** 2015-04-05 19:24:48 |
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>ゆーちゃん
……お疲れ様です。あ、今日すか?ちょっと、先約があって。また誘って下さい。
( 今日は10代向けの雑誌の撮影。彼女が見ていることに気付かず、次々とポーズを決めていき。撮影が一通り終われば、女性の先輩モデルにご飯に誘われたらしく、困ったように上記を述べていて。相手の姿に気付けば、ぱっと笑みを浮かべ「ゆーちゃん、もう終わったの?」と駆け寄り。
>りっちゃん
__何かの打ち合わせかな?
(彼が女性と何かを話してるのを見ては不思議そうに見つめては目が合い歩み寄ってくる相手に小さく手を振り「私、ちょっと早く終わったの。りっちゃんはもう終わり?」笑みを浮かべながら述べ)
>ゆーちゃん
そっか、お待たせ。俺も今終わったトコ。行こっか。
( スタッフと先輩モデルにぺこりと会釈すれば、へら、と微笑みかけ歩き出し。「どうだった、撮影?」首を傾げれば、今日の撮影がどうだったか尋ね。彼女のことだから問題無くこなしているに違いないが。
>りっちゃん
私も今さっき終わったし。
撮影おつかれ様。
(手を左右に振りへらっと笑みを浮かべ述べては相手の後ろを少し距離を空け歩きながら聞かれる問いかけに「夏のカップル特集の撮影だったから色々恋人ってこんな感じなんだなぁ−って考えてたよ。」なんて今日の撮影を思い出しながら口元に人差し指を当て述べ)
>ゆーちゃん
ゆーちゃんもお疲れ様。へーえ、その相手役 俺じゃないの、ちょっとムカつくけど。
( 彼女の少し前を歩きながら、くるりと振り返れば冗談っぽく述べて笑い。目的の場所で足を止めれば、高層エレベーターのボタンを押し、「はい、どーぞ」と手で乗るように促し。
>りっちゃん
__クスクス。
りっちゃん、私はりっちゃんだと思って撮影出来たよ。
( 冗談っぽく言う口振りが己に取って何故か愛おしく笑いを零しては首をこてんと傾け上記を笑みを浮かべ述べ「ありがとう」なんて言いながらエレベーターに乗り込んでは景色の見えるガラス張りのエレベーター。感動し子供の様に壁に手を突き呟き)
>ゆーちゃん
( / 遅くなってしまって、申し訳ないです…!)
まじで? ……でも、いーや。すぐ実現させるから。
( 笑われたと思えば彼女からの嬉しい言葉。僅かに嫉妬してしまったことが恥ずかしく、小さく照れ笑いを浮かべながら上記を告げて。「ゆーちゃん、子供みたい。」 彼女の可愛らしい反応にふはっと思わず笑みを零し。例のレストラン階に降りればウェイトレスに案内され、腰を下ろし。
>りっちゃん
(/ 大丈夫ですよ!ゆるりと絡めたら本望ですので。)
ホントだよ。私、りっちゃんだけだし!
うん、楽しみにしてるね?
( 彼が軽く嫉妬してる事はずっと見てきた為か少しだが分かっていて安心させる様に笑みを浮かべ恥ずかしい事を告げては〝実現させる〟って言葉に嬉しく思い首を傾け見つめては目的のレストランへと辿り着いては「子供見たいって…しょうがないでしょ。」エレベーターから出る時に言われる一言に頬を膨らませながら呟いて、先に行く彼の後ろを小走りで追いかけ一呼吸してはウエイトレスにテーブルへと案内して貰い腰を下ろし「何飲む?私はグレープフルーツジュースにする。」とメニューを見て先に飲み物を決め)
>ゆーちゃん
ん、知ってる。俺も ゆーちゃんだけだし。
( 彼女の言葉に思わず笑みを零すも、自身もウィンクしながら同じように返し。「じゃあ、俺 アイスコーヒー。何食いたい?」メニューを覗き込んで飲みを選べば、こてと首を傾げて尋ねて。
>りっちゃん
__なんかいざ言うと照れちゃうね。
(メニューを見ながら彼をちらっと見て少し照れ臭そうに上記を述べ「今日、お肉とマリネ食べたい。りっちゃんは何食べる?」再度メニューに目を移せば食べたい物を相手に告げては相手に目線を合わせては首をこてんと傾け問いかけ)
>ゆーちゃん
な、超バカップルみたい。
( こんな場所でお互い言い合うなんて。彼女に同意すれば、くすくすと笑みを零し。「いーじゃん、俺はコレとコレで。…あ、すいません。」メニューの肉料理とスープを指差せば、店員を呼び注文し。彼女に目線を移せば、頬杖を付き、「んで、今日はしてくれんの?」なんて、意味深に微笑みかけ。
>りっちゃん
確かにね。ありがとぉ−
(相手の言葉に同意する様にクスッと笑えば店員を呼び注文してくれる相手に見て礼をいい。メニューを店員に返してはチラッと彼を見ては目が合いその言葉に「…勿論だよ。私だってやる時は…」出来ないと言うと負けになりそうと思い頬を染めながら自信家の様に告げ)
>ゆーちゃん
まじで? じゃあ、超すごいの期待してる。
( 彼女が強がりで言っているのは明らかだが、頬を染める彼女が無性に可愛くて。敢えて悪戯っぽく笑えば、ぺろりと自分の唇を舐めて。店員が運んできた料理に視線をやると、「来た来た、
すげー美味そう。」なんて、キラキラ目を輝かせ。
>りっちゃん
そんなに期待されると…
(期待されてると思えば余計胸の鼓動が早くなり彼の口元を見てはその顔は何処か意地悪だけど、大好きな顔で目が合わせづらくなり俯き途中黙りとしてしまい料理が運ばれて来ては目線が料理に移り「本当、美味しそう!盛り付け方お洒落−。味はどうかな?」ナフキンを膝に置き、外から順にシルバーを使い出し上手くマリネを取り一口口に入れてよく噛み飲み込んで「あ、美味しい!りっちゃんも食べる?」食べ易くマリネをフォークで取り差し出し)
>ゆーちゃん
ウソウソ。いーよ、俺がリードすっから。
( 困ったように黙りしてしまった相手を見れば、少しからかいすぎたかな、なんて思い。ふっと笑えば、彼女の頭を軽く ぽんぽんと撫でて。相手が差し出してくれたマリネに視線を移せば、ぱくりと口の中に入れて。「ん、うまっ…ゆうちゃんも食う?」嬉しそうに笑みを零せば、彼女にも牛肉のソテーを一口サイズに切って差し出し。
>りっちゃん
本気にしちゃったよ。でも、私も年上だから…
(冗談と言われて急に笑みを浮かべ安心した表情を見せては上記を述べては彼より年上だと思いながら頭を撫でられては「その笑顔反則だよ」と口を尖らせ相手に聞こえないぐらいの声で呟き。「でしょ?いいの。」髪の毛を耳にかけ口を開け牛肉のソテーを口に入れて良く噛み締め消化させては一呼吸置き「柔らかくって美味しい!」口元に手を当て美味しそうな表情を見せ述べ)
>ゆーちゃん
年上ねぇ。でも、恋愛は俺の方が先輩っしょ?
( わざと悪戯っぽく笑えば、こてんと首を傾げて相手の顔を覗き込み。相手の呟きが聞こえたのか、ふっと口角を上げれば「…反則?なんで?」なんて。彼女の嬉しそうな表情を見れば思わず頬を緩めて、 「な、超美味い!いい店教えてくれてありがと。」と御礼を述べて。
>りっちゃん
それを言われると…
りっちゃんの方が恋愛に関しては先輩かも。
(眉が下がり口を軽く尖らせながら指遊びしつつ述べつつちらりと見つめ「だって…いきなりかっこいいりっちゃんが無邪気な笑顔見せられると胸がドキドキしちゃうもん。」聞かれては真っ直ぐに相手を見るが恥ずかし気に視線を逸らし告げ「喜んでくれてよかった。りっちゃんが喜んでくれらと私まで嬉しくなる。」なんて頬を染め述べ)
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