恋 愛 体 質 ( nl / 人数制限 / 中～ )

>>冬夜

……はあ、勝手にしろ
(善意を無下に叩き落とされては、コップは地に落ち音を立てて割れ。大きく溜息を吐き部屋に戻る相手を見送る事も無く上記呟くと、破片を片付け濡れた床も拭き。食器類も全て片付ければ、破片で切った指に絆創膏貼り付けつつ仕事に向かうべくその場を後にして。)

>>冬夜くん

聞かない方がいい系の話?
はっ…匂いの事ですかっ、いや聞きたくない!
(聞かれるとどんな事なのか考えてみるも分からず頭にハテナマーク浮かべて、先程のこと思い出し顔青くすると両手で耳塞ぎ)

>>綾くん

駄目じゃないし嫌でもないよっ?その逆というか…嬉しくて、……煩いくらいに心臓の鼓動が鳴ってて…
(繋がれた手に力が入るのが分かるとキュッと握り返して、今迄の揶揄うような余裕な表情とは違い見たことの無い悲しそうな表情に計算だとは知らずに慌てて否定して、恥ずかしさから口篭り筒本音零して)

＞鬼灯さん

行ったかな？
（まだ昔のままでいて、相手がいなくなった後、食事をするためにまたリビングに戻り。椅子に座ろうとしたところで、片付けきれなかった破片で足を切ると、元に戻り、幻を見ていたときの記憶もあり、相手に失礼なことをしたと思い、相手の部屋をノックして）

＞澪ちゃん

そうじゃないよ...耳貸して。好き
（相手がさっきのことを言っていたため、相手の了承なく、相手の耳元でそう呟き。相手の耳から口を離すと、またさっきよりも頬を赤らめ、照れくさそうに頭をかき、相手から目線をずらし）

>>澪

…だよね
これだけくっついてるんだし伝わるよ、君の心臓の音。…本当煩い。
───あ、もう一つ…伝えたい事あるんだけど。聞いてくれる？
(握り返された手は暖かく頬が緩んで、悲しそうな表情は消え悪戯っぽくクスクスと笑い。あ、と口を開くと今度は真剣な眼差しで相手を見つめ乍訊ね)

>>冬夜くん

え? ……好き?
(耳元で呟かれた告白に目を見開いて驚き、相手の表情から行動を見て冗談ではないと思えば、つられる様に顔を赤らめて頬ポリポリとかいて)
あはは、照れるなぁ。
ありがとう、冬夜くん

>>綾くん

綾くんの所為でしょ、
(表情が変わり騙されたと分かったもの不思議と悔しさは感じられず微笑み乍上記告げて、伝えたい事があると真剣な眼差しで言われれば見つめ返し頷き)
ん、聞くよ

>>冬夜

──これから仕事だから。明日にして。
(仕事着に着替えた後、ノック音に扉を開けてみれば先程の相手で。冷たく上記言い放てば部屋からさっさと出て)


>>澪

俺でこんなにドキドキしてくれるなんてね、嬉しい。

……君の事が…、澪の事が好き。
コロコロ変わる表情とか、ムキになったり 犬みたいに後を付いて来るとこ、…全部可愛くて好き。
もっと澪の事が知りたいし、誰よりも近くで澪の事を見ていたい。
(相手の頬に手を添え目を見つめ乍、今迄になく真剣に上記を述べ。此処まで本音を曝け出すのは初めてで、自分から言った事の無い言葉は緊張の色が混じり)
…こんな風に思ったの澪が初めてなんだ、…その、俺と付き合ってほしい。

＞澪ちゃん

本気だよ。
（そういうや否や、相手に近づくと、相手の唇に、自分の唇を近づけていき。自分でもこういうことは恥ずかしく思っていたが、相手に気づかせるために、そして自分以外にとられないようにそうして）

>>綾くん

揶揄うのが好きで意地悪だけどそれだけじゃなくて優しくて。綾くんと居ると心地好くて、安心して…居ないと寂しくて。
綾くんが好き、大好きです。
(相手の言葉一つ一つ丁寧に聞き取り相手の緊張が移ったのか表情は堅く。相手の告白をすべて聞いた後本心曝け出して目をそらさずに添えられた手に優しく自分の手を重ねてにこりと微笑み掛け)
同じ気持ちで嬉しい、私でよければ宜しくお願いします。

>>冬夜くん

待って…ｯ、あのね、冬夜くんのこと好きだよ? …でも、それ以上に好きな人が居るの…。
(だんだんと近付いてくる顔を反らして避けて。少し距離を取り相手の目を見て自分の気持ちをきちんと相手に伝えて)

>>澪

っ…やば、嬉しい。
何なの、本当可愛いんだけど…
(相手の言葉を聞けば、緊張に固まっていた口許は緩み。喜びを噛みしめるように相手の事を強くも優しく抱き締めて。)

>>綾くん

…へへ…、好き、好き…大好きー
(1度口に出すと相手への想いが溢れてだらしなく表情緩ませて笑い乍何度も好きと繰り返して、甘えるように擦り寄り)

>>澪

…顔、緩み過ぎ。
やばいな、俺すっごい甘やかしちゃいそう。
(連呼されれば少し照れ臭そうにして、緩みっぱなしの相手の頬を左手でむにりと摘み。どんな事をしてもされても兎に角愛おしさに溢れ、彼女には弱いという事を認識させられて)

んぅ…ふひ、ほーふん
(好き、綾くん)
(照れ臭そうにしている相手を見るとなんだか嬉しくなり顔は緩む一方で、甘い雰囲気に酔い筒あると頬を摘まれしかしそれでも足りないというようにまた好きと告げ、顔を動かし相手の手から何とか逃れると下記述べて)
んー…しょっ、と…
甘やかされたらずっと離れなくなっちゃうよ

>>澪

じゃあいっぱい甘やかさなきゃね。
…もう夕方か、お腹空いてる？
(甘やかして欲しいと言われている様で口角を上げると、相手の額に唇を寄せて。閉められたカーテンの隙間から夕焼けの陽射しが漏れている事に気が付くと今の時間を知り。空腹であれば何が作ろうかと思い訊ね)

>>綾くん

…どうしよう、幸せ過ぎて怖い
(恋人という関係になっただけでなく甘やかすという言葉に幸せを感じ上記を呟き。あっという間に時間は過ぎていき時計を見ると夕方の時間を指していて、お腹は空いていたがそれよりもっと甘えていたいと首振るも身体は正直のようで言葉の途中で腹の虫が鳴きぷっと笑って自分のお腹をポンポンと叩き)
んーん。まだ大丈…ぷっ、
お腹も正直者のようです

>>澪

その恐怖を吹っ飛ばす位幸せにしたら、問題無いでしょ？
(さらりと上記言ってみせればポンポンと頭に優しく手を撫で置き。大丈夫だと言い掛けた相手のお腹が鳴れば、笑いに釣られて此方もフ と笑い。相手の身体をヒョイと持ち上げてソファーに座り直させ、自身は立ち上がると下記を述べながらキッチンへ足を運び)
じゃあ今から何か作るから、座ってて。…何が食べたい？

>>綾くん

……なんか、一生綾くんには敵わない気がする
(相手の言葉で不安の表情が晴れ撫で受け乍ぽつりと呟き。相手から離れるのを名残惜しいと思い筒、大人しく待っていようとキッチンへと足を運ぶ相手の背中を見詰めてリクエストして)
ん、分かった。
えーっと…じゃあオムライス!

>>澪

俺は澪の可愛さには敵わないけどね。
──オムライスね、了解。
(揶揄いでもなく純粋な気持ちで上記を言い乍、リクエストされたオムライスを作るべく冷蔵庫を開き必要材料を取り出していれば。ふと気になった相手の好き嫌い、まだ分からない事だらけだと感じつつ訊ねてみようと、冷蔵庫の扉から顔を覗かせて)
…澪、ピーマン食べられる？

>>綾くん

うー…なんか…すごく、照れる
(当たり前、等の答えを予想していると全く逆の自分を褒めるような言葉に不意打ちを食らいクッションに顔埋めて赤い顔を隠し。相手の作る料理は今迄どれも美味しく楽しみに待っているとピーマンが食べられるかと訊ねられれば子供っぽいと笑われるか不安そうに答えて)
……食べられるっちゃ食べられるけどどちらかと言うと苦手、かな

>>澪

(クッションに顔を埋める仕草も可愛らしく口許を緩ませていれば、ピーマンが苦手と聞いて。ピーマンを手にして、入れないでおこうかと少し考える仕草をすると思い出した様に)
んー…、そういえばピーマンって、風邪の予防に良いんだよね。あと美肌効果も。
澪に風邪引いてほしくないし、俺としては食べて欲しいかな…
(と あまり好き嫌いをして欲しくない気持ちもあり少々狡い手段かもしれないが、上記を言うと相手をちらりと見て反応を窺い)

>>綾くん

うーん…、……美肌効果かぁ
(肌の綺麗さは女子にとってとても大切な事であり、自分の顔をペタペタと触り小さく唸り揺らいでいると風邪をひいて欲しくないという自分を思っての相手の言葉が嬉しくコクコクと頷き)
綾くんがそういうなら食べるっ!