記は唯の口実に過ぎず。腕を回しタオルケット等ごと相手を此方に引き寄せて)

(/嫌でしたら遠慮無さらず言って下さいね…！)

>>綾くん

ん?
(ポツリと呟かれた言葉は上手く聞き取れず聞き返そうと思ったがまぁいいかと自己完結し、態と炭酸を抜き相手を驚かせるという悪戯が思い付けば頭の中でシミュレーションし、反応を想像しクスクスと笑って)
……わｯ、
(次々と流れる恐怖に耐えているとぐいっと相手の方へと引き寄せられタオルケット越しに感じる人肌の温もりに安心し恐怖は和らぎ、相手の優しさに自然と口元は緩みふわりと笑み浮かべて)
へへ、…やっぱり優しいや、ありがとう

(いえいえっ嫌だなんて思いませんよ!嬉しいばかりです(笑))

>>澪

え、何一人で笑ってるの？不気味…、あ、何か乗り憑った？
(聞き返されなかった事に密かに安堵していれば、クスクスと聴こえて来た笑い声。不気味だと眉を寄せると観ているDVDに肖って冗談を言い)
……煩い、音聴こえないでしょ。
(優しいという響きは何処か擽ったく、自身にとって慣れない言葉で、少し頬が熱い様な気が。ああ此れは照れてるのか と自覚すればそんな顔は見せまいと相手が此方を見れない様に、引き寄せていた手をポスリと頭上に置いて。)

(/良かったです…笑 / 一安心しましたので再び引っ込みます)

>>綾くん

ふふーん、私には悪戯の神が乗り憑ったのです!……はっ…
(自慢げに上記を告げるとこれでは自分が悪戯をするように聞こえてしまう、失言したと遅いが慌てて両手で自分の口を塞ぎ)
はぁーい、……
(相手の少し冷たい言い方は照れ隠しなのかと自分の都合のいいように解釈して口を閉じ、また頭上に置かれた手に嬉しそうな表情浮かべて、DVDを集中しようとTVに目を向けて怖さは半減されたものの映る度に相手に擦り寄り)

(はいっ、それではコチラも引っ込みます(笑)引き続き宜しくお願いします!)

>>澪

ふーん…、俺に悪戯するの？
(テレビ画面に向けていた視線を相手へ向けては、お互いの視線がぶつかる様に相手の顎をクイと此方側へ持ち上げて上記、口許は意地悪く弧を描き)
……そんなに怖くなかったね。
(心霊映像が流れる度に擦り寄ってくる相手ばかり見ていた所為か、然程恐怖は感じない内に画面はエンドロールへ。心地好い温もりに、欠伸噛み締めればじわり涙目になった目を擦りつつ上記を述べ)

>>綾くん

や、やだなぁー!綾くんじゃなくて他の人にだよっ
(視線がぶつかり何となくこの態勢に少し頬を紅く染め羞恥を感じれば目線を他へとずらし、嘘が付けない性格なのか動揺し声は裏返りバレバレな嘘を付き何とか誤魔化そうとして)
うん、期待外れだったね!
……眠い? 寝ちゃうの?
(やっと終わったと心の中で安堵し、声を漏らさぬように何度も息を殺していたせいなのか若干体力を使い疲れ筒口では強がり相手の様子を伺い。眠そうにしている相手を見れば不安そうに問い)

＞澪ちゃん

バターをクリーム状になるまで混ぜて
（説明はするも、相手の分は、相手に作らせようと、自分のことに集中し始め。「アールグレイ、大丈夫？」と手際よくしつつ、相手に今から作るものに入れるものを言い）

＞鬼灯さん

科学とか得意だったんですか？
（科学的などと聞くと、相手は頭がよかったのかなと思い、そう聞き。約十分後、今日の夕食が出来上がり、リビングのいすに座り）

>>冬夜くん

いえっさー!
(相手の指示通り手を休めないようにバターかき混ぜて、料理もお菓子作りも殆ど初心者なので”アールグレイ”という単語に頭にハテナマークを浮かべ筒まぁ大丈夫だろうと思えば頷き)

＞澪ちゃん

一応、完成かな
（自分は型抜きを使わずにきれいな丸のクッキーとなったが、相手はどうだろうかと思い、見ようとしたが、相手が見せてくれるのを待ち、自分はニュースを見始め）

（/飛ばさせていただきました。何かグダグダになりそうだったので･･･）

>>澪
…そう。じゃあ俺には関係無いね。
(他の人にする と聞けば何故だか苛立ちを感じ。意地悪な笑みは消え素っ気ない返事をしてしまえば、顎に添えた手を離しまたお酒を飲み)
君は中々楽しんでるように見えたけど、気の所為かな…
…ん、少しね。何、寝て欲しくないの？
(映る度にびくりと肩を揺らしていた事は密着していた為知っていて揶揄う様に上記を。眠いのかと問われると否定はせず、睡魔によってとろりとした眼で見遣り)


>>冬夜
いや、全然。高卒だしそんなに頭良くないからね。
……頂きます
(ひらりと手を振って否定すれば基礎的な事くらいしか分からないと。テーブルに並べられた料理の前で手を合わせれば、黙々と夕食を食べて)

>>冬夜くん

うぅ…やっぱり難しい
(同じく型抜きを使わず挑戦してみると上手くいくはずもなく形の悪いクッキーになってしまい、相手と見比べてみて軽く落ち込むもポジティブに考え)
でも大事なのは味だよね!

(ありがとうございますっ、)

>>綾くん

………嘘付いてごめんなさい、本当は綾くんに悪戯しようとしてました。
(また揶揄れる。そんな予想に反して素っ気ない相手の返事にキョトンと固まり、何か怒らせるような事をしてしまっただろうかと不安になり、嘘を付いたことに対して怒っているのかと勘違いすれば反省したように俯き謝罪の言葉告げて)
そ、そうそう。気の所為気の所為!
…うん、寝て欲しくない。此処で寝るのは嫌?ソファ全部使っていいから、傍に居させて欲しいなぁ…だめ?
(あくまでも気の所為と言い張り。相手が自室に戻って寝てしまえば1人になってしまうと怖さと寂しさに問い掛けられた事に素直に頷き、相手が自室で寝るとしたら自分が入るわけに行かないのでソファで寝るのはどうかと提案してみて)

＞鬼灯さん

高卒でも、テストの順位とかあるじゃないですか
僕も高卒だし
（もくもくと夕食を食べ始めた相手が、これを美味しいといってくれればいいという願望があったが、自分も一つの椅子に座り、夕食を食べ始め）

＞澪ちゃん

ちょっといいかな？
（そういうと、我慢できなくなったかのように、相手に抱きつくと、副作用の匂いフェチがでてきて、相手の首筋にたらりと流れ出る汗の匂いを嗅ぎ始め）

>>冬夜くん

んー?
(首を傾げて何かなと待っていると抱き着かれ驚きキョトンと固まっていると相手は汗の匂いを嗅ぎ始め、目を見開きその羞恥に耐えられず顔を真っ赤にして焦ったように抵抗して)
ｯ…待ってｯ冬夜くん!汗かいてるからだめっ!

>>澪

なんで、嘘吐いたの？
(本当は自分にだった事を知り、嘘を吐いたと言えど反省しきった相手の様子に苛立ちは消え、単なる嫉妬心だと気付かされれば自身に対して苦く笑い乍)
澪は動揺すると同じ言葉を繰り返すよね。
……そんな可愛い事言われると、居るしかないでしょ…、いいよ、居てあげる。…ただソファーで横になって寝たら、俺背がデカいから足とかはみ出るんだよね。だからこのままで良い。
(先程から見ていれば解りやすい動揺をする為そう述べ。素直な気持ちを不安気な表情で言われれば提案を断る気にもならず、寧ろ少し嬉しくて上がってしまう口角を隠すように、口許を手で覆いながら上記。でも、と難点挙げればこの体勢でも寝れない事はなく、肘掛にまた頰杖をつけば)


>>冬夜
学年では120人中20位とか…そこらへんだった気がする。頭の良い学校じゃなかったし、一般的な目で見ると普通だよ。
…あ、明日の当番俺なんだけど 飯は要るの？
(数年前の記憶を手繰り寄せ乍 上記応えては、数字だけ言ってしまえば頭が良さそうに見える為念の為他の情報も添えて。ふと思い出した当番、今の内に聞いておこうと首を傾げ訊ね)

>>綾くん

…本当の事言ったら悪戯成功しないかなぁ、と思いまして
(人差し指と人差し指をくっつけては離してを繰り返し筒理由を告げた後、恐る恐る相手の表情を伺い)
……えっ、そうなの?
へへ、…嬉しい、ありがとう!
(自分でも気付いていなかったその癖を相手にあっさりと見抜かれれば今後は気をつけようと頭の中で思い、不安気な表情から一変パァっと表情明るくすると”可愛い”という単語に照れを交えて笑い、ベッドに勝るものはないと申し訳なく思うも相手に少しでも快適に寝てもらう為に自分が包まっていたタオルケットを相手に掛けて)

>>澪

…ま、幾らでも受けて立つから、成功するまでやったら良いんじゃない？
(他の人にされるより良いと思ったのは内密で。フ と小さく笑えば、此方を窺う相手の頭を撫でて幾らでもどうぞと煽り)
凄く分かりやすいから、そういう所が本当にワンコっぽくて良いね。
どういたしまして。…30分位したら起こして……
(感情表現もコロコロと豊かで、見ていて飽きない相手で。タオルケット掛けられるも礼を言うのは少し気恥ずかしく。時間だけ伝えるとすぐに寝入り)

>>綾くん

うん!じゃあそうするっ
(本人からの許可に拳を作り意気込み筒もっと撫でて欲しいというように頭ぐりぐりと押しつけて)
んんー…そんな事ないと思うけどね
うん、分かった!
おやすみなさい
(無意識の為分からないというように自分の頬を摘み。相手の眠る30分間何をしようかと考え、TVもつける気になれず相手をチラリと見ては折角なので相手が起きている時にはできない事をしてしまおうと起きないように相手の片手取り手を重ね合わせてみたり恋人繋ぎをしてみたりと楽しんでいて)
ふふ、やっぱり男の人の手は大きいなぁ