メゾン･ド･モンストレ

>>瑚弥太さん

好き
（横に座った彼を見上げるのも何だか申し訳なくなってのそりと上体を起こすと返事を返す。甘いものは好き。昼寝と同じくらいに好き。君は好きなの？そう尋ね返してみた）

＞尊さん

悪いことじゃないだろ
(相手の声に、悪魔なんだからこれぐらい悪いことではないと思い、上記を述べて。そんなことを、言っていれば姫の部屋の前。中に入り、ベッドに下そうとするもしがみついて離れない相手に、どうしようかと考えて。「姫、姫が眠るまでここにいるから。ベッドで寝てくれる？それとも、一緒にねる？」と姫をどうにかベッドで寝かせたいようで前期を小さい子供を諭すように述べて）

＞湖弥太さん

美味しいですか？
（相手の様子を見て、つい上記を質問して。さて、相手が食べている間に使ったものを片付けようと思い、またキッチンに向かい歩いていき。フライパンなどの物をさっさと洗い、片づけをして。終われば、また相手のもとに戻っていき）

>尊様
心配…？
尊様、もしよろしければ私の部屋でホットミルク飲みませんか？

（ここよりも自分の部屋の方がいいのではないかと考え提案して）

>エドガー様
え…と…、緊張はしていますが、恨みなんてないですよ。
私、ご主人様のメイドになれて嬉しいですよ。
びっくりすることはたくさんありますけど、それでも楽しいこともいっぱいあります。

（今、思っていることをそのまま真っ直ぐ貴方を見つめながら答え、途中から少し恥ずかしそうに頬を染めるが最後まで言い切り俯き。）

>>摩央さん
…別に、１人で眠れる
（そう呟いても手を離すことはせず握ったまま摩央に擦り寄って目を閉じたままわらった。眠れる、けど、今日くらいは傍にいてくれても良いんじゃない？そう呟いて目を薄く開ける。悪魔の前でこんなにも無防備だったなら、人間だったならもうここにはいないのかも）

>>りりさん
…ううん、ここでいい、ここがいい
（ふるふると首を振ると色々なことをメイドが考えているようだと察してゆらりと立ち上がる。ソファーまで歩いて移動して再びホットミルクを強請ってみせた）

>尊様
えーと…、じゃあホットミルク作って来ますね。少し待っていて下さいね。
（何を言っても動かないことがわかり、後で佐倉さんに連絡を入れることを決めてキッチンへ向かい走り）

＞尊さん

しょうがない人だ
（相手の姿、言葉にくつくつと喉を震わせて笑えば上記を述べて。相手の布団に入るわけにもいかないし、近くの椅子に座り。姫はそのままお暇様抱っこのような体制のまま膝に座らせて。近くにある毛布を姫の体にかけて、「お休み」と相手に優しく述べて。相手の頭をゆっくりと撫でて）

>>摩央さん
摩央がいないと、駄目だから
（いつだってこうして甘やかされていたい。砂糖漬けの気分だと思った。どうしたって逃がしてはくれないのでしょう？ぼんやりと意識が混濁していくのを感じながら、今日もまた摩央の傍で眠りに落ちる）

＞尊さん

好き。 ・・・じゃあ、チョコ風呂祭、開催しよう。

（爪を弄っていたが、相手もチョコ好きだと分かれば顔を上げて前髪の隙間から相手を見て。仲間が見付かったと思い、テンションが上がり、妄想も膨らむ。一人で提案したら即却下されそうだが、二人なら、と考え、上記に賛同を得ようとして。）


＞佐倉さん

・・・

（モグモグと頬を膨らませながら、問われたことにグッと力強く親指を立てて美味しいことを伝え。相手がキッチンへ行ったことにも気付かないほど、またガツガツと食べ進めて。食べ終わる頃にちょうど相手も戻ってきていて、ご馳走さまの意を込めて合掌。）

>>瑚弥太さん
チョコ…風呂…
（水は嫌いだけれど、チョコならいいかもしれない。そう思い至れば、うん、しよ、なんて軽々と承諾してしまう。…チョコ風呂、いっぱい果物持っていこう？だなんて、珍しく笑ったのだ）

＞尊さん

いいね。

（同意を得られれば妄想は膨らむばかりで、相手の提案にニンマリと口角を上げて笑む。細めた目元は見えただろうか。胡座をかいている膝に、左肘を置いて頬杖をつき、暫しチョコ風呂の妄想に耽って。）

>三居
そうか...じゃあ、電気でなくて俺が光らせるってのはどうだ?もって一時間ぐらいだが...
(電気代がかからず人も集まらない方法と考えれば吸血鬼の能力で人払いをして蛍やら宝石やらを故意に発光させることぐらいしか思いつかず最近"食事"をしていないため能力を使うなら誰かから貰わなければいけないなと物騒なことを考えて)
>佐倉
俺だって気に入ったヤツには気ぐらい使うさ。優しいかどうかは知らないがな。
(相手の言葉に少し驚いた顔をしたが確かに自分はあの気の小さい可愛いメイドを必要以上に甘やかしていると感じ苦笑しながら)
>りり
そうか…嬉しいことを言ってくれるではないか。俺はお前が気に入っているんだ。お前が俺を嫌いだと言ったら傷つくくらいにはな。今の言葉も喜んでいる。...かもしれないな?
(相手が赤くなって俯いているのを楽しげに見ながら追い討ちをかけるように言葉を紡ぐと相手の顎に手をかけて顔を上に向かせようとして)

尊さん　　

本当に可愛いよ。お姫様
(相手の言葉に優しく微笑む。そして、眠りに落ちる姫の姿。小さく姫にも自分にも聞こえるか聞こえないかのギリギリの声で上記を述べて。姫の頭を撫でるのは止めずに、ただずっと相手の頭を優しく撫でて)

＞湖弥太さん

お粗末様でした
(相手の行動に上記を返答して。さて、片づけをしようと思い、相手の食器を持ちまたキッチンに消えて。さっさと片づけを終わらせれば、戻ってきて、「食後のスイーツでも食べますか？」と相手に、デザートを食べるかを質問してみて）

＞エドガーさん

優しいですよ。
（相手の言葉に、くつくつを喉を震わせるように笑い、上記を述べて。ここ最近、休んでいない相手のメイドを休ませて、そして相手にも楽しんでほしいと考え、「だから、貴方のメイドさんを連れて行ってください。りりには、休息が必要ですから」と述べて）

＞エドガーさん

え。 ・・・出来んの？

（相手から出た意外な言葉に、上半身を起こして、前髪の隙間から相手を見て。俺が光らせるって何だ？、吸血鬼は電気まで操れるのか？、と色々な疑問が胸の中で渦巻くも、出てきたのは上記の問いだけ。）

＞佐倉さん

食べる。

（片付けくらい自分でしようと思っていたが、相手の手際の良い行動に、結局全てを任せてしまい、己は椅子に座ったままで。相手からデザートの話が出れば、コクコクと大きく頷きながら上記を発し。一見ヒョロヒョロな外見に似つかわしくない食欲で。）

>佐倉
俺が優しいか、お前は優しそうに見えて食えない男だな。まあ、連れていくぐらいいいだろう。アイツが文句を言っても俺のせいじゃないからな。
(相手の言葉と態度に楽しそうにあっはっはと声を出して笑うと思い立ったら即行動とばかりに放り投げた雑誌を広い地図やら時間帯やらを読み始めて)
>三居
できる。けど、最近"食事"してないから今の状態じゃ無理だな。(そう言うとほんのり目が赤くなったがすぐに戻り「正しく言うと電球を光らせることは出来ないが自然に存在する光を放つものの光を強くすることが出来る...だな。吸血鬼の伝説で恐ろしく星や月が輝いてっていう記述があるけどそれだ。あと叫ばれた時に声を聞かれると面倒だから人払いの能力もある。」と自分の能力を説明するが自分で言い出したくせにあまり乗り気ではないようで)

＞湖弥太さん

少しお待ちください
（相手の返答に、コクリと小さくうなずき上記を述べて。キッチンに行き、生地を焼いたり等々のことをやり、アップルパイを作って。デザートができれば、お皿に盛り付けて。フォークとパイがのってあrお皿を持ち、相手の待つところに行って。お皿とフォークをテーブルに置き、「どうぞ」と相手に述べて）

＞エドガーさん

優しいですよ。姫には
（相手の言葉に、上記を述べて。最後の姫にはという処は少し小さめな声で。相手が熱心に雑誌を読みだしたのを見て、「車なら、いつでも貸すので言ってください」と相手に、車が必要だろうから言ってくれたら貸すということを述べて）

＞エドガーさん

・・・男は不可？

（相手が説明してくれれば、興味深げにフムフムと何度も相槌を打って聞き入り。やって欲しい気持ちは強く、しかし、吸血鬼の食事といえば、やはり美女。己では駄目だろうか。血の気は多い方だと自負している。そんな思いから、己のダサいTシャツの襟元を左手でグイッと掴んで下げ、筋張った首を見せつつ、上記のように問い。）

＞佐倉さん

・・・

（暫し待っていれば、出てきたのはアップルパイ。こんな手のかかりそうなものを、すぐに出してしまうなんて、スーパー執事だ。感心して、数十秒間、相手を見詰めた後、フォークを手に取り、サクッと一切れ掬い。先程とは違い、大事そうに口に運び、ゆっくりと咀嚼して。）

>佐倉
ふ...そうだな。お互いあいつらにゃ勝てそうにないってことだ。
(楽しそうに含んだ笑いを漏らすと「車か、ああ...使わせてもらう」と思い出したように返事をして)
>三居
不可ではないが食欲が沸かない。
(相手の質問を笑顔でバッサリと切り捨てると食欲がわくとしたらと可愛がっているメイドを思い浮かべるが怖がらせて逃げられても嫌だと「それに俺は今する気がない、しばらくこのままなら足りているしな。」と他の案を考えることにして)

>エドガー様
気に入ってる…。
かもしれない…。ご主人様が喜んで下さるのならば、もっと喜んで下さる言葉を紡ぎます…。

(貴方の反応にビクッと反応し、こんな時どうすればいいのかと考えを巡らせ頬を染めたままそっと顔を上げて)