Z 2013-12-11 13:44:27 |
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>守桐
まだ動いちゃ駄目だし、あなたには外出禁止命令が出てるから無理。
(まだ諦めてなかったのかと思うと呆れて再び溜め息をつき当たり前のように上記を述べて。
悠
「命は重いんだよ」と笑えば、「アハハごめんごめん」と面白そうに笑い
美月
「クソ…」状況を理解し呟けば今回の事を思いだし、元々は重要書類を他支部へ届けるだけの依頼の為、軽装備で移動速度を上げていた、そして救命や保護の場合一個の小隊で向かうか今回は一人だった、帰還途中に生存者を見つけ保護すると疲れきった素人二人では移動が遅く、すぐに咎人に追い付かれてしまう、途中で父親が囮となり二手に別れた
>守桐
馬鹿ね…。
(相手が何故こうなってしまったのかは状況を聞き、相手の話と推測であとはすぐに分かる。それをすべて理解した上で上記を呟き。
>守桐
えぇ。たかだか子供とその親を守るために怪我するなんて馬鹿。
(自分の言うことに理解していない相手を見ると呆れたような表情で上記を述べ。
>守桐
あなたは人間で一応最強なんでしょ?
(呆れた表情のまま上記を呟き。「あなたが死んじゃったら、これから助かるかもしれない人達はどうするの?いくら助けたくても軽装備なら難しいのは明白だし今からの為にも諦めることも必要でしょ?」と淡々と続け。
美月
「…」相手の言うことも一理あり、少し黙りこめば「それでも…俺は見殺しには出来ない…俺は…」両親を見殺しにした事を言おうとするも止め「…目の前の命位…救いたい…」と瞳に悲しみを宿らせ
>守桐
それだけ強いならもっと有効に使えって言ってるのよ。
(呆れた表情のまま悲しそうな瞳の相手を見るがすぐに目を逸らして上記を述べ。
>守桐
分かった…。
(相手にまだ何か言ってやろうと思ったが、今の状況を考えて一人にする方が良いと判断して。「さて実験、実験ー。」と実験室へと向かい。
美月
相手が出ていくのを確認すれば「ごめん…美月…」と呟き、起き上がり部屋を出る「ハハ…帰ってきたら…ビンタかな…いや、ビンタじゃすまないかもな…」なんて一人で笑い自室の服と装備を取りにフラフラと歩き始め
>守桐
…。
(相手の性格から考えて大人しく部屋で寝ているはずはない、それを考えると実験も手につかず溜め息をつくと外に出る出口に先回りしておき。「私の考えが外れてるといいんだけど…」なんて呟きながら相手が出てくるのを待って。
「よし…」戦闘服を着て装備を整えれば部屋を出て外部へ出れる唯一の出口へ向かう「…っ!!」行こうとするも相手が待ち構えてるのを見つけ直ぐ様隠れ「ハハ…参ったな…バレバレじゃん…」と試行錯誤を繰り返す
>守桐
やっぱり来たのね…。
(予想通り相手が現れてきたので今日何回目であろう溜め息をついて。もたもたやっていると相手に何かされるので拳銃を両手に一つずつ持つと躊躇いなく相手の両足へ撃ち放ち。
美月
2発の弾丸が両足を貫くとガクンと膝をつき「ぐっ!?…おま…マジで撃つかよ…クソ…」グッと足に力を入れ何とか立ち上がる、が無理をし続ければどんな後遺症が残るか分からない、そもそも撃たれてなおも立ち上がる人間等、そうは居ないだろう
>守桐
死なれるよりマシよ。
(確実に両足を射抜いたのだが、それでも立ち上げるなんて有り得ない。もし出来たとしても後遺症が必ず残ってしまう、そんなことを考えて相手を睨みつけ「どうしても行くって言うなら私がここであなたを撃ち抜く。」と銃を構え直し。
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