柊 2014-08-06 01:56:11 |
![]() |
通報 |
>霧生
そんなことか、好きに呼べばいい
(そっけなく返すが別にいやというわけじゃなく、嬉しいのかと聞かれてもそうというわけでもなく、同じ家に住んで一緒に暮らすから名前呼びでもいいだろと思っていて「俺はなんて呼べばいい?」と首を傾げては「夕飯まで一緒に居るからよらしくな」と微笑みながら言って彼の隣の席に腰掛けて)
>司さん
・・・・大変でも、それでも傍にいたいと思うから。だから自分は執事なんだと思います。
(相手の言葉には十二分に同調できる。隠し事・・・・が上手いわけでもないが、意地を張ることが多い主人を見ていればいつだって心労は絶えない。それでもいたいと、願ってしまう。「本当に、放っておけない方です」くすっと微笑んでは頼まれたことに頷き「かしこまりました」とキッチンへと向かい)
(/落ち着いてください先生!まだ先は長いのにここでヒートアップしたら持ちません!!←)
>一文字様
塵も積もればなんとやら、ということですね。
(確かに少量でも、科目が揃ってしまえば大きなものとなる。大変だろうが、教えるだけで良いと言う相手に頷き「かしこまりました。分らないところがあればいつでもお教えしましょう」と一礼して。「単純に知的好奇心が強いのだと思います。こう・・・・知らないことに興味が強いというか」自分が何かしているとよく尋ねてくるのはそういうことだろうと考えて)
>真広様
・・・・真広様?
(ソファから音が聞こえてキッチンから来れば、息の上がった主人が見え。「真広様!?」慌てて相手へと駆け寄り肩に触れるか触れないかぐらいで手を右往左往しては相手を見つめて)
>春原
積もりすぎて手も足もでねぇようになりたくねぇな
(と呟いては了承してくれた彼に微笑んでは分からねぇとこあったのかと思うがいつか出てくるだろうと考えて好奇心旺盛と聞けば「失礼なことを言っていたらすみません。霧生さんは一般市民が食べるものは食べたことがありますかまたは好きですか?」口調を変えて先に謝罪をしてから問いかけ中には自分とは違ってジャンクフード等を嫌う人もいるので一応尋ねてみて)
>>恋
好きに呼んで構わないが敬称は付けるな。
(呼び名に対しての了承の言葉に小さく頷き。一方己は何と呼ぶのかと問い返されれば相手と同様に返し、然しお互いが同い年だと知った上でならばわざわざ敬称を付けて呼ぶ必要はないだろうと思いその旨を述べ)
>>綾人
…っ、平気だ。…気にしなくて良い。
(直ぐに相手の姿が見えれば徐々に動悸は落ち着くも同時に汗が滲んでくると不快感に眉を寄せ。乱れた呼吸を整えようと深呼吸をしつつ途切れ途切れに告げては襲われる倦怠感にソファの背凭れに凭れ掛かり)
>一文字様
・・・・そうですね。
(微笑んだ相手に目を伏せて頷き。相手からの質問に暫し記憶を思い起こしては「辛いものは苦手ですが・・・・恐らく大丈夫だと思いますよ。食べられたことはないと思いますが」一応最後の注釈をつけつつも、基本的には大丈夫だという旨を伝え。「でも何故?」と疑問になったことを素直に述べて)
>真広様
・・・・・すみませんっ。
(相手の様子を見て、自分が離れたから陥ったのだと直様理解しては手を強く握り込み肩を震わせ。「すみません、あの、汗を掻いてらっしゃるようなので、俺、タオルを・・・!!」体に力が篭っているせいか、声も震えてしまって。それでも少しでも役だとうと相手に背を向け)
>>綾人
…綾人…?
(相手の肩が震えているのに気付くと眉を寄せ顔を覗き込もうとするが、突然此方に背を向ける相手を見ると咄嗟に離れて行ってしまう、と言う危機感と恐怖感に苛まれつい声を荒げてしまい気付けば相手の方へ手を伸ばしており)
っ待て!!
>真広様
っ--------!!
(相手の大きな声に驚いて咄嗟に振り返れば、伸ばされた手が自分の手を掴み。呆然と主人のことを見詰めていたが、慌てて口を開けば「い、いかがなさいました・・・・?」呆けた様子で答え。心臓の動きが早くなるのと同時に息が荒くなるのを感じては相手から視線を逸らして「あ、の・・・真広様、ここでは・・・・」お互い変な目で見られるから、と相手に部屋に行くことを遠まわしに勧めて)
>>綾人
…ああ、分かってる。
(一先ず相手が此処から立ち去らないで居る事に安堵し深く息を吐き。然し相手の様子から言わんとしている事を察すると小さく頷き、ゆっくり立ち上がると未だ速まったままの鼓動を意識しつつも極力周囲に悟られぬよう平静を装いながら歩き始め)
>真広様
・・・・・・。
(歩き始めた相手に寄り添うように後ろから歩き始めれば、軽く胸元を抑えて呼吸を整えて。部屋前に着けば自ら主人の部屋の扉を開け、「どうぞ」と中へと促し。「あの、真広様・・・・すみませんでした・・・・」と未だに震える体を右手で押さえつけては相手に俯いて述べて)
>>綾人
…何の話だ。
(促されるまま室内に足を踏み入れるとベッドに浅く腰掛け息を吐き。少なくとも普段通りに振る舞える程度には落ち着いて来たのか謝罪を述べる相手を一瞥しては抑揚に欠いた声色で問い。無論相手が何に対して謝っているかは察しているもののそれを気にしている訳でも無く、今は己よりも相手の方が危うく見えれば己の隣を顎で示し)
…座れ。
>真広様
俺、その、役に立てなくて、その・・・・っ。
(されないことは分かっていても、心のどこかでは失敗が原因で捨てられたら。なんて考えて。不安で息を荒くしては落ち着け、と何度も自分の中で唱えて。「・・・・はい」座れ、と言われて不安そうに主人を見上げては頷き。伺うように歩いて行っては、主人の横にゆっくりと腰を下ろし。視線は向けられず、ただ俯いて)
>>綾人
…お前がそこに居るだけで役に立っている。
(相手の様子を見て眉を寄せてはそっと手を伸ばし相手の髪に触れ。一体何を不安がっているのかわからないが、己は相手の存在があるだけでこうして落ち着きを取り戻せているのだからと冷淡な声色とは裏腹にそっと相手の髪を撫で続け。先程から此方に向けられる気配の無い視線を追うような事はせず、只隣に相手の気配を感じて落ち着くまではこのままで居ようと無言でおり)
>真広様
・・・・・それじゃ、ダメなのに。
(触れられた髪に一瞬驚くも、直様その優しさが身にしみてそっと目を伏せて。やはり適わないのだと、その手を感じては自分の不甲斐なさに唇をきつく噛んで。「俺はっ・・・貴方に、真広様に救われた。だから、もっと・・・もっと役に立てなきゃ、ダメなんですっ・・・・」今にも泣きそうなるのを必死に体に力を入れて堪えて。言い終えればすぐにまた唇を強く噛んで)
>霧生
じゃ、霧生な
(すぐに上記を言えば敬称はつけるなと言われて「分かってる」と言えば「何か知りてぇことあるか?」と何かを話そうとして)
>春原
いや、中学の時行ってたとこでも連れていこうと思っただけだ
(彼が了承するかは分からないが外に連れて行ってやりたいなと思い上記を伝えてはいけるならどこが良いだろと考えて「檻からみる景色より外に出てみる景色の方が良いだろ?」とちょっとしたたとえをして)
>一文字様
・・・・・そう、なのですか。
(そこまで仲良くなっていたのか、と勝手に想像し。やはり彼のように引っ張ってくれるタイプが傍にいるのはいいことなのだと痛感し、「良いと思います。とても。ぜひ、連れて行って差し上げてください」と相手を見据えては「自分は、家業のこともありましてなかなかそういうことは出来ないので・・・・。一文字様が良しとしてくれるのなら、そして主人もそれを望むなら。どんどん連れて行ってあげてほしいです」私情こそ入ってはいるが、相手にそう頼み込んでは頭を下げて)
>春原
さすがに俺と二人きりは無理だろうから、春原も来いよ
(と彼の主人が心配で上記を言いさて本当にどこに行こうかと考えていると彼は頭を下げたので「頭を下げるな上げろ」と微笑んで「俺は一種の暇人みたいなもんだから、どこへでも連れて行ってやる」と)
>一文字様
自分は・・・・、はい。そうですね、少し離れたところから眺めてます。
(流石に二人の楽しい時間に執事の自分がまじれば気を使わせてしまう、と思って述べ。一見保護者にも見えなくないが、まぁいいかと自己完結して。「・・・・お願いします。一文字様」相手の真っ直ぐな言葉に自分とは違う思いの表し方に少し嫉妬しつつも、適わないんだなんて弱気になっては会釈して)
>春原
霧生さんの体調は大丈夫なのか?
(キッチンに行っただけでも辛そうに見えたぞと思いながら目の届くとこにいれば問題ないのか、そこは本人達に任せようと考えて「俺は霧生さんのダチであって、恋仲じゃねぇ。俺ができねぇことを春原がしてやればいい」と彼を見つめながら言い)
>一文字様
左様でございましたか。一文字様は外出がお好きそうですから、きっと体を動かすのもと得意なのでしょう?私は体を動かすのがあまり得意ではありませんので、よく学園で体を動かしている御子息の皆様を見ては感嘆としておりました。
――と、メニューに漬物は入っておりますよ。どうやらお好きそうなので種類を予定より増やしておきましょう。日持ちも致しますし便利で助かります。
それはそうと一文字様、霧生様や春原様とお出かけなさるのですか?もしそうでしたらお体には気をつけて、あまり遠出は致さないようにお願い致しますね。
>霧生真広さん
(/こんばんは(。・ω・。)!!家柄は同様にしなくても大丈夫ですよ!!ただ少しでも接点のある家柄同士にした方がお話的には関連性があって良いのかなぁと思っておりました(゚∀゚)!!)
>春原様
―――…とても素敵な、主人思いの執事さんで霧生様は幸せだと思いますよ。
あ、そうです。もしお出かけをなさるのでしたら作業よりも霧生様や一文字様を優先なさってください。今すぐに必要な作業というわけではございませんので、皆様でお時間を過ごすのも大切でしょう。それに霧生様の良い休憩にもなりそうですし、
(お互いがお互いに優しい雰囲気に包まれるなか、キッチンへと来た春原に対し上記のように声をかけて。聞けば出かけるというような話が聞こえてきたため、ならば作業よりも主たちを優先して欲しいという有無を伝える。それは先ほどの霧生の件もあってか、やはり柊は何処かで彼らを心配していた)
>一文字様
あれは・・・また少し違うのですが。その・・・・自分が一緒に並んでいるのが、想像できなくて。
(あくまで主人と執事。同じ場所に出かけるのだとしても、共に楽しむというのは少し違うように思えて。「自分は、あくまで執事ですので。友達同士で楽しむべきところに水を差すのは何だか・・・」と申し訳なさそうに答えて。「・・・・はい。元より、そのつもりで御座います」見詰める彼に応えるように述べて)
>司さん
・・・・そうであれば、悔いなく天寿を全うできます。
(けれども役立ててる自信ない自分にとっては同時に重くのしかかる言葉で。相手に他意などないのだから素直に受け取ればいいだけなのに。情けないと思うながら目を伏せ。「・・・・主人の調子次第ではありますが、司さんがよろしいのならそうですね。一度外の空気を吸いに行った方がいいかもしれません」作業の傍らで相手にそう答えて息を吐き)
トピック検索 |