主 2016-01-16 20:53:05 |
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>>摩央さん
…摩央が食べさせてくれるんでしょう?
(そう尋ねながら手を伸ばして摩央の片手に触れる。似合うの一言に安心したように目元を緩めても、これから出る外の世界は少しだけ怖い。だってボクは変化したら化け物だ。でも摩央がいるならいいか。何を食べるの?そう尋ねながらそっと自分の足で立った)
>尊さん
お望みならば
(相手の言葉に、クスリと笑い上記を述べて。自分の手に触れた相手の手を優しく握り、姫の部屋から出て、外に向かい歩き出して。「何か食べたいものはある?」と相手の質問に質問で返して。歩いている途中で、車のカギを手に取って、歩いていき)
>>摩央さん
食べたいもの…オムライス
(そう答えながら手を握り返す。ゆっくりと慣れない歩きを進める自分はさぞ滑稽だろう。けれど、まあ、摩央がいるならいいかなって、思ってしまうんだ。目を伏せてぼんやりと歩きながら外に出るのはいつぶりかな、なんて思った)
>尊さん
ふふ、オムライスか
(相手の言葉に、可愛い返答だなと思いながら上記を述べて。あまり歩かない相手の歩いている姿というのは、転ばないだろうかという心配ばかりで。これが、親の気持ちなのだろうかと考えて。そうやって、歩いていればもう玄関についてしまい、「姫、少しここで待っていてください。・・・靴は自分で履いてくださいね」と相手の手を離してサッと靴を履き、最初の方は優しく、後の方は少し相手のことをいじめるように述べて。そうして、述べ終われば車を取りに外に出て行って)
>>摩央さん
え、あ…
(辿りついた玄関、離された手。それから意地悪に続けられた言葉に困惑した声を出すも唇を噛んでおずおずと靴に手を伸ばした。どうしよう、簡単なものなら履けるかな、そう考えてミュールに触れる。足をそっと滑り込ませて何回か履き慣らすとゆっくりと歩いてみた、少し不安定だけれど、ほんの少し大人っぽくて、綺麗に見えるかな)
>尊さん
姫、終わりましたか?
(姫は靴を履けたのだろうか等と自分で突き放したくせにやはり、心配になりながら門の前に車を回して。車から出て、姫がいる玄関のところまで戻り、相手に上記を述べて。相手の姿を見て、「綺麗ですよ、姫。さて、行きましょうか」と相手に片手を出して)
>>摩央さん
…意地悪だから摩央は嫌いだ
(手を握り返しながらもそう言ってそっぽを向く。車か?そう尋ねながらゆっくりと歩く、久しぶりの外はやっぱり少しだけ怖くて、目線が下に下がった)
>尊さん
姫が、「何でも自分でできるようになったら」って言っていらしたので。
(相手の言葉に、上記を述べて。そうして、相手がそっぽを向いてしまえば「ふふ、申しませんよ」と相手に述べながら、繋いでない方の手で相手の頭を数回ポフポフと撫でて。「そうですよ。歩きの方が良いですか?」と相手に質問してみて。そして、目線の下がってしまった相手に「姫は、綺麗ですよ。自信を持ってください」と相手に優しく述べて)
>>摩央さん
…車、がいい
(繋いでいた手を引いて腕に身体を近付ける。歩くスピード、落として。と小さく呟くと少しだけ顔を上げた。ねえ、摩央、もしもボクが変化したら助けてね。それだけ言って前を向く。摩央が綺麗だって言ってくれたなら綺麗なんだ、なんて、ほんの少しだけ自惚れた)
>尊さん
分かりました。
(相手の言葉にコクリと小さくうなずき上記を述べて。そして、相手の小さな呟きが聞こえたのか歩くスピードを落として。相手の言葉に「助けますよ。それに、変化などそこまでしないでしょう」と相手に述べて。そんなことを、していれば車の前。「姫は、助手席に座りますか?」相手が何処に座るかを質問して。自分は運転をするからなと思っていて)
>>摩央さん
え、あ…
(ありがとう。とそれだけお礼を言えば問いかけに背筋を伸ばす。助手席!?数回瞬きをしてから後ろに座ると慌てて告げる。無理、無理、隣なんて無理、だし。いつしか本で読んだ、大切な人を乗せる場所ではなかったか)
>尊さん
それは、残念ですね
(相手の言葉に優しく笑いかけて。そして、相手の言葉に少しいじわるな笑みを浮かべて上記を述べて。そうすれば、後ろのドアを開けて相手が中に入るのを待って)
>>摩央さん
…意地悪すると嫌いだよ
(そう言いながら車の中に入る。問答無用で座席に横になると目を閉じた。座面に擦り寄って目を閉じる。どこに連れて行って行ってくれるのかな、なんて)
>尊さん
それは、困ります
(相手の言葉にクスリと笑えば上記を述べて。相手が車の中に入ったことを確認すればドアを閉め、自分は運転席に座って。後ろを振り返れば座席に横になって目をつぶっている相手が見えて、やはり、いつも通りだと思って、前を向いて。まず、朝食をとるためにオムライスの専門店へ向かい車は動き出して)
>>摩央さん
…ねえ、摩央、ボクのこと好き?
(わかりきったことを尋ねていると自惚れながらもそう尋ねて笑った。揺れる車の中、ふと目を開けて指先を眺めながらアクビをした。傍から見たらボク達の関係は何に見えるのだろう)
>尊様
やっぱり尊様は猫さんなんですね。
(好きという言葉に一人納得して)
>摩央さん
尊様と摩央さんはどれくらいの年齢差でしたっけ?
(猫ということを除いても、尊様の方が年下なのかなと疑問を持ち。)
>エドガー様
はい、もちろん大丈夫ですよ。
(こくりと頷いて大丈夫と伝えて)
>>りりさん
…なんだか複雑なんだけど
(少しだけ拗ねたようにムッとしながらも、好きなんだから仕方ない…よね?と尋ね直すように聞き)
>尊さん
ええ、愛していますよ。心の底から。
(相手の質問に相手がそんなことを言うとは、何かあったのではないかと疑問を持ち。でも、相手のことだ、気まぐれだろうと思いながら上記を述べて。相手には好きかを聞かれたのに愛していると言ったのは本当に相手のことを愛しているからで、自分では何も思っていない。そのまま、チラリと後ろを見ればあくびをしている相手の姿が目に入って)
>りりさん
さあ、どれくらいなのでしょうか?
(相手に質問されればそういえば姫とは何歳離れているのだろうかと疑問に思いながらも怪しげに上記を述べて)
>>摩央さん
そう
(ボクも愛してる。恥ずかしげもなくそう言うと横目に摩央を見て笑った。悪魔の甘言、そうとしか思えないけれど、それでもボクのことを好きでいてくれる人を嫌いになるわけがない。ワンピースの裾を直しながら、ここまでボクに尽くしてくれる彼にボクはそれだけの価値があるのだろうかとぼんやりと思って、考えることをやめた。ねえ、お腹減った。と脈略もないことを言って)
>尊さん
もうすぐ着きますよ。
(相手の愛しているという言葉に甘く甘く微笑み、相手のいきなりの言葉に上記を述べて。そして、お店の駐車場に車を止めればエンジンを止め、車から出て。後ろのドアを開けて相手に「姫、着きましたよ」と述べて。そして、相手が出てくるのを待って)
>>摩央さん
…ねえ、姫って呼ばれると目立つ
(流れるようにドアを開けた真央を見上げ、車から外に出た瞬間に感じる人の目。姫と呼ばれるには貧相なボク、王子様のような執事の摩央。珍しいものを見る目は本当に好奇心に燃えて気持ち悪い。目立つからやめてくれと、小さく抗議してから車から離れた)
>尊さん
おや、それは無理ですね。
(相手の言葉に、優しい笑みを浮かべつつもしっかりと上記を述べて。そして、相手が車から出てきたのを確認して車のドアを閉じて。やはい姫は周りの目を気にしていると思いながらも、相手に手を差し出して。「姫、周りの目が気になりますか?気になるのなら全て殺してあげますよ」と相手に優しくだが物騒な言葉を述べて)
>>摩央さん
…意地が悪い
(目を伏せて摩央の服の袖を掴みながら小さく呟いて唇を噛む。殺すだなんて物騒なことを言う摩央に慌てて首を振って手を引く。冗談か本気か解らないからこそやめてほしいものだ)
>尊さん
悪くはないと思うのですが・・・
(相手の言葉にそうだろうかと悩みながら上記を述べて。そして、相手に引かれた手。ゆっくりとだが、しっかりと相手の手をにぎり、そのままお店の中に入って行って。そして、相手を連れ席について。「姫、どれにしますか?」と相手にメニューを見せながら述べて。ここは、オムライスの専門店だ、姫が望むものぐらいあるだろうと思って)
>>摩央さん
…これ
(しっかりと握り返してくれた手に安心して空いていた手で軽く口元を隠す。何だか少しだけ恥ずかしかった。席に座って見せられたメニューに目を通すと一番スタンダードなそれを指さして上記を告げて、摩央が姫と呼ぶせいで驚いたような顔をした店員からは目を逸らして)
>尊さん
それでは、これとこれお願いします。
(店員さんに姫の言っていた物と自分の物を頼んで。「姫、この後何処か行きたいところは?」と相手にこれからでこに行きたいのかを質問して。そして、チラリと時計を見れば10時12分。夜はエドガー様の言っていた夜景の綺麗な場所に連れて行こうと考えて)
>>摩央さん
…服、欲しい
(何処に行きたいかを尋ねられれば少しだけ考えてから上記を述べて。せっかく外に出たんだ、少しくらい楽しんでしまおうと考え方を改めた。摩央、は、行きたいところないの?とおずおずと尋ねてみれば少しだけ笑ってみて)
>尊さん
服ですね。分かりました。
(相手の言葉に服か、何処の店が良いだろうかと考えながら上記を述べて。そして、相手の質問に「俺は、何処でも良いよ。姫が行きたいところに行こう」と相手に優しいお兄さんみたいな笑みで述べて)
>>摩央さん
…外の世界はよく解らないから
(そう言いながら置かれていた水を飲もうとグラスに手を伸ばす。両手で何とか持って水を飲みながら思ったことを聞いてみることにした。摩央は、外の世界に詳しいね、と小さく尋ねて)
>尊さん
今度からもっとお出かけしましょう。
(相手の言葉に、そういえば外に連れ出していないことに気づき、ニコリと微笑めば上記を述べて。相手の質問に、「姫が行きたいところに連れていけるようにですよ」とサラリと恥ずかしいセリフを述べて。そして、届いた二つのオムライス。「さぁ、食べましょう。姫」と相手に述べて)
>>摩央さん
…うん
(さらりと述べられた恥ずかしい台詞に顔を逸らすと運ばれてきたオムライス。おずおずとスプーンを手に取ってオムライスをつつくと摩央を見る。どうやって、食べるのかなって)
>尊さん
どうかしましたか?
(相手がオムライスをつついた後、此方を見てきたので上記を述べて。そして、食べさしてほしいのだろうかという自分の都合の良いよう解釈して。自分もスプーンを取れば、自分のオムライスを一口すくい、「はい、姫。あーん」と相手の口元にスプーンを持っていて)
>>摩央さん
…ん。
(差し出されたそれに何の違和感も持たずに口を開けて食べれば満足気に飲み込んで、今度は自分で食べてみようとおずおずと掬って口に運んでみて。摩央、はい。そう、言うと珍しく自分からスプーンに乗せたそれを摩央の方に差し出してみて)
>尊さん
くれるのですか?ありがとう
(相手がオムライスを食べ、満足そうな顔をしたことに嬉しく思い、優しく微笑んで。おずおずとオムライスを食べる姿に、地裁子供の様だ等と思って。そんなことを思っていれば、相手から差し出された、スプーンに救われたオムライス。相手がそんなことをしてくるとは思っていなくて、珍しく驚いたような顔をして上記を述べて。そして、口を開けてオムライスを食べて)
>All
これぐらいでいいですね。
(キッチンにて。朝ごはんのメニューを決め、出来たスープの味見をしようと一口飲んで上記を述べて。さて、あとはベーコンエッグを作るのとパンを焼くだけになって。パンをトースターの中に入れベーコンエッグを作り始めて)
(/尊様、摩央さん、こんばんは。お久しぶりです。上がることがなかったので書き込みできていませんでした。また仲良くしてくださると嬉しいです。)
>>摩央さん
眠い
(散々寝ていたであろうに欠伸混じりに言いながら広間へと踏み入るといい香り。ソファーに真っ直ぐに向かいながら「摩央、おはよう」と小さく呟いた。朝はまだ少し肌寒い)
>>りりさん
(こちらこそです、私も長く来れずに申し訳なかったです。どうぞ、また仲良くしてください)
戻ってくるのに1年半近くも時間を要してしまいました。ここにかつて住んでいた方々が見ている可能性は限りなく低いかと思います。ですが、来られなくなった後もこのトピを応援してくださっていた事実に感謝してもしきれません
本当にありがとうございます
遅くなってしまいましたがひっそりと「ただいま」と書き記させてください
どうか皆様とまたここか、もしくはまた別の場所でお会い出来ますように
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