主 2016-08-23 17:29:04 |
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>>澪
───…
(最初の数分は普通に寝ていたものの、手元が弄られている感覚に段々意識ははっきりと。気付かれない様に薄く目を開けてみれば、手を重ねたり繋いだりと何やら好き放題に相手は楽しんでいて。何してるんだと突っ込みたくもなったが面白い為暫く放っておこうと、されるが儘になってみて)
>>綾くん
よしよし、澪はいい子いい子
(相手が起きたという事に気付かないほど夢中になっていて、今度は自分の頭の上に乗せて撫でたり頬をくっつけ頬擦りしたりとして楽しんでいて、暫くするとやはり自分がやっているので何だか虚しく、寂しくなってきて相手の顔見つめぽつりと呟き)
……う”ー…早く30分経たないかなぁ、
>澪ちゃん
ごめん、もう我慢できない
(そのまま抱きついた状態で、相手の首元から出る汗の匂いを嗅いでいたが、その場所は十分に嗅いだのか、次は相手の脇をほんの少し上げ、脇下の匂いを嗅ぎ始め)
>鬼灯さん
百二十人中二十位ですか、すごいですね
明日は、カフェ食で食べてきますから大丈夫です
(自分の学校は、結構頭が悪かった人が多いような気がしていたため、相手の順位に素で褒めていて。相手から、明日のご飯は?とたずねられると、最初は悩んでいたが、カフェで食べようということになり)
>>冬夜くん
ッ…ひ…ッ、やだ…よッ、冬夜くんッ
(首元の汗の匂いでは治まらず脇の下まで嗅がれれば何とか逃れようと精一杯踠き抵抗するもやはり男女の力の差は覆すことが出来ず恥ずかしさに目が潤い)
>>澪
…寂しいの?
(相手のイイコイイコする言動に笑いそうになるのを堪えていたが、早く構って欲しいとも取れる発言に居ても立ってもいられなくなり。頰杖をついていた手で相手の腕を掴むと此方へグイと引き寄せ、片手は恋人繋ぎ、もう片手は相手の細い腰に回し 相手が自身へ覆いかぶさる様な体勢になれば口角上げながら上記を。)
>>冬夜
凄くもないって。
了解、…御馳走様。まあまあ美味しかった。後片付けは俺がしておくから
(食べ終えると合掌、普通に美味しかったのだが素直では無く まあまあ、と付け加えては自身が食べ終えた食器類をキッチンのシンクへと運び)
>澪ちゃん
(更に相手の脇下に顔をうずくめて、匂いを嗅いでいて。少しすると、結構嗅いだためか、自分の目がとろんととろけてきて)
>鬼灯さん
(相手がご飯を食べている間、自分は寝ていたため、、相手の言葉がまったくといっていいほど、聞こえておらず、たまに、首ががくっとなり、どんどん体が傾いていって)
>>綾くん
…後もう少しかなぁ…ッおわッ、!
(時計を見、上記呟くと突然引き寄せられ状況を把握出来ないまま相手に覆いかぶさり、相手と自分の体が隙間がないほど密着するこの体勢に顔に熱が集まり、其顔隠すようにぽすんと相手の胸に顔を埋めて下記を弱々しい声で告げて)
………すごく、寂しかった
>>冬夜くん
うぅ……、
(どれだけ抵抗しても相手は止めることもなく動じず、もうしょうがないと相手の気が済む迄待とうと大人しくし始めて)
>>冬夜
──ねえ、聞いてる?…って、
(返答の無い相手に苛立ち感じては振り向けば、どんどん傾いていく後ろ姿。慌てて駆け寄って行けば支えてやるとどうやら寝ている様で大きく溜息を吐けば、肩を叩き乍下記を)
なんで食べ乍寝れるの…、ちょっと。起きて。
>>澪
…っ、30分も経ってないのに?
(弱々しい声で素直に肯定する相手に思わず緩んでしまう頰。直ぐにでも抱き締めたい衝動に駆られてしまうがぐっと堪え、揶揄う様に上記を述べて)
>鬼灯さん
ありがと
(おとなしくなり始めた相手の汗をそれから約十分後ぐらいまで嗅いでいたが、十分に満足したのか嗅ぐのをやめて、礼を言うと、相手の頬にキスをして)
>>綾くん
ワンコは30分も待てないんですっ、
(相変わらず揶揄う様な口調に多少悔しくも感じ筒、嬉しさの方が圧倒的に勝り笑み浮かべて見えない尻尾振って)
>>冬夜くん
……んもー、恥ずかし過ぎて死ぬかと思ったよ
(抱きつかれた状態では何も出来ずいつ治まるかな等困っているとやっと終わったようで口を尖らせ上記告げて、お礼言われ頬にキスされれば悪い気はせず機嫌を直し)
(間違いはお気になさらずっ!)
>>澪
じゃあ躾しなきゃね…、って思ったけど、俺も澪が可愛過ぎて待てなかった。
(寝ている間自分でやっていたように頭を撫でてやれば、躾をと揶揄うつもりで。然し次いで口から出た言葉は真実。いつもならあまり本音は出さないはずがつい言ってしまって)
>澪ちゃん
・・・好きだよ
(そう相手に聞こえないような感じで、上記を述べると、相手から離れ相手のほうから目線を逸らし、頬を赤らめながら、少し照れくさそうにいて)
>鬼灯さん
(相手から揺すられても気にしていないのか、そのまま穏やかに寝ていて。寝言で昔の親からの虐待のことを話していて)
>>綾くん
…ん…あ、え…ッ
(”躾”という言葉に身構えようとすると次いで相手の口から思わぬ言葉が出てきて、動揺し言葉が上手く言えずプシューと沸騰したように顔に熱が集まり胸が高鳴って)
ふ、不意打ちッ…ずるい!
>>冬夜くん
……え?
(相手は何か言ったようだが上手く聞き取れず首を傾げて、聞き返そうとするも相手が離れてしまえば諦めて、掻いた汗を流そうとシャワーを浴びようかなと頭の中で思い)
>澪ちゃん
言ってもいいのかな?
(相手が聞き返そうとするのを感じると、自分でも一応聞かれてもいいが、相手との仲が悪くなるのかなと考えたため、そう聞き返し)
>>冬夜
…おい、起きろ!
(相手の放つ寝言は虐待を匂わせて、きっと嫌な夢を見ているんだろうと推測すれば悪夢から覚めれる様に、少し容赦は無いが頰を叩いて)
>>澪
素直に思った事を伝えるのは駄目?…嫌だった?
(狡いと言いながら頰を染める相手に、今迄経験した事の無い愛おしさ感じて繋いだ手に少しだけ力が入り。腰に回していた手を相手の髪へと移動させると髪を少量掬いながら緩く首を傾げて。悪戯心が働いたのか少し悲しそうに眉を下げ乍上記を訊ね)
>鬼灯さん
お父さん、止めて!
(頬を叩かれたことで一応目を覚ましたが、見ていた悪夢で何度も叩かれていた夢だったため、縮こまって怯えながらそう叫び)
>>冬夜
俺は君のお父さんじゃないよ?
しっかりしてよ…、ほら水、飲める?
(此方に怯えた表情を見せる相手に言い聞かせ、落ち着かせるべくキッチンへ水を取りに。戻って来れば水が入ったコップを差し出して)
>鬼灯さん
・・・
(幻でも見えているのか、首をフルフルと振り。そして差し出されたコップを手で払い落とすと、まだ怯えた感じで自分の部屋に戻ろうとして。)
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