柊 2014-08-06 01:56:11 |
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>霧生様
まぁまぁ霧生様、そう焦らないでください。
本日お越し頂いた理由につきましては、ここ一週間まともに顔合わせなどしていなかったと思われますので、それも含め改めて自己紹介と。それから一応このルームシェアにおいての約束事などの確認を致したかったのです。
(眉を顰める霧生にも対応は変わらずに、机上に置かれた数枚の用紙に目を通しながら話す内容を静かに組み立てて。それから全体を見渡すと、どうしたものかと思案する。これはなかなかに難儀なものかもしれないと、まとめるのは大変そうだなぁと思いながら)
>一文字様
これはこれは一文字恋様、ご挨拶頂きありがとうございます。
我が主人のことも紹介致したいのですが―――…それはもう少ししてからに。
それと言い忘れてしまい大変申し訳ないのですが、私は今年で24となります。皆様の経歴を拝見させて頂いた限りどうやら私が一番年上のようですね。
(立ち上がった一文字に内心少し驚きながら、しかし表情は崩さずに上記を述べると主人に視線を下ろし。しかしそれも数秒、ツイと再び視線を一文字に向けると、自身の年齢を言いながらクスリと微笑む)
(それから一文字の霧生へ対する態度を目にすると、静かなその場の気温が少しだけ更に下がったようにも思えて。それに気付いているものの、さて何を話そうかと口を開きつつ)
【改訂版】
名前:霧生 真広(キリュウ マヒロ)
年齢:18y
性格:容姿から何処か物腰柔らかな印象を与えやすい割りに口調は荒い。然しだからと言って性格が悪いと言う訳でも無く、己にストイックでありながら世間知らず。親しくなればなるほどとことんその相手を振り回し時折突然無理難題を突き付けてはその際の反応を見て楽しんでいる。表情の起伏が少なく大抵無表情か顰めっ面。その口調も相俟って常に不機嫌と誤解をされやすい。反面何処か抜けていて天然を思わせる一面も。執事に依存しており己の目の届く場所に居ないだけで動悸を起こすレベル。
容姿:身長175cm。幼い頃より散々甘やかされて育った為に色白で華奢。ただ筋肉は年相応に付いている。プラチナブロンドを思わせる白に近い金髪。柔らかな髪質の所為か癖が付きやすく、常にふわふわと控えめなボリュームのある髪型。耳を覆う程の長さがあり、襟足は短くも長くもないよう切り揃えている。前髪は毛先が目に掛かる程度で左側から自然に分けている。目尻の下がった垂れがちな目、二重瞼に明るい青の瞳を持つ。左耳には涼しげな輝きを放つ小さな薄い青の石が嵌め込まれたピアスを着けている。普段は己の趣向から本場から取り寄せた革製のブーツ着用。 然し寮内では大抵裸足で歩き回っている。体温が低く寒がりな為何かと暑そうな格好をしている場合が多い。
(/主様及び参加者の皆様、無駄なレス消費大変申し訳御座いません;;此方が息子の正しいpfとなります!!既にお目を通して下さっているかとは思いますが、万が一今後読み直すような事があった場合混乱を生むといけませんので再度提出させて頂きました。これ以上手は加えませんので、今回に限りお許し頂けますようお願い致します…)
>司
……
(何で立ち上がったのかと考えてはいるが答えが出てこず、どうでもいいかと考えるのを放棄すれば「集めるってことは大体此処の約束ごと、とかだろ?」と人差し指で床をさして前記を言いながら微笑まれても笑みを返すことはなく「なら早く言って欲しいんだけどさぁ」と挑発を混ぜて言うがそれ以上は言わず相手の言葉を待っていて)
>真広様
(/漸くこちらでの行動も落ち着いたところで、柊家次期当主雅臣様の執事である司さん主催で開かれたこの集まり。自身の主の無礼な態度にもお首にしていない相手に安堵しつつも、内心ではどこか安心できずに見ていて。ふと主が腕を摩る仕草を見て上着を貸そうとと思うも、それよりも先に一文字様がパーカーを貸しているのが見えて。当主・・・主の父からできる限り当人に任せるように、と仰せつかったのだから、ここは当人に任せるべきなのか、と考えて行動には移さず静観しようとして)
>一文字様
・・・・この度はお声かけありがとうございます。自分は、霧生真広様の執事をしております。春原綾人です。
(一文字様が行動を終えたのを見て、一先ず自身も挨拶をしようと音も立てず立ち上がっては上記のように自己紹介をしては一礼し。何か言うことを探そうとするも、特に思いつきもせず。このような場面も然程得意ではないので座ろうかと考えたが、先ほどの一文字様の行動を思い出し。彼に視線を向けて軽く礼をしそのまま椅子に座って)
>司さん
(/彼の仕事ぶりを感心したように眺めつつ、周囲に気を配る様を勉強するように見ていて。数枚の紙を見てどうするかと考える彼に助言することも出来ず、ただ自分も周囲に気を配ってみて)
(/何だか初っ端から情けない感じになってしまいました・・・すみません・゜・(ノД`)・゜・ 絡みづらい奴ですがどうぞよろしくお願いします!)
>>恋
…深刻な短気だな。心遣い感謝する。ありがとう。
(肌寒さに眉を潜めていると不意に立ち上がる人影があり、更には此方に近付いて来るのを見ると何事かと其方に視線を向け。そこで突然頭にパーカーを被せられると驚いた様子で目を見開き、顔を上げてパーカーの主を再度確認するも直後吐かれた毒に行動とまるで噛み合っていないな、と一人思案しており。兎に角己の行動が相手の気に障ってしまったようで、ならば己は直立不動でいれば良いのかと対応に困りながらも悪びれも無く心境を口にし。揶揄したような言葉ではあるが本人にその気は無く、身長差から袖の余るパーカーに袖を通す事は無く、肩に羽織り両手で胸の前までそれを手繰っては感じられる温もりに素直に礼を述べ軽く一礼し)
(/絡み辛いだなんて滅相も御座いません。寧ろこのような絡み辛い文に絡んで頂き尊敬すらします…。本体はこれにて失礼致しますが、引き続き息子のお相手宜しくお願い致します)
>>司
…そうか。
(用件を聞ければそれだけで満足し、只一言頷きながらに返すのみでそれ以上は口を挟む事無く。先程借りたパーカーを羽織っているからか余裕ができ、再度机に頬杖を突いては相手の他人との遣り取りにのんびりと、と言うよりはぼんやりと耳を傾け。その一方で頭では早くも自室に戻った際の事を考えており、ホットミルクが飲みたい、等と思案してはふぅ、と小さく息を吐いて)
>>綾人
(パーカーを貸してもらったのは良いが中々体の内から温まる事ができず、どうしたものかと悩ましげに眉を寄せ考えた結果ホットミルクは部屋に戻ってからにするとして、一先ず体を温める物を摂取したく。徐に首を捻り相手の方を向くと、ちらほらと周囲で会話する声が行き交う中少しばかり声を潜め相手を呼び)
…綾人、
(/絡みありがとうございます。ふと疑問に思ったのですが、真広には綾人さんを何と呼ばせたら宜しいでしょうか…?一般的にはやはり名字呼びなんだろうな、と思いつつ本体の趣味で名前呼びにさせて頂いておりますが宜しかったでしょうか?)
>春原
あ、あぁ…
(取りあえず返事だけをしながらふと思ったことを口に出し。「霧生…さんで良いのか?寒がりなのか?」と尋ねては執事ならそれぐらい知っているだろうかと思っていたが、とまでは口に出さず眠気もありどうしようかとかと考えたが後で寝ようと結論を出して「俺なんかしたか?」と独り言をつぶやいていて)
>霧生
気分屋なんだ、わりぃな
(いらいらしただけであって別に短気ではねぇよと心の中で返答をしながら様子を伺っていて暖まっている感はなく、「冷えたから席外す」と言って席を立ちリビングから出てはすぐに戻ってきて部屋にあった暖かい飲み物ココアは滅多に飲まないが気分で買ってみたのがあり、それを持っては戻ってきて彼の頭の上に置いて「嫌いなら握ってろ」と彼の手元にココアを置いて)
【よろしくお願いします!】
>一文字様
そう急かされてしまっては落ち着いて物事を話すのにも手間取ってしまいます。
我ら執事も必ずしも優秀というわけではないのです、皆様の行動を目にして判断を到そうと思っていたのですが―――…そうですね。
(笑みを浮かべる自身とは違い、ニコリとも笑わない一文字に「これは大変そうだ」と一人小さくため息をしつつ。しかし多忙ななか収集をかけたのは間違いなく自分であり、用紙に記された内容を皆に伝えなくてはいけないことも事実。なぜならそれは、理事長直々に仰せつかった内容でもあり、言うなれば今後の皆に影響を与えるべきことだったからだ)
>all
―――と、皆様。
きっと思うことは様々でしょうが、今から話す内容は理事長直々に仰せつかったものです。守らない者は規則違反ということで停学処分、又は謹慎処分、退学処分等の罰が与えられるそうなので気をつけてください。皆様のご家庭からは既に了解の意を得ているそうですが、聞かされていない方がほとんどでしょう。
(それから見渡すように部屋全体を見ると、再び用紙を手にして上記を述べる。白い手袋越しに伝わる用紙はその軽さとは一見、書いている内容の重さは彼が知る限りとても重要なものには違いがなく。それにまた小さくため息をするも、考えても仕方が無いと自身を叱咤しながら)
皆様には予め、我が主である柊雅臣、そして一文字様と霧生様、それに加えて執事である小野寺様と春原様、そして私の計六名の部屋が割り当てられております。しかし知っての通り、浴室やリビング等は共同で使用することが原則としてのルールになります。始めて一週間、食事等は皆様ご自由になさっていたようですが、本日からは全員で取ることが最低限のルールとなります。
―――ここまではよろしいでしょうか?
>真広様
・・・・はい。
(周囲に気を配っていれば、隣に座っていた主の声が聞こえて。声を潜める彼に合わせるように耳を近づけてはきっと寒さが身に堪えてきたのだろうと察して。「・・・・今は紅茶で大丈夫ですか?」と先回りして尋ねて)
(/名前呼びで全然大丈夫ですよ!むしろ名前で呼んでいただけた方が、依存してる感があるなぁ・・・と思ってみたり←)
>一文字様
他の方々よりも、些か冷えやすいみたいです。
(あまり自身では対策を立てはしないのだが、とはあえて言わず。質問の内容にだけ素直に答えて。何かしたか、という独り言に自分の一礼が原因か、と考えては主が着ているパーカーに視線を向けて)
>司さん
(相手からこの生活のことを聞いていれば、内心では不安感が増大していて。何分度が過ぎた我が儘が多い主人故に、それを非に思うわけではないがそれでも不安は消えない。ここまで、と一つ間を置いた相手に見えるように真っ直ぐ手を挙げては「すみません、一つ質問をしてもよろしいですか」と声を挙げて。「食事は皆一同に会して摂る、というのは理解しました。しかし食事の献立も皆同一のものなのでしょうか」と素直な疑問を尋ね)
>司
まぁ、完璧なら怖いがな
(人間誰でも完璧はいないだろうと思い上記を言い笑みを浮かべる彼は執事じゃなければ笑わないのだろうかと考えていては、すぐに止めて言われたことにめんどくせぇな思いつつ毎日報告でもしねぇかぎりバレねぇだろと、思っているが口には出さないでいると食事等は全員でと聞き片手を軽く上げて「飯は全員でも良いが、風呂は別で良いよな?」と首を傾げて尋ねては一緒だったら泣くぞなんて子供みたいなことを思っていて「あぁ、別に理解に苦しむことを聞いてねぇからな」と)
>春原様
―――さすが春原様、良いところに気付いてくれました。
それが本日のメインとなる問題の一つと言っても良いほどに、とても難しいものでして。
記載されている指示に従うと、食事の献立も皆同一にするようにとのこと。そこで問題となるのが、一週間の内に誰がいつ、どのような食事をこの六名に提供するかということなのです。
食材等は学園側の経費で出してくださるそうですが、手配等は私たちが行わなければなりません。そこで皆様、つきましては執事である小野寺様と春原様にご提案があるのです。食事の当番制を設けては如何かと、これは勝手な持論ではあるのですが――…。
(手を挙げる春原に気づくと、質問された内容に用紙を見ながら淡々と答えていく。これは柊の考えではあるが、きっと理事長はルームシェアとして選んだ私たち六名に何かを求めているのではないだろうかと。これほどまでに個性がバラバラな者をまとめるのは、どう考えても難しいもの。しかし食事も一緒であればその献立も一緒、これはあまりにも不可思議であると)
>一文字様
そうですねぇ、流石に入浴まで一緒ですと何かと大変でしょう。
しかし主人同士、又は執事同士の合意の上でなら何をなされても構いません。入浴や外出等、そこまでは厳しく指示をされていないようですので。
(はて入浴の指示はあっただろうかと、そう思いつつ用紙を目にするが特に記載はされていないようで。しかしこれはあくまでも当初の計画のみであり、今後の予定については柊自身知らされていないのが事実である。追加の規則が設けられた場合、入浴時のルールも変わるかもしれないが―――と、そこまで考えつつもそれを話そうとはせずに)
>春原
冷えやすいなら普段から暖めてやれ
(上から目線だがいつしか些細なことで風邪を引くぞと思い上記を言いながら思っていて彼が視線をパーカーに向けたのをみてはあぁ、そうかと納得して何も言わず変わりにというように「何かいれてやれよ。コーヒーは避けて紅茶や日本茶の方が良いだろ」と言ってみて)
>司
そうか、止めて悪かった進めてくれ
(少しホッとしてゲームが好きなだけできるとか考えては滅多にしないなとか思い誰かと一緒になればそのとき考えるかと気楽に考えて。追加されることもないだろうと考えながら上記を言い、飯全員一緒か…と思って「俺変な好き嫌いあったな……」と独り言を呟いては砂糖菓子じゃない限り食えるだろうと思い)
>司さん
当番制、ですか。我々執事三人であれば、問題ないと思います。
(丁寧に答えてくれたことで理解はしたものの、それはそれで大きな問題であり。食事の嗜好など其々で違う。全員が同一のものを摂るのは些か大変ではあるが、まあそこは何とか出来るとしても。そこでふと疑問に気づいては、「・・・調理の担当は我々執事が担当する、と勝手に解釈しましたが、一応確認致します。この解釈に相違はありますか?」と尋ね)
>一文字様
はい。重々承知致しました。
(相手なりの気遣いなのだろうと解釈しては素直に上記を述べ。些か言葉に刺があるだろうか。けれどもそうであるか否かは自分には分からないので放置し。「・・・・席を外す許可を頂けるのであればすぐにでも。皆様もいかがですか?」一応そのつもりではあったが、会議中なのでタイミングを見計らっていたのだが。相手方からそうしろ、というのならば好都合だと前記を述べて立ち上がり)
>>恋
え?あ、いや…済まない。
(またも突然席を立つ相手を視界に映る範囲で目で追うも然程興味を示す事無く視界から消えれば直ぐに意識は別のところへ向いており。然し不意に頭に何かが載せられる感覚がし、それが己の手元に降りてくれば見詰め。どうやらココアである様子、わざわざ持ってきてくれたのだと分かれば案外良い奴だと思案する一方此処までされる訳には行かないと言う気持ちもあり。躊躇うが折角の好意を無下にする事もできず謝罪を述べ、流石に今口を付ける事はせずに両手で軽く握り)
>>司
(再開された話に再度無言で耳を傾けるも内容を聞いた限りでは然程難しい事でも無く。然し気持ち的には何かと難しい物があり、眉を寄せて考え込む辺りすんなり承諾はしたくないらしく。だが今此処で文句を言っても仕方無いのは目に見えており、一先ず従うような事を言っておけば後でどうにでもなるかと判断すれば渋々頷き)
…ああ、分かった。
>>綾人
ああ。…それから、これを貰ってしまった。後で礼をしておけ。
(己からすれば相手が己の要望を先回りして察するのは最早至極当然の事となっており、小さく頷くと次いで先程貰い受けた手中にあるココアを指しながら告げ。これをくれた者の執事であろう男を目顔で指しつつ礼をしておくように言い)
(/そうですよね、どうやら同じ考えであったようで安心致しました←
では、他に無ければ本体は失礼致しますが春原様は何か質問等御座いませんか?)
>真広様
かしこまりました。
(主人の手中にあるココアを見れば要件を理解し頷いて。「・・・・砂糖とミルクは、いつも通りで問題ないですね」一応冷えているので少し変えたほうがいいかと思い。念を押すように尋ねて)
(/自分からは今のところないですね。もし気になることをが絡んでいる内に出てきましたら改めてお尋ねしたい、と思います!)
>春原
俺は口わりぃから、言い方に刺あるかもしれねぇ
(先に言っておいた方が良いだろうと思ったことを述べて「俺はいらねぇ」と何も飲まないと言い後で何か飲んでも問題はないだろうと考えていて今何か飲むとたぶんひたすら飲み続けそうな気がしたのでせっかくなのに悪いなと心の中で言うが表情は変わっておらず)
>霧生
俺甘いの苦手で滅多に飲まねぇからやる
(そう言いながらついでとばかりに彼の耳元で「コーヒーやココアのカフェインあるやつ飲むなよ、会議とか特にな」と言って風邪引いても可愛そうだと思ってしたことなので自分にしたら大したことではなく「今度から気をつけろよ」と告げて)
>一文字様
・・・・承知しました。
(相手から言われたことを素直に受け止めては、飲み物もいらないと答えた相手に同様の答えを述べて。別段最初から口の悪さなど気に留めておらず、相手に悪気があってもなくても自分にはどうでもいいことなので口を開けて何か言うこともせず)
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