Z 2013-12-11 13:44:27 |
通報 |
>守桐
えっ…いや、その…。
(ただの脅しなので撃てるはずもなく。顔を近づけられれば更にどんどん顔を赤くなっていき思わず目を閉じて。
>守桐
…っ。
(口付けを受けると顔を赤くしたまま何か言おうとするが唇を指で触れられ言えず「うぅー…。」と恥ずかしがりながらも睨んで。
美月
「嫌だったら撃てば良かったのに?」と意地悪るく言えばクスリと笑い「照れ屋さん?」と微笑み、組織では有名な為、案外女性人気が高く、意外とやり手だったりする
>守桐
むー…。
(恥ずかしいので嫌じゃなかったなんて言えるはずもなく「う、うるさい…。」と照れ屋だということを否定はせず。顔を赤くしたまま相手にいじられていることに悔しく思い。
((/返事が遅くなってしまって申し訳ないです…。))
>守桐
覚えておきなさいよー…。
(悔しそうにかつ恥ずかしそうに上記を述べて。頬を摘まれ顔が赤いまま少し睨み。
((/ありがとうございます。))
美月
「アハハ…本当にやり返されそう…」撃たれた事を考えれば仕返し位されそうだと苦笑して「ッ…イテテ」ズキッと傷が痛めば顔をしかめて
>守桐
やっぱりあなたは早く寝てゆっくり休むべきよ。
(笑って答える相手に上記を述べて。自分のために笑ってくれているんだなと思うと少し俯き。
>守桐
私は自分が悪いとは思ってない。
(あの時はああするのが一番だと判断したからこそしたのだから気にしてないのだが、相手は強いダメージを受けているのに笑って誤魔化すのが納得いかない。そんなことを考えていると再び髪を撫でられ「は、恥ずかしいからやめて。」と少し顔を赤くして目を逸らし。
美月
「うん…気にする必要無い」と笑えば、
相手が考えてることなど露知らず、やめてと言われ「アハハ、そっか」と笑って手を離し
>守桐
…あなたはあの子供の親を助けたいの?
(髪から手を離すのを確認すると少しホッとして。一呼吸置いてから話を切り出すように上記を述べて。
美月
「…あぁ…」真剣な顔付きになればそう答え、少し考えた後に再び口を開く「俺の家族は母が咎人になって…俺は父親と共にここに逃げてきた…父親は元々軍人で戦闘班に配属された…ある時の咎人討伐時…父親と共に外へ出た俺達は母に遭遇した…父親には母が撃てなかった…愛した者に殺される父、愛した者を殺す母を見て俺は何も出来なかった…ただ傍観することしか出来なかった俺を助ける為に戦闘班の皆は泣きながら両親を撃ち殺した…大切な人が誰かを殺す、誰かに殺される…そんなものをあの子に見せたくない…もし…咎人になっていたら…おれが殺す…」と言えば悲しい笑みを浮かべ
>守桐
なるほど…。
(相手の話を聞くと頷き。しつこく行こうとする理由がようやく理解できた。それでも今の相手に活かせるわけにはいかない。そう思うと立ち上がり「ちょっと出かけてくるねー。」と手を振って。
美月
「?…はいよ~」と良く分からないが手を振って、今すぐにでも行こうかと思うが体が本当に言うことを聞かず「…大人しくするか…」と横たわり
>守桐
さて、戦闘科じゃない私でどこまでいけるかな。
(実験室に戻るとすぐに拳銃と弾を用意して「ごめんなさい…。」と一人で呟くと外へと向かい。
トピック検索 |