n 2015-08-19 10:55:19 |
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主様、初めまして。主様のトピ、大変素敵だと思いROMさせて頂いております。勝手に申し訳御座いません。
一つ、気になる事が御座いましたので部外者が本当に申し訳無いのですが、述べさせてください。
此方のトピには初めに建てたトピの事についての記載がありますね。ならば、一方のトピにも新たなトピを建てた旨を報告するべきではないでしょうか。
勝手を申し上げてしまい大変申し訳御座いません。以前こう言った事に関するトラブルがありトピが潰れてしまったのを見て、応援する側としては心配になってしまいまして…。
あちらの参加者様が此方のトピを知らないからといってご気分を害する事は恐らく無いかと思いますが、主として、報告しておくのは何ら悪い事では無いと思います。
長々とお目汚ししてしまい、また皆様のレスを断ち切ってしまって申し訳御座いません。
両トピの繁栄を願っております。失礼致しました。
>主様
(/このたびはお選び下さりありがとうございます…!無自覚恋愛いいですね。春も初めは気にならなかったのに、段々と子ども扱いにもやもやするようになって…というのを想像しました。多少仲良くなったらお互いに歳の近い異性と一緒に居る所を目撃してしまったり、なんかも楽しそうです。ですので、こちらとしてはその流れで異存ありません!)
>主様(n様_>16)
(/選定お疲れ様です。いえいえそんな、主様にお褒めいただけるなんて光栄です(*ˊ ˘ ˋ*) 無愛想な息子ではありますが風切くんを楽しませる事ができるよう尽力させていただきますね。
素敵な提案有難うございますっ、嫉妬イベントだなんて私得すぎて想像するだけで胸が踊りそうです。というかその展開すごく美味しいです( モグムシャア / 阻止 ) はわ、影踏さんに登場していただけるとはなんと豪華な…! そうですね、それではモブ役は影踏さんにお願い致します。
それでは僭越ながら最初の絡み文をお願いしても宜しいでしょうか? やりにくいとの事でしたら此方からスタートも可能ですのでお手数ですがその際はまたお声かけくださいませ。
通りすがりさん様 __ >17
( / いえいえ、そんな事思ってないですよ‼︎ 素敵なPFでしたのでとても悩ませて頂きました( ´ ˘ ` ) 新しい刀の方ですがざっくりとしたリクエストをお伺いしても宜しいですか⁇ それを元に作成させて頂きます。PFの再提出はそちらで構いません*付け加える設定の方もそちらと一緒にご提出頂ければ幸いです‼︎ )
名無し様 __ >19
( / わざわざ書き込み頂き本当に感謝致します‼︎ そんなトラブルがあったのですね…お気遣い頂き本当に嬉しく思っています( ´ ˘ ` ) それではお言葉添え通り、あちらのトピでも此方のトピの事を話してみます。参加者様にとっても、このトピは居心地の良いものにしたいのでこの様な書き込みには感謝ばかりです。この度は本当に有難う御座いました‼︎* )
...
( / お返事亀さんで申し訳ありません、お返しさせて頂きます‼︎ )
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陽永くんPL様 __ >18
( / 設定気に入って頂けたようで嬉しく思います‼︎ それではその設定で、早速絡み文落とさせて頂きます* 長さや返しにくさなど、何かありましたらお声掛け下さいませ。長らくお待たせ致しました、稲荷共々どうぞお相手様の方宜しくお願い致します^^* )
絡み文 __
主ー‼︎ 何処にいんのー?
(もうすっかり居心地の良くなったお社の中をパタパタと走り回り見付けたいのは大切な主の姿。刀として主の元に来たのはまだ記憶に新しく、最初は不安で仕方なかったお社での生活も大分慣れ今では自分の居場所として日々を過ごしている。ひとつの、問題を覗いては。主のその瞳と視線を交えた時、相手の中に渦巻く負の感情を読み取ってしまった。勘違いと思ったそれも戦いを通し力を扱う事により流れ込む力によって、主の中にあるそれは自身の中に痛いほど流れ込んできた。”力”というものは不思議なものである。それがどんなものかなど関係ない、自身は自身として相手を知っていけばいい。そう思うも相手が自身を突き放す様に冷たい態度を取るものだから、これは自身にとっても大問題なのだと思う事となった。ならば何があったのかその影を知らなくてはならない、一刻も早く自身の主として戦いの場に立って欲しい。そう思えばとる行動はひとつで、相手に突き放されようが冷たくされようがぐいぐい近づいていく他ない。押して押して押しまくる作戦である。そして今に至れば、その姿を長い廊下の上に見つけ走り寄りて「あーーるじ、なぁにしてんのさ。」と声を掛け)
...
春ちゃんPL様 __ >20
( / 設定大丈夫そうでよかったです* なんだかほのぼのした様な、じれったいような2人の関係が始まるようで楽しみです…‼︎ 嫉妬イベント良いですよね…、ぜひやりましょう(キリッ) そこらへんは2人の仲を見つつ決めるとして、早速絡み文の方を主から落とさせていただきますね( ´ ˘ ` )絡みにくい、やら文の長さやら何かありましたらお声掛け下さい )
絡み文 ____
白雪ノ山刀、だ。…こりゃ随分と若い主だな…。ま、なにはともあれ宜しく頼む
(刀として眠る自身を呼び起こしたのは、自身を選んだ主である。自身を選んだ主とやらはどんな者なのだろうかと想像はしていたが、これは想像しなかった。お社にて具現化すれば其処に立っていたのは小さな少女の姿。見下ろすその姿はまだ何処か幼さの見える顔立ちだが、力ある者としては立派な堂々とした佇まいで其処に居た。真っ黒なその瞳が自身を覗けば、その黒色は複雑な色を灯している。初めて主を持つ自身にとって、何とも厄介な者に選ばれたものだと内心複雑なものがあったがそれでも主は主である。目の前のこの少女が主となった今、この者に力を授かり共に歩みながらこの身を捧げなくてはならない。刀という身は何処までいっても面倒くさくて敵わない。「あー、と。主の名前も教えてくれ、暫くは主呼びだとは思うが…一応。」相手の言葉を待つより早く、自己紹介の後直ぐに口を開いては相手の名を問う。出来るだけ相手の事を把握しておこうというのがひとつであり、もう一つは名乗られた後何と答えて良いか解らないがひとつである。人のカタチを手に入れたのは良いが、人とのコミュニケーションとやらはまだどうも苦手で、頭を使うのはどうも面倒臭い。頭をガシガシと掻きつつ問いの答えを待ちて)
...
千里さんPL様 __ >21
( / 大変長らくお待たせ致しました…‼︎ 此方こそとっても厄介な性格持ちの鼬くんですが、主共々素敵な物語を紡げるよう精進致しますので、宜しくお願いしますね。嫉妬イベントは大好きなもので…‼︎ ちょうど手の空いている刀もいるし良いかなぁと‼︎(こら) それでは絡み文落とさせて頂きますので、お時間のある時にでもお返事頂けたらと思います* 返し難い、長さがなど何かありましたらお声掛け下さいませ‼︎ )
絡み文 ____
…ねぇ、手入れしてくれない?
(お社の長い廊下をぺたべたと歩けば、向かう先はひとつとなる。こ立派なお社にたった2人きり。最初こそツマラナイのではと考えていたが主と刀の生活も案外悪くないものだ。素直にこそなれないが、此処にいる間主は己だけのものであり誰にも邪魔されないお社は嫌いではなかった。夏も終わりに近づき秋の香りを含んだ優しい微風が吹き付ける、もうすっかり戦いに慣れた身体は主の強い力のお陰で滅多に傷付くことが無くなった。それは良い事で間違いない筈なのだが自身からしてみれば怪我を通して行っていた手入れが減り何だか寂しい部分もあるのだ。何で僕がこんな想いをしなくてはいけないのか、などと相変わらず我儘に考えてしまうのは性格上致し方ない。此処で折れる事は人間でいうプライドとやらに引っかかるのであろうが連れ添ってきた主に何時迄も意地を張ったって仕方ない事位解っている。主の部屋を尋ねれば許可も取らずにその襖を開け遣る、中に座る相手の姿に口をつんと尖らせれば小さな声で上記を零し。相手の表情は無表情に良く似たそれ、最初こそ感情が読み取れず何考えてんのか解らない‼︎と怒りに似た感情が芽生えていたものだが今となってはご愛嬌。相手の返事を待つ様に一歩と近寄れば後手に襖を閉め「怪我、とかじゃないけど。駄目とか聞いてないから」と相手に断らせない様な言葉を繋いで)
...
>稲荷小金
んむ?………あぁ、稲荷ですか…別に何もしてませんよ?
(帰る途中に買ってきていた焼き菓子。それを頬張りながら歩いていた廊下。ここにいたって特に何もすることがないため、ぼーっとしたような表情でゆっくりと外を見ながら歩いていたがふ、とその足がとまり。ほんの少し昔、前の刀といて心の底から笑った場所。それを目にして過去の事を思いだし目をふせ、いつもの穏やかな微笑みとは違う、何かをまたは自分自身を嘲るような笑みを浮かべる。もういないものを追い求めるなんて馬鹿みたいだ、随分女々しいことだ、なんて自虐的なことを考えていると後ろから聞こえてきた元気な声。今の相棒である刀の彼。その明るい性格に、その存在自体にどれだけ救われただろうか。彼といた最初の頃は今とは違い、自分を責め続け随分荒れていたはずの自分に失望せずに諦めずに一緒に居てくれた相手。口にこそ出していないがかなり感謝し、段々依存しはじめていて。そんな自分に気づいているからこそ尚も相手を突き放すような冷たいことをいい。「貴方も、ずっと僕といる必要はないんです…どうぞ?好きに行動してください、必要な時は呼びますから」とだけいうと相手の方を向かず、再び歩き出して。)
(/返しにくいことなんてありません!あぁ、そういえば物語は紡がれるの方で紅葉くんと絡ませて頂いている桜緋の本体でございます、両トピに参加させていただいています。これからよろしくお願いいたしますね(´∀`))
>n様
(/ありがとうございます(*ノωノ)
リクエストはですね、強いて言えば楠が嫌がっても構ってくれるような世話焼きで包容感のある方だといいです。あとしっかりしているようでいてなにか弱みがあると萌えます←
見る限りお返事はありませんが当cの過去はこのままでいいということでしょうか?)
>白雪ノ山刀
あ、はい……九条春、と申します。どうぞお好きなようにお呼び下さい。歳は18で現在三年目です故、まだまだ至らない部分も多いかとは思いますが…何卒宜しくお願い致します
(社の一室で目の前に姿を現した男性の、だいぶ高い位置にある顔を見上げる。全体から受ける頼もしげな雰囲気を気だるげな瞳が全力で裏切っているのが印象的で、体格の良さとあくまで見た目だけの話ではあるがひとまわり程度の年齢差に"今まで"との違いをまざまざと感じて若干戸惑ってしまう。向こうは向こうで己の若さに戸惑っている様子ではあるが先に口火を切ったのは相手の方で、名前を問われて我に返り姿勢を正せば簡単な自己紹介と共に深々と頭を下げる。戦うと決めたのだから切り替えなくては、と己に言い聞かせて顔を上げ、ようやく動き出した頭でやるべき事を思い出せば「国を守るために頑張りましょう」と他意なく微笑みかけて出入り口の襖に手をかける。「まずは社の中をご案内致しますね。それが済みましたら何かと入り用でしょうから買い物に出かけて……ええと、白雪ノ山刀さまは、今までにこうして外に出たことはあるのですか?」つらつらと予定を述べては、ふと浮かんだ疑問に言葉を止める。己が相手の初めての主だとは役人から伝え聞いていたが、主の居ない刀が普段どうしているのかは知らない。返答によってはついでに町の案内もする気で、問いかけと共に首を傾げて)
(/はい、主様と一緒にのんびりと色々な経験を重ねていければなと思っております…!
早速の絡み文ありがとうございます。白雪さんの初主人ということで背後のテンションが急上昇中です!絡み辛いなんてとんでもないですよ、むしろ私にはもったいないぐらい素敵な文で…こちらこそ返し辛いなど御座いましたら遠慮なくお声掛けくださいませ。最大限ご希望に沿えるように努力致します。)
>風切( >26 )
(/早速の素敵な絡み文、感謝致します。私自身仕事の都合で顔出しは疎らになってしまうと思いますし、返事の速度については何も気になさらないでくださいね。…というか、お互い様精神でやっていただけると此方としても有難いなぁ、なんて( ごにょごにょ )
主様、そして風切鼬くんとご縁を持てた事、とても嬉しく思います。改めてこれから宜しくお願いしますね(´ω`*)
ではでは、背後はここで退散させていただきますのでまた何かありましたらお呼び出しくださいませ。)
_……風切か。
(最近は位を問わず様々な影との戦闘が続いており作成すべき報告書は山積みとなっていた。出現した敵の姿や数から始まり互いの戦術や勝因、敗因といったまるで反省文のような内容まで、報告する事項は多岐に渡る。記憶を呼び起こし事細かに記さねばならないとあって面倒だと思う者が居るであろう事は確かだが、元々机に向かって作業するのが好きな己にとっては幸いこの作業は何の苦にもならず済んでいた。とは言っても仕事の効率は良い方である自分、朝から作業をしていればすぐに必要事項を書き終わり既に残るは最後の書判のみである。中の墨汁が零れぬように硯を横に移動させ、用意していたもう一本の筆を取り出す。それから朱墨の入った容器を側の棚から出そうと手を伸ばしたその瞬間、不意に相手の気配を感じればぴたりと手を止め、伸ばしていた腕を戻して。次第に近付く足音はこの数年間で随分と聞き慣れてしまったもの。ふ、と短く息を吐いてから集中していた事で固まっていた表情を緩めればこの社にて共に暮らす相手の名を呟き。普段は強気な態度に隠れてわかりにくいが相手も外見年齢に見合った幼さを持っているのだ。言動は素直でないにしろこうして自分の居所を訪ねてくれるのは嬉しいものである。そうして思考の海に沈めていた体は襖が開かれた音によって再び浮上する。音につられたように後ろを向けば視界に映るのは予想していたとうりの相手の姿。どうかしたのか、と問いかけようと口を開こうとした時、相手から手入れとの単語が発されれば驚いたように目を瞬かせ、これまでまったく相手の異変に気が付かなかった己の失態に僅かに眉根を寄せて。しかし改めて相手を見直してみても怪我をしている様子は見当たらない。思わず首を傾げそうになったところで怪我ではない、との言葉を聞けば一先ず安心したように肩を下ろして。此方の返事を聞く前に断られないようにと先手を打つ姿は相手らしいとも言えるが余程の事でもない限り自分は相手の要求を聞いてやろうと思っているのだ、もう少しばかり安心してくれてもいいのだが。そう心の内で苦笑を零しながらもこくりと小さく頷けば相手に了承の意を伝え。体をずらし相手の座る場所を作るとおいで、と声をかけながら手招くように何度か指先を曲げて。)
[ 謝罪 ]
( / 大変お待たせして申し訳ありません…‼︎ 主の携帯がコンクリートに直撃し画面がバキバキになってしまった為画面を読む事が出来ず…;;暇を作り携帯を復活させる迄に時間が掛かってしまいました。お待ちくださっていた方、本当に申し訳ありませんでした。
もうひとつ。主は2つのトピを持つ者です、こちらのトピの皆様にはご理解の上ご参加頂いた次第ですが、 今一度伝えておきたく思い言葉紡がせて頂きます。私は皆様と言葉を紡ぐ事、幸せな時間だと感じています。ひとりひとりと物語を大切に紡がせて頂きたく思っています。確かに時間に偏りは出てしまうかも知れませんが何方か片方を放置する事などは決して致しません。皆様が私と物語を紡いで下さる限りはどれ程時間が遅れようとも、ひとつひとつを大切にお返しさせて頂きます。
それでは遅れましたが、お返事返させて頂きます。この先も、どうぞよろしくお願いします )
通りすがりさん様 __ >28
( / 大変長らくお待たせいたしました‼︎ リクエストに応えながら息子を作ってみましたので、ご確認して頂けますか? それからお返事の方抜けてしまっていた様で申し訳ありません、過去は是非変更した感じで参りましょう…‼︎ 臆病になった主さんと自分なりに距離を縮めようとするけど、なかなか縮まらない距離に時々苦しくなったりしちゃう息子を想像しました‼︎ 距離を縮めるイベントとして、主の為に命を投げ出す息子の戦いシチュを考えたのですが如何でしょうか?息子には流血など苦手ではなければ瀕死の状態まで頑張ってもらいます() そんな息子を見て現実と向き合おうとする主様がいれば私はもぐぺろむしゃあ美味しい状態になります(真顔) あくまで意見ですので、是非PL様の意見もお聞かせ下さいませ‼︎ )
character
「俺は虎ノ文士。俺は滅多に折れやしねぇから、思う存分戦ってくれ。宜しく頼む」
「喰らってやるから、動くんじゃねぇぞ…‼︎」
「此れからは俺が護る、だから他は見ないでくれ。」
刀名 : 虎ノ文士
綴り : - トラノブンジ -
能力 : 相手の力を根刮ぎ吸い取り喰らうように刻む力を持つ刀。主の力を注げば注ぐだけ多くの力を吸い込む力が備わり刃を交えるたび相手の力を吸い尽くす。段々と相手がすり減る姿はまるで喰らう様だとか。しかしこの刀は反動を持ち、己の力主の力共に合わせても上回る敵の力を全て吸い込もうとすると己の体から溢れパンクしてしまう。逆に力が放出し使い物にならなくなる事も。きちんとした管理が必要となる
身長 : 182㎝ / 見た目年齢 : 25
容姿 : 白銀の髪の毛はキラキラと光るようなそれというよりは落ち着いた銀色であり癖っ毛なのか毛先はぴょんぴょんと跳ねている。前髪は目に掛かるか掛からないかの長さで左流し、後ろ髪は肩下程迄。触れると犬の様な獣感のある髪質。瞳は黒色で切れ長、やや目尻が釣り上がり細長い猫目の様な形。獣の様な尖った八重歯。肌色は白に部類され、それなりに鍛えられた様な引き締まった身体。紺色の水干を纏い、素足。頭上にやや丸い白虎の耳と、背より同色の尾。
性格 : 相手にとって良い事は褒める、悪い事は叱る。愛ゆえの鞭を持つおとんタイプ。然しむやみやたらと発言や行動する訳ではなく相手の状況や空気をしっかりと読みその時の判断で柔軟に対応する。相手を見守りつつ相手が成長出来るような手助けを。おとん気質がある為、頼り甲斐もあり俺に任せろと力になってくれるがそれは時に無茶にも繋がる為注意が必要。頼りになる反面、無理をするのが玉に瑕。
刀語 : 千の虎の爪を砕きて作り上げたとされる刀。姿故にその様な伝説を持つが実際のところどうであったかは不明である。虎の様な力強い能力は反動で刀としての扱いが難しいとされている
陽永 __ >27
…ふーん。じゃ、遠慮なくそーするねーん。
(ほらまた、その顔だ。自身には解らない影を主はその瞳に宿している。何度も何度も気付いてくれて言わんばかりにその瞳は揺らぐが、過去に何があったのだ!などと聞ける訳なく遠回しに遠回しにぐいぐいと近付いては見るが近付けば引き剥がされ近付けば引き剥がされの繰り返し、此れではお手上げである。好きな事をしろと言われても刀であった自身の好きな事など高が知れている。此処に来て覚えた読書とやら、そして戦いの為の自己訓練。毎日同じ事の繰り返しでは何も進展などありはしないのに。小さな溜息を吐きだせば此処からは我が性格ならではの行動である、背を向け歩き出す相手の背に飛びつく様に張り付くとその身体をぎゅうと抱き締め乍「好きな事してるだけだから気にしなくていいよー」なんて悪戯に笑って見せ。嫌がる事が目に見えてはそんな行動も長くはせず、直ぐに身体を離れては両手を上にあげて「なーんってね!それじゃー主が俺ん事抱き締めてくれたら、大人しく1人で訓練でもしてくるよ。だから抱き締めて」などと口にしへらり、という言葉が良く似合う軽い笑みを浮かべその儘上げた手を下せば相手を待つ様に手を広げて小首を傾げ)
PL様 __
( / 遅れて申し訳ありませんでした、お待たせ致しました…‼︎ そしてなんと、PL様は彼方でもお世話になっていましたか…‼︎ 何方の物語も楽しませて頂いております^^* 是非、宜しくお願い致しますね )
九条春 __ >29
……3年、…成る程な。そんじゃまァ、俺の事は好きに使ってやってくんな。
(彼女がしっかりしているのは、元の性格か若しくはその3年という年月の中で彼女がその足でしっかり立たなくてはならない様な出来事が起こったか。或いは力ある者として戦いを繰り返せば当然の事なのかも知れない。然し先程の瞳の奥に沈む其れを見れば、3年の月日の中で”出来事”が有っても可笑しくはないな、などとぼんやり考えた。名前を覚え小さく頷けば頭を深く下げる相手に合わせてゆったりとした動作で頭を下げては己が相手にとって”相刀”と成った意を示し。顔をあげれば真っ直ぐな瞳が己を捉え、その口は再び言葉を紡ぐ。年頃の娘が国の為にだなんて、違和感の他ない発言である。刀も力ある者も結局縛るは国でありその存在を呪う他ないこの世界では一刻も早く迫り行く影を消してしまう他に逃れる術などありはしないのだと感じた。相手の視線はゆっくりと襖へと向きて此れからお社の中を案内するという、主らしい振る舞いに関心を覚えながら後に足を向けては投げ掛けられた質問に「いや、」と短くだけ答え廊下へと足を踏み出してから襖を閉めては「こうして人に成る事も、行動する事も此れが初めてだ。…刀の姿の時には外に出ちゃいるが」と続け腰に差した己自身、つまり刀を撫で遣り。外の世界に興味がないといえば嘘になるが欲の薄い自身、人の姿となり駆け回る喜びを感じなければ刀に戻る恐怖もない。外の世界を想像しつつ「…主さんも、こんな運命じゃ外にゃ行けても好きな処にゃ行けねぇんじゃねぇのか。」と背に言葉を投げ掛け)
PL様 __
( / 遅れて申し訳ありませんでした、お待たせ致しました…‼︎ 私も春さんと絡む事が出来姿を想像してはにやつきが止まりません(←) そして背後様も丁寧な言葉使いから素敵な方なのだと解ります、今後を楽しみにしております‼︎ 是非宜しくお願い致します )
黒条千里 >30
(相手の性格上断る事はないとは踏んでいたが安心させる様に手招く相手の姿を視界へ収めては口元には情けない緩い笑みが浮かび。然し其れを悟られまいと笑みを飲み込んでしまえば当然だよねとでも言わんばかりふんと鼻を鳴らして相手の近くへと移動し、相手が作ったスペースへと腰を下ろす。相手の座っていた場所は何と無く温もりが残っており、態々此処を開けてくれた優しさを嬉しく思う。そんな思考回路の中相手へ視線を遣れば其処で初めて、小さな声で「…ありがと」と御礼を零して。主である彼は、己の中にある不安や戦いによる傷を解してくれる様なそんな暖かさがある。とてもじゃないが可愛いとは言えない、不器用な性格の自身を受け入れそして相刀とし共に戦ってくれるその姿はとても惹かれるものがあり。素直にはなれないが、きっとどの関係にも負けないくらいに己と主とは繋がっているなどと心の内に感じている。視線を交えた相手の表情は相も変わらず読みとり難いがそれ何処か相手らしく思わず笑みを零してしまう。小さな笑みの後で口をツンと尖らせれば大きな尾をびたんと床に叩きつけ乍「手ぇ抜いたら怒るからねー」などと冗談めかして言葉を落とし)
PL様 __
( / 遅れて申し訳ありません、お待たせ致しました…‼︎ お互い様神経本当に有難いです、ゆっくりのんびりお互いに物語紡げたなら嬉しく思います* 私もこんな素敵な息子様に出会え、風切がとても羨ましいと思っております(ぇ) それでは此方もドロンです、何かありましたら何時でもお声掛け下さいませ‼︎ )
>稲荷小金
っ!?……な、何を……
(いきなり背後から抱き締められ思わず硬直する。動揺を隠せずに弱々しく震えた声で相手の真意を問うがどうやら冗談だったよう。相手が離れればため息をつき肩の力をぬいて。決して嫌ではない。むしろ、自分が必要だ、ということを実感できて嬉しいのだがどうにもなれないのだ。そんな事を考えながらも相手の言葉に即答。抱き締めるかわりに相手の腕をつかみ。「嫌です……貴方は僕の側……に…………な、なんでもないですっ!」拒否した理由は相手と離れたくない、側にいてほしいという先程と完璧に矛盾した想いで。相手が自分以外のものに夢中になったら、僕をみなくなったら。そんなことがあれば自分自身をおさえれるかどうかわからない。もう相手は僕のもの。何があろうとも。そう、たとえ相手に嫌われるようなことがあっても絶対に相手のことを離しはしない。逃がしてやるものか。そんなことを考えながらうつむき、顔を不安と恐怖、そして憎悪等の負の感情で歪めながら無意識に言ってしまった言葉。いつも笑っているように気を付けている表情がなくなっていく。ふ、とそんなことを考えると言葉の途中で自分が言おうとしていることに気付き目を見開き自分よりも背が高い相手を見上げる。自分が言おうとしたことを理解していないようなポカン、とした表情だろう。それは自分でもわかっている。が、それをなおす暇なく段々と頬が熱くなっていく。それを感じながらこれも言葉と同じく無意識にギリギリ、と音がしそうなほど強く握っていた相手の腕を離し、いつもは行儀が悪いからとしない事のひとつ。廊下を全力で走ることをしてまで相手から逃げようとして。)
(/いえいえ、こちらこそ主様の素敵なロルには到底及ばない幼稚なロルで、さらに桜緋、陽永。両キャラとも不器用で面倒くさいやつですがよろしくお願い致します!)
>34 白雪ノ山刀
そうでしたか。では…買い出しのついでとなってしまいますが、町もご案内致しますね
(返って来た答えに少しだけ意外そうな表情をするが、何も期待していないような相手の様子がいつかの己の姿と重なり、今度は手を引く番なのだと考えれば柔らかな微笑を浮かべて提案を述べる。相手が襖を閉めたのを確認してから先導するように廊下を歩き出し、何処に行こうかと思考を巡らせていれば背にかかる問いかけ。丁度最初の目的地である部屋の前に着いたので立ち止まって振り返れば「……? 私はこの町が好きですよ?」と質問の意図を図りかねて不思議そうに首を傾げるが、すぐに何も場所だけの話ではないのだと理解が追いつく。「"他"を知らないので、答えに困ってしまうのですが……この町が好きで、好きなものを守るための力があって…それはきっと、幸せな事だと思うのです」もし己が力あるものでなかったとしたら、一体どんな人生を送っていたのか。簡単に想像できそうでいて実に難しく、己の価値を何処に探せばいいのかすら分からないそんな状況に軽い恐怖すら覚えてしまう。呟くように落とした言葉通りに少しだけ困ったような微笑みを残して目の前の襖を開け、一歩横にずれて中を指し示す。行灯などの基本的な家具と刀掛台が置かれた、本床のある広めの部屋。「こちらが白雪ノ山刀さまのお部屋になります。……ええと、如何でしょうか。何か足りないものがあれば仰ってくださいね」誰かのために部屋を用意するのは初めてのため、これで良かったのだろうかと反応を窺うように相手を見つめては返事を待ち)
(/いえいえ、大丈夫ですよ。画面クラッシュとは災難でしたね…私も一度同じ経験がありますが、あの時の絶望感といったら、もう。
素敵だなんて私には過ぎた言葉ですが、そう感じて頂けているのなら嬉しいです。こちらこそ今後とも宜しくお願い致しますね。さしあたり、どのタイミングで白雪さんにお酒を教えちゃおうかな、なんて考えております(笑))
(/お待たせしました。楠の方も上げ直したのでご確認ください。
おとん!けもみみ!しっぽ!虎くんドストライクです。ありがとうございます(*ノωノ)
イベント美味しいですね!流血問題ないのでぜひやりましょう!やらせてください!
質問等ありましたら遠慮なくおっしゃってくださいね)
指名character ___ [ 虎ノ文士 ]
「別に、戦う時以外一緒にいる必要なんかねぇだろ」
「お前らさえいなければ……ッ!」
「俺を置いて消えやがったら、許さねぇから…。お願い、一人にしないで」
名前 : 楠 小太郎 / クスノキ コタロウ
性別 : 男
年齢 : 22
rank : d
理由 : 元々の力は大きいものの筋力のなさと刀との信頼関係のなさで一般止まり。
身長 : 175cm
容姿 : 無造作に緩く跳ねる癖のある黒に近い灰色の髪。光の加減で白く見える部分もある。目が隠れる程の前髪に顔周りは耳が隠れる程の長さ、後ろは項が見える程。不機嫌そうに思われるつり目気味の目付きの悪い瞳。瞳の色は髪と同色の灰。カッコいいというよりはキレイという印象の顔つき。病的とまではいかない程の肌の白さに筋肉質ではないしなやかな細身の体躯。
服装はくすんだ白、もとい灰色の小袖。黒い帯をつけている。足元はも同色の足袋に動きやすさを考慮した雪駄。全体的に質素な出で立ち。全て古着屋で買い揃えている。
性格 : 一言で言えば捻くれ者。口が悪く負けん気が強いが精神は脆く繊細。自分の気持ちを理解表現することが苦手で人と深く関わる事を避けがち。天ノ弱で素直になりたいと思ってもなかなかなれ
ず、後々素直になれなかった事を後悔する。手先に関しても性格に関しても不器用で悩む事は多いが行動は本能で動く直情型。恋愛に関しては自分の気持ちに気づくまでは長いが自覚したらとことん一途。
過去 : 元は裕福ではない家の出。
前の刀とは恋仲にあったが影との戦いの際、自分を庇って消滅してしまった事を未だに引き摺っており刀と信頼関係を築く事に臆病になっている。そのため虎ノ文士とも必要最低限の事しか関わろうとしない。
また、刀が消滅してしまったのは自分の所為だと罪悪感を感じており、力のあるものとしての自信をなくしている。
補足 : お社は郊外の自然が多い所にひっそりとある。筋力はないがしなかな動きと身軽さでカバーする。貧乏性で甘いものに目がない。目付きの悪い所為で何もせずとも怯えられたり絡まれたりする事もあり若干コンプレックス。
希望:二人の出会いのところからで。最初はまだ前刀の事を引き摺ってあからさまに虎くんを避けているところからn様に提案していただいたイベントに向けて話を進めていきたいと思います。
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