愛し愛され症候群【BL/指名制】

>一文字様

--------っ！
（叩かれた頬にそっと触れては、座ることなく怒鳴る相手に困惑し。けれども彼が付け足した言葉に思わずカッとなっては相手の胸ぐらを掴んで「真広様の執事は俺だけだ！！」と怒鳴り。ハッとなって慌てて手を離しては顔を俯かせ「・・・・・そう、心に決めてるんです。だから、だから今は、この席は譲れません」と呟くように言い）

（/一文字様の優しさが本体の目に染みる・・・・(´；ω；｀)　なんか、どうにも素直じゃなくてすみません・・・。一先ず本体は汗でちょちょ切れる前にドロン致しますっ）

>真広様

・・・・・っ、ごめんなさい。
（気負いしないで欲しい、という言葉に相手に重く思わせただろうかと感じてはつい謝って。顔を上げれば、そのまま相手の胸へと頭を預けるようにして。「すみません、少し・・・・こうさせてください」理性的に言ってはいるものの、子供が甘えるように擦り寄って）

（/食べられちゃう、だと・・・！！もう少し熟してからお召し上がりください（こら
　その展開はまさしく私が考えていたもの・・・！！さすがご主人様！エスパーですｎ（ｒｙ）

＞霧生
離れるのイヤなら執事さんについて来てもらえばいいだろ
（俺迷惑だと思わねぇし、と付け足して行きたいなら行くべきだと思い「真広、俺のことは気にするな。だから執事さん連れて海行くぞ」と肩をつかんでにっこり笑い「それとも俺と二人で行きたいのか？」と冗談で尋ねて）

＞春原
さっき胸ぐらを掴んだのは俺の言葉に腹が立ったんだろ？
（優しく上記を言い叩いた頬に手を添えてゆっくり撫でては冷凍庫から小さい保冷剤を取り出してハンカチに包み彼の頬に当ててその手は離さず「俺に思ったことを言えてんだ。感情を露わにしてでも離れたくないってお前は言えんだ、春原」と言って痛くねぇか？、と尋ねて）
わりぃそれ冗談だ

【ではこちらも失礼します！】

>一文字様

・・・・・とんだ、荒療治ですね。
（冗談でももう少し言われていれば手を出していた、と付け足しては自嘲気味に笑って。「少しだけ。でも大丈夫です・・・」保冷剤の冷たさに少し身を固めつつ、暫くすればそれに馴染んだのか相手に自分で持つと伝えてはそれを持ち。「久しぶりに怒鳴りました・・・やっぱり、心臓に悪いです」そもそも怒るのは得意じゃないと付け足しては、軽く胸を撫でて）

>>綾人
…手の掛かる執事だ。
(相手からの謝罪に対し特に言葉を返す事も無く視線を足元に向けていたが、不意に己の胸元に頭を預ける相手を見れば目を見開き。微かに短い息を吐き出し皮肉交じりに呟くがその言葉とは裏腹に相手の頭を己の胸元に軽く押し当てるようにしながら優しく髪に指を通し)

(/…それまで待てと言うのですか(わなわな←
エスパーだなんて滅相も無い。ただの以心伝心で御座いますよ←)


>>恋
…そんな訳無いだろ。
(相手に言葉を掛けられても尚迷いは消えず黙り込んでいたが、突然肩を掴まれ驚きから其方を見遣った際に向けられた笑みと言葉に嬉しさやら申し訳無さやらが入り混じり何とも複雑そうな表情を浮かべ。それでも己の中では行きたい、と言う意思はあり、それを伝えようとした矢先に冗談を言われれば途端に冷めた視線を向け素っ気無く返し)

＞春原
一番的確だろ
（一番早いし一番怒るだろうと思いしたことだ。それは言わず少し痛むと言ったので「俺が持つから座れ」と言い無理矢理イスに座らせて怒るのは得意じゃないと聞いて悪かったな、と言い彼の頭を撫でて「何か作ってやる、少し落ち着け。何飲みてぇ？」要らねぇとは言わせねぇと付け足して尋ねて）

＞霧生
連れて行かねぇぞ
（冷たい視線を向けられたので上記を言いながらそれでも連れていこうと思っており「行きてぇんだろ？三人で行くぞ」と言って海に行くのも懐かしいなと思って嬉しそうに微笑んでいて）

>真広様

・・・・温かいです。真広様。
（髪を通る指に擽ったさを感じつつも嫌がる様相は見せず。ただ主人の体温を感じていれば漸く心から微笑むことが出来て。「すごく温かくて、聞こえてくる心臓の音がすごく・・・心地いい」昔、自分が弱ったところ。相手のそこを感じていれば自然と呟いていて。甘えているからか、普段なら恥ずかしくて言えないことも平然と言ってしまって）

（/手が早いですご主人様・・・・！でも、そんなに言うのなら・・・・（（（（
　それを俗にエスパーというのではと真剣に考えた私がいたり(´-ω-｀)←）

>一文字様

・・・結果オーライ、ですかね。
（人によっては溝が深まるところだと思いつつも、相手も重々承知しているだろうと思ってあえて言ったりはせず。主人以外に頭を撫でられるのは初めてで、どう反応していいか分からず少し照れたように肩を縮めつつ、何を飲みたいかを聞かれて最初は自分の仕事だからと思ったがそう言える雰囲気ではなく。「・・・・・熱い緑茶」と少し悩んでは家でいつも飲んでいるものを言って）

＞春原
結果よければすべてよし
（上記を言って照れているのかクスッと笑っては熱い緑茶を作りにキッチンに向かって暫く経って緑茶を作ってきて「ほら、熱い緑茶だ」と言いながら渡して緑茶が好きなんだなとぼんやり思っていて）

＞all
―――はいはい皆様、ご用事はお済みになりましたか？
(一部始終をキッチンからチラチラと見ていたものの、霧生の御子息や執事である春原、喧嘩早いところはあるがまとめる力のある一文字。彼らが居る限り大事にはならないだろうと調理を続けていた司。そしてそんな彼らの様子に懐かしいなぁと少々笑みを浮かべて。執事や主人の信頼でいざこざが起こるのはこの業界ではどうしても付き物である。無論司も過去にそういうことが無かったわけではない、思い出し笑いをしながら、目の前でそれを今ようやっと終えた三人に微笑むようにして尋ねて)

春原様は緑茶がお好きだったのですね、気付かずにすみませんでした。一文字様には替えのアイスカフェオレを、霧生様には迷ったのですがホットミルクをお持ちいたしました。アイスのお品物にしようか迷ったのですが、何分お体が本調子ではなさそうでしたので。
皆様お出かけをなさるのでしたら、どうかお気をつけて行ってくださいね。
(それからトレイにアイスカフェオレとホットミルクを置き彼らの元へ向かうと、テーブルにそれらを置いて一礼する。春原の少し赤くなった頬に「痛そうですが大事ではないですね」と心内で思いながら、保冷剤が効いているのだろうと安心をして。
それから向かう先までは聞いていなかったが、どうやら話がまとまったことを感じると気をつけてと言葉を添えて。それから「何か準備するものはございましたか？」と尋ねて)


(/たいっっへん遅れました('､з _ヽ )_殴り合いの怒鳴り合いが始まってて最高に興奮しておりました。霧生さん、某病院の息子さんということで了解致しましたヾ(*´×｀*)ﾉ!!!)

>一文字様

ありがとうございます。
（キッチンに向かった相手を見送れば、頬を冷やしていた保冷剤ももう大丈夫だろうと思ってテーブルに置き。戻ってきた相手から湯呑を受け取れば、いつも家でしている所作で飲み始め。「・・・・ん。美味しいです」家の人が入れるものとはやはり味は違うのだが、なんだかこちらの方が美味しく感じる。ふぅと息を吐いては保冷剤を包んだハンカチを見て「あ、すみません。ハンカチ・・・洗濯してお返ししますので」と今更ながら一礼して）

>司さん

いえ、謝られるようなことでは・・・・。家ではいつもこれを飲んでいるので、気分が落ち着くんです。
（まさか謝られるとは思っておらず、慌てて立ち上がっては両手を振って大丈夫だ、と表し。自分の主人の分まで持ってきてくれた彼にありがとうございます、と礼をし。頬のこを言われて「大丈夫です・・・。相応の勉強はさせて頂きました」と冗談っぽく言っては安心させるように口元を緩め）

（/殴り合いという名の愛情を受け取りました・・・・！！←）

＞司
あ、あぁ…
（うんうんと頷いては替えのカフェオレを貰いごくごくと勢いよくのんでは「俺もアイス欲しい」といきなりわがままを言い。「明後日、海に行くから日焼け止めがあれば良い。飲み物等は自分達で買う」と言っては彼に近づいて「初めて行くらしいから自分で買った方が良いだろ？」と耳打ちをして準備するものを聞かれて日焼け止めと言って）
【殴り合い怒鳴り合いしてました。】

＞春原
うまいかどうかは、わからねぇし…
（目を逸らしながら頬を掻いて美味しいと言われて頬を緩めて「よかった…」と言いながら床に膝をついてよほど緊張していたのか大きく息を吐いてはハンカチを洗って返すと言われ「気にすんな、そのままで良い」と言ってハンカチを渡せと言うように手を差し出すが先ほどの緊張が残っているので手は震えており）

>一文字様

ですが・・・・----？
（渡せ、と言わんばかりに差し出された手にハンカチを乗せようとせず、洗濯して返すと伝えようとするが手が震えているのに気づき。「どう、なさいました？」震えている相手の手をそっと包むように握り前記を尋ねて）

＞春原様

―――…そうでしたか、それは良かったです。
ですが無理は禁物ですからね、いくら執事といえど体は生身ですので。これからも何か身体に不調があったら教えてください。
(春原の言葉に一瞬キョトンと目を瞬かせるが、それから少し吹き出すように、手を口に添え笑うと、その笑顔はふわりとやはり優し気だ。そうかそうかと、頷きながら上記を述べて。しかし執事も人間であり、完璧ではないことを改めて彼に教えるように伝えて)

(/いやはや素敵ではございませんか!!!＜○＞＜○＞ｶｯ)


＞一文字様

――そうでしたか、初めてで。
ならばそうですね、自分たちで買った方が思い出が増えますでしょう。
日焼け止めと、それからカメラを持って行かれては如何でしょうか？きっと霧生様と春原様の良いひと時が撮れると思いますし、一文字様にとっても良い一日になるでしょうから。
現像等は言ってくだされば私が致します、どうですか？

(/勢いよくそれを飲んだ一文字に対し、お腹や頭が痛くならないだろうかと心配し。それから胸元からメニューを取り出すと、「どれになさいますか？」と彼に尋ねる。
海に行くという話を聞けば、日焼け止めを要求する相手に、密かにあれやこれやと必要なものを頭で考えて。初めて行く者が二人もいれば、計画していた行動だとしてもどこかで崩れてしまうかもしれない。それらを全て想定し、今夜の内に準備をしようと決めて。カメラに関しては、司の咄嗟の思いつきに近く、少しでも楽しんで欲しいという思いが一番強いだろう)

(/ナイスですヾ(*´×｀*)ﾉもっとやってくだry)

>司さん

はい。・・・・善処、します。
（何故笑われたのかが分らなくて、返事をするもじゃっかんきょとんとした様子で。無理はするな、と言われれば出来るだろうかと脳内で必死に考え、自分ではなかなか無理だろうなという考えに至り一先ず返事はして）

（/そんなに目を開いたら乾燥してしまいますよ！！っ【目薬】←）

＞春原
な、何でもねぇよ
（照れくさそうに上記を言い包むように手を握られては嘘もいけないかと思い「実は、人になにかを入れたことねぇから、うまいか不安で」と小さく呟いて）

＞司
それ良いな
（カメラを持っていこうと決めてメニューをみて「そうする」と言って日焼け止め以外にも色々いるなと考えていて「カメラってビデオカメラも良いか？」と気になったことを尋ねて）

司さん
【やりませんよ！】

>一文字様

ならばご安心ください。とても美味しいですから。
（相手が呟きながらも言ってくれた言葉に驚きもせず上記を述べ、口元を緩ませてはその手をしっかり握り相手を立たせ。「能楽師として育てられ、茶を嗜んできた自分が言うのです。どうか自信を持ってください」相手に目線を合わせて珍しく主人以外の人物に微笑んで）

＞春原
なら、良い…か
（恥ずかしそうに頬を掻いて自信を持てと言われてもなかなか持てねぇなと思い震えも止まっていて「心配かけて悪かったな」と頭を掻きながら微笑まれて気まずく目を逸らして）