主 2016-01-16 20:53:05 |
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>尊
じゃあそこのミルクと砂糖を入れて飲めばいい。甘くなるしうまいぞ。量は調節しろよ。
(相手に伝えずにこのキッチンには人払いがしてあった。もし人払いをしていなければあの悪魔の執事が飛んでくるだろうから。机の上にあるミルクの入った白い陶器の入れ物とガラスの瓶に入った砂糖を指さして相手に自分で入れるように言う。相手がどれだけのことなら自分で出来るのか知りたくなってしまったのだ。)
>>エドガーさん
…。
(ミルクと砂糖の入った瓶。おずおずと中を覗いてからコーヒーのカップに適当に入れようとした、のだけれど。砂糖をスプーンで掬おうとして上手く出来ず、ミルクを入れようとして上手く入れられずに眉を寄せる。よくよく考えてみたら自分の前に出される飲み物はいつも出来上がっていた。少し考えてから足が震えていることに気が付いて椅子に座る、どうやら立ちっぱなしでい過ぎたらしい…体力すら低下するのか)
>尊
んで?お前はどうするんだ?
(それを見ても決して自分から入れて上げたりはしない。彼女がこのまま、あの悪魔に駄目にされていくことを望むなら今日は砂糖もミルクもたっぷりと入れて明日からはキッチンには誰も入れないようにしてコーヒーを飲むだけだ。だが彼女がそれをよしとしないなら...どうなるだろう。自分は何をするのだろうか。突飛とも思える質問の意図はきっと相手にも伝わっている。その答えを今は待つしかない。)
>>エドガーさん
…どうしようね、どうしたら良いと思うのさ
(そう返して膝に顎を乗せる。良いんだよ、飲まなくても生きていけるから、何もしなくても寝ていられれば幸せなんだ。こぼれた砂糖を指先で集めてコーヒーの中に入れる、ミルクはどうしようもないけれど。駄目な主人だろ?だけど、一人になるよりは摩央に堕ちた方が幸せなんだ。だけど、それすらも怖いんだから困ったよね。苦いそれを飲んでみても、熱いだけで苦いそれと火傷した舌に噎せた)
>尊
そんなの絶対に決まってるさ。無様に赤子と同じとこからのスタートラインを選ぶだけだ。選ぶことぐらいできるだろう?
(砂糖をつまむことは出来るのか、だったら今あの悪魔と引きはがせばきっと一年もしないうちにすべてが戻る。だけど彼女はそれを望まないし"食事"をしていない自分にはその力もない。なら出来ることはなにか、毎晩二人でコーヒーを淹れて飲むことだけだ。それだけでもきっと変わるものはある。幼児用のプラスチックとゴムで出来た握りやすいスプーンを出してきて彼女の前に置く、それをとるかどうかが運命の別れになるだろう。)
>>エドガーさん
…面倒事は嫌いなんだ
(小さく呟いて立ち上がる。それから手を伸ばして棚から角砂糖の入った瓶を取る。吸血鬼さん、“ボク”は出来ないことが増えてしまったけど、奴を傍に置いておくためなら何だってするよ。例えば、当たり前ができなくなったとしても。出来ないことを出来るようにするのは骨が折れる、なら出来ることでち妥協する、角砂糖を摘んでコーヒーに落とすと首を傾けて見せた。残念ながらエドガーの様に彼を私物として見ることは出来ないけれど、彼が主人を大切にしてくれるなら、それで壊れても良いかなとは思うのだ)
>尊
またそれも一つの生き方だ。
(特に残念というわけではなくニヤニヤとこの先を観察する楽しみができたとばかりに楽しげにスプーンを片付けてかたむけるだけで出てくるミルクの小瓶を用意した。独占欲は相手を破滅させることすらあるし、実際それで身を滅ぼされてしまうであろう娘が目の前にいる。だがそれだけが幸せの道だと思うならそれは間違いではないのだ。その後の人生の形が変わっただけのこと。俺はそのようには成りたくないけれど。)
>>エドガーさん
君は優しいんだね
(出されたミルクにそう返してコーヒーに注ぐ。餌…メイドさんとか、人間に対してもそうなの?そう言いながら何個も角砂糖を入れたコーヒーに口をつけた。あのメイドさんおいしそうだよね。そんなことを口にしてから笑う、実際食べないのだけれど。独占欲は身を滅ぼす、それで滅ぼされるのが本望なボクと、なりたくはないと思う吸血鬼さんと、どっちが先に壊れるのかは神のみぞ知るなんてね)
>尊
いや、好奇心が強いだけさ。
(りりは特別に気に入っている。ほかと同列には比べられない。確かにいい匂いはするけれど、あいつの血は飲みたくないな。そんなことをしなくてもきっと振り向かせてみせるから。きっと最初に壊れた方も残った方もその時は何も考える余裕なんて残っていない。独占欲に飲まれてもがいて残るのは愛か...恨みか...どちらだろうな。)
>>エドガーさん
好奇心に飲まれないようにね
(コーヒーを飲んでも眠気は抜けないらしい。あくびを噛み殺して椅子の上でそのまま目を閉じる。多分、エドガーがりりを気に入っているように尊も摩央を気に入っているのだろう。ただ、ボクは去るもの追わずなだけ、摩央が離れたらそのまま朽ちるだけ。独占欲は唯の欲、満たす満たさないは自分次第。ねえ、君はあのメイドが大切なの?傷つけたら怒る?そう尋ねてみた)
>尊さん
作れる。
(こう見えて、この屋敷に来るまでは独りで暮らしていた為、大抵のことは出来る。ただ、人にして貰えるなら、喜んでして貰う。己も立ち上がってキッチンへと向かうが、ふと見れば相手は裸足。キッチンへと入れば、壁に立て掛けてあった簡易的な折り畳み椅子を出して、そこを指差して。 / すみません。実は流れてしまったのですが、メイドDの希望者が居らっしゃったので、お時間ある時に確認して頂けると有り難いです。)
>エドガーさん
金ならいくらでも。
(これくらいしか己には出来ない。いや、これが出来るからこそ、今の己を維持出来ている。金が無ければ、堕落しきっているだろう。相手が雑誌を捲り始めれば、自分もノソノソと相手の方へと寄り、肘置きから身を乗り出して覗き。)
>尊
ご忠告どうも。
(飲み終わったコーヒーを片付けながらメイドのことを考える、去るもの追わず...か、「お前の場合には追いたくてもその頃に自分の足で追えるかも分からないな、俺もりりが本当に俺から離れたいと感じたら離れるくらいのことはできる。それでも今の俺にとって一番のお気に入りだからほかのやつに傷つけられたら嫌なんだろうな。だけど俺の物ではないから怒れない。お互いを駄目にしないために絶対的に必要なのは距離感だろう。」きっとこれは強がりの一つでりりが離れていこうとすれば能力を使ってでも引き止めない自信はないのだ。自分の甘さには笑えてくると小さく笑い声を上げた。)
>三居
おおー、金持ちはいいな。ほれこんなのはどうだ?
(この館でメイドを持っている時点で充分に金持ちではあるのだがついつい倹約癖が出るのは貧乏だった頃の名残か、ケチなだけかとにかく相手に金を出してもらえるならいくらでも楽しめる。次々と相手に写真を見せて聞いてみて)
>尊様
甘いもの食べていたら幸せな気分になりますよね。
私尊様のこと、あまり知らないので教えて下さりませんか?
(自分の用意したものを食べてもらい安心し、この機会に是非貴女のことを教えてもらおうとお願いして)
>エドガー様
私、無防備じゃないですよ?どちらかといえばしっかり者なはずですし…。
私もずっとご主人様のメイドでいられたら幸せです。
い、嫌なわけないです!!
でも、私みたいなメイドと行っていいのですか?
(人に奉仕するにはまず、自分がしっかりしていないと無理だと思い、しっかり者アピールをして。メイドの立場でイルミネーションを見に行っていいものかと悩み問い掛けるも視線は雑誌をじーっと見つめていて)
>りり
可愛いこと言うじゃないか...じゃあ男の部屋に一人で入ってきたんだからもしのことがあった時の対策はあるんだな?行っていいのかもなにもお前と行きたいんだ。いいだろう?あ、俺がつき合わせるんだからその日の分の給料もでるから。
(全くその気は無いのだが楽しそうに雑誌を見たまま相手をからかうとしっかり給料の話もして)
>エドガー様
男の部屋って…、でもご主人様の部屋ですから…、大丈夫…な、はずですし…。
お…、お給料は充分貰っています…。私も…、行けるのなら一緒に見に行きたいです…。ご主人様と一緒にイルミネーション…、見に行きたいです。
(男の部屋という単語に恥ずかしさを感じ顔や耳を真っ赤にし、キュッとスカートを握り俯き。貴方と一緒に出掛けられることをすごく楽しみにしているものの、荷物持ちや雑用の為だから期待してはいけないと自分に言い聞かせて何とか落ち着こうとして)
>>瑚弥太さん
…別にいいのに
(作れるなんて凄いね。そういいながら後を追えば出された椅子に苦笑する。大したことはないけれど、立ちっぱなしはキツイ、そう判断すれば頷いてそこに座った/了解しました!)
>>エドガーさん
…追えないだろうが、それもそれでいい
(君みたいに、追おうか追わまいか、惨めな姿は見せないで済むよ。売り言葉に買い言葉ではないけれど、そう言って嫌味っぽく口角を上げるとゆらりと立ち上がった。コーヒーどうもありがとう、美味しかった)
>>りりさん
知らなくても良いよ、必要なことじゃあないから
(だけど、何か必要なことがあるなら聞いて。答えるには答えるのだ、ちゃんと。目を細めて甘いものを口に入れながら思う、彼女の真っ直ぐさがきっとあの吸血鬼をひきつけたのだろう)
募集
基本的に作中ではペアを組んでいただきます。
戦ったりするもよし、こき使うもよし、と言ったような執事、メイドの役割をする人を右側に
その主を左側に書かせていただきますので参考にしてください
決定を含みます(敬称略申し訳ありません)
・A(尊)×執事A(摩央)
・B(エドガー)×メイドB(りり)
・C×執事C
・D(瑚弥太)×メイドD
募集役はこちらになります
妖怪にするか人間にするか、その混血にするかは皆様にお任せいたします
各一名です
・C(女役)
・執事C(男役)
・メイドD(女役)←強化募集中
・恋愛は自由ですが他の人の迷惑にならない範囲で←
・戦闘もありです
>尊さん
ふふ、どうぞ。俺のことを殺したいのなら殺せば良い
(突然の行動、まだまだ可愛く小さな子供。何もできない、妹に思ってたのに拳銃を額に当てている相手。ああ、姫はこれほどまでに成長してしまったのか、と少し寂しいと思いつつも相手が自分を殺すことを望んでいるのならば自分はいつでもそれを受け入れる気でいたために、少し笑い、いつもと何も変わらない穏やかで甘い笑みを浮かべて上記を述べて。それでも、相手の頭を撫でるのを止めずにそのまま撫で続けて)
>湖弥太さん
そうですか。それは、良かった
(相手の美味しいという表現、に安堵のため息をつき上記を述べて。そして、相手がなぜゆっくりと食べているのかを考えて、甘いものが好きなのだろうという結論に至って。それならば、言ってくれればいつでも作るのにと思い、「食べたければ、いつでもお申し付けください」と相手に述べて)
>エドガー様
俺としては、ずっとこのままでいたいです
(相手の「甘美で息苦しい」という言葉、自分で納得してしまう言葉で。そして、自分の心の中にあった言葉を述べて)
>>摩央さん
…あのさ、せめて少しは逃げようとしてよ
(呆れたように拳銃を離して溜め息をつく。予想はしていた、だけどまさか命まで投げ出すだなんて思わないだろ。ねえ、これじゃあもし真央がいない時になにかあっても、何も出来なくなっちゃうよ。腕が鈍るとか、そういう問題でもないかもしれない。それでも頭を撫でるその手に流されて腕を真央の首に回して抱き着いた。もっと甘やかして欲しい、だけどこれ以上ダメにしないでくれ。そんな無理難題を思いながら摩央の頬に擦り寄るのは癖だ)
>エドガーさん
・・・これ。
(雑誌を見せられればそれを目で追い。一つの写真に目が止まり、スッと人差し指で指して。それは光のトンネル。一体、何万個の電球が使われているのだろうか。床は鏡かガラスだろう。黄金に光り輝くトンネルに、人は浮いたような感覚を覚えそうだ。己はもうこれ以外に考えられない。)
>尊さん
・・・やる?
(小鍋を出して、ココアと砂糖を入れ、ミルクを少量加え、木ベラで練っていく。練り上がったら火にかけ、ミルクを少しずつ加えながら温めて。見ているだけではつまらないかと思い、小鍋の柄は持ったまま、相手へ振り返って尋ね。 / 募集をかけて頂き、ありがとうございます!!)
>佐倉さん
今度、教えて。
(相手が作ってくれると言ってくれているが、食べたいときに相手が居るとは限らない。居れば作って欲しいが、作り方を分かっていれば何時でも食べられる。フォークを口元に置いたまま、アップルパイを指差して上記を伝え。)
>尊さん
姫に殺されるなら本望ですよ
(相手の言葉にクスリと笑えば上記を述べて。多分相手は、いろいろと考えながらもすり寄ってくる相手。相手の首に回っている自分の腕。もう片方の手で頭をゆっくり撫でて。「ほら、そろそろお休み。悪い夢からも、何からも守ってあげるから」と相手を眠りにつかせるために、安心させるような言葉を述べて)
>湖弥太さん
貴方には、教えれません。
(相手の言葉に、主人側の人に教えるわけにもいかないために上記を述べて。教えるなら、相手のメイドさんだけで。「貴方のメイドさんには、教えますから」と相手に述べて)
>>瑚弥太さん
…完成品だけでいい
(小さく笑って手を振ると目を閉じて、いい匂いのそれを待つ。どうにも火は苦手なのだ。薄く目を開けて瑚弥太の動きを見ながら、甘くて美味しいココアはあんな魔法みたいに鍋の中で作られるのだという事実に少しだけ感動した)
>>摩央さん
…。
(目を閉じて頭を摩央に預けたままそっと眠りに落ちる。悪魔である彼がなぜこんな主人の下で甘んじているのか理由はわからないけれど、ほんの少しの我侭が許されるなら、どうかこのまま彼が離れることが無ければいいと思ってしまうのだから、きっともう悪魔の手中なのだ)
>佐倉さん
え・・・。
(己のメイドなど、いつ来るか分からない。この美味しいアップルパイを食べたいときに食べられない。まさかの返答に、ピタッと止まり、驚愕の表情で相手を見詰めて。)
>尊さん
・・・
(何だか小さな相手の笑みが自然なもののように思えて、少しだけ目を奪われた。しかし直ぐに小鍋へと視線を戻す。程なくして2人分のミルクココアが出来上がり、カップを出してそれぞれに注ぎ入れ。おもむろに冷蔵庫を開け、出来合いのホイップクリームを手に取って、自分のココアの上にウニュウニュと絞り出し。それで完成し、満足げに笑む。)
>>瑚弥太さん
…美味しそう
(冷めるのを待ちながら目の前のゆらゆら揺れる表面をじっと見据える。チョコレートより少しだけミルクっぽくて、それでいて甘くて美味しそうなそれ。飲みたいけれど火傷はしたくない、目を伏せて少し頬をふくらませて大人しく待った。それから瑚弥太のココアの上に乗せられた白いクリームをじっと見て、甘そうだとぼんやりと思う)
>尊さん
・・・いる?
(己はこのホイップクリームを乗せたしつこい甘さが癖になっているが、さすがに甘過ぎるだろう。そう思って相手のココアには乗せずにいたが、相手がクリームを見ていることが分かり、尋ねてみて。)
>>瑚弥太さん
…ん。
(人差し指を出して見上げてみる。食べてみたい、その意思で。ココアの上に乗せると熱いそれが見えなくなってしまいそうで怖いから、別々に楽しみたいと思ったのだ。ダメ?強請るような視線を向けてしまうのはきっと癖)
>尊様
んー…。それでは質問させて頂きます。
尊様は好きな食べ物はなんですか?あ、あと嫌いな食べ物も教えて下さると嬉しいです。
(同じ屋敷に住んでいるのだから仲良くさせて頂きたいという気持ちで少しずつ質問をして貴女を知ろうとして)
>りり
ふっ...真っ赤だな。心配しなくても襲ったりしない。...多分。んじゃ、決まり。明日お前休みじゃないよな?行くぞ。
(真っ赤になる相手をふわふわ撫でながら先程したことから自分でも説得力がないと苦笑しながら相手を安心させようと襲わないと口にしてやや強引とも思えるがすぐ次の日に設定して)
>三居
うん、いいんじゃない?あとはみんなに許可だしてもらうだけだな。
(相手のさした写真をうんうんと頷いてのぞき込むと最後の難関であり最大の難関の設置許可の話をして
>佐倉
ふぅん、まあ本人らが幸せなら何も言わないけどな。
(結局とくに興味もないらしく楽しげに笑ってそう口にすると)
>尊
追えなくてもいいってお前は達観してるな。
(それが達観なのか幼児退行なのかはわからないがコーヒーカップを流しにおいて結末を楽しみにすることにした)
>エドガー様
襲ったり…。そ、そうですよね!ご主人様のメイドなんですもの。使用人なんですから、襲われたりなんかないですよ…。絶対の絶対にないです…。
…え!?あ、明日ですか…?
(手でパタパタと顔を扇ぎ熱を冷ましつつ、いきなりの予定に目を真ん丸にして驚きとりあえず確認をとって)
>りり
使用人...ね、なるほど?ああ、明日。用事あったか?
(まずはその枠からどう抜けるかだなあなんてことを考えてパタパタしている相手の可愛さにからからと笑うと日めくり卓上カレンダーを)一日早く破いてしまって
>尊さん
・・・
(人差し指を出されれば、ココアの上ではなく、そこに欲しいのだと分かり、細い指先に器用にホイップクリームを絞り出して。相手の指先にちょこんと乗ったクリームは可愛らしく見えて。)
>エドガーさん
反対する人、いるかな?
(何だか当然みんなも喜んでくれるだろう、なんて自分勝手な考えでいたが、相手の言葉にハッとさせられて。さて、誰が許可してくれないだろう。思い浮かべるが、みんな優しげに思えて上記を返し。)
>エドガー様
使用人がご主人様に対して変な感情や期待は持ってはいけませんね…。
あ、用事はないですよ。少しびっくりしただけです。
明日…、すごく楽しみです。
ご主人様もイルミネーションとても楽しみになさってるんですね。
(カレンダーを見て「もう明日になっちゃったので、ずっと今からご主人様と一緒にいないとお留守番になっちゃいそう」と、楽しそうに笑って言い)
>尊さん
姫は可愛いな。ずっと、この手の中にいて守られている俺の、姫。
(相手が眠りの中に落ちていくのを確認すれば、小さい声で上記を述べて。姫をそのまま抱っこして、ベットに横にし、上から布団をかけて。「お休み、姫。良い夢を」と小さく相手に述べれば、姫の額に小さく短いキスをそっとして。部屋の電気を消し、姫の部屋から出て自分の部屋に向かい)
>湖弥太さん
大丈夫です。貴方のメイドが来るまでは俺が、湖弥太様のお世話をしてあげるから。
(相手の言葉に、クスリと笑い上記を述べて。大丈夫、姫も相手の世話をしていても多分反対はしないだろう。まぁ、嫉妬でもしてくれたらうれしけれどもと考えて)
>エドガーさん
そうですよ。
(相手の言葉にコクリと頷き、上記を述べて。それにしても、自分から見れば相手と相手のメイドの関係も俺と姫のような感じがしていて、「俺から見ても、貴方のところも俺と姫のような感じがするけど」と相手に述べて)
>三居
さあ?だが聞かないわけにもいかないだろ。庭は共有スペースなんだから。
(もちろん皆が優しくないから許可が出ないとは思っていないが邪魔だと言われればグウの音もでない。許可が出ればいいなあとどこか人事のように感じて雑誌に目を落とし)
>りり
変な感情?そりゃどんな感情だろうな。ふふ...。よかった、目的はイルミネーションだけど朝から付き合ってもらう。10時に門の前、服は俺も外服着るからメイド服とかやめろよ。ああ、たのしみだ。
(相手が楽しそうに冗談を言うと「そうか...じゃあ、ベッドまでついてくるか?」と相手にのりだして顔が近い状態のままにっこりと微笑んで冗談で返し)
>佐倉さん
・・・じゃあ、俺と尊ちゃんが同時に呼んだら?
(こんな愚問を投げたのは、どうしてもアップルパイの作り方を教えて貰おうと、何故か意地になり始めたからで。食べる手は止めたまま、前髪の隙間から相手を見上げ。)
>エドガーさん
確かに。
(自分勝手な己と違って、相手はなんて視野が広いんだ。納得した表情で大きく頷き。)
エドガーさんは、どれが好み?
(再び雑誌に目を落とした相手につられて自分も視線をそちらへ向けながら尋ねてみて。)
>エドガー様
えーっと…
ドキドキとかもやもやとか、よくわからないんです、自分でも…。
明日の10時ですね。承知致しました。
メイド服以外…、私、着物しか持っていないのですが、それでもよろしいですか…?
(普段外に出掛けることはほとんどないため、最低限のものしか持っておらず確認をしてみて。)
ベ…、ベッドまで…行って…、物語、でもお読みしましょうか…?
(いつもやられっぱなしではいけないと思い何とか平然を装って返答してみてるものの、やはり恥ずかしく途切れ途切れな言葉になり)
>湖弥太さん
そうですね、姫です
(相手の言葉に、少し考えるそぶりをして(何も考えていない。そして、答えは一つしかない)上記を述べて。それにしても、相手がここまで粘るとは思っていなくて、今回は本当に考えて。「そうですね。明日教えますよ」と結局は折れてしまい)
>三居
んー、俺は...これだな。可愛いし、でも金はお前が出すんだし俺は気楽だから好き放題言ってるだけだからお前が好きなのにしろよ。
(指したのは意外にもファンシーな熊やらうさぎやらの動物がソリに乗ったこじんまりとした可愛いものだったが自分が言い出したのに金を出さない罪悪感も手伝って相手の趣味を優先して)
>りり
ふぅん...持てばいいよ。そのもやもやもドキドキも晴れるまで考えればいい。な?ああ、着物なのか、車で行くし動くのは問題ないと思うが夜は冷えるだろうから防寒はしろよ。
(相手がそんな気持ちを持っていたとはまだ希望もあるのかと安心して相手の気持ちを否定しないように笑って許可してその後の質問も相手が動きにくいとか寒いかもしれないといった心配で返答して)
...ふ、それでもいいぞ?好都合なことに俺のベッドは一人用でな、くっついて話をするにはちょうどいい。あったかいしな。
(相手が冗談で返してきたのに驚いて楽しげに息を漏らした後その状態のまま自分にこの手の冗談で上手をとろうとするのは百年早いとたじろぐことなく怪しく笑って上記を耳元でつぶやいてみて)
>エドガー様
ずっと考えてるんですけど…、どうしてもわからないんです。それに…、なんだか悲しくもなりますし…。胸がキュッてなって…。早く解消したいようなこのままでいいような…。
すみません!こんな話ご主人様にしてしまって。
(小さな溜め息をついた後、ペラペラと何を話してしまったのかと気がつき謝罪をして)
私は一人前になれなかったけれど、雪女の子ですよ。心配して下さりありがとうございます。
さ、流石にベッドはダメです!!ベッドにお誘いしてよいのは同じ身分の方です。私は、ベッドの側でですよ!
(色々と想像したのか湯気が出るんじゃないかというくらい顔を真っ赤にさせて体をビクッとふるわせ半泣き状態になり)
>佐倉さん
約束。
(ついに教えて貰えることになり、ニターッと口角を吊り上げて笑み、上記をポツリ。気持ちが悪い表情だが、嬉しさゆえである。それから、止まっていた手をやっと動かし、残りのアップルパイを大事そうに食べ始めて。)
>エドガーさん
・・・
(相手が指したものがあまりにも意外で、一瞬キョトンと。こんな可愛らしいものが好きなのか。むしろ、こういうのは相手のメイドが好きそうだ。と、思い至ったところで、もしやメイドのためか?なんて深読みしてしまい、ニタニタとイヤらしく笑んで、視線を相手へ向けて。)
>りり
別にいい。どんなことでも俺に話せばいいさ。なにせ俺は暇だからな。可愛いメイドの話を聞く時間くらい沢山ある。
(いきなり謝りはじめる相手に何事かと驚いたが話してくれる内容も謝る理由もすべてが可愛く愛おしすぎて脳内では頑張れ!俺の理性!状態なのだが優しく笑って見せて)
...そうだったな。寒さに気をつけるのは俺の方だったか。とにかくお前が着物でも大丈夫ならそれでいい。朝からだからな時間はたっぷりある。
あっははっはは!ははっっは!くっ...ふふ...そんな真っ赤になって、可愛い顔して何考えたんだ?はは、あー...冗談はこれぐらいにしとこうな。笑ったら喉が渇いた、悪いがやっぱりコーヒーを入れてくれ。
(とけるんじゃないかというくらい真っ赤になって照れる相手に大笑いしてしばらく笑っていたがやっとおさまってきてから、からかうように質問したがこれ以上は相手が爆発するんじゃないかと割と真面目に心配してからかうのはここまでにしてコーヒーを頼むと相手に聞こえないように不満げに「身分なんて...どうでもいいんだけどな。」とつぶやいて。)
>三居
何を考えているのかはだいたい分かるが残念ながらお前の期待するようなことじゃない。そのだらしない顔をどうにかしろ。
(相手のニヤニヤした顔に一瞬で意味を見抜くと乾いた笑いを漏らして相手をばっさりと切って。俺が可愛いもの好きじゃ悪いかよと気分を損ねて)
>エドガーさん
・・・
(あっさり否定されれば、またガックリと肩を落とし、身を乗り出していたが、グテッと肘置きに顎を乗せ。少し考えれば、相手のメイドは可愛らしい。=相手は可愛らしいものが好き。というのも納得出来て。)
・・・怒ってる?
(己の思考から戻ってきて、相手の様子を気に掛けると、機嫌を損ねている様子。8割方確信はしているのだが、上記を問い掛け。)
>>りりさん
好きなもの…は、甘いもの、嫌いなものは甘くないもの
(少し考えながら答えて首をかしげる。少し前まではもう少し何かあったはずなのだけれど覚えていないのだ。まあ、そんなところかな、と可愛い顔を見上げてみた)
>>エドガーさん
達観なんかじゃないよ
(困ったように笑ってそのまま目を閉じる。君だってそうでしょう?そう言って嫌味っぽく続ける。君の、メイドさんへの感情の端々にさ、独占欲が酷く、強く見え隠れしているよ。)
>>瑚弥太さん
ありがとう
(小さくお礼を続けてその指先を自分の口の中に運ぶ。甘くて美味しいそれを何となく気に入ってしまって、何度か指先を舐めてから無言でココアのカップを差し出した。この上にも頂戴)
>>摩央さん
(悪夢など見るはずもない。真っ暗な中で何となく手を伸ばして何かを握ったのだけれど、それはシーツなのだろう。足と腕でシーツを引き込んで、薄く目を開ける。寒いと思った、何故かわからないけれど)
>尊さん
・・・
(どうやらホイップクリームが美味しかったようだ。差し出された相手のココアにも、ホイップクリームを乗せる。それからそれを冷蔵庫に仕舞い、自分もココアのカップを手にして。何となく相手のカップに自分のカップをコツンと当ててから、カップに口を付け。)
>湖弥太さん
それならば、材料を買いに行かなくては
(相手との約束に、もう材料は少ないし階に行かなくてはいけなくて上記を述べて。さて。大切そうにまたアップルパイを食べ始めた相手のことを観察して)
>尊さん
(自室に戻り、暗い部屋に明かりを灯せば机の前の椅子に座り。机に向かい明日の予定などを確認して。姫は眠っているだろうか?悪い夢に捕まってうなされていないだろうか?とそんなことがずっと頭の中でぐるぐる回っていて。でも、姫の部屋に行くのは明日起こしに行く時までいかないと決めているので。明かりを消し、ベットの中に入って)
>エドガー様
じゃ、じゃあ、ご主人様も私にたくさんお話してくれると嬉しいです。
(「め、迷惑じゃなかったらですけど…。」と付け足して)
ご主人様が風邪をひいてしまったら大変ですからしっかり防寒して下さいね。
お出掛け前にチェックさせてもらいますよ?
(ぴしっと右の人差し指を立てて注意を促して)
コーヒー用意してきます…!!
(恥ずかしさで泣きそうなのを我慢してパタパタ走りキッチンへ向かい)
>尊様
甘いもの美味しいですもんね。普段お菓子以外は何を食べられてるんですか?
(お菓子以外の甘いものをいまいち考えつかないので問いかけてみて)
>>瑚弥太さん
…、美味しい
(揺れる水面を眺めながら目を伏せてそっと口にココアを含むと目を細めて笑った。美味しいと思う、甘くて、温かいから。少しだけ飲んで上のクリームを舐めてを繰り返しながら、ふと、瑚弥太を見やる。そういえば瑚弥太の目は何色をしているのだろう)
>>摩央さん
…、摩央
(やっぱり何だか寒かった。のそりと起き上がると小さく名前を呟きつつふらふらと部屋を出る。長い廊下を裸足で歩きながらぼんやりと暗い窓の外を眺めた。何で外に出てきたんだろう)
>>りりさん
…普段は、摩央が作ったものとか
(それ以外あんまり食べないかも、甘いもの以外は。少し考えてからそう続けて笑う。摩央の作るものが好きだから、それだけを食べていたいんだ。そんな本音を言いながら目を細めた、君は君の主人が喜んでくれるだけで幸せでしょう?)
>尊様
佐倉さんはお料理上手そうですね。私はお料理得意じゃないから羨ましいです。
それは…、もちろんご主人様が喜んで下さるだけで幸せですよ。
(佐倉さんにお料理習えないかなー。なんて呑気なことを考え)
>佐倉さん
・・・
(一口一口、味わって食べていると、相手がこちらを見ていることに気付き。食べ方がおかしかったか? あ。食べたいのか? なんて思考を巡らせ、相手も食べたいという的外れな考えに落ち着くと、フォークで一口分を掬って、相手へ差し出し。)
>尊さん
・・・
(自分も、立ちながらではあるが、ホイップクリームが乗ったココアの美味しさに浸って、何口か飲んでいると、視線を感じて目線を相手へ向け。すると、相手もこちらを見ていた為、視線が合って。何となく逸らせずに、前髪の隙間から相手を見詰め。)
>三居
わかりやすくがっかりするなよ。品のない。
(自分の口の悪さを棚に上げて注意するが、実際可愛くて小さくて無害そうな弱いものが大昔から好きで小動物はもちろん女の趣味すらそれだったと思い出して苦虫を噛み潰したような顔をして)
>尊
そうかい。何にせよ俺はそんなこと思えないな。
(自分の独占欲も相手の独占欲も独占欲には変わりないが相手兄妹のような関係と違ってこっちのつながりはあくまで主人と使用人という金が間に入る関係でもし自分がメイドに直接心のうちを言えても彼女はきっと身分やらなんやらを盾にするりと逃げて永遠に捕まらなくなってしまうのだろうと考えるとやはり追えなくてもいいなんて思えなくて)
>りり
ああ、何かあったらきっと話す。迷惑じゃない。ありがとうな。
(これは本当に下心も何もなく嬉しくてにこりと笑って見せて)
ああ、ちゃんと着込んでくさ。寒かったら楽しめないだろ?(はいはいといった感じで面倒くさそうに口にして)
ああ、頼むな。
(キッチンに行ってコーヒーを入れる間に相手の顔から血も引くだろうと考えながらこちらも顔からからかう気満々だったニヤケを早く消さねばと咳払いを一つして)
>>りりさん
摩央は好きに使って良いよ
(何でも聞いて、好きなように使っていいよ。そう言いながら最後のお菓子を食べる。うん、ボクはさ、独占欲はあるけど、嫉妬深いわけじゃないから、別に気にならないんだ)
>>瑚弥太さん
君、は、何色の目をしているの?
(途切れ途切れに尋ねてしまったけれど、それには理由がある。髪の毛の奥で確実に合わさった視線に驚いたからだ。目が見えないから、君の顔を知らないんだ。そう続けながらまたココアを飲んだ)
>>エドガーさん
頑張ってね
(何の脈絡もなくそう言って笑うとそのまま目を閉じた。少し動きすぎた、眠たい。彼があのメイドに対してどんな感情を持っているかとか、それは知らないけど、だけどそうだな。皆が皆、汚い独占欲とかに塗れる世界だから、少しくらいそれを持ったままでも綺麗に生きていけるであろう2人を応援したっていいと思うんだ)
>エドガー様
約束ですよ?私も…、何かあったらご主人様にはお話しますから。
(話をしてくれると言われ嬉しくなり、おまけに笑ってもくれて幸せだな、なんて思い。)
ご主人様は大人だからそのへんはあまり心配してませんけどね。
あ、ご主人様!コーヒーだけでよかったですか?
(せっかくキッチンに行くのだから他に用事はないか聞きに戻り、扉にノックも忘れひょこっと顔を出し)
>尊様
じゃあ次に会ったときにお願いしてみますね。
独占欲はあって嫉妬深いわけじゃない…。なんだか難しいですね。
(独占欲があれば嫉妬はするはずなので少し考えてみて)
>エドガーさん
なに、考えてるの?
(品。考えたこともなかったが、今更身に付くものでもないかと早々と思考を停止し、体勢はそのままで居て。その後に見えた相手の表情が気になり、上記を尋ね。)
>尊さん
・・・たぶん、黒。
(瞳の色など気にしたことがない。それよりも額が嫌いで。カップを持っていない方の手で、前髪を9:1くらいに分けて目を出す。眩しい。咄嗟に目を細めた。瞳は黒色で、目は大きくないくせに、黒目がちな為、目を細めると白目がほぼ見えない。人ならざるもの、といった目で。)
>尊さん
姫。俺の部屋に来る?
(やはり姫のことを考えて眠れなくて、水を飲もうと廊下に出て、少し歩いていたら窓の近くにいる姫の姿。なぜ、起きているのだろうか?眠りについていたと思うのに、自分が出て行ったときに目でも覚めたのだろうかと考えて。相手の近くに行き、どうせ姫のことを考えて眠れないのなら、姫を近くにおいておけばいいと思い、上記を述べて)
>湖弥太さん
俺は食べませんよ
(相手から差し出されたアップルパイを見て、クスリと笑い優しく微笑み上記を述べて。なぜ、相手はパイを差し出してきたのだろうか?やはり、相手の観察をしていたせいかと考えて)
>尊
ん?おう...。
(あまりに唐突で何を指したのかはわからなかったが話の流れからりりのことだろうと判断して言われなくても頑張るさと強気に笑って)
>りり
ああ、約束する。といっても俺はお前には結構何でも話してるよ。わがままも言うしからかったりもするけどな。
(りりと出かける約束をしてたわいもない冗談を言ったりできるこの時間がいつまでも続けばいい、なにより幸せだと感じて相手を少し強めに撫でて)
俺は大人か?...んあ!?お、おう...コーヒー!とっとと行け!
(ノックしろよ...とは思いつつ油断してた自分が悪いので語尾は荒くなったものの相手から顔が見えない角度を向いて少し赤くなって)
>三居
...昔の女のコト。
(先程の反応で相手がわりと下世話な話にも食いついてくるだろうなと判断してそれ以外にも考えてはいたが主に考えていたのがそれだったので隠さず頬杖をつきながらつぶやいて)
>佐倉さん
え。 ・・・そう。
(自分の結論が外れて、ピクッと驚いてから、差し出したそれを己の方へと戻してパクリと食べて。もう一口、と掬おうとすれば、それは最後の一口で。数秒それを見詰めてから口へ運び、味わいながら咀嚼して、名残惜しそうに飲み込み。)
>エドガーさん
モテそうだもんね。
(先程の表情から察するに、相手が考えていたことは楽しいことではないと思っていて、相手ほどの魅力的な男性なら、女性遍歴も相当なものだろうと推測し、上記を呟き。己には無い経験である為、それ以上突っ込めず。)
>エドガー様
からかわれていることは確かに多いですね…。え?え!?…どうしましたか?
(撫でられたことに驚き、どのタイミングで撫でるという行動になったのかわからず不思議そうにして)
もちろん私より大人ですよ。
は、はい!すみませんでした。
(ゆっくり話をした後に慌ただしく、しかもノックを忘れるという失敗をしシュンとしたままキッチンに戻り)
>湖弥太さん
また明日、作りますよ
(相手が名残惜しそうに最後の一口を食べているときに、上記を述べて。どうせ、明日は相手と一緒に同じものを作るのだからと考えて。「明日は、午前10時ぐらいにはエプロンをつけてキッチンにいてください」と相手に明日のことを述べて)
>>りりさん
…独占欲はあるよ、摩央いないと困るから。だけど、うん、彼は皆の役に立つから
(だから、ボクのものだけど、僕は別に彼が誰かの言いなりになっても気にはしないんだ。ふにゃりと力なく笑ってゆらりと立ち上がる。少し寝る、そう言うと毛布を引き摺ってまた床に横になった)
>>瑚弥太さん
…一緒、お揃い?
(じっとその目を見てから目を細めて笑うと自分の目を指さして言った。お揃い?お揃いかなあ。そんなことを何度も繰り返しながらココアをまた飲む。誰かとお揃いだなんて、なんだか、少しだけ嬉しい)
>>摩央さん
…ただ、散歩したくなっただけだよ
(早く寝たらいいよ。そう続けたのは何となく。でも反対に足は摩央に向かって歩いていて、手を伸ばす。摩央の傍なら眠れるかな、なんて幻想じみたことすら頭を過ぎるのだ)
>>エドガーさん
いい表情、子供みたい
(馬鹿にしたように、嬉しそうにそう笑ってぼんやりと宙を眺めた。メイドと主人がどうこうなるだなんて世間からしたらおかしいかもしれないけど、良いんじゃないかなって思うんだ)
>尊様
尊様は優しいんですね。
はい、ゆっくりお休み下さいな。
私少し用事がありますので…、またすぐに戻ってきますね。
(やはり自分には難しく、けれど貴女が優しいことはわかり。食器類を持ってキッチンへ片付けに行き、佐倉さんを探しに屋敷の中を歩き回り)
>佐倉さん
佐倉さんー、佐倉さんはいらっしゃいませんかー?
(きょろきょろしながら歩き回って)
>佐倉さん
エプロン。 無い。
(教えて貰えるのはとても有り難いが、集合時間までに起きれるだろうか。それもそうだが、エプロンなんて持ち合わせていない。どちらを言おうかと考えた末に、自分ではどうしようもない方を伝えて。)
>尊さん
え。 あぁ。 お揃い、かもね。
(細めていた目を普通に開き、相手の目を見て。何がお揃いなのか、瞬時には分からなかったが、瞳の色のことだろうと分かれば、上記述べた後にフッと微笑。視界が全開なことに慣れず、直ぐに前髪を持っていた手を降ろし、再び目が隠れ。)
>>りりさん
(ひらりと手を振ると丸くなって目を閉じ欠伸。冷たい床の上でも眠れるのは本当に自分なりの美点だ。ふわふわと眠気に負けながらも執事の彼が知ったら怒るかな、と思ったりもした)
>>瑚弥太さん
折角だから、目を出していればいいのに
(黒は嫌い?そう尋ねながら口の端に吐いたクリームを舐め取る。少なくとも黒は嫌いじゃない、ボクは。だって僕はどう見ても黒猫だから)
>三居
...俺がモテるんじゃなくて吸血鬼がモテるんだけどな。
(モテるかと問われればモテない訳では無いのだがその理由は自分じゃなくて吸血鬼の魅了という能力にありどんなに愛されても能力のためかと素直に受け取れず今までのどの恋も結局最後は自分が耐えきれなくなって相手を傷つけて終わったものばかりであまりいい思い出ではなく半ば愚痴るようにつぶやいて)
>りり
だってお前、反応面白いんだもん。んー、いや...可愛いメイドのお陰で幸せだなって。...全く、結局怒って終わるのかよ。はは。
(さらっとこれからもからかう気満々の発言をして相手が撫でられたことに驚けばすぐに手を離してしまって適当なことを言う。声を荒らげてしまったことに反省するがやっぱりこんな毎日が幸せだなあと無意識に笑いが漏れて)
>尊
どうせガキだよ。
(不満そうに苦笑すると相手のように身を滅ぼすような思いも自分のような甘くてわがままな恋もどちらも理不尽で辛いことは山ほどあると、その苦しさと幸せさを感じて)
>尊様
…寝ちゃってますね…
(音をたてずにそっと近付き寒くないようにしっかり毛布をかけ直し)
>エドガー様
ご主人様…、りりですが、お部屋に入ってもよろしいですか?コーヒーお持ちしました。
(右手にコーヒーの入ったポットとカップ、ティースプーンにミルクポット、シュガーポットを乗せたトレーを持ち、左手でトントントンと扉にノックを3回し、外から声をかけて)
>りり
ああ、ありがとうな。これ片付けたらもう今日は呼び出さないから洗濯とか?あるのか知らないけど、とりあえず待機しないで休め。
(明日は朝からつきあわせるからな、と笑って言うとコーヒーに砂糖を一つ入れてぐっと飲み干してかちゃりと音をさせて置いて)
(/とりあえず今晩分のが終わったらすぐに明日の朝の絡み出させてもらいますね。)
>エドガー様
はい。少し片付けなどをしてから休ませてもらいますね。
それではさげさせて頂きますね。
(カチャカチャと音をたてながらカップなどをトレーに乗せ直していき。今更ながら2人でいくのかどうか気になりはじめるも確認しにくく、まあ明日わかるし、と心を落ち着け、にっこり笑い「明日、楽しみにしています。」と伝えて/はい。よろしくお願いします。)
>尊さん
ふふ、早く寝ましょうか
(相手の言葉と行動が一致していなくて、上記を述べて。それでも、此方に手を伸ばす姫を放置していけることはできず。いつも通りに相手をお姫様抱っこし、自分の部屋に向かい歩き出して)
>りりさん
どうかしましたか?
(相手の呼んでいる声に自室から出て、相手のいる場所に向かって。相手の近くに行こうと歩きながら上記を述べて)
>湖弥太さん
それならば、俺の貸しますよ
(相手の言葉を聞き、相手は主人側の人間だ。持っていなくてもしょうがないと考え、自分はエプロンなどつけなくても大丈夫だろうと思って上記を述べて)
>佐倉さん
あ、えっと、尊様がですね、ちょっと寝ちゃってですね…。
このままでは風邪をひかれてしまうので…、と思いまして。
(「私の力ではどうしようもなく…」と続けて言い、申し訳ないと思い頭を下げて)
>りり
おやすみ。
(コーヒーを片付ける相手に笑顔を向けて)
>佐倉
佐倉、明日車借りる。
(廊下で相手を呼び止めるとかるく楽しそうな声で)
>エドガー様
はい、おやすみなさいませ。ご主人様。
…明日が早く来たらいいですね。
(トレーを持ちペコリと一礼し、少し寂しそうに笑ってから貴方の部屋を出て)
>尊さん
黒は嫌いじゃない。
(むしろ好きな部類に入る。相手のアドバイスを受けて、片手で前髪を上げようとするが、その瞬間、手に額の突起部分が触れ、咄嗟に手を戻して首を細かく短く振って、元の前髪に戻す。それを誤魔化すように、ココアを多めに飲んで。)
>エドガーさん
吸血鬼って、全員モテるの?
(正直、己は吸血鬼に詳しくない。相手は自分が出会った人生初の吸血鬼。相手自身が凄く魅力的だと思っていたが、種族としてモテるなんて、吸血鬼って最強だ。羨望の眼差しで相手へ尋ねて。)
>佐倉さん
ありがとうございます。
(相手は執事。きっと何枚かエプロンを持っているのだろう。でも、メイドとは違うしな。なんて考えてから、恭しく頭を下げて感謝を述べて。それから立ち上がり、食器を持ってキッチンへ歩き出し。)
>りりさん
分かりました。それで、姫はどこに?
(相手の言葉に、姫はまた寝てしまったのだろう。本当に、自分の前だけならいいのだが、人の前となると少し困るかなと思いながら、上記を相手に質問して)
>エドガーさん
分かりました
(相手の言葉に、クルリと相手の方を向き上記を返事して。そうすれば、自室への道を歩いていき)
>湖弥太さん
そういうことは、軽々しく人にすることではありません
(相手の言葉と行動に、上記を述べて。主人側の人間が、仕えるものに頭を下げるなど普段はないことで。そういう行動ばかりだと、仕えるもの側の人間が思い上がってしまうのにと考えて。食器を持って。キッチンに向かった相手の、後ろをついていき「そういうことも、俺やメイド達に任せてください」と述べて)
>佐倉さん
・・・俺、佐倉さんに給料出してないし。
(2度注意をされるも、食器を流しに置き、水を出して腕捲りをしながら上記だけを返して。己の中では自分のメイド以外は従者ではなく、友人レベルである為、感謝もするし、自分で出来ることは自分でやろうとはする。ただ、代わりにやってくれると申し出があれば遠慮はしないが。)
>湖弥太さん
それでもです。
(相手の言葉に、何があっても相手は主人側だから、仕える側の人間にやることではないので、上記述べて。相手の行動を見て、「それは、俺がやるので湖弥太様は座っていてください」と相手のことを止めるように述べて)
>佐倉さん
・・・うっす。
(軽く首を下げるようにして上記を低い声で返す。ここで意固地になっても仕方ない。相手に任せよう。タオルで軽く手を拭いてから、食器棚へと向かってガラスのコップを出し、ミネラルウォーターのサーバーから冷水をコップに注いで。それを一気にゴクゴクと飲み干し。)
>佐倉さん
広間の手前で…。本当にすみません。あんな場所で寝かせてしまって。
あの…、言っていいかわからないんですが、尊様、佐倉さんに心配かけさせたいっておっしゃっていて…、喧嘩でもされたのですか…?
(何回もペコペコ頭を下げて謝り、ずっと疑問に思っていたことをきいてみて)
>りり
へっくし...久しぶりに出かけるな。
(まだ約束の時間までは30分ほど余裕があるが先に車を回しておこうとガレージに向かいすぐに車に入るのでコートや手袋やマフラーは片手に外出する時によく着ている白いシャツに紺と水色のアーガイル柄のセーターと黒いデニムのパンツの状態でガレージに向かって走ると)
>三居
うーん...まあ、そうだろうな。元々魅了が特徴の種族だから素の状態でも人間からは好かれやすい...し能力を使えばたまにかからない例外もいるけど殆どの種族を魅了できる。
(聞き方によっては羨ましすぎる能力をさも嫌そうに話すと)
>佐倉
ありがとう。
(部屋に戻っていく相手にそっけないなと思いつつもそれ以上声をかけることもなく自分も部屋に戻ろうとして)
>エドガーさん
・・・切ないね。
(先程は羨ましくさえ思えた吸血鬼だが、相手の言葉とその話し方から、上記をポツリと呟き。初めから人を魅了する能力があるなんて、誰が自分の本質を見抜いて、好いてくれるか分からない。愛し合っていると思っても、心のどこかで種族の特性から好かれているのでは、という疑念を持ち続けなければならないのだろう。)
>>エドガーさん
(幸せそうなそれに目を細めて淡く微笑む。それからふと思った。彼からしてボクと摩央は異例らしい。ボクからしても、エドガーたちは異例だ。だとしたら、本当の主従ってやつの形は、どれだ)
>>りりさん
(毛布を抱き込むようにして薄く目を開ける。ありがとう。そう小さく呟くと少しだけ笑った)
>>摩央さん
…摩央、眠い
(摩央が傍にいるだけで、こんなにも眠たくなる。おかしいくらいに眠くて、困ったように笑って目を閉じた。こうしていつまで自分はこの人の腕の中にいられるのだろうか)
>>瑚弥太さん
君はさ、この屋敷だったら、普通だよ
(違和感のある動きに少しだけ困ったようにそう言って。それからココアを飲みきって立ち上がった。摩央なんて羽があるし、ボクだってこんな人間の耳を実際していないんだから。ごちそうさま。それだけ言ってソファへと向かって歩く)
>尊さん
・・・
(相手の言葉は有り難いものだが、まだ自分を受け入れられずにいた。ここに人間はいない。しかし、己の姿はみんなに比べて酷く醜く思えていて。幼い頃からの刷り込みだろうか。ソファーへ向かう相手に言葉を返せずに見送り、自分もココア飲み干すと、2つのカップを洗い始め。)
>エドガー様
これで大丈夫かな?あ、でも、こっちの方が可愛いかな?
もう時間ない…、でも決まらない…、どうしよう…
(白地に小花柄の着物に赤色の帯に寒さ対策のポンチョを羽織り。帯と色を合わせた赤色のリボンや雪の結晶の飾りが揺れる簪など、髪につけるものを1時間も自室の鏡の前で悩んでいて)
>尊様
(本当に猫みたいと思いながら、お魚とか、こたつとか好きなのかな…、起きたら聞いてみようと決めて)
>三居
...まあな。それも吸血鬼としての誇りで本人の魅力だって今まであった奴らは言ってたけど...俺は割り切れるほど大人でもないから...さ。
(相手に同情させていると分かっていても一度言い出した愚痴は止まらなくてぐだぐだと珍しく眉を下げて弱音をはいて)
>尊
(相手が微笑んだのを見てやっぱり読めない奴だなとどこか子供めいた不満が頭によぎり魅了の能力でも使ってやろうかと質の悪いいたずらも思いついたが直ぐにばからしいと自分で一蹴しため息をついて)
>りり
あれー?気づいたらりりの部屋の前だー!!不思議だなー!ってか...。...あほらし。
(車を正面に回して暖房で車の中もしっかり暖かくなってしばらく車の中で待っていたのだが約束の時間が待ちどうしくて落ち着かないので防寒着をおいて館に入りキッチンやロビーをうろうろしていたがそれも飽きたので使用人の部屋がある方に歩いていき自分の意思で来たのに白々しく棒読みで上記をつぶやいたが自分でむなしくなり、もうすぐ時間になるので車で待とうと扉に背を向け)
>エドガーさん
いま、好きな人いるの?
(唐突に小中学生のような質問をしてしまった。相手の珍しい愚痴に触発されたのかもしれない。言ってから多少の後悔をするも、発言を取り消すのも面倒で、そのまま相手の答えを待ち。)
>エドガー様
!?ご、ご主人様!?
(貴方の声に反応してドアをバンっと勢いよく開き部屋から顔を出して、貴方を見つければパタパタ走って駆け寄り)
あ、あの…、お時間…、守れなくてすみませんでした!!すぐ、用意します!!
(自分が悩んでいる間に約束の時間をまわってしまったと思い、頭を下げて謝るが、まだ髪が仕上がっておらず)
>湖弥太さん
これから、どうしますか?
(相手と変わり、お皿などを洗い終わればタオルで手を拭きながら上記を相手に聞き)
>りりさん
いえ、姫はいつもそんな感じですので、りりさんが気を病むこはありませんよ。
(相手の言葉に、姫はまたそんなところで寝てしまったのかと思って。そして、頭をペコペコと下げる相手に上記を述べて。相手の喧嘩をしたのかという質問に少し考えて、「そんなことはないのですが・・・」と答えて)
>エドガーさん
いえ、感謝されることは何も
(相手の声が聞こえたのか一度立ち止まり、相手の方を上記を述べて。そして、自室への道をまた歩き出して)
>尊さん
お休み、姫。
(姫を抱いたまま、自室に入りとスルリベットに入り布団をかけて、上記を述べて。そして、相手に腕枕をするようにして)
>佐倉さん
・・・、寝ます。
(空腹も満たされ、好物の甘いものも食べ、これ以上望むものも無く、暫し考えた後に相手に宣言して。ポケットに手を突っ込み、猫背でトボトボと歩き出し。)
>三居
いるよ。ってかとっくに知ってるかと思ってた。俺結構オープンだぜ?
(一瞬驚いたような顔をしたがいたずらっぽくにやつくと楽しげに頬杖をついて相手を見上げるように話して)
>りり
おはよ。別に時間まだだから大丈夫だぞ。急がせたんだったら悪い。着物綺麗、似合ってるな。...ふぅん、髪、これがいいんじゃないか?
(本当にあと10分くらい時間はあるし女性の朝の支度を急がせるのは良くないと謝るとじーっとりりを見て慣れたように褒めてから髪ができてないのを見て(勝手に←)部屋を除くと髪飾りがいくつもあったのでそのうちの綺麗な赤いリボンを指さすと「俺がやってやろうか?」といたずらっぽく笑って)
>佐倉さん
本当に猫さんみたいですね。…喧嘩してなくてよかったです。ちょっと気になっていたので…。
(普段が仲良さげのため心配していたが、喧嘩じゃないとほっとして)
>エドガー様
いえ、ギリギリまで用意していた私が悪いのです。
あ、ありがとうございます。あの、そんなに見られると…、恥ずかしいです…。
ご主人様は…、かっ、かっこいいです。
へ…?このリボンですか?じゃあ、今日はこれにします!だ、大丈夫です!自分でできます!
それに…、今、ご主人様に触れられたら私、恥ずかし過ぎて溶けちゃいますよ?
(似合っていると言われたり、じーっと見られたりすることでとても恥ずかしくなってきて顔を手で隠し。)
>エドガーさん
りりちゃん?
(そうなのか。あれは恋愛感情での可愛がり方だったのか。相手に言われた言葉に、すぐに思い付くのは相手のメイドしか思い当たらず。僅かに首を揺らして上記を尋ねて。)
>りり
いいんだよ。お洒落しなきゃいけない女は大変だな。ふふ...そこで待ってるから落ち着いてゆっくり準備しろよ。
(廊下側の扉の隣を指さして壁によっかかると腕を組んだ状態で期限よさげに鼻歌なんか歌い出して)
>三居
ああ、可愛いだろ?
(そう言って顔に浮かべた笑みは小中学生のような話題とはかけ離れた独占欲や嫉妬などのどす黒いものが混ざって)
>エドガーさん
可愛いね。
(相手の笑みにつられ、己も妖しく片方の口角を上げて。オープンにしてるわりには、相手のメイドにその気持ちは伝わっていないんじゃないか?鈍感なのか? きっと、そういうところも可愛いんだろう。)
・・・俺の、メイド。
(相手のメイドのことを考えていたら、己のメイドにも考えが波及し。未だ戻ってこないことに内心で溜め息をついていると、ついついポロッと言葉に出してしまっていて。)
>湖弥太さん
分かりました。それでは、また明日会いましょう
(相手の言葉に、相手はいつも通りだなと思いながら上記を述べて。そして、いつも姫に言うみたいに「ベットで寝てください」と述べて)
>りりさん
猫で、俺の可愛い姫ですよ
(相手の言葉に、クツクツと喉を鳴らすように笑い。子供じみた独占欲を出して上記を述べて。「そういえば、エドガー様とは仲良くやれていますか?」と不意に思ったことを相手に質問して)
>佐倉さん
・・・はーい。
(相手から掛けられた言葉に、フッと口角を吊り上げてから、上記のように答え。尊さんほどの眠気に襲われたことはなく、大抵はベッドで寝ている。しかし、一言注意してくるのは、きっと癖になっているのだろう。そんな相手が微笑ましく、にやついた口元はそのままで部屋へと向かい。)
>>瑚弥太さん
まあ、いいさ
(早く慣れるといいね。そんな空想世界でしか有り得ないようなことを呟いて微かに笑う。ココア美味しかった、また頂戴。そんなことを言ってしまうのは、きっと甘いものがないと落ち着かないから)
>>りりさん
…何?質問?
(視線に微かに目を開けて見上げると尋ねてみる。何か気になったことでもあったの?そんな意味を込めて問いかけると大きくアクビをして)
>>エドガーさん
君はメイドが本当に好きなんだね、
(なんだか、少しだけ羨ましいな。そう小さく続けてから伸びをする。ボクも、ボクだって、もっとそんな風に囲って欲しいな。そんな願ってもないことをふと思ってから首を振った。そんなことされたらボクは逃げ出してしまうや)
>>摩央さん
うん、おやすみ
(ボクの摩央。最後の言葉は自分に聞こえるか聞こえないかの音になって消えた。何でだろう、ついにベッドの中で眠るには執事がいないとダメになったのかな。だとしたらとんだ主人じゃないか。それでもこの執事がどこにも行かないならいいかな、なんて思い始めて、思考は夢に溶けた)
>尊さん
・・・あ。 ここの庭に、イルミネーション作ってもいい?
(カップを洗い終えて、さて、部屋に戻ろうか、と思っていたが、先日のエドガーさんとの会話を思い出し、ソファーの側まで歩み寄ると上記を尋ねて。)
>湖弥太さん
それならば、良いのですが・・・
(相手の言葉に、いつも通りの姫のように寝ないのではないか?と不安になり上記を述べて)
>尊さん
(相手の小さい呟きが聞こえたのか、優しく微笑みそのままゆっくりと瞼を閉じて。そして、相手が眠ったということを感じ取り、自分もゆっくりと眠りの中に落ちて行って)
>>瑚弥太さん
うん…また突然だね?
(首を傾けてそう答えると笑う。どうしたの急に、ロマンチスト?そんなことを言いながら窓に寄って外を見てみる。外はどうやら雪のようだ)
>>摩央さん
…何時
(いくらか寝ただろうか。薄く目を開けると目の前にあったのは真央のいつもしているネクタイで手を伸ばしてサイドテーブルから時計を取って見る。それでも残念ながら時計の読み方はわからない。仕方なしに伸びをするとぐりぐりと摩央に擦り寄った。マーキング、的な)
>佐倉さん
・・・
(昨晩は部屋に着くなり、満腹感から睡魔が襲い、ベッドに横になるとすぐに眠りについた。熟睡して目を覚ますと、部屋の中がかなり明るい。寝坊してしまったか?と時計を見る。まだ9時だ、セーフ。もう一眠り、と思ったが、ノソノソとベッドから這い出て、シャワーへと向かい。)
(/すみません、勝手に時間を進めてしまいました;)
>尊さん
おはよう
(相手がすり寄ってきたことと、相手の声にうっすらと目を開ければ、いつも通りの笑みをしようとしたが、やはり寝起きのせいかフニャっとした笑みをして上記を述べて。そうして、壁にかかっている時計をみて、「まだ、5時だからまだ姫は寝てな」と相手に述べて)
>尊さん
光のトンネル。 入ってみたいけど、外出たくないから。
(窓に寄っていく相手を目で追いながら、上記のように返し。そのまま自分も外に目を向けて。 雪なのか。イルミネーション、作りづらいな、なんて内心で思い、少し気持ちが折れ始めて。)
>湖弥太さん
さて、準備をしておきましょう
(次の日、着替えやシャワーに入るなどを終え、時間を見れば9時。上記を述べ、黒のエプロンを持ち自室から出て、キッチンに向かう道を歩いて行って。そして、キッチンにつけば、エプロンを近くの台に置きいろいろと準備をしていって)
(/いえ、ありがとうございます)
>エドガー様
普段は用意に時間そんなにかからないのですよ。
(貴方を待たせるのはやはり、色々と気になり、選んでもらった赤色のリボンで髪をハーフアップにして結び、鏡の前で最終チェックをしてから部屋を出て)
>佐倉さん
…え?ご主人様にはとてもよくしてもらってますわよ。ですが…、失敗ばかりの私が迷惑をかけっぱなしで…。佐倉さんたちみたいな関係に憧れますよ。
(「はぁ…」と少し深い溜め息をつき、貴方と尊様の関係を思い出し羨ましがって)
>尊様
い、いえ。大丈夫ですよ。また眠くないときにでもお話してほしいです。
(眠そうなところをあまり邪魔しない方がいいと思い、是非次の機会にも話してほしいと言い)
>佐倉さん
おはようございまーす・・・
(シャワーを終え、着替えを済ませてキッチンへと向かい。きっと相手は既にキッチンにいるだろう、と人が居るかは確認せずに上記のように挨拶をしながら入っていき。)
>三居
...鈍いというかわざと気づいてないんじゃないかって気もするんだよなあ。
(相手の表情からなんとなく言いたいことを読み取ったように頭を書きながらつぶやいて)
あー、お前のメイドも忙しいんだな。
(相手が少し暗くなってしまったので流石に自分のメイドが可愛すぎるとはいえ相手のメイドが館にいないことを知っているのにその話をするのは良くなかったかと悪そうに)
>尊
なんだよ。お前も主人とメイドが〜みたいなこと言うのか?
(誰かに話すと相手がメイドというだけで否定されたりひどい時には遊びやら夜伽だとさえ勘違いされるので相手もそういうことを言っているのかと不満げに口にして)
>りり
お、やっぱりリボンそれで正解だな。顔色が映えて可愛い。ふぅん、じゃあ俺と出かけるから時間ギリギリになるほど準備に時間かけてくれたのか?
(出てきた相手の横に並び廊下を歩きながらサラリと褒めると相手の言葉に特に照れさせようとか困らせようという意思はなく純粋に質問をして)
>エドガー様
か、可愛いって…、ありがとうございます…。
そりゃ、時間はかかりますよ…。ご主人様に恥をかかせないように準備はしっかりとしなくちゃいけませんし…。
(恥ずかしそうに小さく笑いお礼を言って。あくまでも主人と使用人ということをいつも考えて行動していて)
>>摩央さん
…うん
(時間を教えてもらうとまた摩央に擦り寄って、満足げに少し離れる。これで屋敷の人達にもボクのものって解るかな。いや、みんなが知ってることだろうけど)
>>瑚弥太さん
…通ってみたい
(小さく呟いて目を伏せる。でも寒いのは嫌だね、冬じゃないと出来ないことなの?それ。そんな疑問をぼやきながらも降ってくる雪を楽しそうに眺めた)
>>りりさん
…別にいいのに
(首を傾けて見上げたまま笑う。いいよ、何、今聞いて。そう続けながら目をこする。こうして誰かと話すことは好きだ)
>>エドガーさん
ボクがそんなこと言えると思う?
(笑いながら頬杖をついた。いや、なんだか、微笑ましいなって。そう言って目を閉じる。素敵なメイドさんだもん、可愛がってあげないとね。そんな、そんなことを呟いて、小さく息を吐いた)
>エドガーさん
・・・、りりちゃん貸して。ちゃんと給料払うから。
(片手の掌を相手へ差し出し、貸して、のジェスチャーをしながら上記を述べて。己は冗談のつもりで言っているが、きっと殺されるであろう冗談で。)
>尊さん
確かに・・・。
(冬じゃないといけないわけではない。はたと気付かされ、納得する。暖かくなってきたらにしよう、と完全に寒さに負け、さっきの提案は自分の中で延期となり。自分も窓の方へと寄って、雪を眺めて。)
>りりさん
そうですか?貴方達も十分に仲が良いと思いますけど
(相手の言葉に、自分から見れば相手と相手の主人の関係も十分に良いと思い上記を述べて)
>湖弥太さん
おはようございます。湖弥太様
(相手の声に顔をあげて、相手の方を見て。いつも通りの穏やかな笑みを顔に浮かべて上記を述べて。それから、置いておいたエプロンを取り「これをつけてください」と相手に渡して)
>尊さん
それで、今日はなんでこんなにも甘えん坊なんですか?
(相手がすり寄ってくるのを見れば、上記を述べて。そして、離れてしまった相手に少し寂しい等と思って。ベットから、上半身を起こして)
>佐倉さん
ありがとうございまーす。
(エプロンを受け取ると、動作はゆっくりだが、戸惑うことなくエプロンを着け。シンクへと行き、手を洗って自分も準備を始め。タオルで手を拭いてから、相手の方へと近寄っていき。)
>尊様
その…、ですね…。尊様は猫又と人間の混血ですよね?
だから、一般的にきくお魚とか炬燵とかが好きなのかなって少し疑問に思いまして…
(自分の持つ猫のイメージ的に思い浮かんだ物を例えに質問して)
>佐倉さん
もちろん仲は良いですよ。主人と使用人ですし、そこらへんは大丈夫なだと思います…。顔には出てないはずですし…。
あ、そうでした。佐倉さん、もしお時間あれば、お料理教えて頂けませんか?
(ご主人様との生活を色々思い出し少し微妙な顔をした後、思い出したようにお願いしてみて)
>りり
あっそ。寒くないか?
(予想通りといえばそのとおりの相手の返答につまらなそうに返事をして、館の門を開けて外に出ると息が白くなるのを見ながら相手が寒さに強いとはいえ聞いてみて)
>尊
それもそうだな。
(子供扱いされてるなと苦笑するとすごく可愛いけどとつぶやいて)
>三居
やらん!
(相手が冗談であろうことは分かっているのだがどうしても行き場のないイライラが言葉尻に現れてキツめの言い方になり)
>エドガー様
?はい、大丈夫ですよ?ご主人様こそ寒くないですか?
(寒くはないけれども、思っていた以上の冷え込みにびっくりし、普通なら寒いだろうと思い問いかけて)
>湖弥太さん
それでは、まずりんごの皮むきをお願いします
(相手の準備が終わったのを見て、リンゴと包丁を相手に渡して上記を述べて。相手と同じように、リンゴの皮むきを初めて)
>りりさん
顔や言葉に出した方が良いと思いますよ。
(相手の言葉にクスリと笑って、上記を述べて。「それぐらい、良いですよ」相手のお願い?にどうしようかと迷ったがまぁ、良いかと考えて前記を述べて)
>エドガーさん
りりちゃん、愛されてるなー。
(相手の態度とは真逆に、ニンマリと笑い、何故か満足げにも見える表情で。)
>佐倉さん
うっす。
(首を縦に振って返事をして。林檎の皮剥きは経験がある為、端から身に沿って林檎をクルクルと回しながら皮を剥いていき。)
>佐倉さん
でも…、ご主人様に対してあまり知られたくないことばかりで…。私が言ったらダメな事が多くて…。それなのにご主人様はいつもたくさん嬉しくなるようなことや、ドキドキするような態度をとられるので…、感情を隠しきれているか不安で…
(普段は言えないことを主人がいる立場が同じということで安心して本音で相談して。「嬉しいです!宜しくお願いします、佐倉先生。」と続けて元気よく言い。)
>湖弥太さん
終わりましたか?
(数分後。自分はリンゴの皮むきが終わり、相手はどうなっただろうかと思い上記を質問して)
>りりさん
隠しきれていないと思いますけど
(相手の言葉に、多分相手は好きな人の前に行くと感情を抑えられないタイプだろうと考えて。だが、上記を述べたが、徐々に声は小さくなってきて。そして、相手の先生という言葉に、「先生は、止めてください。できれば、呼び捨てでお願いします」と相手に述べて)
>佐倉さん
終了です。
(相手に聞かれたと同時に剥き終わり、林檎をまな板の上に置いて。久しぶりにしては、まずまずの仕上がりで。)
>佐倉さん
隠しきれてませんか!?ちゃんと一線は越えてはないはず…ですけど…。
(とりあえず顔の筋肉を鍛えないと、と考えほっぺの上の方をぐりぐり触って。「呼び捨ては…、申し訳ないです。佐倉さんのままじゃダメですか?」他人を呼び捨てで呼んだことがなく、首をふって拒否し、その後首を傾げて今のままで言いかを聞いて)
>湖弥太さん
それでは、そのリンゴを5㎝ぐらいの角切りにしてください
(相手が終わったのを確認すれば、上記を述べて。言い終われば、相手にお手本を見せるようにリンゴを切り始めて)
>りりさん
そのままでいいと思いますよ
(相手の言葉と行動にクツクツと喉を笑い、上記を述べて。そして、相手の言葉に、「貴方が俺のことを呼び捨てで呼べば、貴方の主人に殺されますね。・・・良いですよ」と相手に少し考えて前記を述べて)
>佐倉さん
・・・
(相手の切り方を暫し見てから、その真似をして切り始め。久し振りに料理っぽいことをしたが、意外とやれるもんだな、なんて少し調子に乗り始めて。)
>佐倉さん
・・・。 次は?
(相手の問い掛けにコクコクと頷き、楽しいということを伝え。それから直ぐに林檎を切り終え、顔を上げて相手を見て。)
>佐倉さん
私は無理ですけど、呼んだからってそんな、佐倉さんに怒ったり、殺したりなんかしないですよ?
私に文句はおっしゃられるかもしれませんが。
ご主人様、優しいですし…
(呼び方一つで感情は動かされないだろうと思い、笑いながら否定して)
>湖弥太さん
それは、良かったです
(相手が楽しんでやってくれているということに上記を述べて。相手の言葉に、「切ったリンゴを、鍋に入れて、砂糖、バターを加えて全体を混ぜながら炒めます。ということで、やってください」と相手に述べて。相手に、鍋とバターと砂糖を渡して)
>りりさん
あの方は、怒りますよ。・・・あなたの前だけだと思いますよ
(相手の言葉に、少し怯えたような顔をして上記を怖い怖いというように上記を述べて)
>佐倉さん
でも、私と佐倉さんはご主人様がいる者同士ですし…。そういえば、佐倉さんは何時から尊様のことを姫とお呼びになっていたんですか?
(お姫様のように大切にされ、姫と呼ばれている尊様を思い出しながら問いかけて)
>りり
寒い。まあ、どうせすぐ車だし...ほれ、乗れ。お手をどうぞ、お嬢さん?
(流石に防寒具を車の中に置いてきたのは失敗だったなあと後悔しながら背中を丸めて車まで行くと助手席側の扉を開けて妖艶に微笑んで)
>三居
当たり前。
(不機嫌に暖かいコーヒーを啜るとぐいーっとうしろにのびて反り返り息を吐くと勢いよく元の体制に戻りはっきりと一言)
(/しばらく来れてなくて申し訳ございませんでした!!)
>エドガー様
ですよね。
私もこの寒さには驚きましたし。
あ、ありがとうございます。
(普段なら自分の仕事のはずなのにいつの間にかリードされ、少しいつもとは違う空気にくすぐったい気分になり、恥ずかしそうにして「失礼します」と言い、助手席に座り/お久しぶりです。また絡めて嬉しいです。)
>りりさん
姫を姫と呼ぶようになったのは、姫が主人となり1週間後ですね。
(相手の質問に、少し考えてから上記を述べて。「貴方もそう呼んでほしいのなら、「姫」と呼びましょうか?」と悪魔らしい意地悪そうな顔をして前期を質問して)
>佐倉さん
それって何か変化があったからですか?
(主従関係を越えた何かがあるのかと疑問に思いながら質問を続けて、「お姫様ってキャラとは正反対なので遠慮させて頂きます。」と少し困った顔をしながら応えて)
>りりさん
姫が、懐いてくれたんですよ。
(相手の言葉に、姫とあって1週間たった時のことを思い出しながら、上記を述べて。相手の言葉に、「おや、そうですか」と少し残念そうな顔をして述べて。内心では、面白くない等と思って)
>>瑚弥太さん
雪遊びしてみたいなあ
(だけど寒いの苦手なんだよね。少し拗ねたように呟いてから窓を指先で撫でる。外勝手に出てもいいかな、なんて、気が付いたら執事の許可なしで何も出来なくなっている)
>>りりさん
魚、好き。寒いより温かいが好き。
(目を細めてその質問に答えると笑う。あとはたまに誰かの傍に擦り寄るのも好き、ボクを飼い慣らしてくれるなら、その人も好き。)
>>エドガーさん
彼女に洋服をあげたりはしないのか?
(洋服をプレゼント、だなんて人間の世界ではなにか意味があったか。ボクはこの屋敷に来てから洋服を着るようになったけれどそれまでは着物でいたから…着物をプレゼントするのはその服を着たあなたを脱がせたいという意味だったか)
>>摩央さん
うるさい
(シーツを身体に巻き付けて目を閉じると摩央の香りに身震いした。悔しいくらいに安心して思わず欠伸が出る。このままこの部屋から出られなくてもいい、そうしたらボクはずっとここで寝て暮らすのだろう。普段着ている洋服、ワンピースは昔着ていたお着物より動きやすくて、つい色々なことをしたくなるけれど、できないことが多くて嫌になってしまう)
(長らく来られずに申し訳なかったです!
(/顔を出すのが遅くなってしまい、申し訳ありません・・・。プライベートの方が忙しくなり、なかなか来れない状況が続きそうです。キャラをキープして頂ければ有り難いのですが、あまりにも来れないようでしたら、主様の判断でリセットしてください。レス蹴、すみません。失礼しました。
>尊さん
姫、着替えましょうか
(相手の言葉に、クツクツと喉を鳴らして笑い上記を述べて。そういえば、今日の予定は何もなかったし相手を連れて出かけようと考えて。「姫、少しの間そこにいてください」といまだに相手がいるベットから自分は離れ、前期を述べて。相手からは死角になるところで自分は早々と着替えて。また、相手のところに戻り、「姫、姫も着替えましょう」と相手に述べて。おいでというように相手に向かって手を出して)
(/来るのが遅くなってしまい、申し訳ありませんでした)
(/ずっとこれてなくて申し訳ありませんでした。一応返答を置いていきますし以前のように来れますがキャラリセしたとかでしたらすみません)
>りり
まず、本屋によってもいいか?
(相手の照れ具合に可愛いなと思いつつ相手が車に乗ればすぐに手を離して運転席側に周り乗り込んで振り向くと相手にそう聞いて)
>尊
りりにも好みがあるだろうし、りりが着物を着たいならそれでいいんじゃないか?
(プレゼントしないのかと聞かれればしてもいいが相手が着物を着るのが好きなら主人が洋服を与えてしまうと着づらくなってしまうだろうしと考えて)
>>摩央さん
…ん。
(差し出された手に向かって、自身の手を伸ばして摩央に触れる、少しでも離れられるとほんの少し不安になる。着替えようという言葉に頷いてから大きく欠伸をした。)
>>エドガーさん
なるほど
(一理あるな、そう返して笑う。これだけ主人に想われるメイドもそういたものじゃない。良い主人を持ったなあ、と小さく呟いて目を細めた)
(/お2方お久しぶりです、私自身背後事情で来るのが遅くなってしまっていたのでキャラリセ等はしておりません。またこれからもよろしくお願いします)
>尊さん
さあ、早く着替えようか。姫。
(相手の手が自身の手に触れれば、いつも通りに優しく相手に微笑み上記を述べて。大きくあくびをする相手に、「姫、今日はお出かけしますよ」と今決めたことを相手に伝えて。そして、相手を連れて相手の部屋に向かい歩き始めて)
>>摩央さん
…お出かけ?
(んんん、と小さく呻きながらも何とか頭を覚醒させようと目を擦ってみる。外に行くのか。と漠然と思ってから目を伏せた、あまり外は好きじゃない。だけど執事がいるなら、良いかな、なんて思える程度には自分も甘くなったものだ)
>尊さん
そうだよ。姫は、何処か行きたいところある?
(相手の言葉に、コクリと小さくうなずき上記を述べて。そんなことを離していれば、相手の部屋につき、「さぁ、姫。どの服にする?」と相手の部屋の中に入り、クローゼットから数種類の服を取り出して相手に質問してみて)
>>摩央さん
…摩央がいれば別にどこでも
(それは本心だ。出された服を何枚か見てから珍しく白いワンピースを手に取った。摩央と出かけるなら、いつもの黒いワンピース以外のもので、少しくらい女の子に見られたい。摩央、着替えさせて。なんて言いながらベッドに腰掛けた)
>尊さん
良かったよ。
(相手の言葉に、可愛い言葉を述べる相手にいつもより甘い笑みを浮かべれば上記を述べて。相手の選んだ白いワンピースに珍しいなと目を丸くして。相手の言葉に、「わかったよ。はい、バンザイ」と相手を着替えさせようと思い、相手に前期を述べて)
>>摩央さん
…摩央は、ボクがなんでも自分で出来るようになったらどうする?
(大人しくばんざいをしながらそんなことを尋ねる。甘い笑みも、何もかも、ボクが摩央の手の中にいるから向けてくれているの?そんなことは言わないけれど、きっと伝わってしまうだろう。白い服なら、真っ黒な摩央の横にいても同じくらい大人に見えるかなって。驚いたような表情に少しだけ笑って、そんな風に言ってみせるボクは綺麗な少女じゃいられない)
>尊さん
それは、困りますね。ずっと、子供のままでいてほしいな、姫には。
(相手の言葉に、困ったような表情をして上記を述べて。大人しくバンザイをしてくれる相手の服をサッと脱がし、相手の選んだ白い雪のようなワンピースを相手に着せて。「でも、大人な姫も可愛いと思うから、良いよ。でも、全てできる姫は困っちゃうかな。俺がいる意味、無くなるから」と相手に述べて。そんな、間にも髪をとかしたりといろいろと支度を終わらせて)
>>摩央さん
うん…うん、解った
(悪魔の甘言だと思うことができれば、少しは楽なのかもしれない。でもボクは大人しくその言葉に頷いてまた何かを自分の手ですることをやめてしまう。摩央、このワンピース似合うかな、ボクに。そんなことを尋ねながらも支度を整える彼を視界の端で眺めていた。どう足掻いても、この執事から離れるなんて出来やしないんだ)
>尊さん
分かってもらえて良かったです。
(相手の言葉を聞いて、困ったような顔からいつもの甘い笑みを浮かべて上記を述べて。相手の質問に「ええ、似合いますよ。姫は、何でも似合いますよ」と相手の姿を見て前記を述べて。頭の中では、今日は買い物にでも連れて行こうと考えて。そんなことを考えていれば、相手の支度はすべて終わっており、「姫、今日は何処かに食べに行こうか?」と相手に述べて。相手に片手を出して)
>>摩央さん
…摩央が食べさせてくれるんでしょう?
(そう尋ねながら手を伸ばして摩央の片手に触れる。似合うの一言に安心したように目元を緩めても、これから出る外の世界は少しだけ怖い。だってボクは変化したら化け物だ。でも摩央がいるならいいか。何を食べるの?そう尋ねながらそっと自分の足で立った)
>尊さん
お望みならば
(相手の言葉に、クスリと笑い上記を述べて。自分の手に触れた相手の手を優しく握り、姫の部屋から出て、外に向かい歩き出して。「何か食べたいものはある?」と相手の質問に質問で返して。歩いている途中で、車のカギを手に取って、歩いていき)
>>摩央さん
食べたいもの…オムライス
(そう答えながら手を握り返す。ゆっくりと慣れない歩きを進める自分はさぞ滑稽だろう。けれど、まあ、摩央がいるならいいかなって、思ってしまうんだ。目を伏せてぼんやりと歩きながら外に出るのはいつぶりかな、なんて思った)
>尊さん
ふふ、オムライスか
(相手の言葉に、可愛い返答だなと思いながら上記を述べて。あまり歩かない相手の歩いている姿というのは、転ばないだろうかという心配ばかりで。これが、親の気持ちなのだろうかと考えて。そうやって、歩いていればもう玄関についてしまい、「姫、少しここで待っていてください。・・・靴は自分で履いてくださいね」と相手の手を離してサッと靴を履き、最初の方は優しく、後の方は少し相手のことをいじめるように述べて。そうして、述べ終われば車を取りに外に出て行って)
>>摩央さん
え、あ…
(辿りついた玄関、離された手。それから意地悪に続けられた言葉に困惑した声を出すも唇を噛んでおずおずと靴に手を伸ばした。どうしよう、簡単なものなら履けるかな、そう考えてミュールに触れる。足をそっと滑り込ませて何回か履き慣らすとゆっくりと歩いてみた、少し不安定だけれど、ほんの少し大人っぽくて、綺麗に見えるかな)
>尊さん
姫、終わりましたか?
(姫は靴を履けたのだろうか等と自分で突き放したくせにやはり、心配になりながら門の前に車を回して。車から出て、姫がいる玄関のところまで戻り、相手に上記を述べて。相手の姿を見て、「綺麗ですよ、姫。さて、行きましょうか」と相手に片手を出して)
>>摩央さん
…意地悪だから摩央は嫌いだ
(手を握り返しながらもそう言ってそっぽを向く。車か?そう尋ねながらゆっくりと歩く、久しぶりの外はやっぱり少しだけ怖くて、目線が下に下がった)
>尊さん
姫が、「何でも自分でできるようになったら」って言っていらしたので。
(相手の言葉に、上記を述べて。そうして、相手がそっぽを向いてしまえば「ふふ、申しませんよ」と相手に述べながら、繋いでない方の手で相手の頭を数回ポフポフと撫でて。「そうですよ。歩きの方が良いですか?」と相手に質問してみて。そして、目線の下がってしまった相手に「姫は、綺麗ですよ。自信を持ってください」と相手に優しく述べて)
>>摩央さん
…車、がいい
(繋いでいた手を引いて腕に身体を近付ける。歩くスピード、落として。と小さく呟くと少しだけ顔を上げた。ねえ、摩央、もしもボクが変化したら助けてね。それだけ言って前を向く。摩央が綺麗だって言ってくれたなら綺麗なんだ、なんて、ほんの少しだけ自惚れた)
>尊さん
分かりました。
(相手の言葉にコクリと小さくうなずき上記を述べて。そして、相手の小さな呟きが聞こえたのか歩くスピードを落として。相手の言葉に「助けますよ。それに、変化などそこまでしないでしょう」と相手に述べて。そんなことを、していれば車の前。「姫は、助手席に座りますか?」相手が何処に座るかを質問して。自分は運転をするからなと思っていて)
>>摩央さん
え、あ…
(ありがとう。とそれだけお礼を言えば問いかけに背筋を伸ばす。助手席!?数回瞬きをしてから後ろに座ると慌てて告げる。無理、無理、隣なんて無理、だし。いつしか本で読んだ、大切な人を乗せる場所ではなかったか)
>尊さん
それは、残念ですね
(相手の言葉に優しく笑いかけて。そして、相手の言葉に少しいじわるな笑みを浮かべて上記を述べて。そうすれば、後ろのドアを開けて相手が中に入るのを待って)
>>摩央さん
…意地悪すると嫌いだよ
(そう言いながら車の中に入る。問答無用で座席に横になると目を閉じた。座面に擦り寄って目を閉じる。どこに連れて行って行ってくれるのかな、なんて)
>尊さん
それは、困ります
(相手の言葉にクスリと笑えば上記を述べて。相手が車の中に入ったことを確認すればドアを閉め、自分は運転席に座って。後ろを振り返れば座席に横になって目をつぶっている相手が見えて、やはり、いつも通りだと思って、前を向いて。まず、朝食をとるためにオムライスの専門店へ向かい車は動き出して)
>>摩央さん
…ねえ、摩央、ボクのこと好き?
(わかりきったことを尋ねていると自惚れながらもそう尋ねて笑った。揺れる車の中、ふと目を開けて指先を眺めながらアクビをした。傍から見たらボク達の関係は何に見えるのだろう)
>尊様
やっぱり尊様は猫さんなんですね。
(好きという言葉に一人納得して)
>摩央さん
尊様と摩央さんはどれくらいの年齢差でしたっけ?
(猫ということを除いても、尊様の方が年下なのかなと疑問を持ち。)
>エドガー様
はい、もちろん大丈夫ですよ。
(こくりと頷いて大丈夫と伝えて)
>>りりさん
…なんだか複雑なんだけど
(少しだけ拗ねたようにムッとしながらも、好きなんだから仕方ない…よね?と尋ね直すように聞き)
>尊さん
ええ、愛していますよ。心の底から。
(相手の質問に相手がそんなことを言うとは、何かあったのではないかと疑問を持ち。でも、相手のことだ、気まぐれだろうと思いながら上記を述べて。相手には好きかを聞かれたのに愛していると言ったのは本当に相手のことを愛しているからで、自分では何も思っていない。そのまま、チラリと後ろを見ればあくびをしている相手の姿が目に入って)
>りりさん
さあ、どれくらいなのでしょうか?
(相手に質問されればそういえば姫とは何歳離れているのだろうかと疑問に思いながらも怪しげに上記を述べて)
>>摩央さん
そう
(ボクも愛してる。恥ずかしげもなくそう言うと横目に摩央を見て笑った。悪魔の甘言、そうとしか思えないけれど、それでもボクのことを好きでいてくれる人を嫌いになるわけがない。ワンピースの裾を直しながら、ここまでボクに尽くしてくれる彼にボクはそれだけの価値があるのだろうかとぼんやりと思って、考えることをやめた。ねえ、お腹減った。と脈略もないことを言って)
>尊さん
もうすぐ着きますよ。
(相手の愛しているという言葉に甘く甘く微笑み、相手のいきなりの言葉に上記を述べて。そして、お店の駐車場に車を止めればエンジンを止め、車から出て。後ろのドアを開けて相手に「姫、着きましたよ」と述べて。そして、相手が出てくるのを待って)
>>摩央さん
…ねえ、姫って呼ばれると目立つ
(流れるようにドアを開けた真央を見上げ、車から外に出た瞬間に感じる人の目。姫と呼ばれるには貧相なボク、王子様のような執事の摩央。珍しいものを見る目は本当に好奇心に燃えて気持ち悪い。目立つからやめてくれと、小さく抗議してから車から離れた)
>尊さん
おや、それは無理ですね。
(相手の言葉に、優しい笑みを浮かべつつもしっかりと上記を述べて。そして、相手が車から出てきたのを確認して車のドアを閉じて。やはい姫は周りの目を気にしていると思いながらも、相手に手を差し出して。「姫、周りの目が気になりますか?気になるのなら全て殺してあげますよ」と相手に優しくだが物騒な言葉を述べて)
>>摩央さん
…意地が悪い
(目を伏せて摩央の服の袖を掴みながら小さく呟いて唇を噛む。殺すだなんて物騒なことを言う摩央に慌てて首を振って手を引く。冗談か本気か解らないからこそやめてほしいものだ)
>尊さん
悪くはないと思うのですが・・・
(相手の言葉にそうだろうかと悩みながら上記を述べて。そして、相手に引かれた手。ゆっくりとだが、しっかりと相手の手をにぎり、そのままお店の中に入って行って。そして、相手を連れ席について。「姫、どれにしますか?」と相手にメニューを見せながら述べて。ここは、オムライスの専門店だ、姫が望むものぐらいあるだろうと思って)
>>摩央さん
…これ
(しっかりと握り返してくれた手に安心して空いていた手で軽く口元を隠す。何だか少しだけ恥ずかしかった。席に座って見せられたメニューに目を通すと一番スタンダードなそれを指さして上記を告げて、摩央が姫と呼ぶせいで驚いたような顔をした店員からは目を逸らして)
>尊さん
それでは、これとこれお願いします。
(店員さんに姫の言っていた物と自分の物を頼んで。「姫、この後何処か行きたいところは?」と相手にこれからでこに行きたいのかを質問して。そして、チラリと時計を見れば10時12分。夜はエドガー様の言っていた夜景の綺麗な場所に連れて行こうと考えて)
>>摩央さん
…服、欲しい
(何処に行きたいかを尋ねられれば少しだけ考えてから上記を述べて。せっかく外に出たんだ、少しくらい楽しんでしまおうと考え方を改めた。摩央、は、行きたいところないの?とおずおずと尋ねてみれば少しだけ笑ってみて)
>尊さん
服ですね。分かりました。
(相手の言葉に服か、何処の店が良いだろうかと考えながら上記を述べて。そして、相手の質問に「俺は、何処でも良いよ。姫が行きたいところに行こう」と相手に優しいお兄さんみたいな笑みで述べて)
>>摩央さん
…外の世界はよく解らないから
(そう言いながら置かれていた水を飲もうとグラスに手を伸ばす。両手で何とか持って水を飲みながら思ったことを聞いてみることにした。摩央は、外の世界に詳しいね、と小さく尋ねて)
>尊さん
今度からもっとお出かけしましょう。
(相手の言葉に、そういえば外に連れ出していないことに気づき、ニコリと微笑めば上記を述べて。相手の質問に、「姫が行きたいところに連れていけるようにですよ」とサラリと恥ずかしいセリフを述べて。そして、届いた二つのオムライス。「さぁ、食べましょう。姫」と相手に述べて)
>>摩央さん
…うん
(さらりと述べられた恥ずかしい台詞に顔を逸らすと運ばれてきたオムライス。おずおずとスプーンを手に取ってオムライスをつつくと摩央を見る。どうやって、食べるのかなって)
>尊さん
どうかしましたか?
(相手がオムライスをつついた後、此方を見てきたので上記を述べて。そして、食べさしてほしいのだろうかという自分の都合の良いよう解釈して。自分もスプーンを取れば、自分のオムライスを一口すくい、「はい、姫。あーん」と相手の口元にスプーンを持っていて)
>>摩央さん
…ん。
(差し出されたそれに何の違和感も持たずに口を開けて食べれば満足気に飲み込んで、今度は自分で食べてみようとおずおずと掬って口に運んでみて。摩央、はい。そう、言うと珍しく自分からスプーンに乗せたそれを摩央の方に差し出してみて)
>尊さん
くれるのですか?ありがとう
(相手がオムライスを食べ、満足そうな顔をしたことに嬉しく思い、優しく微笑んで。おずおずとオムライスを食べる姿に、地裁子供の様だ等と思って。そんなことを思っていれば、相手から差し出された、スプーンに救われたオムライス。相手がそんなことをしてくるとは思っていなくて、珍しく驚いたような顔をして上記を述べて。そして、口を開けてオムライスを食べて)
>All
これぐらいでいいですね。
(キッチンにて。朝ごはんのメニューを決め、出来たスープの味見をしようと一口飲んで上記を述べて。さて、あとはベーコンエッグを作るのとパンを焼くだけになって。パンをトースターの中に入れベーコンエッグを作り始めて)
(/尊様、摩央さん、こんばんは。お久しぶりです。上がることがなかったので書き込みできていませんでした。また仲良くしてくださると嬉しいです。)
>>摩央さん
眠い
(散々寝ていたであろうに欠伸混じりに言いながら広間へと踏み入るといい香り。ソファーに真っ直ぐに向かいながら「摩央、おはよう」と小さく呟いた。朝はまだ少し肌寒い)
>>りりさん
(こちらこそです、私も長く来れずに申し訳なかったです。どうぞ、また仲良くしてください)
戻ってくるのに1年半近くも時間を要してしまいました。ここにかつて住んでいた方々が見ている可能性は限りなく低いかと思います。ですが、来られなくなった後もこのトピを応援してくださっていた事実に感謝してもしきれません
本当にありがとうございます
遅くなってしまいましたがひっそりと「ただいま」と書き記させてください
どうか皆様とまたここか、もしくはまた別の場所でお会い出来ますように
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