>尊 じゃあそこのミルクと砂糖を入れて飲めばいい。甘くなるしうまいぞ。量は調節しろよ。 (相手に伝えずにこのキッチンには人払いがしてあった。もし人払いをしていなければあの悪魔の執事が飛んでくるだろうから。机の上にあるミルクの入った白い陶器の入れ物とガラスの瓶に入った砂糖を指さして相手に自分で入れるように言う。相手がどれだけのことなら自分で出来るのか知りたくなってしまったのだ。)