ヌシ 2014-08-20 16:23:23 |
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>局長
ッ、きらい…局長、きらいっ!局長なんて何かの拍子に頭打って男色家になってしまえッ!
(コンプレックスを存分に刺激されただけでも我慢ならなかったというのに自分にしては侮辱としかとれない言葉を更に浴びせられ、普段感情が表に出ない分一旦発散しだしたら止められなくなってしまったのか屈辱のあまり小さく体を震わせながらぼろりといきなり涙をこぼし始めると相手の手にあった猫を強引に奪いとり。八つ当たりのような言葉をがーっと浴びせたのち裸足のまま庭へと降り立つと猫を胸に抱き抱え、編まれていない長い黒髪を風に靡かせながらばたばたとその場を逃げ出し先程向かおうと口にしていた肝試しの名所ともなった神社の方へと駆けていって。)
椿ちゃん
肝試しかぁ…意外と出るらしいよ?この屯所…(自分も風呂上がりなのか手ぬぐいを首にかけて自室に戻ろうと歩いていれば庭にいる相手を見つけ何をしているのだろうと近づけば猫と話す声が聞こえてきて少しクスッと笑えば上記を言いながら相手の後ろに付いて
(/レス蹴り了解です!新しく絡ませていただきました!気にしていないので大丈夫ですよ!)
局長
あの…ちょっと訂正しますね。話すのはいいですけど省略して下さいね(話し始める相手を大人しく聞こうと思うものの話が長くなりそうなので割り込んでそう言って「そろそろそのちゃん付けやめてくれません?」軽々とスルーすればちゃん付けを指摘して「それで食って行くなら僕は死んだ方がましだと思いますけどね。」相手を横目で見れば酒をグイッと飲んで微笑むが上記はそんな事をいい
>緒方
あ…おい。俺は男色家になったら躊躇いなく腹切るからな、って言ってる場合じゃねぇか、ったく。(体を震わせ涙を零す相手に何か声をかけようと肩に手を伸ばそうとするも文句を浴びせられ両手で身構え変なポーズを取るが、しっかりと男色家発言には返答し、走り出した相手に頭をかくとはぁ、と溜め息の後に自分も裸足で庭へと降り立ち相手を追いかけるべく走り出しこちらも風呂上がりで降ろした髪が風に靡かれ)
>沖永
…見た人間はその対象にきちんとお化けですか、と尋ねるべきだよねぇ…僕もこんな見てくれだからね、時々背後で悲鳴を上げられるよ。
(背後からの笑い声に猫を一旦膝に乗せ直してから振り返ると、相手の言葉に少しだけ何か考え込むような仕草を見せて。それから提案とばかりにぴんと人差し指を立てながら淡々と言葉を返すと、どうやら小柄な体に黒い長髪というお化けにでもいそうな容姿が度々そういったことに巻き込む要因となるらしく、ついと髪の毛のひと房を摘まみ上げて見せて。)
(/絡みありがとうございます!そういって頂けると此方もほっとします、これからも何卒よろしくお願いいたします。)
>局長
ーー大福、実行が難しいなら外見的に分からないよう薬を盛って不能にしてやるというのはどうだろう…それが実現したら、きっとたくさんの女性が救われると思うんだよ…。
(裸足で走り回るのに慣れているということもありすぐに神社までたどり着き、設置された賽銭箱の裏側に背中をつけるようにして地面に腰を下ろすとにゃあにゃあ鳴き声を上げながらもがいていた猫を離して。本殿へ向かう階段の途中に腰を下ろした猫に膝を抱えながら相談事という形をとった一人言をこぼすと、一人になって周りを気にする必要がなくなった分余計に溢れだしてしまった涙に寄せた膝へと顔を埋めて。)
椿ちゃん
それは無理なんじゃない?人は誰だって見てはいけない物を見てしまうと恐怖に襲われるものさ。まぁ、椿ちゃんをお化けだと勘違いしてしまうのもどうかと思うけど…僕はその綺麗な髪好きだよ?(淡々と話す相手を見ればクスッと笑って人の心理的な事を話し相手の事の話になれば髪を触りお化けだとは全く思わないしむしろこの髪は綺麗だとニコッと笑ながら上記を述べて
>沖永
…沖永、まさか君も局長に影響されてきたのかい?その賛辞は嬉しいけれど、どことなく女たらし臭い台詞に感じるよ。
(相手の言葉にぱちぱちと何度か瞬きを繰り返してから怪しむように僅かに目を細めると相手に触れられた髪を乱すように小さく首を振って。それからゆっくり口を開くと最近己の中で好感度をがんがん下げているかの局長を彷彿とさせる言葉回しを指摘しながら警戒を露にするように若干身を引いて。)
>沖永
そのまま野盗ぶっ殺して、その女に筆下ろして貰ったのさ。(相手に言われて簡潔に纏めて得意げに言い「はいはい、たまにしか言わねぇよ。」ちゃん付けに関してはしょっちゅう使うとつまらないので肩を竦めて承諾し「おいおい、奴らだって生きるのに必死なんだ。女は嫁に貰われるしか道がねぇからな。」店員達の仕事を貶す相手に溜め息混じりに首を左右に振り)
>緒方
おーい。緒方ー…こんなとこに居ると妖や鬼に食われんぞー。(神社へと到着すると相手の姿が見えずにどこからか猫の声が聞こえた事から相手はここにいると確信し口元に手を添えて拡声器のようにしながら声をあげ「ったく…どこにいるんだよ…」石を蹴って文句を言うとどこからともなく手裏剣が飛んで来てはそれを指で挟み止め「ほーう…妖や鬼の代わりに、俺を殺すよう依頼された忍びか」口元に笑み浮上させ、人通りのないここならば騒がれる事もないなと思い、忍びは忍者刀を持ち数人が森の中に走ってるようで一斉に手裏剣に襲われるも野太刀を手に全て弾き「姫様を迎えに行かねぇとならねぇんでさっさと片付けさせて貰うぜ。」犬歯を剥き出しにして野太刀を鞘から抜いて鞘は地面に放り投げ)
>局長
ーーなんだろう、随分と騒がしいねぇ…。
(気持ちの高ぶりはどうにか落ち着いたのか勢いづいた涙ばかりぽろぽろ零れてはいるものの大分冷静になり。顔を上げてからそっと猫に手を伸ばし抱き寄せると賽銭箱の裏から立ち上がり、風にしては五月蝿すぎるような気がする木々の葉が擦れる音を不審に思いそろりそろりと忍び足で音のする方へと歩み寄っていき。さっと茂みに紛れ様子を見ると微かに目で追える程度の残像から窺える多数の忍の影越しに相手の姿を捉え。女たらしだろうが何だろうが一応は新撰組を束ねる大切な上司の危機に援護をせねばとは分かるものの運悪く今は完全な丸腰、武器もなく戦えるほど戦闘力も高くない己に出来ることが分からず出るにも出られず茂みに潜んだまま動けずにいて。)
椿ちゃん
…椿ちゃん、それは絶対に無いから安心して?それに別に僕はそうゆうつもりで言ったんじゃないんだけど…。まぁ、そう聞こえてしまったならごめんね。僕も今度からは言葉を選ぶ様にするよ。(局長と同じ様に見られた事に内心少し傷付けばあの男と一緒にしては欲しく無いと思いニッコリ笑えば否定して。あきらかに嫌そうにしている相手が身を自分から離れれば相手とこのままの状態でいると後に気まずくなると思い相手に眉を下げて謝れば頭を撫でてまた局長と同じとは思われたくないので言葉を選ぶときは気をつけようと決意して
局長
へー、そうなんですか(あまり聞く気が無いのか流す様に言葉を返して「たまにって…僕はやめて欲しいんですけどね」ため息を付けば相変わらずの相手に呆れて上記を述べて「分かってますよそんな事…僕だったらの話です…」ふいっとそっぽを向けば酔いが回ったのか子供じみた事を言って机に顔を伏せて
>沖永
…すると、行動に関しては天然物かい?…それもそれで、正直あまり好めないねぇ…。
(言動については気を付けるとこぼした相手の様子を見るに、頭を撫でるなどといったスキンシップに関しても彼がわざわざ意図して行った行動ではないことが窺えて。天然たらしと言うべきか、女性が好みそうなスキンシップを平気で行う相手に僅かに唇を尖らせるとどことなく不満げな様子が窺える声で呟き、それから裸足の足で庭に降り立ち相手の方に体を向けると猫を片手で抱き直してから相手を指差し「君は局長とは違うタイプなんだろうが、どちらにせよ乙女の敵になりうる男だよ。そのうち無意識に女を釣ってしまわないよう、注意した方がいい。」などと告げて。)
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