n 2015-08-19 10:55:19 |
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>白雪ノ山刀
あ、はい……九条春、と申します。どうぞお好きなようにお呼び下さい。歳は18で現在三年目です故、まだまだ至らない部分も多いかとは思いますが…何卒宜しくお願い致します
(社の一室で目の前に姿を現した男性の、だいぶ高い位置にある顔を見上げる。全体から受ける頼もしげな雰囲気を気だるげな瞳が全力で裏切っているのが印象的で、体格の良さとあくまで見た目だけの話ではあるがひとまわり程度の年齢差に"今まで"との違いをまざまざと感じて若干戸惑ってしまう。向こうは向こうで己の若さに戸惑っている様子ではあるが先に口火を切ったのは相手の方で、名前を問われて我に返り姿勢を正せば簡単な自己紹介と共に深々と頭を下げる。戦うと決めたのだから切り替えなくては、と己に言い聞かせて顔を上げ、ようやく動き出した頭でやるべき事を思い出せば「国を守るために頑張りましょう」と他意なく微笑みかけて出入り口の襖に手をかける。「まずは社の中をご案内致しますね。それが済みましたら何かと入り用でしょうから買い物に出かけて……ええと、白雪ノ山刀さまは、今までにこうして外に出たことはあるのですか?」つらつらと予定を述べては、ふと浮かんだ疑問に言葉を止める。己が相手の初めての主だとは役人から伝え聞いていたが、主の居ない刀が普段どうしているのかは知らない。返答によってはついでに町の案内もする気で、問いかけと共に首を傾げて)
(/はい、主様と一緒にのんびりと色々な経験を重ねていければなと思っております…!
早速の絡み文ありがとうございます。白雪さんの初主人ということで背後のテンションが急上昇中です!絡み辛いなんてとんでもないですよ、むしろ私にはもったいないぐらい素敵な文で…こちらこそ返し辛いなど御座いましたら遠慮なくお声掛けくださいませ。最大限ご希望に沿えるように努力致します。)
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